2008-10-30 言われてしばらく経ってから思い出した
2008-10-17 これが食わずにやってられるかー（がしゃーん）
2008-09-12 創作の秋ですよ
2008-07-27 ハセガワがちんたらしてたらコトブキヤ急襲！
2008-07-10 現実逃避に日記を書き始めてみた
2008-06-06 ねむー
2008-04-04 サビで絶叫（やりすぎ）
2008-02-29 書店での出来事（１）
2008-02-27 書店での出来事（２）
2008-02-24 いや明日仕事で朝早いし

ポストイットをあごにつけたまま歩いているやつを見た！
もしかしてあの人、少しおかしいのではなかろうか！

という議論が今、白熱していることを知りました。
議論しているのは職場の女の子達です。
それを俺に教えてくれたのは先日うちの課に来た
新人の女の子で、着任したその日に昼飯に誘われ、
そのまま議論に巻き込まれたようです。
ポストイットってのは弱めのノリがついてるメモ用紙で
モニターとか机とかにぺたぺた貼れて便利なんですよね。
あごに貼る人ってのはなかなかいないですが。

「へー、俺はそんな人見たこと無いけどなあ。
　俺も見てみたいから今度やってたら教えてよ」
「いえあの、やってたのはhokkyさんだそうです」

俺かよ！

事務の女性の注目を一身に集めております。
こんばんわ、hokkyです。
正確には、注目ではなく監視であり、
されているのは俺というよりあごですが。

「で、同じ課のあたしに、変な人かどうか
　確認して来いって言うんですよ」
「はぁ」

なぜそれを本人に言うんだ。
面白いからいいけど。

「とりあえず普通だったって言っといてよ。
　あと俺のあごにもしもなんかついてたら、
　チクる前にちゃんと本人に教えてお願い」
「わかりましたそうします」

というわけで無事変な人認定され始めたので、
これからもちょいちょい小ネタを挟みつつ
死なない程度に仕事がんばりたいと思います。

いやしかし、まさか４月にやったネタをいまさら
指摘されるとは思わなかったなあ。
完全にスルーされたものだとばかり。

さて、足掛け３ヶ月、例のアレが完成しました。
残念ながら力が足りず、不満の残る結果になってしまいましたが
ともあれ次の休みにページ作ってアップする予定。
２週間ちょっと先になるかしらね…。(←職場炎上中）

先頭 表紙

「だいすき」と大書きされたスイッチを発見しまして。
これはなんとロマンあふれるリモコンであることか、と
喜び勇んで押したはいいけど何も起こらず。
予定では割ととんでもないことになるはずだったんだけど
ひょっとすると俺の勘違いなのだろうかとよく見たら「おいだき」でした。

どうもhokkyですこんばんは。
ふうむ、やっぱ眼鏡を外しているせいか、
風呂場にはよく妖精さんが降りてきていろいろ
やらかすことが多いような気がああああちちちちちちち！（時間差）

何度目になるかわからない減量を昨日から始めました。
とりあえず朝昼晩の３食以外、物を口にしないようにしようと思います。
仕事始めてからこっち、食う量がやたら増えてたからなあ。

間食しないってわりと普通の目標に見えるけど
俺の場合度を越すときが多々あって、こないだなんか
起床(朝飯)出社(昼飯)退社(バーガーセット)(牛丼)(ラーメン)帰宅(夕飯)就寝
って食い過ぎ食い過ぎ。
仕事がハマってくるとぜっんぜん満腹にならなくなるという。
何かの呪いか。
そりゃー腹も出ますよ。
妊娠中の方はご乗車になれませんて断られますよ。(←何が)

そんなこんなでですね、そーゆーわけのわからないリミットブレイクを
やめるだけでもかなりの勢いで引っ込んでくると思うんですよね腹。
がんばろうとは思うけれども、さてさて今回は続くのかしら。
年末に向けて尋常じゃない量のお仕事の影が
すでに見え隠れしているというかモロ見せとゆーか。
予定では正月までが勝負なんですがどうなることやら。
全部片付いたら有給申請するんだ…。(←死亡フラグ)

