2006-12-22 第弐百七拾九夜：灰色の瞳
2006-12-15 第弐百七拾八夜：降積るアメ
2006-12-12 第弐百七拾七夜：空 景色 想 同色
2006-12-12 第弐百七拾七夜：バツイチノイキザマ
2006-12-08 第弐百七拾六夜：街の風景
2006-11-28 第弐百七拾五夜：行燈の影
2006-11-20 第弐百七拾四夜：窓の向こう側に降る雨は
2006-11-16 第弐百七拾参夜：アンニュイ ラストナイト MR-
2006-11-13 第弐百七拾弐夜：太陽と月と茜の空 MR-
2006-11-11 第弐百七拾壱夜：レーベル　MR+

枯野に咲いた

小さな花のように



・・・



もうすぐクリスマスですね。

皆様いかがおすごし？



っていうか


なんかアダルトなオフ会あったみたいじゃん！！


ひまじんを読む暇もなく過ごしてるとこういうイベントを逃すのね。。


都内ふらふらしてんだから、声かけてくれよぅぅぅぅ。。


なんてふと思う♂35歳でございます。



ま、こんな日記かいてちゃお誘いないか・・・。


でも、ひまじんではオフ会に参加したことないから

一度くらい出てみたいものです。


はい。




さておき、

ようやく見えてきた年末でございますが、


ホント






死んでいい？




過労死でしなせてくれるならしなせて・・・。





クリスマスはどうすんの？


そんなこと言われても・・・。



24日は子供にプレゼントを渡しにいってから、彼女に会いにイケるのが22時。

とまっても次の日は朝早くから仕事。

なぜか25日は忘年会に出席しなくちゃならない貧弱社員。



・・・


なにやってんだよ、あたしorz





なにが良くないって




1000円のプレゼントすら買いにいけてねぇ！！！






・・・




予定ぎっしりなんですけど。。。。。。。。。。。。。。。。。。







でも彼女は言うんです。

「いいよ、1万倍にして返してもらうから」


そういってくれるうちが華よな。

ずっとこんなにしてたら、嫌だよな。

でも1千万なら適当に待っててももらいたいよな。。



・・・・




あぁ、もぅ！


久しぶりにキレそうだYO！

先頭 表紙

おはようございます。

雨上がりの金曜日、ようやく2時間ほど寝てこれから今日も目一杯な♂でございます。


本当に年内に仕事が終わるのか、そんなあせっても仕方ないと思いつつ。。



・・・



結局自分が今


ものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく


いっぱいいっぱいなんですよ。


ちょっとのコトで負担が大きくなる。


こんな生活がダメなのはよくわかった。


頭を切り替えるスピードは普段の3倍以上でこなしていかないと無理。


でも、彼女にまで影響させるのならやめた方がいい。


そんなことも思った。


別れようってナ。



と、思ったら楽になった。


ら


いて欲しい

って思った。


・・・


なんだそれ。。。


やっぱり、支えになってくれてる部分が大きい。


というか、こんなコトで別れるのは痛すぎる。。



普通にすごしてたら、多分なんでもないことなんだよ。


それぐらい視野がせまくなってることに気づいた。


忙しいとは心を亡くすと書く。

まさにその通りダナ。


・・・


少しづつでも仕事を減らして行きたいけど、伸びてるからやめられないのよな。

人員補強しないと私が潰れるわ。



別に大金持ちになりたいわけじゃないのになんでこんなに仕事が好きなんだろう。



普通の暮らしができて、のどかに過ごせればそれでいいのにさ。




彼女とは一昨日時間を作って話をした。



話をしてみてまだコミュニケーションが足りないのだと思った。

近くにいるからほぼ毎日のように会えるといっても

ゆっくり話をしたりすることができない。

それは本当に申し訳ないと思った。


3時間くらいだったけど色々と話をすることができた。


「やっぱり私の選んだ人」


そう言ってくれた。

が

やっぱりこいつは自己中だな。

そうも思った(笑）

先頭 表紙

のどかな休日。

ラクーア行ってきました。


「ジェットコースターに乗りたい」


そういうので、朝の10時からのりました。

前ほどキツクはなかった。


冬空晴れ渡り、冷たい風が気持ちよかった。


11時のオープンと同時に温泉へ。

平日の昼間ってことで館内はガラガラ。


ゆっくり風呂に入ってビール2杯

と昼食。

酒一合のんで休憩。


二人で岩盤浴してまたビール1杯


