2006-06-05 第弐〇弐夜：艶のススメ
2006-06-02 第弐〇壱夜：インディアンの月
2006-06-01 第弐〇〇夜：--松--
2006-06-01 第弐〇〇夜：--桐--
2006-06-01 第壱百九拾九夜：アマカケルツバサ
2006-05-31 第壱百九拾八夜：時間機械にお願い
2006-05-30 第壱百九拾七夜：猫目で秋波キュッ☆
2006-05-29 第壱百九拾六夜：そよ風に吹かれて
2006-05-27 第壱百九拾五夜：新宿は豪雨
2006-05-26 第壱百九拾四夜：だって涙がでちゃう

週末は図書館詰めで映画に行こうと思っていたのを日曜夜に思い出した♂＠マヌケです。
まぁ、週末に映画館は寂しがり屋のあたしには。。。


いや忘れてただけですハイ。


・・・


そんな♂の夏のデートプラン（調子こいてます）

ちなみに初夏の七夕プランのお相手は募集中です（ぇ
♂に拉致されたい奇特な方は上の方にある分かりにくいクレーム用のメールフォームからドキドキメールしてみましょう。


・・・


冗談はさておき
今回のテーマは

「花火大会」

○ーさんのところから拾ってきたネタというのは極めて内緒でありますが。


・・・


頼まれてもいないのに、こんなんどうでしょう的なデートプランです(アハハ）


・・・


まずは目当ての花火大会を決めましょう

こじんまりとした花火大会がお勧め。
個人的に人の群が嫌いというのもありますが。。


さて、日程を決めたら今回のポイント。

二人で浴衣を買いに行きましょう

彼女に浴衣をプレゼント。
金がないだって？
今はカナリ安く浴衣が買えます。
飲み会、ゲーム、なんでもいいから1ヶ月我慢。
それだけの価値は十分あるはずです。

似合う浴衣をトコトン探してください。
試着するだけでも楽しいモノ。
余裕があるなら彼氏も浴衣。
なかなか男性は浴衣を羽織る機会がありません。
ここはひとつ大人になってね。

小物は団扇

扇子もよいですが、花火大会には団扇が断然似合います。
それで十分。


さて、当日
なれない履物で、すぐ疲れちゃいますので夕方から。
一緒に軽い食事でもしてお腹を満たしておきましょう。
少しアルコールを入れてもいいかも。

夜空に花火があがり始めました。
いい場所を陣取ったら二人で存分に眺めてね。

ここで彼氏にミッション
花火が上がってる合間に彼女を眺めてみてください。
いや、あくまでもさりげなく。

あなたの隣にいる女性はどうですか？

イイオンナじゃないですか？

花火の灯りに照らされた素敵な浴衣をまとった自分の彼女がキレイに見えないわけはないでしょ。
そう見えなかった、感じなかったならとっとと帰りましょう(笑)


同時に彼女にミッション
彼氏の視線に気付いても気付かないフリをしてあげて。
もし自然と彼氏の方をむいてしまったらチラッと目線を返すくらいでOK
個人的に秋波はさらにグー（ぉぃ
主役は花火を装いつつ、ホントはあなたが主役です。
寄り添うくらいラブラブムードならもう、いうことはありませんけどね（笑）


花火大会が終わりました。
少し歩きましょう。
彼氏の最後のミッション


浴衣姿を自分の言葉で褒めてあげること。


普段、なかなか言わないじゃない。

キレイだよ

とか

可愛いね

とか

私自身もそういう風に言うのはとっても照れるし恥ずかしい。
でもそう思ったのなら、たまには言わなきゃ。
ベットの中で囁くだけじゃダメです。

タネを明かすと浴衣は言いやすくする為のエッセンスでもあります。
だから浴衣を買ってあげることが必要。
彼女もそれを酌んであげてくださいな。

彼女はそんなハニカム彼氏をみて感動してあげてください(笑）
ま、ホントに嬉しく思ったらその後はお好きなように。

と、殿いけません！
ごっこでもしてください。



・・・


相当あたしも妄想家だなぁ。。
ちょっと大人カップルにお勧めかな。
ただ、こういうデートって意外としてないんだよね。
どっか遊びいく。
ってのは色々したけどさ。
今でも印象深く残ってるのはやっぱり

