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★ひまじんネット同窓会参加中★えむの「やっぱり呑んでる」

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2000-09-08 決死のダイエット作戦!
2000-09-05 馬場で焼き鳥を食らひつつ、酒なんぞ飲む。
2000-09-04 小学校時代の旧友との再会。
2000-09-03 永久脱毛初体験。〜その2〜
2000-09-03 永久脱毛初体験。〜その1〜
2000-09-02 お台場へゆく。〜とりあえず昼編〜
2000-09-02 お台場へゆく。〜夜の宴会編〜
2000-09-01 高校生クイズを見て熱くなる女。
2000-08-20 全国行脚の旅2000年夏<駒ヶ根編>〜後編〜
2000-08-19 全国行脚の旅2000年夏<駒ヶ根編>〜前編〜


2000-09-08 決死のダイエット作戦!

んもー、今度こそは本気なのである!!
・・とのっけからすごい意気込みであるが、なにに対してかというと他でもない女の永遠
の課題『ダイエット』である。
毎年毎年「あ〜、ダイエット〜〜!」と叫んではいるのだけど、ここ数年は「酒をやめな
いと痩せないよ」という言葉にすぐ挫折していた。
そういえば、高校生の頃から比べて最大10Kgまで増えた理由はなんといっても”酒”
なのである。
そうだよなー 高校の時は飲んでなかったもんなぁ。(外では)←オイ
体重だけで言えば今もBMI標準より多少は痩せている方ではあるのだけど、元々骨が細
いので、体重だけでは計り知れない【ひみつの部分】がすごいのである。
体脂肪がぁぁぁぁぁ!!(叫)
今までは「ダイエットしたい〜!」と言いつつも、運動は嫌いだし 食事制限も長続きし
ないし、なんといっても酒が絶対やめらん、という感じだった。
しかし心ある友人の「花嫁姿がデブだとみっともないよー。今まで花嫁でデブって見たこ
とないよ」の一言で本気でたちあがったのである!!
夏休み中の全国行脚の旅で、最大4Kgの体重が増えてしまったのに驚愕し、駒ヶ根から
帰った翌日から早速 開始。
色々な方法を調べてみたが、ダイエットと一言でいっても色々な種類がある。
ちょっと前までは「リンゴダイエット」「キャベツダイエット」やら1種類の食物をひたす
ら食べ続けるものもあったらしいが、栄養学的にみてそれは頂けないとすぐさま却下。
やっぱり単に痩せるだけなら食べないのが一番なのかもしれないけど、健康的ではないよ
ね。
そこで、朝昼ご飯はきちんと食べ 夜をプロテインにする、というものにしてみた。
プロテインは高タンパクなのでダイエットには最適なものらしい。
多少粉っぽいものの、牛乳を入れてひたすらシェイクして飲むと・・・まあ飲めないこと
はない(やっぱりおいしくはないが)
あと1ヶ月のガマン・・・と耐えて飲みつつ、夜は外を歩いたりして運動も取り入れる。
そしたらやっぱり成果は数字となって表れてきた。
今のところ、4Kg減。
顔の輪郭がほっそりしてきた、と家族にも言われた。んー、なんか嬉しい。
目標はあと2Kg減。
どうにかがんばれそうな気がする。

・・しかし そんなこと言いつつも、ちゃっかり↓の日記で飲みに行ってるのは・・・
ま、まあご愛嬌ということで(汗)←全然説得力のない日記やな。

先頭 表紙

そのとーり(笑)ただ、私の場合は短期型なんで運動だけではとてもじゃないけど間に合わないのです。 / えむ ( 2000-09-11 23:11 )
ちゃんと運動すればええんやって(笑<説得力ゼロ / 某松方 ( 2000-09-11 14:57 )

2000-09-05 馬場で焼き鳥を食らひつつ、酒なんぞ飲む。

かなり久しぶりにKUNさんと飲んだ。
ネットの仲間でここまで頻繁に会って飲む人というのは 他ではないことで、私が会社に
勤めていた頃はお互いの会社が近い、ということもあり 多いときは週に2度も飲みに行
ってたりしたこともあったのだけど、私が会社を辞めてからとんと飲みに行くこともなく
なっていた。

