2002-05-07 えむ的黄金週間〜下呂温泉編１〜
2002-05-06 えむ的黄金週間〜静岡編２〜
2002-05-06 えむ的黄金週間〜静岡編１〜
2002-04-23 電話ＤＥメモ。
2002-04-23 大阪でタクシーに乗る。
2002-04-19 ４月の大阪研修無事終了。
2002-04-14 近況報告。
2002-04-03 お仕事順調中。
2002-03-28 生きてます。
2002-03-19 言ってみるもんだ。

４月３０日（火）
朝早く静岡を出て、東名高速で一度小牧の方まで戻り、そこから中央道で中津川まで移
動。
静岡から直線距離だと近そうに見えるのに、結局遠回りしないとダメなのね。
そしてしばし走って午後１時。早々に下呂に到着してしまった。
宿のチェックインの時刻が３時なので、近くの本屋で立ち読みし、またスーパーでお菓子
やら酒屋で酒やらを購入。
ぶらぶらと時間をつぶしていたのだけど、スーパーにいても飽きるので早めだけど宿に行
くことにした。まあロビーで時間つぶしてればいいけどね。
下呂温泉は名前こそちょっとひいてしまう感じだが、日本三大名湯に挙げられるほどいい
湯らしい（ちなみにあとの２つは「草津」「有馬」だそうで）
今回は創刊されたばかりの「るるぶじゃぱん東海版」を見て、インターネットから予約し
た宿。
ＨＰを見た感じでは結構よさそうな旅館だった。
ナビ之助を駆使してたどり着いた宿は、外観こそちょっと古めだけどロビーに入った途
端、非常に落ち着いた感じのする和風旅館。
早めのチェックインにも快く応じてくれて、部屋に案内されるとそこからは、下呂の街が
見下ろせる、とても見晴らしのいい部屋で感激。
外はあいにくの雨だけど、こういう景色には情緒が感じられてさらに温泉気分が盛り上が
る。
しばらくして宿泊特典である「貸切露天風呂」に入ってきた。
まだできて割と新しい露天風呂のため、とってものんびりできた。檜の香りが心地よいし。
実は今まで温泉宿に泊まっても、「貸切風呂」などというのはなんだか気恥ずかしくてで
きなかったのだが、今回はせっかくだし、、と初体験。
・・・まったくもって普通の雰囲気だった（笑）夫婦だしな、いまさら恥ずかしいもなに
も。
しかし、熊吾郎（仮名）は温泉大好きッ子らしく、私がのぼせて風呂からあがった後も一
人で湯に入り、あがっては水を浴び、また入って・・の繰り返しだった。
風呂上りには隠しもっていたビールをイッキ飲み。


サイコーーーーーー！！←いつも酒飲むとデカくなるな。


ほんっと、この為に生きている！！神様、ありがとう・・って思ったよ。
夕食は、個室で懐石風料理。はじめて朴葉みそ料理を食べた。お肉はすこーししか入って
なくてお上品な感じだったけど、窓から見える夜景もきれいでついつい冷酒を飲みすぎて
しまったよ。
しかも嬉しかったのは、食事を終えて部屋に戻ると宿からサービスでスパークリングワイ
ンのミニボトルがおいてあったこと。
気が利く旅館だなー。
雨がしとしと降る下呂の街をぼんやりとながめながら、おいしく頂いたのでありました。
（あとまた隠し持ってたビールを・・）

