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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2015-10-21 カミーユ、恋はふたたび(原題 CAMILLE REDOUBLE)
2015-10-17 図書館戦争 THE LAST MISSION
2015-10-15 海賊じいちゃんの贈りもの(原題 WHAT WE DID ON OUR HOLIDAY )と ヴェルサイユの宮廷庭師(原題 A LITTLE CHAOS)と メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(原題 MAZE RUNNER:THE SCORCH TRIALS)
2015-10-07 パパが遺した物語(原題 FATHERS&DAUGHTERS) と 顔のないヒトラーたち(原題 IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS)と マイ・インターン(原題 THE INTERN)
2015-10-02 カプチーノはお熱いうちに(原題 ALLACCIATE LE CINTURE) と アメリカン・ドリーマー 理想の代償(原題 A MOST VIOLENT YEAR) と ダイバージェントNEO(原題 INSURGENT)
2015-10-02 2015年9月にスクリーンで見た映画
2015-09-30 アントマン(原題 ANT-MAN) と カリフォルニア・ダウン(原題 SAN ANDREAS)
2015-09-27 ツーリズムexpoジャパン2015
2015-09-24 ぼくらの家路(原題 JACK)と 恋人まで1%(原題 THAT AWKWARD MOMENT)
2015-09-23 シルバーウィーク


2015-10-21 カミーユ、恋はふたたび(原題 CAMILLE REDOUBLE)


6連勤終了〜〜そして仕事後『カミーユ、恋はふたたび(原題 CAMILLE REDOUBLE) 』試写会へ。

製作年 2012年
製作国 フランス
配給 ノーム
監督 ノエミ・ルヴォウスキー
脚本 ノエミ・ルヴォウスキー 、 フローランス・セイヴォス 、 ピエール=オリヴィエ・マッティ 、 モード・アメリーヌ
キャスト
カミーユ/ ノエミ・ルヴォウスキー
Eric/ サミール・ゲスミ
Josepha/ ジュディット・シュムラ
La mere de Camille/ ヨランド・モロー
Le prof de francais sadique/ マチュー・アマルリック
Mosieur Dupont - l'horloger/ ジャン=ピエール・レオ
Vincent/ ヴァンサン・ラコスト

人生最悪の時に、16歳の過去に戻る。
私も今すぐ戻りたい。16歳っていうのが良いよね。
何も知らない。でも知ってる気になってる。愚かだけど、だからこそ必死だったり、凹んだり。それが輝いてる。
多分私は戻っても野球部漬けの日々を送ると思う。でももっと上手く立ち回れるかな…

本来の恋の相手にやっぱり惹かれて戸惑いながら、それでも直感で動いていく。羨ましい。
でもやっぱりカミーユはママを、私も父を助けられないんだな…

嘗ての自分を見つめ直して、本来の自分を受け入れたカミーユは昨日まで16歳だったみたいに輝いていた。うん、羨ましい。

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2015-10-17 図書館戦争 THE LAST MISSION

仕事後『図書館戦争 THE LAST MISSION』観賞

製作年 2015年
製作国 日本
配給 東宝

監督 佐藤信介
脚本 野木亜紀子
原作 有川浩

キャスト
堂上篤/ 岡田准一
笠原郁/ 榮倉奈々
小牧幹久/ 田中圭
手塚光/ 福士蒼汰
折口マキ/ 西田尚美
玄田竜助 /橋本じゅん
中澤毬江/ 土屋太鳳
手塚慧 /松坂桃李
朝比奈修二/ 中村蒼
仁科厳/ 石坂浩二
尾井谷元/ 相島一之
柴崎麻子/ 栗山千明

普段邦画は見ないのですが、 有川浩さんの原作が大好きななので、コレは見ています。
この人の描く人って凄く不器用でそして微笑ましい。
堂上も笠原も。好意を持って居ながらの距離感とか、堂上さんの素直じゃ無い照れ具合とか、恋する乙女の反応じゃないだろって言うリアクションとか。
そう言うのが、本当にキュンキュンする・・って恥ずかしい言葉を使って表現したくなるくらい。キュンキュンする。

