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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-11-29 第壱百弐拾六夜
2005-11-25 第壱百弐拾五夜
2005-11-23 第壱百弐拾四夜
2005-11-22 第壱百弐拾参夜-其の一-
2005-11-22 第壱百弐拾参夜-其の二-
2005-11-19 第壱百弐拾弐夜
2005-11-14 第壱百弐拾壱夜
2005-11-10 第壱百弐拾夜
2005-11-09 第壱百壱拾九夜
2005-11-08 第壱百壱拾八夜


2005-11-29 第壱百弐拾六夜

まもなく12月ですな。
忘年会やら仕事やらがめちゃくちゃなスケジュールで日々バタバタとしている♂です。
今はただ年内の仕事をきっちり完了させることに萌えております。

萌え。






・・・








萌えっとしたいねぇ。





・・・





時に例の彼女からメールなんぞはポツリポツリときておりまして。
日曜日の午後に会おうなんてことも約束なんぞしたりして。
夜は顧客の忘年会なんで多分、萌えっとなんかはしないんであります。



・・・


ふぅ。



なんかとっても悩んでるんす。



今夜、これから少しの時間、新宿で会う予定。
8時からこれまた顧客の忘年会なんで小一時間のみ。
自然すぎるのがなんか自然じゃないっつーか。


まともな恋愛なんてデキネーーーーーー!




























































のかもね。

先頭 表紙

体調も多忙な時期も一段落したら息抜きに是非いらしてくだされ^^ / れいn ( 2005-12-03 14:10 )
んだねぇ。れいnとは一回ゆっくり話したいね。たまにゃーあたしが関西まで出向きますかね(笑) / ♂ ( 2005-12-02 17:54 )
そのへんの話、じっくりしてみたいです・・・ホンキでwww / れいn ( 2005-11-30 12:09 )

2005-11-25 第壱百弐拾五夜

目の前で女に泣かれた。

もちろん、この間の彼女ではない。



別に私が泣かしたわけじゃない。

・・・



その女は昔の男と遭遇した。
会うはずのない場所で昔の男と再会してしまったのだ。
女は昔の男のことなどトウの昔に忘れていたはずだった。
しかし、溢れる感情から涙を止めることができなかった。


時折こんなシチュエーションに遭遇する。
いつも思うのはこういったことに偶然なんて存在しないってこと。
すべては必然として起こっているんだと感じる。


女は男に見えるようにして私の胸で泣いた。

「いなくなったら、おしえて」

小声で懸命に押し殺すように言う女の頭を撫でて答えた。

男がいなくなるまでそう時間はかからなかった。

「もう大丈夫だよ」

「もう少し。泣いてるから」


女が泣き止むまで胸を貸した。

その女と私はお互いに恋愛関係もない。
友人関係もない。

なぜなら客と嬢だからだ。


お礼にと店に行ってドンペリをおごってくれた。
正直ドンペリは好きじゃない。
っていうかワイン系はあんまり飲みません。

・・・

でも、断ることもしなかった。
そりゃ、いつもよりも大騒ぎしたさ。
2人で死ぬほど酔っ払ってラストまで。
そんな風に飲む女じゃないんだけどね、昨夜だけは特別。
忙しいのに予定外の寝不足。
死ぬよまったく。

先頭 表紙

2005-11-23 第壱百弐拾四夜

休日出勤である。

といっても、もう帰ろうかというところだ。
iTunesに入ってる曲を流しながら仕事をしていたんだが、
中島美嘉の「雪の華」はいい曲だなぁ。


などと今更ながら思ふ。



遠くの友人へ誕生日おめでとうメールをした。
早く元気になってほしいものである。
友人は手先が器用なようで、ニットやらなにやらカナリ上手に作るっぽい。
お洒落さんだしね。
HPにUPしてた帽子はほんとにほしいなぁと思った。
誕生日の友人にクレとねだるのもなんだが、ねだっておいた(笑)
ほんとに寒いうちにこっちに持ってきたら、誕生日プレゼントあげます!

