himajin top
ホントのじぶん

バカヤロウ 本当のじぶん

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-11-30 オーバーポスドク問題
2007-11-29 ドラクエ4おもしれえ・・・・
2007-11-27 やっと風邪がなおった
2007-11-27 アイドル好き
2007-11-10 就職氷河期
2007-10-05 リスク回避
2007-10-02 今回のウシジマ
2007-09-30 神様
2007-09-09 今頃脳内メーカー
2007-09-07 私がおばさんになっても愛してくれますか?


2007-11-30 オーバーポスドク問題

わらえねえ・・・・

オーバーポスドク問題

先頭 表紙

ダンナさんは論文って書き続けなければいけないんでしょうか?理系(でしょうか?)のつらさは院に行っている弟の連日の徹夜でちょこっと知っているので、大変。みなみさんが激務をしってあげているだけで救われると思いますよ。 / よっしぃ ( 2007-12-02 18:07 )
ダンナさんの先輩行方知れずというのもリアルです。この問題本当なんですね。。日本は民間への受け皿がないって聞きますね。せっかく優秀な人材なのに、それを活かす手段がないというのは致命的ですよね。 / よっしぃ ( 2007-12-02 18:03 )
そしてうちのダンナは幸運にも、今年ポス毒卒業予定なんですが、激務は相変わらずの様子なので、鬱が心配です。 / みなみ ( 2007-12-01 11:34 )
あーこれ、うちのダンナ(ポス毒です)が言ってたやつだ……。技術や知識を持っている人を活かせない社会の仕組みはもったいないですね。ダンナの先輩のオーバードクターは「基本的に全員行方知れず」だそうです。。。 / みなみ ( 2007-12-01 11:30 )

2007-11-29 ドラクエ4おもしれえ・・・・

DSでドラクエ4(リメイク版)をやっています。当時やっていたのは、3と4。5以降は全く手をつけていない。けど、DSでリメイクするらしいので、またプレイする予定。暇つぶしに久々にゲームをやったけどこんなに面白いのか。

ところでドラクエといえば鳥山明。彼の1枚絵の持つ世界観がなければドラクエって成立しなかったでしょう。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1585274

シナリオは堀井氏ですが、キャラクター設定は堀井氏が考え、鳥山明はそれを元にキャラクターを生み出している(その動画)のですが、上の動画を見て思うことは、鳥山明って「神」という一言。例えばスライムって鳥山明以降と以前では、人の認識を変えてしまいました。多分スライムを描いてと街中の人に聞いたら、ほとんどの人は、鳥山チックな絵を描くか、ドラクエそのもののスライムを描くでしょう。しかし2次元でも3次元でも鳥山明のキャラクターの魅力って全然変わらないのはすごい芸当。この人を超える人は多分でないでしょう。

----

RPGをやっていて気がついたことがある。ゲームに夢中な間普段ある倦怠感とか憂鬱感が全くなくなる。ゲームに夢中になっているからかな、そうするとゲーム治療ってのもあるんじゃないかって勝手に思ってます。そういえばアホな学者がゲーム脳って言ってますけどそんなもんありません。とりあえず、いい発見だ。ちなみに同じRPGでもゼルダはだめだった。ちょっと向いていなかった。あー早くドラクエ5のリメイクでてくれー。

先頭 表紙

2007-11-27 やっと風邪がなおった

治ったー。扁桃腺が大きい(?)からか、喉の風邪はきつい。熱は出なかったけど、喉が渇くし、咳で体力なくなるし、疲れた。思考もまとまらないし、よくないね。やっぱり冬は嫌いだ・・・・

先頭 表紙

2007-11-27 アイドル好き

みなみさんの他人の悪意という日記を読んで。

人間って、(人間全体に置き換えるのが適切かは分からないけど)他人を傷つけたり、煽ったり、いたずらしたり・・・残酷なことは決して誰からも教わらないのに、幼い頃から先天的に身についている。他人に気を遣う、思いやるということは、どちらかというと、後天的に身に着けていく。「大人なんだから少しは気を遣いなさい」って何度言われたか、って話しずれてますが。幼い頃からいじめられるということは、かなりの確率で、誰かに訪れている。僕もいじめられた経験がある。

