2001-07-03 決意。
2001-07-02 うだうだ週末。
2001-06-28 野球なんて興味ないけど。
2001-06-27 続編漫画になって欲しいもの。
2001-06-26 ラララ晩御飯♪Ｂｙ東海テレビ
2001-06-25 鬱な週末から脱出！前向きに・・
2001-06-22 ヒロミ☆ゴウ
2001-06-21 いろいろ考える最近。
2001-06-20 だ、誰か・・酒をくれ〜〜☆
2001-06-19 あーー！すんげーむかつく！！

まぢでやばい。
・・・本気でやばいのである。


に、肉がぁぁぁぁぁっ。（絶叫）


確かにここ最近、体重計にも乗らずやれ酒だの、やれ酒だの、やれ酒だの・・と酒ばかり
くらっていたのだが、ヤツラ（＝肉）は静かにしかし確実に私の身体へとついていたので
ある。
「最近（一段と）←声には出しはしないが、確実に心の中で言っている　太ったんじゃない？？」
と昨晩　熊吾郎（仮名）に言われ
「なにをぅ！おまえだってブ〜デ〜やんけ！」
と言い返したものの、気になりドキドキしながら体重計に足を伸ばしてみた。


顎が外れんばかりの大驚愕！！


な、なななななななんと　結婚式前に痩せた６ｋｇが、＋８ｋｇになって帰ってきました
ＹＯ！！（号泣）
あわわわわわ・・・！！
ぎゃふん！
ぎゃふん！
ぎゃふん！

「ん〜、ちょっと太めかなぁ〜」のレベルではなく、「確実にブ〜デ〜」である。
しかもちょうど昨日テレビで「ダイエットの是非」を問う番組を見ていて、確実にダイエ
ットに成功した人達が美しくなっているのに感銘したところである。
「けっ、ダイエットなんて別にいいのさ。私はトンガ美人目指すぜ！」と思っていた考え
を見事に撤回である。
やっぱりトンガ美人はいやぁぁぁぁぁぁぁ！！

前回成功したプロテインダイエット・・またしなくては。
そういえばテレビでめさめさ痩せた親子が言ってた
「朝・昼　プロテイン　夜　なんでも好きなものを好きなだけ　ただし間食に温野菜と果
物は好きなだけ食べていいよ」というのは効くのだろうか。
これっていわゆる「ブックス式（だっけか？）」というやつ？
栄養的には問題ないのだろうか？？

ぬがががががが。
大好きなお酒もやっぱり控えないとなぁ。
しくしく。









でもとりあえず「ダイエットは来週から（だって週末飲むしぃ〜）」←だめだ、こりゃ。

先頭 表紙

土曜日。
なおさんとその彼（某ヒゲ）が月１のおデ〜トなのにも関わらず、「名古屋に来るから一
緒にご飯でもいかが？」と誘ってくれたので、熊吾郎（仮名）を誘って名古屋まででかけ
た。うちから名古屋まで電車で１時間弱なので、埼玉から東京に出るくらいの距離なので
あるが、なんと二人で名古屋にきたのは実に半年ぶり。
前回はクリスマスであった・・・。
いかに出不精かがわかる。
昼間にここぞとばかりに栄で買い物三昧・・のはずが、なぜか熊吾郎（仮名）の洋服を買
うのにあけくれて、私なんぞ何も買えなかった・・しくしく。
でもデパートの女性服売り場はなんであんなに混んでるのだ？男性服売り場の方がゆっく
り色々見れていいよね。
そしてなおさんとヒゲと合流して、前回名古屋オフで使った「きりんや」へ行った。
「するめの天ぷら」おいしかった。早い時間から集合したので、２次会も行った。
飲んだ、飲んだ。（でも本当は飲み足りない・・）
またもやうちらには終電の時間があるので、１０時すぎには栄を出て、ビール片手に特急
に乗って帰宅いたしました。
なおさん＆ヒゲ　お二人の貴重な時間を邪魔してごめんよ。でもまた遊んでやってね。