休憩スペースでだらだらすごしながらライチサワーを2杯



計、何杯？


・・・


もう一度風呂に入って6時ごろにはでた。


ホントにのどかで楽しくて幸せでホロ酔いで。

仕事のコトも他のコトもなーんもなくて、ただ彼女といる時間が幸せ。

休日とはこうやって過ごすってな見本を演じているような気持ちになるくらいだった。


外にでるとライトアップされた世界。

ちょっと早いクリスマス気分になりながら水道橋まで歩いた。


「来年も同じ景色をみたい」


ガラにもなく、そんなコトをぼそっとつぶやいた。

彼女は照れてた。

一面の光の中でサザンのクリスマスソングが流れてたっけ。



ラクーアは値段の割りに設備がいいと思うわ。

何しろ清潔感がきちんとしてるのが大変よろしい。



中野まで帰ってきて晩飯がてらに飲むことにした。

彼女が前から行きたいといっていた店にいった。


楽しく飲んでた。

けどさ、



全部ぶち壊された気になった。



ホント最悪。





なんか、まだ自分の中で色々整理がついてない。




あおった酒で3時間くらい寝たけど。

やっぱり寝れなくて起きた。


身の回りの整理して会社までこんな時間にきた。


こんだけ忙しい中でむしろ自分のコトで精一杯なのにさ、




存在する必要のない第3者のコトにまで頭まわんないよ。




それを涙ながらに懇願されてもサ。。。

あたしが請け負うことじゃないだろうが。。。

そのくせ


「私が我慢すればいいの」


なんなんなんなんなんだよもう。


はぁ。。。。。。


こんなメンドクサイことならもう、ホントに別れたい。


というか付き合うこと自体無理。


でも、彼女も苦しかったんだろうな。

それはわかる。

先頭 表紙

コトの発端はその第3者。

あたしと彼女の共通の友人。



カレがあたしに彼女を勧めた。

同時に

カレは彼女にあたしを進めた。


そしてあたしたちは付き合い始めた。

よくある話だ。



彼女とカレはもう随分前からの友人になる。

よく相談相手になってくれてたと彼女からは聞いていた。


カレは最近、長年付き合っていた女と別れた。

彼女は友人という立場で話を聞いたりしてた。

彼女と会うのに別にあたしに断る必要もないと思う。

以前からの友人な訳だし。

ただ、私の知らないところでカレと会ってるのは彼女にとっては苦痛になるらしかった。

まぁ、そうだろうナ。

だから「何時何時何処何処何々」と彼女は私に話す。

「だまっていたくないから」

ってな。


カレは私にそういう類の話はあまりしない。

むしろ何もなかったかのようにしてる。

まぁ、男にそういう話を相談できないタイプの人間だから仕方がないと思うけどさ。


「お前しかここまで話せるやついない」


とか言われたら彼女も困惑するわな。

彼女はそのつもりはないし、聞きたくない。

と、カレに伝えたらしいが

会いにこられると話を聞かずには帰せない。

「聞いてあげられるのは私だけだから」

ってな。

でも、そういうコトがあったとあたしには黙っていられない。




ここまではいい。

言ってることはよくわかるし友人なら当然だし、あたしでもそうする。




けど、あたしからカレにこの件に関して何も言ってほしくないと涙ながらに頼む。

そこは泣くところじゃないだろが。




あたしとカレの関係がこじれるからと言うが

そうじゃなくて

あなたとカレの関係がこじれると心配してるからでしょ？





変な話

男同士はそういうことで崩れたりはしない。

カレが彼女を本気で口説くつもりなら、そうすればいいし。

あたしが手を出すなと言う事じゃないし、カレに何も言うつもりも無い。


ただ、彼女に対しては

「俺といろ」

そう言う。




だいたいあたしがそんなコトを頼まれるコト自体がおかしい。

自分の立場を決めずに、わかっていながら彼女にそんな思いをさせてるカレには腹が立つ。

もし、カレに言う言葉があるとすれば

「腹くくれや」

そう言う。


少なくとも、あたしは腹くくって彼女と付き合ってんだからな。







そう思ってんだけどさ。

正直めんどくせぇ。


女に振られてもう数ヶ月も女々しくしてるヤツのしてることに時間取られたくないんだよ。

せっかくの休日ぶち壊されてまでよ。



まったく、あたしはダレなんですか？

先頭 表紙

携帯電話が追加充電してくれなくなった♂でありますが。。。

皆様いかがお過ごし？


・・・


携帯の電池の寿命がきてるなぁ。

とは思っていたものの




ナンバーポータビリティ始まった？

やら

結局ソフトバンクは安いの？

やら

この機会にAu？

やら

