2002-03-13 熊吾郎（仮名）が歳を一つとりました。
2002-03-12 ＡＨｃｈａｎと名古屋で逢瀬する。
2002-03-08 春になったのでお仕事探し。
2002-03-07 確定申告に行く。（その２）
2002-03-07 確定申告に行く。（その１）
2002-03-04 本バカ＆勉強をはじめます。
2002-02-28 トム君（仮名）ご帰還
2002-02-26 三重県観光・・のはずが。
2002-02-20 初の親族来三。
2002-02-19 クレイマー？でも納得できないことは言うぞ！

というわけで、タイトルまんまなんですが。
熊吾郎（仮名）が本日めでたく一つ歳をとりました。
とはいえ、私より一歳年下なので　ようやく四捨五入３０歳の会にめでたく入会
ということです。
私の誕生日の２月から１ヶ月後ということで、この１ヶ月と３日の間は私と熊吾郎（仮名）
は２歳違いということで、人から「ご主人はおいくつですか？」と聞かれたときに「羨ま
しいですね」と言われることが多かったりして、心の中では「でも本当はそんな年下とは
思えないんだけどなぁ・・」と思うことがあったりもしました。
年下の旦那というのはそんなに羨ましいものなのでしょうか。
私だったら「旦那様は１０歳下です」とか言うと「羨ましい・・」と思うかもしれないけ
ど、たかが１歳２歳下だと「そんなこともあるやね」というくらいにしか思いません。

ところで、私は「主人」という言葉が好きではありません。
でも他人に熊吾郎（仮名）のことを話すときには「主人が・・」といわなくちゃいけない
場面とかもあって、結構いやいや使ってたりします。
友達とかには「旦那が・・」と言ってるんだけど、知らない人にはそうも言えず仕方なく
「主人」という言葉を使うんだけど・・
あと熊吾郎（仮名）が私のことを外で言うときにも「うちの嫁が」とか「うちのかみさん
が」とかいう言葉もあまり使って欲しくなかったりします。
せめて「うちの奥さんが・・」くらいかな。
でもこれも他人に言うときは「うちの奥さんが」だと変ですよね。
うーん、難しい。
「パートナーが」「ワイフが」という言葉もあるようですが、これもなんだかなぁ。
・・どうなんでしょう。
結婚する前は「彼が」「彼女が」という簡単な言葉でいいんだけど、結婚すると外に対し
て相手を説明する言葉が色々変化するのですね。
これも使っていくうちに「そんなものかなぁ」となるのでしょうか。


本日は平日ということもあり、特別な誕生日祝いはないのですが　ちょっと奮発して夕食
はいい肉を買ってみました。

ステーキです。ステキー！！！（寒）←これが言いたかっただけ

ステーキって焼くだけだから、料理する方としては超簡単だったりするのは内緒です。
むふ。

先頭 表紙

土曜日、ひまじんでお知り合いになったＡＨｃｈａｎ（以下”あーちゃん”と表記させて
頂きます）が名古屋へ来るというので会いに行ってまいりました。

そういえば初対面で酒の一滴も入ってない状態でしゃべるなんて初めてかも・・
と不安になりつつ、やけに緊張しているためテンションを極限まで上げた状態で半分トラ
ンスしておりました。
今回ご一緒した「矢場とん」はみそかつで有名なのだけど、私は元々『甘いもの・味噌も
の』は苦手。
しかし、食べてみたら全然想像していたこってり甘いのと違い、さっぱりと食べられる甘
さだったので美味しかったです。
私は見た目と違い、実は意外と小食だったりするのですが　横で並んで食べているあーち
ゃんはどう見ても「その身体にそのとんかつは入らないだろう・・」という体型なのに、
美味しそうにペロリとたいらげていました。うーん、神様のいじわる・・（涙）

