2002-01-08 子供のこと。
2002-01-07 戻ってまいりました。
2001-12-28 今年最後の日記（仮）
2001-12-26 妹と長電話。
2001-12-24 くりすます・いぶ
2001-12-21 テレビ壊れる。
2001-12-18 ハリーポッターと牛角。
2001-12-17 熊吾郎（仮名）と風邪。
2001-12-10 本日ボーナス。
2001-12-10 名古屋オフ。

「そろそろおめでたの話でもあるのかな？」
今年来た年賀状の中にこんな一節を書いてきた人がいる。
小学校の時、大阪で隣の家に住んでいたおばさんからのものなのだが（しばらく音
信がなかったのだが、おととし結婚祝いをくれた）正直、この文章を読んでいい気
持ちはしなかった。

結婚＝子供
こう考えるのは不自然なことではないし、書いてきた人も決して悪気がある訳では
ないというのはよくわかる。
私は、まだ年齢も「すぐ子供を生まないと」と言われる年でもないし、結婚してま
だ１年半なので周りから「子供は？」と聞かれる機会はそんなに多くもないけど、
それでも想像していたよりもこの質問を聞いてくる人が結構いる。
しかもおばさん達だけではなく、私と同年代の友達でもこういう質問をしてくる人
がいるのには驚きだ。
はっきり言って余計なお世話。
別にそんなに目くじらをたてなくても、と思う人もいるだろうが　子供というのは
夫婦にとって非常にプライベートな内容であると私は思う。
しかも大概が親や親戚でもない他人が「子供は？」と聞いてくるのだ。
私は子供を作らない主義ではないので、自然にまかせてできたら嬉しいなぁくらい
に考えているが、いちいち聞かれるのが面倒なので「友達でまだ子供がいる人が少
ないし・・」とか言うことにしている。
でも中には、本当に欲しくて欲しくてたまらなく思っているけど、子供ができない
という夫婦もいる。
それは年齢に関わらずだ。
実際、私と同年代の子でも子供が欲しいけどなかなかできない・・という話を聞い
たこともある。
そういう人達にとって「子供は？」の言葉は非常に傷つくと思う。
私だって、「自然に・・」とは言っているが　もしかしたらできない体質かもしれ
ない。
もしそうだったときにこの質問は残酷以外の何ものでもない。
無邪気なことは時に人を傷つける。

子供がいなくても、夫婦で趣味を持っていい家庭を築いている人もいる。
子供を作らない主義でも子供ができない夫婦でも、それぞれ色々な事情を抱えてい
るのだと思う。

親戚や友達で子供ができた人には心から「おめでとう」と言いたい。
けど「おたくはどうなの？」とか「子供はまだ？」という言葉は絶対に言わない、私は。

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あけましておめでとうございます。

箱根〜東京〜静岡　という旅を終え、昨夜三重県へと帰ってまいりました。
いやー、疲れた疲れた。（とは言え、車の中で爆睡していたが）
箱根の温泉はぎもぢえがったです。
面倒くさがりの私は基本的に温泉地とは言えども一日に一回しか温泉に入らない性格なの
ですが、今回はなんか張り切ってニ、三回入ってみました。
よく温泉地には風呂場にリンスインシャンプーやボディーシャンプーが置いてあったりし
て、でもリンスインシャンプーは髪がばさばさになるしイヤだなーと思ったりして使わな
かったりするのですが、今回泊まったホテルには「墨シャンプー」など「墨」のシリーズ
が揃っていたりして、これがまた素晴らしく良いものでありました。
髪の毛さらさらになったよ。あと熊吾郎（仮名）曰く、墨洗顔料も宜しかったようです。
あまりにも良い感じなのでお土産で買って帰ろうかと思ったのですが、少量なのに￥１８
００もするので値段みて見なかったことにしました。とほほ・・
麻雀は、私が下手なので仲間に入れてもらえずに　妹・妹旦那・熊吾郎（仮名）・おかん
で対戦していたようです。仲間に入れてよぅぅ。
仕方ないので空耳アワーのスペシャルを見て、爆笑しておりました。
そんな感じで箱根の旅は終わり。
東京では、やっと麻雀の面子に入れてもらえたりしたので念願の年越し麻雀ができました。
役を３つくらいしか知らないのに、なぜか運が良く勝ちました。おほほ。
０：００ちょっと前には、歩いて近所のお寺までお参りに行ってきました。
ただ人が多くて整列お参りさせられたので、本当に行って並んでお賽銭投げて帰る、、と
いう感じでしたが。
元旦には、赤坂某ホテルから届けられた御節料理に舌鼓。
あんまり御節って好きじゃないんだけど、年をとったせいか結構美味しく食べれました。
あと即席でお雑煮もつくってみました。ただ具が全然なくて、汁と餅と大根のみ。
美味しかったけど、淋しすぎる雑煮だわ・・
３日には新年セッション。
数年ぶりに会う人とかもいて、非常に懐かしい会でございました。
１年ぶりに楽器に触ったけど、やっぱり音楽は楽しいなぁと。
飲み会は・・・・・・色々な人が日記に書いているので端折りますが、結構大変なことも
あり・・・・でした。
まあ　自分がどのくらいお酒を飲めばアウトなのか、ということを自覚した時が大人の飲
み方ができる時なのでしょうね。
でも近くにいた私達大人が無理矢理にでも止めさせとけばよかったな、、と反省。
楽しく美味しく飲めるお酒が一番ですな。（とは言え私も時々無茶するけど）