で、ドコモはやっぱり趣味でもつ？

やら

どうせならここは清水ってことでウィルコムいっとく？

やら

考える暇もなく忙しいのであります。




・・・



たぶん持ってあと一週間てトコだろうな。

現在の電池君は。。




はて、機種選定も会社選定もできないのでありますが

これだ！！

っていう最新オススメあったらご一報ください。



あんたを信じきって買おうじゃないか！！！



まぁ、
メールと電話とiモード程度のweb閲覧ができりゃいいです。

アピール文とスリーサイズをお忘れなく



・・・


はて、

こんなに忙しく毎日過ごしておりますが

何故か彼女とはほとんど毎日のように会っているのであります。


ちょこっとの時間ですけどね。


会社で遅くなるときは弁当持ってきてくれるし

ちょいと他のトコで仕事もしてるんで、その時は駅までお迎えにきてくれるんであります。

迎えに来てくれてるんだけど、結局は彼女を送っていくんだがな。。


・・・


まぁいい

夜道は危険である。


で

ようやく11日に休みを取ることにした。


無理やり休まないと無理だ


ってな結論。


・・・


で

まぁ、彼女も休みな訳だ。


で、


なにしようかということで



ラクーアでもいって昼間っからビール飲んじゃえ！！



な、休日を過ごす予定でございます。


11日は飲むっ！！



月曜日だし、たぶん空いてるだろうな。

夜は鍋でもつつきたい。


ホントなら連休とって温泉でも行きたいんだけどさ。

さすがにそこまで仕事が許してくれないのよね。

先頭 表紙

ホントになかなか更新できませんわ。。。

小雨が降るならどばっと降って欲しいなんて思う♂です。


でも、今夜はもうあがったか。



最近は

1時過ぎに仕事を終える→間借り部屋
8時におきる→会社へ行く

の

毎日

たまに早めに切り上げて

洗濯物を持っていく→もって帰って仕事する。


の日々




日々毎日ですね。

毎日とは毎日ですね。



・・・



いい加減、彼女に待ち伏せされた土曜の夜。

仕事を終えて、会社をでると青梅街道で仁王立ち。


「どしたん？」

「ホテルいこ」

「え？」

「どう？こういうサプライズ」



・・・



サプライズかぁ。。。。。。。。。。。。。。

普通に嬉しかったけどさ

毎日、お勤めご苦労様だと本気で思ってきたよ・・・。



っていうか





















































ヤル体力すら残ってネェ！！！！！

まぁ、

ナントカデキマシタケドモ

こんなんでいいのかよ。。。

先頭 表紙

休みなくハードワークな毎日の♂でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

雨は嫌ですね。

こちらは先ほどからあがったようです。




忙殺されてメマイがするほどになっていたら
顧客の社長が中野に間借りさせてくれた。


ありがたい。


昨日、一昨日と泊まったのだが、
風呂と寝る場所さえあれば、これほどまでに体力が回復できるのかと。

間借りといっても、綺麗なマンションの一室。
今はダレもいないから気ままにできるし楽である。

元々、どこでもぐっすり寝れるタイプなので寝袋ひとつでもう十分。

風呂入って
ビール一本

ぐっすり

朝元気！


しっかり仕事せんとな。




夕べは12時過ぎに間借り部屋へ。

部屋にはTVもラジオもない。

唯一のメディアは携帯。

ビール片手に某SNSの自分の日記を開いてみる。





「1件の新着コメントがあります！」




たった一行。

彼女からだった。













































「お帰りなさい(^_-)-☆ 」







日記の本文とまったく関係のないコメント。

初めは、なんのコトかまったくわからなかった。


「なにがお帰りなんだ？？」


とかボケてた。


・・・


でも、すぐにわかった。






泣いたよ。

久しぶりにさ。

うれしくて。



そんな当たり前の一言にじーんときちまった。



メールで

「家ついた」

「お帰り」

そういうやり取りはあたり前というか、よくある話じゃねーか。

家に着いたとたんに「お帰り」なんてメールが着たら

ストーカー？？？

だよな。




・・・




でもさ、
あたしの彼女は

あたしが帰って一息ついたときに見るだろうと予測して書き込んでおくんだぜ？

しかも、18：50分。


・・・


早すぎじゃね？(笑）

帰る前にみちゃったらどうすんだバカ。