そうそう、例のアレは進捗率６０％前後です。
世界樹２をクリアしたので、ちょっとは本腰入れられるかも？

先頭 表紙

いくらなんでも放置しすぎなので
そろそろ日記以外にも何か更新しようと思って。
必要具財一式をビックカメラで揃えたら
レシートがこんなに長くなりました。
何だこれ。
店員の兄ちゃんも困ってたぞ。

途中で飽きるかもしれないので、
何をするかはまだ秘密。
ちなみにビック行ったのはレシートによると７月末ですが
製作開始からアップまでの工程数を考えると
まだ進捗は２０％ほどでしょうか。

月日が経つのは早いなあ。
特に近頃は時の流れがさらに加速してる気がするよ。
やだやだ、仕事なんかしてる場合じゃないよほんとに。

そういえばこんな動画を見つけました。
http://jp.youtube.com/watch?v=Xr5ffD4U7K0&feature=related

ビビビビ、ビンゴ様じゃないですか！
お久しぶりです、その節はどーもお世話になりまして。
個人的に超お宝映像、こんなものが普通に見れるなんて
いやいい時代になったもんだ。
じゃ５号機でいいのかっつったらそれはまた別の問題だけれども。

あー、４号機関連でも何か作りたいなあ。
やだやだ、仕事なんかしてる場合じゃないよほんとに。（←二回目。）

先頭 表紙

夜ぷらぷら歩いてたら、おばちゃんがタバコ
買おうとしてたのね、自販機の前で。
そういえば俺、誰かがタスポ使うとこ見たこと無いんだけど
果たしてこのおばちゃんは使うだろうかと気になって、
思わず立ち止まった暇な俺ですよ。
はいはいこんばんは。

いや結局タスポは必要なかったみたいなんだけど。
タバコを取り出したおばちゃんがなんだか年のわりに力強さを
感じさせる動きで返金レバーをひねった瞬間、がしゅーっという爆発的な
機械音とともに自販機から蒸気が噴出してきて。
正直度肝を抜かれたね。マジ眼鏡ずり落ちるかと思った。
まあ実際のところ蒸気云々は俺の勘違いで、ガードレールに
もたれてた俺のちょうど真後ろに、ジャストタイミングで都バスが
ブレーキかけたってのが真相なんだけど。
いやはや驚いた。
しばらく心臓の鼓動が止まらなかったもんなー。
（↑それ止まったら死ぬから。）

つことで俺がホモではない証拠として、
町で偶然見かけた女の人の仕草にドキドキした話を書いておきました。
これって、ひょっとして、恋…？

あとコトブキヤのライデンは買います。
普通に買います。

先頭 表紙

ぐったり寝そべり、ウチワで仰ぎつつアイスを食べながら漫画を読もうとして
結局すべてを台無しにしてしまったhokkyですこんばんは。
ああ、笑えよ畜生が！

暑くなって来ましたね。
社会人のたしなみとして、これといって話題がなく
場が気まずくなってきたときはとりあえず天気の話が
無難というのは基本なのですが、
それはともかくとして暑いですよね。
そうそう、たこ焼きの熱さの単位として
オクトパスカル（OPa)というのを思いついたんですが、
使いどころがいまいち思い浮かばないんですよこうも熱いと！（←暑いだろ）
熱いといえば今旬なのはあれだよね。
えーと、ステーキとか…？
（すでに意味不明な上にその話題の振り方が厚苦しいよ）（←暑いだろ）

さていい具合に茹だってきましたのでそろそろ寝ますが。
あああ、布団が！
アイスで！

先頭 表紙

近くの定食屋でカレー頼んだらこれがまた案外辛くてですね。
試行錯誤の結果、ライス８に対しルー２の割合で口に運ぶのが
ベストテイスティングと相成りましてね。
やはり夏はカレー！　とか思っているうちに

気がついたら

皿には

ルーしか。

最近「〜じゃ」という爺発言の文体に違和感を感じるようになりました。
お久しぶりですhokkyです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

いや「〜じゃ」とか「〜ですじゃ」とかって小説ではよく見るけどさ。
実際語尾にそんなんつけてしゃべる爺さんって、
身の回りにはまったくいないんだよねえ。
じゃって何なんだろうとか思って。