その他、静岡では車に非常にショックないたずらをされ、なんと運の悪い年明けか、、と
思いましたが、一年の厄をそれが持っていってくれたらなと思っております。

来月には２６歳になりますし、今年はおちついた大人を目指して精進していきたいと思っ
ております。・・・え？無理だって？？

今年も宜しくお願い致します。

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明日から箱根に逝ってきます。
下の日記で私の書き方が悪かったからか、誤解を招いてしまいましたが２９日〜３１日が
箱根で、３１日〜４日が東京で、４日〜６日が静岡　という日程です。
というわけで年越しは東京なんで砂。
年越し麻雀＠東京、なんで砂。

１月３日はひまじん日記登録者多数の音楽好きが集まりまして、セッション大会を開く予
定。
これはここ数年　年始恒例でやっているもので、年始から音楽をどんちゃんやって楽しく
遊びましょう　という企画なのであります。
今年はでむぼ君幹事で高円寺で開催されまする。
久しぶり（実に１年ぶり・・）に楽器を触るのも楽しみですが、なんと言ってもセッショ
ン後の飲み会がこれまた楽しみなのであります。うしし。
というかもうセッションがメインなのか飲み会がメインなのかわからないくらいの張りき
りようです。
毎年お昼頃からセッション開始して、４時くらいには上がる。
そしてその後　４：３０くらいから開く店にねらいをつけて（今までは○喜が多い）ちゃ
っちゃと楽器を片付けて飲み会へと走るわけでございます。
あとは怒涛の・・・・。
というわけで楽しみなので諏訪。
楽器ができてセッションをしたいという方はもちろん、ギャラリーとして参加、いやはや
飲み会だけでも参加を！！という方はゼヒご一報ください（いないって）


そんなこんなで今年一年もあっと言う間でした。
私にとっては今年前半が働いていた為か、本当にあっという間に時が過ぎて行ったような
気がします。
１０月にはラスベガスにも旅行に行ったし、充実した一年でした。

また来年もひまじんネットにて細々と書きつづけていきたいと思っておりますので、宜し
くお願い申し上げます。

みなさま、良いお年を！！

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毎日寒いですなぁ。
こう寒いと外に出るのもおっくうで、ついつい家の中にこもりがちです。
もし私が一人暮ししてたら一日中布団にくるまって生活してたでしょう。
廃人になってたこと間違いなし。

テレビは、昨日ようやく○ニーのサービスマンが来て直してくれました。
たった１年で壊れたので、ほこりがたまったりとか　使い方が悪かったのかと思ったのだ
けど、単なる部品の故障とか。むぅ。
１年で壊れたら困りますがな・・

