himajin top
diary

がんばっとりますよ、ほぼ毎日! 見てねぇ〜!
topページはこちら

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-01-30 そして、そして
2005-01-29
2005-01-29
2005-01-26 単独REC
2005-01-25 electro jazz divas
2005-01-24 ちょっと機会があって
2005-01-23 久し振りに京都
2005-01-21 Lincohn Center Jazz Orchestra
2005-01-19 TorCH
2005-01-18 若手が集う


2005-01-30 そして、そして


今月の〆はご覧のように「新潟中越地震チャリティーリレーライブ」でありました。
夜の部でしたが、匆々たる顔ぶれが何れも熱いステージを行い、訪れたお客様もどの回もほぼ満員で、出演者もお客さんも今回の主旨を大事に思っているという気持ちが滲み出ておりました。
こんな場に呼んでもらえただけでも光栄ですが、始まったら例によって、大暴走してしまいました…
ま、トリやったと云う事も、この日はいつもより寒かったと云う事も、考慮したとしても、暴走したな〜感が拭えません…
しかし、そんな私をも暖かく包んでくれる、あの雰囲気はすばらしい!と演奏を終えてしみじみ感じてる訳です。
残念ながら足の都合で最後のセッションには参加できませんでしたが、何とも得難い経験でありました。m(_ _)m

set list
summertime
kawanonagare (ni miwo makase… dehanaku) noyouni
caravan

先頭 表紙

2005-01-29 夜


西岡カルテット in 香里園。
木を基調にした落ち着いた雰囲気のいいお店でした。
やってみて分かったんですが、音響が結構よく no mic でも、やってる本人に音が非常によく聴こえ頗(スコブ)るやりやすかったです。
マスターもお客さんも大いに盛り上げてくれて live の雰囲気も最高でした。
そしてたっぷり2セット濃厚にお届けして閉幕。
その後打ち上げもあったようですが、明日の事もあり退散…

この日は個人的に珍しいお2人にも会えたり、演奏も含めて、昼・夜共に非常に充実した1日でありました。明日も楽しんでいきましょう!!

P.S.
例によって名ドラマーのドラムセットです。今回は足でセットを引き寄せる離れ技も披露の大活躍!その本人が下の写真右端に見切れてる御人です。もったいぶってちょっとしか見せません!(笑)

先頭 表紙

maj7さん、大丈夫ですか!? ま、確かに勝って臨むのは幸先良さそうですけどね。 / ta ( 2005-02-01 14:23 )
↓相手がどうであれ、国内組、国外組の使い分けが難しいかなあ? / maj7。@次はシリア! ( 2005-02-01 12:15 )
忘れとった… 日本V!良かったけど、カザフには悪いけど北朝鮮戦のシミュになるの?? しかしシェフチェンコにはびっくりした! / ta ( 2005-01-31 01:05 )

2005-01-29 昼


休みモードにも関わらず11:30に集合。
移動中に目が覚めて来ました。
某デパートと秋に再オープンの某デパートの間で待ち合わせ(部長?を除いて集合)。
今回は簡易 REC と思いきや MIC を立ててくれて云々… で多少時間圧す。
---------------
通し1回。
部分リハ2.3回。
通し2回。
休憩。
本番2回。
休憩。
ラスト1回。
---------------
で、計3テイクでした。
音楽な方々には早い時間にテンション上げんならん厳しい状況ではありましたが、なかなかなもんが録れました。「いや、ほんま!」
良かった、良かった!

本日はこれで終らずさらに、夜に続く。

先頭 表紙

2005-01-26 単独REC


なるものをばこなして来た訳です。
我乍ら平日と云うのにセイが出ます。
前々からどうしてもやっておきたかったのですが、今月2週目くらいから薄くひいていた風邪が今週初めくらいまで長引き、予定を大幅におす事になってしまいました。月内にもう1発ある(これは単独じゃない)ので体調管理が第一っすが、ついつい夜更かしな日々…
さて、今回初めて行った STUDIO は去年の5月にオープンと、当然のごとく内装も美しく機材も新しく、でもってスタッフの応対もよろしくなかなか良さげでした。
例によって軽いリハの後、イキなり一発で録ってしまってプレイバックを1度確認。安全策からセカンドパートのみ2テイク目をとるも、やっぱ1テイク目が○、と云う判断で「あっ!」ちゅう間に録りは終了!
その後、ミックスに数十分、トータルで小1時間と、思いっきり予定通りに運びました。あまりの速さに少し物足らない… & 少々凝らなさすぎ… かとも思ったけど予算をかけれない録音なんてこんなもんですし、往往にして1回目の出来が良いもんです(これには集中力が大いに関係するんすよね…)。
と云う事で、客観的な善し悪しの判断は難しいけど現状ではこんなもんでしょう…(苦笑)