モノよりオモイデ

なんだと思います。

先頭 表紙

身体に疲れが溜まっている模様。
全体的にだるい♂です。



昨夜はビール一杯飲んで帰ろうといつもの居酒屋へ。

カウンターにはなぜか少年が一人座っていた。

どうやら親夫婦は4人席に座って飲んでいるらしかった。

少年は私がいつも座る席の隣に座っていた。

私は気にせず、いつもの席に腰掛けた。


ちらっとこちらを見た少年は何も言わず視線を手元に戻した。

テトリスDSをやっているらしかった。


ビールを頼むと、しばし少年のDSを横目で覗き込んでいた。


「おじさん、テトリスできんの？」


少年はDSから目を離さず聞いてきた。

「できるよ」

「やる？」

そういって少年はもう一台DSを取り出した。



・・・



なんで2台もってんだよ・・・。




まぁいい。


少年にDSを手渡された。

「うまいの？」

「どうかな」

「それじゃいくよ、ボタン押して」

「おぅ」


・・・1回戦・・・


っていうかさ、

「？ってなにこれ？、え？、火噴いてるぜ？うぉー、はえーぞ、なんだこれ！？」

っと言ってる間に負けました。


・・・


「アイテムってなんだよ！！」

「おじさん、テトリスできないじゃん」



・・・


「ちょっとアイテムの使い方教えろ、ボウズ」

「えっとね、こうらが・・・」



随分とエキサイティングなゲームになってるのねテトリスDS


「ボウズ何歳だ？」

対戦しながら聞いてみた。

「7歳」

「ふーん。なんで2台もってんの？」

「パパの」

「パパとはやらないのか？」

「弱いんだもん」

「・・・ハハ」


おとうさんは強くなくっちゃいけないね。


20回くらい対戦したかな。


まぁ、小学生相手にまけませんよ。


・・・


ボウズも熱くなってたが、私も相当熱くなってた(笑）

夢中になってやってたら、

いい加減、母親がとめにきた。


「すいません、遊んでもらっちゃって」

「いえいえ、どうせ暇ですから」

「帰るわよ、ありがとうしなさい」

「ありがとう」

「おぅ、また遊んでな」


親子3人は帰っていった。


マスターがやってきた。

「♂はん、子供すきなん？」

「ゲームが好きなだけだ」

「あんた、おもろい人やなぁ」

マスターは笑ってた。



私はどこか寂しかった。

胸にぽっかり空いた空洞を埋めたくなった。





青梅街道で空を見上げても星は見えなかった。

せめてもう少し、もう少しだけ

私にやさしさがあったなら。


そんな風に思った夜だった。

先頭 表紙

昼休みにだらだら書いたが、なんとなくその後も続いて考えていたのでもう少し。


あたしのような庶民には前回書いたような「相続税」などというものはほぼ無縁なんである。
多少の財産はあるものの相続税のかかる範囲ではない。

だけどなんか面白くないんだよね。


なんでか？



最近は外国企業がかなり日本に入ってきてますよね。
その全てが成功を収めてる訳じゃないけど、やはり参入してくる外国企業はそれなりの力を持ってる。
外国資本が入ってきて日本の経済が潤うのですから、これは悪いことじゃないわね。



税の面からみたらどうか？


日本に施設を有する外国法人は普通の会社と同じように法人税を課税されてます。
これは問題ないですね。
日本で商売してるんだからアタリマエ。


例として外国のアーティストさんたち。

彼らは通常自国で活動していますが、しばしば日本にきては公演をして稼いで帰る。

日本の企業から出演料を受け取り、基本的に20％の所得税を源泉徴収されます。
これで日本での課税関係は終わり。

彼らは自国に帰って確定申告の際に日本での収入も合算して申告をします。
自国と日本の二重課税を防ぐために大概の場合、日本での納税額が考慮される仕組みになっています。

これは逆に日本のアーティストが海外に行っても同じコト。

これも問題ないですね。


ひとつ大きく違うのは彼ら外国の方々に日本の相続税がかからんということ。

確かに20％の所得税の源泉徴収は高いので考慮されてはいるとは思う。
が、
先にお話したように二重課税の面から日本と他国の調整として「租税条約」ってのを結んでることもある。これによって日本に払う税金は10％になることもある。
10％の国とはそれなりに日本との取引があるから考慮されてるトコもあるんだけどね。


