2004-02-15 とりとめとかなんにもなくて
2004-02-12 ０１：１０追記
2004-02-11 あべし。
2004-02-07 本日の懺悔
2004-02-04 つらりつらり。
2004-02-03 Chopinが俺の枕元がどうのとかいってきたので
2004-02-02 精肉バイトでの情景
2004-01-31 目覚め
2004-01-30 ある朝の情景
2004-01-28 パトライト演出キター！

サクラ大戦をようやく終わらせてふと我に返ってみたら
いつの間にか試験も半分が終わっているではないですか。
これは嬉しい。
じゃなくてまずい。
つまり何も勉強しないで受けたテストが過半数ということですからね。
まあ誰が悪いかといわれれば俺なんですけど。
これがアメリカだと話は違ってきて、
悪いのは俺じゃない何十時間もぶっ通しで遊べるような
物を作ったファッキンゲーム会社が悪いそうさ試験に落ちたのも
奴らのせいだよーし訴えてやるぜという流れになって
損害賠償で小銭が入るというすばらしいシステムがあるわけで。
それと引き換えに取説の片隅に
「警告：ゲームをやりすぎると試験に落ちます」
なんていう一文が乗るようになるのです。
だからどうしたといわれればそれまでなんですけど、
うーんアホな社会だ。

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昨日の日記の続き。

１２時まであと２時間くらいあるし、
勉強するための気合充填と眠気覚ましとして
寝たいのを我慢してサクラ大戦をやり始めたところに
NATASより入電。

「おまえ明日テストだよな」
「おう」
「今からゲーセンに来ねえ？」
「は？」
「今からゲーセンに来ねえ？」
「おまえ馬鹿じゃないの？　わかってて言ってんのか？」
「行くだろ？」
「うるせえなあ、今サクラ大戦で忙しいんだよ！」

そんなもん誘われれば行くに決まっているのである。
でゲームやってバカ話して帰ってきたらすでに１時を過ぎているわけで。

こうしてhokkyは卒業からまた一歩遠ざかるのであった。
バカNATASめ。

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昼頃目が覚めて、
テニスに誘われたので打ちに行って、
飯でも食うかという話になって、
でも財布にはなぜか一銭も無くって、
コンビニへ走ったらなぜか預金残高もほとんど無くって、
んで飯食ったら一文無しになって、
家に帰ってきたら飯が用意してあったのでまた食って、
酒は入っているし腹は腹はいっぱいだしで今めっちゃ眠いんですけど、
つかたぶんもう寝るんですけど、

でもそんな気楽な一日を過ごしておいてなんですけど、
明日は期末試験なわけで。

ちなみに昨日は給料日。

ほあたぁ！　あたあ、ふおおおあたあ！（意訳：お前はもう死んでいる）

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バイトで豚挽き肉のパックを２回もぶちまけました。

ごめんなさい。
ごめんなさい。

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本日の流れ。

自宅→駅バイト→大学→自宅→大学→自宅→肉バイト→自宅

総走行距離４０キロ、移動はすべて自転車。
レポートを出し忘れた事に気づき大学へ戻る、という愚行のせいで
わけのわからないハードスケジュールに。
まあ自転車に乗るのはぜーんぜん苦じゃないので良いのだけれども。

いやしかし最近は一時に比べると少し暖かくなってきて走りやすいですね。
ということはもう少しすればもっと走りやすくなりますよねきっと。
ね？

なんてセリフを吐いてみたのはつまり春休みに向けての
恒例自転車アホ旅行の前フリですのでここをご覧の皆様に
おかれましては警戒とツッコミの準備をよろしく、と。

今度はどこに行こうかしら。

つかそんなことより迫り来るテストの心配をしろよ俺。

あ、心配といえば２月下旬開催予定の肉バイトスロット大会も大いに不安。
勝てる勝てないの前に、開催までに参加資金がなくなりそうだ。
最近勝てないのよねえ。

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特に意味もなく枕元の画像をアップ。
ロードス島戦記全７巻。
すごいよマサルさん全７巻。
トップをねらえ１巻アニメタルマラソン２財布雑巾ティッシュ給与明細大学講義要目FF4サントラプラモデル用スチロール樹脂接着剤。
ちっとは片付けれ。

