
Berryz工房の夏のコンサートツアー「夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜」のソロDVD7枚(ちなみにソロDVDといっても、それぞれのメンバーのバストショットをひとつのカメラで2時間撮り続けるというもの。それをメンバーの数7枚出すハロプロはあこぎ・・・。)、流し見だが、全部見た。で、泣いた(笑)
以前ここの日記で、オペラ演出家のブログを引用しましたが
「ここまで、自分達が商品だということを、楽しめるからこそ、このエネルギーが出来るのでしょうね。本当、胸が熱くなりましたモン。かっこいい〜!!って。
(中略)
今いるオペラの歌い手達の中で、どれくらいの人たちが、自分達の商品性を意識しているでしょうか。きっと、ここまでのことは無いでしょうね。実際に、お金に還元されるという目に見えることもないし。
しかし、もう少し、この子達の精一杯のアピールくらいは真似しても良いのじゃないかと、ふと、思いました。お客さんが喜んで、自分達に手を振ってくれている。それを、十分に意識して、たった15とか16くらいの女の子達が、大の男を大騒ぎさせて、チケットを何万枚って買わせてる。
いやいや、久しぶりに潔い、売りっぷりで感動しました(^^)。 」
というのを改めて実感。中野サンプラザの1日2回公演、3日連続という鬼スケジュールだったんだよ、このコンサート。しかしみんな笑顔なんだ。べただけど一生懸命で、常に笑顔、手を抜かないプロ根性を見て、感動してしまった。で、泣いた。30間近のおっさんが頭痛いだの、体調悪いだのふがいないのに、14、5歳、ちょうど半分の子達は本当一生懸命なんだ。徹底的に手を抜かない姿勢は本当尊敬する。
お金云々の問題じゃなくて自分がここまで一生懸命になれることなくなってるなとちょっと寂しくなった。全部保険かけて行動している。もう一回徳永見よう。 |