日曜日。
起きたら昼だった。
うがーー！！もったいねぇぇぇ！！
金曜日に週末はビデオを見ようと「ダンサー　イン　ザ　ダーク」と「世にも奇妙な物語
〜映画の特別編〜」を借りてきたのだが、こんな時間では間に合わない！
慌てて起きて、夕食の買い出しに行き　ある程度の下ごしらえをしてからビデオを見た。
最初は「世にも奇妙な物語」

・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふがっ！！

寝てしまいました。
感想：良かった映画館で見てなくて。

夕食を食べて、急いで「ダンサー　イン　ザ　ダーク」を見る。

・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・なんじゃこりゃ？！

全然想像してた内容と違って、ぶっとんだものだった。
つっこみどころ満載。
テレビ見ながら「なんやこりゃーー！？」と叫んでしまいました、思わず。

あれは感動ものなのだろうか。
コメディー？？？

というわけでうだうだと週末が終ってしまった。

先頭 表紙

はじめに断っておきますが、私はプロ野球には全く興味がありません。
巨人が勝とうが、中日が勝とうがどうでもいいのです。
ただ夏になるとテレビ番組が野球にとって代わられて「つまんないなぁ」というくらいの
気持ちしかありません。

ただそんな私にも唯一歌えるとある球団の応援歌があります。
それは・・


「六甲おろし」＠猛虎


「阪神＝弱い」

そんな公式は野球に興味のない私でも知っています。
開幕の最初の方まで結構いい順位にいたりしても、いざ終ってみるとほぼ毎回最下位に位
置している阪神。（←結構詳しいやんけ）
しかしそんな阪神が優勝したのは忘れもしない１６年前。
私が小学４年生の時でした。
今でも鮮明に覚えています。

当時私　大阪でぴちぴち（死語）の小学生をしておりました。
大阪と言えば、人口の８割以上が阪神ファン（←勝手な憶測）
子供から老人まで、老若男女問わず、ヤ○ザであろうと公務員であろうと阪神ファン。
その頃の担任であったコウガ先生（仮名・女・当時４０歳？）も例にもれず大の虎キチ。
口癖は「アホちゃう？！」
教室の四隅に神棚を作り、メガフォンやらペナントやら帽子やらを飾って毎日拝んでおり
ました。
ただ単にファンなだけならいいのだけれど、他の球団の帽子をかぶった子供には
「なんやおまえ！カー○゜の帽子なんてかぶりおって！はよ脱げ！！」
と帽子を奪い取り、クラスから阪神以外の帽子を追放してしまったりしてました。
宿題が多くて有名な先生で、毎日ある漢字テストを間違うと一字につき１０００文字の書
きとりを宿題に与える鬼のような先生でしたが、阪神が勝った翌日にはこれらの書き取り
がチャラになったり・・ということで、野球に興味のない私でも阪神の勝敗だけは日々気
にするようになりました。
コウガ先生（仮名）は、当時「やあ！ク○さんだよ！」ではじまる某教育テレビ観賞の時
間に前日の阪神のビデオを持ってきては、ク○さんそっちのけで野球観戦をしては　私達
に「六甲おろし」や真弓、バースの応援歌を歌わせておりました。
野球に興味はなくとも、歌だけは繰り返し繰り返し歌うので意味もわからず覚えてしまい
ました。
私達の応援が効いたのか（？）その年、阪神は見事日本一。
コウガ先生の半狂乱っぷりたるや。。。
その翌年、私の担任となるタケダ先生（通称たけせん）も大の虎キチだったので　二人と
もしばらく阪神帽をかぶり、ハッピを着たまま授業をしてました。
今考えると公私混同甚だしい応援ぶりだとは思うけれども、これを文句も言わず　むしろ
先生も生徒も一緒になっていつの間にか「六甲おろし」をソラで歌えるようにさせていた
コウガ先生のことを忘れられません。

大阪から離れて、また野球とはかけ離れた生活を送るようになったけれど　今でも阪神が
勝ち、「六甲おろし」がテレビから流れてくると　ついつい口づさんでしまう私がいます。