＊続く＊

先頭 表紙

１から読んでね☆

４月２９日（月）
７時起床。
今日は熊吾郎（仮名）父も会社が休みなので、４人で観光へ。
今回は丸子（まりこ）の方に連れていってもらいました。
特に面白いものはなかったんだけど（失礼？）お昼に食べたとろろ汁は美味しかった。
有名なお店らしく（「丁子屋」といいます）長蛇の列。
私たちはお昼のちょっと前に入ったから比較的スムーズに入店できたのだけど、店を出る
頃には並ぶ人が店の中にも外にもあふれかえっていました。
そして、そのまま目的もなく（？）焼津の方までドライブ。
マグロ漁港とか見たかったんだけど、誰も場所を知らなかったため本当にただのドライブ
で終わってしまったのでありました。
家の近くに戻ってきて、私と熊吾郎（仮名）と熊吾郎（仮名）母が車を降りて登呂遺跡を
観光。
竪穴式住居跡に入ってみたんだけど、真っ暗でした。でもひんやりしてて静かーな感じ。
ふと天井を見上げると火災報知器があったりして、ちょっと現代的な部分が見れて興ざめ
ではあったのだけど。
夜はお待ちかねのお寿司！
このお寿司屋は、静岡県内にあるチェーン店らしく、御殿場のアウトレット内にも出店し
ている「魚がし」というお店。
回転寿司だけど、馬鹿にできないくらい美味しいお店で、前回静岡で食べたときに感動し
たのであります。
清水港にある「ドリームプラザ清水」内にその名も”寿司ミュージアム”なる場所があり
色々なお寿司屋さんが入っている場所の中、その一角にひときわ人が並んでいるのがその
店。
今回も３０分ほど並んでやっと座れました。
その味は、やっぱり美味しかった。値段も安いし、回転寿司っぽくない味がイイ。
・・しかし、今回の難点は目の前にいた板前さんの愛想がめちゃくちゃ悪かったというこ
と！
忙しいのはわかるんだけど、愛想は悪いわ、頼んだ注文は忘れるわ。
一番頭にきたのが、熊吾郎（仮名）がイカを注文した時。
確かにイカは回転していた・・しかし、時間がたったため明らかに見てわかるくらい乾燥
してきているのがわかる。
だからわざわざ板さんに注文したのに「・・目の前にありますよ」と一言。
「んー、でもちょっと乾燥してるし・・」と言うとぶすっとしたまま。
しばらくしてイカがやってきたんだけど、熊吾郎（仮名）父は見ていた。
その板さんが回っている乾燥イカを手に取り、手に水をちょちょっと含ませて再び形を整
えてそのままこちらに出すのを。
よくテレビで「こんな回転寿司屋はダメ！」というので「回っているネタに手を加えて
（水をかけて）新鮮さを出すフリをする」というのがあったけど、まさにそのものだっ
た・・。
他の板さんや店員さんが愛想がいいだけに、ネタ自体は新鮮でいいだけに、そして何より
もここのお寿司を食べるのが非常に楽しみだっただけに・・この板さんの行動にガッカ
リ。
あまりにも頭にきたので名前覚えてきちゃったよ。
コノヤロー！岩○めっ！あんたのせいでお店のイメージがた落ちよ。
ぷんすかぷん！！

４月３０日（火）
本日は下呂温泉に向かうため、そして熊吾郎（仮名）父も母も仕事で８時には家を出るた
め、朝早く起床。
熊吾郎（仮名）母がそっと２愉吉を忍ばせてくれた・・・。
ありがとう。ほろっ・・（感涙）
家を出る前に「ありがとうございました」と手紙をテーブルの上に置いてきて、静岡を後
にしたのでありました。
あいにくの雨でしたが、懐は潤った静岡帰省でございました。

＊えむ的黄金週間〜下呂温泉編〜へ続く＊

先頭 表紙

４月２８日（日）
えむ的黄金週間２日目。
昨日は家で掃除をしたり（熊吾郎（仮名）が）押し入れに入れてある”水取りぞうさん”
を総入れ替えしたり（熊吾郎（仮名）が）大忙しの一日でしたが（熊吾郎（仮名）が）
本日から２泊で熊吾郎（仮名）の実家の静岡に行くことになりました。
というのも、本当は今回はお互いの実家に行くのはやめて、温泉だけにしようということ
に当初予定していたものの、以前静岡（清水）で食べた寿司の味が忘れられず、急遽行く
ことにしたのでありました。
しかーし重要な問題が１つ。
我が家の財務状況を考慮せずに、カードで買い物や旅行などをしていた分のツケが今月に
なってドーンとやってきて、ン十万円の引き落としがあることが旅行前に発覚。請求書を
みて驚愕。
まったく黄金週間じゃないよ、トホホ・・と言いつつも、黄金週間に現金がないことには
始まらない！
と引き落としされる全ての金額を計算し、ギリギリの現金を持って静岡入りしたのであり
ました。
とにかく静岡にいる間は食費などが浮くし・・なんて悪い嫁だわ、私ゃ。
いつもは、東京からの帰りに寄るという形だったのだけど、三重から直接静岡に行くのは
初めてのこと。東京までは６時間近くかかるのに、静岡だとその半分！近い、近い！
・・なんて私はほとんど寝てたんだけど（ォィ

