2006-05-12 第壱百七拾六夜：あなたの夢をきかせてください
2006-05-11 第壱百七拾五夜：あたしを殺してそれからちゃんと一人で死ねるのかい？
2006-05-09 第壱百七拾四夜：横恋慕
2006-05-09 第壱百七拾参夜：サナカ
2006-05-09 第壱百七拾弐夜：髪をほどいて待っていて
2006-05-08 第壱百七拾壱夜：歪みと暴走
2006-05-06 第壱百七拾夜：理想の女
2006-05-06 第壱百六拾九夜：琥珀色の瞳
2006-05-05 第壱百六拾八夜：パワーオブラブ
2006-05-05 第壱百六拾七夜：ワンダホービューティー

ようやく見えてきた出口。


ここまでがきつかったが、一気にまくっていけそう。
新規プランを顧客に提案してみたらカナリ好感触。


新しい仕事ができそう！


6月以降もまたバタバタしちゃいそうだけどな。
軌道に乗れば新しい収入源になるから楽しみ。

イヒ。


・・・



がんばろ。


忙しいのや、家に帰れないのはホントつらいけど、
自分が作った仕事が形になって残っていくを嬉しく思うようになった。
時代性が強いから芸術やモノづくりとはまた違うけど、

培ったノウハウは形として残ってく。

あたしも多くの先人の知恵をたくさん借りているし、
それを元に新しく作りだしたモノもある。




そういう、あたしが尊敬してるような先人たちみたいになっていきたい。




などと、たまには素直に語るのである。


・・・


素直ついでにもう少し。




仕事ってさ
生きる糧でしかない。
そう思ってた時があった。

働き始めてからずっとこの職業をしているが





夢や希望




などという歯の浮くようなものを描いたことが無かった。



・・・



随分と前のことだ
今は亡き顧客の社長と飲んでいるときにこんなことを聞かれた。


「♂クン。あなたの夢はなんですか？」


「え？夢っすか？？」


「そう、夢です」


「いや、今の生活に満足してますし特に・・・」


「♂クン。いいから夢を語ってみなさい」


「いやぁ・・・」


社長は静かに腕を組み、目をつむって私の口が開くのをまっていた。
言葉に詰まった私は苦し紛れに社長に聞いた。

「社長の夢はなんですか？」

社長は目を閉じたまま、ゆっくりいった




「♂クン。もう一度聞きます。あなたの夢はなんですか？」






・・・



なんだか酔っ払いのヨタ話みたいだが・・・。

結局、その席で社長の問いに答えることは出来なかった。

夢なんてなかった。
仕事はソコソコできるようになってたし、ワリカシいい給料だったし。

社長は私に夢を語ってくれた。
家族のこと、仕事のこと、若い時に思い描いていたこと。



そして今、描いてる夢のこと。



最後に社長はいった。





「♂クン。あなたの夢はなんですか？いつでも私に聞かせてください」





やっと社長の言わんとしてることが分かった。
後にも先にもこの時だけ





飲んでる席でオシボリを目に押し当てた。






当時は
仕事に慣れすぎて、大事なことを見失っていた。
というより、今思えば完全に実力不足だったんだけどね。

そのことを気づかせてくれたのは社長だった。


人を大事に育てる人だった。


ぬるいっちゃぬるいのかもしれないけど




そういうバカ（失礼だが）がいて初めて本当のバカが救われる。




今でもホントにありがたく思っています。







その後、模索して模索して


やっとここまできたのですもん。


まだまだ社長に答えられるトコロまでいってないけどさ。


社長の夢を継いだ息子と一緒にがんばってます。




ハイ。







その時から徐々に仕事が楽しくなっていった。