しかし今さらですがマイクの前のこのネットの名前、何て云うんすかね?
これってトリビア??

先頭 表紙

2005-01-25 electro jazz divas


と云うコンピが以前から気になってたけどネットで中々探し当てられず、漸く今日見つけました。何度検索してもヒットしなかったんはタイトルの最後の「s」を忘れてたからなんす…(「それぐらい無視してよ!」)
で、ジャケもいいけど中味もなかなか!です。
基本的にクラブジャズって感じのリズムでボッサやサンバ調のものが多いけど、どの曲もただのサンプリングや打込みに終ってないのが、いとをかし!
曲の作り方としては、バンドで云々と云うよりは、トラック作成者とボーカリストのコラボって感じで、知らない名前も多々あるけど、中にはノラ・ジョーンズとかが歌ってたり(これが意外とノラ本人のアルバムとまた違う味で良かったりします)、6.Lover Man はサラ・ボーンのボーカルをサンプリングして捻りの利いた格好いいトラックにのせてますが、こんなんを聴くと、こんな発想が出せるように日々精進&遊び心が大事やと痛感させられます。
全部で17曲で、大半はなかなかなもんに思えました。
ちょっと小意気な気分で過したい一時のBGMにモッテコイや!と思います。

先頭 表紙

2005-01-24 ちょっと機会があって


ここんとこちと懐かしい Boyz II Men の「End of the Road」を久々にじっくり聴いたんすが、やっぱ熱い!し、泣けますねぇ…
昔、どこかは忘れましたが多分東京でしょうが、日本公演の模様をTVで観たのを思いだしますが、この時も「End of the Road」はフェイク担当がイキちぎってたのを覚えてます。
そう云えばこのところこの人等の話聞きませんねぇ、もう儲かってリタイアですかね???
ま、然う然う名曲は生まれんやろから、この1曲を残しただけでもスンゴイ!んすけどね…

夜中に、ハートはもちろん頭の芯まで熱くさせてくれ〜〜!みたいな衝動、最近欠けてまへんか!?
たまには「クゥ〜〜〜〜〜!」っと集中させられて、熱いボーカルと一緒になって、暴れ、のたうち回る、のも、ええもんすよ! (^_^)v

先頭 表紙

2005-01-23 久し振りに京都


へ足を運んだわけです。
まずは京阪特急の車内です。
この車掌は中川家「礼二」バリな停車駅案内をしてました。

そして40.50分電車に乗るなら、やっぱ「窓枠にお茶」です!今回は「伊右衛門ホット」に挑戦、旨かとです。

ユラリ揺られて到着!後、徒歩で、御茶屋界隈を抜け…

見る人が見れば一発でわかる某お店に到着!
でもって小1時間、プップクプ〜♪

腹も空いて来たので「焼肉市場」とやらにin!
で、3時間ばかし、あ〜でもない、こ〜でもない、爆笑!みたいな…

ほいで久々に見る高山彦九郎土下座像の巨大さに圧倒され、おけいはんに乗車。

23時過ぎに御帰還。

てな感じで、行動日記でした。

先頭 表紙

2005-01-21 Lincohn Center Jazz Orchestra


with Wynton Marsalis が「a Love Supreme」やっとるやないですか!?
しっかし、フルバンでやるか〜!?
厳ついな〜 ヒヨコ饅頭!もとい、ウィントン!
ち〜とばかし聴いてきましたが、いいっすよ!これ!
元々の Coltrane のやつ知らんくても充分楽しめます!と云うのも JAZZ のフルバンって華やかやからね、ある意味祭りやし、普通に聴いてるだけでもダイナミクスあって楽しいもんです。
なんでちょっと知ってたら益々聴きどころ満載!
やっぱ気になるんはアレンジでしょ!?
元々とどう違うんかな? とか、ウィントンの解釈の仕方をみっちり勉強できるし、メンバーがズルイくらい当世の御仁揃いなんで歴々のアドリブももちろん楽しみやしねぇ。