日曜日の夜はお刺身やスペアリブなど豪華なお料理でもてなして頂きました。
熊吾郎（仮名）の実家は、新潟だったり静岡だったり、どうしてこうもお魚の美味しい場
所にばかり住むのだろうか。魚好きにはたまりませんな。
そして、熊吾郎（仮名）父が先日手に入れたという幻の焼酎「百年の孤独」を開封してく
れたのでゴクリと飲み干す。
っくー！胃に染みるぜ・・
美味しい肴に美味しい酒。まさに贅沢の極みなり・・じ〜ん。
ちょっと泣いちゃいました。

先頭 表紙

先程電話が鳴った。

先方「あの私、センチュリーの○○と申します。お世話になっておりますー」
えむ「お世話になって・・（と言いつつ「センチュリー」とメモりながら）
　　　

おりまチュリー。


先方・えむ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
先方　　　「ぷっ・・・・・・！！」

ああっ、恐るべし　電話ＤＥメモ。

注意＊16：00過ぎに起きた実話です。

先頭 表紙

（続き）

運ちゃん「いやー、おねえちゃんラッキーだよ。ここらタクシーつかまりにくいんやで」
えむ　　「へー、ラッキーなんや。最近不景気不景気言ってもここらは儲かってるんや
　　　　　ね」
運ちゃん「でもまあバブルの頃に比べたら客も１０分の１くらいやけどね」
えむ　　「そうなんやー。ところで、ここからホテルっていくらくらいかかるんです？」
運ちゃん「うーん、￥３０００くらいかな（ＳＡＫＵさんからは￥１５００くらいじゃな　　　　　いかと聞いていた）
　　　　　ここん道ずーーっと混んでるやろ？これ抜けるのが大変なんや。この道、いっ
　　　　　つも混んどんねん」

・・ふとここで思った。

道をよく知らない私→「いつも混んでる」をやたら連発する運ちゃん→ひょっとしたら回
り道される可能性も→いや、でもこの人いい人そうだしな・・→しかしいい人ぶってボッ
タくられる可能性も無きにしもあらず
というわけで、【えむスペシャルエディションボリューム６☆田舎から出てきた純朴な少
女】を発動。

えむ　　「ほんま、大阪は大都会やね。うちなんて田舎から出てきたもんで、こういう大
　　　　　都会で運転手さんみたいなええ運転手さんに出会えると都会もまだまだ捨てた
　　　　　もんやないって気になりますわ」
運ちゃん「・・おねえちゃん、どこから来たん？」
えむ　　「三重県のぉ〜・・・田舎で恥ずかしいんやけどぉ〜・・鈴○なの〜（語尾を上　　　　　げて三重弁口調）」
運ちゃん「三重かー。ここら辺走ってると、結構三重の方まで帰る人多いで。名張とか
　　　　（注＊誰も覚えてないとは思うが、平家みちよとかいうモー娘。に地位を奪われ
　　　　　た人はここの出身。どーでもいい話だが）上野とか（注＊これもどーでもいい
　　　　　話だが椎名きっぺいはここの出身らしい）にタクシー乗って帰る人おんで」
えむ　　「へー、そうなんやぁ。みんなお金持ちやなぁ。大阪からタクシーやとどのく
　　　　　らいかかるのん？」
運ちゃん「うーん、２万５０００円くらいってとこやな」
えむ　　「すげーーー！！」
運ちゃん「でもみんなタクシーチケットやけどな」
えむ　　「そうなんやぁ。みんなええ身分やねぇ。うちみたいな貧乏人にはそ
　　　　　んなことできひんわ・・（ちょっと悲しげに）
　　　　　でもっ！今日はほんまにええ運転手さんに出会えたし、道も空いてるし、ラッ
　　　　　キーかも！（必要以上に明るく）」
運ちゃん「そうかー？そんなに言ってもらえるとおっちゃん、嬉しいわ」
えむ　　「えへへへー。」

などと話すうちに、おっちゃん裏道を使いはじめる。

運ちゃん「ここの道はな、ほんまは使わんやけどな特別や」
えむ　　「（きっとリップサービスなんだろうとは思いつつも）ほんまー？おっちゃん
　　　　　ええ人やー」
運ちゃん「ほーら、あっちの道やったら車でいっぱいやろ？けどこの道はガラ空きや」
えむ　　　「すごーい！ハマってたら大変やったわぁ。ありがと〜」

