2003-06-23 先月起こったこと。
2003-03-11 燃焼系♪燃焼系♪アミノ式♪
2003-02-28 マジギレする。
2003-02-21 契約更新話の続き。
2003-02-20 もうすぐ契約更新なんだけど・・
2003-02-06 夢パン、愛のウエディングパーティーに行く。
2003-01-23 食い倒れ、飲み倒れ。
2003-01-22 人身事故。
2003-01-16 今夜は一人の夜だぜ、ベイベー。
2003-01-10 ○○○○愛用中。

５月１５日（木）の午後５時５０分過ぎ。
いつものようにヒマな一日を終えて、会社を出た。
あいにく朝は雨模様だったが　帰る頃にはやんでおり、もう５月も半ばということ
で空もまだまだ明るかった。
会社の正門からバス停までおよそ２００ｍ。
私は右手にかばんと傘を持ち、ぼーっと歩いていた。
（スーパーで何買って行こうかな？）
（帰ったらＦＦＸ−２の続きしよっと♪）
などと考えていたと思う。

その時、後ろから猛スピードで車が近づいてきた。

雨上がりなので舗装の悪い道路には水溜りがたまっており、（こりゃ跳ねられたら
たまらん・・）と思ったその刹那。

車は私の真後ろで急ブレーキをかけ、ぐいっ！！と傘を引っ張った。

そして次の瞬間には傘と一緒に持っていたかばんをも助手席にいた男にとられる。
そしてキュキュキュキュ・・・とタイヤの音を軋ませながら、バス停の手前の斜め
道路に入っていった。

ひったくりに遭ったのだ。

あまりにも一瞬のことだったが、頭でその事実を受け入れるよりも先に身体が反応
していた。
ここ数年みられないほどの瞬発力を発揮し、車を追いかけた。

もちろんカールルイスでもジョイナーでもない（例えが古すぎ）私が猛スピードの
車に追いつくはずもなく、次に思ったのは「（車の）ナンバー！！」
自分で思う以上に冷静だった私は「その考え、ナイス！」と自分を軽く褒め称える
ことすらできるほど頭の中は余裕だった。
・・がしかし。
ナンバーがあるべき場所はただのブリキ（？）と化しており、ナンバーの確認はな
らず。
普段小心者の私からは想像もできないくらいの大声で「ドロボー！ドロボー！」と
叫びながら車を追った。

ちょうどその車が去る方向で、私の数メートル手前には仕事を終えたばかりとおぼ
しきおじさんが歩いていた。
おじさんに向かって「と、とられた。全部とられた」と呪文のように唱え、「お、
おぅ・・」と訳のわからない返事をするおじさんにすがり、「け、警察に電話！」
と叫び、すぐそばの（おじさんの会社の）事務所まで連れていってもらった。
中にいた所長さんらしきおじさんが、外で聞こえた私の「ドロボー！」という叫び
声に驚いて外に出てきたので、警察に電話をしてもらおうとお願いをするが、何せ
二人とも動揺しまくりのため、なかなか警察の番号が思いつかない。
単純に「１１０」というのが思いつかず、最寄の鈴○警察の番号を調べようと必死
になる。

そして通報から５分もしないうちにパトカーが一台やってきた。

（続く）

先頭 表紙

最近、このＣＭと「ゴレンジャー」もどきＣＭが頭から離れない。
両方とも清涼飲料水のＣＭ。

たぶん私と同じく「頭から離れん・・」という方も多いのではないだろうか。

この♪燃焼系♪燃焼系♪ア〜ミノ式♪の方。

「絶対合成！！！」
「いや、絶対本当に回っている！！！」

で我が家であわや大乱闘？！という自体に陥った・・・というのは大袈裟ではあるが、Ｃ
Ｍの歌にあわせ、駅のホームで補助なしで、クルクル回る（バク宙？バク転？）女子高生
の姿について、私と熊吾郎（仮名）はお互い意見が合わない。
私は「合成派」熊吾郎（仮名）は「ホンモノ派」

