2000-10-10 話題の「ｆｅｅｌ」ＣＤ購入。
2000-10-09 東京の名残り惜しい店達。
2000-10-08 会社バンドの練習にゆく。
2000-10-07 ＡＬＬはツライよ。
2000-10-05 本を読む日々。
2000-10-05 海辺で読むおすすめの本教えてください。
2000-10-04 高校時代の友達と八王子にて。
2000-10-02 都庁でとほほ。（後編）
2000-10-02 都庁でとほほ。（前編）
2000-09-26 結婚式の衣装を今になって決めなおす。

今週金曜日にスーツケースをとりに来てもらうようにしたので、急いで荷造りをしている
最中。
何度か海外旅行に行っているし、出張にだって行ってたのに相変わらず荷物は多い。
どう考えても余計なものを持っていきすぎなのだけど、やっぱり心配しちゃうので多い荷
物。・・センスがないようだ。
で、荷物をつめているところで買おうかどうかと迷っていた「水中シューズ」を買いに行
こうと思い立って吉祥寺へチャリを飛ばした。
「水中シューズ」・・正式名称かどうかは定かではないけど、シュノーケリングをする時
にそのくつがあれば珊瑚などで足を傷つけることもないし、そのくつの上にフィンを重ね
ばきできるというシロモノらしい。
どう見ても単なるデッキシューズなんだけど、これが￥３０００もする。
うーん、旦那の分も買ったら￥６０００・・・。無駄かなぁ？でもあると便利かなぁ？
そして２日ほど悩んでいたが、やっぱり買おうと思った次第なのである。
こんな無駄遣いをして主婦失格であろうか。

吉祥寺に到着し、チャリを○ｌ○ｌの裏に止めてさっさと８階にあるフィールドへと向か
い、お目当ての水中シューズ２足と　ついでに自分用のゴーグルも購入（旦那の分はいい
のか？笑）
団契カードを使い、７％オフにしたうえでほくほくと荷物を持ってエレベーターの下り方
向へと向かったところで、Ｖｉｒｇｉｎレコードを発見。
そういえば最近ＣＤ買ってないなぁ。。なんか買おう！！とまたまた無駄遣いの予感。
Ｊ−ｐｏｐは昨日旦那が電話で「あゆのＣＤ買った〜♪」と嬉しそうに報告してたのでや
めて、Ｊａｚｚ／Ｆｕｓｉｏｎ方向へと向かった。
なんか新しいアーティストのものでも買おうかなぁ・・と物色するも、あまりピンとくる
ＣＤがない。
クラッシックでも買おうかなぁ・・と見てみるけど、そういえば似たようなＣＤもたくさ
ん持ってるよなぁ・・と断念。
そして　はたと目にとまったのが、最近ＣＭなどでおなじみの
「ｔｈｅ　ｍｏｓｔ　ｒｅｌａｘｉｎｇ　ｆｅｅｌ」というＣＤ。
そう、巷ではやりの”癒し系”ＣＤである。
曲目をざーっと見てみるとだいたいがＮＨＫスペシャルとか、何かのテーマ曲が多い。
うん、これはきっと私が好き系な曲が多いだろう　と思い購入してみた。
ジャケットからして”癒し系”である。

”南国で　ビーチで寝そべり　本を読み　癒し系ＣＤを聴いて　酒を飲む”
うーん、一句できた。
私の旅行のテーマはこれで決定！

先頭 表紙

東京に滞在する日も残り５日！！
・・自分で実際５日と書いてようやく実感が湧いてきたようなこないような。
大阪から引っ越してきて１２年。
未だにオシャレな場所には縁がないけど、社会人になっていろいろ穴場的な居酒屋やご飯
やを見つけてきた。
これらとしばらく会えなくなると思うと・・くーっ、父ちゃん泣けてくらぁ（Ｂｙあばれ
はっちゃく）的である。
私が東京で気に入っているお店の数々を紹介しましょう。

