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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2015-08-15 彼は秘密の女ともだち(原題 UNE NOUVELLE AMIE)
2015-08-12 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(原題 MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION )
2015-08-08 ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(原題 BIG GAME)試写会
2015-08-06 バケモノの子 と ジュラシック・ワールド(原題 JURASSIC WORLD)
2015-07-31 2015年7月にスクリーンで見た映画
2015-07-30 インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT
2015-07-23 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)と 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)
2015-07-18 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY) とマツダオールスターゲーム
2015-07-09 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)
2015-07-07 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )


2015-08-15 彼は秘密の女ともだち(原題 UNE NOUVELLE AMIE)


14日は銀座で『彼は秘密の女ともだち(原題 UNE NOUVELLE AMIE)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 フランス
配給 キノフィルムズ
監督/脚本 フランソワ・オゾン
キャスト
ダヴィッド、ヴィルジニア /ロマン・デュリス
クレール/ アナイス・ドゥムースティエ
ジル/ ラファエル・ペルソナス
ローラ/ イジルド・ル・ベスコ

ロマン・デュリスは髭が濃くて、男臭い感じ。・・だけど、凄いな。凄く動きや表情が女らしい。

女装癖のある男性の話だと思ったら、その上を行く変態・・コレは所謂腐女子と言う物だね。
同性愛に萌える・・・って事だ。

綺麗で意志のはっきりした女性が好きなんだよね。幼馴染の親友にしても。
女性としてのヴィルジニアと居る内にその嗜好がはっきりして来るんだけど、でも本当は男性で。
そっちは受け入れられない。
このペアはちょっと複雑だわ。

隣の老女たちはラスト旦那が可哀想.・・・と言っていたけど、どうなんだ?あの流れ。
私はクレールとジルは別れていないんじゃないかと思うけど。
ママ二人(ヴィルジニアとクレール)、パパ二人(ダヴィッドとジル)、で娘を育てているんじゃないかな・・?と思った。
ソレも有なんじゃないかな〜と。
ジルの溺愛っぷりも相当だったし。

そして夕方から埼玉の友人宅にお泊りに。
途中とんでもない集中豪雨に遭い、電車遅れるし、止まるし。乗り降りで濡れるし、ホームで待っていても吹き込むし。
着いたら着いたで道が川のようだし。災難だった〜〜

でも色々買い出してお好み焼きパーティー♪
深夜までダラダラ飲んで、翌日は更に増えて7人でダラダラしながら人生ゲームしたり。時間はあっという間でした。
楽しかったけど、遠いんだよねぇ・・

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2015-08-12 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(原題 MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION )


この日はNZから帰国中の友人含む仲間、まず3人で有楽町交通会館地下のひょっとこで、早目のラーメンlunch。
和風ゆず味。凄くさっぱり爽やか。チャーシューはとろとろ。メンマは角切りで味わい深い。
コレは美味しい。いつも行列している訳だ。また来よう。
そして空いた時間でスタバで念願のピーチフラペチーノ。いつも売り切れてて、やっと飲めました。ジュ〜シ〜♪
そろそろ良い時間・・てことで移動して、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション(原題 MISSION:IMPOSSIBLE ROGUE NATION )』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 パラマウント ピクチャーズ ジャパン

監督 /脚本 クリストファー・マッカリー

キャスト
イーサン・ハント/ トム・クルーズ
ウィリアム・ブラント/ ジェレミー・レナー
ベンジー・ダン/ サイモン・ペッグ
イルサ・ファ ウスト/ レベッカ・フェルグソン
ルーサー・スティッケル /ヴィング・レイムス

取りあえず、誰かハントにドアの開け方教えてあげたら良いんじゃないかな。
体当たりして突き破ってガラス粉々にした後、立ち上がるのに暫し掛かるんなら、面倒がらずにドアや窓開けた方がダメージ少なそうだわ。・・・って何度も思った。
まぁ、彼のとぼけた表情は嫌いじゃないけど。
考える前に動いて本能の赴くまま・・な割に物事がトントンと上手く行く。
まぁ、周囲が心配で潰したくなるのも解るわね。