私の今年の年末は２９日（土）〜３１日（月）までを２泊３日で実家の家族＋１１月に結
婚した妹１号夫婦＋爺さん２人（両親方とも祖母はなくなったので）の計９人で箱根に泊
まりに行くことになっている。
うちは結構昔から正月を家で迎えることがなく、どこかしら外に出ていることが多い。
ここ数年は熱海で年越しが多かったのだけど、今年は両親が私達と妹夫婦の分も宿泊費を
出してくれるらしいので、ちゃっかり便乗することになったのであります。
ちなみに両親＋爺さん２人は年越しはやっぱり熱海で。父の会社の保養所利用なので私達
は利用できないので、東京に帰って妹達と年越し予定。
で、両親と妹２号、爺さん２人は実家から車で箱根入りするのだけど、妹１号夫婦は電車
で行くことになるので、三重から車で行く私達にどこかで拾ってあげて欲しい、といわれ
ていたのだ。
なので　どこで落ち合うかなど打ち合わせをする為に久しぶりに妹１号に電話をした。
妹１号夫婦は共稼ぎなのだが、「旦那さんが料理を作ってくれる」（早く帰ったほうが作
るらしい。）とか、うらやましい話ばかり聞いた。いいなー。
またなぜかドラクエ�Wの話になったり、くだらない話ばかりしていたのでついつい長電話
となってしまった。
一緒に住んでいた頃は、顔を合わせれば文句ばかり言い合っていたが、お互い離れて暮す
と友達のようになれるんだなぁ。
お互いに実家から離れて別の所帯を持つと、分かり合える部分もあるのかもしれない。

今年は妹１号夫婦と妹２号とで年越し麻雀をする予定。
今から楽しみである。ムフフ。

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世間では本日が「クリスマス・イブ」と呼ばれる日だそうですが、我が家では普段通りの
生活。
祝日が休みでない熊吾郎（仮名）は、普段通り会社に行ってしまいました。
週末に名古屋に行って、去年と同じく色々食材買ってきてワイン飲んだりどんちゃんとし
たのだけど、もはやクリスマスじゃなくっても同じような・・。
高島屋をぶらぶらして何か欲しいものがあったら買おう。と思ったんだけど、２人ともそ
んなに特別欲しいものがない・・。
結婚指輪をわずか半年で紛失した熊吾郎（仮名）のために　新しいものを買おうと思った
のだけど、アクセサリー売り場が尋常でないくらい混雑していたので断念。
嬉しそうなカップルや真剣に選ぶ男性達の姿が多かったですわ。
見てるだけで疲れちゃった。
私もおととしまではこの群れに入っていたのに、この差は一体・・

洋服とか見ていても　男の人と一緒に見ても「早く選ばないと悪いかな」と気を遣ってし
まうのでつまらないことこのうえなし。
やっぱり洋服類は女友達と行くか一人で見るのが一番気楽だわ・・。
結局「東京で買えばいいか」という結論に落ち付いてしまいました。
熊吾郎（仮名）と過ごす６回目のクリスマス。
昔は、何をあげようかな〜とずいぶん前から準備していたり、またまた何をもらえるかな
〜と想像したりするのが楽しかったのに。
あぁ、味気ないクリスマス。
結婚するとこんなもんですかね？
まあこれはこれでまったりとしていていいのかもしれないけど。
まるで老年夫婦のようだ・・

先週壊れたテレビは、販売店のサービスマンが来てくれたのだけど　結局手に負えないみ
たいで、メーカー修理となってしまい、まだ直りません。
明日修理に来てくれるそうで。
仕方ないので１４インチのテレビデオ、大活躍。
早く直ってほしいよーーーー！！

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仕事を辞めてから、昼間にテレビを見る時間が増えた。
元々テレビっ子の私は何をするにも常にテレビをつけながら作業をする。
朝起きるのもテレビ。
洗濯物を干しながらテレビ。
アイロンをかけながらテレビ。
読書をしながらテレビ。（音だけ）
ご飯を作りながらもちょくちょくテレビを見ながら・・である。

そんなにテレビが大好きな私なので、狭い家にも関わらず２台のテレビがある。
１台は寝室（というほどでもない。単なる和室）にある熊吾郎（仮名）が独身時代からか
れこれ６年は使っているテレビデオの１４インチの小さなもの。
このテレビは東京に行ったり新潟に行ったり三重に来たり・・色々移動しているのに未だ
現役バリバリでよく働いてくれている。
そしてもう１台がリビングにある。結婚してこちらに引っ越してきた時に思いきって買っ
た３２インチのワイドテレビ。
部屋が狭いだけにこのテレビの存在感たるやかなりのものである。
部屋を暗くしてビデオを見るとにわかにホームシアターになるし（大袈裟）、ゲームをす
るとあまりの迫力に圧倒される。