・・・



まぁ、
まんまとそんなお気楽彼女の策略にハマッタ訳だが。。。



・・・



気がつくと、携帯を握り締めてた。

ほとんど何もない部屋が余計と人恋しくさせてた。

幹線道路沿いとはいえ、静かな部屋だ。

窓の外はシトシトと雨が降り続いてた。

彼女は飲まない日は12時前に寝てしまう健康オタ。

そっと、ありがとうメールを打っておいた。

風呂からでて携帯をみると迷惑メールしか来ていなかった。

やはり寝ていたんだろう。




ビールをもう一本あけて、ぐっすりと眠った。





朝、8時ごろ起きると彼女から返信がきていた。


「せっかく髪を切って出勤初日なのに雨はやだよ〜」

という内容のメール。




・・・




前々からよく感じているのだが


・送った内容とまったく関係のない内容の返信をしてくる

・問いに答えない

・上記のことを不自然だとは思わない


が代表的なB型女の個人的メール特徴である。



あたしはこういうことにキレルことはなくて、むしろ面白く感じていたりする。

これだから新鮮でいられるのかもしれないが。





さて、今日もがんばらねば。

先頭 表紙

♪おざなりなプレイ 漂うだけ 錆付いた夜のオブジェに抱かれて♪



・・・


んー




ん



♪でも貴方を見たとき 時間だけ後戻りしたの♪



んー




んっ




♪あいたくて せつなくて 恋しくてなきたくなる♪



んー


どうも頭の回転が鈍っている♂です。



・・・





と、いうのも彼女から難題をもちかけれたんである。


お題は



1,000円



そうですね。

野口英世です。





・・・




で、

1,000円が何かっていうと



クリスマスプレゼント



なんである。



・・・



曰く

「クリスマスプレゼントの予算はお互い1,000円にしよ♪」

これがお題。

別に彼女もあたしも金がないわけじゃない。

1,000円でお互いの喜ぶものを考えよう

とまぁ、そんな話だ。



ハテ・・・。



カナリ、ハードルが高いナ。

で、そんなお題を出したほうはどうかっていうと、

どうやら既にネタをもっておいでのようで・・・。

「1000円で私のことをたくさん想って♪」

てな感じ・・・

このへんB型くさい。



・・・



ハテ・・・。


悩める35歳でゴザイマス。

今日も弁当を届けてくれた、お気楽29歳はあたしの顔色をうかがっては


ニヤニヤ


としていたのである。


ハテ・・・。




今更だが６コも下なのよな。。。
そういや、あんまり違和感なかったな。
カナリ大人びてクールなイメージあったしな。
付き合ってみて、実際はそうでもないということがわかったんだが。





せんえんかぁ。。。


千円札をちぎって切り絵を作るとか・・・。


・・・


イラネ。。



大体、彼女は何が好きなんだろ。

ジム
健康オタ
サイパン
犬
芋焼酎

髪はセミロング
ファッションはお姉様系でセンスは○
ブランドに特にこだわりはなさそうだが、グッチが多い。
時計はオメガ
アクセはそんなにつけてないな。
指輪はしてない。
ネックレスもなしだ。
ピアスはついて、、、た、よな。。

携帯はドコモ。
財布は、、アレ？

・・・


エルメスか？あれ・・・。


・・・


まぁ、身に着けてるものは私よりはるかにイイ（爆）



んー



・・・


何をしたら喜ぶのだろうカ。

確かに安易にプレゼントを買うよりもコレくらい悩んだほうが良いのかもしれん。


1000円でできるものと考えて

ガンプラ

と、
頭に浮かんでしまった、あたしが痛い・・・。



ハァ

先頭 表紙

久しぶりに映画

「地下鉄にのって」

見てきました。


東京メトロのポスターの岡本綾にモエっとしていたのでありますが、

彼女に言ったら


「ダレ？？」



・・・



「印象、薄いひとだよねー」


ふむ。。。
冗談交じりに言ってみる。


「女優にヤキモチ？」


・・・


黙るトコロがカワイイ奴だ。



まぁいい。



・・・


さて映画の話に戻ろう。

土曜の最後の回
席の埋まり具合は1/3ほど。
予想通りの客入り。


ストーリーはこれといって取り上げるような話ではないだろう。
浅田さんには悪いが。。。
構成もテンポが悪くて中盤までカナリ眠たい。
なんだか音楽もチグハグで展開に華をそえていない。
逆にまどろっこしくてイラっとする。
自分がワリと見られていたのは、
東京メトロ、新中野駅、鍋横と普段馴染み深い舞台にいたからであろう。
昭和のレトロチックな感じは良い。
ああいうのはスキだ。

