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diary

がんばっとりますよ、ほぼ毎日! 見てねぇ〜!
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2005-05-03 挨拶&冷かし
2005-05-01 daft punk
2005-04-30 愛のコリーダ
2005-04-29 QUINTET
2005-04-28 THE BLUE NOTE COLLECTION
2005-04-27 老上海夜総会2
2005-04-26 リハ〜サル
2005-04-24 CELSO FONSECA「Rive Gauche Rio」
2005-04-21 新 BOSS BLACK
2005-04-20 フューチャー・フラメンコ?


2005-05-03 挨拶&冷かし


今年も高槻 JAZZ ST がやってきました。
本年度は西岡5が休みやったので、久か振りに純粋にお客?です。
でもって、日頃一緒にやってる方や、気になってたけど見れてなかった方々をチェ〜ック!でありました。
して、お写真上左は、この日だけで6つ掛け持ちと云う学際バリの多忙さ「三○○一郎」はん、阪急からアクトへの移動中の私は思わず捕まり、予想してたとは云え早速夕方16時にして思わず一杯引っかけさせられたのでした。
でもって、アルコールとニコチン補給でこの後も乗り切るぞ!の図であります。
しかしなんやかんや云うてこの発泡酒なかなか旨いです!

そして、下段は西岡3の歌姫「佐○明子」はん、私注文の「ハイネケン・ダーク」を持って、2.3分後にはステージと云うのに、余裕でVサインの図であります。このトリオMCも演奏もフランクでいい感じでした。ダーク共々ごっつあんです。

この後、バリ−・ハリスに怒られるどころか有無を云わさなかった「高○玲奈」「三○○一郎」両師匠のバップを覗き、その足で「西岡○」「佐○明子」両師匠と石焼き居酒屋で宴会、いや〜よろしいお酒頂けました。

P.S.
それにしても事情は分るとはいえ、1ドリンク1ドリンクでお腹が晩飯前に、か〜なりビール腹でした… かなんな…

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2005-05-01 daft punk


何とはなしにこの名前に聞き覚えはあったんですが、映像を観たんは今回初でして、なんじゃこりゃ? アホか? と云う思いと共に沸々と込み上げる笑い… あかん やりよる…

で、一応試聴をしてみるに、電子楽器雨霰な展開… ま、予想通りではあります。
しかし、何じゃこの格好は… 宇宙服? ヒーロー? 悪役?  ま、とにかく奇抜です。このインパクトだけで彼等の思いはある程度達成されてそうに思います。なんか羨ましい…
そしてその映像(プロモ)では、演奏中もその格好のままやってます。しかも、か〜なり動いてます。
もしかして LIVE もあの格好でやってるんかな? 
LIVE 映像は観た事ないんですが、もしそうなら犬なみに皮膚呼吸出来ん状態でしょうから、酸欠必至ですわね… どないなんやろ!?

今のアルバムの track.3 Robot Rock は皆さん知らない内に聴いてると思います。ちなみに私もそうでした。ギター、ベースのユニゾったリフループの上に、ピロロロロ〜♪的な電子音、そしてエフェクトのかかったボーカルが「Rock, Robot Rock」と唄うとっても POP な逸品です。
全体を通してのサウンドは、多少強引かもですが「今 YMO」ってな感じと言えなくもない、そんな一応未来志向?な路線です。
しかしその「形きり度と入り具合」は見習うべきもんが多いような、そんな感じです。

写真:しっかしナメタ写真ばかりです。左上は松本零士さんも入ってます。

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2005-04-30 愛のコリーダ


あっと云う間に4月も終る、そんな感じです。
そらまあ、最終週に飛び石で LIVE してたら「あっ!」と云う間ですわね…

で、最近、次期 CM 女王との呼び声も高い「山田優」ちゃん、ほんとよう出てます。個人的には vodaphone で交差点に佇むお姿にまずやられ、kanebo の黒ビキニにまたやられ、今回のゴールドキラキラダンシングな状況にもやられ、気がつけば撃沈ですわ…

いやいや今回はそこではなく、その BGM っす。
当時、某レコード屋○星堂のおっさんに半ば騙され、その月のなけなしの小遣い一切をつぎ込み購入したのがこの「愛のコリーダ」の入ったアルバム "The Dude" でした。
しかしこの時はおっさんもいたいけな少年を毎回いたぶるのも悪いと思ったか、なかなかいい内容でイタク気に入ってよ〜く聴きましたです。
で、先週くらいに出たジャコの日本でのライブ DVD ですが、確かそれをTV放送で見た前後に、この QUINCY JONES のこのアルバムの内容の映像もTVで見た覚えがあります。
当時アルバム聴いた段階では QUINCY JONES って一体何屋なんやろ? と素朴に思ってたんですが、映像を見てオーケストラ規模の楽団の前で、お猿さんバリにタクトを必死に振るおっさんを発見し「はあ〜指揮者なんや…」と思ったのでした。で、そう思うと『指揮者だけで自分名義のアルバムって出せるん!?』とか当時は知識もないし色々思ったりしたもんです… (苦笑)

