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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2015-08-08 ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(原題 BIG GAME)試写会
2015-08-06 バケモノの子 と ジュラシック・ワールド(原題 JURASSIC WORLD)
2015-07-31 2015年7月にスクリーンで見た映画
2015-07-30 インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT
2015-07-23 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)と 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)
2015-07-18 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY) とマツダオールスターゲーム
2015-07-09 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)
2015-07-07 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )
2015-07-04 ハイキュー!! 終わりと始まり
2015-07-02 しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness)ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)


2015-08-08 ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(原題 BIG GAME)試写会


今日は昼間シャイ兄と鳥繁で焼き鳥lunch&Beer。
そして夜は『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター(原題 BIG GAME)』試写会。
サミュエルと親交が深いという千葉真一氏がゲストで登壇。

製作年 2014年
製作国 フィンランド イギリス ドイツ
配給 松竹

監督/脚本 ヤルマリ・ヘランダー

キャスト
ムーア大統領 /サミュエル・L・ジャクソン
オスカリ/ オンニ・トンミラ
モリス/ レイ・スティーヴンソン
CIA長官 /フェリシティ・ハフマン
ハーバート/ ジム・ブロードベント
陸軍大将/ テッド・レヴィン
副大統領/ ヴィクター・ガーバー
ハザル/ マフメット・クルトゥルス

フィンランド、ヘルシンキって言うと『かもめ食堂』が思い浮かぶから、こんな原住民的儀式を行っているなんて想像できなかった。
非力な少年だけど、やる気だけは有る。弓がヘロヘロなのは、パパ教えなかったのかなぁ‥?
先回りした親の愛は子供を失望させる・・解ってはいるけど手を出したくなるのが親だけど。
それは、パパ、やっちゃ駄目だろう。ハンターとしては立派なんだけど、そこは親も堪えないと。

そんな時に出会った、サバイバル能力皆無な大統領だから、少年は優位に立てると思ったし。そんな少年の頑張りが、孤独で無力な大統領も嬉しかったんだろうね。

サバイバル映画かと思ったけど、周囲では結構笑いが起きてました。
少年が無駄に格好つける所とか。

舞台挨拶した千葉真一氏も行っていたけどなんせ時間が短い。少年の成長とか、黒幕の背景とか、もうちょっと丁寧に描いて欲しいかな。

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2015-08-06 バケモノの子 と ジュラシック・ワールド(原題 JURASSIC WORLD)


今日は夏休みで混んでいるイクスピアリで2本。まず『バケモノの子』。

製作年 2015年
製作国 日本
配給 東宝
監督 細田守
脚本 細田守
キャスト
熊徹/ 役所広司
九太(少年期)/ 宮崎あおい
九太(青年期)/ 染谷将太
楓/ 広瀬すず
猪王山/ 山路和弘
一郎彦(青年期)/ 宮野真守
二郎丸(青年期)/ 山口勝平
九太の父/ 長塚圭史
九太の母/ 麻生久美子
一郎彦(少年期) /黒木華
チコ/ 諸星すみれ
二郎丸(少年期)/ 大野百花

なんか、色々なメッセージが詰め込まれていた。
宗師たちの個性もそうだけど、心配して貰って世話して貰って当たり前・・って顔でお礼も言わなかった生意気なガキが、立派に成長して旅立って行く誇らしさ。子育ての醍醐味だよねぇ。
一郎丸と自分は同じ・・と九太が言うけど、彼が逃げ出さず、格式のある母方の家できっちり育てられ教育を受けていたら、一郎丸そのものになっていたかもしれない。
人間の心には、闇が産まれるんだって。特に思春期だしね。
でもそれは自分だけじゃない・・って知っている事は救いになるかもしれない。

最初に読む本のチョイスが白鯨って言うのも凄いな。

そして『ジュラシック・ワールド(原題 JURASSIC WORLD)』

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和
監督 コリン・トレボロウ
脚本 リック・ジャファ 、 アマンダ・シルヴァー 、 デレク・コノリー 、 コリン・トレボロウ
キャスト
オーウェン/ クリス・プラット
クレア/ ブライス・ダラス・ハワード
グレイ/ タイ・シンプキンズ
ザック/ ニック・ロビンソン
ホスキンス/ ヴィンセント・ドノフリオ
ロウリー/ ジェイク・ジョンソン
バリー /オマール・シー
ドクター・ヘンリー・ウー/ B・D・ウォン
カレン/ ジュディー・グリア
マスラニ /イルファン・カーン


実際有ったら、怖いんだけど、でもやっぱり行ってみたいよねぇ。このテーマパーク。
新首都かは要らないから。
やっぱり、大きいって事はそれだけで脅威なのよねぇ。
あんなに皆頑張ったのに一発で・・唖然だわ。あの子はあの後どうするんでしょ?

そしてやっぱり皆大好きT-REXよね〜〜正義の味方みたいだ。凄い引っ張り方だわ。でも彼しかいないし。
でも、ラプトルが可愛く見えて来るから危険だわ。実際はかなり凶暴だから。でも賢いのよねぇ・・

怖かった。でも面白かった。本当に人間ちっぽけだわ。
多分、前作を見ていた方が楽しめると思う。懐かしい部分がちらほら。

ここ数日は長岡の大花火大会行ったり、浅草にお墓参り&散策行ったり、結構遊んでました。

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2015-07-31 2015年7月にスクリーンで見た映画


7月短っ!!
まぁ、元職場的繁忙期だし・・残業多かったし。
前職場にも居酒屋お手伝いもあって、本当に、休みのない月でした。
野球も結構行ったしね。

それにしても、11回は少なかったなぁ。

 インサイド・ヘッド(原題 INSIDE OUT)
 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)
 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)
 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY)
 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)
 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )
 ハイキュー!! 終わりと始まり ×2
 しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness)
 ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)
 オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)