先頭 表紙

日曜だかにテレビで見たのだけど、今大人向けのコミックで「北斗の拳」と「シティーハ
ンター」の続編がやっているんだって。
この２つといえば、私が小学生の時に大流行した漫画で　男の子たちはことあるごとに
「おまえはもう死んでいる・・」
「ひでぶっ！」
とか言っていたのを思い出す。
シティーハンターは、男女共に人気があったとは思うけど　女の子で「遼サマ・・」とか
言っていた子が多かったように思う。
ちょっぴりエッチなとこが子供心にもくすぐったくもあり、面白くもあった。
私は女だらけの姉妹で育ったので、小学生の時は「りぼん」や「なかよし」ばかり読んで
いたので、これらの漫画は大筋の内容は知っていても、あまり詳しくはない方かも。
でもそれでも、最近になってこれらの漫画の続編がはじまったという話はわくわくする。
なんでも「シティーハンター」の主役は遼さんではないらしいが・・。
しかも、この雑誌は２００円台という低価格らしい。
ちらっとテレビに映っていたけど、薄くて表紙もペラペラだけど、ジュース２本分の値段
だと思うと安いかも。
これを期に少女漫画も同じく続編とかやってくれないだろうか。
私は個人的に「お父さんは心配症」が読みたい。（←マニア）
あとは・・作者がなくなったので無理なんだけど、できるものなら「いたずらなＫＩＳＳ」
の続きが読みたい。
あぁう。

続編きぼーん　な漫画ありますか？


ところで昨日の夕食だけど、有言実行で頑張って全て料理しました。おいしかった。
個人的には小松菜の梅じゃこ和えがおいしかったっす。
画像とったのだけど、アップできないのがくやしい・・むぅ。

先頭 表紙

ラディッシュ（有機野菜宅配）をはじめてから、毎週決まった曜日に大量の野菜たちが届
くようになった。
意外と野菜というのは重いもので、買い物をするのは大変なのでそれはそれで助かってい
る。
しかし問題が一つ。
このラディッシュの宅配は、自分で好きな野菜を好きな量選べない　すなわち毎週決めら
れた野菜が決まった量だけ届けられるのである。
有機野菜なので、季節によって毎週のように同じ野菜が届けられることも多い。
最近続いているのが

・ほうれん草
・小松菜
・メロン

である。
特にメロンなどは「今週はプリンスメロン」「今週はアリスメロン」と種類を変えて毎週
やってくるものだから、二人ではとてもじゃないが食べきれず　腐らせてしまうこともま
まある。
非常にもったいない。
最近では箱の中を空けてみてメロンだったら、なんともがっかりなのである。
・・贅沢な悩みかのう、でむぼ君よ？

自分で野菜を選べないのが難点だが、逆に普段では買わないような食材、見たこともない
食材が時々入っているのが嬉しい。
見たこともない野菜には簡単なレシピもついていたりするし、もしくはインターネットで
野菜の名前を入れて検索をかけてみると、意外にも面白い料理が見つかったりもする。

また、最近とうもろこしが入っているのだが、これまたおいしい。
届いてすぐにゆでて、ゆでたてを何もつけずにかぶりつく。
最高です。
甘味がすごいある。
私が今まで食べてきたとうもろこしは一体なんだったのだろう、というくらいの味。




先週、かぼちゃが半分届いた。
かぼちゃが苦手な私としては、今まで自分で買ったことがないのだが　とうとう届いてし
まったので、何か作ろうかと色々調べてみた。
かぼちゃといえば・・・・煮物。
このくらいの乏しい知識しかないのだが、調べてみたらいろいろな料理があるわあるわ。
でもとりあえずかぼちゃ料理初心者として、煮物からスタートしてみたい。

＊本日のお夕食メニュー（予定）＊

・かぼちゃの煮物鶏そぼろあんかけ
・ちんげん菜と牛肉のさっぱり和え
・小松菜と梅じゃこの和え物

果たしておいしく料理できるのか・・？
では早速帰りがてら食材の買い出しにまいります！
（あー、おなか空いた・・）

先頭 表紙

金曜日の夜。
くだらないことから再起不能なくらい落ち込んだ。
久々にうわーーんと人前で大泣き。（←酒飲んでたからだけど）
即効で我に帰り、猛反省。

土曜日の昼もこの陰鬱な雰囲気が自分の中から払拭できず、ソファに体育座りをして外を
見ていた。
天気予報の通り、どんよりと曇っていて　時折雨がぽつぽつと降る。
そんな風景をずっとながめていた。
息をしていても、胸に何かがつかえていて思いっきり呼吸ができない。
つらい。
涙は出ないけど、何かがからっぽになったような気がする。