＊焼肉　○喜市場　＜吉祥寺、下北沢＞
→とにかく安い。この一言。たくさん食べてたくさん飲む人にはたいへん重宝する店。
　安いんだけど某チェーン系安○亭などとは比べ物にならないほどおいしい。
＊焼肉　李朝園　　＜吉祥寺＞
→吉祥寺の焼肉と言えばココ！吉祥寺でこの焼肉屋を知らない人はモグリです。
＊焼き鳥　陣太鼓（づんでこ）＜下北沢＞
→ジャズの流れる焼き鳥屋。とにかくおいしい。そして山盛りにもられたキャベツがおい
　しい。おとーさんとおかーさん、そしてかーくん、まーくんと家族経営で暖かい店。
＊焼き鳥　鳥安　　＜高田馬場＞
→とにかくここ１年くらいで行きまくっている店。焼き鳥一律￥８０。激安。激うま。
　しかし焼き物よりも鳥刺の種類の多さと安さにびっくり。おやぢが名物。
＊炭火焼　（あー、店名忘れた！！）＜五反田＞
→３回しか行ったことないけど、炭火で鳥肉とキノコを焼くのん。めちゃおいしい。
　コースだったらおなかパンパンになるくらいの量が出てくる。
＊居酒屋　味吉　　＜中野＞
→ツルマキさんおすすめの店。１回しか行ったことないけど、酒の種類の多さに閉口。
　料理もこれまた安いんだな。

他にもたくさんあったような気がするけど、とりあえず頭にぱっと浮かぶのは↑の店達。
私のモットーは「高い金出しておいしいのは当り前。とにかく安く（一人￥３０００くら
い）おいしい店を探す！」というのである。
東海にもたくさんおいしい店あるだろうけどなぁ・・。

でもとりあえず、東京在住の飲んべえのみなさんにこれらの店をお任せしつつ　遠い地よ
り毎日お店に行ける日を夢見ておきます。しくしく。
頼んだぞ、ＫＵＮさん！！（笑）

先頭 表紙

来週の結婚式の２次会では、先月にライブをした「東京ＭａｇＲｏｅｓｓ」というバンドと会社の時にちょっと一緒に演奏してたバンド「Ｔ−ｂａｎｄ」の２つをお願いする。
私が前働いていた某社ではなぜか音楽人口がめちゃくちゃ高く、ギターやベース、ドラム
などをはじめとしてトランペット、トロンボーンなどの演奏ができる人がたくさんいた。
で、会社でのパーティーなどで演奏したりする機会もあったりして、今回もお願いするこ
とにしたのだった。
同期あっきー（女）のボーカル、なべちん（男）のドラム、課長Ａさんのギター、仙台に
出向してるにも関わらずわざわざ出てきてくれたベースでありバンマスのＮ部長、管楽器
には先輩のＳさん、Ｓさん（同じイニシャルだ・汗）、そしてなぜか急遽借り出されたＫ
ＵＮさんにＳＡＸを吹いてもらって、私がＫＢを弾く・・という豪華な編成。
はっきり言って今日の３時間の練習が、私にとっての最初で最後の練習で　しかも知らな
い曲を初見でばりばり弾かされる、そしてソロあり、、という無理難題。
周りは課長だの部長だのたくさんいるし、かなり緊張しつつ練習をした。
結婚式前なので、爪も伸ばしていたりしてＫＢが弾きにくいったらありゃしない。
心臓をバクバクさせながらもどうにかこうにか頑張りました。
はー、来週はどうなることやら。

そして、練習後ＫＵＮさんと２日連続で飲みに行った。
時間も時間なのでさくさくと日本酒を立てつづけに飲む。（ちっともさくさくじゃないか・・）
こうやって楽しく飲んでいるともう来週で東京から離れる、ということをすっかり忘れて
しまう。でももうこうやって毎週飲めるのもなくなるんだなぁ・・と思うと悲しくなった
りして、こっそりと涙を拭ったのでありました。。

