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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2015-07-31 2015年7月にスクリーンで見た映画
2015-07-30 インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT
2015-07-23 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)と 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)
2015-07-18 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY) とマツダオールスターゲーム
2015-07-09 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)
2015-07-07 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )
2015-07-04 ハイキュー!! 終わりと始まり
2015-07-02 しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness)ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)
2015-06-30 鷹の祭典
2015-06-29 2015年6月にスクリーンで見た映画


2015-07-31 2015年7月にスクリーンで見た映画


7月短っ!!
まぁ、元職場的繁忙期だし・・残業多かったし。
前職場にも居酒屋お手伝いもあって、本当に、休みのない月でした。
野球も結構行ったしね。

それにしても、11回は少なかったなぁ。

 インサイド・ヘッド(原題 INSIDE OUT)
 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)
 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)
 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY)
 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)
 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )
 ハイキュー!! 終わりと始まり ×2
 しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness)
 ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)
 オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)

暑いと出掛けるの嫌になるし、夏休み中の映画館は最悪だし。
8月はもっと減るかもね・・・

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2015-07-30 インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT


今日は前職場で半日働いて、その後ベィビィブラザーと近所のラーメン屋さん「あゆむ」で遅めの油そばlunch。
イクスピアリで時間つぶしに千疋屋総本店さんの桃とメロンのお高いパフェを食べてから、夕方からしかやっていない字幕版の『インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督 ピート・ドクター
共同監督 ロニー・デル・カルメン
脚本 ピート・ドクター 、 メグ・レフォーヴ 、 ジョシュ・クーリー
原作 ピート・ドクター

ヨロコビ/ エイミー・ポーラー
カナシミ/ フィリス・スミス
イカリ/ ルイス・ブラック
ムカムカ/ ミンディ・カリング
ビビリ/ ビル・ヘイダー
ライリー /ケイトリン・ディアス
パパ/ カイル・マクラクラン
ママ/ ダイアン・レイン

オープニング曲に合わせて、スナップ写真が流れるんだけど、写真館の後に行ったせいか、胸に来た。
笑う子も、泣く子も、怒る子も、居る。
誰もが、脳の中の司令室の感情たちや、働く人たちにあんなに愛され守られているとしたら、ちょっと寂しくないかも・・と思った。

それぞれに思いが有り、感情がある。だけどそれを理解できずにぶつける人も多い。
「ヨロコビ」が正しくそうなんだけど。
育児中の知り合いのパパが、将来出世するには我を通せる人間にならないといけない・・と、やりたい事をやらせる。子どもに駄目!と言っちゃいけない・・・と言う教育方針で、ママは凄く苦労していた。
パパ自身が我を通せない性格で自由な弟が羨ましかったみたいで。充分エリートなんだけど。
言いたい事は解る。でも‥って当時も思った。
こう言う事かも知れないね。
「ヨロコビ」は大事。だけど「カナシミ」を知って乗り越えて成長する。

人間の成長過程で普通に感じ、育んで行く感情。
その度頭の中であんなに皆がやり合っていたら・・と思うとうやっぱりちょっと嬉しくなる。
私の脳内の司令室はかなりわちゃわちゃしていると思うな。

そして、今日仕事で一緒だった同僚たちと愚痴大会の夕食。
忙しい一日でした。

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2015-07-23 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)と 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)


今日は有楽町でまず『フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)』観賞。

監督/リューベン・オストルンド
トマス/ヨハネス・バー・クンケ
エバ/リサ・ロブン・コングスリ
マッツ/クリストファー・ヒヴュー
ヴェラ/クララ・ヴェッテルグレン
ハリー/ヴィンセント・ヴェッテルグレン
ファンニ/ファンニ・メテーリウス

酷だねぇ・・
スキーが上手くてリッチで頼もしくて・・をアピールしたくて忙しい仕事を休んで家族で訪れたであろうスキー場で、妻子を置いて思わず逃げ出すというヘタレな所を披露し、信用を無くした。
まぁ、有るんじゃない?とは思うし、勿論奥さんの気持ちも解る。