ただ大抵の場合、ギャラは「手取り額」で設定されているのだわね。


まぁ、アーティスト側からすればアタリマエの話なのかもしれないが。


要するにここが私は面白くない。

「富の分配」とか全然関係ないじゃん。。



日本に住んでる人が日本でいくら財産を築いても高い相続税でもっていかれるのに対し、
外国人は所得税を課税されるものの、財産お持ち帰りOK。


別に外国人に恨みがあるわけじゃないけど、


ちぇ。


な訳です。




・・・


これからまだまだ通信網や交通手段が発達するでしょ。

先の話だろうけど、引越しするときに

「どこに住む？」

って候補が世界になるかもしれない。
翻訳機の進化もすごいし、もう言語はひとつ使えれば翻訳機まかせでいい。
そしたら


「税金の高い日本はもういいや」


って言われる日がくるのかも知れない。



まぁ、その頃には情勢もまた違うだろうけどね。

生きてないだろうし(笑）


でも、あたしは日本や日本文化が大好きだからずっと日本に住んでると思うけどね。

和服、お茶、畳、歌舞伎、書、工芸、和食、浮世絵、寺とか言い出したらキリがない。



みんな好き。



なんてったってヤマトナデシコが世界一だしね(笑）

先頭 表紙

たまにはマジメな話。



納得いかないコトがある。





「相続税」





日本ではほぼ全ての取引に対して税金が課されています。


例えば

給料でこつこつ貯めたお金で独立開業。

事業も軌道にのって資金的に余裕ができたので不動産投資。

苦労して苦労して築いてきた財産は5億円になった。



この5億円。

給料や事業で得た所得には所得税、住民税が課税されてます。
不動産投資で得た所得にも所得税。

要するに税引き後の財産になる訳です。


で、
そんな財産を築いた人が亡くなった。

相続人の数などで変わりますが「相続税」がかかることになります。





なんで課税済みの財産に税金をかけるの？



「最終的な富の分配」とか「不労所得」であるからとか解釈されてるけど

私は納得がいかない。



どんな資産家でも３代もすればその財産はなくなるとよく言われています。

「相続対策」をしていないとホントにそうなんです。

最高税率50％なんですから。。




「相続税」のない国もあります。

スイス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなど。
アメリカも段階的に引き下げしていて2010年に廃止される予定です。




欧米諸国にくらべて日本は消費税の税率が低いとされています。

確かにそう。
ヨーロッパではスイスを除いてほとんどの国が16〜24.5％


だってそうですよ。




「相続税」が高いから。



まぁ、それだけじゃないですが。
現段階では消費者層にやさしい税制といえるのかもしれません。
資産家はそれだけ財産を残したのだから、税金払ってもらうよってことです。


これから間違いなく消費税は上がっていきます。

かといって相続税がなくなる可能性は低いでしょう。



どういうことになるか？

消費者は出費が増え、資産家は海外逃亡ですね(笑）

極端にいうと相続税のない国に行ってしまえばいいんですよ。
まぁ、カナリ極端ではありますが。。


今は国際的な税務の研究もカナリされています。

怖いのは資金の海外への流出でしょうね。
日本で築いた財産を全て外国にもっていかれてしまっては、日本は成り立たなくなるでしょ。

「相続税」

もう少し税率下げるなり、廃止するなりして欲しいものです。



増税、増税と

これから皆さんも感じられるところがカナリでてくると思います。
実際増税されていますからネ。

先頭 表紙

蒸し暑い朝に二日酔いでクラクラな♂です。



うげー。






・・・




まぁ、あたしも疲れてんでしょうね・・・。



昨夜は顧客の支店長に呼び出されてお付き合い。

そんなに飲まなかったのだがなぁ。。



きもちわるい＆寝不足。





。。。





アミノサプリがうまいですわ。




休みが必要だ。



久しぶりに船に乗りたいわ。
ぼけっと湖上で小波にゆられながら昼寝。

結構気持ちいいんすよ。




・・・


今想像したらその揺れ具合が気持ち悪さを増幅させてくれたが。



・・・



あぁ、ひざまくらぁ。。

先頭 表紙

東京メトロの美人さんのポスターが変わって微妙な気分の♂です。


・・・


いや、同じ人なのだが。
今回のポスターはイタダケナイ。



眩し過ぎるんだよ、あたしには。



・・・




朝の癒しがなくなってちょいと寂しい。




・・・



今日はだらだらと資料整理。
ボリュームに追われるかと思ったが、パート＠36才がファイリングに燃えてくれているので助かっている。
で、あたしはというと日記なんぞ書いてる極悪非道な上司。