うーし、結婚式まで１週間前だぞ〜〜！
どうにか乗り切ってがんばろう。

バンドのみなさん、宜しくお願いしますね。

先頭 表紙

吉祥寺で買い物を済ませ、家に帰宅。そしてここ最近の楽しみである「金八先生�X」の再
放送を楽しみに待っていたところ鳥取の方で地震があったとかで、再放送は緊急番組へと
急遽切り替え。
あー、金八見たかったなぁ、、と思ってたところに、先々週・先週に引き続き携帯が鳴っ
た。
出てみたら案の定、心の友ＫＵＮさんから。
「早く会社終わったからさー、飲もうよ」
「うん」
またもや考えるよりも先に返事をして、早速準備をして電話をもらってから１０分後には
家を出た。
新宿に向かい、ここ数週間のメンツであるＫＵＮさんの後輩、ツルマキさんとネット友達
のなおさん、おりとと飲みに行った。
沖縄料理の店らしく、生まれて初めて『ゴーヤチャンプル』『ソーキソバ』『とうふよう
』などを食した。っていうかクセになるおいしさ。結構沖縄料理好きかもしれない。
おいちーーー。
だんだん寒くなってきたので日本酒の熱燗をばんばん頼んで飲んで、食べて、飲んで、食
べて、飲んで、、、、（以下エンドレス）
店を替えて、なぜか既に朝までコース確定でカラオケ屋へと向かう。
道で客引きをしているお兄さんを口説き、乾きモノをサービスさせることに成功したので
ずいずいとカラオケに向かい、歌い、飲み、歌い、飲み、歌い、飲み、歌い、、（以下エ
ンドレス）

最後の方は眠さで意識朦朧としつつも、どうにか酒を飲み歌い　十分元手をとったところ
で（っていうか料金の倍は飲んだ）朝になり、まぶしさに目を細めつつ朝帰りをしたので
あった。

・・・あと１週間後に結婚式を控えている身とはとても思えんな（汗）

先頭 表紙

昨日の日記で本について書いたので今日も少し。

最近図書館へ通っては色々本を借りている。
前に書いたように私は本を読むスピードが尋常じゃなく速いので、本を借りてきても３日
くらいで読破（７冊くらい）してしまう。
だから図書館は非常に重宝する場所であるのだ。
ここ1週間で読んだ本は
・石坂啓　　　　「コハレタ人々」←タイトルうろ覚え
・内田春菊　　　「あなたも妊婦写真をとろう」
・さくらももこ　「そういうふうにできている」
・松本仁志　　　「愛」「松本坊主」
・室井滋　　　　「むかつくぜ！」「まんぷく劇場」
・原田宗典　　　「家族それはヘンテコなもの」
・鈴木光司　　　「ループ」「バースデイ」
・大石圭　　　　「処刑列車」←作者名うろ覚え
・宮部みゆき　　「理由」

なんという偏った選択・・。そしてやはり図書館で借りてくるような本は私が本を買う際
に気にしている「文庫本」じゃないものばかり。
しかもエッセイが非常に多く、原田宗典から上は1冊１５分〜２０分で読破してしまって
いる。・・したがってあまり内容も覚えていない。
あとなぜか妊婦もの（出産エッセイ）に非常に興味を覚える今日この頃。（でも妊娠して
る訳ではないのだけど）
今は宮部みゆきの「理由」を読んでいる途中。宮部みゆきは大好きな作家の一人なんだけ
ど、これもまだ文庫本化していなかったので購入できずにいたのだ。
これは珍しく本の読み進度が遅く、まだ１００ページほどしか読んでいない。しかも５ペ
ージくらい読んでは飽きてしまう。そしてまた読む・・というのを繰り返し。
うーん、まだ説明部分が多いからなぁ。でもいよいよおもしろくなってきはじめたとこで
す。これは今週中に読もうっと。

「忙しい」と言っている割には夜は本を読む。そして寝不足になっている結婚式１週間前な日々なのでした・・。

＊追記＊
とここまで書いてぽたりんさんの日記で宮部ものの評論が載ってたんで見てみたら
「『理由』はつまらない」と書いてあった。がーーーん、つまんないのかぁ、残念

先頭 表紙

新婚旅行へ行くにあたって　本を持っていこうかなーと思っている。
海辺で寝転がり、潮風にあたりながら読む本というのは格別だ。
まあせっかくきれいな海を目の当たりにして本を読むのはもったいないけど、泳ぎっぱな
しということもないだろうし。

で、そういう場所で読む本を今探しているところ。
だいたいいつも偏った作者の本（ホラー、ミステリー系）しか読まないのでここぞとばか
りに新しいものにも挑戦してみたいのだが、やっぱり自分が選ぶと似たような本ばかりに
なってしまう。
とりあえず私が選ぶ本の傾向は

・ぶ厚い（読むスピードが半端じゃなく早いので薄い本はあっという間に読んでしまう）
・文庫本（持ち運びやすいから）
・日本もの（登場人物が英語名だと読みづらいから）