ここ、数年仕事にストレスをあまり感じたことはないのよホント。




忙しくって忙しくってイライラしてる日記書いてるけど、そのほとんどは




憤り




自分が思い描いてるように出来ないことが悔しい
（それをストレスというのかもしれないが）








再認識だわ。
やっぱ、




めぐまれてんだな（じわ

先頭 表紙

東京メトロの構内に張ってあるポスターの美人はだれだろう？


山田優ではない方。


・・・



まぁいい。
ちょいとツボな美人さんだ。

なんか癒されるんだよね。。



あたしもついに広告に癒されるようになったか。




・・・







広告といえば最近話題のエビちゃん。

・・・


エビちゃん



・・・




だいたい芸名すらシラネ。
まぁあんまりタイプじゃないです（ダカラナニ）


きれーとは思うけどね。



美しさにリアリティがない。


そんな感じがするのです。



・・・



テレビの向こう側デスカラネ。
リアリティも何も無い。

と、いったらそれまでだけどな。



リアリティと言えば
3日ぶりに家に帰った。


家に帰るとリアルと疲れがふきだす。

溜まった洗濯物。
ホコリが目立つ廊下。
ちょっとシケッタ布団。
何も無い冷蔵庫。
綺麗な台所。



これこそが私のリアリティ。



・・・

先頭 表紙

昨日の講演の話をつめてきた。
驚いたことに



破格のギャラ提示


・・・


マジデスカ、シャチョー！





破格ってのもおかしいか。
普段、呼ばれて講演したって2本か3本。
日当みたいなものでサー。

講演の原稿作ったりレジュメやら作ってると到底足りないのが普通。
営業かねてるからさ。

うちらには顧客とる為のものだし。
来週やるのは社員研修用だからそれくらい。


「それじゃ今回はこれで」

「・・・ケタ間違ってませんか？」

「予算なんでこれでお願いしますよ」

「ありがとうございます」


優良大企業は違うのぅ。。。
えびす様にみえるよシャチョー。



・・・



ま、あたしにとっては喜ばしいことである。
ボスもまた驚いていたが。

「うしろでちゃんと見てるからな！しっかりヤレ」

だそうな。


・・・


あたしで大丈夫かよホント。。




ん、、
さすがに眠くなってきた。
まだもう少しやらないとな。

晩飯食ったら眠くなるから食べずにいたんだが

限界。


くったらやっぱり眠くなった。
眠気覚ましに日記書き。




なんか華がないなぁ。
どんどん色気が覚めていくような。

そんな気がしてならない。

今月終わったら、遊びに行こう。
って思ってるけど、

何もしたいことがない。


元々、ずっと寝てるのとか好きだからのんびり過ごそうとは思ってるんだけど。
身体は休まっても多分、気持ちが休まらない。

否

身体を休めることで気持ちも休めるものか。





・・・






はぁ。。
誰かひざ枕してくれねーかなぁ。
甘えたい。


などといってみる、はは。

先頭 表紙

今朝は肌寒いデスネ。
風などひかぬようお気を付けくださいませ。


・・・


未だに出口が見えてこネ。


完徹。
まだまだイケルノネ。


・・・



も少し効率よく仕事せんとな。

やっぱり男は余裕がなくてはいけませぬ。






・・・







昨夜頂いた仕事は250人ほどの前での講演。
資産家の方々です。

あたしなんかで平気なのかひどく心配になってきた。
講演は何度かしたことあるけど、せいぜい顧客研修の小会議室程度。
銀行ガラミの一般募集で集まってくる人達相手は初めてだから緊張するなこりゃ。

そもそも、こういう講演ってのは
本書いてる人とか、テープ売ってる人とか
この業界のなかでも有名人が営業かねてやるものでして
あたしはせいぜいこの日記書いてるぐらいでして