手を地につけずにくるっと回ることは可能かもしれないけど、膝を曲げずにあんなに何度
も回転することなんて絶対できない！！とあくまでも「あれはホンモノ」と力説する熊吾
郎（仮名）の主張を認めることができなかった。

「こんなに何度も回れるんだったらオリンピックで金賞だっつーの！」と言い張る私と
「どう見たって合成に見えないじゃん！」と言い張る熊吾郎（仮名）では、いつまでたっ
ても平行線を辿るばかり。
しかもお互いに全く譲る気配もないもんだから、とうとう「じゃあ、１万円賭ける？！」
と家庭内博打にまで発展した。

・・・で、早速ネットで検索。

すると出るわ、出るわ。
全国には私達と同じ疑問をもっている人達がなんと多いのだろう。
「燃焼系アミノ式」の発売元　サントリーのＨＰにはただ一言。

「合成ではありません」

ガ━━━━━━━━(゜Д゜;)━━━━━━━━ン!

勝ち誇った顔をしている熊吾郎（仮名）を横目にさらに検索をすると、次々と情報が手に
入る。

「あの回っている女性は中国雑技団の人で、氏名年齢など非公開。でも本当に合成ではな
く、本当に回っている」

・・・だそうだ。

世の中にはすごい人もいるもんだ、、と思いつつ、泣く泣く１万円を用意するのでありま
した・・・

先頭 表紙

「ＭＭさん（派遣先部署の担当の人）と今後の仕事のことについて話してから、来週早々
には来るね」と言ってたアノおっさん営業が昨日、また突然やってきた。

・・・つーか、アンタの「来週早々」は木曜日なのですか？

呼び出されて開口一番、「・・で、MMさん（派遣先部署の担当の人）と話した？」だって
さ。

・・・（°Д°)ハァ？

アンタが話しつけてから来るって言ってたやん？！

あまりの適当さに、今回こそは本気でブチ切れましたとも。
あまりのブチ切れ具合にわなわなと震えてしまったわよ。

「派遣先と私（スタッフ）の間に立って交渉するのが派遣会社の役目じゃないですか。」

正直、私はなんでも言う方なので直接派遣先に直談判している。
だけど、やはり大前提として派遣会社がこういう交渉をすべきだと思うのだ。

スタッフの仕事状況も把握せず、派遣先との交渉もせず、ただ更新の時にだけやってくる
だけなら、派遣会社の意味がないじゃないか。

こんな適当で無責任な人を養う（かなりのマージンとられてるからね）ために私は一生懸
命働いているのかと思うと、むしょうにハラがたってきた。

他の派遣会社だったら、契約をとるためにもう少し必死でやるもんだけど、いかんせんグ
ループ企業だけに「契約更新がない」という危機感がほとんどない。
このスタッフが辞めたら次のスタッフ紹介すればよいや、という位にしか私たちスタッフ
のことを思っていない。

今の派遣先については「ヒマすぎる」ということ以外については特に不満もない。
場所も良いし、色々融通してもらえるし、変な人は多いけど部署の雰囲気にもなれてきた。
だから、この会社を辞めてしまうのがもったいないと思う・・だから私がここで契約辞め
ます！と速攻でいえない悩みなのである。
滅多に会わない派遣会社の営業なんだと言えばその通りだし。
でもどうしてもこのおっさんだけは・・・（怒）

MMさんには色々と本音を話しているので、「正直あの派遣会社（営業）にはガマンができ
ないので、派遣会社を変えたい」と話したのだけど、やはりグループ企業なだけにそれは
難しいという。（そう思ってたけど）
でも私が相当不満を持っているのをわかってくれたので、とりあえず知り合いの人事の人
（派遣会社のではない、本社の）に話してくれると言ってくれたのが唯一の救いか。

本当、どうにかならないもんかねぇ・・

先頭 表紙

昨日派遣契約更新の話を書いたら、今日の午前突然派遣会社の人がやってきた。
この派遣会社、派遣先企業の１００％出資している派遣会社だから、派遣会社の人達はほ
とんどが、元派遣先企業の従業員ばかり。
だからだと思うのだけど、派遣先企業に対して態度がデカい。