すばらしいのはキャスティング。
この作品を映画として評するに値させるまで引き上げているのは

大沢たかお

彼の出演した作品で印象に残ったものはあまりないのだが、この作品での演技力には注目すべきところが多い。
特に後半、すばらしい演技をみせつける。
いや、魅せられた。

思わずホロリと4.5粒。

主演の「堤真一」も良いのであるが、映画館を出た後、最初に思い起こすのはやはり「大沢たかお」であろう。

気がつくとエンディングロールが流れきるまで席に座っていた。
彼女といたからではなくいつの間にか映画の世界に引き込まれていたことに気づく。。


暖かくそして切ない家族の物語。
DVDが発売されたらぜひレンタルしていただきたい。

と、レンタルで太鼓判。


そんなとこ。


・・・


少しボケッとしながら映画館をでて歌舞伎町を歩く。
土曜の夜の午後9時前。
平日の夜とは違う賑わいを見せる人の群。

彼女が

「新宿は嫌だな。。。」

などと言う。

私も休日の歌舞伎町はあまり好きではない。
人が多すぎて歩く気もしないのだ。
歩いているスピードが格段に違いすぎて歩きづらい。

まぁ、歩くような町ではないのだけれど。


「それじゃ地下鉄にのっていこう」

などと馬鹿なことをいいながら、JRで移動。
おかしなコトに一度も間違えたことのない総武線のホームを上り下りで間違える。。。
どこか現実離れしていた。


・・・


彼女の知り合いの店にいったのだが、本日貸切とのコト。
仕方なく、近くの焼きとん屋にふいっと入ってみる。

これがまた昭和のレトロチックな内装の焼きとん屋。

使い古しのビールケースを2個重ねた上に板を打ち付けただけのテーブルに丸椅子。
焼き場の煙と安い酒。
アルマイトの皿に乗った飾り気のないツマミ。
壁にはさりげなくレトロなポスター。
赤提灯。
JRの電車の音が聞こえてくる。
やはり、ビールはサッポロだ。
煮込みは絶妙にうまかった。


そういうもんかね


場所と時間と空気が現実で交錯する。

そんな夜。

映画の舞台に折り重なったような昭和の空気に飲み込まれては
ふと、あんなタイムスリップをするのではないかと、ほろ酔いしながら錯覚する。

たいしてイイ酒でもないのにおいしく頂けたのは

「女同士じゃこういうトコ、これないでしょ？」

と、ハラミを頬張りながら楽しそうに飲んでいる女を少し


ん

少しかな。。。




愛おしく思うようになったせいであろうか。


・・・

なんてな。



まぁ、あんまり映画レビューは上手ではないな:p

先頭 表紙

週休0日制を宣言した♂でございますが、

明日休みをとることにしました。




映画



いきます。



・・・


スタンダードに映画です。



久しぶりに服を買いました。


どうしたものか。


・・・



私が忙しすぎることに彼女は何も文句を言わない。

初めからわかっていたことでもないし、そういう前提もなかったはずだ。

一昨日の晩、駅まで見送ると言って帰り道一緒に歩いた彼女。

彼女なりに精一杯言ったんだと思う。


「あなたは私から言わないと絶対誘わないから」


よくお分かりで・・・。

その日初めて長時間一緒にいた。

ずっと話をしていて眠れなかった。

2時間くらいは寝たかな。


もう、こういう恋愛なんてしないと思ってたけどさ。


なんとなくそういう雰囲気になって

というかホテルいってやらねぇのかボケ！！

なんて言葉も吹き飛んでいたんだけど、


困ったことに




あたし























































起たないんですけどっ！！！！！


・・・


どしたの？？？
マジ凹みなんですけど・・・・・

先頭 表紙