でも、仲間を信頼しているし、信頼されている。信じたく、守りたくなる気持ちも解るんだ。

相変わらずのイーサン・ホークでした。

そこで別の友人と合流して銀座雪の下へ。
宝町が最寄駅かな。
並んでいたけど思ったよりは早く入れて、パンケーキとかき氷♪
パンケーキはノーマルのにしましたが、しっかりギュッと締まりながらふんわりで、美味しかった〜チーズのはスフレチーズケーキみたいだった♪次はショコラを試したい。
かき氷は見た目のインパクトは無いけど、ちゃんと美味しい。びっくり。
抹茶はたてたら8杯分のお茶を使っている・・等々進んでお話してくれる楽しんお店でした。小さくて混んでるけどね。

そこから延々神保町まで歩き。途中一ツ橋で徳川一ツ橋家屋敷跡地の碑に挨拶し。
空は結構暗くなり。そろそろ夕食の時間・・って頃に到着。
シーフードガーデン「fwingas」。
オマール海老やらカニやらを手でわしわし食べる店。・・・って、普通だよね?
ウチの実家ではカニお盆に乗せて好きなだけバキバキ手掴みで食べてた。
私は顔が好きだから、足はほとんど残して顔だけ何杯も食べてたけど。
でも、オマールえびは獲れない。
映画『めがね』を見てから、大きな海老の顔をバキッて折って外して食べるの念願だったのよね♪
う〜〜ん幸せ♪

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2015-08-08 ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(原題 BIG GAME)試写会


今日は昼間シャイ兄と鳥繁で焼き鳥lunch&Beer。
そして夜は『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(原題 BIG GAME)』試写会。
サミュエルと親交が深いという千葉真一氏がゲストで登壇。

製作年 2014年
製作国 フィンランド イギリス ドイツ
配給 松竹

監督/脚本 ヤルマリ・ヘランダー

キャスト
ムーア大統領 /サミュエル・L・ジャクソン
オスカリ/ オンニ・トンミラ
モリス/ レイ・スティーヴンソン
CIA長官 /フェリシティ・ハフマン
ハーバート/ ジム・ブロードベント
陸軍大将/ テッド・レヴィン
副大統領/ ヴィクター・ガーバー
ハザル/ マフメット・クルトゥルス

フィンランド、ヘルシンキって言うと『かもめ食堂』が思い浮かぶから、こんな原住民的儀式を行っているなんて想像できなかった。
非力な少年だけど、やる気だけは有る。弓がヘロヘロなのは、パパ教えなかったのかなぁ‥?
先回りした親の愛は子供を失望させる・・解ってはいるけど手を出したくなるのが親だけど。
それは、パパ、やっちゃ駄目だろう。ハンターとしては立派なんだけど、そこは親も堪えないと。

そんな時に出会った、サバイバル能力皆無な大統領だから、少年は優位に立てると思ったし。そんな少年の頑張りが、孤独で無力な大統領も嬉しかったんだろうね。

サバイバル映画かと思ったけど、周囲では結構笑いが起きてました。
少年が無駄に格好つける所とか。

舞台挨拶した千葉真一氏も行っていたけどなんせ時間が短い。少年の成長とか、黒幕の背景とか、もうちょっと丁寧に描いて欲しいかな。

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2015-08-06 バケモノの子 と ジュラシック・ワールド(原題 JURASSIC WORLD)


今日は夏休みで混んでいるイクスピアリで2本。まず『バケモノの子』。

製作年 2015年
製作国 日本
配給 東宝
監督 細田守
脚本 細田守
キャスト
熊徹/ 役所広司
九太(少年期)/ 宮崎あおい
九太(青年期)/ 染谷将太
楓/ 広瀬すず
猪王山/ 山路和弘
一郎彦(青年期)/ 宮野真守
二郎丸(青年期)/ 山口勝平
九太の父/ 長塚圭史
九太の母/ 麻生久美子
一郎彦(少年期) /黒木華
チコ/ 諸星すみれ
二郎丸(少年期)/ 大野百花

なんか、色々なメッセージが詰め込まれていた。
宗師たちの個性もそうだけど、心配して貰って世話して貰って当たり前・・って顔でお礼も言わなかった生意気なガキが、立派に成長して旅立って行く誇らしさ。子育ての醍醐味だよねぇ。
一郎丸と自分は同じ・・と九太が言うけど、彼が逃げ出さず、格式のある母方の家できっちり育てられ教育を受けていたら、一郎丸そのものになっていたかもしれない。
人間の心には、闇が産まれるんだって。特に思春期だしね。
でもそれは自分だけじゃない・・って知っている事は救いになるかもしれない。

