2018-10-21 姉が空に昇っていく
2018-04-28 2匹スッキリ
2018-03-31 桜ライトアップ
2018-02-26 長男結婚しました
2018-01-14 なんとか元気
2017-08-29 もうすぐ9月
2017-08-21 サリーちゃんサヨナラ
2017-08-13 父が空に昇っていく
2017-02-03 長崎に行ったら
2017-01-21 苺満開

樹木希林さんと同じ日に
そして名前も同じ啓子さんの姉が逝ってしまいました
しかも、その日9月15日は亡父の誕生日でした。
22年乳癌と闘ってきましたが、
去年胃癌が見つかり胃の全摘手術をしました。
前向きな姉は笑顔が絶えない人でした。
余命半年と言われながら終活で自分の物を処分しつつ、美味しいものをいっぱい食べに行っていました。

職場に甘えて
私は長期休暇をいただき
姉の自宅で介護することができました。
約1ヶ月半
義兄と姪っ子と私とで自宅で姉を看ていました。
【私は最期はひとりでスーーーと逝くのよ】と言いながら
そのとおりに逝きました。あっぱれな姉でした。
胃の全摘手術をして約1年後でした。


2年前は甥っ子
去年は父
今年が姉
寂しくなりました。

もうすぐ四十九日
まだまだ実感が湧きません💦

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寄る歳には勝てずw
ワンコのシャンプー＆カットを動物病院にお願いしました。

もう自宅でやるのは腰が限界です(苦笑)

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今年は天気で良かった。
もう散り始めましたが今夜からライトアップです。

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ひまじん始めた頃は16歳だった長男が結婚しました。
ウエディング撮影を今日は見に行きました。

あっという間だったなぁーーって思います。

娘もいつお嫁ちゃんにいってもおかしくない歳になってしまった💦
寂しくなる事ばかりが頭をよぎります。

何か趣味を見つけないと…と思う反面
今諸々事情で継続する趣味を見つけるのは無理💦

今年も東京と九州の往復の日々でしょう。
もう今年は2往復しています。
8月まであと4往復です。

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時期が過ぎるとイルミネーションも寂しく感じます。

なんだかんだあって毎月実家に帰省しています。

ほとほと疲れているけれど、頑張っています。

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6月に父に付き添うために帰省してはや2ヶ月半…なんだかアッと言う間のようにも感じるし長くも感じます。

先日四十九日法要を終えて
ひとまずホッとしているところです。

法要に娘が来てくれた時
サリーちゃんを連れて来てくれました。
抱っこはできなかったけれど、やっとこうやって手で抱きしめられます。
切ないですね。

去年から今年…悲しい事ばかりでヘトヘトですが、自分の身体を労わりながらボチボチやっていこうと思っています。

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サリーが虹の橋を渡ってしまいました。
そばにいてあげられなかったけれど、娘がズーと付いていてくれました。

15年間苦しかった時の私のパートナーだったサリー。
“癒しをありがとう”の気持ちでいっぱいです。

娘に見送りを全てお願いするから申し訳なくて。

遠い空の下で祈っています。

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今年の1月父は肺癌を宣告されました。
精密検査でも確定されました。
�@手術が難しい場所に癌ができていること。
�A高齢なので手術や抗がん剤治療は体力を失って、かえって寿命を縮めてしまうかもしれないこと。
�Bだから、癌に対しては治療はしない。症状が出て来たら対処療法をする。

残された命は2・3年でしょう…と父に告げられたのでした。
さすがに宣告された当日は落ち込んでいたけれど、翌日から『私は癌で余命2・3年らしかとです（笑）』そう周り近所に話して笑い
自分の趣味でもある(趣味通り越して大師範になっていたw)尺八をお弟子さんと楽しみ慰労演奏会にも出かけ、毎日近所のスーパーに酒の肴を買って来ては毎日日本酒を2合近く飲んでいました。

4月の定期検査では少し水が溜まって来ているけれど抜くほどでもない…と言われていました。

ゴールデンウィークに私が帰省した時も元気に過ごしていました。
ただ、やたら咳込んでいるので早く病院に行けと弟と2人で勧めていました。
【おぅ、今度の定期検診が5月25日だから、その時聞いてみるよ。】って言いなかなか病院に行きません。
実際のところ5月24日にスーパーからの帰り道息切れがひどくなって具合悪かったそうです。
25日の夜にも私が電話しても『大丈夫！明日受診だから。』と言っていました。
結局、5月25日緊急入院。片肺は水で満杯だったそうです。
家族への説明は余命3ヶ月〜半年でしょうと…💦水は8リットルは出たんじゃないかな？
6月20日家庭介護か施設を勧められるが介護判定が来ておらず結局私が一時帰省して自宅で10日ほど看ていました。途中介護3がおりましたが、あまりの父の状態に(次の定期検診まで待つと言う父を説得して)強引に病院に連れて行ったら緊急入院。
ドクターからは【いつ逝ってもおかしくない状態】と言われ(なら退院さすなよ）
やっと緩和病院に転院できたと思った翌日あっけなく逝ってしまいました。
前日はダブルピースまでして笑っていたのに💦

7月22日87歳の生涯を終えました。
いろいろと父に対しての思いはありますが、晩年は人思いの良きスーパー爺でした。

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グラバー園の第2入り口に建つ石碑の字は私の父の字です。
やっと本人と何十年ぶりかに対面させることができました。
父も嬉しそうでした。

もし機会がございましたら
これが字の作者だと思い出していただければ幸いです。

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心と体に元気注入！

美味しいひと時╰(*´︶`*)╯

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