食後、大須の方へ。
電気屋さんを抜けて商店街をぶらぶら。
大須観音へと着いたのだけど特にお参りする気もなかったので、近くにある喫茶店へ。
さきほどみそかつを食したばかりなのに、あーちゃんはここでもソフトクリームをペロリ。
すばらしい。ワンダフル！！
「あんまり食べるとおやつのきしめんが食べれなくなるー！」と言ってましたが、
十分いけそうな勢いでございました。
喫茶店では、落ち付いて話ができたので色々お話ができました。
主に西東京話で盛りあがる。まさか名古屋で自分の地元の話ができるとは思ってもみなか
ったので、非常に嬉しゅうございました。
ところで、その喫茶店で私が
「喫茶店に入ると手持ちぶさたで、ついつい目の前にあるナプキンとかで遊んでしまう」
という話をしていたら、あーちゃんが
「私、キノコ作れるよ！」
とおっしゃったので、にわかにきのこ作りをはじめました。
ナプキンをこねこねして、丸めたりくしゃくしゃにしているうちに”キノコ”っぽくなっ
てきました。
「キノコのポイントは、最後に表面をあぶる」ということで、ライターを取り出し、表面
の”焼き”に入ったのですが、ここで大変なことが。


キノコ、炎上。


ライターの火が思いっきりキノコにうつってしまい、ぼぅっっ！！と燃えあがってしまっ
たのです。
手でキノコを持っていた私は慌てました。

燃えてるっ！！消さないと！
とりあえず振ってみる→消えない→火はますます燃えさかる
み、水だぁ！！目の前に飲んでいるアイスミルクティー、はけーん！
→いや、でもこれはまだ半分くらい残っていてもったいない！（却下）
灰皿にほかそう！
→灰皿は既に私が細かくちぎって遊んでいたナプキンで山盛り（却下）
キノコの上部から火が燃え伝わり、私の左手に燃えうつる。

あちちちちちちちちっ！！

パニックになった私は思わずテーブルに燃えさかるキノコを放置。
右手にあったコップの水をテーブルにぶちまける、、などということをしてしまいました。
客が少ない店だったので、お店の人が飛んできてしまいました。
「す、すみません。もうしませんもうしません。」
と怒られる前にとりあえず謝り倒して無事消火完了。
素人にキノコ作りは非常に危険なことがわかりました。

あーちゃん、次会う時までにキノコ作りを練習しておきますので、また懲りずに遊んでや
ってくださいね。

というわけで、キノコ作り実験報告を踏まえつつ、あーちゃんとの名古屋で逢瀬でした。

追記：その後、あーちゃんは無事きしめんも夕食の手羽先も食べたそうです。
　　　・・あな恐ろしや。

先頭 表紙

３月に入ったし、失業保険給付もめでたく終わったのでそろそろ本気で仕事を探そう！と
本日新たに派遣会社の登録に行ってまいりました。
既に登録してある「添付」や「派゜素菜」からも「そろそろいかがですか〜？」という連
絡をもらうのだけど、色々登録しておいた方がよりよい条件で仕事を探せるしね。
本日登録に行った派遣会社は、某大手部品メーカーが出資する会社。
お仕事の８割が某大手部品メーカーのものらしい。
事前に電話で「履歴書（写真付）持ってきてください」といわれていたので、久しぶりに
持ったペンでぷるぷる震える文字で履歴書を記入。
ところが、肝心な写真がない。
去年とったものがあるはずなんだけど、どこを探しても見当たらない。
新しくとればいいのだけど、なんかもったいないからイヤだなぁ〜とケチケチ考えてたら
なんと写真発見。
しかーし、、、、


６年前（就職活動中）のもの。


まだ働く前のピチピチ（死語）でフレッシュ（死語）な２０歳のわたくし。
うーん、どうだろう。さすがにこれは詐欺かなぁ。
しばし写真の若かりし頃の私を見つめる。


・・・ま、いっか。


６年前も今も変わらない・・でしょう。（きっと）（たぶん）（願望）
という訳で思いきってその写真を履歴書にべたっと貼って持って、いざ登録へ。

派遣会社の登録も何社かしていると手慣れたもんである。
たいがい「一般常識」「ＰＣスキルチェック（入力・Ｗｏｒｄ・Ｅｘｃｅｌ）」を課すと
ころが多い。
「一般常識」になると、ほとんどの会社が似たような問題が出てくる。
【「かわせ」を漢字で書け・「捺印」の読みを書け】
この２つは必ず出る。あと、【封筒の書き方】とかね。