‎本‬ が大好きな身としては、切ない。
ウチはTVも漫画も禁止だったけど、本だけは好きなだけ買って良いと言われて育った。
だからこんな世界は生きられない。
笠原さんもそうだよね。きっと。相変わらず真っ直ぐでおバカ。でも周囲を元気にしてくれる。

途中の内容は兎も角、最後のやり取りがね〜まさに有川浩ワールドだわ〜

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2015-10-15 海賊じいちゃんの贈りもの(原題 WHAT WE DID ON OUR HOLIDAY )と ヴェルサイユの宮廷庭師(原題 A LITTLE CHAOS)と メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(原題 MAZE RUNNER:THE SCORCH TRIALS)


今日はまず新宿で『海賊じいちゃんの贈りもの(原題 WHAT WE DID ON OUR HOLIDAY )』

製作年 2014年
製作国 イギリス
配給 エスパース・サロウ
監督 /脚本 ガイ・ジェンキン 、 アンディ・ハミルトン
キャスト
アビー・マクラウド/ ロザムンド・パイク
ダグ・マクラウド/ ディヴィッド・テナント
ゴーディ・マクラウド/ ビリー・コノリー
ギャビン・マクラウド/ ベン・ミラー
マーガレット・マクラウド/ アメリア・バルモア
ロッティ・マクラウド/ エミリア・ジョーンズ
ミッキー・マクラウド /ボビー・スモールブリッジ
ジェス・マクラウド/ ハリエット・ターンブル

マクラウド家の子供たちは兎に角曲者揃い。
可愛いんだけど、厄介だわ〜
そんな子供たちとうまく付き合えるお爺ちゃんは流石年の功。
厄介だけど健気で弟妹の世話をする長女のロッティが好きだ。

だけど、そんな彼女もそれはやっちゃ駄目だろ・・って事をしでかす。
幼い少女は怒っていたんだね。喧嘩ばかりの家族に。
パパとママがこの先どうなるかは解らないけど、お互い尊重し合うことはできるんじゃないかな。
最後のお葬式、良いよねぇ。日本ではああいう感じないもんなぁ。

有楽町に移動して2本目『ヴェルサイユの宮廷庭師(原題 A LITTLE CHAOS)』

製作年 2015年
製作国 イギリス
配給 KADOKAWA
監督 アラン・リックマン
共同脚本 アラン・リックマン 、 アリソン・ディーガン 、 ジェレミー・ブロック
キャスト
サビーヌ・ド・バラ/ ケイト・ウィンスレット
アンドレ・ル・ノートル/ マティアス・スーナールツ
ルイ14世/ アラン・リックマン
フィリップ1世オルレアン公/ スタンリー・トゥッチ
マダム・ル・ノートル/ ヘレン・マックロリー
ティエリーデュラス/ スティーヴン・ウォーディントン
モンテスパン侯爵夫人 /ジェニファー・エール

Alan Rickmanのルイ14世、良いなぁ〜威厳があって、優しさと厳しさが有って。
弟のフィリップ1世がStanley Tucciって言うのも美味しいよね。

女性が一人で生きていくのは大変だっただろうなぁ‥と思う。女性庭師も珍しかっただろうし。
しかも失意の中。あの時代の男の身勝手さには驚かないし、貴族のスキャンダルにも驚かないけど。

監督としてのAlan Rickmanも結構好き。
Sean Biggerstaffも使って欲しかった。貴族役、似合いそう♪

そして、新豊洲のTOYOSUPITで『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(原題 MAZE RUNNER:THE SCORCH TRIALS)』プレミアイベント試写会&レッドカーペット

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ウェス・ボール
脚本 ノア・オッペンハイム 、 グラント・ピアース・マイヤーズ 、 T・S・ノーリン
原作 ジェームス・ダシュナー
キャスト
トーマス/ ディラン・オブライアン
テレサ/ カヤ・スコデラーリオ
アルビー/ アムル・アミーン
ニュート/ トーマス・ブロディ=サングスター
ミンホ/ キー・ホン・リー
ギャリー/ ウィル・ポールター
Ava Paige/ パトリシア・クラークソン