災難に遭って、じっくり考えて行動する時ならきっと頼もしいお父さんなんだよ彼も。

まぁ、結婚したら大きな子供がもう一人出来るって事だって、奥さんも自覚できたんじゃないかな。


そして『奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)』。

製作年 2013年
製作国 オーストラリア
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督 ジョン・カラン
原作 ロビン・デヴィッドソン
キャスト
ロビン・デヴィッドソン/ ミア・ワシコウスカ
リック・スモーラン/ アダム・ドライバー
ミスター・エディ/ ローリー・ミンツマ
クルト・ポセル/ ライナー・ボック

自分の居場所なんて、中々見つけられるものじゃないけど、彼女が旅で出会った人たちは有るべきしてそこにいる感じ。

凄く無謀に見えるし、色々な人に助けられているけど、自分で動き出す勇気が羨ましい。

野生のラクダって、怖いんだねぇ・・意外でした。

その後軽く夕食を食べて、浅草にある佐渡居酒屋さんでバイト。
佐渡大好きな方々の貸切でした。
楽しいなぁ。

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2015-07-18 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY) とマツダオールスターゲーム


朝一でハイキュー仲間と池袋J-worldに行ってハイキューグッズとゲームを堪能し、ラーメン屋「青葉」さんでつけ麺のlunch。
友人と別れて銀座へ。
『ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 フランス
配給 コムストック・グループ(配給協力:クロックワークス)
監督脚本 アンヌ・フォンテーヌ
共同脚本 パスカル・ボニゼール
原作 ポージー・シモンズ
キャスト
マルタン /ファブリス・ルキーニ
ジェマ・ボヴァリー/ ジェマ・アータートン
チャーリー・ボヴァリー/ ジェイソン・フレミング
Herve de Bressigny /ニールス・シュナイダー

オシャレで雰囲気のある古い家々や、のんびりとして美しい森、美味しそうなパン。
美しくて憧れるけど、現実は厳しいようです。
田舎って、たまに行くには良いけど暮らすのは大変・・って言うけど。
色々な意味でそうなんでしょうねぇ。

退屈で、刺激が無い。

文学好きのマルタンが隣人の妄想に楽しみを見出してしまうのも仕方がないかも。

ジェマは、異国から隣の家に越してきた若夫婦・・の理想的な感じが良くてちょっとおバカで可愛い女性だし。
むしろそう言う楽しみを見出したマルタンは田舎暮らしを退屈にしない達人かもしれません。

その後東京ドームで「マツダオールスターゲーム」観戦。
勿論タイガースの選手の応援がメインですが、それ以外の時は球団関係無く気になる選手やplayや応援をたっぷり堪能出来た♪
藤浪は3イニングパーフェクトの完璧なピッチングで勝ち投手で、MVPだったし、鳥谷も良い感じで盛り上げてくれたし、カープに移籍した新井のお兄ちゃんが代打の時には粋な計らいでTigersのチャンスマーチだったし。

毎年行っているけど、今回は特に楽しかったな〜〜

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2015-07-09 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)


今日はシャイ兄と近所のラーメン屋さん「あゆむ」でつけ麺lunchを食べてから、バイトの彼と別れて日比谷で『チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 ダニエル・エスピノーサ
脚本 リチャード・プライス
原作 トム・ロブ・スミス
キャスト
レオ・デミドフ/ トム・ハーディ
ミハエル・ネステロフ将軍/ ゲイリー・オールドマン
ライーサ・デミトフ/ ノオミ・ラパス
ワシーリ/ ジョエル・キナマン
ウラジミール・マレビッチ/ パディ・コンシダイン
アナトリー・ブロツキー/ ジェイソン・クラーク
クズミン少佐/ ヴァンサン・カッセル