テストが終わり、コーディネーターと簡単な面談。
そして営業の人がやってきて（おっさんだった）色々お仕事紹介の話をした。
私は特に英語を使った仕事をしたい、という訳ではないのだけど　今までの仕事履歴から
そういうお仕事を紹介されることが多い。
今回も「貿易事務」か「知的財産（特許関係）」の仕事を紹介された。
本当は「貿易事務」が一番望ましいのだけど、場所がちょっと不便なところにある。
仕事を続けるには一番に【場所（通勤時間）】を考えたいので、市内にある「知的財産」
の部門の方を来週見学＆面談に行くことになった。
ちょっと時給の面で考える部分があるのだが、とりあえずは職場を見てから考えよう。

そして、再びコーディネーターの人がやってきた。
簡単に話をして、「じゃ、また・・」と席を立ちかけた途端一言。

「この写真、いつ撮られましたか？（笑顔）」


・・・Σ（￣ロ￣）！！！！・・・


「あ、あの・・２，３ヶ月前くらいですかね（大嘘）」


「そうですかー。ずいぶんお若く見えるので。」


「えへへー。髪の毛の感じがちょっと違うのかな？（笑顔）」


神様・・・私はまた嘘をついてしまいました。しかも満面の笑みで。
２０歳の頃とそう大差はないだろう、と思っていたのは自分だけ。

もう長居はできまい、とそっと席をたち派遣会社を後にした途端　どっと疲れが押し寄せ
てきた。


本日の教訓：履歴書の写真に６年前のものは使用不可。
　　　　　　・・３年前くらいだったらＯＫ？？（不可）

先頭 表紙

＊削っても１つにおさまらなかったのでその２＊

あっと言う間に出来あがった用紙をもらって、もう１度名前や住所を書いていると　目の
前に男性が座った。
すかさず最初に私のところに来てくれたおじさんが男性の元にやってきて一言。
「受付通りました？最初に受付で順番もらってください」


・・・Σ（￣ロ￣）；；；；；


わ、わし・・受付素通りしてきたやんけ（滝汗）
一挙に高まる心臓。
あの受付の人だかりは、ひょ　ひょっとしてここに座るためにならんでたの？！
何も知らなかった私は受付にいた人達は、書き方の相談のために並んでいたのかと思いこ
んでいた。
何をするでもなく椅子に座っていた３０人くらいの人達の順番を思いっきり抜かして
しまった・・
ドキドキしている私の側で、新たにやってきた女性もまたおじさんに「受付に先に行って
ください」といわれて、すごすごと受付へと戻っていった。
で、でももうすでに書いちゃったし・・どないしよう？
ちょっぴり顔色の悪くなった私とおじさんの目が合う。

や、やばひ・・。殺られる！！

しかし、おじさんは「書き終わった？じゃ、あっち行って提出して」とにっこり。
「は、はひ・・」
椅子に並ぶ３０人余の人達を横目に心の中で謝りつつ、提出先で軽くチェックして　あっ
さりと完了。
時間にして１５分ほど。
本当だったら１時間近くかかってたはずなのに


・・・・・ラッキー☆（鬼）


注＊よいこのみんなは　ちゃんとならぼうね

先頭 表紙

昨年に引き続き、私は年の途中で仕事を辞めたので確定申告へと行ってきた。

やはり確定申告の時期だけあって、税務署にもさぞかし人が・・・と思いきや意外に人が
少ない。
去年は入り口にまで人があふれかえっていたのに、受付を見ても２，３人の人しかいない。
「ラッキー♪」と思い、受付でまず申告書をもらった。
「わからないことがあったら、今年は○ＴＴが会場となりますので、そちらで質問してく
ださい」とのこと。
・・そっか、みんなそっち（Ｎ○Ｔ）に行ってるから今年税務署には人が少ないのだ。
もらった用紙を見てみると去年と違って、ずいぶんカラフルになっている。
そういえばニュースで「今年からフォーマットが変わります」ってやってたなぁ。
たぶん説明書を見ながら書くと簡単にできるとは思うのだけど、もし間違えたりしたら面
倒なので、ＮＴ○へと向かった。
案の定すごい人だかり。
車を止め、中に入ると受付の回りには人だかりができていた。
私はもうすでに税務署で用紙も貰っているし、書くだけだからとりあえずテーブルを探そ
うと人だかりを無視し、辺りを見まわすと「自己記入場所」とかかれたプレートを発見し
たので、そこへと向かった。
名前や住所などを書き、そこから派遣会社からもらった「源泉徴収票」と説明書を片手に
にらめっこ。
「ここにこの数字を書けばいいんだよ・・ね？」とちょっと不安になり、キョロキョロと
していると係のおじさんに「名前とか書いた？じゃ、ちょっとこっちに来て」となにやら
機械への方へと連れていかれた。
なんと、去年は全て手書きで書いていたのだが、今年は必要事項をピピピッと押すタッチ
パネル式に進化しており、それも係の人が源泉徴収票を見ながらさささっとやってくれる
のである。
ＯＨ！なんとハイテクな！！
あっと言う間に機械の中に吸い込まれていき、申告書が一丁あがり。
はやーい！ステキー！！