その私のお気に入りの３２インチテレビをつけながら、ソファーにごろごろしつつ　本を
読んでいた昨日。
突然「ぷつっ・・」という音と共に画面が真っ暗になった。
しかし音声は変わらず、単に画面だけが真っ暗になったのだ。
電源を一度落とし再びいれる。・・しかしダメ。
主電源を落としてみる。・・やっぱりダメ。
コンセントを抜いてみる。・・またまたダメ。
アンテナをぐりぐり触ってみる。・・・どうしようもないくらいダメ。
テレビの裏側を見てみてたくさん出ている線をちょこっと触ってみる。・・音沙汰なし。
ビデオならどうだ！と入れてみるが、テレビと同じように音声しか聞こえない。
メニュー画面すら出ない。どのボタンを押しても同じように真っ暗なのだ。（ちらちら映
ることすらない）

がーーーん！！
今日の夜は一週間前から楽しみにしていた金八先生のスペシャルがあるのに！！！


しばし呆然とした後、ふと思い立ち隣の和室にかけこみ祈りつつ電源を入れる。
・・・・ついた。
ほっとしつつ、でもどうも腑に落ちないのでテレビの取説を取り出してみてみるが、どの
症状にも当てはまらない。
時間はすでに夜８：００を過ぎていたので、メーカーも終わっている時間だ。

まだあきらめきれないので、テレビの横っちょを軽く叩いてみる。（昔、何かの漫画に書
いてあった）
でもうんともすんとも言わない。

去年買ったばかりなので故障するには早すぎる。
でも何もいじってないのに突然画像が消えるなんて。

今朝一番に販売店に電話して修理に来てもらうことにしたが、早くても週末（明日かあさ
って）だと言う。
リビングのテレビがつかないのはどうも落ちつかない・・が、小さいテレビで我慢するし
かないかぁ・・と思いつつ、私の横では１４インチテレビがついている。

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タイトルは映画のタイトルではありません。念の為。
こないだの土曜日に↑の２つに行ってきたのであります。
ハリポッターはもちろん映画。そして牛角はうちの近くに最近できた焼肉屋。
でもこうやって書くとまるで映画のタイトルのようだな。
「ハリポッターと牛角」
ムムッ！なんか強そう！！


ハリーポッターは公開される前から観たいなーと思っていたのだけど、なかなか時間がな
くてやっと土曜日になって観れることに。
新聞で市内に唯一ある映画館マイ○ルシネマの上映時間を調べて１２：２０からの回にし
ようと１１：４０に家を出た。
ここの映画館はありがたいことに全席指定となっているので、まあこの回が観れなかった
ら次の回にすればいいか・・と思っていたのだけど。
さすが田舎。
余裕で指定席確保。
やっぱり映画は田舎で見るに限るな。
これが東京だったら１時間以上並んで座れるかどうかでしょう。
で、肝心の映画の内容は・・こういってはなんだけど、私は「グーニーズ」を思い出して
しまいました。
面白いんだけど、たぶん１０歳の頃の私が観たら一生忘れないくらいの映画だったかも！
という感じでしょうか。
２５歳の私には　ちょっと中だるみ部分が疲れたり、先が読めてしまって素直に冒険（？）
を楽しむことができなかったかも。
いや、でも面白いかつまらないか　と言われたら「面白い」部類には入るんだけど。
原作読んでみたいな。


その後、お楽しみに「牛角」に行ってきました。
新聞の求人広告に「牛角　１２月○日新規オープン」というのを前に見たことがあったの
で楽しみにしていたのだけど、肝心のオープンの日程を忘れてしまっていて、空いていた
ら入ろう　くらいの気持ちで行ったんだけど、ちゃんと開いてました！うほほーい。
「牛角」は東京に住んでいた頃から名前は知っていたんだけど、入ったことはなかった。
”安くておいしい焼肉屋”というと　どうしても「○喜」か「牛鉄」に行っていたので敢
えて入ろうと思ってなかったのです。
こちらにもチェーン系の焼肉屋はあるけど、どうも今一つ。
値段もそんなに安くないし（○喜が激安なだけ？）第一　肉が薬くさい。
狂牛病の件で焼肉屋が「アメリカ産（オーストラリア産）を使用しています！」と大々的
に広告しているけど、そんなにバーンとか書かれるとどうも食べる気がしない・・
やっぱり焼肉は和牛が美味しい。
・・と話しはそれたけど、牛角はオープンしたばかりということもあり　ビールが１００
円、カルビ・ハラミ・牛タンが３００円　だという。
喜び勇んでビールをガブ飲み。あと肉をそれぞれ一品づつ頼んだ。
味はまあまあだし、なんと言っても炭火使用　というところが良い。
一番嬉しいのはサイドメニューが充実していることかな。
あとクッパや冷麺などがハーフサイズを選べるところ。
私なんかは量はそんなに食べないけど、あれもこれもと色々種類を食べたい人に　このハ
ーフサイズはいいですね。
カルビクッパはチェーン系のお店とは思えないほど美味しかったよ。
私の今まで行ったチェーン系焼肉屋の中で２位か３位のランク付けとなりました（ちなみ
に１位はやっぱり○喜！）
こちらに住んでいて頻繁に通えそうな焼肉屋ができたのは嬉しい限りですな。