・・・



とりあえず髪をさっぱりして・・・


・・・


そういう問題じゃねぇか。


と、いうか冷静に考えると今月2回講演なんて狂気のサタである。


1回は前々から依頼もらってたからネタは作ってあるけど、2回目の分が正直キツイ。
ネタはもらってるけど、整えるのに時間のかかるモノ。

でも、やらんとな。

顧客拡大のタネマキしないと。


でも、忙しすぎるのも問題かな。
冒頭で書いたようにすこしでも余裕持たないと。
イイ仕事したいしね。

でも、普段はCoolにツトメテルのよ。

この日記の中だけ。


今は愚痴を吐き出せる相棒も相方もいないしな。
ボスに泣き付いたって鼻で笑われるだけ。



日記はいい自己整理になってる。


でもさホントは


















































遊びてぇ！！

忙しくなればなるほど遊びに行きたくナラネェカ？

先頭 表紙

つ、つれぇ





・・・





久しぶりにテンパっとる。
マジ、テンパっとる。


急な呼び出し接待。
行かないわけに行かない客。
しかも新しい仕事を持ってきてくれた。
ありがたい。

が、

さらに今月の仕事がボリュームアップ。

真剣にヤバイ。
確実にキャパ超え。
初めて感じる壁だ。
限界、限界。

ひ〜〜〜。





・・・




でも、断るわけにいかないよ。

だから全部やる。
何が何でもやる。

俺はやる。

燃えているのだ。



・・・


って
ほんとは超つれーんだよ。
他の顧客に対してサービス低下するわけにいかないし。

ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう。

もっとうまく人を使えれば

とか

もっと早く判断できれば

とか

なんで昨日、休んじまったんだ

とか

数え上げればきりが無い。









・・・





でも、今は前を見るだけだ。


接待は事務所の近所だった。
び、ビールだけで勘弁してください。
ってことで生ビール2杯半。
先方を先に酔わしてタクシー乗っけて、やっと仕事に帰ってきた。


抜けてる間に仕事を頼んでいた部下＠36歳は待っていてくれた。

遅くまですまんかった。。
奥さん怒ってるよなぁ。。

タクシー代渡してお疲れさん。
とりあえず生茶で酔い覚まし中。

一時間後には作業再開しなくちゃだ。


とりあえず明日休み予定のバイトさんに出てもらえそうだ。


スクランブル


全員に告げないと。
といっても2人しかスクランブルかからないが。




・・・







女友達から久しぶりにメールがきた。

「久しぶり、兄さん元気？」

「元気だが、忙しい。不倫は終わったか？」

「まだ続いてる。。。」

なんか返事する気も失せた。
勝手にしやがれ。
このくそ忙しいのに不倫の愚痴なんぞ聞きたかネーヨ。

不倫なんてウソが9割以上、騙し合い騙され合い馴れ合い戯言欺瞞怠慢目糞鼻糞なんでもアリ。
まったく。
あんな、黒木瞳と役所コウジみたいにならないの！（何時の話だ）
物語にすればよく見えることもあるけどさ、数少ない。

本人達は本気っていうけどさ。

じゃぁ、別れられんの？
奥さんと子供どうすんの？

慰謝料払ってスッパリ別れられんなら、そういう話ならかまわんよ。
けど、もう1年以上ひっぱってんじゃねーか。

愚痴たれてる時点で先はない。
やめとけよもぅ。

明確な答えはひとつも無い。

別れるつもりだ

とか

お前だけだよ

とか

あなたさえいればいいの

とか



・・・


甘いささやきなんていっぱいある。
遊んでるだけじゃネーカ。


・・・


不倫にしないでパパにしとけ。
恋を楽しめ。
不倫は大人が暇つぶしに楽しむモノ。
なんである。
経験者は語るんである。



・・・


相手が悪い。
そう、あなたの話を聞いてる限り、相手は楽しんでるだけだ。

あんたが愚痴をたれるほどの相手じゃねーんだよ。
まったく。

・・・

まぁ、それに気づかないのもまた恋
気づきたくないのもまた恋


まやかしまやかし


なんでしょうなぁ。



手に負えネ。


・・・


さ、やっと酔いが覚めてきたよ。
朝までまっしぐら！
テンション上げていこ。

先頭 表紙

土曜日の夜のこと


事務所に鍵をかけてセキュリティーオン。
やっと休みかとタバコに手をやる。

もう、ないのか。。


昼過ぎに買ったばかりのタバコはもう切れていた。


さて、どこで飲むか・・・。
万券を崩しておかないとタクシーに乗れないな。
コンビニ行くか。



コンビニについて、まっすぐレジに行くとすぐさまタバコを頼んだ。

「ハイライトメンソール」

「270円です」

「・・・あ」

「はい？」

「いや、なんでもない」

「ありがとうございます」

500円玉を出してタバコを買った。


・・・






































財布の中身は700円弱だった。



・・・










外にでてタバコに火をつけた。

ふぅぅーーーー。


しょうがねぇ、帰るか。。



・・・





普段からあたしはキャッシュカードやクレジットカード類は持ち歩かない。
GW中仕事ばっかしてたから一万円札が財布に入ってないことを忘れていたorz
そういえば先月の給料日前から財布に追加してなかったよ。。


・・・


と、言うわけで6日は飲まずにまっすぐ帰った。


ちぇ


・・・





明けて7日。
朝からイマイチの天気。
洗濯物はたまっていたが雨もパラパラ。
掃除だけでもするかと朝から動き始めた。

昼前、近所の友人から電話が鳴った。

「今、暇？」

「掃除だ」

「今すぐ西武ドーム集合な」

「はぁ？」

「1塁側ゲート前、1時間後ヨロシク。じゃ！」

「まて！」

ブチっ・・・



・・・

相変わらず身勝手な友人だ。
ソフトバンク対西武
あたしはどちらのファンでもない。



ビールとサワーをビシバシ飲んだ。
もちろん友人のおごりだ。



友人は本気で西武を応援してた。
幸せなヤツだな。



デーゲームって久しぶりに行ったけど
なかなか良いな。
昼間っから酒飲んで大騒ぎして4時には帰路につける。
いー気分で酒を飲まない友人の運転する車で送ってもらった。


