2000-11-23 ＳＤＲ君にみるソニースピリット。
2000-11-22 セールスマンお断り！！（２）
2000-11-22 セールスマンお断り！！（１）
2000-11-20 日曜日はお好み焼きの日。（男の料理編）
2000-11-19 日曜日はお好み焼きの日。（買い物編）
2000-11-18 鳥羽からの帰り、えとせとら
2000-11-17 鳥羽へ旅行。
2000-11-16 ＣＲ不二子は最高！！
2000-11-15 （続）イビキと格闘。
2000-11-14 どうでもいいけど許せないこと。

こないだＡＩＢＯ君という電子犬を発表したソニーが今度はＳＤＲ（Ｓｏｎｙ　Ｄｒｅａｍ
　Ｒｏｂｂｏｔだったっけな？）を発表した。
これは人間型のロボットで、音声認識やらはたまたパラパラまで踊れるというものらしい。
果たしてパラパラが日常生活に必要かといえばそういうことではなく、複雑な関節の動き
でできている人間の動きにどれだけ近づくことができたか、ということを示している。
ここ数年であちこちの企業が人間型ロボットの開発をこぞってしているが、ここまでなめ
らかな動きでわかりやすい形ででてきたことは　いよいよ本格的にロボットが人間の生活
に関わってくるんだということを感じる。
このＳＤＲ君、価格が「車１台分」ということで高いのか安いのか　機械に疎い私として
はよくわからないけれども、ちょっぴりわくわくする。
人間の音声を聞き分け動くロボット・・と言ってぱっと思い出すのが『ドラえもん』であ
る。（ドラえもんは猫型ロボットだけど）
実際にこのロボットが『ドラえもん』に辿り付くかはわからないけど、それでも遠い夢で
はなくなってきたような気がする。

ソニーといえば、元々”でんすけ”と呼ばれる小型ラジカセから始まった企業であ
り、創始者の井深氏と盛田氏によって機械だけに留まらず常に「新しいもの」を作
りつづけた企業である。
最近ではあまりにも組織が巨大化しすぎて創始者による意志（これを「ソニースピリット」
という）が果たして生かされているか、というと疑問ではあるが　少なくとも今でも会社
の企業理念としては彼らの「ソニースピリット」は掲げられている、とこのＳＤＲ君の発
表によって感じた。

私はこの企業に勤めていた。
入社するときは、この企業理念に同調して入ったのだが実際働いてみると　そう華やかな
世界でもなく、地味〜な部署にいたし　日々の仕事に終われている生活だったのでこの「
ソニースピリット」に対する思いも忘れていたのだが、今こうやって会社から離れてみて
改めて「ソニースピリット」を感じている。
”ソニーはモルモットだ”などと色々揶揄されているようだが、それでもこの企業理念だ
けは忘れないで欲しいと思う。

入社式で、数人の新入社員が全新入社員の前で抱負を語るコーナーのようなものがあった
のだがその中の一人が
「僕はソニーで”ドラえもん”を作りたい！！」
と言ったことを覚えている。その時は「んなことできる訳ないって」とみんな笑っていた
が、ＳＤＲの発表で「そう夢でもないかもな・・」と思ったのでありました。

先頭 表紙

＊セールスマンお断り！！（１）からお読み下さい＊

その男は胸に（株）○○○などと書かれた写真入りの社員証らしきものを貼っており、い
かにも「私は怪しくありません」オーラを出していた。

謎の男「では、失礼します。・・・あ、ビールの空き缶多いですねー。お好きなんですか？」
えむ　「・・・・はあ・・・・・」

台所テーブルの横に山積みにされたビールの空き缶を見られてしまい、こっちは赤面であ
る。

謎の男「流し台きれいですね」
えむ　「引っ越してきて間もないんで」
謎の男「・・・・新婚さんですか？（にやり）」
旦那　「はあ・・まあ・・・・」

なんか切り替えの案内にきた業者にしては、やたらとこちらに媚びを売るように必要以上
のことを言うので　ますます私は身構えた。

謎の男「先ほども言いましたが、ご近所に水道の切り替えのご案内に回っているんですけ
　　　　ど、”ある機器”をつけて頂きますと塩素ですとか最近話題のトリハロメタンと
　　　　かが１００％除去されるんです」
えむ　「・・・・」
謎の男「要はミネラルウォーターになるということなんです（自信満々）」
えむ　「・・・ということはここにつけている浄水器は外すことになるんですよね？これ
　　　　は強制なんですか？」
謎の男「えぇ、、浄水器は外していただくことになりますね。強制ではないんですけど、
　　　　浄水器では除去できない細菌やらトリハロメタンも除去できるんです」

