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2005-12-13 第壱百参拾弐夜
2005-12-09 第壱百参拾壱夜
2005-12-08 第壱百参拾夜
2005-12-06 第壱百弐拾九夜
2005-12-05 第壱百弐拾八夜
2005-12-02 第壱百弐拾七夜
2005-11-29 第壱百弐拾六夜
2005-11-25 第壱百弐拾五夜
2005-11-23 第壱百弐拾四夜
2005-11-22 第壱百弐拾参夜-其の一-


2005-12-13 第壱百参拾弐夜

素直じゃない君に真紅の沈黙を。

始まりのない歌にさくら色の微笑を。

時間のとまったネズミに瑠璃色の簪を。

そんな冬の始まりに花束を。











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今日も眠い。

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2005-12-09 第壱百参拾壱夜

前に親しくしていた嬢から突然連絡がきた。
歌舞伎町に復帰し、来週半ばからの出勤だそうな。
3ヶ月限定での上京。
明日東京にやってくる。

彼女とはよく朝まで飲んでいた。
ヒルズでのことを思いだす。
実に人懐っこい、いい女だ。
酒も大量に飲みやがるし。。

「また♂さんと飲みにいきたい!」

そういってくれるのは恥ずかしながらウレシイモノダ。


東京にいない間も3ヶ月に一度くらいかな。
メールをくれて近況報告なんかしてた。
なんとなく、もうこっちにはこないだろう、そう思っていた。
彼女は山にはまっていて暇さえあれば登っているそうだ。
しかしながらもう、冬本番。
さすがに冬場は稼ぐといったところらしい。

そんな自由な生き方を少しうらやましく思うこともある。

実際に会うのは10ヶ月ぶりくらいになるのかな。
久しぶりに会えるのを少しうれしく思う。
とは言っても、このスケジュールの中。
年内に時間がとれればいいのだけれど。

元気そうに電話を間違ってかけてきたのには笑ったが、まぁいい。
ちょっぴり幸せだ。


さて、忘年会ラッシュは明日まで。
今日も張り切って飲みま(ry

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2005-12-08 第壱百参拾夜

ガンダム色が濃くなっていくけどあんまりネタがないので(笑)

ガンダムシードディスティニー28話
ちょうど折り返しの7巻の最後。
それぞれのキャラクターのターニングポイントとなる回かな。

この回で戦死するオーブ軍将校のトダカという人物。
ディスティニー唯一の良心とでもいうべきか。

思わず

「トダカ・・・」

はぁぁ。。。
と、ため息をついてしまうほどいい男なんである。


こういうおっさんになりたいね。
どういう人物か知りたい方はぜひ、見てくだされ。

ちょっと私とはかけ離れすぎか。


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まぁいい。
さて、今日も年を忘れに。。。
本気で顔面神経痛です。
ピクピク。。

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2005-12-06 第壱百弐拾九夜

最近ガンダムシードディスティニーをのらりくらりと見直している。
24話まで。


ようやく

「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」


なんて台詞がでてきたが、
やはりランバラルのそれとハイネのそれとは違うなぁ。。
設定年齢もカナリ違うんだけどさ。

「貫禄が違うのだよ!貫禄が!」


ですわね。


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まぁ、TMレボリューションですし。。。
無理に声優出演しなくてもいいのにね。
明らかにプロの声優さんたちに混じると浮きますわね、あーゆーのは。
ガンダムシードのビビアンスーとかもさ。
両キャラクターとも当然、死にオチな訳だが。


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時に
ガンプラ作成はまったく進んでいない。
冬休みにゆっくりやろうかね。
というかクリスマス連休にコモロウ!


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なんか顔面神経痛です。



・・・


まー、クリスマスのお誘いはたくさんありますよそりゃー。
新宿のオネイサンからね。
そりゃもうまともに請け負ったら予定びっしりで大変!



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なんか財布パンクです。



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でも、わざわざクリスマスに新宿に行かないってのも男が廃る気がするね。
あぁ、それが見栄ってやつですね!