「だいたいテメーいきなり呼びつけるんじゃねぇよ」

「だってよう、ケンカ中でよ（一緒に来るはずだった彼女）。酒おごったんだから許せ」

「あほか、野球なんか観てねぇで謝ってこいっつーの」

「だって俺、悪くねぇもん」

「はいはい」


まぁ多分、彼女の言い分の方が正しいのだろうな。
なんて思いながら、別に友人と彼女のことは心配してなかった。


いつものことだし。
犬もクワネェってヤツだ。


・・・


6時頃には家についた。

よっていくか？

と、友人を誘ったが彼女のトコにいくという。

ならいい。
ちっとは仲良くやっとくれ。


別れ際に友人はいった。

「お前、早く女つくったほうがいいぞ」

「なんで？」

「なんか疲れてるっぽいし」

「仕事が忙しいんだよ」

「いや、そうじゃなくてさ」

「なんだよ」

「おわっとる」

「・・・。うるせー、早くいけ！」

友人は笑いながら去っていった。



・・・


まぁ、確かにさ。
野球場で酔っ払って大騒ぎしてたけどさ。
大騒ぎっていっても外野のあのうるさい中だからかまわんでしょ(笑）


まったく大きなお世話だ。

でも大声だしてちょっとすっきり。

先頭 表紙

やっと開放された。
やれやれだぜ。

って、自分で開放してんすけどね。


・・・


まぁ、まだ終わってもないんすけどね(泣）


シメだ！





シメッ！











シメサバくいてー







・・・




つか、呑みたい。。


一日中、座ってて腰が痛いわ。


♂やっとこさGWです。

わおっ！









あと1日しかねーじゃねーか！


・・・


まぁいい。


そういえば今朝、またいつもの夢を見た。

ん？

随分前に日記に書いた気もするが。。


・・・

まぁいい。
何度も何度もみてる夢なんだけど、

いつもいつも新鮮なんである。

鮮度というか。

（あぁ、、また同じ夢やぁ・・）

と思ってるんだけど、夢の中のあたしはいつも新鮮に見ているのだわ。

どこかの入り江が見える丘の上
草原一面、青々としてて雲ひとつないいい天気。
目の前に白いワンピースに麦藁帽子を深くかぶった女が入り江の方に向かって立ってる。
あたしは少し後ろに座ってその女をぼんやりと眺めてる。
気持ちいい風が吹いてるんだけど、急に突風が吹いてきて女のかぶってる麦藁帽が風にあおられて飛ばされちまう。

帽子が飛ばされた瞬間に夢から覚める。





女の顔を見たことがないのよ。
一度たりとも。


・・・


横顔が一瞬見える気がするんだけど、
絶対見えてないのな。

定期的にみるんでもう慣れちまったけどさ。
背中がセクスィーなのよな。


・・・


っていうかワンピ好き。


・・・


そうだ、あたしはワンピの似合う女が好きだ！！


今更自己確認かよ


・・・


なんかの映画でみたシーンが頭に残ってんのかなぁ。


さて、ちょびっと呑みにいきますか。
歌舞伎町行くと変な妄想おこすから、中野あたりにしときましょ。
最近すっかり一人飲みに慣れちまったよ。

先頭 表紙

攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG

最終話まで完了。
何話か寝てしまったが話はきっちり繋がったのでよしとするか。

最後はまたタチコマに助けられちゃう。


ん。。。。。。。。


前作同様、ネット社会でのスタンドアローンコンプレックスがテーマ

なんだろうけどな。
ほとんど一緒だよなぁ。。
合間にサブキャラクターの話とか盛り込んでたけど主軸は変わらずといったところか。
ストーリーは前作のほうが良かったな。
絵は格段に良くなってましたがね。

ふむ。
次回作があるなら期待かね。





突然だが、とんかつ作りって楽しいのな。



・・・



なんかあのパン粉の

サクッ

サクッ

の感触が気持ちよくてさ。。。



























コロモ厚っ！！










・・・









まぁいい。
SPGは大変うまかったのである。

でもさ、
飯、作ってるといつも感じるんだけど



作ってるうちにお腹いっぱいにナラナイカ？



・・・


いや、ツマミグイしてる訳じゃなくて。
食い始めると腹がちゃんと減ってるコトに気づくのよな。
なんかこのギャップが昔から料理してて嫌なのだよ。
満腹感から急に襲ってくる食欲。
そな感じ。