人間って、悲しいかな先天的には人を傷つけていく生き物なのかな。それは他人ばかりでなく、自分自身に対しても、向けられる。「おれはだめな奴」「運がない」とか、否定的な言葉が脳裏に浮かんでは消えていく。追い込まれて、よくない結果に終わるのは、悲しいけど必然なのかもしれないな・・・・。

----

僕がアイドルが好きというのは、彼女たちが決して否定的な言葉を使わないからということに最近気がついた。「笑顔」「大好き」「嬉しい」「楽しい」。彼女たちが発するのは言葉は肯定的なものばかりだ。それがフィクションであろうが、本当の姿であろうが、関係ない。人は作り話の映画で感動するし。ただ僕の場合、映画がアイドルに置き換わっただけ。

で、何がいいたかったかというと、℃-ute最高ってことなんですけど。またまとまんなかったね。

先頭 表紙

>ただ「生きる」というだけのことに関しては、人を思いやることより、人を傷つけながらでも自分の命を確保することの方が、大事  これなんか分かります。会社は特にその傾向が強くて、とにかく自分本位の人間があまりにも多くて、やっぱり僕は社会に参加する土俵にあがっていないのかなと、なんともいえない絶望感を感じました。折衝して落とし込むということがなくて、役職が上の人間が職権乱用していたばかりでした。また愚痴っちゃいました。 / よっしぃ ( 2007-12-02 18:13 )
もしかすると、ただ「生きる」というだけのことに関しては、人を思いやることより、人を傷つけながらでも自分の命を確保することの方が、大事なのかしらと思ったりします。 / みなみ ( 2007-12-01 11:26 )
ちょっと話がずれるかもしれないけど……。子供を育てていて気づいたんですが、人間って、生まれた時から不快(痛い、不愉快)は表現できるけど、快(楽しい、嬉しい)を表現できるようになるのはその数ヵ月後なんですよね。要するに、不快を表現できることの方が生存する上で大事なのかと思いました。 / みなみ ( 2007-12-01 11:24 )

2007-11-10 就職氷河期

2003年 採用0名って・・・・。
こんな感じで、全国の企業が採用を控えていたんだよね。
僕は2001年卒だけど、同じようなもんだった。

http://www.aichibank.co.jp/recruit/saiyo_1/recruit_data/index.html

なんで就職しなかったんですか?って聞かれたけど、このデータ突き出したいくらいだな。

先頭 表紙

2007-10-05 リスク回避

ってタイトルで長文書いたんだけど、消えた・・・・
下手こいた・・・・リスク回避できてねーじゃんw

先頭 表紙

2007-10-02 今回のウシジマ

スピリッツに載っているウシジマ。今回のシリーズもへこむわ・・・。この漫画、シリーズごとに様々な駄目人間が出てくるんだけど、その度に、これ俺じゃねえ?と思って、読んでへこむんだ。

今回のシリーズは、新婚の医療機器メーカーの営業マンの話。上司にはパワハラを受け、成績のいい後輩からは嫌味を言われる主人公(←今回のシリーズのね)。医療機器メーカーの営業マン、若い医者からは名前を呼ばれることなく人間としても扱われていない。「機械屋さん」呼ばわり。自社の医療機器が壊れ、主人公は呼び出しを食らう。医者は言う「30分以内に新しいの持ってきて。できなかったら他の機械メーカーに変えるから。じゃ、よーいドン」。走る主人公。車に乗り、スピード違反を犯し、なんとか間に合うように、あちこちの営業所にあたる。結局10分遅れ(さだかじゃないけど)で、土下座をして、「すみませんでしたー!!」といい納品。

主人公は、スピード違反を犯している途中に思う。「ここで俺が死んで誰が泣くんだろう」「一体なにやっているんだろう・・・一度しかない人生を切売りして・・・」。

詳細は読んで欲しいんだけど、なーんか営業マンってところで、シンクロしてすっごく切なくなっちゃって、でも同時にへこむ。客からも虐げられ、社内からも虐げられる主人公。救いがないよ。でも実際のサラリーマンがおかれている状況って、どこもこんなところだと思う。これが日常になっている日本って、本当なんなだろう。終わってるよ。