・・・



なんか寂しい男です。





なんてなー
多分、例の彼女と過ごすんだろうけど。



・・・


なんかムナシイデス。





実は気になる女ができた。
レストランのウエイトレスなんだけどね。
そこには最近仕事の関係でよく行ってて。
なんて、はかない希望の話さ。


・・・


なんか恋?




ンナワケネー。
とりとめのない話だな。

さて、忘年会いかなきゃです。

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2005-12-05 第壱百弐拾八夜

今夜も忘年会。
先週は一キロ太りました。

今週は。。。


・・・


気をつけないとね。




やっぱりといってはなんだが、
例の彼女は大変機嫌を損ねている様子。

はぁ。。。

めんどくさいなぁ。



仕事のこと理解もしようとしないのはやっぱりダメダ。


「わがままなのはわかってるけど」


とかはじめに言うのは我侭とは言わない。

エゴ

以外の何者でもない。

我侭と言うのは事前の断りなど何もなく

「あいてーよーバカー」

とか

「あたしより仕事のほうが大事なのかよ!」

とか

「今すぐこい!」

とか

「ここでキスして〜♪」

とか勝手に言うものなんである。



・・・



決して

「わがままなのはわかってるけど」

なんて前提はないのである。

私はそういう女を可愛く感じるんである。



・・・


私にもう少し余裕があればいいんだけどねぇ。
そんなフォローしてるより、自分の睡眠時間の方が。。。

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2005-12-02 第壱百弐拾七夜

ずっと圏外。
昨日はそんな地下に昼間っから潜っていた。
夕方になってやっと地上に上がってメールをチェック。
誰からもメールはきていなかった。
もう辺りは暗くなろうとしてた。

肌寒さを感じながら煙草に火をつける。
目の前を通る人達をみると、やはり師走なのだと感じる。
訳もないか。。。

例の彼女から電話がなった。

「一昨日ちょっとしか会えなかったし、日曜日は大丈夫?」

「無理そう」

「かなり疲れてそうだね」

「まぁ。。疲れてるわ」

日曜日は会わないことにしようと思った。
身体、休めないとホントにもたない。

「それじゃ、家にいっていい?」

「汚れてるから勘弁してくれ」

「いいよ別に。私本気だよ?」

「なんの本気だ?」

電話の向こうで押し黙る彼女。
要らんコトが頭を過ぎった。

「それじゃ、片付けといてね」

そう言うと彼女は電話をきった。




・・・




いやな男だ。


しかし、こうストレートにこられるとかえって引く。
別に部屋は汚れてはいない。
ホコリはたまってるけどナ、散らかってる訳じゃない。
何人かと付き合ったけど、家に入れた女は一人。
しかも付き合った女じゃない。
もちろんデリとかでもない。

あんまり家に人を入れたくはないというのが本音。
男友達とかは構わないんだけどね。
色々説明するのもめんどくさいし。
説明が必要かって言うと必要ないんだけどさ。
まだ、私自身のコトを彼女にあまり話してはいないから。
いきなり家にこられても彼女が面食らうだけだ。

そう思ってるのは私だけかも知れないけど。



夜はまた忘年会へ。


終電で寝過ごした。

タクシー代5千円也。

モッタイネェ。


断れない忘年会ばかり。
その場の飲み食い代は持ってもらえるけど、お礼は必要。
結局出て行くものは出ていくんである。
二次会、タクシーもろもろ。。

そして今夜もまた忘年会。


ホント年を忘れる。




素直になりてぇなぁ。

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2005-11-29 第壱百弐拾六夜

まもなく12月ですな。
忘年会やら仕事やらがめちゃくちゃなスケジュールで日々バタバタとしている♂です。
今はただ年内の仕事をきっちり完了させることに萌えております。

萌え。






・・・








萌えっとしたいねぇ。





・・・





時に例の彼女からメールなんぞはポツリポツリときておりまして。
日曜日の午後に会おうなんてことも約束なんぞしたりして。
夜は顧客の忘年会なんで多分、萌えっとなんかはしないんであります。