今回は1とは全く違う展開。
まさかこうなるとは・・
ハラハラと、どうなるのか全く読めない展開は相変わらず。
そして、彼ならそうしちゃうんだろうな・・と思った通りに動いてくれるトーマスの正義感と行動力。

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2015-10-07 パパが遺した物語(原題 FATHERS&DAUGHTERS) と 顔のないヒトラーたち(原題 IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS)と マイ・インターン(原題 THE INTERN)


今日は3本。まず丸の内ピカデリーで『パパが遺した物語(原題 FATHERS&DAUGHTERS)』 。

製作年 2015年
製作国 アメリカ イタリア
配給 ギャガ
監督 ガブリエレ・ムッチーノ
脚本 ブラッド・デッシュ
キャスト
ジェイク・デイヴィス/ ラッセル・クロウ
キャメロン/ アーロン・ポール
ケイティ・デイヴィス/ アマンダ・サイフリッド

見る前からちょっとヤバかったんだよね。
数年前に父親を亡くして、まだ立ち直れていないから。
パパが物語を・・メッセージを残してくれたなんて、羨ましすぎる。私にとっては。本当に愛されていたね。

ウチの父の死も大概ショックだけど、ケイティはきっと、父の亡きがらを発見したんだろうな。それは幼い少女にとって、どれだけトラウマになったか・・哀し過ぎる。

パパと歌った歌を聞いて、パパに会いたい・・と泣き崩れる。たまらなかった。


そしてサンドイッチのlunch後、ヒューマントラストシネマ有楽町で『顔のないヒトラーたち(原題 IM LABYRINTH DES SCHWEIGENS)』。

製作年 2014年
製作国 ドイツ
配給 アットエンタテインメント
監督 ジュリオ・リッチャレッリ
脚本 エリザベト・バルテル 、 ジュリオ・リッチャレッリ
キャスト
ヨハン・ラドマン/ アレクサンダー・フェーリング
マレーネ/ フリーデリーケ・ベヒト
トーマス・グニルカ /アンドレ・ジマンスキー
検事総長/ フリッツ・バウアー ゲルト・フォス
シモン・キルシュ/ ヨハネス・クリシュ
ハラー検事/ ヨハン・フォン・ビュロー

忌々しい歴史的過去を葬り去りたいのはどこも一緒。臭いモノに蓋をするってことね。
だけど臭いモノは臭い。ダダ漏れる。
ちゃんと追及して終わらせないと。
父親たちの苦い過去を暴き出すのは、楽しい作業じゃない。目を背けたくなるし、認めたくない。

この時代の若い世代のドイツ市民は、今の私達よりナチスの事を知らなかったのだろう。

まぁ日本も、未だに幕末の転換期の歴史の裏を上手く語れて居ない。
今の社会の成り立ちを脅かすからねぇ。
教科書でさえ濁して、臭いモノに蓋をしたまま。

ドイツで裁かねば・・と立ち上がった人たちは立派だ。
何故私は生きているんだ・・と嘆く父親の姿が痛々しかった。

竹橋に移動して『マイ・インターン(原題 THE INTERN)』試写会。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 /脚本 ナンシー・マイヤーズ
キャスト
ベン/ ロバート・デ・ニーロ
ジュールズ/ アン・ハサウェイ

ジュールズの仕事に対する情熱が好き。
一人一人の顧客を大切にして、一喜一憂して、包装にまで気を遣う。
包装を仕事としている身としては、ああいう社長は大変好ましい。

そして熟練された魅力のベン。
そうか!男性のハンカチってそのために必要だったのか!と感心させられた。
正直だし、お仕着せがましく無く入り来んで来る。
そして流石親日家。“サヨナラ”の台詞が上手いね。

さて、また明日からお仕事だ〜〜

先頭 表紙

2015-10-02 カプチーノはお熱いうちに(原題 ALLACCIATE LE CINTURE) と アメリカン・ドリーマー 理想の代償(原題 A MOST VIOLENT YEAR) と ダイバージェントNEO(原題 INSURGENT)