こちらが知らないと思ってやたらと「トリハロメタン」だの小難しい言葉を言えばだまさ
れると思ったのだろうか。だんだんとハラがたってきたので切り返しにかかった。

えむ　「トリハロメタンは沸騰して３分以上たたないと除去されないということを話で聞
　　　　いたんですけど、どういう仕組みでその機器によって除去されるんですか？」
謎の男「あの・・・浄水器とは違うんで・・・」

私が急にトリハロメタンについて話し出したので急に男の口調は弱気になり、まさにしど
ろもどろとなりはじめた。

謎の男「実際つけてみて機器の説明をさせていただきたいんですけど・・」


この男、まさにセールスマンなり！！！！


私と旦那の頭の中で同時に警報が鳴った。

旦那　「あの、今　メシの途中なんでまた今度にして頂けませんか？」

珍しく旦那が厳しい口調でその男に告げた。
トリハロメタンで論議する予定だった私はその旦那の一言ではっと夕飯の途中だったこと
を思い出した。

謎の男「あ・・お食事の途中でしたか」
旦那　「はい。食べている途中なんで、また日を改めてきてください」
謎の男「・・・・では失礼します」

意外にあっさりと男はひいてすごすごと帰っていった。
よく「水道局から来ました」などと語って浄水器を売り付けるセールス手法があると聞く
けど、まさか自分のとこにも来るとは思っていなかった。
”ご近所も””切り替えのご案内”などと常套句を使っていかにもセールスっぽくなくし
ているが、こういうのには注意ですな。

もちろん、私が一人で家にいるときはまずインターフォンで出て玄関は開けないようにし
ているが、とりあえずこの男に一言。

夕飯時に来んな！ぼけっ！！！

先頭 表紙

夕飯の時、突然♪ピンポ〜ン♪という音というインターフォンの音がした。
この食事時のインターフォンというのは過去に苦い思ひ出があり（過去日記参照）、一瞬
にして「もしや？！」と思ったのである。
そして、目で旦那に「ＧＯ！」と合図を送り　旦那を玄関へと向かわせた。
なにやら男の人と旦那の話す声が聞こえるが、どうやら友達ではなさそうな雰囲気。
仕方ないので、食べかけの茶碗を置き玄関へと向かった。

謎の男「・・・でですね、水道の蛇口の切り替えに参りました。」
旦那　「はあ・・・」
謎の男「前に何度かお伺いしてるのですが、いつもお留守のようで」
旦那　「すいません。」
謎の男「あ、奥様ですか？」

ぺらぺらしゃべっていた謎の男は、めざとく私の姿を見付けると更にまくしたてた。
私の中ではすでに『この男危険ナリ！警報』が発令されていたのだが、旦那も側にいるこ
とだしちょっと油断をしていた。

謎の男「ご近所にも既にご案内しているのですが、水道の切り替えの為に一件一件ちょっ
　　　　と上がらせて頂いてご説明させて頂いているのですが・・」

この説明を聞く限り、アパート全体の水道の切り替えのために案内しているのだという。
こっちも引っ越してきて間もないので仕組みがよくわかっていないので、とりあえずすぐ
終わるだろうと思い、旦那がその謎の男を家へ招き入れた。

先頭 表紙

＊下の（買い物編）からお読みください＊

台所を追い出されやることのなくなった私は、ソファーに座りゆったりと新聞を読む。

旦那「できたよ！！」
えむ「どれどれ・・？おっ、おいしそうじゃないか！！！」

見たところきちんとタネはできている様子。
キャベツをふんだんに入れたタネの横には　キムチやらコーンやらとろけるチーズやらが
鎮座している。

旦那「これはお好みで入れるんだよ。まさに”お好み焼き”・・・ぷっくくく」
えむ「・・・・・・・・・・。」
旦那「・・・・・・・・・・。」
えむ「おなか空いたよ。早く焼いておくんなまし。」