今日の店も最近のおなじみとなっている 高田馬場にある「鳥やす」という焼き鳥屋。
高田馬場に縁のある人なら一度は行ったことはあるであろう激安旨い店である。
昔一度KUNさんを連れていってからというもの、私より店にハマり そして独特な雰囲
気を持つおやぢと仲良くなり、何かある度に(何もなくてもだけど)その店に行くことを
楽しみにしていた。
いかがわしいネオンを抜け、もうもうと立ち上る店の前に立つ。
もうよだれが充満。ダイエットしてることをすっかり忘れてしまいそうになる。
扉をあけ、のれんをかいくぐるといつもの活気があった。
入ってすぐにおやぢがいるかをチェックしたが、残念ながら姿が見えない。
席につき、生ビールを飲む。
そしてすっかり慣れた店ではメニューを見ることなく注文ができるくらいになっている。
「盲牌(モウパイ)」ならぬ「盲注」である。意味不明。
とりあえず煮込み、串盛り、たたき(鳥刺)を注文すると、すぐにビールと共に煮込みが
登場。
乾杯!!とジョッキをぶつけあい、ごくりと一口。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜、し・あ・わ・せ。
ここの店はなんといっても様々な種類の「鳥刺」
刺身に目のない私達は適度につまみを食べつつ、ビール、サワー、日本酒、、と次々に飲
みほしてゆく。
煙のたちこめる店内で、あーだこーだと尽きることない話をしつつ、飲む酒はなんともい
えないくらいおいしいものだ。
こういう時間が幸せを感じるんだなぁ〜、、とすっかりおやぢ化しつつ また飲みすぎる
のであった。

先頭 表紙

あ〜はいはい。行ったことありますです。支店の方はサワー類が充実してたような記憶があります>口車大王 / えむ ( 2000-09-11 00:52 )
支店は、早稲田通りの、地下鉄東西線の早稲田よりの出口の、マツモトキヨシのある路地を入ったところです。 / 口車大王 ( 2000-09-10 08:42 )
とうとう背景色も変えてみました。見やすいですか?なによりです。鳥やす支店・・は早稲田通りの方でしたっけ?タイ料理屋さんなんてあるんだ。今度行ってみます〜♪ / えむ ( 2000-09-10 01:41 )
おかげさまで、すっごく読みやすくなりました。高田馬場は、時々医者に行くっす。で、鳥やす、「駅前探検クラブ」で調べたら、支店の方、いつも行く医者の真ん前でわありませんか。今度夕方行ったら、よってみよ。なお、鳥やす支店の真ん前のタイ料理屋、「カオタイ」の一杯180円のバーミーナム、絶品です。 / 口車大王 ( 2000-09-09 18:39 )
お願いします(爆) / えむ ( 2000-09-08 01:21 )
じゃ週末また(笑) / KUNです。 ( 2000-09-08 00:32 )
もうそりゃー いつでも連れていきますよ(笑)・・ただし私が東京から離れる前までね(爆)>せな / えむ ( 2000-09-07 23:27 )
そーいえば、僕様も連れてってくれるんじゃなかったっけ?(笑)<焼き鳥食べに / せなまさと ( 2000-09-07 16:59 )

2000-09-04 小学校時代の旧友との再会。

今からさかのぼること10数年前、私は大阪のとある市に住んでいた。
その頃の私と言えば、近所の男の子と遊び回り 毎日広場でキックベースやらドロケイや
らをして遊んでいた。
小学校6年の夏に東京に引っ越してから、大阪時代の友達とも連絡をとることもなくなり
すっかり偽東京人として今までを過ごしていたのだが、ひょんなことから大阪時代の友達
と再会することに。
・・というのも、おかんが未だに大阪時代の友人のお母さんと連絡をとっているからなん
だけども。
高校2年の冬に一度、大阪の遊びに行き 以前住んでいたマンションに突撃し、旧友や先
生達を驚かせたことがあるのだけども、本当にそれ以来に会っていなかった幼馴染が 東
京に遊びにくる、ということで急遽 おかんと私と3人で吉祥寺で会うことになった。
巨大なマンションの中で同じ棟に住み、503号室(私)と506号室(友人)に住んで
いた彼と私は、学校が終わってからも毎日のようにお互いの家に行き来をし、同じハムス
ターを共同で飼っていたほど仲が良かった。
しかし、男と女 ということもあり親同士の付き合いは継続してたものの、本人同士のつ
きあいは消えていた。
「ゴウが東京に遊びに行くんやけど、月曜日ヒマらしいから遊んでやって」
とおかんづてに私が聞いた時、数年のブランクは全く感じないまま 素直に「あいたい」
という気持ちになった。