今日は銀座で、まず『カプチーノはお熱いうちに(原題 ALLACCIATE LE CINTURE)』

製作年 2014年
製作国 イタリア
配給 ザジフィルムズ
監督 フェルザン・オズペテク
脚本 フェルザン・オズペテク / ジャンニ・ロモーリ
キャスト
エレナ/ カシア・アナ・スムートニアック
アントニオ/ フラチェスコ・アルカ
ファビオ/ フィリッポ・シッキターノ
シルヴィア/ カロリーナ・クレシェンティーニ
ジョル/ フランチェスコ・シャンナ
アンナ (エレナの母 )/ カルラ・シリョーニス
ヴィヴィアナ/ドーラ(エレナの叔母)/ エレナ・ソフィア・リッチ
エグレ (病室の友人 )/ パオラ・ミナッチョーニ

この監督の手法が凄い。
ある日突然13年後に話が飛ぶ。
そこは強引では無くわざとらしくも無く自然なんだけど、あれ?その間に起きた事は?思い切ったな〜と思いながらも13年後の世界を受け入れ引き込まれ涙する。
だけど最後は、そんな未来を知らない、初々しい二人で終わる。

これから起こる楽しい日々も、辛い運命も、私達は知っているけど、二人は知らない。
ただただ愛おしく美しい時間を過ごしている。
何度も行ったり来たりするわけじゃない。切り替えが上手い。ちょっと驚いた。

それと、若い頃は正反対で違う生き方をしてきたママと叔母さん姉妹が、年取ったらそっくりなのが上手いな〜妙にリアル。

そしてlunch後日比谷で『アメリカン・ドリーマー 理想の代償(原題 A MOST VIOLENT YEAR)』

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督/脚本 J・C・チャンダー
キャスト
アベル・モラレス/ オスカー・アイザック
アナ・モラレス/ ジェシカ・チャステイン
ローレンス検事/ デイヴィッド・オイェロウォ

怖いね〜そんな社会の中で生きて居たくないなぁ。
襲撃する側とされる側にも暗黙の了解があるのか?そんなのたまらないなぁ。

アベルは高潔かもしれない。皆が認め応援したくなる位に。
でも彼を守る周囲が手を汚すのを見て見ぬふりなら自分が汚れているのと一緒だよ。
自分に厳しく他人にも厳しいんだろうけど、それを要求されたら、辛いよねぇ・・


雨で野球が中止になったので急遽試写会に参加『ダイバージェントNEO(原題 INSURGENT)』

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 KADOKAWA
監督 ロベルト・シュヴェンケ
脚本 アキヴァ・ゴールズマン 、 マーク・ボンバック
原作 ベロニカ・ロス
キャスト
トリス/ シャイリーン・ウッドリー
フォー/ テオ・ジェームズ
Peter/ マイルズ・テラー
ケレイブ /アンセル・エルゴート
Tori/ マギー・Q
Evelyn/ ナオミ・ワッツ
ジェニーン/ ケイト・ウィンスレット

3部作の真ん中なので大きく展開します。
苦悩するヒロインの気持ちは凄く良く解るんだけど。
逃走の日々は終わりのようですが、まだまだ安心はできなそうだし。3作目が楽しみです。

風が凄いね。

先頭 表紙

2015-10-02 2015年9月にスクリーンで見た映画


18本でした。

アントマン(原題 ANT-MAN)
カリフォルニア・ダウン(原題 SAN ANDREAS)
ぼくらの家路(原題 JACK)
恋人まで1%(原題 THAT AWKWARD MOMENT)
ピクセル(原題 PIXELS)
キングスマン(原題 KINGSMAN: THE SECRET SERVICE)
ヴィンセントが教えてくれたこと(原題 ST.VINCENT)
ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(原題Boychoir)
ベル&セバスチャン(原題 BELLE ET SEBASTIEN)
涙するまで、生きる(原題 LOIN DES HOMMES)
ギヴァー 記憶を注ぐ者(原題 THE GIVER)
Dearダニー 君へのうた(原題 DANNY COLLINS)
天使が消えた街(原題 THE FACE OF AN ANGEL)
ピエロがお前を嘲笑う(原題 WHO AM I - KEIN SYSTEM IST SICHER)
テッド2(原題 TED2)
しあわせへのまわり道(原題 LEARNING TO DRIVE)
あの日のように抱きしめて(原題 PHOENIX)
わたしに会うまでの1600キロ(原題 WILD)