普通、派遣会社の人達が派遣先企業に来るときには、事前にアポをとってから来るものだ
と思うのだけど、勝手にフロアに入ってきて、気がついたら真後ろに立っていたりする。
「やあ、元気？」とか言って急に話しかけんなっつーの！驚くやんけ。

この派遣会社の営業の人に対して、私は良い印象を持っていない。
最初に仕事を受ける時の横柄な態度や時給に関する嘘など、どうも信用できない。
それでも、一度仕事をしてしまえばそうしょっちゅう会う相手でもないし（この前会った
のは去年の９月の契約更新の時）半分あきらめているんだけど・・

突然やってきて「ちょっと、いい？」と呼び出され、「最近、どう？」なんて慣れ慣れし
く声をかけてくる。
「・・・・ヒマで仕方ありません」って言ったら、目を白黒させていた。
「へー、忙しいのかと思ってた！」だって。
なんて能天気な・・・
確かに、私から言わなかったのも悪いのだけど、半年に一度しか顔を見せないで近況にび
っくりするなんて、職務怠慢もいいとこな気がする。
しょっちゅう顔を出してくるのもなんだけど、ここまで知らん振りして（そのくせマージ
ンたくさんとってるくせに）「何も言ってこないから充実してるのかと思ってた」だって
さ。
もう少し話しやすい人だったら、もっと相談してるっつーの！
前の派遣会社の大手ＴＳ社はその点、非常に営業の人が親身でしょっちゅう電話してた
んだけどなぁ。

とにかく、あまりにもひまでひまでしょうがない現状を話して、ちょっと派遣先の部署の
人と話してみる、とのこと。
週３日勤務の話も向こうから「どう？」って切り出してきたけど、時給はそのままで週３
日勤務だったら、収入が５万円以上下がるのでちょっと困る。

私から話を聞いた直後に部署の担当の人が呼ばれていって、何分か話したみたいで、戻っ
てくるとすぐに「そうかー。どないしようかな・・」と一人ごちた後に、ちょっと仕事を
ふってきた。
・・・けど、私が欲しいのはそういうすぐ一時的なものじゃなくて、定期的に続くものな
んだけどな・・

またしばらくしたら営業の人がくると思うので、今後の話の流れ次第で私も身の振り方を
考えようかと思う。。

はぁ、まだまだ悩みは続く。

先頭 表紙

来月の２０日で、この会社に派遣されて１年となる。
この不景気の中、「また契約を更新したい」と派遣先に言われ有り難いのだけど、実はち
ょっと・・いや、かなり悩んでいたりする。

というのも、毎日毎日本当にヒマでヒマでしょうがないのだ。
この１年、「忙しかった！充実した！」というくらい働いた日は数えるほどしかない。

最初のうちは「お金はもらえるわ、ネットもし放題だわ」と喜んでいたのだけど、こうも
毎日ヒマだと途方に暮れてしまう。
一日のうち仕事に費やした時間は３０分程度、、という日もざらにある。
何もやることもないまま一日を過ごし、帰宅してから翌日のことを考えると胃が痛くなる
くらい。
１０月頃に、あまりにもヒマをもてあましていたので派遣先の担当者に「時間をもてあま
している」ということを言い、多少業務も増えたり、今まで未経験だったＡＣＣＥＳＳを
使ったデータベースを作ってみたりとかしたのだけど、それもすぐに終わってしまい・・
（別にＡＣＣＥＳＳ使うほどのＤＢじゃないのに、単なる部長の趣味で作ってみただけの
簡単なもの）

ここは部署での元々の仕事量がそう多くない上に、人も多い。
たぶん社員の人達がちょっと忙しい、と思う程度であれば私がいなくても十分にまかなえ
る程の業務量しかないような気がする。
営業やってた頃みたいに、納期に追われたりすることもなく、余裕でのほほんとしている
感じなので最初はなんて精神的に楽なんだろう、、と思っていたのに。
これじゃ私がいる意味ないじゃん！って。
自分で自分の首をしめるようなことも言いたくなる。
正直言って週に１度出勤するくらいでちょうど良い仕事量だと思う。