最初に読む本のチョイスが白鯨って言うのも凄いな。

そして『ジュラシック・ワールド(原題 JURASSIC WORLD)』

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和
監督 コリン・トレボロウ
脚本 リック・ジャファ 、 アマンダ・シルヴァー 、 デレク・コノリー 、 コリン・トレボロウ
キャスト
オーウェン/ クリス・プラット
クレア/ ブライス・ダラス・ハワード
グレイ/ タイ・シンプキンズ
ザック/ ニック・ロビンソン
ホスキンス/ ヴィンセント・ドノフリオ
ロウリー/ ジェイク・ジョンソン
バリー /オマール・シー
ドクター・ヘンリー・ウー/ B・D・ウォン
カレン/ ジュディー・グリア
マスラニ /イルファン・カーン


実際有ったら、怖いんだけど、でもやっぱり行ってみたいよねぇ。このテーマパーク。
新首都かは要らないから。
やっぱり、大きいって事はそれだけで脅威なのよねぇ。
あんなに皆頑張ったのに一発で・・唖然だわ。あの子はあの後どうするんでしょ?

そしてやっぱり皆大好きT-REXよね〜〜正義の味方みたいだ。凄い引っ張り方だわ。でも彼しかいないし。
でも、ラプトルが可愛く見えて来るから危険だわ。実際はかなり凶暴だから。でも賢いのよねぇ・・

怖かった。でも面白かった。本当に人間ちっぽけだわ。
多分、前作を見ていた方が楽しめると思う。懐かしい部分がちらほら。

ここ数日は長岡の大花火大会行ったり、浅草にお墓参り&散策行ったり、結構遊んでました。

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2015-07-31 2015年7月にスクリーンで見た映画


7月短っ!!
まぁ、元職場的繁忙期だし・・残業多かったし。
前職場にも居酒屋お手伝いもあって、本当に、休みのない月でした。
野球も結構行ったしね。

それにしても、11回は少なかったなぁ。

 インサイド・ヘッド(原題 INSIDE OUT)
 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)
 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)
 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY)
 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)
 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )
 ハイキュー!! 終わりと始まり ×2
 しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness)
 ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)
 オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)

暑いと出掛けるの嫌になるし、夏休み中の映画館は最悪だし。
8月はもっと減るかもね・・・

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2015-07-30 インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT


今日は前職場で半日働いて、その後ベィビィブラザーと近所のラーメン屋さん「あゆむ」で遅めの油そばlunch。
イクスピアリで時間つぶしに千疋屋総本店さんの桃とメロンのお高いパフェを食べてから、夕方からしかやっていない字幕版の『インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督 ピート・ドクター
共同監督 ロニー・デル・カルメン
脚本 ピート・ドクター 、 メグ・レフォーヴ 、 ジョシュ・クーリー
原作 ピート・ドクター

ヨロコビ/ エイミー・ポーラー
カナシミ/ フィリス・スミス
イカリ/ ルイス・ブラック
ムカムカ/ ミンディ・カリング
ビビリ/ ビル・ヘイダー
ライリー /ケイトリン・ディアス
パパ/ カイル・マクラクラン
ママ/ ダイアン・レイン

オープニング曲に合わせて、スナップ写真が流れるんだけど、写真館の後に行ったせいか、胸に来た。
笑う子も、泣く子も、怒る子も、居る。
誰もが、脳の中の司令室の感情たちや、働く人たちにあんなに愛され守られているとしたら、ちょっと寂しくないかも・・と思った。

それぞれに思いが有り、感情がある。だけどそれを理解できずにぶつける人も多い。
「ヨロコビ」が正しくそうなんだけど。
育児中の知り合いのパパが、将来出世するには我を通せる人間にならないといけない・・と、やりたい事をやらせる。子どもに駄目!と言っちゃいけない・・・と言う教育方針で、ママは凄く苦労していた。
パパ自身が我を通せない性格で自由な弟が羨ましかったみたいで。充分エリートなんだけど。
言いたい事は解る。でも‥って当時も思った。
こう言う事かも知れないね。
「ヨロコビ」は大事。だけど「カナシミ」を知って乗り越えて成長する。