・・・

と、いうことでよろし(ぇ






・・・


昨夜からなんだかしらんが先日デートした女の子から






らぶなメールが届く・・・





まだ、付き合ってないんですけどね。。。
会いたい会いたい言われるのは悪い気はしないけど、変則勤務の彼女の時間に合わせるのは今の私には少々きついところだ。
私もまた会いたいと思ってるけど。
年が明ける頃までお互いのスケジュールが合わないってのも何か問題である気がする。

・・・


思うのは


昔ほどエネルギッシュじゃないってこと。
やっぱりどっか冷めてる。


彼女のせいじゃなくてこれは自分のせいなんである。



ホント

ねむ〜〜れないよ!(glamorous sky風)


って感じ。


・・・

いや、ホントに昨夜は徹夜で眠れなかったんすけどね。





スーパー銭湯イコっ。

先頭 表紙

れいn>のんびりいきましょーやー。東京に来るの楽しみにしてんぞー。 / ♂ ( 2005-11-25 19:40 )
フフフ(´ー`)、私なんてもう恋なんていらな(略 状態w疲れた・・・_| ̄|○ / れいn ( 2005-11-24 08:19 )

2005-11-22 第壱百弐拾参夜-其の一-

土曜日のつづきだ。

品川駅には待ち合わせよりも30分くらい早くついた。
最近できたエキュートを見たかったのもあった。
デパ地下に続く時代の流れはエキナカ(駅中)なんだそうだ。
確かにいろいろな食料品やら売っているし、混んでいた。
売り上げも順調らしい。
いい商売してるな。
次は立川にできるらしいな。

そな感じ。


・・・


待ち合わせの時間ちょうどに電話が鳴った。

「どこ?」

「びゅうプラザの前」

まだ改札の中にいた私は中央改札を抜け、びゅうプラザの前へ向かった。
休日の品川駅。
今日は結婚式が多いのだろう、コンコースは着物姿やスーツ姿の若者がほろ酔い顔して、ごった返していた。
彼女を見つけるのはそう難しくはなかった。

「ご旅行ですか?」

旅行パンフレットを物色していた彼女の後ろから、わざとらしく言ってみる。

「京都いきたくて・・・」

「紅葉はもう終わってしまうかもしれませんね」

「着物を見にいきたいんです」

ノリの良い人だなぁと思いつつ、普通のテンションに戻った。

「着物好きなの?」

「うん」

「へー」

・・・

「こんにちは」

「こんにちは」


そな感じ。。。


彼女が着物好きとは知らなかった。
私が和服女が好きなのは彼女は知らない。
あえて反応しないでいた。
そう、特に意味もなかったけど、あえて反応しなかった。

「冬の京都はいいよね」

「私も好きです」

なかなかいい感じでデートはスタートしたようだった。


私は1時過ぎの待ち合わせだったから昼食はすませてきた。
彼女はまだ朝食もとっていなかった。
まぁ、そんなもんかと思いながら彼女の昼食のためにレストランへ。
小さい身体の割りにガッツリとハンバーグ&スペアリブ定食。

余裕で完食!

よく食う人だ。
そのくせ太って見えないのがちょっと怖いが。。。
食べ終わると彼女はこう提案した。

「私がなぞなぞ出すから、解けなかったらご飯おごってください」
「いいよ」
「鼻の中に家がある動物ってなぁ 「ハイエナ」 ぁんだ?」


・・・


空気も読まずに速攻で答えてしまった・・・。
固まった彼女の顔が可笑しくて腹を抱えて笑ってしまった。
彼女も一呼吸おくと悔しそうに笑っていた。
別に答えを知ってた訳じゃなかった。
問題をだす時のイントネーションでわかってしまった。
それだけである。

「そういう時は、鼻の中にオウチがある動物ってなに?って言ったほうがいいと思う」

「今度からそうする・・・」

こういう人は嘘をつけないんだろう。
そんな気がした。

・・・

まぁいい。
結局、おごって店を出た。


水族館はEPSONへいくことにしていた。
私も彼女もまだ行ったことはなかった。
午後とはいえ、ビルの谷間に吹く風が冷たい坂道の途中、突然彼女はこういった。

「今日はデートですよね?」

「まぁ、そういうことだよね」

「腕、組んでもいいですか?」

と言ってる途中で彼女は腕を絡めてきた。
別に断る理由などは持ち合わせていなかった。

「さわやかだよね」

上目づかいに見上げながら私の私服姿のことを彼女は言った。
今まで会った時はいつもスーツだったから余計そう思うのだろう。
腕を組むというよりはむしろ腕に抱きつかれてる感が大きかった。

なんかこう
一気に距離を詰めてくる感じは南国出身の女性に多いと思うがどうだろうか?
私の気のせいかも知れないが、少ない経験の中ではそう思う。
彼女も沖縄出身である。