久しぶりに会うゴウ君は 小学校の時となんら変わりはなく、相手もまた「全然 変わっ
てないね」という印象。
一緒に昼ご飯を食べながら、昔話に花をさかせて会話をする。
○○くんは、巨人ファンだったから○○先生に目をつけられてたよねー(注*大阪では巨
人ファンは先生にすら嫌われることもある)とか、○○くんは結婚して子持ちらしいよ、
など。会ってなかった数年間のブランクはたちまち消えていった。
ご飯を食べて、でもすることのない私達はなぜか漫画喫茶へと向かい、それぞれ本を読ん
だ。・・一体 なにをしに彼は東京まで来たのか。
実はゴウ君は2年前に脳に腫瘍ができ、一時は危ない状態にあったらしい。しかし、今で
は元気いっぱい、来週からは勤めにでるらしい。
それを全て知っている私としては敢えて病気の話はふれないほうがいいのか、と考えあぐ
ねてしまう。しかし、ゴウ君はそんなことも気にとめず元気にふるまう。

最後に別れる前に「今度結婚するんだってね・・結婚ってこわくない?」と問う彼に「な
んで?全然こわくないよ?」と言ってからはっとした。
「両親を見てると好きで一緒にいる、っていうのはいいなとは思うけど、遠い将来のこと
を考えると。。。。こわい。」
大病をしたゴウ君には結婚という言葉は、遠い将来自分の健康状態をも含め 相手のこと
を思いやってるからこそ簡単にはできない、という意味が含まれていたのかもしれない。
そう思うと、なんだか複雑な気持ちになった。

今 私に言えることは、また数年後にお互い家庭を持っても元気に再会したい、というこ
とだけだった。
そう思える幼馴染がいる私は幸せだ、と思った1日であった。

先頭 表紙

2000-09-03 永久脱毛初体験。〜その2〜

しばらく店の外でひそひそと3人で話していたのだが、そのうちお店の人が外にまでやっ
てきて色々と説明をしてくれた。
まあいつかしようと思ってたし、ヒロコの通っているところよりお値段も安いので同じく
興味を持っていたしーちゃんを誘い、二人で脱毛に挑戦してみることに。
店の中に入り、説明を15分くらい聞いたあと早速別室へと連れていかれる。
カーテンに仕切られた部屋に入り、しばらく待っているとおねーちゃんが二人やってきて
私のワキの下にジェルを塗り出した。
ひやっと冷たくて、なんだかそれだけでドキドキしてしまう。
そして早速レーザー開始。
サングラスをかけられ、腕をまっすぐ伸ばし(ちなみにベッドに横になってます)もうさ
れるがまま。
で、感覚はどうなのかというと すーすー風が当たるだけ。あれ?これで抜けてるの??
って感じ。思わず「これって、抜けてるんスか?」と聞いたら「今はあまり痛くなさそう
な所からやってますよー」・・げっ、やっぱこれだけで終わりじゃないのか。
ドキドキしてるうちに一瞬焦げ臭いにおいと共にビリッと痛みが走る。
「いたっ!!!」
「痛いですかー?じゃちょっとレーザー弱めますねー」
・・いや、しかし緊張から余計痛さを感じているだけで、実際は自分で毛抜きで抜いてい
るほうがはるかに痛みも強い。全然がまんできない痛みではない。
そういう時々ビリッとする痛みを感じつつ、両ワキ 10分程度で終了した。
再びジェルを塗られ、おねーちゃんがワキをガーゼでふいてくれた。
「これが抜けた毛ですよ。もうこれでここは生えてきません。」
「・・・永久に・・・ですか?」
「永久ですよー」
おぉぉぉぉぉ!!わんだふる!!
ぐっばい あでゅー である。
あとは2ヶ月後に現在生えてくる第二の毛を同じくレーザーでやっつけて、またその2ヶ
月後にレーザー当てれば・・・。
私の来年の夏のワキは必ずや”びゅーてほー”になってしまうのだ。ぐふふふふ。
結局、レーザー脱毛だけですっかり満足してしまった私達は他になにをするでもなく「ビ
ーナスフォート」を後にするのであった・・。