本当に仕事に飢えているので、部署内の他業務している子にも「仕事ふって〜」と頼んで
もいるのだけど、そうなかなか仕事も増えず・・
たまにふってもらってもすぐ終わっちゃうし。

ここで契約を終えても良いのだけど、地方の派遣っていうのは本当に驚くほど求人が少な
い上、ここ最近は時給も恐ろしいくらい値下がりの傾向にあるため、もったいない気もす
るんだけど・・

どうしたら良いのだろう・・？
悩みは続く。

先頭 表紙

先週末、遠路はるばる三重県より東京都まで遠征して参りました。
正直言うと最初は「行きたい！・・けど、行けないだろうなぁ・・」と思ってた。
だけど、やっぱり思い立ったが吉日、思った時に行かないで後から「やっぱり行けば良か
った・・」と思うのはいやだったので、行くことに。

結果、本当に行ってよかったと思います。
いつもほんわかした雰囲気の夢パンさんだけど、それに更に「愛」が加わってラブラブ
オーラが出まくってました。
夢様は、いつものにこにこ顔がでれ〜っとなってたし！
パンちゃまは本当に本当にきれいで、「うぉぅ！オレのとこに嫁にコイ！！」と奪いたく
なるくらい。

そのほか、いつか会いたい・・と思いつつなかなか現実化しなかったライターの方達とも
お会いすることができました。
・・と言ってもこういう肝心なときに人見知ラーモードがＭＡＸ値になってしまうアタイ
のことなので、話し掛けたくとも酒を片手に目を泳がせながらひきつった顔になってしま
うだけでした。
本当はたくさんしゃべりたかったんだよぅぅ！！
もっと酒を飲まなアカンなぁ、ああいう時は。。。【※注】

パンちゃまの涙ながらのあたたかい挨拶に、こちらもなんだかウルウルきちゃったよ。
でも「えむりんも自分の結婚式の時思い出した？」と言われたけど、「全然（断言）」
自分の時は「疲れた・・」という印象しかなかったりする・・。こんな感動的じゃなか
ったしな。

その後２次会、はたまた朝までのカラオケ大会へなだれ込み、意識朦朧としたまま始発の
新幹線に飛び乗り無事帰路へと着いたのでありました。

興奮して大声でしゃべりすぎたのか、新幹線が名古屋に着く頃には声が全くでない状態に
までなって、一時は「このまま声が出なくなるのでは・・」と朝日を見ながらメソメソし
てたのですが、翌日には「ジャイ子」レベルまでは出るようになったのでひと安心。
今では「藤圭子」くらいにまで復活しました。

幹事のあややんさん、ガス欠コインさん、そして夢パンのお二人本当にありがとう。



【注＊人見知ラーを克服しようと酒を飲みつづけると下記のような症状が表れます】

１）下ネタ炸裂（しかも最近洋モノに引き続き、新ネタ「青森の女」までできちまっ
　　　　　　　　た・・）
２）セクハラ　（女の子、年下のかわいげな男の子は要注意）
３）においをかぐ（２の延長。「ええにおいやぁ〜」と変態モードに入る）

そして翌朝、正気に戻った時に「やりすぎた・・」と一人反省会に入るのであります。
今回も多数ご迷惑おかけしました。この場を借りてお詫びを申し上げます・・

先頭 表紙

今回の大阪旅行のテーマは「食い倒れ」っちゅーことで、ひたすらと食べ続けてみまし
た。

＜金曜の夜＞
難波の繁華街で見つけた地酒が飲める居酒屋。
「豆腐と十割そばと地酒」の文字にひかれて、ふらふらと入店。
鴨肉のたたき、サラダ、ざる豆腐、おでん、そしてシメには十割そば。
赤ワイン（カベルネ・ソーヴィニヨン/チリ産）のボトルも頼んで大満足。ウマー。