「だ」ってうまく発音できなくて「じゃ」てなっちゃうのかな。
そういえば「いやじゃ」って言うのは割と違和感無く耳にできる気がするけど。
逆に違和感ある「じゃ」の使用例は
「お銀の出番じゃ」
「超必殺技でパワーアップじゃ」
「これがコンプティーク最新号じゃ」

もうこの話題はやめよう。

ところで残ったルーですが、とっさにインド人のフリをすることで
すべておいしくいただくことに成功しました。
ナイス機転だ俺。
おかげで午後ずっと腹に灼熱感だぜ！
↑バサルモスか。
↑つかインド人のフリて何だ。

つかその店はご飯お変わり自由なんですが、
でもルーだけ残ったカレー皿差し出すのは、なんか抵抗あるよねー。

ちなみに一緒に行った先輩はうな重エビフライ定食（すごい取り合わせ）
食ってたんですが、うな重を先に食った後お変わり頼んだら
そのまま重箱に

ご飯をもりっと

詰められて。

首都ど真ん中にある店とはとても思えないざっくりさが大好きです。
味噌汁はコーヒーカップに入って出てくるしなあ。

先頭 表紙

仕事帰りにだらっとゲーセン行って終電近くに帰ってきて。
家の近くのでかい交差点をチャリでぶっちぎったら
お巡りさんがすごい勢いで追っかけてきました。
ウォークマン聞きながら無灯火で信号無視。重罪です。三倍満です。
しょうがないので酔っ払いのフリをすることにしました。
抜群の脚力で俺と併走をはじめたお巡りさんが声をかけてきます。

「すいませーん」
「さあそーのてーをにーぎしめ♪」
「ちょっと、すいませーん。止まってください」
「宿る力は、ユニバースっと♪」
「ちょっと、ちょっ、ちょっとあなたー」

たっぷりフルコーラス分、お巡りさんと夜の街をバカンス。
あんまりにも懸命に食い下がってくるので
嬉しくなってちょっとやりすぎました。
家は普通に遥か後方だし。

ひっくひく職質に答えて防犯登録確認されて。
最初はぷりぷり怒ってたお巡りさんも、
最後には「ずいぶん飲んでますけど気をつけてお帰りくださいねー」
とか言って、なぜかＵターンする俺を暖かく見送ってくれました。

申し訳ありません、調子に乗りました。俺、素面です。

実は酒を飲んでいないときが一番テンションが高い。
脳内麻薬で酔える男、hokkyさんですこんばんは。
酒に飲まれろ飲まれるら！

組織変更がありまして、４月１日付けで異動になりました。
新職場は有楽町です。
たぶん俺の会社では土日及び夜間の出勤が
群を抜いて多いエリアの担当になります。
しかも人数的には微減です。
そーとーきつい戦いを強いられることになります。
とらば〜ゆも視野に入れつつ、倒れない程度の前のめり具合で
そこそこやっていきたいと思います。

あーあー、働かなくても食っていける方法を考えて特許取ったら
働かなくてもパテント料だけで食っていけるようになるんじゃないかなあ。
うん、俺は早く寝たほうがいいですね。

つか前回の日記からもう一ヶ月以上もたってるのか…。
最近時間の感覚が少しおかしくなってる気がするなあ。

先頭 表紙

気がつくと、選んだ本で両手がいっぱいとなってしまっていた。
まだ小説の棚しか回っていないのにだ。
その上困ったことに、漫画の売り場は２階である。
俺は立ち止まり、宙を睨んだ。
今持っている本は買う、漫画コーナーは巡回する。
この２点は絶対条件だ。
対する必要条件は１点。本の塊を抱えて階段をあがるのは避けたい。
むーと唸りながら視線をさまよわせはじめた俺を、
どっかのマダムが胡散臭げに避けていった。
婦人誌コーナーだった。

一時間ほどうろうろした後婦人誌コーナーで動かなくなって
しまった彼を、私はレジからぼんやりと見ていた。
かなりの量の本を持っているが、レジを打つのはやっぱり私なのだろうか。
邪魔くさい仕事と売り上げの相関について思いを馳せつつ、
ふと歩き出した彼を目で追う。
次は何を選ぶのか気になったが、本棚で見えなくなってしまった。
残念だ。
レジ打ちにだって心の準備ってもんがあるのになあ、と黄昏色のため息を
つく私に、どっかのマダムが雑誌を突き出してきた。
いつの時代も、ばばあは情緒を解さない。