・・・


ふぅ。



なんかとっても悩んでるんす。



今夜、これから少しの時間、新宿で会う予定。
8時からこれまた顧客の忘年会なんで小一時間のみ。
自然すぎるのがなんか自然じゃないっつーか。


まともな恋愛なんてデキネーーーーーー!




























































のかもね。

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体調も多忙な時期も一段落したら息抜きに是非いらしてくだされ^^ / れいn ( 2005-12-03 14:10 )
んだねぇ。れいnとは一回ゆっくり話したいね。たまにゃーあたしが関西まで出向きますかね(笑) / ♂ ( 2005-12-02 17:54 )
そのへんの話、じっくりしてみたいです・・・ホンキでwww / れいn ( 2005-11-30 12:09 )

2005-11-25 第壱百弐拾五夜

目の前で女に泣かれた。

もちろん、この間の彼女ではない。



別に私が泣かしたわけじゃない。

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その女は昔の男と遭遇した。
会うはずのない場所で昔の男と再会してしまったのだ。
女は昔の男のことなどトウの昔に忘れていたはずだった。
しかし、溢れる感情から涙を止めることができなかった。


時折こんなシチュエーションに遭遇する。
いつも思うのはこういったことに偶然なんて存在しないってこと。
すべては必然として起こっているんだと感じる。


女は男に見えるようにして私の胸で泣いた。

「いなくなったら、おしえて」

小声で懸命に押し殺すように言う女の頭を撫でて答えた。

男がいなくなるまでそう時間はかからなかった。

「もう大丈夫だよ」

「もう少し。泣いてるから」


女が泣き止むまで胸を貸した。

その女と私はお互いに恋愛関係もない。
友人関係もない。

なぜなら客と嬢だからだ。


お礼にと店に行ってドンペリをおごってくれた。
正直ドンペリは好きじゃない。
っていうかワイン系はあんまり飲みません。

・・・

でも、断ることもしなかった。
そりゃ、いつもよりも大騒ぎしたさ。
2人で死ぬほど酔っ払ってラストまで。
そんな風に飲む女じゃないんだけどね、昨夜だけは特別。
忙しいのに予定外の寝不足。
死ぬよまったく。

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2005-11-23 第壱百弐拾四夜

休日出勤である。

といっても、もう帰ろうかというところだ。
iTunesに入ってる曲を流しながら仕事をしていたんだが、
中島美嘉の「雪の華」はいい曲だなぁ。


などと今更ながら思ふ。



遠くの友人へ誕生日おめでとうメールをした。
早く元気になってほしいものである。
友人は手先が器用なようで、ニットやらなにやらカナリ上手に作るっぽい。
お洒落さんだしね。
HPにUPしてた帽子はほんとにほしいなぁと思った。
誕生日の友人にクレとねだるのもなんだが、ねだっておいた(笑)
ほんとに寒いうちにこっちに持ってきたら、誕生日プレゼントあげます!

・・・

と、いうことでよろし(ぇ






・・・


昨夜からなんだかしらんが先日デートした女の子から






らぶなメールが届く・・・





まだ、付き合ってないんですけどね。。。
会いたい会いたい言われるのは悪い気はしないけど、変則勤務の彼女の時間に合わせるのは今の私には少々きついところだ。
私もまた会いたいと思ってるけど。
年が明ける頃までお互いのスケジュールが合わないってのも何か問題である気がする。

・・・


思うのは


昔ほどエネルギッシュじゃないってこと。
やっぱりどっか冷めてる。


彼女のせいじゃなくてこれは自分のせいなんである。



ホント

ねむ〜〜れないよ!(glamorous sky風)


って感じ。


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いや、ホントに昨夜は徹夜で眠れなかったんすけどね。





スーパー銭湯イコっ。

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れいn>のんびりいきましょーやー。東京に来るの楽しみにしてんぞー。 / ♂ ( 2005-11-25 19:40 )
フフフ(´ー`)、私なんてもう恋なんていらな(略 状態w疲れた・・・_| ̄|○ / れいn ( 2005-11-24 08:19 )