買ったばかりのホットプレートにじゅわーっと広げたタネの上に、豚肉・ネギ・紅しょう
が・天かすなどを次々に乗せていく。
もう目の前においしそうに焼けてゆくお好み焼きを見ているとヨダレが止まらない。

えむ「ぐ・・・ぐぐぅぅぅ。とりあえずもう食べてもいい？」
旦那「まーだまだ。全然焼けてないよ」
えむ「火が弱すぎるんじゃないかい？」
旦那「おーっとととと、触っちゃダメ」
えむ「あーい・・・。（ぐるるるるる〜）←おなかの音」

一つしかないフライ返しを駆使しつつ、なんとか巨大お好み焼きをひっくり返すといよい
よおいしそうになってきた。

えむ「も、もう辛抱たまらん！！！！早くしてぇぇぇ」
旦那「コーンとか全部乗せちゃってもいい？」
えむ「なんでもいいから全部乗せちゃって」

結局”お好み”で用意した具材を全部乗せ、和洋韓折衷の訳のわからないお好み焼きが完
成した。

えむ「いっただっきまーーーーす！！！！

　　　
・・・お〜いち〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪


口の中でまったりと溶けるチーズ。ぴりっと辛いキムチ。
そして外はカリカリ、中はふわっと　の最高のお好み焼きとなっていた。

旦那「おいしい？」
えむ「いや・・アンタ、これはねぇ・・・さーいこーうでーーーーっす！！」
旦那「某宗教団体じゃないんだからさ・・。いや、でもおいしくできてよかった」
えむ「免許皆伝だよ。よっ！”マスター・オブ・オコノミヤキー”！！」

あつあつのほくほくをぱくぱく食べ、気がついたら・・・めちゃくちゃおなかがいっぱい
になって気持ち悪くなってきた。

えむ「あ、あかん・・・きぼちわるくなってきた・・・」
旦那「えっ？横になったほうがいいよ」
えむ「す、すまんのぅ・・・。急においしいもの食べたから胃が驚いちゃったんだね」

よろよろと立ちあがり、ソファーに横になっているうちにどうやら寝てしまったらしい。
起きたら腰に原住民のようにエプロンをつけた旦那が全て片付けていてくれた。
洗いものもきれいに終わってテーブルもきちんとふいてあった。

おおぅ・・・幸せや・・・・（感涙）←後片付けが一番イヤだったらしい。

えむ「旦那よ・・今日は本当にありがとう。キミは最高だよ」
旦那「そんなに喜んでもらえるんだったらまたいつでも作るよ」

人に料理を作ってもらい、片付けまでしてもらえる幸せを噛みしめた日曜日なのでござい
ました。

先頭 表紙

新婚旅行先のモルディブで旦那と賭けをした。
「水中に長く潜れた方が破れた方になんでも言うこと聞くゲームね」となんとも子供じみ
たものだったが、ホテルのプールにて見事その勝負に勝利し　私は旦那に「うーんと、夜
ご飯を１回作って〜」とかわゆくおねだりしてみたのである。

そんなことはどうせ忘れてるだろう、、と旦那は思っていたようだが甘い。
ヘビよりも執念深く覚えていたのである。

〜えむ＆旦那のショッピング（近所のジャ○コにて）〜

えむ「んー、今日の夜ご飯何にしようかな？」
旦那「メニュー決めてないの？」
えむ「さーっぱり思いつかん。スーパーに来たら何か思いつくかなと思ったけど・・」

　　「・・・・・・・！！！（何かひらめいたらしい）」

　　「決めたじょ。今日の夕飯は旦那による”えむのためのお好み焼き”じゃ」

旦那「ええーーーっ？！」
えむ「私ゃ　ゲームに勝利したんだよ。キミには作る義務がある」
旦那「ま、まじっすか？？」
えむ「あ、そうなりゃ話は早い。キャベツも小麦粉も家にあるし・・あとはお好み焼き用
　　　ソース買わないとね。あと忘れちゃいけないのは紅しょうが♪」