怖いね。誰も信じられない社会。
ライーサは強いなぁ。この時代の人たちは、自分で自分を守らないとしょうがなかったのかもしれないけど、見初められた時から運命を受け入れていたのか・・思いも寄らない方向に転換しただろうに。
ジメジメとしていて、高圧的で、日常が凄く落ち着かない感じ。生き辛かったよねぇ。きっと。
そんな中で、ラストにやっと信頼し合える家族になれた。意外と、自分が付いていないとダメだこの人・・って思わせるタイプだもんね、レオは。

Tom Hardyは昔の可愛さの面影も無く、進む路線がディカプリオに似て来たような気がして気がかりだけど、怖そうで優しそうで読めない感じが良い。
Gary Oldmanが最後まで信頼できる人役・・って言うのは嬉しい。もっと見たかった。
Vincent Casselはイメージまんまだったなぁ。いや、好きですけど。

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2015-07-07 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )


今日から3日間、イクスピアリで映画鑑賞券発売中。例年は10枚10000だったのが、今回から11000に。
映画一回1100って事。それの前払いね。
取りあえず20枚買って来ました。
そのついでに『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

監督/脚本 ジョス・ウェドン
原作 スタン・リー 、 ジャック・カービー

キャスト
トニー・スターク/アイアンマン/ ロバート・ダウニー・Jr.
ソー /クリス・ヘムズワース
ブルース・バナー/ハルク/ マーク・ラファロ
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ/ クリス・エヴァンス
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ/ スカーレット・ヨハンソン
クリント・バートン/ホーク・アイ/ ジェレミー・レナー
ニック・フューリー /サミュエル・L・ジャクソン
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ/ エリザベス・オルセン
ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー/ アーロン・テイラー=ジョンソン

今作公開に先駆けて、前作がTV放映されたんだけど、それを見た知人に、神様と緑の人さえいたら他要らなくない?と言われました。
ソレも今作のテーマの一つですよね。
ハルクは強い。でも、それが敵でも、殺してしまうことを恐れている。戦いたくない・・と言う矛盾。
ソーは、人間の幸せを望んでいる。神として。

だけど人間は、自分たちで自分たちの社会を守らないといけない。
外からの強大な力に滅ぼされてしまう。
とんでもなく強大な敵に生身で立ち向かう、ホーク・アイやブラック・ウィンドウや強力な盾があるとはいえキャプテン・アメリカ。。
アベンジャーズに彼らは必要か?答えは・・必要である。
彼らの中にある、絶対的正義感。強い仲間が強大な敵と戦っている間に、小さな命を守る為に身体をはれる彼らが居るから、人間は見捨てられない。
母親には、街を救ったヒーローより、我が子を救ったヒーローの方が偉大だ。それが真理よ。

守れない事の恐怖を一番切実に感じているのがスタークなんだよね。それで暴走するんだけど。
彼の今までの総ての発明品や善行の中で一番優れているものは、ジャーヴィスだ。それは間違いない。
スタークのメインコンピューター。
アイアンマンもアベンジャーズも通じて一番好きなのがジャーヴィスです。勿論声を演じているPaul Bettanyが大好きだというのもある。

今作の公開前の映画ニュースでPaul Bettanyアベンジャーズ初参戦・・って見たんだよね。だから期待してた。

今回の隠し玉はあの双子じゃないわよ。
キャプテンアメリカの盾の強さを持ち、ソーの絶対的正しさと力と神々しさを持つ。そしてスタークの知恵の結晶でもある。
映画中うっわ〜〜〜って叫びたかった。
勿論クイックシルバーは好きだし、Aaron Taylor-JohnsonはTom & Thomasの子役の頃から応援しているけど。