・・・・・しかし、ビールが１００円だと思ってガブガブ飲んでたら（一人４杯は飲んだ）
実は最初の一杯だけが１００円だった、と会計の時に知ってショックを隠し切れないので
ありました。（正規料金は一杯４９０円。それでも安いほうだとは思うけど）
ショック〜〜〜〜〜！！

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先週の日曜日。
課内旅行で鳥羽で温泉三昧してきた熊吾郎（仮名）が帰ってくるなり「風邪っぽい・・」
とダウン。
私も前日の名古屋オフの疲れがあったので、一緒にお昼寝・・というか午後２時〜５時ま
で寝たのでありました。
で、起きた私はフル充電されて元気いっぱいになったのだけど、熊吾郎（仮名）はよけい
しんどくなったらしい。
おでこを触ってみたけど、熱があるかどうか微妙というところ。
念の為熱を測ってみたら、３７．３℃。
ひどい寒気がするらしく、パジャマの上にスウェットやらジャージやらたくさん着こみ、
さらに私の布団を奪ってまでいるのだけど、それでもブルブルと震えている。
「ダルいし、寒いし、関節が痛い・・」
これは高熱が出る前兆だわな・・と思い、ビタミンＣやらポカリやらを枕元に置いて寝か
せることにした。
２時間ほどぐーぐー寝ていたようだけど、ふと身体を触ってみたらとんでもなく熱い。
そして汗がぐっしょり。
慌てて着替えさせてまた寝かせた・・けど、再び汗ぐっちょり。
家にあるパジャマ全部出して着替えさせたけど、それでも足りないくらい。
熱は３８．３℃までなっていた。

翌朝、熱を測ってみたら朝から３７．２℃ある。
「会社休んだ方がいいんじゃない？」と言ったのだけど、本人は至って行く気になってマ
スクやマフラーで完全防備をして会社へと行った。
そして会社から帰ってきたら更に症状悪化。
またまた家中にあるパジャマを枕元に置き、頻繁に着替えをさせ・・と朝まで繰り返した
んだけど翌日も同じような状況に。
私だったら一日会社休んでイッキに治したいところなんだけど、色々仕事の都合上休めな
いらしい。
そんな生活を水曜日まで続け、とうとう本人もダメだ・・と思ったのか木曜日には会社を
休んで一日寝ることに。

そしたら・・・あっという間に熱が下がった。
３５．９℃。・・これも極端ではあるが。
私はやっと熱が下がってほっとしたのだったけど、本人はちょっぴり残念そう。
「ちょっとくらい熱がある方が嬉しい」んだって。わけわからん。

熱が下がった今も相変わらず咳はゴホゴホしているので、これからも注意が必要というこ
とで。
みなさまも風邪にはご注意下さい。


ところで、私は熱が出つづけてる熊吾郎（仮名）と枕を横にして寝つづけていたのに　さ
っぱり風邪が伝染る気配がない。
・・強いな、私。

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・・と言っても私のではなく、旦那のですが。
まあ同一世帯なので、おまえのものはオレのもの、オレのものもオレのもの　ということで。

旦那の会社のボーナスは６月１０日、１２月１０日　と決まっているのだけど、なぜか私
はすっかり先週の金曜日に出るものだとずっと思っていて、すっかり期待して財布の中身
を空っぽにして待っていたのだけど、実は本日だったようで・・。
それを知ったときには、空っぽの財布を握り締めたまましばし茫然としてしまいました。
しかし、こういう困った時にはジャ○コカードでお支払い。
むふふ。財布にお金がなくとも食べるのに困らない。
イー○ンさま、ありがとう・・