そして、あれよあれよという間にホテルに到着。
金額も深夜料金混みでなんと￥１７００という値段であった。
最後におっちゃんに「ありがとう。今日はおっちゃんのタクシーに乗れてよかったわ。」と言い、このまま放っておいたら抱擁すらしかねないほど感謝の言葉で埋め尽くし、￥２
０００を渡し「おつりはいいですわ」とタクシーをあとにしたのであった。
めでたし、めでたし。


・・・・まてよ？・・・・わし、なんか自ら余計なことしてへんか？（汗）

先頭 表紙

なんと珍しく仕事中にアップ。
というのも、今日はほぼ一日つきっきりで色々世話をしてくれるＭＭ氏が出張で不在のた
め、自分のペースで仕事ができたからなのであります。
とはいえ、昨日まで３日間の研修に行っていたので午前中までは何かとやることがあった
のだけど、３時くらいになってふとやることがなくなってしまった・・。

大阪研修は、なかなか疲れました。
１日目は、午後からだったので１０時くらいの近鉄特急に乗ってのんびり大阪入りできた
から良かったんだけど、研修の講師がやたらと癖のあるしゃべり方で（大阪なのにゆっく
りした口調だった）お昼食べて暖かい部屋にいる私にとって、この久しぶりの座学は拷問
のようでした。眠いのなんのって・・
しかーし！会社のお金で受けた研修に寝るわけにもいかないので、目をかっと見開き、休
み時間になるとすかさずソリティアを開いて（一人一台ＰＣ有の講習なので）集中力を身
につける練習を。休み時間後は、コマンドを使った実習が多かったので目がさめてきた
んだけどね。なんとか眠らずに講習終了。
そのあと、ＳＡＫＵ兄やんやかぜと飲むためにダッシュで会場を背にし、ホテルにチェッ
クインしに日本橋へと。
これがまた、ものすごい風俗店に囲まれたまるでラ●゛ホテルにはうってつけの場所にあ
ったので、かなーりびびりました。
でも中に入ると、静かだし結構きれいだし、これで一泊￥５３００は安いやね！という感
じでした。（まあ狭いけど。寝るだけならこれでＯＫでしょ）
おっと、ホテルでゆっくりしている場合ではない。急がねば！！
梅田に到着し、ＳＡＫＵ兄やんとかぜと合流。
かぜが行きつけの居酒屋へと移動し、おいしい肴とおいしい酒でそれはそれは熱く色々な
ことを語ったのでありました。
大阪っていいやねー！食べ物おいしいし、愛想いいし、気前いいし。
・・なーんて言ってたら、時間すでに深夜１２：３０。
やべー！電車の時間が！！などといいつつ、一番遠方で電車の時間がヤバそうなかぜと共
に駅へと急ぐ。
挨拶もそこそこに「地下鉄はこっちだから！」とかぜと別れて、ＳＡＫＵ兄やんと「地下
鉄はまだあるやろー」などと話してたら、駅員さんから「もう終わったで〜」と一言。
うぞ〜ん！？まだ１２：３０やんけ！なんでもうないねん！おかしいわ、絶対おかしい
わ。大都会大阪でもう終電なんておかしいわ。納得いかへん！！
などとゴネてみた・・が、駅員さんに笑われるだけでダメ。（あたりまえ）
仕方なしに、地上に上がりタクシーを捕まえてこれまた挨拶そこそこにＳＡＫＵ兄やんと
お別れしたのでありました。
（うちらで電車乗れなかったんやから、もっと遠かったかぜはどうなったんやろ・・。
　おーい、生きてますかーい？）

・・そしてタクシー編へと続く・・（久しぶりの長編やな、おい・・って途中からなぜ
か全部関西弁やん！わおぅっ！）

先頭 表紙

☆会社にて☆
とりあえず、全員の名前と席配置は覚えた。
女性陣（９名）は名前と顔も一致した。全員としゃべる機会があったので、ここぞとばか
りに芸人っぷりをアピールしておいた。
普段静かな部署なのに、色々ネタ話をして女性達を笑わせていたら「うるさい」と
部署のおじさんに怒られた。・・あかんやん。
仕事は、ぼちぼちと本業の検索ネタをふられるようになり、毎日膨大な量の特許公報から
アノ手コノ手でキーワードを入れこみ、抽出、そしてまた検索・・の繰り返しの作業が増
えてきた。ものすごい量の資料を特許要約と図面から該当するものかどうかというのを探
し出すので、スピードが要される。めっちゃ目が回る。頭の中で文字と図面がぐるぐると
回る〜〜〜。