先頭 表紙

げっ!名古屋は高いんですかー。私もそろそろ東海に引っ越すんで、次回からはそっちですることにしようと思ってたのにー!!・・ちなみにいくらくらいが相場なんですか? / えむ ( 2000-09-07 00:57 )
そうなんです 安いのもいいけど 怖いのですーーー 名古屋で探さなきゃ ありがとうございますーーー そちらの相場は安いですね やはり都会ですぅ / ひちゃの ( 2000-09-07 00:17 )
探せば安いとこもあるみたいだけど、あまり安いのも、、ちょっと考えてしまいますよね。 / えむ ( 2000-09-05 01:08 )
私が行ったとこは1回¥28Kなんですが(5cm*10cmを両ワキ)、友達と行ったから20%オフになったんですよ。ヒロコは10万(3回で)と言ってたんで、だいたい相場は5〜10万円だと・・。 / えむ ( 2000-09-05 01:08 )
今ひちゃのもやろうか悩んでるのです そ聞きづらいですが そこはおいくらぐらい?今いろいろ悩んでるのです / ひちゃの ( 2000-09-05 00:28 )

2000-09-03 永久脱毛初体験。〜その1〜

お台場の朝。
せっかくお台場まで来たので「ビーナスフォート」なるところに行ってみた。
無料シャトルバスに乗るとあっという間に到着。
同じような道、同じような店が建ち並ぶ中、私達が一直線に向かった場所は3Fのビュー
ティーコーナー。
そこの一角はネイルサロンやらプチエステやらが軒を連ねているところで、興味はあれど
も一人で入る勇気がなくて今まで見過ごしていた店がずらりと並んでいた。
まあわざわざここまで来て、、という感じではあるんだけど、記念に何かしようか?とい
うことになった。
その時、ふと目についたのが『レーザー脱毛』の文字である。
実は前日に、ヒロコからワキの永久脱毛がいかに楽でいいか!!ということを力説されて
いてかなり興味を抱いていたのである。
男性の方には全く理解できないかとは思うが、女性の夏というのはかなり戦いである。
薄着をするのに無駄毛があっては台無しである。念入りに抜くなり剃るなりを毎日してい
るのである。
しかし、毛抜きなどで抜くのは肌の黒ずみの元となったり、一本一本つまんで抜いていく
ので時間も体力も消耗する。かみそりなどで剃るのも肌が荒れたり、またすぐ生えてくる
のでしょっちゅう剃ってなくてはならない。
そこで最近登場したのが『レーザー(永久)脱毛』である。
ちょっと前までは永久脱毛と言うと針を使って、一本一本根元からとっていくもので相当
痛いうえにしょっちゅう通わなくてはならなかったらしい。
それに比べてレーザー脱毛は、黒い部分(毛)だけに反応し、毛乳頭からねこそぎやっつ
けていくので痛みも少なく、通う回数も少なくてすむらしい。(ただ、レーザー脱毛は医
療として認可はされていないので「永久脱毛」という言葉は使用できないらしいが)数年
前から私の周りでも「永久脱毛したんだー」という友達がいたのだが、ヒロコのワキを見
せてもらってあまりのきれいさ、そして「痛くないし、絶対おススメ!」という言葉にす
っかりやる気マンマンで、今週中にでもエステに行こうかと思っていた。
そんなところに偶然行った「ビーナスフォート」にて憧れの『レーザー脱毛』の文字が!