・・しかし、まてよ。去年は確か国保の支払い控えとか必要だったような・・

機械に立つ前におじさんから「生命保険とか入ってる？」と聞かれたので「ないっす」と
言ったのだが、このことをすっかり忘れてた。
ボタンを押してくれてた係のおねえちゃんにおそるおそる
「・・あの、国保って・・必要じゃなかったでしたか？」
と聞いてみたら「・・・・必要です。入ってるのですか？」ととっても不機嫌に言われた。
確かに既に用紙はできあがっているので、もう1度最初からとなると非常に面倒だ。
「すみませんすみません」とひたすら平謝りをし、もう1度最初から機械にかけてもらう。
デキタ━━━━（゜∀゜）━━━━!!!!!!

（続く）

先頭 表紙

本格的な花粉到来でくしゃみが連日止まらない今日この頃。
２，３回のくしゃみならかわいいものなのだが、１０連発２０連発当り前。
鼻水かむ暇もなくくしゃみが連発するので、たらしっぱなしです。
家にいるときはいいんだけど、外に出るとこの連発は恥かしいのでどうにかしたいもので
あります。
ひまじん内でも花粉に苦しむ人達が、「にがり（ｂｙみずのさん）」「亜鉛（ｂｙ雅さん）
など様々な花粉症対策をされてるみたいなので、私も試してみようっと。



ところで、私の「本を読みたい」衝動は止まることを知らず相変わらず続いております。
車でないと行けない場所に図書館があるので、図書館に行く時には熊吾郎（仮名）に車を
借りて行くことにしているのだけど、1度に借りられる５冊ではあっと言う間に読み終わっ
てしまうので、昨日熊吾郎（仮名）にも無理矢理図書館カードを作らせ、そのカードにて
私の読みたい本を借りる、、というまでしてしまいました。
ＪＡＩしゃま、雅さまおすすめの小野不由美の『十二国記』シリーズを図書館で検索して
みたのだけど、どうやら我が図書館には置いてないようで・・。
前に本屋で見つけるには見つけたのだけど、シリーズものなので購入するとお金がかかり
そうなので　ちょっと悩んでおります。
うーん、どうしたものか。・・貸してもらえますか？（オイ＞ＪＡＩしゃま
最近ハマって読んでたのは、山崎豊子「沈まぬ太陽」と折原一、大石圭、恩田陸の各作家
達のもの。
「沈まぬ太陽」は”アフリカ編”が一番面白かったかも。”御巣鷹山編”はさえちゃんの
言った通り、かなーり描写が凄惨で具合が悪くなり、夕食食べれなかった・・。