忙しい月だった割によく見た。
でも切り捨てた映画も結構あったなぁ‥

先頭 表紙

2015-09-30 アントマン(原題 ANT-MAN) と カリフォルニア・ダウン(原題 SAN ANDREAS)


今日は2本。
まず銀座で『アントマン(原題 ANT-MAN)』

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督 ペイトン・リード
脚本 エドガー・ライト 、 ジョー・コーニッシュ 、 アダム・マッケイ 、 ポール・ラッド
キャスト
スコット・ラング/アントマン/ ポール・ラッド
ホープ・ヴァン・ダイン/ エヴァンジェリン・リリー
ダレン・クロス/ コリー・ストール
パクストン/ ボビー・カナヴェイル
ルイス/ マイケル・ペーニャ
デイヴ/ ティップ・“T.I.”・ハリス
ゲイル/ ウッド・ハリス
マギー/ ジュディー・グリア
カート/ デイヴィッド・ダストマルチャン
ハンク・ピム/ マイケル・ダグラス



もう、開始早々出てくるスタークさん。そして会話にちりばめられる彼らの話題。
あのシリーズ好きにはたまらないですね。

原理は凄く難しい。アリたちは奥が深い。
そしてダメダメ男なのかと思った主人公、実はとんでもない人でした。
チンケな犯罪者じゃなくて、素でヒーローですよ。
アントマンにスカウトされるわけだ。

ホビットのエルフ、タウリエルの印象が強いエヴァンジェリン・リリーは、ここでもやっぱり強い女だったわ。
彼女の勇姿が見られる続き?アベンジャーズ?が楽しみ。

銀座一丁目グルガオンでカレーランチの後、舞浜イクスピアリで『カリフォルニア・ダウン(原題 SAN ANDREAS)』

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ブラッド・ペイトン
脚本 カールトン・キューズ
キャスト
Ray/ ドゥエイン・ジョンソン
Emma/ カーラ・グギノ
Beth Riddick/ カイリー・ミノーグ
Blake/ アレクサンドラ・ダダリオ
Daniel Reddick/ ヨアン・グリフィズ
Serena /アーチー・ポアンジャビ

怖い。途中息苦しく感じるくらいに。
高層ビルはやっぱり怖いね。あの倒れ方、壊れ方。あの規模でどう復興すればいいんだろう・・
それと対照的にヘリから見下ろす平地に広がる農地の緑の穏やかな事。
本来こう生きるべき・・って言われているように感じました。

レイも凄いけど、彼はプロだし。娘のブレイクも中々凄い。
でも、このパパと比べられちゃったら、ダニエルは可哀想・・まぁ、逃げるのはもっての外だし、人を蹴落とすのもだけど。
あの駐車場に助けに戻るのは、かなり勇気要る。私も自信ない。
そこに居るのが我が子だったら何が有っても戻るけど。

兎に角、地震の後には津波が来る。それは忘れないでいないとね。

先頭 表紙

2015-09-27 ツーリズムexpoジャパン2015


ササダンゴンとブリカツくんが揃って参加することを昨夜知り、でも9/18に義母が亡くなってから公私で忙しくてボロボロでストレス溜まりまくりで。実家の相続とか諸々気が重くて。でも、ササダンゴンにそんな時こそ来なきゃダメら!って男前(ダンゴ前?)に誘ってもらって。
午前中だけ休日出勤するからその後の感じで行くか決めることに。なんたって職場の最寄駅からビックサイトへの直通バス出てるし。