人間の成長過程で普通に感じ、育んで行く感情。
その度頭の中であんなに皆がやり合っていたら・・と思うとうやっぱりちょっと嬉しくなる。
私の脳内の司令室はかなりわちゃわちゃしていると思うな。

そして、今日仕事で一緒だった同僚たちと愚痴大会の夕食。
忙しい一日でした。

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2015-07-23 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)と 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)


今日は有楽町でまず『フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)』観賞。

監督/リューベン・オストルンド
トマス/ヨハネス・バー・クンケ
エバ/リサ・ロブン・コングスリ
マッツ/クリストファー・ヒヴュー
ヴェラ/クララ・ヴェッテルグレン
ハリー/ヴィンセント・ヴェッテルグレン
ファンニ/ファンニ・メテーリウス

酷だねぇ・・
スキーが上手くてリッチで頼もしくて・・をアピールしたくて忙しい仕事を休んで家族で訪れたであろうスキー場で、妻子を置いて思わず逃げ出すというヘタレな所を披露し、信用を無くした。
まぁ、有るんじゃない?とは思うし、勿論奥さんの気持ちも解る。

災難に遭って、じっくり考えて行動する時ならきっと頼もしいお父さんなんだよ彼も。

まぁ、結婚したら大きな子供がもう一人出来るって事だって、奥さんも自覚できたんじゃないかな。


そして『奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)』。

製作年 2013年
製作国 オーストラリア
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督 ジョン・カラン
原作 ロビン・デヴィッドソン
キャスト
ロビン・デヴィッドソン/ ミア・ワシコウスカ
リック・スモーラン/ アダム・ドライバー
ミスター・エディ/ ローリー・ミンツマ
クルト・ポセル/ ライナー・ボック

自分の居場所なんて、中々見つけられるものじゃないけど、彼女が旅で出会った人たちは有るべきしてそこにいる感じ。

凄く無謀に見えるし、色々な人に助けられているけど、自分で動き出す勇気が羨ましい。

野生のラクダって、怖いんだねぇ・・意外でした。

その後軽く夕食を食べて、浅草にある佐渡居酒屋さんでバイト。
佐渡大好きな方々の貸切でした。
楽しいなぁ。

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2015-07-18 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY) とマツダオールスターゲーム


朝一でハイキュー仲間と池袋J-worldに行ってハイキューグッズとゲームを堪能し、ラーメン屋「青葉」さんでつけ麺のlunch。
友人と別れて銀座へ。
『ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 フランス
配給 コムストック・グループ(配給協力:クロックワークス)
監督脚本 アンヌ・フォンテーヌ
共同脚本 パスカル・ボニゼール
原作 ポージー・シモンズ
キャスト
マルタン /ファブリス・ルキーニ
ジェマ・ボヴァリー/ ジェマ・アータートン
チャーリー・ボヴァリー/ ジェイソン・フレミング
Herve de Bressigny /ニールス・シュナイダー

オシャレで雰囲気のある古い家々や、のんびりとして美しい森、美味しそうなパン。
美しくて憧れるけど、現実は厳しいようです。
田舎って、たまに行くには良いけど暮らすのは大変・・って言うけど。
色々な意味でそうなんでしょうねぇ。

退屈で、刺激が無い。

文学好きのマルタンが隣人の妄想に楽しみを見出してしまうのも仕方がないかも。

ジェマは、異国から隣の家に越してきた若夫婦・・の理想的な感じが良くてちょっとおバカで可愛い女性だし。
むしろそう言う楽しみを見出したマルタンは田舎暮らしを退屈にしない達人かもしれません。

その後東京ドームで「マツダオールスターゲーム」観戦。
勿論タイガースの選手の応援がメインですが、それ以外の時は球団関係無く気になる選手やplayや応援をたっぷり堪能出来た♪
藤浪は3イニングパーフェクトの完璧なピッチングで勝ち投手で、MVPだったし、鳥谷も良い感じで盛り上げてくれたし、カープに移籍した新井のお兄ちゃんが代打の時には粋な計らいでTigersのチャンスマーチだったし。

毎年行っているけど、今回は特に楽しかったな〜〜

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2015-07-09 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)


