2000-12-28 さて復活デスヨ。
2000-12-28 さて、掃除も終わりましたよ。
2000-12-26 新婚旅行記はじめました。
2000-12-25 新妻のクリスマス！（むふふ）
2000-12-21 太りぎみデス。
2000-12-20 まだまだ書くか？！今回は『ホラー漫画』編。
2000-12-19 化け物少女漫画『ガラスの仮面』
2000-12-18 ８０年代後半〜９０年代のマンガ（りぼん編）
2000-12-17 『シックス・デイ』を観てきました。
2000-12-15 夢診断。

＊順序が逆になってしまいましたが、とりあえず年末年始のレポをあげるので暫定
　的にこれを下にさげます。ご了承下さい＊

２００１年もあけました。
私の記念すべき２００１年の幕開けは、一人淋しくお風呂に入っていて迎えてしまいまし
た。
いやー、それにしても新潟は寒かった！！そして正月には体調を崩し、なんと私とあろう
ものが『正月１日目に酒を一滴も飲めず』という大惨事に陥ってしまったのでありました。
そんなこんなで今年はどんな年になるのかな？

年末年始についてのレポはおいおいあげていきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

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ひまじんのみなさんも続々とお休みに入っているようですが、私も明日から旦那の実家の
新潟へと行ってきます！

今日は大掃除もしたし、さっぱりしました。

結局　年末２９日から年始２日までを新潟で、その後３日から５日までを私の実家の東京
で過ごすことに。
お金はかかるけど、まあたまにはいいかな・・。

というわけで東京から更新できたらするかも、という感じですが　皆様よいお年を・・

＊モルディブ旅行記もお休みします＊

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書く、書く・・と言いつつずっと書いていなかった新婚旅行記。
いまさらながらひまじんネットにて順次アップさせていただきます。
自分のＨＰ上で書くつもりだったんだけど、やっぱ面倒くさかったです（ォィ

というわけでしばらくこっちの日記は更新されないかも、です。
ネタがあったら書きますが。

えむの「今更モルディブ・シンガポール新婚旅行記」

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１２月２２日（金）

旦那が休み。どうやら１２月中に有給を使え！とのお達しが出た模様。
もっと前からわかってれば旅行行くとか予定たてられたのに！！
急な休みはもったいない気がする。まあでも休めるときに休め！これをモットーに。
旦那が「靴下が欲しい」というのでユニクロへ行った。
サンタさんにプレゼントを入れてもらう用じゃなくって、単に欲しかっただけらしい。
なぜか旦那より私が買いこんでしまった。
その後、旦那たっての希望で久しぶり（？？）にパチーノへＧＯ！
・・やっぱツイてないみたい。主婦としてあるまじき金額のマイナスをしてしまった。
むがーーーーーーっ！！
次はがんばるぞ！（←いい加減懲りろって）
ムカついたので夕食を作る気もせず、近所の居酒屋で夕食。やけ酒をかっくらう。

１２月２３日（土）

せっかくのクリスマスなので久々に名古屋まで出る。
むぅー、すごい人ごみ。数ヶ月ぶりに大量の人を見たので本気に目が回る。
はぁー、身も心もすっかり田舎もんとなってたことに気づく。
で、プレゼントを何か買おう！とお互い相談するものの　特に欲しいものもなく。
アクセサリーはもう十分持ってるし、洋服もピンとくるものがない。
すっかり物欲が消えうせてるのね・・・。
「せっかくだから何か買おうよー」と旦那が言うので一生懸命考えた結果、そういえば今
使ってる財布のグッチちゃんが４年目を迎えたので新しいものが欲しくなってきた。
・・でもグッチの財布なんか買ったら４万円は飛ぶしなー。
その分飲み代に回そう！ということでまた次の機会に見送った（そんなに強く欲した訳じ
ゃないし）
すぐにすることもなくなり、「夕飯どうするー？」と喫茶店で会議。
結局　もう人込みは疲れたし、高島屋のデパチカで夕食買って家でパーティーするかぁと
白子だのあん肝だの刺身だのチキンだのを購入して、すっかり満足して家路に着いた。
すごい贅沢なものをたくさん買ったけど、外で食べることを考えたら安くあがったもんだ。
これも豪勢なクリスマスでしょう。
シャンパンで乾杯。あとは普通に飲みまくる。すっかり酔った。でも自宅だからすぐ寝れ
るし、これが一番幸せなのかもしれない。