メニューが決まったら後は　旦那のおぼろげな記憶の中から必要な具材をリストアップし
て購入をした。

えむ「あ！！！ホットプレート買わねば！！」
旦那「え”？！」
えむ「ん〜、”お客様感謝デ〜”ってス・テ・キ」
　（注＊ジャ○コでは毎月１９．２０日は”お客様感謝デー”として全品５％オフになる
　　　　というなんとも主婦の味方な行事があるのである）

３階の電化製品売り場にて、特売の￥３，９８０のホットプレートとなぜかマッサージマ
ッシ〜ンを買い　店を後にした。

〜旦那の旦那によるえむのためのお料理教室〜

旦那「さーって作るぞぉぉ！」
えむ「じゃ、後よろしく。私ゃ　アイロンかけてくるよ。・・あ、それともなんか手伝う
　　　かい？」
旦那「いや、いいよ。今日は俺にまかせておけ！！」

さっきまで「えー？！」とか文句言ってた割りにはもうすでにヤル気マンマンになってい
る。
旦那のお父さんは関西の出身で、お父さん直伝のレシピがある。
学生時代から何度か旦那にその直伝お好み焼きを作ってもらっているのだが、適当に分量
をいれているわりにはおいしいのである。

旦那を横目に私は『サザエさん』を見ながらアイロンをかける。
しばらくしてアイロンをかけ終わったので、台所をのぞくと背中を丸めながら何やら小麦
粉と格闘している模様。

えむ「・・やっぱ手伝おうか？」
旦那「いいから、いいから。・・・・その代わりどんなお好み焼きができてもちゃんと食
　　　べてね」

一体何を作ろうと言うのだろうか？不敵な笑いを浮かべつつ、再び旦那は背中を丸めてボ
ールを手にとり作業に没頭した。
その姿まるで理科の実験のごとし。

（一体どんなお好み焼きができるのか？！男の料理編につづく・・）

先頭 表紙

昨日は夜の１０時には就寝という超健康的生活を行ったので、７時３０分には目が覚めた。
着替えて布団をあげたりしているうちに朝ご飯に呼ばれる。
本日は昨日の夜にお刺身で出ていた伊勢海老の頭を使った味噌汁などが出た。
ううう・・・おいしいのぅ・・・。
年寄りのように目を細めながら　またもや吹きすさぶ風の中二人で味噌汁をすする二人。
っていうか食べてばっかりやん。
ご飯から戻り、部屋でワイドショーなどを見ながら化粧をし、部屋を出た。
結局　食べてばっかりの生活だった。。。。

チェックアウトが１０時なので、何かしようか。。と案を練るが天気も悪く、近くにある
パルケエスパーニャも暴利な値段なので諦めた。
「ま、近いしね。また日帰りでも来れるよね。」
・・だったら今日泊まる必要なかったじゃーーーん（自己ツッコミ）

で、どうしようかどうしようかと迷っているうちに途中、観光名所である”夫婦岩”を見
学しようと車を止めた。
・・・感想特になし。とにかく寒かった。あとおばちゃんの団体が多かった。
帰りに”伊勢うどんと手こね寿司”を食べて、満腹になったので車でお昼寝タイムになっ
た（もちろん私が寝ている間も旦那は運転しつづけていたが・・）
そしてはっと気付くと既に地元へと辿り付いていた。はやっ。

そして・・・・・また気づいた時にはなぜかパチンコ屋にいた（ォィ
まー、２日前に出たばっかりだしね。そうそう人生甘くないっしょ。
と思いつつ、ぴこーんぴこーんと本日は『ＣＲわんわんパラダイス』を回す。
ぼーっと見てたら・・・・・・またまた確変の予感！！


大フィーバー（死語）


本日は￥３０００でかかってしまった。。。
その後、通常リーチ、確変・・と続き、４箱積んだとこでとりあえずこの台は終了。
とりあえずパチスロコーナーに居座る旦那の様子を見に行ったところ、台を変えたところ
でようやく軌道に乗ってきたのでもう少しやりたい　とのこと。
んー、もう飽きちゃったよ。。。でも仕方ない　他の台でやるか。
と￥２０００だけ、と決めて本日も不二子ちゃんの前に座った。
今日は前とうってかわって不二子の台は人気がないらしく、人影もまばら。
￥１０００を投入して打っていると　いきなりリーチ。
「あー、はいはいリーチね。ま、外れるでしょ」とよそみをしたら、リーチの様子が通常
モードではなくなってきた。
ルパン登場。
・・・・・・・しかし外れた。
まー、逆に当たるとコワイからね。パチンコで運を全部使い果たすのはやだよ、あたしゃ。
・・・・・・・・・・・・・・・・と思ったら・・・・・・・・・・・・・・・・！！