先頭 表紙

2000-09-02 お台場へゆく。〜とりあえず昼編〜

私、東京在住約10年にして実は”初めて”お台場なるところへ行くことになった。
いや、正確に言うと初めてではなく4年ほど前 まだFジテレビができる前のな〜んにも
ないお台場へは行ったことあるのだが、ここ数年のオシャレな場所としての「お台場」へ
は初めて。
事の発端は、高校時代の友人ヒロコとしーちゃんが「えむが結婚するから、お祝いに『ホ
テル日航』にお泊まりしよう!!」という計画からはじまった。まあ私の結婚祝いとかこ
つけてどうやら単に彼女達も行ってみたかっただけらしいが。
1時に新橋にて待ち合わせをして、ゆりかもめへと乗りこむ。
「実は、私お台場って行ったことないんだよね・・」
とちょっぴり照れながら告白したところ
「あ、実は私も・・」とヒロコ。
絶対しょっちゅう行ってそうな感じのしーちゃんですら「まともに行ったのは数える程で
しかも最近のは知らない」と。
「東京に住んでるとあえてそういう場所には行かないもんだよね」と自分たちの田舎モノ
具合を露出するのが恥かしかったので、ちょっといきがってみた。
ゆりかもめもみんな乗ったことはあるものの、久しぶりなので窓にへばりついては、東京
タワーが見える(しょっちゅう見えるっちゅーねん)だの、海が見える(これも珍しくは
ない)だの、騒ぎまくる。
あぁ、悲しき西東京出身者たち。。。
ホテル日航のある駅に到着し、とりあえずお昼を食べようとホテルのすぐ近くにある こ
れまたメディアではおなじみの”AQUA CITY”へと行ってみる。
さすが土曜日だけありものすごい人込み。そしてカップル率高すぎ。
「せっかくお台場に来たから おしゃれな店で食べたいよねー」と言いつつ、気がついた
らどこにでもありそうな安いパスタ屋へと入り、すぱげっちー やら りぞっと やらを
食し、ぶらぶら店を見た後 人ごみに疲れてそそくさとホテルへとチェックイン。
ホテル日航東京は、さすが!!なロビーでさすが!!な部屋でさすが!!な景色。
「まるでハワイみたーい!!」とますます田舎モノ度を増しつつ、部屋でうだうだと2時
間ほどおしゃべりをした。

なんのためにここまで来たのか、、、いいのか田舎モノ達よ!!

先頭 表紙

いいですね、物語でそこまで人を怖がらせることができるなんて・・。書き手冥利につきるじゃないですか!これからもこわいもの見たさでぜひ読ませていただきます(笑)>泉木さん / えむ ( 2000-09-06 01:15 )
いちおう、書き手としては「怪談」というよりは「物語」のつもりなんですが・・・ごめんなさい、正直言うと、そう怖がっていただけると、実はすごく喜んでしまいます(笑)。>えむさま / 泉木 ( 2000-09-06 01:00 )
こわがりの私としては泉木さんのお話、めちゃくちゃこわいんですけど(笑) / えむ ( 2000-09-06 00:35 )
なんかですねー、背景の色変えたんですよ。ところが、なんか思うようにいかない。。。どうしたものか??! / えむ ( 2000-09-06 00:34 )
あ、さらにその下では、口車大王さんも。 / 泉木 ( 2000-09-06 00:20 )
すでに「つっこみ」が書けないところですが、思いがけないところに自分の名前が。ねむり猫さん、そんな怖いものにさわるような・・・。 / 泉木 ( 2000-09-06 00:18 )
そうそう、「つくられてる途中の」というのがぴったりだった。現在も「現在進行形」ですけれど。 / 口車大王 ( 2000-09-05 03:29 )
あ、くらくなっちゃった。明るいというか、もうちょっと薄い色がと言いたかったのでした。 / 口車大王 ( 2000-09-05 03:28 )
背景の色ですか・・。むぅ〜、リンクの色 私からはまあ見えるんですけど(^^; / えむ ( 2000-09-04 23:29 )
確かに本当に「なーんにもない頃」ではなくって「つくられてる途中の」お台場ですね。 / えむ ( 2000-09-04 23:28 )
背景、もうちょっと明るい色にしませんか。リンク張ってある青い文字が、読みにくいです。 / 口車大王 ( 2000-09-04 11:10 )
「何もないお台場」というのは、ホテルもなければゆりかもめもない、ただのはらっぱだった頃のことを指します。当時は人もいないし、静かで良かった。 / 口車大王 ( 2000-09-04 00:38 )