１２月２４日（日）

今日がイブ。・・・起きたらお昼だった。飲みすぎやっちゅーねん。
のそのそ起きて、普通に洗濯してお昼食べて　ぼーっとＴＶを見る。
夕方すぎにやっと出かける準備。
行った場所は洗車場。イブの夕方に車を洗うカップル。むぅー・・・・。
その後疲れたので焼肉屋へ行く。
はー、飲んだ飲んだ。

家に帰って体重計に乗ったら恐ろしいことになってた。
明日からダイエットだ！ヘルシーメニューを考えねば。。

という訳でぜんぜん「むふふ」でもなんでもなく、ごくごく普通の飲んだくれなクリスマ
スなのでありました。
ロマンのかけらもありゃしない・・・

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旦那の会社で１１月末に健康診断があったらしい。
それで昨日結果が出たらしく、家に帰ってくるなりシュンとしながら紙を差し出してきた。

＜診断結果＞

名前　　：＊＊　熊五郎（仮名）
年齢　　：２３歳
身長　　：１８４．６ｃｍ
体重　　：８４．１Ｋｇ
ＢＭＩ　：２４．７　　（基準値　１９．７〜２４．１）
肝機能　：ＧＰＴ　４７（基準値　　５〜４５）

＜総合判定＞

太りぎみです。できるだけ標準体重に近づけるよう努力して下さい。
肝機能検査で異常を認めます。1年後に経過を見てください。

完璧に「おっさん」である。

若いみそらでありながらこの結果はなんたることか！
学生時代はバレーボールをしていたので、かなりひきしまったいい身体だったのだけど社
会人になってから運動はしないし、通勤は車だし、酒は毎日飲むし・・で　これはもう「
太りたい！」と言ってるようなものである。
結婚して体重計（体脂肪測定付き）を買ってから風呂上りに乗ってはタメ息をついていた
ようだけど、まさかここまで「おっさん」になってるとは自分でも思わなかったのだろう。
見た目はそうデブってはいないので、たぶん内臓に脂肪がついたのか・・。
今まで私のことをバカにしていたようだけど、今回のこの検査結果に相当がっくりきたよ
うで、早速「週に３日は休肝日を作る！」と宣言。
そして昨日は雨の中　近所を走りに行っていた。
３日坊主にならなきゃいいんだけどね。。。

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うーん、漫画ネタは終わりが尽きないっす。
という訳で今回は　得意ネタでもあります『ホラー漫画』についてでございます。

私は自他共に認める”ちょ〜〜こわがり”である。
コワイ話なんて大嫌い！ホラー映画も一人では絶対見れない。
・・なのにホラー漫画大好きなのである。
たぶんジャンルとしては新旧問わず一番多くの漫画を読んでいると思う。

＜大巨匠　梅図かずお＞
この人の漫画は　よく見ると「変」なのである。
なぜかいつも正面をみてセリフを言うキャラたち。そして一人言が多すぎる。
・・・でもコワイのである。非現実的なようで、でもあり得るかもしれないところのコワ
サ。小学校の頃　教室で回し読みした『漂流教室』『洗礼』は今でも印象深い。（ちなみ
に大人になってから古本屋を歩き回って全巻手に入れました）

＜ときわ荘出身　つのだじろう＞
この人の名前の間に☆は入らない。（つのだ☆ひろの兄弟であることはあまりにも有名）
ともかく絵が不気味。キャラの目がよく白目をむくとこがコワイ。
『恐怖新聞』『うしろの百太郎』は恐怖で夜寝れなくなるくらいこわかった記憶あり。
いきなり新聞が投げ込まれたら寿命が１００日縮んじゃうよ。ぶるぶる。