そんなふうに思い出してると、この映像も残ってるんやろな〜と、改めて観たいな〜と…
お猿さんはもちろん、若き Patti Austin や、James Ingram の熱唱等々を、観たいのれす…

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2005-04-29 QUINTET


と改名しての LIVE でした。
ss 1人増えた分、オーバーワークになりがちだったところが減り、気持も含めて幾分余裕がもてた、とまあそんな感じがします。

いつものように2セット、アンコール1曲。
今回は3管でアレンジされたテーマや、その他の選曲など、観る側もやる側もまた趣きの違う雰囲気を味わえたように思います。

終了後、かなりお腹が減ってましたが足の都合もあり真面目にハウスへ。
帰りつくや否や、インタスントラーメンをばこしらえながらビールをば1缶、さらに食べ乍ら1缶と、1人で打ち上げた次第です。帰りがけお店を出るところで「裏バンマス:○邊○」さんに「上手なったな〜!」と、お世辞か何か知りませんがお褒めに預かったのも、あわせて肴にして、1人でも実に旨いルービーをば頂いたのでした。

お疲れした。

写真:私の as と、○田さんの ss、奥左のお手手が○田さん、右のお手手が○邊○さんの両強者です。ま、相変わらず姿形は引っ張らせてもらいます…

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2005-04-28 THE BLUE NOTE COLLECTION


とやらが先月くらいから○MVで発売されとります。
これは「数量限定!」とか云うフレコミで展開されてまして、お値段1枚¥1.090-と激安!
輸入盤らしいので、多分 TOSHIBA EMI の¥1.500-盤への対抗策、かと思います。
ただ、如何せん、ご覧のように『真っ青』でして…
安いとは云えこれは如何なものか… と思う訳です。

「CD 離れ」が云われだして久しいですし、一般ではジャケットとかどうでもいい派も結構おられるようで、ついにはこんな事にもなって来るんかな… と。
ぼくなんか音はもちろんジャケットも含めてトータルでアルバムを楽しむタイプなんで余計に寂しい限りです。
jazz をよく知らん頃とか、格好いいジャケとかで中味知らんと「ジャケ買い」とかしたもんですしねぇ…

しかし、これは頂けん…
sonny clark も grant green も tina brooks も、み〜んな顔面真っ青!
ありえへん…

と云い乍ら、明日自分が真っ青にならんようにせんとな〜とか思いよるんすけどね… (苦笑)

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何をオッシャイますやら… 。CDも売れましたし新たな雰囲気も味わえたイイ代物でした! / ta ( 2005-04-30 15:12 )
これは確かにありえへんですよね… ちなみに、今日は僕が真っ青になってしまいましたが… / nishioka ( 2005-04-30 02:28 )

2005-04-27 老上海夜総会2


が終了しました。
今回も満員のお客さんでした。

ちびっと緊張しちゃいました… 
ま、自分の詰めが… それを生んでるのは分かってるんです。
しっかりしやんと!ですねぇ…
ま、それでもソコソコではあったかな!?と思いますが…

そして、今日は関係者各位とメンバー含めてその場で打上げ!(写真:打上げの一風景)
メンバーの皆様とも大分打解けてきて、非常に楽しい宴会でした。
鳥唐とゴーヤーちゃんぷるは絶品でした。
そんな中、少々風邪気味もありビールで早めに変に出来上がっておりました…
その後2次会は梅田の「某お○まバー」と云う事でしたが、足が無い為タイムアップ!と相成りました。面白そうなだけに非常に残念でした…

しかし毎回色んな状況で色んな事に遭遇するのは怖い反面、そこが面白くもある訳で… 音楽ってのはほんと奥深いもんですねぇ。

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2005-04-26 リハ〜サル


今日はこの方がおられる(帰りには居てはりました)某スタジオでリハでした。
いや〜みっちりやりました…
正直自分の日頃の練習よりはるかに頑張りました、大したもんです(苦笑)。
ま、とにかく誤魔化しの利きにくい曲なので、日頃好きなようにやらしてもらってると、こういう時はビシ!バシ!打たれます。
夜半に漸く終了し、ホッとしたのも束の間、明日は本番です。
よ〜し、なんとか納得行くもんにするぞ!お〜〜っ!  で、ある訳さ。