昨日図書館だけでは飽き足らず、市内で一番本の種類が豊富な本屋にも行きました。
とある作家さんの本を探してたのだけど、肝心な出版者がわからず探せなかったり・・
その代わり、今集めているコンビニで買える３００円コミックシリーズで「うる星やつら」
の持っていない巻を発見したので購入しました。
コンビニコミック、結構ハマってます。
「うる星やつら」と「Ｄｒ．スランプアラレちゃん」と「有閑倶楽部」を集めてるのん。
私がコミックを買っている間、熊吾郎（仮名）は「何か勉強しよう」と英語関連の本をさ
がしていました。
結局、今話題の『世界一簡単な英語の本』というのを購入してました。
そこで私も最近すっかり「勉強」という言葉から遠ざかって久しいので、本屋をウロウロ
とした挙句、”漢字検定”でも受けようかなーとパラパラめくっていたのに、なぜかＴＯ
ＥＩＣの本を購入。・・英語嫌いでＴＯＥＩＣなんて２度と受けない！と思ってたのに。
うーん、まあ今後も仕事をしていきたいと思っているし、やるなら貿易関連の仕事をした
いので英語からは逃れられないし、それにはＴＯＥＩＣのように点数で形があらわれるも
のを持っていると有利なので・・・頑張って勉強します、あい。
ＴＯＥＩＣの本を持って再びレジに。
お金を払って「さあ、帰ろう！」という時に、ふと見るとずっと探していた『漂流教室』
の文庫版を発見。
買おうかどうか悩むまでもなく全６巻を手にとり、３度レジへ。
・・何回レジに並んどんねん。


という訳でたくさんの本たちに囲まれて幸せな現在です。

先頭 表紙

トム君（仮名）が無事退院してまいりました。
うっすらかぶってたほこりもとれてきれいに！（←掃除しろって！）
ますますいい男になって戻ってきてくれました。
その代わりヒロシ（仮名）とお別れ。
・・短い間だったわね、ヒロシ（仮名）達者でな。

ところで、修理を出す前に某店から「修理代として￥９０００かそれ以上かかると思って
おいてください」といわれていたのだけど、なんと修理前に保証費として払った￥１０５
０だけで当日は費用を徴収されることありませんでした。
しかし、料金のところにあきらかに修正した後があって　裏側から透かしてみたら「￥１
０００」と書いてあった後をハケーン！！
ほんとはこんなにとるつもりだったのか！！
もし私がメーカーにクレームをつけなければ、こんなに早く帰ってくることもなく（実質
１週間ちょいで帰ってきた）しかもお金も相当額かかってたのね。
恐ろしや、クレーマーの力。
修理が終わったので、メーカーのＣＳに再び連絡し一言「代替品と迅速な対応ありがとう
ございました」とお礼を伝えたら「今度何か不具合がありましたら、直接私にお問い合わ
せ下さい」とのこと。
恐ろしや、クレーマーの力。
やっぱりメーカーに直接文句言ってよかった。
対応が良かったのでメーカーに対する評価も上がったよ。

こういう製品でクレームをつけるのは今回が初めてだったのだけど、実はレストランなど
では結構トラブルを起こされることがあったりする。
一番多いのが、「頼んだ注文が来ない」というやつ。
「焼きたてパンが食べ放題」が売りの某ファミレスで、注文した品物（和風ハンバーグ）
が来なかったことが最近続けてありました。
同じお店なんだけど、一つは実家（東京）の近くでもう一つはうち（三重）の近所。
メニューはどちらの店でも和風ハンバーグ。
パンが美味しくてむほむほと食べほうけていたのだけど、いつまでたってもメインの和風
ハンバーグが来ない。
一緒にいる他のメインを頼んだ人達はすでにメインを食べ終わってデザートまで食べてい
るのに私のとこにはまだ・・。
しばらく待っていても来ないので、お店の人に聞いてみると慌てて厨房に走っていき「た
だ今焼いております」と返事をもらうのだけど、それから１５分くらいでやっと来るの。
明かに忘れられてたんだな・・。どう考えても私が文句を言ってから作りはじめました、
くらいのタイミングだし。
まあパンを食べておなかいっぱいになってるし、もう周りの席の人達は食べ終わってるか
ら今更もういらないって感じなんだけど、なぜか「和風ハンバーグ」に限ってたて続けに
忘れられてる・・。違う店舗なのに。
呪われてるのか、和風ハンバーグ。
おなかいっぱいだから怒りも少なかったけど、これでおなか空いてたらテーブルひっくり
返すくらいの勢いで怒ってたかも。
うちの近くの店舗の方では、お詫びとして「さくらのシャーベット」を持ってきてくれた
ので機嫌直ったけど。←単純
でもこの気遣い一つでこちらの気分も違うのよね。