＜土曜日＞
昼ご飯に「神座（かむくら）」のラーメン。
１１時台なので並ぶこともなくほどなく入店。
あっさりしてておいしいね。
食べて速攻で道頓堀の「日本一の大たこ」
あつあつ。
観光になると何して良いのかわからないので、千日前通りをウロウロ。
「吉本新喜劇が観たい」との熊吾郎（仮名）の意見に、突然「難波グランド花月」に行き
当日券購入。あと数分遅かったら売り切れてた。
吉本、大人気。
今回の出演者は、Ｂ&Ｂ・ザぼんち・笑福亭仁鶴・今いくよくるよ　などなど。
Ｂ&Ｂとザぼんちって・・・・懐かしすぎる。
今いくよくるよは最高ですた。どやさ！

吉本終了後、道頓堀で大行列を作っている「赤鬼（？）のたこ焼き」を購入。
うーん、なぜ行列ができるのかわからん？？というほどとりたてておいしくもない。
普通すぎる。
ウロウロとしすぎて、途方に暮れたので早めの夕食を食べる。
フグにしようかと思ったけど、なぜか「千房」（お好み焼き）へ。
お好み焼きをつまみながら飲むビールは至福の時を与えてくれる。
満腹になり、先ほど見つけた「ＨＵＢ」で飲みなおし。
「ＨＵＢ」って夕方５時〜７時までハッピーアワーとかで、カクテル全品５０％オフなん
だって！あらやだ、知ってた、奥さん？！
あと３０分で７時になるので、味わう間もなく早飲み。
ソルティードッグ（１．５倍）、ＴＶＲ、マルガリータ、フーリガン（テキーラのコーヒ
ー牛乳割？）
３０分で立て続けに飲み、ハッピーアワー終了。
＜日曜日＞
ホテル近くの「自由軒」へ。
ご飯とルーを最初から混ぜて、真中に生卵の黄身を落とすカレーで有名な店。
狭い食堂のような場所に、横並びに一列に並ばされ、運ばれてきたら黙々と食べる。
・・・自分で混ぜて食べる方が好きかも。
梅田へ移動し、動物的な勘だけを頼りに以前行った串揚げ屋を探す。
ソースをつける串揚げ屋ではなく、５種類の塩をつけて食す「いないいないバー」
ビールに串揚げ少々。
たまねぎの串揚げが激ウマ。
これがうちの近くにあったら、毎日通ってしまいそう。
その後、阪神百貨店の「いか焼」
行列に並んで購入。その場で食す。

・・本当に「食い倒れ」の旅。
よって今週は質素な食生活とあいなっております。

先頭 表紙

金曜日、１３時３０分からはじまる研修に行く為　近鉄特急を利用。
あと１０分で鶴橋着・・よし、１３時過ぎには会場に着くぞ！と時計を見ていたら、突然
電車が急ブレーキ。
そして「ゴットン」と【何か】に乗り上げる感覚。

「只今、踏み切りにて【何か】と接触した恐れがありますので、緊急停車致しました」

アナウンスの後ろでは、ビーッビーッと緊急事態を連絡する警報音が鳴り響く。
ざわざわとする車内。
ビジネスマンらしき人達が数人立ち上がり、デッキに向かい携帯電話で「私、○○
のＸＸと申しますが、、えぇ、大変申し訳ございません、電車が事故で止まってし
まいまして、、えぇ」と客先らしい相手に電話をしている。
間もなくして救急車とパトカーが到着。
車掌さんが車両の下を一両ずつ確認している姿が窓から見えた。
四両編成の一番前の車両にいた私。
私の座席の下の部分をじーっと見つめる車掌さん・・・・・ぞくり。
前の座席のおばちゃんは野次馬根性丸出しで、座席を移動してまで【何か】を見ようとし
ている。