再びルパンが登場して、なんと確変！！
ご、ごわい゛・・・・・・（←小心者）
でも笑いが止まらない。
一人で台を見つつ笑うのは怪しい人すぎるので、笑いをこらえつつ打ちつづけた。
結局またもや￥１０００で２箱出した。

本日の変動：￥４０００→￥３４，０００

ありがとう・・・（涙）
ちなみに旦那も台が大当たりし、￥２５，０００ほどのもうけ。

・・・私、パチプロになります（嘘）


↓伊勢うどんと手こね寿司。うどんは見た目より全然味は濃くない。おいしい。

先頭 表紙

せっかくの平日の連休なのでどこかに行かない手はない！！と１ヶ月前から色々とプランを練っておりました。（その模様は「地震」の回をお読みください）
結局”豪快舟盛り、車海老踊り、特製ポン酢でたべる白身魚の薄造りにウニ釜飯付”につ
られて宿を決定。
この日は　失業保険の認定日にあたっていたので、朝早くから旦那をたたき起こしハロー
ワークへと行ってきた。
なんか質問されると思って身構えて行ったのに、全然質問もされずあっと言う間に認定終
了。来週中には１３日分のお金が振り込まれるらしい。
っていうかこんな簡単でええのん？？（汗）
しかも普通に働くのがバカらしく思える程　いい金額をもらえる。（まあ働いていた間に
ちゃんと雇用保険払ってたからなんだけど）

えっと、話がそれたので元に戻そう。

・・という訳で鳥羽へ出発！！
いろんな人に「伊勢志摩へ行くのー」と言ってたけど、実は「伊勢鳥羽」だったことに気
づく。伊勢よりももっと先でした。
鳥羽といえば、『真珠・鳥羽一郎山川豊兄弟』くらいしか思い付かない。
途中、松阪を通り牛肉の誘惑につられたり、伊勢でやたら”赤福”の文字を見つけたりし
たけど　ほんの２時間くらいで到着してしまった。
めちゃくちゃ近いのね、鳥羽って・・・。

宿もＨＰの地図をプリントアウトして持っていったのですぐに見つかった。
けど、シーズンオフでしかも平日だけあって本日泊まる宿には私達２人だけの宿泊の模様。
わーい、貸し切りだぁ！！
部屋に入って荷物を降ろしたら・・・何もすることがないので速攻でヒマになる。
なのでＴＶをつけて見る。
家と変わらない生活やんけ。
あまりにもヒマなのでフロに入りに行った。
相当ゆっくりフロに入ったつもりなのに、出てきたら３０分しかたってなかった。。
ますますやることなし。
部屋でのんびりと『ちびまるこちゃん』『振りかえれば奴がいる』の再放送を見る。
ほんまここまで来て何しとんねん・・・

そのうち電話で呼ばれ、本日のお楽しみのお食事となった。
ふ、船盛りだぁぁぁぁ！！ヒラメの刺身だぁぁぁ！！うお！伊勢海老！！
あとは無言でひたすら二人でむさぼり食べる。
風の音だけがひゅーひゅー広い部屋に響き渡る。
あぁ・・・無情（謎）
黙々と全ての料理を平らげて（本当にきれいに食べた）部屋に戻り、持ってきた酒類を飲
み干し、１０時には就寝という幸せな生活を送ったのでありました・・


↓舟盛り。これで２人分。

先頭 表紙

旦那が連休なので、ゆっくり眠れた。
起きたら１１時。ふふふっ、最高！！

ぼちぼち昼ご飯食べて、久々にゴルフの打ちっぱなしへ行った。
平日だけに空いてる空いてる。
なのになぜかおじさん達が多いんだよなぁ〜。みんな仕事はどうした？（余計なお世話）
運動神経ゼロの私だけにゴルフも例外ではなく、とてもとても上手いとは言えない。
すかっと空振りするのはもちろん、飛んでも右にそれたり　運良くまっすぐ行っても７０
ヤードくらいしかいかない。
やっぱ向いてないのか・・・とほほ。
でも旦那は運動神経がいいのか、かなり飛ぶ。かっこいいぞ。←ちょっとおノロケ？