店員の死角に回り込んだ俺は、早速作業を開始した。
木を隠すなら森の中、ジョッキを隠すなら冷凍庫の中。
そう、こいつらを平積みにしてある本の下に隠しておくのだ。
漫画コーナーを回る間だけ保ってくれればいいので、
カモフラージュは適当に済ませる。
ぱっと見ではバレまい。
予想以上の仕上がりに満足しながら、俺は軽やかに２階へ上がった。
新刊出てるかしら。

（そのまま下へ続く↓）

先頭 表紙

（上からの続き）

階段をのぼる彼の姿に、私はふと違和感を覚えた。
てかお前、さっきまで持ってた山はどうした。
慌てて彼の歩いていた道筋をたどる。
答えは児童書のコーナーにあった。
あの野郎。
接客業としてあるまじき単語を口の中で転がす。
これがただの放置ならただのうざい客ですむ。
だが、児童書に火浦功を混ぜるとは何たる所業か。
あまつさえ川・康宏など言語道断。
ちょっとそのセンスに惹かれるものもあるが、
残念ながら書店員として、そして副店長として断じて許すことはできない。
私は腕まくりをすると、発掘を開始した。

買うべき漫画はすべて購入済みであることを確認して満足した俺は
先ほど選んだ本を回収するため児童書のコーナーへと向かった。
無かった。
小一時間かけてじっくり選んだ本がひとつ残らず無くなっていた。
あまりにも無さ過ぎて、最初は俺のカムフラージュが完璧すぎたのかと思ったほどだ。
児童が買っていったとは考えにくい。
となると、店員に見つかったのだろうか。
俺はハリーポッターにそっと触れてみた。
暖かい。
俺の本を持ち去った何者かは、まだそう遠くへは行っていないに違いない。
俺は九字を切って気配を絶つと、行動を開始した。

あるべきものは、あるべき場所へ。
まさに秩序の化身となっていた私は、しかし、すでに何者かの尾行に感づいていた。
つかず離れず、私の通ったルートを忠実にたどってくる。
心当たりはある、というか一人しかいない。
これらを放置したあいつが戻ってきたのか。
わざわざ私が戻した本を、再び手にとっているようだ。
どうやらあれは放置ではなく、一時的においてあっただけらしい。
だが、今となってはもはやどちらであったとしでも大した違いは無い。
私は書店員として、彼は客としてそれぞれの役割を果たす。
ただ、それだけのことだ。
おっと、この本は向こうだったな。
私は振り返り、棚に手を伸ばした。

いいかげん店員に気づかれないよう回収するのも飽きてきた。
俺はじわじわと回収速度を上げ、ついに追いついた。
奴が置いた本を取ろうと、横から手を伸ばす。
そのとき、あろうことか奴が振りかえった。
驚愕の視線が絡み合うが、動き出した体は簡単には止まらない。
鈍い音が響く。
視界が暗転する。

それはそれはきれいなクロスカウンターだった、と
後にどっかのマダムは孫に語ったという。

完

先頭 表紙

気がつくと、選んだ本で両手がいっぱいとなってしまっていた。
まだ小説の棚しか回っていないのにだ。
困ったことに、漫画の売り場は２階であった。
俺は立ち止まり、宙を睨んだ。
今持っている本は買う、漫画コーナーは巡回する。
この２点は絶対条件だ。
対する必要条件は１点。本の塊を抱えて階段をあがるのは避けたい。
むーと唸りながら視線をさまよわせはじめた俺を、
どっかのマダムが胡散臭げに避けていった。
婦人誌コーナーだった。

しばらく婦人誌コーナーで突っ立っていた彼を、
私はレジからぼんやりと見ていた。
かなりの量の本だ。
ふと歩き出した彼を目で追う。
次は何を選ぶのか気になったが、本棚で見えなくなってしまった。
残念だ。
ほふ、と黄昏色のため息をつく私に、
どっかのマダムが雑誌を突き出してきた。

店員ｎ、、


続く。

先頭 表紙