・・・


週末はなんとなく映画でも見に行こうか。
などと考える。

「かもめ食堂」か「間宮兄弟」か「海猿」


悩む。


ん。

「かもめ食堂」は週末前に終わっちまいそうだな。

「間宮兄弟」で笑うか

「海猿」で泣くか


「海猿」は原作を週刊誌に連載されてるときに読んでた。

不覚にも通勤電車の中で号泣。


・・・


もぅ、隠すの必死だったな(笑）
いやホント。。


でも、「海猿」一人で見にいって泣いてる自分の姿を想像すると。。


ちょいと気が引けますわね。



・・・


「泣く」

と、いえば一昨日泣いた。

早めに接待が終わって帰宅するとテレビで「下妻物語」をやっていたんである。

この映画、大変好きなので何度か見たのであるが毎度、毎度泣いてしまう。

いや、泣くような映画ではないんですけどね。


土屋アンナさんが族のけじめをつけるシーンでさ

あの純粋さに涙がホロリ。



そう、ホロリ。
でちまう。



なんでだろうな。




まぁいい。



さて昼だ。



・・・



今日は5時で帰るぞー。

先頭 表紙

いつになく卑猥なタイトルだな。。。
やっと「秋波」って言葉を使えたよ(笑）

エビちゃんにテレビの向こうから秋波を送られても


へー


な、♂＠34才です。



・・・


まぁ、プールに落っこちるくらいの気前の良さは持っていたいケドナ。



まぁいい。




ようやっと今月の業務終了。


わーーい。



・・・


なんか空しいワネ。。



接待ももうないし。
今夜はなんも予定なし。



うむ。


デートしたいしたい。
と、言い続けてても何の発展もないのでデートプランを提案してみる。



・・・



今日は暇なんすよ。。

まぁ、ハニカマナイと思うが。


・・・


今回はあたしの行きたいトコ、してみたいコト。
それを主軸に考えてみる。


そんなあたしの初夏のデートプラン。

「七夕」

ベタですね・・・

いろんなとこでいろんなイベントをやってたりするが。


ここはひとつ夕方から出かけてみる。


彼女の家まで車でお迎え。

サンドイッチ程度の軽食を彼女には作っておいてもらう。

目的地は星空のよく見える高原がいい。

ちょうど日が落ちる頃、車を止めてシュラフをひこう。

ランタンの灯りをほんのりとつけてコーヒーを沸かす。

サンドイッチをつまみながら、日が完全に落ちるまで待つ。

暗くなったらランタンの灯りは消してシュラフに寝そべって気が済むまで天の川を眺める。

ポツリ、ポツリとたわいのない話をゆっくりしながら。






文章が下手だな。

・・・

「天の川」の実物を見たことないんだよな。

いつかは見てみたい。

泊まりはしないけど、軽装備のキャンプ道具をもって行くといい感じ。
ランタン、コーヒー用のポット、小さいバーナー程度。
山の上は寒いしね。





問題は七夕までにそんな彼女ができるかどうか。

まぁ、無理だねぇ。。。(笑）



七夕じゃなくても星空のきれいなトコでもいいね。

先頭 表紙

今週はいろんな整理に追われそうな♂＠34才です。



やっとのどかな6月を迎えられそう。


はぅ。


・・・



二晩続けて同じ夢をみた。

おんなじ女に二晩続けて会った。

ともいう。

しらん女だけどさ。




どんな夢かって？



まぁ、アレですよアレ。




































ええ、ヤッてましたとも。



・・・



よっぽどマイッテルンダロウナあたし。。。。

男はこれだから困る。

・・・


そんな朝は寝覚めが悪い。
時間も無いのに朝から水シャワーを浴びた。

仕事は仕事。



なんかキリがついて気が抜けてるトコがある。
危険を感じながら、今夜も接待。

がんばり過ぎるとやばいよな。

先頭 表紙

あなたどこへやら〜


と、林檎の声がやさしいわ。


・・・



講演終了。

予定よりかなり早く終わったわ。

好評に終わってよかった。


感想


つかれたわ。


ホントホントホント







もう、ギャラなんてどうでもいいから休みたい。



・・・


今夜もこれから接待。
昨夜も接待だったしカナリ疲れ気味だわ。


今はネットカフェでちょいと息抜き中。

少し寝ようかな。



なぁ、
ホントに誰か膝を貸してくれねぇか？


・・・




ごめんね、つっこみ返しはまた次回。
文章に気力も感じられないもんね（苦笑）

先頭 表紙

酔っ払いですなもしー。

キャバにはいってませんよ！


・・・


今日はね。

少しのんびり過ごしたくて。

いつもの居酒屋に行ったわけです。



そひたら、カウンターの隣に座ってたおっさんが話し掛けてきたわけです。

はい。


６０過ぎのおっさんですね。


んで、


いっつもめんどくさいから名刺渡しちゃうんですよ。

そういう時は。



ところが今回はそれが間違いだった。



私もしってる某医療系の有名な会社の常務さんだった。



あぅぅ。


商売にはならんのですよ。
大企業なとこは。



なんだかあたしも話きいちゃうのがいけないんだけどさ。
2時間くらい役員の愚痴を聞かされて、一般的な受け答えしてたんですけどね。

やっぱり！

そうだよなぁ！

わかるわかる！

と


常務さんは大満足。



あたしゃ仕事忘れたいのにさー。

名刺渡した以上、無碍にできないしがんばっちゃうじゃねーすか。




んじゃ♂さんにつけといてって店員にビールおごってたけどさ。

当然その分を常務さんが持つと思うわけじゃないっすか。




なんで俺払ってんの？？




・・・



迷宮だよ。




・・・



明日はいいことあるかなぁ。。(涙）

先頭 表紙