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もくもくと商品棚の整理をこなしておりますと、

「あのー、ちょっとすみませんが」

と声をかけられまして。
見ると小学校一、二年ほどのお子様がhokkyを見上げていました。

「えっと、ちょっとお聞きしたいことがあるんですけれども、
　豚のうす切りというのはどちらにあるんでしょうか」

その真面目くさった顔と馬鹿丁寧な口調の少年に
自分の少年時代をかぶらせたhokkyは、
少年の横っ面を２、３発ひっぱたいて
修正してやりたい衝動に駆られましたが
相手はお客様そこはぐっとこらえます。

俺も昔は若かった。

まあそんなことはともかく、今は豚のうす切りです。
とりあえず豚のコーナーまで案内して、さてと悩みます。
豚のどこのうす切りだろう。

「豚のどこのうす切りだかわかるかい？　もも？」

尋ねると少年は不安そうな顔になりました。
そんなことを聞かれるとは想定外だったに違いありません。
これなんだけど、とおそるおそる見せてきたお買い物メモにはきれいな字で

「ぶたのうすぎり」

うむ。わからん。
しばらく二人で途方にくれておりますと、突如hokkyの脳に稲妻が走りました。

「じゃ、お母さんはどんな料理作るって言ってた？」

フフフ、何に使うかがわかればおのずと肉の種類も決まってくるはずよ。
さすがはhokky、ナイスな発想です。

「えーと、えーと、あっ、チャンポン作るって言ってた！」
「チャンポン。ですか」

どんな肉を使うのかさっぱりわからねえ。
つかhokkyは肉についてはからっきしなので料理なんか聞いても無意味でした。
うん、聞いてから気づいた。
しょうがないのでチャンポンの完成品の画像を脳内検索、
片っ端から商品と照合させていきまして。
チャンポンに入っていても違和感が無さそうな商品をなんとか発見しました。
豚小間切り。

「やっぱチャンポンにはこれだと思いますが」

とか適当なことを言って１パック手渡すと、
少年は微妙な表情でしばらくそれを見つめたのち
納得したのか礼を言って去っていきました。

んでhokkyは一仕事した後の晴れやかな気持ちでその姿を見送っていたのですが。
少年の微妙な表情に思いを巡らすうち、はっとその理由に気づきました。

渡した肉、ぜんぜんうす切りじゃねえし。

まあいっか。
と、hokkyは暖かい気持ちで仕事に戻るのでした。

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朝ものすごい音がして飛び起きたらプラモの塔が崩れてた。


うわー。
大惨事や。

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ホームのど真ん中に立ってる、俗に進行さんと呼ばれる係の者がいます。
両手に電灯、マイクを持ち、客の誘導をしつつ
安全確認済の合図を車掌に送るのです。
電灯をぶんぶんと振り回しては、
「えー、おはようございます。えご乗車ありがとうございます」
進行さんによって挨拶も微妙に違っていて聞いてて楽しい。
仕事中のひそかな楽しみとなっています。

ですが最近そのマイクの調子が悪い。
電池が切れているのか故障なのか、
放送がぶちぶちと途切れるようになってしまったのです。
「あー次に到着の　んしゃは快速となって　す。」
何が言いたいのかよくわからない。
それにもめず進行さんたちは淡々と業務をこなしておりました。
やる気が無いのかもしれない。

そんなある日。
いつものように進行さんが挨拶をしたときのことです。
なんかいい具合に放送が途切れままして。
「えー、おはようっ」
うん、すげー面白かった。
途切れたことによる違和感もなく。
力強くフランクにそしてフレンドリーに「おはようっ」
生徒に向かって挨拶する校長のようなその態度にさすがに客も軽く引いてました。

んで仕事中その様子を思い出してはニヤニヤしてた俺を見て、
やっぱり客は軽く引いていくのでした。

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さーてぼちぼちあがるかなと思っていたら
突如パトライトが輝きサイレンが鳴り響いてびびる。

これがスロットならボーナス確定なのだが残念ながら駅バイトの話。

どうやら線路の上に客が転落したらしい。
駅員が大騒ぎしながら電話かけたり指示出したり
無意味に全力ダッシュしたりしている中、一人ぽつんと取り残される俺。

えーっと。
うん、これは多分あがっていいんじゃないかな。
もう時間だし。

面倒くさかったので勝手に決めて勝手に帰ってきてしまった。
なので詳細な顛末は謎のまま今日の日記は幕を閉じるのである。

あと駅の外には救急車のほか消防車もきてた。
なぜ。

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