で、予定通り13時くらいに上がって思い切って行ってきた。
最初に会ったブリカツくんに声掛けたら、来られたんだ!
ダンゴンには会えた?って。
少し時間空けて新潟ブースに戻ったらダンゴンがいて、ブリカツくんが、良かった!って来てくれてダンゴンにササ友の◯◯さん来たよ!って伝えてくれて、2人の写真撮った後、3人で撮ろう!って撮る人まで呼んでくれて。
もうさ、何だよこんな時に優しくするなよ。って男前さを発揮してて。
誰か嫁に行ってください。本当に良い子です。さすが新潟の子たちです。
ボロボロだけど行って良かったよ。
日本酒の試飲もできたし。
職場の人には家に帰って休んで!って言われてたんだけどね。

先頭 表紙

2015-09-24 ぼくらの家路(原題 JACK)と 恋人まで1%(原題 THAT AWKWARD MOMENT)


ボロボロに疲れているんだけど、家にじっとして居られない性分なので、今日も映画2本。
まずは有楽町で『ぼくらの家路(原題 JACK)』

製作年 2013年
製作国 ドイツ
配給 ショウゲート
監督 エドワード・ベルガー
脚本 エドワード・ベルガー 、 ネル・ミュラー=ストフェン
キャスト
ジャック/イヴォ・ピッツカー
マヌエル/ゲオルグ・アームズ
母/ルイーズ・ヘイヤー

兄弟が可愛い。

ジャックの弟の世話は見事だし、彼だけ施設に入れたら弟がどうなるか。
それが想像できなかったとしたら役所はお粗末すぎる。
マヌエルは不遇だけど、いじけていない。ジャックの言う事を素直に聞くいい子だ。

ママは、子どもが可愛くない訳じゃ無い。でも、責任感は無い。
幼い息子たちは行動の枷にならない。若いから?そんなはずない。彼女の性質だ。

子供が大人になるのは親としては嬉しいけれど寂しい物だ。
あんなに幼くして大人になられたら、悲劇だ。

そして渋谷に移動して『恋人まで1%(原題 THAT AWKWARD MOMENT)』

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 アット エンタテインメント

監督/脚本 トム・ゴーミカン

キャスト
ジェイソン/ ザック・エフロン
エリー/ イモージェン・プーツ
ダニエル/ マイルズ・テラー
マイキー/ マイケル・B・ジョーダン
チェルシー/ マッケンジー・デーヴィス
ヴェラ/ ジェシカ・ルーカス
アラナ/ アディソン・ティムリン
フレッド/ ジョシュ・パイス

そりゃあ、ザック・エフロンだから許されるのよね・・・って言う感じのダメ男。

彼らが恋に堕ちて行く感じが良いのよね。
普通あんな失礼な男許せないよね。でもそこは、ザック・エフロンだから。
私はマイキー君が好みだけど。


明日から職場復帰。

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2015-09-23 シルバーウィーク


体調不良を訴えていた義母ですが、9/2に癌が見つかり、余命一ヶ月と言い渡され。
一旦旦那を帰省させ、シルバーウィーク明けには休みを貰って一度皆で会いにいかなくては…と思っていた18日。仕事の昼休憩中、急逝の知らせが届きました。

そこから怒涛のシルバーウィークモロかぶりの帰省。超ハードでした。

13年前の義父の葬儀の時に、義母か旦那か、どちらが喪主をやるかで譲り合い、今回はお母さんやるけどお母さんの時はあんたやってよ。…と言っていた義母の言葉をまだまだ先の話と笑ったこととともに鮮明に覚えていたけど、今回の喪主は旦那。
離れて暮らし全く勝手のわからない私に喪主の嫁は重荷だった。もちろん喪主もだろうけど。連休中で役所や銀行その他諸々の手続きもできないし。

急なことで予定をキャンセルしてご迷惑をおかけした関係者各位の皆様、すみませんでした。

ほぼ義母に育てられた姪っ子が一番義母宅を把握し、人間関係を把握している。そして料理の味も。義母のポテトサラダ、もう一度食べたかったな…今度姪っ子に作ってもらおう…と、10月の四十九日にこなす宿題をたくさん残して今日東京に戻りました。

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