そして１時間ほどした後、旦那のたっての願いでパチンコ屋へと向かった。
人生ギャンブルの私だけど、実はあまりパチンコとかは好きではない。
夏に新潟で「ＣＲ不二子におまかせ」をして　こっぴどくスッてしまい、「もう二度とや
るか！！」と怒っていたのでありますが、また懲りずに不二子の前に座ってしまった。。
「はぁー、また今日もスッて”もう二度とやるか！！”って思うんだろうなぁ・・」と思
っていた矢先！！
な、なんと不二子が音をたてて誘ってきた。
大フィーバーの予感！！
だいたいパチンコなんてリーチはでてもばっちりきまることなんかない、と思ってたのだ
けど、今日の運命の女神は私に　にっこりと微笑んだのである。
しかも確変。（嫌いな割にくわしすぎ？・笑）
確変が確変を呼び、気がついたら５箱山積みでした。

ふっじこちゅわぁぁぁぁぁん！！あいらびゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！！！

￥４０００つぎこみ、なんと却ってきた金額は￥３００００。
おほほほほほほほほほほほほほほ（笑いがとまらん）

パチスロ大好きな旦那はパチスロ台で、同じく￥２５０００ほど儲けていた。
ギャンブラー夫婦。

もちろん夕食は予定を変更して、焼肉屋でリッチなお食事となったのでありました。

不二子、最高！！

先頭 表紙

今日から月曜日まで旦那が連休。
というか有給がたまりにたまってるので、今月中にとれ！！と労組から言われ取らなくて
はいけないらしい。
おかげで仕事の引継ぎ書の作成とかで昨日の帰りは１２時過ぎた。

で、昨日も寝ようと思った頃　例のアレが始まった。
最初は”大きめな寝息”だったので「今のうちに寝よう！！」と力を入れるが　そういう
時に限って寝れない。
そうこうもがいているうちに「ふがー」と始まってきた。

作戦１：背中を叩いてみる。

＜結果→無反応。何事もなかったかのように相変わらずイビキ続行中＞

作戦２：仰向けから横向きに変えさせる。

＜結果→・・・・・重すぎて動かすことできず。体重重いっちゅーねん！！＞

作戦３：おしりをなでてみる。

＜結果→無反応。（っていうか何しとんねん、わし）＞

作戦４：「おじさん、うるさいですよー」と声をかけてみる。

＜結果→「んあ？・・・・・ふがー」と一風変わった反応。しかしイビキ続行＞

作戦５：鼻をつまんでみる。

＜結果→手に油がつく＞


・・・という惨々たる結果となってしまった。
こうなったらみなさんに提案頂いた

１）ダイエットさせる
２）耳鼻科へ連れてゆく
３）イビキ止めのシリコン購入

を決行しようかと思うが、とりあえず簡単にできそうな３）から始めてみたいと思います。
・・結果はいかに？！

先頭 表紙

結婚する、ということは２０年以上別々の生活環境のもとで育った男女が一つ屋根の下で
暮らすことだから　価値観や生活観が違うのは当り前のことだと思う。
自分の価値観が絶対だとは思わないし、人にはそれぞれの価値観や常識がある。
自分が当然だと思うことが相手にはそうじゃなかったり、また逆も然り。

・・頭ではわかってんだけど、どうしてもいやなこともあるんだよね・・

例えば
・食事時、汁物（スープやコーヒーなど）を飲む時に必要以上の音をたてる
・食事中に鼻をかむ
・近くでゲップをする
・「これは絶対やってね」と言ったことをころりと忘れる

とか言ったこと。
他人からすれば「そんなことどーでもいいじゃん」ということなんだけど、私は↑のこと
がいや。というか生理的に嫌悪感を感じてしまうのである。
特に上３つに関しては「イヤ」ということをしょっちゅう言っているのだけど、やっぱり
どうにもこうにも治らない。（鼻をかむのは治ったけど）

きっとどこの家庭でもこういう「これはイヤ」ということはあるんだろうけど、、、、、
結婚って大変っすね。

先頭 表紙