2000-09-02 お台場へゆく。〜夜の宴会編〜

そして、5時になりまたAQUA CITYへと向かい、これまたなぜかどこにでもあり
そうな釜飯屋に入り、ほとんど酒も飲まず店を出る。
さっきまで「お台場に来てまでファミレスとか入る人っているのかな?」とバカにしてい
たにも関わらず、思いっきり自分たちがその該当にあてはまってしまった。
・・というのも「お店で飲み食べするよりもどっか安いとこで酒買って部屋でまったりす
るのがよくない?」という非常に貧乏たらしい考えからである。
AQUA CITYの中にはワインとチーズを売っているショップはあるものの、しーち
ゃんが飲めるような甘いお酒が全くないため、わざわざバスに乗ってまでスーパーへと向
かうことにした。こういうことに使う労力は全く惜しまないのである。
スーパーで缶ビールとしーちゃん用のお酒を買い、つまみを買い、にわか「お台場住民」
のふりをしてスーパーを出て再びAQUA CITYのワインショップに行き、ワインと
チーズを購入した後 ホテルへと戻った。
部屋に戻るとまだ8時前であった。外の景色はばっちり夜景と、海と、レインボーブリッ
ジで、もうカップルで来たらいい雰囲気になること兼ね合いの感じである。
しかしうちらは女3人組。色気もへったくれもなく、お風呂に入る順番をじゃんけんで決
定し、残った2人はテレビを見て本当にまったーりになってしまった。
お風呂から出ると速攻で乾杯。
ヒロコが「今日は『フードファイト』(ドラマ)が見たい!」と騒いだ為、お酒を飲みつ
つ3人でTV鑑賞。・・ってーかなにやってんねん、うちら。
でもまあ飲んでいるうちにそれなりにテンションもあがっていき、いつも話しているよう
な話をあーだこーだと言い合い、そのうちヒロコと私とで「金八先生に出てた生徒の男の
子」がいかにかっこいいかを自慢(?)し合い、あーでも役名忘れちゃったよ!!と騒ぎ
挙句の果てにはそんなくだらないことに悶々と30分も悩み、知ってそうな友達に電話し
たりするはた迷惑な行為をしてしまった。(いきなり訳のわからないメールが来たあなた
!!そういうわけだったのです)
「ジャニーズだよねー。風間俊介くんっていうんだよねー。あー、そこまでわかるのにど
うして役名が思いだせないんだ〜!!」
「私なんか自分のHPの日記に『○○くん、萌え〜♪』とまで書いたのに思い出せないっ
つーのはどういうこと?わからないと今日寝れない〜〜〜!!」と自体をよく飲みこめて
いないしーちゃんを差し置いて 私とヒロコはベッドの上をのたうちまわった。
まー 結局色々な人達に迷惑をかけたのにも関わらず、自らで思いだしすっきりしたんだ
けど。あの時間はなんだったのだろうか。
私と同じく思い出せなかったアナタへの答え)兼末くん
そして、酔ってきた私とヒロコはベランダに出て、ワインを片手に語りに入る。
潮風がものすごい気持ちいい。夜景も美しい・・。ビバ☆お台場!!
酔って話しまくる私とヒロコを横目にすっかり酒もなくなって、おねむになったしーちゃ
んは布団にもぐりそのまま寝てしまった。
お台場の心地よい風と景色と、そして終わりのない話をしつつ午前3時を迎えてようやく
私達も眠りにつくことにしたのであった。

先頭 表紙

2000-09-01 高校生クイズを見て熱くなる女。

TVを見ていたら高校生クイズがやっていた。
小学生の頃から「私も高校生になったら絶対コレに出る!!」と激しく思い、もし私が出
るんだったら、自分は芸能系・雑学系が得意だから あとの2人(注*高校生クイズは3
人1組での参加となる)は理数系と、体力勝負のために運動系を用意しよう・・と密かに
まだ出会ってもいない同士に心ときめかせていたものである。
しかし結局、高校に入ると部活で忙しくとてもそれどころじゃなく、「高校生クイズ、出
るんだー」と自慢気に予選出場用の紙をピラピラ見せられ、くやし涙にかられていた。
周りの友達でも、何気に予選に出る子が多かったりもしたんだけど まあもちろん予選か
ら先に進むこともなく、結局は遠い夢のままだったりもしたんだけど。
高校を卒業してからは、しばらくTVでもご無沙汰(っていうかやってない時期なかった
っけ??)だったのですっかり忘れていたのだけど、今日は久しぶりに最初から最後まで
きちんと見ることができた。
とりあえず・・・うーん、高校生って・・若い。
周りから見ると「たかがクイズ」なのかもしれないけど、その「たかが」に一生懸命にな
る姿というのはいいものである。