月曜日は会社に行けないな・・・

こんな悔しい気持ち、そして人前で泣いたなんて恥ずかしくて旦那には言えない。
ちょうど旦那は午前中会社の仕事で出社していたので、一人で色々考えた。

・・一人で良かった。

昼、旦那が帰ってきて昼食を食べた後　私はそのままソファーでうとうとと眠った。
寝ているときは胸のつかえがおりる。
でもなんか後味の悪いイヤな夢ばかり。

本当は夕食にナスとトマトを使ってキーマカレーを作ろうと思ってたのだけど、起きたら
６時３０分だった。
そして夕食を作る気がなくなったので、旦那と近所の居酒屋へ行った。

昨日、とても飲みすぎた上自己嫌悪の塊で久しぶりにアルコールを飲みたくない、という
気持ちになったのだが、ビールを飲んだ。
おいしかった。
すぐに中ジョッキ１杯を空け、次を頼む。

そして思いきって旦那に昨日のことを全部話した。
私の言うことを否定もせず、でも賛同もせず黙々と聞いていた。
私は旦那に出来事を話すだけじゃなくって、一人で考えた自己分析の結果や、自分の問題
点はこういうところだと思う　ということまで話した。
旦那に話してはいるが、ただ自分の中で消化したかっただけなのかもしれない。
一通り私の話を聞いた後、旦那は普段仕事の話など詳しくしないのだが、今どういう仕事
を自分がやっているのかといことを話してくれた。
お互い知らない話ではあるが、ある意味通じてる部分もあるので　勉強になった。
しばらくこんな話をしていたら、ちょっと気分が楽になった。
「会社生活って上司いかんによって全然違うよね」という言葉にお互い納得した。
「こんなことを言う上司は絶対出世しない」とか「ある程度の地位まで行く上司は絶対周
りもついてくる」とか言いたい放題だったけど。

そして派遣の契約任期（私は９月４日まで）はがんばるけど、それ以降は（今の会社を）
辞めるよ、と宣言しておいた。
胸がすっきりした。

今朝も、金曜日のことが尾を引いて会社に来るのが非常に鬱だったけど、「任期はまっと
うしなさい」という旦那の声に押されて頑張って会社にきた。

周りから見るといつもと変わらない月曜日の朝に見えると思うけど、私の中で密かにカウ
ントダウンは始まった。。。

先頭 表紙

数日続けてシリアスな愚痴ネタだったので、今回は意味なし日記。

最近、どのテレビを見てても必ずヒロミ☆ゴウが出てくる。
バラエティーでもヒロミ☆ゴウ。
歌番組でもヒロミ☆ゴウ。
ＣＭでもヒロミ☆ゴウ。
チャンネル変えてもヒロミ☆ゴウ。
お買い得だよヒロミ☆ゴウ。
夏休みだよヒロミ☆ゴウ。

・・って最後の二つはゴロがいいからのせただけ。

どうやら新曲を出したみたいだけど、なんかこのイタさがいいかも。
ジャングルＴＶを見たとき、彼の衣装はジャケットの下になんと「しぃ〜するぅ〜」を着
てた。
ビー○ク丸見え・・・・・。
おーぅ　じ〜ざす！
昔、香港人の同級生が同じような洋服着てて陰で爆笑してたのだが、まさか天下のヒロミ
☆ゴウが「しぃ〜するぅ〜」を着てるとは。
いくら衣装とは言えイヤとは言わなかったんだろうか。
・・・・・・言わなかったんだろうな。好きそうだもんな。
で、新曲のタイトルもこれまたイタい。