先頭 表紙

やっぱり人によるんでしょうかね。私が感じるのは九州、沖縄の方はそういった傾向が強い気がします。あくまでもそんな気がするだけですけどね。 / ♂ ( 2005-11-29 18:05 )
西日本は中間でしょうか。わたしゃぁ手つなぐことあっても腕 はないなあ / うはちゃさん ( 2005-11-26 21:03 )

2005-11-22 第壱百弐拾参夜-其の二-

水族館はソコソコ混んでいた。
ちょうどイルカのショーが始まるところだった。

イルカプールはちょうど円形劇場のような感じ。
ふわーんと漂う海水の匂いが心地よかった。
一番前が開いているからと座ったら、あわてて係員が飛んできた。

「イルカがジャンプしたときに海水がかかるかもしれませんが大丈夫ですか?」

「・・・」

「ヴィトンのバックは椅子の下に入れておけ!」

お互いに上着を首までかぶって構えていた。
よく周りをみれば傘だのカッパだの準備している人たちばかりだった。

・・・

結局、運よく海水はちょびっとしかかぶらなかった。

そんな事はどうでもいい。。




















イルカに惚れた・・・



もう、なんというか超和みモードになった。
6メートルもジャンプするんですよ!6メートル!
しかも、2匹同時にジャンプするときは調教師の合図じゃなくて、イルカ同士でタイミングを合わせてるんですってよ!
ずーーーーーーーーーっと見てて飽きないです、飽きない!

・・・

ショー自体は10分程度で終わった。
その後、トレーナーが調教するところを解説付きで15分くらい。
トレーナーが去って、イルカたちが泳ぎまわってる様をずっと見ていたかった。

「なんかイルカに癒される・・・」

遠い目をしながらつぶやいたら、怪訝そうな顔をして案の定、彼女はいった。

「私に癒されるっていうんじゃないですかフツー」

「あはは」

定番すぎて可笑しかった。


EPSON水族館は小さな構成で、イルカのほかにアシカ、水槽が数えるほどしかない。
水槽トンネルもあるが、泳いでいる魚がサメとエイ。

・・・

あんまり美しいものでもないです。
しかもトンネルの上にサメが寝てるし。。。
あんまりトンネル内で立ち止まらないという意味ではいいんだろうけど。
アシカショーは人数制限で見ることができなかった。
というかアシカはどうでもよかった。

20分程度で水族館の中は見終わってしまった。
時間があまったので次回のショーが始まるまでイルカを眺めていることにした。
ショー開始1時間くらい前だとイルカプールも人影まばら。
今度は中段くらいの席に陣取ってポップコーンを食べながらひたすらイルカを見つめていた。
やっぱり飽きない。
ポツリ、ポツリと会話をしていると突然イルカが軽くジャンプしたり、高速で泳いだりする。
自主的に練習などするそうだ。
なんとも賢い。

「なんか眠い」

「少し寝れば?」

「うん」

彼女は私の肩にもたれかかると腕を絡ませて寝てしまった。

これから夜勤なのか・・・。

正直少し寂しく思った。


2回目のショーが終わるとさすがに2人ともタバコが吸いたくなって水族館を出た。
電車に乗って新宿方面へ帰るとちょうどいい時間にもなっていた。
新宿までは山の手線で一緒。
また京都の話題になって湯豆腐食いたいやら着物はいいとかそんな話。
和服姿の女が好きとはやっぱり言わなかった。。。
彼女は近々、友人の結婚式にでるらしい。

「着物にしようと思うの」

「いいじゃん」

「レンタルなんだけど、一緒に選んで欲しい」

う、、、、

「い、いいよ」




・・・


なんか引き込まれていきそうな気がしてならなかった。
新宿で手を振って別れると、すぐさまメールがきた。

「今日はとってもトキメキました」


・・・





トキメキました。




・・・





なんて最近使うのかおぃ?


イルカにはトキメイタけどサー。


なんかすっかりヒネクレチマッタなぁ。。。

先頭 表紙

ほんと飽きませんよね。またイルカに癒されひ。。 / ♂ ( 2005-11-29 18:04 )
うちも!うちもいるかずっとずーっと見てても全然あきません。「私に癒さ、、、フツー」なんてわたしゃいえません!きっと私もいるかにめろめろです。 / うはちゃさん ( 2005-11-26 21:00 )

2005-11-19 第壱百弐拾弐夜

久しぶりの休日の新宿を歩いた。
少しだけ着飾って歩くのは心地よいものである。
結構カップルが多い。

これから品川へ。
彼女は今夜は夜勤だそうだ。
夕方までの少しの時間、水族館デートという訳だ。


単にデートが楽しみというより、
久しぶりの休日が楽しくある。

そな感じ。

先頭 表紙

2005-11-14 第壱百弐拾壱夜

車キター!!