あとはすすめられればなんでも読むほうではある。
一応1冊だけ「買おう」と決めているのがあって、今話題の『バトルロワイヤル』である。
まあこれは賛否両論あると思うけど、話題になってるので興味アリ。

なんかおすすめの本（作家）ありますか？

先頭 表紙

高校時代の友人とはちょくちょく会ってるんだけど、今日は数年ぶりにミキとイヨに会う
ことになった。
ミキは幼稚園の先生。イヨは某商社系列のシステム屋さん。
わざわざ八王子まで出向き、飲んだり食べたりしゃべったり。

みんな業種は違うんだけど、仕事の大変さは万国共通。
いろいろみんなで愚痴りつつ（でも私は無職なので目新しい話はない）、久しぶりに盛り
あがった。
ミキも来年結婚するみたい。

そうかー、そろそろみんなそういう年代になってきたのね・・。

先頭 表紙

＜前編からの続き＞
本当なら８月くらいにさっさと済ませてしまえばよかったものを、「いつか行こう・・」
と思いつつも、すっかり１０月へとなってしまい、さすがに慌わてて都庁へと向かった。
西武新宿というＪＲと敵対する（？）マイナー路線に乗車する私は、都庁へ行くにはわざ
わざＪＲ新宿西口方面へと出なければならない。
本来であれば西武新宿横にある大ガードをくぐり抜けて西口方面をすたこら歩けば都庁な
んぞすぐつくのであるが、横着な私は”なるべく近く・なるべく雨にぬれず”をモットー
に地下道を歩くことにした。
で、近道を探そうと思ってたのに・・気がついたらなぜかミロード（東口方面）にいた。
なんでやねーーん！と自分につっこみを入れつつ、ここまできてしまったらもう逆戻りす
るのも忍びないので仕方なく南口方面へと歩き、そして歩けばいいのにまたもや横着をし
て東京都の名物「都営大江戸線」に乗って都庁へと向かうことにした。
都庁へ到着し、旅券課を発見するとさっそく向かった。
そして受け付けで「パスポートの訂正をしたいのですが」と申し出ると、「戸籍謄本はご
ざいますか？」といわれる。「はいはい、戸籍謄本　このとおり持ってございますよ」と
訳のわからぬ丁寧語を駆使しつつ窓口のおねーちゃんを見つめた。
「・・・・あれ？東京都の住民の方じゃないですねぇ・・」
「・・・あ、はい。住民票を移したんで今はＭ県民なんですけど・・」
「あぁ、東京都の住民じゃない方は住民票のある県で訂正しないとダメですねぇ」
「（がーん）そ、そんな・・・。で、でもＭ県の旅券課では東京で大丈夫って言われたん
　ですよ」
「うーん、その自治体によって違うこともあるんですけど　東京はダメなんですよ」
「え・・（絶句）でも私あと２週間後に旅行を控えていて、もうＭ県にそれまで戻らない
　んです。ど、どうしよう」
「学生さんですか？」
「（んな訳ねーだろ、と思いつつちょっぴり嬉しい乙女心）いえ・・無職です」
「何か証明できるものは？会社を辞めたときの源泉徴収票は持っていらっしゃいます？」
「いえ・・今は持ってないですけど・・」
「うーん・・・」
半分なきそうになりつつ、でも私はＭ県で言われて大丈夫、といわれたから安心してたん
だ！ということを何度も繰り返し力説。
そしたら隣の窓口にいたおばさん（職員）が横目でちらっとこちらを見つつ、
「訂正くらいだったらやってあげたら？いいわよ、やっちゃいなさいよ」
と応援してくれた。
あんた・・・女神だよ。
うるうるしながらおばさん、もとい女神様に熱い視線を投げかけ「うんうん」とうなづく
とおねーちゃんも「じゃあ・・○○さんがいいと言うならいいですね」と言ってとうとう
パスポートを受け取ってくれたのであった。
そして、大量に吹き出た冷や汗をふきつつ、都庁を後にするのであった。
しかしまた今週中に源泉徴収票を持って再び都庁へ訪れなければならない・・。