【ケモノはハダカになりたがる】

・・・・・・・やっちまった☆
そんな感じのタイトル。
思い起こせば「お嫁サンバ」もすごいタイトルだが、彼は進んで３の線になりたがってい
るように思える。芸人？？

ジャングルＴＶでその歌を聴いてから頭の中からサビの部分がエンドレスで流れて困る。

♪ケモノはハダカになりたがる、っはーーーーっ！（←これポイント）

どうもその部分が昔聞いたことのあるようなメロディと重なる。
なんだろう、なんだろう、、とずっと悩んでいたのだが、たぶんこれであろう、という結
論になった。


♪わったっしはたまごの〜たっまっごっちゃん〜　（歌詞うろ覚え）


ねぇ、ねぇ　そう聞こえない？？
賛同者求ム。

先頭 表紙

ここ数日、仕事の愚痴日記と化してますな・・ι

なーんで、こんなにストレスたまっちゃってるんだろう・・と最近よく考える。
私がよく日記で「モチベーションと給料は比例する」ということを書いているが、どうも
それだけが理由ではないような気がする。
今の時給のままでも、この県内の中では相当高水準な設定をしてもらっている方だ、とい
うことは十分理解している。
なのにこんなにストレス溜まって、登社拒否寸前の状態になっているのは　たぶん課長の
仕事のやり方に納得がいっていないからだと思う。
例えば、今より時給が低くても　課長のやり方に納得できればそんなにストレスは感じな
いはずだ。
課長の人柄は決して嫌いな訳じゃない。
単に仕事のやり方がどうしても納得できないだけなのだ。
営業的な考え、やり方が私にとっては納得できないだけではなく　これに従うのが自分の
中で相当なストレスとなっている。
営業は数字（売上）が仕事の評価となるし、会社のことを考えればもちろん利益をあげよ
うとそれに向って仕事をするのは当然のことだ。
だからそういう課長の考えは理解できる。
ただ、それが度を越しすぎているのだ。
あまり詳しくは書かないが、彼の頭の中は目先の利益ばかりを追っていて、先のことを全
く考えていない。
社員のＵ田さん、私と同じ派遣のＴさんもそのやり方は明らかにおかしいとは感じている
ようだが、Ｕ田さんがどうにかわかってもらおうと提言しても彼は自分の計画通りに理想
の（全く現実味のない）数字を叩き上げ、それを私達に実現させようとする。
顧客訪問や新規開発のような営業の仕事をしていなくても、「受注・出荷」要員としてこ
の会社に派遣された私からすると、かなりその仕事から逸脱した業務をしていることにな
る。
営業とはなんぞや、アシスタントとはなんぞや・・というのは個人の考え方によって違う
とは思うけど、少なくとも私の中では「なんか違うなぁ・・」と思うのである。
とても重要な仕事を「これやっといて」とぽんと軽く言われ、「えむさんならできる」と
任されるけど、自分が納得してやっていない以上　そこで私のことをかいかぶられてもヤ
ル気もでない。

昨日はそんな自分の中で悶々とした気持ちもあって、出張中の課長と電話口で口論となっ
てしまった。
内容は課長が指示したことを私が聞いていなくて（というか聞いた覚えがない）「言った」
「言わない」の不毛な争いだったのだが、私も素直に「すみませんでした」と言えずに「
聞いてません」と強く言ってしまった。
結局お互い譲りはしなかったものの、課長の知りたかったことがすぐにわかり、結果彼に
とって良い内容のものだったので、すぐに機嫌が直り、私も言いすぎたと思って最後には
「すみませんでした」と謝って電話は切った。

そもそも根本的にはこの部に人員が少なすぎることが原因だとは思うのだが（一人あたり
の負荷が大きすぎる）、やっぱり課長のやり方には納得できない。
「これも今月で終わりだから。今月だけガマンして」とＵ田さんは言ったので、もしこの
状態が来月も続いたら「絶対辞める」と昨日日記に書いた次第なのである。
この会社の雰囲気とか周りの人達はとても好きなんだけど・・。

課長はそれなりに私達に気を遣ってくれて、明日は飲みにつれていってくれるらしいけど
やっぱりなんかストレスに感じているし、昨日の電話のこともあったのでちょっと行きづ
らい雰囲気ではある。

・・はぁ〜〜〜〜。
いやんなっちゃうな・・・。

先頭 表紙

・・・疲れました。
・・・まじで。

今まで月末になると「今月も苦しかった。忙しかった」などと書いてますが、今月は史上
最悪です。
昨日の爺さんのこともそれに更に追いうちをかけられてます。

はぁーーー・・・・・・。

悪いことが続く時って続くんだなぁ。
私の今のバイオリズムは最低値でしょうな、きっと。
「きっともうこれ以上悪いこと起きないよ」と思っても、その状態が日々更新してる。
最悪値、記録更新中。