高校生クイズの面白いところは、単なるクイズだけに留まらず 走ったり、なんだか今回
は荷物と同じ重さの砂を量ったり、おにぎりを食べてどれが”魚沼産こしひかり”かを当
てたり、とまさに「なんだそりゃ??」というところだ。
でも、年々その「なんだそりゃ??」がつまらなくなってきていると感じるのは気のせい
だろうか?
私が個人的に面白かったのは去年だかおととしだかので『冠婚葬祭マナー』であった。
結婚式場での出席の様子(袱紗を上手に使えるか)から始まって、お料理の食べ方までの
マナーを見て減点されていく、、というものである。
「っていうか全然クイズじゃないやん!!」というツッコミは誰もがいれたいだろうが、
それでも必死にフィンガーボールの水(これがまた紅茶みたいな色でややこしい)を飲ま
ないように隣りの席を見入っていたりする姿が熱いのである。
今年は、こじんまりと電車に乗っての旅だったけども、旅先々で繰り広げられるクイズ以
外の物語がそれでも まあよかったりした。
クイズでは、私は全然関係ないのに高校生と競うようにクイズに答えたりして(誰もいな
い部屋で一人クイズに答える姿は虚しいが・・)簡単なクイズなのに答えられなかったり
すると、まるでマネージャーにでもなったかのように「あほ〜〜!!なんでこんな簡単な
問題に答えられへんのやーー!!」と怒鳴ったり、逆に私がさっぱりわからない問題をい
とも簡単に答えられたりすると「よっしゃ、お前は天才や!!」と見ず知らずの高校生に
拍手喝采したり(怪しい・・)とすっかりTVに向かってヒートアップしてしまった。

結局、優勝は心密かに応援していた”埼玉代表じゃありません、三重県の川越高校です”
が名門、奈良東大寺学園を破って成し遂げた。

私の夢は、”自分の子供を『高校生クイズ』に出すこと”へと変わるのであった・・。

先頭 表紙

2000-08-20 全国行脚の旅2000年夏<駒ヶ根編>〜後編〜

やっと、寝れた・・・と思った途端に「おっはよーございまーーす!」という爽やかな声
に起こされる。
のそのそと起き上がり周りを見渡すと、8人程のマグロが並んでいた。
私は幸い二日酔いもなく、顔を洗うとすっきりさっぱりだったのだけど残りの多くの人々
は二日酔いだったらしく、声をかけてもうんともすんともせず、やはりただのマグロ状態
なのであった。
朝ご飯を食べ、部屋の片付けをし、会計を済ませるとほとんどの人達はもう既に会場へと
向かいはじめていた。
急いでマグロを人間に戻し、私達も会場へと向かった。
会場に近づくにつれ、人が多くもうすぐ始まるぞ〜という雰囲気がバリバリ出ていた。
私達のグループは毎年幹事さんがまだ雪の残るうちから順番とりのためにシートを張って
くれているので、好位置をキープできるのである。
時間がきて、後発隊の私は荷物を持って先発隊の後についていくと去年に引き続き、また
もやステージ近くの位置を確保。
場所がとれたらあとは開演までの2時間をどう過ごすかだけだ。
今日は日差しが強くなりそうな予感なので日焼け止めをたっぷりと塗り、友達としゃべっ
ているとあっという間に開演となった。
駒ヶ根ジャズフェスティバルは4バンドの出演となる。
まず1バンド目は『近藤房之助・金沢英明スペシャルユニット』である。
近藤房之助といえば、昔 BBQ(バーベキューではありません)のバンドで♪ピーヒャ
ラピーヒャラ と歌ってはいたが、今回は本業のブルース系でせめてきた。
やはりものすごい歌がうまい。ますます「ジャズフェスティバル」からは遠くなってしま
ったが、とりあえずすごい”大人”でかっこいい音楽だった。
そして2バンド目は、松岡じーちゃん率いる『松岡直哉グループ』である。
去年、このグループを見て非常に期待以上のものだったので、今年も楽しみにしていた。
やっぱり夏といえばラテンだな。
会場はものすごい盛りあがりで、ダンスを踊っている人達もいた。
最後にギターの大橋イサムが投げたペットボトルが私の足に直撃。
いたかったけどちょっぴり幸せ☆(←マゾ??)
3バンド目は、相変わらず服のセンスがスバラシイ(笑)『伊東たけしグループ』
去年は熱帯ジャズ楽団と一緒に演奏していた為、あまり伊東たけし個人としてのセンスが
よくわからなかったけど、今年はストリート系ということらしく、思いっきり趣味がわか
った。
・・しかし、残念ながら私は3バンド目は疲れてダウンしてしまいほとんど寝てました。
そして4バンド目。
今年の最初で最後、そしてもしかしたらもう一生見られないであろう 『T−SQUAR
E』である。
9月に行われるコピーバンド大会でこのバンドのコピーをするので、勉強になるだろうと
今年はKBに注目。
去年はアコースティックな感じだったんだけど、いかにも”スクエア”な演奏ははじめて
見たかもしれない。
随所に見られるKBの松本圭司さんのセンスに感心。バッキング一つにしても既存のもの
とは違うセンスなんだなぁ。。改めて感心した。
曲は私が聞きたかった曲もあり、またものすごい懐かしい(しかも最近のレパートリーで
はあまり聞かれない)曲もありでなかなかいいと思った。
この時間になると、夕日がいい感じで曲とマッチしていた。
やっぱり駒ヶ根は野外という雰囲気がまたいい感じ。気持ちいいのである。
終わった後は、日焼け止めも虚しくばっちり腕に日焼けが残ってしまった。
あぁぁぁぁ、結婚式前なのにぃぃぃ。