2005-11-22 第壱百弐拾参夜-其の一-

土曜日のつづきだ。

品川駅には待ち合わせよりも30分くらい早くついた。
最近できたエキュートを見たかったのもあった。
デパ地下に続く時代の流れはエキナカ(駅中)なんだそうだ。
確かにいろいろな食料品やら売っているし、混んでいた。
売り上げも順調らしい。
いい商売してるな。
次は立川にできるらしいな。

そな感じ。


・・・


待ち合わせの時間ちょうどに電話が鳴った。

「どこ?」

「びゅうプラザの前」

まだ改札の中にいた私は中央改札を抜け、びゅうプラザの前へ向かった。
休日の品川駅。
今日は結婚式が多いのだろう、コンコースは着物姿やスーツ姿の若者がほろ酔い顔して、ごった返していた。
彼女を見つけるのはそう難しくはなかった。

「ご旅行ですか?」

旅行パンフレットを物色していた彼女の後ろから、わざとらしく言ってみる。

「京都いきたくて・・・」

「紅葉はもう終わってしまうかもしれませんね」

「着物を見にいきたいんです」

ノリの良い人だなぁと思いつつ、普通のテンションに戻った。

「着物好きなの?」

「うん」

「へー」

・・・

「こんにちは」

「こんにちは」


そな感じ。。。


彼女が着物好きとは知らなかった。
私が和服女が好きなのは彼女は知らない。
あえて反応しないでいた。
そう、特に意味もなかったけど、あえて反応しなかった。

「冬の京都はいいよね」

「私も好きです」

なかなかいい感じでデートはスタートしたようだった。


私は1時過ぎの待ち合わせだったから昼食はすませてきた。
彼女はまだ朝食もとっていなかった。
まぁ、そんなもんかと思いながら彼女の昼食のためにレストランへ。
小さい身体の割りにガッツリとハンバーグ&スペアリブ定食。

余裕で完食!

よく食う人だ。
そのくせ太って見えないのがちょっと怖いが。。。
食べ終わると彼女はこう提案した。

「私がなぞなぞ出すから、解けなかったらご飯おごってください」
「いいよ」
「鼻の中に家がある動物ってなぁ 「ハイエナ」 ぁんだ?」


・・・


空気も読まずに速攻で答えてしまった・・・。
固まった彼女の顔が可笑しくて腹を抱えて笑ってしまった。
彼女も一呼吸おくと悔しそうに笑っていた。
別に答えを知ってた訳じゃなかった。
問題をだす時のイントネーションでわかってしまった。
それだけである。

「そういう時は、鼻の中にオウチがある動物ってなに?って言ったほうがいいと思う」

「今度からそうする・・・」

こういう人は嘘をつけないんだろう。
そんな気がした。

・・・

まぁいい。
結局、おごって店を出た。


水族館はEPSONへいくことにしていた。
私も彼女もまだ行ったことはなかった。
午後とはいえ、ビルの谷間に吹く風が冷たい坂道の途中、突然彼女はこういった。

「今日はデートですよね?」

「まぁ、そういうことだよね」

「腕、組んでもいいですか?」

と言ってる途中で彼女は腕を絡めてきた。
別に断る理由などは持ち合わせていなかった。

「さわやかだよね」

上目づかいに見上げながら私の私服姿のことを彼女は言った。
今まで会った時はいつもスーツだったから余計そう思うのだろう。
腕を組むというよりはむしろ腕に抱きつかれてる感が大きかった。

なんかこう
一気に距離を詰めてくる感じは南国出身の女性に多いと思うがどうだろうか?
私の気のせいかも知れないが、少ない経験の中ではそう思う。
彼女も沖縄出身である。

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やっぱり人によるんでしょうかね。私が感じるのは九州、沖縄の方はそういった傾向が強い気がします。あくまでもそんな気がするだけですけどね。 / ♂ ( 2005-11-29 18:05 )
西日本は中間でしょうか。わたしゃぁ手つなぐことあっても腕 はないなあ / うはちゃさん ( 2005-11-26 21:03 )

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