３０分ほどして
「先ほど踏み切りで人と接触事故がありましたが、すぐに病院に運ばれました」
とのアナウンスが流れ、運転再開。

あぁ、、電車との接触事故（しかも特急）だったら厳しいだろうな、、、

と思っていたら、この事故だったらしい。

被害者の方、車椅子の女性。
踏み切り内で脱輪して倒れている姿を見つけた付近の男性数人が、助けに走ったらしいけ
ど、横倒しになった車椅子に踏み切り内の警報センサーが作動せず、特急電車がそのまま
通過（運転士は直前に気づいてブレーキをかけたらしいが・・←それが冒頭の急ブレーキ
のこと）してしまったらしい。

急ブレーキの後、【何か】にぶつかったのではなく乗り上げる感覚。
【何か】が何かはわからないけど、背筋に冷たいものが走ったあの感覚。
一生忘れられないだろう。


被害者の方のご冥福をお祈りします。

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本日、急遽熊吾郎（仮名）が熊本に出張。
風邪ひいた人の代わりに行くことになったらしい。

うーん、熊本、熊本。
馬刺し、キムチ、ラーメン、日本酒・・・ごくり。

私もついて行きたいくらいだけど、明日大阪で研修があるため無理。
その代わり、今週末は熊本帰りの熊吾郎（仮名）と大阪で２泊の予定。
たまにはこんなのも良いかも。

話は変わって。
テレビで凧あげの様子をしていた。

そういえば、小学生の頃ゴミ袋と竹ひごで手作りの凧をあげてたなぁーと思い出す。
他にも牛乳キャップを集めてメンコしてたり、ゴム飛び（うちらの間では「ゴムダン」と
呼んでいた）したり、キックベースしたり、Ｓケンしたり。
毎日毎日外でばっかり遊んでいた。

最近の小学生は凧あげとかしているのだろうか？
自分の周りに小学生がいないからわからないだけかもしれないけど、公園を通っても、小
学校の側を通っても、友達が集まって遊んでいる姿を見かけない。

学校から帰ると、ランドセルを置くのももどかしいくらい速攻で広場に集合してたり、夜
真っ暗になるまで学校の校庭で遊んでいたり、そういうことをしているのだろうか？

いつからこんなに変わったのかなぁ？
これが世の中の流れ、と言っても私が小学生だった頃からまだ１４年しか（も？）たって
ないのに。
彼らが大人になった時に「子供の頃に○○したなぁ」という記憶はどういうものになるのかな。


「みんなで○○して、楽しかったよね！」と話せるようなことがあると良いのだけど。

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私のこの冬のブームはハラマキである。

最近下着コーナーでも毛糸のパンツやらババシャツが堂々と売られているのは目に
していたのだけど、なんだか

ハラマキ＝ラクダ色＝バカボンのパパ

ってイメージが頭の中にあって、いくら寒くても着るのは抵抗があった。

けどけど、よく見てみると最近のハラマキ＆毛糸のパンツって、かなりオシャレである。
毛糸素材のごわごわしたものだけではなくて、綿でできている薄手のものもあったりし
て、おなかが冷えないようにするにはかなり使えるアイテムであることに気づいた。
しかも、意外にハラマキを愛用しているギャル（含私←ちょっとむなしい）が多いことが
わかったので、これからは「私はハラマキ愛用してるのっス！」と堂々と公言することに
したのである。

しかも愛すべきハラマキさん、ドラえもんよろしく小さなポッケがついているところがま
たにくいあんちくしょうである。
最初は単なるデザインなのかな〜？と思ってたんだけど、「カイロを入れるんじゃ？」と
の意見に「なるほど！」と目からウロコが落ちた。（普通最初にわかるって？）

早速カイロを買い込み、ハラマキをはいて（上からかぶるようにつけてますだ）ミニカイ
ロをしゃかしゃか振ってポケットにポン！

♪ふふふ〜ん♪

（２時間後）

トイレに行ったらハラに激痛が！！
すっかりカイロの存在を忘れてしまったため、カイロがものすごい高熱を発し、薄いハラ
マキちゃんを通じておなかに火傷ができてしまったのだ。
ひーん（涙）

でも火傷ができるまで熱さに気づかないなんて。

みなさまも、カイロ＠ハラマキ　には十分注意した上で、快適なハラマキライフを満喫し
てくださいませ。

ハラマキ向上委員会会長

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