しかし、もう和風ハンバーグを頼むのはやめとこう。
美味しいのになぁ・・くすん。


↓鳥羽水族館のラッコ。食事中です。エサ係のおじさん、なんか黄昏てるな・・

先頭 表紙

木曜日から日曜日まで妹１号夫婦がやってきました。
お天気にも恵まれて、とっても良かったっす。

２２日（金）
妹１号旦那様のたっての希望で、鳥羽水族館へと向かう。
友達が来るたびに鳥羽へは連れて行くのだけど、実は中に入るのは初めてだったりする。
入場料￥２４００なり。
高いか安いかは謎。
巨大な建物のわりには中はそんなに広くなかった。
でも久しぶりの水族館なので、まあ良かった・・と思おう。
でもたぶんもう入らない・・かも。
続いて、伊勢方面へと北上。夫婦岩の前で写真を撮り、そして伊勢うどんを食べる。
そして伊勢神宮へ。内宮までの道のりをひーこら言いながら歩くが、花粉が蔓延している
のかくしゃみが止まらない。くしゃみ２０連発。あー、ノド痛い。
その後、平日なので人通りが少ないおかげ横丁へ。
赤福で一服。お客さんが全然いなかったので、川を見ながらぼーっとする。
ここの雰囲気はとっても良い。お茶を飲んでマターリ。
食べてばっかりだけど、続いて夜ご飯を食べに松阪へ。
松阪牛の食べ放題の店があるので行ってみる。
まあ安い割に美味しいかもしれないけど、店の雰囲気が日本のものとは思えない。
むむぅ。でも坂本ちゃんのサインがあった。

２３日（土）
ギネス記録を持つ「スチールドラゴン２０００」に乗るため「長島スパーランド」へ。
土曜日だと言うのにこの人の少なさはなんだ！！！
１１月に行った時より更に人が少ない・・。
潰れないかと心配になった。
しかし、アトラクションを乗るには混んでない方がありがたい。
スチールドラゴン２０００はやっぱり最高だった。
これは１度乗ってみる価値あり。まぢで。
ぜひとも潰れないでもらいたいものだ。
待ち時間が少ないので、ほとんどのアトラクションをあっと言う間に乗りつくし、早々に
帰宅する・・・はずが、なぜかパチンコ屋に。
妹１号夫婦は新婚旅行なのにも関わらず、京都でもパチンコをしたらしい。
・・うちの姉妹ってどうしてこうもギャンブラーなのか。
ここ最近私のパチ運は絶不調だったので全く期待をしていなかったのだが、なんと１００
０円で確変が！！！結果５箱でた。＋３２０００円。
ラムちゃん、ありがとう。←「うる星やつら」をやったらしい。
嬉しかったので、夜ご飯は私の奢り。
せっかく儲けたのに、みんなで散々飲み食いしたので、２００００円の支出。痛い・・


妹１号夫婦への三重接待を終えて、「今回の新婚旅行で（京都、大阪、神戸含む）どこが
一番面白かった？」と聞いてみた。


スチールドラゴン２０００とパチンコ。


・・・新婚旅行の想い出がそんなんでいいのだろうか。行く末が心配である。

↓鳥羽水族館にて。お食事中のマナティーのドアップ。目が小さくて愛らしい。

先頭 表紙

昨日、メーカーにクレームをいれたら代替品だの販売店に状況確認だのすごい勢いで状況
が進展。
その後、販売店の店長から電話があって、無事代替品が届きました。
トム君より古い型だけど、同じメーカー製品でパワーも十分！
ちょっと古風な感じのヒーターなので、名前を「ヒロシ（仮名）」にしました。
トム君が帰ってくるまで頑張ってね、ヒロシ（仮名）


ところで、明日から２泊３日で妹１号夫婦がうちに遊びにきます。
タイトルの「来三」は、三重に来ることから。
・・なんて読むんだろう？
「らいぞう」？？？・・なんか人の名前みたいで変だ。

妹１号夫婦は昨年１１月に結婚したばかりで、東京で新婚生活を送っているのだけど、今
回新婚旅行ということで京都〜大阪〜神戸〜三重と旅行することになったみたい。
昨日電話がかかってきて、大阪に住んでいた頃のマンションやら小学校とかに行ってきた
って。
よくマンションから小学校までの道のり覚えてたなぁ・・。
小学校６年間通った私ですらうろ覚えなのに。（ちなみに妹は４年生まで）
あさってに鳥羽、伊勢などおなじみの三重県観光コースに行こうと思ってます。
熊吾郎（仮名）も有給とってもらえるみたいだし。
しあさっては何しようかな・・まだ全然決めてない。