ソーのあの石は6個有る。今回で4個目。後2回は話が作れる。彼が活躍するのを楽しみにしている。

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2015-07-04 ハイキュー!! 終わりと始まり


今日は『ハイキュー!! 終わりと始まり』の公開日。

朝からハイキュー仲間と2回続けて見て来た。

製作年 2015年
製作国 日本
配給 東宝映像事業部


監督 満仲勧

原作 古舘春一

兎に角原作が好きだ。
アニメと映画もそれに適う訳が無いのを承知で、好きだから見に行った。

原作を何十回と繰り返し読んでいるから、コレはまぁそのダイジェスト版だな。そう思って見ている。
どのシーンも知ってる・・(まぁ、多少プラスされたシーンもあるけど)から、そうそう!って笑えるし、本当はこの後こういうセリフが続くんだよな〜とか、こういうやり取りが有った上でのこの展開なんだよな〜とか、冷静に思ったり。
でもやっぱり大好きだから、彼らが動いているのを見るのは楽しい。

今現状の原作を思い浮かべて、成長したな〜って思ったりね。
私は月島蛍君が大好きだから、今との差を凄く感じる。

2回連続で見たけど、面白かった。でも、また原作読みたい。

そこから横浜に移動して、横浜スタジアムでTigers戦。
兎に角、呉はメッセンジャーに、大和は上本に良く謝って置くんだね。
呉に向上心があるかどうかは知らないけど、大和には有るんだから、取りあえずバンドを練習して。

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2015-07-02 しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness)ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)


今日はまず新宿で『しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness) 』

製作年 2014年
製作国 イギリス ドイツ カナダ 南アフリカ
配給 トランスフォーマー
監督 ピーター・チェルソム
脚本 マリア・フォン・ヘランド 、 ピーター・チェルソム 、 ティンカー・リンゼイ
原作 フランソワ・ルロール
キャスト
ヘクター /サイモン・ペッグ
クララ/ ロザムンド・パイク
Agnes/ トニ・コレット
Edward/ ステラン・スカルスガルド
Diego Baresco/ ジャン・レノ
Professor Coreman/ クリストファー・プラマー

恵まれて、不自由ないから陥るのかもしれない。「幸せとは?」という疑問の落とし穴。
まぁ、あの彼女は出来過ぎよねぇ。出来過ぎで駄目人間を作っちゃいそう。

色々な人に出会って、幸せも不幸を見て。
良い影響も受けたし、良い影響も与えた。
受けるだけじゃ幸せじゃない。誰かに何かをしてあげて幸せに出来たら、自分も幸せだって気が付いた。

凄く壮大な旅だし、色々な体験をするけど、気が付くのは、本当にささやかな事。

なんでそんなに気付かずに生きて来たんだろうねぇ?彼は。
覇気がないけど、とんでもない状況下でもブレない感じが彼の魅力かな。

そして軽くランチ後『ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)』

製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 AMGエンタテインメント
監督/脚本 ジョシュ・ブーン
キャスト
サマンサ/ リリー・コリンズ
ルイス/ ローガン・ラーマン
ビル/ グレッグ・キニア
エリカ /ジェニファー・コネリー
ラスティ/ ナット・ウルフ
ケイト/ リアナ・リベラト

コレ、本好き、作家が夢の人間にはちょっと来る映画。
分かる!って気持ちと整えられた環境を羨んだり。

やっぱり何度も引用されたり、心に残るフレーズを生み出すセンスが必要よねぇ・・

パパの押しの強さや鬱陶しさは、『リトル・ミス・サンシャイン』のパパに磨きがかかっている。
サマンサたちのカップルは出会うべくして出会ったという感じ。凄くお似合い。
危ういラスティの恋。何か健気で痛々しくて切なかったなぁ。

恵比寿に移動して『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)』

製作年 2013年
製作国 イギリス アメリカ
配給 アルバトロス・フィルム
監督/脚本 スティーヴン・ナイト
キャスト
アイヴァン・ロック/ トム・ハーディ
カトリーナ/ ルース・ウィルソン
ベッサン/ オリビア・コールマン
ドナル/ アンドリュー・スコット
ガレス/ ベン・ダニエルズ
エディ/ トム・ホランド