今日はシャイ兄と近所のラーメン屋さん「あゆむ」でつけ麺lunchを食べてから、バイトの彼と別れて日比谷で『チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 ダニエル・エスピノーサ
脚本 リチャード・プライス
原作 トム・ロブ・スミス
キャスト
レオ・デミドフ/ トム・ハーディ
ミハエル・ネステロフ将軍/ ゲイリー・オールドマン
ライーサ・デミトフ/ ノオミ・ラパス
ワシーリ/ ジョエル・キナマン
ウラジミール・マレビッチ/ パディ・コンシダイン
アナトリー・ブロツキー/ ジェイソン・クラーク
クズミン少佐/ ヴァンサン・カッセル


怖いね。誰も信じられない社会。
ライーサは強いなぁ。この時代の人たちは、自分で自分を守らないとしょうがなかったのかもしれないけど、見初められた時から運命を受け入れていたのか・・思いも寄らない方向に転換しただろうに。
ジメジメとしていて、高圧的で、日常が凄く落ち着かない感じ。生き辛かったよねぇ。きっと。
そんな中で、ラストにやっと信頼し合える家族になれた。意外と、自分が付いていないとダメだこの人・・って思わせるタイプだもんね、レオは。

Tom Hardyは昔の可愛さの面影も無く、進む路線がディカプリオに似て来たような気がして気がかりだけど、怖そうで優しそうで読めない感じが良い。
Gary Oldmanが最後まで信頼できる人役・・って言うのは嬉しい。もっと見たかった。
Vincent Casselはイメージまんまだったなぁ。いや、好きですけど。

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2015-07-07 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )


今日から3日間、イクスピアリで映画鑑賞券発売中。例年は10枚10000だったのが、今回から11000に。
映画一回1100って事。それの前払いね。
取りあえず20枚買って来ました。
そのついでに『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

監督/脚本 ジョス・ウェドン
原作 スタン・リー 、 ジャック・カービー

キャスト
トニー・スターク/アイアンマン/ ロバート・ダウニー・Jr.
ソー /クリス・ヘムズワース
ブルース・バナー/ハルク/ マーク・ラファロ
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ/ クリス・エヴァンス
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ/ スカーレット・ヨハンソン
クリント・バートン/ホーク・アイ/ ジェレミー・レナー
ニック・フューリー /サミュエル・L・ジャクソン
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ/ エリザベス・オルセン
ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー/ アーロン・テイラー=ジョンソン

今作公開に先駆けて、前作がTV放映されたんだけど、それを見た知人に、神様と緑の人さえいたら他要らなくない?と言われました。
ソレも今作のテーマの一つですよね。
ハルクは強い。でも、それが敵でも、殺してしまうことを恐れている。戦いたくない・・と言う矛盾。
ソーは、人間の幸せを望んでいる。神として。

だけど人間は、自分たちで自分たちの社会を守らないといけない。
外からの強大な力に滅ぼされてしまう。
とんでもなく強大な敵に生身で立ち向かう、ホーク・アイやブラック・ウィンドウや強力な盾があるとはいえキャプテン・アメリカ。。
アベンジャーズに彼らは必要か?答えは・・必要である。
彼らの中にある、絶対的正義感。強い仲間が強大な敵と戦っている間に、小さな命を守る為に身体をはれる彼らが居るから、人間は見捨てられない。
母親には、街を救ったヒーローより、我が子を救ったヒーローの方が偉大だ。それが真理よ。

守れない事の恐怖を一番切実に感じているのがスタークなんだよね。それで暴走するんだけど。
彼の今までの総ての発明品や善行の中で一番優れているものは、ジャーヴィスだ。それは間違いない。
スタークのメインコンピューター。
アイアンマンもアベンジャーズも通じて一番好きなのがジャーヴィスです。勿論声を演じているPaul Bettanyが大好きだというのもある。

今作の公開前の映画ニュースでPaul Bettanyアベンジャーズ初参戦・・って見たんだよね。だから期待してた。

今回の隠し玉はあの双子じゃないわよ。
キャプテンアメリカの盾の強さを持ち、ソーの絶対的正しさと力と神々しさを持つ。そしてスタークの知恵の結晶でもある。
映画中うっわ〜〜〜って叫びたかった。
勿論クイックシルバーは好きだし、Aaron Taylor-JohnsonはTom & Thomasの子役の頃から応援しているけど。

ソーのあの石は6個有る。今回で4個目。後2回は話が作れる。彼が活躍するのを楽しみにしている。

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