＜今イチオシ！伊藤潤二＞
ここ１，２年急に出てきた「いとじゅん」こと伊藤潤二。
私ゃ　相当昔からチェックしてましたヨ。
最近では『うずまき』『富江』が映画化されている。
絵が暗いし、内容もシュールなものが多いけど　すごいハマってしまう。
オススメは『壮一くん』シリーズと『モデル（イトさん・・だったかな？）』

その他もろもろ。たくさんありすぎて一晩中話せそうな勢い。
実は今でもホラー系の漫画雑誌は読んでいたりもする。

・・でもホラー系漫画なんて話題についてこれる人はあまりいないだろうな・・

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昨日の８０年代後半〜９０年代のりぼん話が盛りあがってもらえたので調子に乗ってまた
また少女漫画話でございます。

今回はアノ化け物少女漫画『ガラスの仮面』
知る人ぞ知る演劇もの漫画の超大作。確か７０年代から”花とゆめ”で連載がはじまり未
だ連載が終わることのない（というか雑誌の連載は休止されてる？）漫画です。
内容を知らない人に簡単にストーリーを説明すると、平凡な少女が元女優に見出され、幻
の名作『紅天女』を目指して日々精進していく・・というもの。（ほんまに簡単すぎる説
明やな・・）
主人公　北島マヤは連載当初１６、７歳だったんだけど連載開始から３０年近くたっても
未だに２０歳そこそこ・・という漫画特有の時間の流れ方をしている。
最初読み始めた時はすでに単行本が２０巻近くまで出ていてマヤはかなーりお姉さんだっ
たのに、気がつきゃ　その年齢をはるかに追い越し。

この漫画を読んで演劇にハマった人も多いと思うけど、私もご多分に漏れず　まんまと小
学校〜中学校と演劇部に所属し、自分がマヤだと思っておりました。勘違いも甚だしい。
この漫画はアニメ化されたり、最近ではドラマ化（安達祐美主演）されたけど　実は舞台
化されていたのはご存知でしょうか？
漫画を全巻持ってる！という人は珍しくないけど　この舞台を観に行ったほどマニアな人
はそういまい！（ちょっと自慢）
確か１０年くらい前、舞台化されているのです。
主演は大竹しのぶ（北島マヤ役）そしてライバルの天才少女　姫川亜弓に藤真利子。
なんかすっかり大人な配役だらけである。
藤真利子しゃんが甲高い声で「ママ、とってもきれいよ」というセリフを言ってたのが妙
に気になりましたが、でもやっぱりベテラン女優達だけあってパントマイムとかも非常に
上手でした。ドラマのド下手な演技とは比べもんにならん。

その他、近所（吉祥寺）に作者（美内すずえ）の家があると聞き、チャリでふらふらと見
に行っては「おぉ！絵と同じだ！（注＊単行本の巻末に作者の家の図が書いてあるのがあ
った）」と感激してたりしたもんです。
ね？マニアでしょ？（決して怪しいものではありません・・）

しかし残念ながらここ数年連載はストップし、物語も中途半端なまま全然進まない。
たかが１０分のできごとを１巻の漫画にしちゃうんだから手抜きもいいとこだよなぁ。
同じこと何回も繰り返してるし。。
しかも”花ゆめ”で連載されていた内容を作者が気に入らないとかで書きなおしをしてる
とかしてないとか。
その前にどうやら作者が宗教にハマってしまって全く筆が進んでいないとか・・。

連載がはじまった頃に産まれた私も　いまや主婦。
頼むからそろそろ完結してください・・。

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「ざつぶん。」様で７０年代の漫画話でかなり盛りあがっているご様子ですが、私の時代は
やっぱ８０年代後半〜９０年代かなぁ。

私が小学生の頃は女の子が読む漫画雑誌は『りぼん派』ＶＳ『なかよし派』だった
んだけど、私は両方読んでました。
それに加え『少女コミック』も。女３人姉妹なんで１ヶ月に３冊も漫画を読めて幸せ
だったー。
今回は一番記憶に深い『りぼん』について。
当時は