先頭 表紙

あと２週間ほどで結婚式がある。
その後すぐに翌日からシンガポール・モルディブへと新婚旅行へと出かけることになる。
私は結婚式などというしち面倒な儀式はとっとと終わらせて、さっさと新婚旅行へと行き
たいのだけど、その旅行に行くためには大切なことをしなければならない。
そう、「パスポートの訂正」というやつだ。
入籍して、苗字が変わったので旅行に行くときには旧姓のパスポートではいけない。
（旧姓でも行けるけど、私は新姓にて旅行の申し込みをしたので）
パスポートの訂正と言っても、一度印刷された旧姓のサインなどは変更されず、数ページ
後だかに「この人は結婚して苗字が変わったから、よろしくね」という風なことが記載さ
れるだけの簡単なものらしいのだが、わざわざ苗字が変わったくらいで新しいパスポート
を新規で申請するのもばからしいので　私はこのまま古いパスポートを「訂正」という形
で使うことにするのだ。
で、以前新しく住む東海にある某Ｍ県にてパスポートの訂正をすべくバスを乗り継いで旅
券の出張所なるところへ出向いたのだが、肝心な「パスポート」そのものを実家に置いて
きてしまったために辛酸をなめた思い出があるのだ。（８月の日記参照）
そこの出張所で、「実家が東京にあるのなら東京でも訂正はできますよ」と教えてもらっ
たので遅ればせながら新宿は都庁へと本日行ってきたのであった。
＜後編へつづく＞

先頭 表紙

土曜日に結婚式場で最終打ち合わせをした際に　ヘアメイクさんとお花屋さんとの打ち合
わせもした。
その時に以前借りようとしていたウエディングドレスの写真をもって行ったのだが、その
時に「ちょっと（ドレスの）長さが短いんじゃない？」とスタイリストの方に言われて今
までもやもやと「なんかバランス悪いんだよな・・」と思っていたことがはっきりした。
そうだ、ドレスのすそから足が見えてるんだよ！！
「あと５cm長ければもっといいんだけど・・」と言われてなるほど、と納得。
「後悔したくなければ今からでももし間に合うんだったら衣装変更した方がいいよ。私も
ついて行ってあげるから」
という親切なスタイリストさんに俄然私の気持ちは”衣装変更”へと傾いたのであった。
今まで決めたドレスは、レストランウエディングらしく「スレンダータイプ」のものであ
った。パニエ（ドレスの下に入るふわふわしたやつ）が入っていないもので、とても大人
っぽくてきれいなデザインなのだけどやっぱり私の身長にはちょっと短いように思える。
早速衣装屋に電話してみると、ぎりぎり変更が間に合うとのことなので急いで予約をとっ
た。
以前にこの衣装の予約をした時は５月で、今よりも４，５Ｋｇ体重が多かった頃。きっと
サイズも変わってるんだろうなぁと思いつつ　ドレス選びに入る。
私はやっぱり「レストラン（ウエディング）」という場所柄、パニエはない方がすっきり
するだろうし、あると邪魔だろうと思ってたんだけどスタイリストさんは「絶対パニエは
入っていた方がいい」という。まあ主観じゃなくって客観的に見てもらっていい方がいい
のでパニエが入っているＡラインものを中心に見ていった。
３点くらい選んで試着してみたところ、最初に来た小さいパニエが入っているものがバラ
ンスがいいらしい。
一緒に来たおかんも「あら、これいいじゃない」とすっかりその気。
その後２点着たのだけどやっぱり最初のが一番いい、というので速攻で小物合わせに入っ
た。ベールや手袋はドレスとセットでついているものなので選ぶ手間もなく、そして私自
身「こういうのがいい！」という思い入れが全くない人なので言われるがままにそのドレ
スに決定した。
まあせっかくなので、一番最初に選んだパニエなしのスレンダードレスも着てみたところ
これがまあ見事にぶかぶかだった。背中に腕が２本入ってしまうくらい。
よかった、、、変更しておいて。
結局　スタイリストさんも、おかんも、そして私も納得したドレスに式２週間前になって
変更できたのでよかった。
はー、前のままだったら相当違う雰囲気になってたんだろうなぁ。

結婚式のために早めにドレスを選んでいる人も　サイズが変わってたり（３Kgくらい体重
の変動があったらずいぶん違う）、デザインに納得いかない部分があったら１ヶ月前くら
いには衣装の確認をした方がいいとアドバイス致します。

先頭 表紙