で、本当であれば今日早くから銀行に行ってムフフと金額を確かめてこようと思ったので
すが、旦那が先におろす必要があるからと言ってカードを会社に持っていってしまいまし
た。
相変わらず私の財布の中身は空っぽです。くっすん。

しかし、ボーナス出たはいいけど　車のローンで半額持っていかれる上、やれカードの引
き落としだの色々返済しなくてはならないので手元にはほとんど残りません。
でも今回のボーナスで車のローンが終了。
次回の夏ボー　からは全額入金されているところを見ることができるので、なんだか嬉し
い気分でございます。

まあ私がこんなに喜んでいるけど、熊吾郎（仮名）の努力の結果のボーナスなので、本日
はせいぜい尽くしてみようかと思ったりしております。


・・でも晩御飯はクリームシチュー。
全然贅沢じゃなかったり。

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私にとっては２回目のひまじん名古屋オフへ参加してまいりました。
今まで名古屋と言えば、名古屋駅付近か栄までくらいしか行ったことなかった私ですが、
今回はちょっと足を伸ばして大須の方までも行ってみました。
しかし相変わらず名古屋は人が多い・・。
普段人の少ない田舎に住んでいる私には、名古屋の空気は薄すぎる。
時間が余ったのでなぜかゲーセンに行ったりして時間を潰す。
そしてその後、１回目のオフでも行った「きりんや」へ宴会をしに。
冬なので鍋コース。
たくさんのおいしい料理と、ちょっと辛めの鍋料理。
お店の人も非常に愛想がいいし、色々サービスをしてくれて　こんなに飲んで食べたのに
こんなに安くていいの？！というくらいの値段でした。
酒量は・・みなさん凄かったです（笑）
たぶん白ワインのデキャンタ４〜５本は飲んでたな（ほぼ女性陣で飲み尽くした）
宴会も最後の方になって、あの真賀砂州子嬢が登場。
車でやってきたので、全くアルコールは飲んでないのだが　酔っ払いの我々よりも高いテ
ンションで登場してくれました。
ひちゃのちゃんは砂州子嬢と初対面なのだが、酸欠になるんじゃないか・・というくらい
大笑いしており、その様子を見ているのもまた楽し、という感じでございました。
その後カラオケに行って、絶唱。
ここでも砂州子嬢大活躍で、色々なネタで楽しませてくれました。
今回もあの「ウムーー」を歌ってくれたので、私としては大満足でございました。
しかし、今回はなぜかアニソン率が全体的に高かったで砂。
たぶん最初にみなみさんが「ベルバラ」を歌ったからでしょう蚊。
みなさん競うようにアニソン、もしくはネタ歌ばかり歌っていまし棚。

そんなこんなで歌って笑って・・としているうちに、砂州子嬢が車を移動しなくてはなら
ない時間が迫ってきたので、クラちゃんと共にひとまず退場。
私達は時間ぎりぎりまで歌って、「はー楽しかった」とお店を出たところで　今晩我が家
に泊まりに来るみなみが「・・・電車の時間、大丈夫？」と一言。
時計を見ると、１０時５５分。

・・・終電　１１時５分。
ここ（栄）から近鉄（名古屋駅）の終電に乗るには今がタイムリミット。

・・・・・・・・・・・・やばいやんけ（汗）

ちうことで砂州子嬢に会って別れを告げることができず、無念・・と思いましたが、ダッ
シュでホームへと走りました。
切符も買って、ホームで待つのだけど　なかなか電車が来る気配がない。
そうしているうちに１１時に。

・・・・・・・・・・・・完璧間に合わない・・・・・・・・・・・・・

慌てて砂州子嬢に連絡をとり、ずうずうしくも三重県まで車に乗せてもらうことにしまし
た。
砂州子嬢、かなり遠くまで離れていたにも関わらず　快く「一緒に帰ろう」と行って送っ
て下さいました。
本当にありがとう。

あなたは私の天使です。
いや、神様です。
今度会ったら拝ませていただきます。

・・・砂州子嬢・・・らう゛。

かくしてなんとか家に辿り付いた私とみなみは、しばし酒を飲み塩辛をつまみテレビでイ
エモンのライブを鑑賞し写真を見て　眠りについたのでありました。

先頭 表紙