☆平日の過ごし方☆
会社が終わって家に帰っても、会社と家が近いので６時過ぎには家にいる。
ご飯つくって、食べて片付けて、テレビ見て、風呂入って・・・なんと１０時くらいには
眠っている生活。
なんか最近老人のような生活習慣が身についているようだ。

☆週末の過ごし方☆
平日が早寝早起きなので、週末も早寝早起き。
洗濯は週末にまとめてするので、最近は週末のお天気がめちゃくちゃ気になるところだ。
先週も今週も週末は晴れてくれているので、助かった。
会社に行ってても、天気がいい日だと「洗濯してくればよかった・・」と思う。
なんかこういう時が、めっちゃ自分が主婦くさく感じる瞬間だ。

☆来週のご予定☆
火曜日〜木曜日と大阪で研修が始まる。
火曜日の夜は大阪に宿泊する予定なので、宿をとった。
大阪の地理はよくわからないので、なんとなく難波あたりが便利なのかな〜と宿をとって
みたはいいが、実は翌日の研修会場に行くのにあまり便利な場所ではないことが判明。
・・ま、いっか。
火曜日の夜は久しぶりにＳＡＫＵ兄やんと飲むことにした。
大阪ナイトを満喫しよう。

☆ＧＷのご予定☆
今回のＧＷは東京〜静岡の東海道行脚をやめて、熊吾郎（仮名）と２泊３日で温泉に行く
ことにした。
飛騨の方に行ってみたいな〜と思っていたのだが、結局下呂温泉にした。
貸切り露天風呂の種類が５種類くらいあるらしいので、楽しみである。
風呂上りはビールだな、やっぱり。

☆その他☆
そういえば、我が家もとうとうカーナビ様を購入。
ＫＵＮさんと同じカロッツェリアのＨＤＤナビ。
しかもＭＤはいらないうえ、インダッシュのものがいいということで、本当はセットで買
うと安いのに、バラバラに購入。
高い買い物をしたもんだ・・。夏のボーナス半分飛びます。さようなら・・
「カー（苗字）ナビ之助（名前）」と名づけて、早速あちこち登録して遊んでます。

☆その他　２☆
髪の毛切りました。
ここ最近、ずっとロングだったのだけど　今回はばっさりと切って、ショートに近
い感じに。髪の毛洗うのも、乾かすのもめちゃ楽です。
しかしなんか気恥ずかしいなー。

という訳で、今日はこれから長島にできたアウトレットモール「ジャズドリーム長
島」に行ってみようかと思ってます。
混んでるかなー。

ではみなさま　ごきげんよう。

先頭 表紙

毎日家にひきこもって、一日中ネットやテレビばかり見てた日々が嘘のよう！
最近は会社でも遊びのネットには見向きもせず仕事ばかりの日々です。
ツッコミを頂いていてもツッコミ返しもできず、またみなさんの日記にも遊びにいけなく
てごめんなさい。（いただいたツッコミはありがたく拝見させていただいています！）

自分でも驚きなんだけど、仕事が楽しい！！と思う毎日。
ホント、今まで働いててもあまりこういう気持ちになったことがなかったのでびっくらこ
いてます。
社会人になって５年目（実際は４年ちょっとしか働いてないけど）今まで営業部門にいつ
づけて「自分に営業は向いてない。何か違う。」と思っていた所に、今回の”知的財産”
という摩訶不思議な部署で働くことになり、毎日毎日覚えることがたくさん、そして早く
知識をつけていろいろなことをしたい！と思えるようになりました。
それにこの分野では未経験な私なのに、正社員以上の教育をしてもらえて、そしておそろ
しいほど期待してもらえているという心地よい（？）プレッシャーに囲まれて、ますます
私の闘志に火をつけているのであります。
毎日のルーティンワークはほぼ覚えたので、あとはサーチャーの仕事を覚えていきたいな
と思っております。

朝が早い！とブーブー文句言っていたわりに、毎日７：４５には机に座ってがんばってま
す。
さて、明日も頑張るぞ！



（しばらく日記の更新はストップするかもしれません。夜や週末は熊吾郎（仮名）がいる
　のでＰＣ開かないし。・・でもだんだん慣れてきたらまた再開するかもしれないので、
　忘れないでくださいね・笑）