やっぱり新車っていいもんですね。


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っといっても日産からの帰り道の20`くらいしか乗ってません。
忙しくって乗れません(笑)
ETC専用カードもまだ申し込んでません。
取扱説明書も読んでません。
フォグランプの消し方も良く分かりません(汁

まぁ、走れるしいいか。


結構快適に走る車です。
車体の重さも感じないし、重心が低いせいか通常時ほとんどロールもしないし。
さすがに新車の緊張感で疲れる運転ではあったけど。
ステレオはやっぱ酷いなぁ。
後の配線が楽なんでオーディオレスタイプはやめて一番安いのをつけたんだが予想通りだった。
時間ができたら前のを取り付けることにする。


エンジン回したときに

「ETCカードを挿入してください」

と毎回いわれて鬱だ。。。

うるせーぞ箱の中の女!

なんである。



でもなんつーか。
やっぱ寂しかったな。
ほぼ10年乗った車だったし。

今度の車も大事にしてやろう

なんて思ふ月曜日。



ってかこんちくしょう!



ぐらい忙しいです。
週末のデートは大丈夫なんだろうか。。。
んー。

先頭 表紙

ETCのハコの中の女の声wは音量消すことできるらしいよ〜。全機種試したわけじゃないけど・・・♪見てみて〜! / れいn ( 2005-11-22 06:30 )
まだ咳がでるけど調子はよくなりましたよー。 / ♂ ( 2005-11-19 11:38 )
車は風邪もふっとばしてくれたでしょうか。 / うはちゃさん ( 2005-11-16 13:54 )

2005-11-10 第壱百弐拾夜

やっぱり風邪だった。
けど朝から仕事だぜー。

熱でキレ気味だが、ウコン茶のめば大丈夫DA!


・・・


つれーぜ

先頭 表紙

2005-11-09 第壱百壱拾九夜

今朝は酒がまだ残っているんである。
帰りの電車で全然さめなくてちょいと苦しい。

接待自体はいいんだけど次の日が最近辛い。
なんだかしらんが両足むくんでバンバンだし。

体調悪いのかしらね。
せっかくマッサージしたのに意味がない。。


・・・


休みてぇ!

というのが本音である。


が、もう予定なんぞいろいろ入ってるからそうもイカネ。
当たり前だけどさ。

先日、友人と呑んでた時の話だが
彼の会社は有給取得率100%なんだそうである。
それで有給消化で呑んだんだけどさ。
逆に有給をとらないと評価がさがるっつーアレだね。

「有給すら予定して仕事できんのか!」

ってヤツですはい。


確かに大企業ではそれは必要だろうな。
過労死とかホントしゃれにならないし、
逆に訴えることも出来る。

有給があるのに取らせてもらえなかった。

みたいなね。
そういう会社はホントに最近減ってる。
うちの若手もそうだけど、時間でちゃんと帰るしね。
もっと仕事したくても案件がないってのもあるんだけどさ(苦笑)

でもベラボーに忙しくしてあくせく働いて手に残ったものはなに?

みたいなコト考えると、とてもじゃないけど割り切れるもんでもない。


まぁ、それがサラリーなわけだが。

あたしは楽しく仕事してるだけ幸せかな。


ん。。。


ようやく醒めてきたぜ。

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2005-11-08 第壱百壱拾八夜

今日はいい天気ですなあ。
なんかこう和に過ごしたい午後であります。



当たり前に仕事であります。



2時間くらい電車に揺られて顧客のトコにいくのでちょいと昼寝が気持ちよさそう。

であります。


夜はまた接待。
帰り道に3時間くらいかかるのが大変かな。
いつも家に着く頃にはすっかり酔いが覚めるんである。


昨夜はマッサージへ。
ホットストーンなるものをやってみた。
熱いオイルに丸石をつけて暖まったところで
石とオイルを使ってマッサージするってな感じ。
全身90分。
なかなか気持ちよかった。
足のむくみもとれたし快適な感じである。
1週間とモタナイケドネ。

たまにやらないと疲れが抜けきらないというか。
最近ホントに体力が落ちてるんだなと感じる。
休日にたっぷり睡眠とっても回復しないんである。

んー

最近やってないからか?(笑)

先頭 表紙


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