この内容で来てくれんかな… 日本、LIVE 観たいなぁ…
ウィントンで「至上の愛」云うたら個人的には、エルビィンのピットインライブ思い出します。あれもワクワクして CD 聴いたなぁ…
ほんでもって兄貴も最近「至上の愛」 DVD で出して音楽誌で話題やし…
やっぱ兄弟やなぁ、似たような時期におんなじもんやって…(ってこんなコメントいらんな…)
LCJO 一応一回は観た事あんのよ、モンクの内容ん時。
PA がほぼ生音やってちょっと後の席やと細かいニュアンスまで聴きとりにくかったなぁ… 今度は出来るだけ近くで観たいな〜!

P.S.
そうそう「book」0014 更新しておます。

先頭 表紙

2005-01-19 TorCH


っていう女性 JAZZ VOCAL のバンドの音が某店の店内に流れてました。
やさしい歌声にアコースティックなバックで、なんと云うかとても絶妙な雰囲気を醸し出しておりました。
ネットのレビュー(まだ、あまり載ってません)には「ノラ・ジョーンズがもっと JAZZ 寄りになった感じ…」と云う書き方してましたが、それもある意味云えてそうです。
つまり何とも安らげそうな感じはノラと共通してそうです。
曲はオリジナルっぽかったですが、ホーンとかを使ったなかなか興味深いアレンジもされてて、どの曲もほのぼのした中にもおもしろそうな何かがあるようでした。
なんせ流れてるのを小耳にはさんだ程度なんで、あやふやで御勘弁を。
是非手に入れて、また「music」に載せたいな〜と思ってます。

ちなみに1枚目はスタンダード中心です。

先頭 表紙

2005-01-18 若手が集う


JAZZ アルバムを発見!The Anniversary Quartet「YOU'll SEE!」です。
編成はテナーサックス、ギター、オルガン、ドラムやったと思います。
テナーとギターが今をときめく Eric Alexander と Peter Bernstein で、他のメンバーも白人精鋭と云う感じです。
このアルバムはカナダの The Cellar で行われたライブでして、1曲目は after the love has gone となぜかアースの曲を良く云えば超リラックスムード、悪く云えばダサダサのオルガンじゃズで始め、曲が進むにつれ徐々にヒートアップ!
後半では今ぼくらの取り組んでます Delilah も8ビートの跳ねもんにしてやってました。なるほどこんなアプローチもあるかな… って感じでした。
で、最後に cherokee やるんですが、おっそろしいスピードで始まってまいます。しかしエリアレは非常に優等生なプレイで、まさにシーツオブサウンドとでも云うか隙間がないくらい音符を敷き詰めまくります。しかもソロのかなり初めからバックは殆どストップ状態で、かなり長い間1人でソロさせられます。いじめ&バックの手抜きやね…(苦笑)
彼の事は音も良くフレーズも巧みで、演奏のあちこちに大器の片鱗を感じてますが、流石にこれはあまりの速さにテクニックの側面のみが目立つ歌い方になっております… 個人的にはもう少しアウトなとことかあったりしてくれたら…  とか欲が出たんですが。そうは云っても当然抜群に上手いんすけどね… 。やっぱ初めて聴く時はワクワク期待してまいますからねぇ… 。
でもってそのスピードはその次からの人に否応なく洗礼を浴びせます。
ピタバー(Peter Bernstein:エリアレが Eric Alexander やしね)の辿々しいこと… 。それはそれはチビシイ… です。
オルガンもベースランニングに忙しくソロに手が回らん… って感じです。
ピタバーやオルガンの演奏、それはそれで jazz やな〜と笑えるんすけどね。
ほんと明日は我が身と云う気もしないでもないですが、そんな危なっかしいとこも含めて、それでも向こうの若い人みんな上手いもんです… m(_ _)m

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)