先頭 表紙

復活☆職業婦人になってからなんとか１週間終わりました。
いろいろ書きたいこともあるのだけど、今は仕事について覚えることがたーくさんあって
日記を書いている余裕がないです。
この職場は年令層が高いためか（？）めっちゃ静か〜な感じですが、女性が非常に活躍さ
れているようで、なかなか働きやすい環境ではあるようです。
とはいえ、まだまだ顔と名前が一致しないおじさんが多いのですが（女性はなんとか覚え
た）。
でも重大なことがわかりショック！
なんとこの職場の人は酒好きが一人もいない。そうです。
宴会は年に１度くらいしかないし、しかも盛り上がらないとか。
むぅ・・やっていけるのだろうか、私。（←仕事のことで心配しろって）

特許の世界はなかなか奥深くて面白くて覚えなくてはならないことがいっぱい。
来月にはサーチャー（検索する資格なんだって。こんなのあるの知らなかった）の基礎
講座を受けに大阪に行ってまいります。

がんばって職業婦人の星になるぞぉ！

（「日記を書く余裕がない」と上で書いてたわりに結構書いたな・・）

先頭 表紙

気分的には働く気力マンマンにはなったものの、正式契約をするにあたって一つ気になる
点が残っていた。
それは「交通手段（＆時給との絡み）」
今後バスだけではなく、時によっては車で通勤することもありうるため、ぜひ交通費込み
の時給にして欲しいというメールを出していた。

時給に交通費込みの値段にして欲しい、というのは税金の問題もあるので「できない」と
いう。（私にとっても得だしこれは了承。）
しかし、バスと車と両方の交通手段を使うことはできない、という。
駐車場確保に時間がかかるし、駐車場代がかかるから。
そういう問題であれば、時間は今すぐというわけではないのでいづれで良いし、駐車場代
がかかるのなら、個人で負担します。
いや、それはできない。そもそもそうやって時にはバス、時には車などと来るなんて前例
がない。
例えば夏季の間は車通勤にしたい、といえば駐車場の確保はするが、そうしても時給は変
わらず低いまま、交通費だけ車料金（車の場合はバスよりも月に３０００円くらい安い）
になるという。
うーん、それじゃ納得できないなぁ・・。
しかも時給が交通手段が変わってもそのままだと、時給が低すぎてやってられないし・・
と言い、しばし沈黙。
頭の中でめまぐるしく色々考えた。
ここまで言うのは細かすぎるか？でもフレキシブルに対応してくれてもいいじゃないか。

「あの・・本日初めて交通手段が変わって、交通費の金額が変わっても時給が低いままと
いうのを知りましたし、どうも納得できない点が多いので　少し考える時間をください」

しかし、そういうと相手も黙った。
明日から就業するということはわかっている。しかし、納得できないまま仕事について半
年悶々としているよりも、今すっきりと解決するか、さもなくばここでの仕事の話自体白
紙に戻した方が良いのではないだろうか。
私が何よりもこだわっているのは、先方のどうにか努力していい方法を探しましょう、と
いう感じではなく「うだうだ言ってないでさっさと決めろ！」的な姿勢が非常に納得でき
ないものがあったのだ。（注＊この会社は営業はアレだが、コーディネーターの女性は非
常に好感が持てる。）
今まで出会った派遣会社の営業さんはみんなこちらが恐縮するぐらい丁寧で低姿勢で、ど
んな些細な相談にも乗ってくれた。
でもだからこそ私はこの営業さんのために頑張ろう！という気持ちも湧いていたくらいだ
った。
でもこんな営業のいる派遣会社だと納得してお仕事はじめられない・・

お互い沈黙のまま３０秒。

「・・・じゃ、時給２０円上げましょう。それだったら車で通勤する期間があっても現在
の時給＋交通費と同じになるでしょう」

「わかりました。」


即答。（コンマ０．５秒。日本新記録樹立。）


あっさりと了承してサイン。
これで納得。もうこだわることはなくなった。
「ちくしょー、この小娘め！」という顔が営業にはデカデカと書いてあった。（こういう
態度がなければもっといいんだけどな・・）

交通手段は自分では納得できるような対応はしてもらえなかったが、図らずも時給アップ
への道が開かれた。
なんか自分でもセコイなーとは思うが、この２０円は大きなものである。
元営業の血が騒ぐ。（゜∀゜）ヤターッ！！
もちろん、その分「この人が来てくれて本当に良かった」と思われるくらいの仕事をしな
いといけないと自分を戒めた。

これで明日から再び職業婦人です。
あぁ　２度寝ができなくなる。
ぐうたら生活よ・・あでゅー。

先頭 表紙