凄いね、約一時間半、ひたすらトム・ハーディを見ている映画。
・・でありながらちゃんとドラマが有り、イライラしたり、ハラハラしたりする。

電話をかけているか、電話が掛かって来ているかしている以外の時間は、亡き父親に悪態ついている。
余程トラウマなんだなぁ。
仕事が出来て、しっかり者で、信頼が厚くて、温厚で、責任感が有って、家族にも慕われている・・のに、父親相手には人が変わったようだ。

祖先や、父親のようになりたくない・・と言う逃避か。責任感からか、退路を断って車を走らせるわけだけど、迷っているんだろうね。悔いている。
だから、父親の幻影相手に怒っている。本当には自分に怒っているんでしょ。

この先どうなるのかは解らないんだけど。

〆は前職場の同僚と神宮球場でTigers戦。
このメンバーでの観戦は久しぶりで楽しかった♪
マートン目の前で遊んでくれたし♪

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2015-06-30 鷹の祭典


父の日が終わり、お中元目前でお仕事は慌ただしく、9日間の内休みは一日と言うシフト。自業自得なんですけど。

・・で、今日は嵐の3日間の内の一日を休みにして貰って。
映画に行こうかと思ったんだけど、シャイ兄が珍しく就活もバイトも無くて。
やっと出た内定の会社の父親の評価が低いために悩みちゃううなので、息抜きにランチへ。
隣の駅のフルーツパーラーのパフェで釣って出かけ、まずインドカレーランチ。
悪くない。との評価。

パフェまで時間を潰そうと近くの行船公園へ。
動物コーナーは月曜休みなので、日本庭園だけだけど。
大きな池をぐるっと回れるようになっている。

珍しく、私に写真を撮らせてくれた。

そしてフルーツパーラーでは宮崎マンゴーパフェ♪やっぱりフルーツが美味しいのが大前提よね〜
今の仕事するようになって、「フルーツが美味しい」って事が凄く気になるようになった。

彼と別れて私は東京ドームへ。
今日は年に一度の鷹の祭典。
今日は鷹が勝った♪今宮君も活躍した♪楽しかった♪
勝敗気にせず試合を見るのもたまには楽しい。

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2015-06-29 2015年6月にスクリーンで見た映画


2015年6月にスクリーンで見た映画は21本。
久しぶりに大台に乗りました。
今月は沢山“シネマカリテ”さんのお世話になりました。

 サンドラの週末(原題 DEUX JOURS, UNE NUIT)
 ターナー、光に愛を求めて(原題 MR.TURNER)
 悪党に粛清を(原題 THE SALVATION)
○奇跡のひと マリーとマルグリット(原題 MARIE HEURTIN)
 イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち(原題 IN YOUR EYES)
 アナーキー(原題 CYMBELINE)
 靴職人と魔法のミシン(原題 THE COBBLER)
 ハイネケン誘拐の代償(原題 KIDNAPPING MR. HEINEKEN )
 画家モリゾ、マネの描いた美女;名画に隠された秘密(原題 BERTHE MORISOT)
 アリスのままで(原題 STILL ALICE)
 海街diary
○WISH I WAS HERE/僕らのいる場所
○エレファント・ソング(原題 ELEPHANT SONG)
○グローリー/明日(あす)への行進(原題 SELMA)
○イタリアは呼んでいる(原題 THE TRIP TO ITALY)
 トゥモローランド(原題 TOMORROWLAND)
 デッド・シティ2055(原題 VICE)
 マッドマックス 怒りのデス・ロード(原題 MAD MAX: FURY ROAD)
 誘拐の掟(原題 A WALK AMONG THE TOMBSTONES)
 ベアリー・リーサル(原題 BARELY LETHAL)
 リピーテッド(原題 BEFORE I GO TO SLEEP)

個人的には頷けないけど、見る人によっては最高点を付けたくなる映画もあるんじゃないかな?と思える豊作な月でした。

夏休みは夏休み映画ばかりで映画館から遠のくしちょっと見貯めした感じかな。

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