今月は、大阪でおでん食べたり、誕生日があったり、名古屋オフに行ったりでなんだか楽
しい月だな。
やっぱ人と遊ぶと生活に刺激があって、非常に楽しいかぎり。

ケンカばかりしてた妹１号だけど、やっぱわざわざ来てもらえるとなるとウキウキするも
んですな。
明日の夜ご飯はカレーにします。簡単でいいね！

先頭 表紙

先週突然壊れたトム君。
非常に頼りきっていたうえに、あまりにも販売店の態度がつれなかったので　どうしても
怒りを押さえることができず、本日メーカーに直接メールを出してみた。
「丁寧な口調だけど、静かに怒ってるのよ　私ゃ。」という雰囲気を出してみたら、メー
ルを出して５分後にメーカーのＣＳ（カスタマーサービス）から速攻で電話がかかってき
た。はやっ！！！
まずこの時点で、怒りが１００％→９０％くらいになる。
まあこういう迅速な対応が対顧客には必要だもんね！と元メーカー勤務の私思ふ。

まず電話口で平身低頭に謝るＣＳ担当者（男性・推定５０歳・推定ＣＳ室長）
私の怒りの点は

・そんなに特殊な故障とは思えない（取説に載ってるくらいだもんね）のに２〜３週間も
　納期がかかる理由はなんだ

ということ。
メールにその点について販売店との経緯を絡めつつ、丁寧に書いたのだけど　正直速攻で
電話がかかってきた時点では「どうせ部品がどうの・・・」とか言い訳しかしないんだろ
うな、と思っていた。
しかしなんと、販売店の説明と全く違う。
トム君のような故障は、「２〜３日で直る」とのこと。
へっ？？？？なんだそりゃ？！
しかも、「保証期間１年とは言えども実質使用期間は半年に満たない」という意見にも「
ごもっともなので、メーカー直で言ってもらえればその点についても融通してた」という。
さらにさらに「修理費用もメーカー直だと融通してた」という。

・・なんだ、そりゃ（怒）

メーカーには「商品を売ってもらっている」販売店様には頭が上がらないらしく、取説上
には「故障したらまず販売店へ」と書かなくてはいけないし、しかもこうやって顧客から
クレームがあって、メーカーが間に介入することを販売店様は嫌うらしい。

本来は「顧客のためのＣＳ」であるべきものが「販売店様のためのＣＳ」というのが現状
なのか・・
私も元メーカー勤務のくせに、そういう構図までは知らなかった・・勉強になった・・
とはいえ　やっぱりムカつく！！
だって、メーカー直に頼んでいれば　２〜３週間という理不尽な期間待たなくてもいいし
修理費用も融通してもらえたかもしれないし、代替品まで用意してもらえた。
しかも話を聞けば聞くほど販売店の”花まるマーケット野郎”の言葉は嘘ばかり。

（嘘）店に持ち込んでからすぐに”メーカー”に送りました
（正）”メーカー”じゃなくって”販売店の修理工場”

（嘘）メーカーに直接文句を言っても同じ答えが却ってくるだけなので言うだけ無駄
（正）メーカーの方が全然対応いいじゃないかよ！！

・・などなど。これ以上書くと止まらなくなるのでもう止めるが、ほんとつくづく呆れか
えってしまう・・

三重に引っ越してきてから、新婚用の家電製品購入など、今までそこの店を愛用していた
のだけど　悪いがもう２度と利用する気はなくなった。
最初の時点でもう少し誠意ある説明と対応をしてもらえたらここまで私を怒らせることも
なかったのに。
さようなら・・某店。

でもとりあえず今回はいい教訓を学んだ。

教訓：壊れたらメーカーに直接言おう。全然対応が違います。

・・とここまで書いたところで再びメーカーから電話。
現在の状況を販売店側に確認したところ「修理の順番待ち」だそうだ。
しかも店長が代替品を貸してくれると。
・・最初にここまでしてくれてたらねぇ・・

先頭 表紙