はふー・・・・・・。


とりあえず、来月もこんな状態だったら絶対この会社辞める　とここに宣言しときます。

がくっ・・・。


「早く帰れ！」コールが周りからすごいので今日はこれにて退散・・すたたたたた。

家帰ってヤケ酒しよっと。

先頭 表紙

＊注意＊
つい１時間ほど前に起きた出来事なので、大変怒り浸透中で取り乱した文章となっており
ます。

登場人物＝ムッシュえむ（以下え）・爺さん（じ）

ぷるるるるるる・・（外線電話）

え「はい。（会社名）（部署名）でございます」
じ「（会社名）です」
え「いつもお世話に・・・」
じ「（爺さん言葉をさえぎる）Ｕ田さんいる？」
え「申し訳ございません。ただ今出張中でして２５日の戻りに・・」
じ「（また話をさえぎる）まだ出張中なの？」
え「申し訳ございません」

ここでムッシュえむはピンとくる。そういえば、この爺さん先週に電話をかけてきて、価
格についてＵ田さんと話たいことがあるので連絡欲しいと言っていたことを。
ムッシュえむはもちろんＵ田さんの携帯に電話をし、その旨を伝える。

じ「まだＵ田さんから電話ないんだけど、どうなってんの？」
え「申し訳ございません。実はＵ田もその件に関しましてお電話にて直接お話をしたいと
　　いうことでして・・Ｕ田は携帯電話を持って出張に出かけておりますが、実は携帯電
　　話から送信するのに電波の状態が悪く大変お話づらい状態となっておりますので、お
　　手数なのですが、○○様の方からおかけ願えませんでしょうか」

＊実は、この話は大嘘で　どういう理由からかはわからないが、Ｕ田さんは自分から電話
　をかけることをせず、いつも誰かから連絡があると「じゃ、携帯の方に電話するように
　言ってくれる？」と言う風に言うのである。それをお客さんにいうこっちの身にもなっ
　て欲しいものだ・・

じ「何を言ってるんだ！（怒るじいさん）
　　あなたも（会社名）の社員なら、そういうやり方ではなくてどうにかして電話をつな　　ぐのが当たり前だろ！」
え「（社員じゃないんだけど・・）申し訳ございません・・」
じ「あんた、上司誰？」
え「・・・・・・・・（言ったところでどうなる）申し訳ございません。
　　では、至急Ｕ田と連絡をとりまして○○様におかけ直すようにお伝え致します。
　　失礼ですが、お電話番号頂けますでしょうか」
じ「あんたねー、そのくらい知ってるだろ」
え「（知らねーよ！！ふだんおまえんところとは付き合いねーんだよ！ボケじじい！）
　　申し訳ございません・・お電話番号頂戴できますでしょうか」
じ「ったく・・ぶつぶつ。」
え「（一応繰り返す）はい、了解致しました」
じ「いつ電話もらえんの？」
え「至急Ｕ田の方に連絡をとりまして確認致します」
じ「あんた　名前は？」
え「○○です（正直に言ってもーた・・）」
じ「前もあんた出たよね。何度電話したら気が済むの？」
え「申し訳ございません・・（と言いつつ「今まで２回しかしゃべったことねーよ！」）
じ「がちゃっ（電話切る）」


ぶちっ・・！！！！まぢ切れしました。私。


そもそも電話をしなかったＵ田さんが悪いから、相手が怒るのもわかるが　それにしても
このものの言い方。

あんた、今までこういうやり方でずっと会社生活続けてきたのかよ！
っていうか普段おまえんとこと取引してねーよ。おまえんとこの海外工場とやってんだよ！！しかもそれすらもうちの会社の海外販社経由だよ。
どうせおまえなんか女の子相手だと横柄なしゃべり方してるんだろうけど、家に帰ったら
「おじいちゃん、お口くさ〜い」とか言われてんだろうなっ！！
電車に乗ったら「おっさん、くさいからあっち行けよ！」とか言われてるんだろうな！

↑全部心の声。言えませんでしたわ・・私、小心者なんで。

先頭 表紙