先頭 表紙

2000-08-19 全国行脚の旅2000年夏<駒ヶ根編>〜前編〜

東海→東京→新潟と続いたたった1週間の全国行脚の旅もここ駒ヶ根(長野県)にて終わ
りを告げようとしている。
なぜ駒ヶ根なんかにいるかというと、”Jazzと銘打ってるけど、Jazzなんて一曲
もやらないやんけ!!『中央アルプスジャズフェスティバルIN駒ヶ根』”に行くためで
ある。
この時期全国各地でジャズフェスティバルは行われうが、ここ駒ヶ根市で開かれるものが
自分の好みに一番近いのと、なんと言っても前日の”温泉オフ”と呼ばれる単なる飲み会
が非常に楽しみなだけなのである。
本当はお昼過ぎには現地に到着して、酒でも飲みながら楽しみましょう〜♪という予定だ
ったのだが、遅刻&渋滞に巻き込まれ気が着いたら宿到着が夕方だったという、非常に残
念な結果となってしまった。
とりあえず宿に着いてすぐに明日のチケットを買いに行く、という名目で大量の酒を購入
しにスーパーへと向かう。
一体こんだけの酒を誰が飲むねん!!というだけ買ったあと、宿に戻るとすっかり夕食の
時間。あぁ、、、まだ一滴も酒飲んでない(涙)
速攻で夕食を平らげ、部屋に戻りとりあえずちょっぴり生ぬるくなったビール(ゑびす)
を一本拝借し、ごくりと一杯。
ん〜〜〜〜、ぬるい。・・ま、いっか。
そして花火をしようと宿近くの湖まで出かけた。
なんということはない普通の花火なのだが、こういう時に妙に”花火職人”と化してしま
う輩もおり、通常は上に上にあがっていく花火が気がつけば地面スレスレに暴発していた
り、空き缶の中で破裂していたりと訳のわからない危険な花火となっていた。
注*よいこのみんな、真似しちゃだめよ☆
そして、部屋に戻り各自温泉に入る。
さっさと風呂から上がり、部屋に戻ると・・全員まったりしており、宴会が始まる様相が
全く見られず。
床の間にオブジェのように積み重ねられたビールと酒達が淋しくひそんでいたので、とり
あえずここは誰かが始めなければいかん!!とばかりに My☆テキーラを取り出した。
課長が転勤する際に、「えむちゃん テキーラ好きなんだよね」とどんっと置いてくれた
メキシコ産(ガロン売りらしい。日本では見たことない銘柄)のテ☆キーラを酒が飲める
人達に配り、「かんぱ〜い!」という掛け声と共に全員でストレートを一気飲み。
っくぅ〜〜〜、きくぅぅぅ〜〜〜。
ここからテキーラを飲んだほとんどの人達のテンションが一気に加速し、あとは各自で酒
がたりん!!と注ぎ始めたのであった。
そして気がつけば、20人ほどいた宴会が10人弱の人たちだけになり、なぜか人生語り
大会となってしまい、朝4時頃には全員が気絶状態となっていたのであった・・。
(続く)

先頭 表紙

そーだよーー!!なんでこなかったんや!!今度は一緒に酒飲むで!(笑) / えむ ( 2000-09-02 00:27 )
あ〜あ、行きたかったなぁ行きたかったなぁ行きたかったなぁ行きたかったなぁ行きたかったなぁ・・・・(泣き寝入り) / せなまさと ( 2000-09-01 14:42 )
そだよねー。気がついたらRねーさんいなくなってるんだもん。今度はもっと早い時間からガンガンいきやしょう!! / えむ ( 2000-08-31 23:54 )
今度は、もっと早い時間から飲み会してねッ・・・・そしたら呑んで暴れられたのに(オイ / R ( 2000-08-31 14:31 )

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