----

鬱脱出した。なんか突然楽になった。

先頭 表紙

2007-09-30 神様

宣教師「イエス様を信じれば天国に行けます。信じないなら地獄行きです」
農民「おらの死んだ両親はイエス様を知らなかっただよ。今頃地獄だべか」
宣教師「そうです、でもおまいは信じれば天国へ行けるから信じなさい」
農民「親を置いておらだけ天国には行けないだよ。イエス様やめるだ」
宣教師「ちょ、待っ!!!」

----

594 おさかなくわえた名無しさん :2007/02/14(水) 17:04:31 ID:8uVg/3QT

スーパーでバイトしていたとき、外国人の常連さんがいた。
宗教上の理由で食べられないものがあって、
その常連さんが1人で来店した時には
商品の材料をチェックしてくれと度々頼まれた。
が、ある時から常連さんは何でも食べるようになった。
聞けば、祭りの打ち上げの時に食べちゃダメなものが出たんだけど、
それがほんっとうに美味しそうで(すんごい力強く言ってた)
ジーッと見てたら、それに気付いた近所のおっちゃんが
「でも宗教ってのは幸せになる為にあるんじゃね?
つか神様も器がでかいから、お前が食いたいもの食ったくらいで怒んないだろ」
と言われたそうだ。

「あんなにおいしそうなの出されたら、私の友達だって皆食べてるよ!」
「日本の料理はなんでこんなにおいしいか!私日本食大好き!」
あとおっちゃん、八百万の神も教えたみたいなんだけど
常連さんは「ヤオヨロズ」という神様がいて、
その神様は幸せそうな人みたらもっと幸せにする神様だと思い込んでるっぽかった。
「日本イイ!ヤオヨロズはすんげえですよ!私幸せ!」
何かもう本当に幸せそうだから訂正しなかった。
その後、四季ごとに「祭りだー!」と騒ぐ常連さんを見かけるようになった。

----

いい話スレ読んでいたら、泣けてきた・・・・だめだ

先頭 表紙

2007-09-09 今頃脳内メーカー


あってますね・・・(笑)

先頭 表紙

それはなぜでしょうね・・・僕はあまりにも的確に出てきたんで思わず画像貼っちゃいました。 / よっしぃ ( 2007-09-09 10:55 )
私は「嘘」一色なんですよ。なんで? なんで? / みなみ ( 2007-09-09 03:05 )

2007-09-07 私がおばさんになっても愛してくれますか?

それにはあまり意味がない

ハロプロ界隈の文章は、かつてテキストモニ(名前があいまい。絶対違う。忘れてしまった)に登録されるのが、ステイタスだった。誰もが無作為に登録できなかった。審査があって、初めて登録されるのだ。僕ははじかれた口。確かに、そこに登録されるテキストはどれも面白かった。今みたいに、「れいなたんかわいー」とか、押しメンが単に強調されることはなく、「○○だから、ゆえに」みたいにちゃんと考察されていたんだ。僕もそういう数多くの文章に感化され、がんばって文章を書いていた時期があった。

今は、ブログ全盛で、特にハロプロ自体のテレビの露出がほとんどないので、いわゆる一般層がそぎ落とされて、本当に「お金を落とす」ファンのみが残った感じ。要は昔は結構な数のサイトが外向け(一般層)に書かれていた文章が多かったけど、今はヲタだけが分かる言葉を多用していて「嗣永桃子憲法」「( ・e・)ちげーよ」(ちなみにこのAAは新垣)とか、もうファンじゃないと分からない言葉のやり取りばかりになってしまっているのが現状。正直ヲタク化が進んでいるのは否めない面がある。

で、久々にあたりのテキストを発見。まだこんな文章書ける人間がハロプロにいたんだね。うれしくて、小躍りした。ちなみに文章は、寝る子は℃-uteという舞台の感想。ここまで的確に書ける人がいるんだね。

他にもハロプロ界隈で面白い試みをやっている人も多く見つけて、結構幸せなことをやっている連中がいて、おじさんももうちょっとがんばらねばと思った。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)