・ときめきトゥナイト
・星の瞳のシルエット

が２大勢力を誇っていて、マニアな小学生には

・ちびまる子ちゃん
・お父さんは心配性

がうけておりました。
私ゃ間違いなく下の２つ派。正統派少女漫画はあまり興味がなく、お父さんは心配性にハ
マリまくっていました。
いや、あの漫画は今読んでも笑える。あんな漫画を天下の『りぼん』に載せてた当時の編
集部に敬意を表したい。
私が『りぼん』を読んでいた８０年後半〜９０年前半にかけてではこの時期が一番勢いが
あったように思えます。

皆様の当時の漫画（少女漫画じゃなくても可）で想い出ありますか？

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シュワちゃん大好きの私と旦那は早速公開されたばかりの『シックス・デイ』を観てきま
した。
筋肉ムキムキの人は好きではないんだけど、シュワちゃんの舌ったらずの英語と　かわい
い笑顔がよかった。
設定が”限りなく現代に近い近未来”ということだったので　周りの家電製品とか車を見
るのも楽しかった。
例えば近未来の冷蔵庫は　牛乳が切れたからスイッチ一つで注文できたり、今日の家族の
予定が電子メモとなって表示されてたり。車は音声ナビゲーションで行き先を告げたら目
的地まで自動運転だったり。
これって今ほとんど実現されてたり、あと数年で実用化されてるであろうものばかりなの
よね。
そこが遠い将来ではなくて”近い未来”なんだなぁと想像することができた。

内容は、クローン人間ものでまあそう目新しい物語でもなく　ここ数年のシュワちゃん映
画にありがちのものだったんだけど、それでも十分細かい設定が面白かったです。

年末正月映画はなんか他にも色々観たいのがあるのでまた映画に行こうっと。

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なぜか同じ夢をよく見る。
一番多いのが『アゴが外れてふがふがとしかしゃべれなくなる』『歯がボロボロ抜け落ち
てしゃべれなくなる』
これだけ読むとなんだか笑い話のようだけど、この夢は本当にリアル。
アゴが外れたときは、ものすごい痛いし血なまぐさいにおいまで感じる。
実際にアゴが外れる、という境遇に会ったことはないんだけど　きっと本当にアゴが外れ
たらこういう風になるんだろうな・・と思う。
シチュエーションこそ違えども　毎回アゴが外れたら急いで病院へ向かう。でも病院へ行
ってもアゴが外れてるのでうまく説明できない。しゃべろうとするとさらにアゴがガクン
と外れる。

本当にリアルな感触で何か気になったので、ネットで『夢診断』できるところを検索して
みた。

＜歯が抜ける＞

　自分の魅力、能力に対する自信を失っている
　身近な人が死ぬなど、不吉なことが起こる前兆
子どもから大人になることに対する恐怖や不安
　純粋、自由でありたい気持ち

＜血が流れる＞

　つらいことに耐えようという姿勢

＜病院＞

　気力を失い心の癒しを求めている

残念ながら「アゴが外れる」のはなかったんだけど、上のこれだけみても相当マイナスな
感じ。
特に歯が抜ける夢はかなり不吉。そこのＨＰの作者は”歯が抜ける＝身内の死”は最終的
なものであまり考えないほうがいい、とあったけど　それでも気にはなる。
まあしょっちゅう見るわりには不幸は起きてないのでとりあえずこれは排除して。
それでもトータルで考えてみると私は
『自分に自信を失っていてつらいことに耐えていて気力がなく癒しを求めている』
らしい。
うーん・・・そうなのか・・。
別に専業主婦になってから見始めた夢ではなく、ＯＬ時代から見続けているのでここの生
活に不満だというわけでもなさそう（あ、でもこっちに来てからも１回見たなぁ）
一体なんなんだろうか。
でも夢診断っておもしろい。
みなさんも同じ夢を続けてみるようなら診断してみたらいかがでしょうか？

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