・・・



今日は話題がコロコロ変わるのである。



んー。
私も何度もやったけど
こういった日記とかブログとかさ。
いつかどっかで辞める時があるじゃない。

いや、何が言いたいかっつーと

またあのライターさんの文章が読みたいってのがあるんだよ。
いくつか。
もう随分と更新されなくなってそのまま放置されてる。若しくは消えてる。
あたしが何か言ったところでライターさんが書かなければ更新されはしないし、
どこか他のところで書き始めたら見失う。

なんかさ




・・・



時折、切なくなるんすよ。。

そういうモノか。

仕事しよ。
今日でとりあえずキリつけて明日は休む。


最近また香水をつけ始めた。
普段、仕事の時は嫌がる人もいるからつけないようにしてるんだけどさ。
自分が高揚するし。
気分的に非常に良い。
エロい香りって言われるけど、やっぱりコレが一番気に入ってる。

先頭 表紙

昔、どっかのお偉いさんが

「パワーってのは尽きるものじゃないんだよ、だから僕はいつもエネルギッシュなのさ」

なんて言っていた。


へー


・・・


限界。

集中力もたねぇよ。






明日、明後日限定で誰かバイトしてくれ。
資格は日商簿記1級以上、日本語が理解できて、私のいう全てを完璧にこなしてくれる男or女1名。
おちゃくみは無いが、コーヒー紅茶は出前で何杯のんでもタダ。
時給2,500円でどうだ！

















どうだか。


・・・


休日は電話が鳴らないし、新たな相談事もない。
非常に仕事が捗って都合が良いのである。

しかし、
3日間電話ナラズ。
事務所の電話がならないのはまぁいい。
あたしの携帯がならないのだ。
メールがきても


「温野菜です！」

とか。



・・・



アタリマエカ。
友人はみんな家族サービスだろうしナ。
新宿方面からのお誘いは既にあるはずが無い。
しかし、
黙々と仕事をしているとさすがにメゲル。



というかメゲタ。


・・・



まだ予定の4割も終わってない。
が
投げ出して遊びて〜〜〜。



っちゅーのがホンネ。




そうもイカナイノが大人。


あたしは大人だ。


・・・



いーやーだぁー！
もぅ大人やだー！



・・・


この辺Coolになりきれませんね。。


今日は切り上げましょう。
チョコレートで誤魔化すのも限界(笑）

先頭 表紙

飛躍的にアクセス数が伸びてて驚愕の♂＠今日もお仕事です。
みなさまいかがGWをお過ごしでしょうか。


・・・


むぅ。。
キーボードを打つ手に緊張が走るのは気のせいか？




・・・



まぁいい。
さて、電車乗っても新宿についても和やかムード満載ですな。
歩きなれない人の群を切り裂いて今日も事務所までたどり着いた。
やっぱり昨日、一昨日は多少イラついてた。



あんであたしは仕事なんぞしてんだよぅ。。



ってな。


カップルを見てもイラつかないんだが、なぜか
家族連れを見るとイラつく。
子供がウザイとかそういんじゃなくて、正直







うらやましぃ





のだな。
多分。







今日は妹の命日なんである。

皮肉にもこどもの日。
3ヶ月の命でこの世を去った。
当時、私は長期入院していて生まれたのも死んだのも知らされていなかった。
小学3年生でやっと退院して初めて知らされた真実。
当然、私は妹の顔も知らない。
写真すらなかったのである。
墓参りに行っても実感すらない。
想像すらできなかった。


母が他界した時、地元の寺の好意で墓を作った。
明大前の共同墓地にあった妹の骨壷を母と一緒にした。
悲しいけど骨壷が現実に生きた証として妹の存在を認識したかな。

立ち会ってくれた墓石屋の方が妹の骨壷を手にとって驚いていた。


綺麗な水が出ていますね。


と、
なんでも、長く墓の中にあった骨壷には水がでることがあるそうで、
ウソかホントかは分からないが特に子供の骨壷からは非常に綺麗な水がでるそうだ。
確かに骨壷からは水が溢れていた。
中を確認したわけじゃないが、蓋の隙間から溢れていたのを覚えている。
何故、水がでるのかは未だに知らないが。



言ってもショウガナイガ

生きてたらなぁ

って思うよ実際。


あたしの妹だけに美人で男泣かせだったはずだ(笑）


今朝、墓によってから仕事にきた。
もう、花とかしわ餅が供えてあった。
親父が早朝にきてたみたいだ。


今日もいい天気だ。
まだまだ仕事は山もりだが、なんとかセネバな。
7日は休みたい。

先頭 表紙