ところで、
今がどういう時かわかっとんかフジヤマっ!
戦を制する意志がないから艾の代え時を逸するんよ…
あ〜たが灸しなはれ!   しかし観れなかっただけまだ救われましたわ…


p.s.
ここは「light」を信条にお届けしてますので、昨日は休ませてもらいました。
みなまで云わずともそういう訳です。

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2005-04-24 CELSO FONSECA「Rive Gauche Rio」


本日は"アクプル?"のリハでした。
前回までの気分一新!新たな曲の全貌が見えて来ました!ワクワクです!
1つは Pf のTさんの曲、ほぼ全体像が現れ、これまでにない知的な様相です。
後は、わたくしが主メロをつけるのみ!ボンバえらんとあきまへん…
もうひとつは私の王道曲、合わし出した2回くらいは、しっくり来なかったんですが、最終テイクで"それなり"な感じに落ち着きそうな様相を呈して来つつありました。前回までいじくったのを保留にしたので、まずは一安心って感じでしょうか…
しかし王道を真剣にやるってのは改めて難しいもんです… 今さらながらまたもや気付かされました…

ところで、レビューに「ジョビン〜ヴァーリとその後に繋がる流れ」と書かれてましたが、まさにそう云っても過言でないような CELSO FONSECA のアルバムが出てました。 イイです!
子供の頃の夏休みみたく、恐ろしく時間がゆっくり流れとります。て云うか一瞬止まるような勢いです。アップなのは1曲くらいなんですが、ミディアムやスローの気だるさが心地良すぎですし、またこれほど似合う人もそういないんじゃないでしょうか… まあ渋いです。
ジャケ写(上)よろしく、この夏は、ボーっとしながらこう云うサウンドに包まれて過したいもんです。

p.s.
しかしこのジャケ(上)、写真もデザインもメセニーグループみたいです…
写真下は CELSO FONSECA 本人 近未来っぽい建物をバックにしたナイスガイってな趣きです。

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2005-04-21 新 BOSS BLACK


を飲んでみました。
味としてはどこが変わったのか? と思いサントリーのHPを見るが、壮大なFLASH以外はこれと云って目に付くものもなく、結局のところ前よりまずくもないし、とりわけ革新的に旨くなったって訳でもない… つまり変わらぬ美味しさと云う事でしょうか… そんな感じです。
で、今回写真にあるように缶上部に何やら引っ付いてまして、側面に「CAR GRAPHIC ランボルギーニ・セレクション 全8種」、上部に「ミニカーもれなく1コ付いてます。」と書かれてます。
そうです!最近流行りのオマケ攻撃にまんまとやられました。
中身は黒の Miura P400(1966) でした。しかし小〜ちゃいです…

それにしても最近のパッケージの注意書きは大変です…
「キャップを外す際に、ケガ等にご注意下さい。」とか「ホット販売時、ミニカーが熱くなっている場合がありますので、ご注意下さい。」とか、ほんと子供にモノ教えるように何でも書いてますね… なんか複雑…

ところで、ランボルギーニと云えば小学校低学年の頃スーパーカーが大流行やったのを思い出します。当時大概の知識は漫画からで代表的なのは「サーキットの狼」でした。その後、高校・大学くらいになってからは車の雑誌も多少見るようになりましたが、やはり当時YJに連載してた「GT Roman」とかから情報を得たりしたもんでした。
最近は週刊漫画をあまり見なくなりましたが、相変わらず漫画自体は好きですね。
それにしても懐かしい!なんとはなしに感慨に耽ってしまいました。

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2005-04-20 フューチャー・フラメンコ?


と云うフレコミで展開されてます「Mas Amor」Madrid De Los Austrias と云うアルバムを、得意の… 聴きかじりしました。
内容としては、今時のサンプルやミックストラックの上にフラメンコフレーバーを振りかけたような感じと云えそうです。斬新なトラックの間を、フラメンコフレーズ満載の生ギターが駆け巡る… そんなイメージを一聴すると感じるでしょう。
全体としては、面白い試みながら、フラメンコとの融合と云う部分では若干消化不良気味… で、完全なる融合後の新しい形への到達には、もう少し時間が入りそうです。
しかしそんな中、無理せずクラブ系のリズムにポイントを置き、ボーカルにフラメンコな味を出させたタイトル曲「Mas Amor」や、ミディアムな1曲目「Para Don Alonso」はクールな仕上がりを見せていてイイです。
では「その2曲が融合か?」と聞かれるとその判断は難しく、今のところそれは聴く側に委ねられる… と云うのが正直なところでしょう。
しかし、このアルバムの試み自体は、面白いし、偉い! と思います。

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