暑いと出掛けるの嫌になるし、夏休み中の映画館は最悪だし。
8月はもっと減るかもね・・・

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2015-07-30 インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT


今日は前職場で半日働いて、その後ベィビィブラザーと近所のラーメン屋さん「あゆむ」で遅めの油そばlunch。
イクスピアリで時間つぶしに千疋屋総本店さんの桃とメロンのお高いパフェを食べてから、夕方からしかやっていない字幕版の『インサイド・ヘッド原題 INSIDE OUT』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督 ピート・ドクター
共同監督 ロニー・デル・カルメン
脚本 ピート・ドクター 、 メグ・レフォーヴ 、 ジョシュ・クーリー
原作 ピート・ドクター

ヨロコビ/ エイミー・ポーラー
カナシミ/ フィリス・スミス
イカリ/ ルイス・ブラック
ムカムカ/ ミンディ・カリング
ビビリ/ ビル・ヘイダー
ライリー /ケイトリン・ディアス
パパ/ カイル・マクラクラン
ママ/ ダイアン・レイン

オープニング曲に合わせて、スナップ写真が流れるんだけど、写真館の後に行ったせいか、胸に来た。
笑う子も、泣く子も、怒る子も、居る。
誰もが、脳の中の司令室の感情たちや、働く人たちにあんなに愛され守られているとしたら、ちょっと寂しくないかも・・と思った。

それぞれに思いが有り、感情がある。だけどそれを理解できずにぶつける人も多い。
「ヨロコビ」が正しくそうなんだけど。
育児中の知り合いのパパが、将来出世するには我を通せる人間にならないといけない・・と、やりたい事をやらせる。子どもに駄目!と言っちゃいけない・・・と言う教育方針で、ママは凄く苦労していた。
パパ自身が我を通せない性格で自由な弟が羨ましかったみたいで。充分エリートなんだけど。
言いたい事は解る。でも‥って当時も思った。
こう言う事かも知れないね。
「ヨロコビ」は大事。だけど「カナシミ」を知って乗り越えて成長する。

人間の成長過程で普通に感じ、育んで行く感情。
その度頭の中であんなに皆がやり合っていたら・・と思うとうやっぱりちょっと嬉しくなる。
私の脳内の司令室はかなりわちゃわちゃしていると思うな。

そして、今日仕事で一緒だった同僚たちと愚痴大会の夕食。
忙しい一日でした。

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2015-07-23 フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)と 奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)


今日は有楽町でまず『フレンチアルプスで起きたこと(原題 Turist)』観賞。

監督/リューベン・オストルンド
トマス/ヨハネス・バー・クンケ
エバ/リサ・ロブン・コングスリ
マッツ/クリストファー・ヒヴュー
ヴェラ/クララ・ヴェッテルグレン
ハリー/ヴィンセント・ヴェッテルグレン
ファンニ/ファンニ・メテーリウス

酷だねぇ・・
スキーが上手くてリッチで頼もしくて・・をアピールしたくて忙しい仕事を休んで家族で訪れたであろうスキー場で、妻子を置いて思わず逃げ出すというヘタレな所を披露し、信用を無くした。
まぁ、有るんじゃない?とは思うし、勿論奥さんの気持ちも解る。

災難に遭って、じっくり考えて行動する時ならきっと頼もしいお父さんなんだよ彼も。

まぁ、結婚したら大きな子供がもう一人出来るって事だって、奥さんも自覚できたんじゃないかな。


そして『奇跡の2000マイル(原題 TRACKS)』。

製作年 2013年
製作国 オーストラリア
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督 ジョン・カラン
原作 ロビン・デヴィッドソン
キャスト
ロビン・デヴィッドソン/ ミア・ワシコウスカ
リック・スモーラン/ アダム・ドライバー
ミスター・エディ/ ローリー・ミンツマ
クルト・ポセル/ ライナー・ボック

自分の居場所なんて、中々見つけられるものじゃないけど、彼女が旅で出会った人たちは有るべきしてそこにいる感じ。

凄く無謀に見えるし、色々な人に助けられているけど、自分で動き出す勇気が羨ましい。

野生のラクダって、怖いんだねぇ・・意外でした。

その後軽く夕食を食べて、浅草にある佐渡居酒屋さんでバイト。
佐渡大好きな方々の貸切でした。
楽しいなぁ。

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2015-07-18 ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY) とマツダオールスターゲーム


朝一でハイキュー仲間と池袋J-worldに行ってハイキューグッズとゲームを堪能し、ラーメン屋「青葉」さんでつけ麺のlunch。
友人と別れて銀座へ。
『ボヴァリー夫人とパン屋(原題 GEMMA BOVERY)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 フランス
配給 コムストック・グループ(配給協力:クロックワークス)
監督脚本 アンヌ・フォンテーヌ
共同脚本 パスカル・ボニゼール
原作 ポージー・シモンズ
キャスト
マルタン /ファブリス・ルキーニ
ジェマ・ボヴァリー/ ジェマ・アータートン
チャーリー・ボヴァリー/ ジェイソン・フレミング
Herve de Bressigny /ニールス・シュナイダー

オシャレで雰囲気のある古い家々や、のんびりとして美しい森、美味しそうなパン。
美しくて憧れるけど、現実は厳しいようです。
田舎って、たまに行くには良いけど暮らすのは大変・・って言うけど。
色々な意味でそうなんでしょうねぇ。

退屈で、刺激が無い。

文学好きのマルタンが隣人の妄想に楽しみを見出してしまうのも仕方がないかも。

ジェマは、異国から隣の家に越してきた若夫婦・・の理想的な感じが良くてちょっとおバカで可愛い女性だし。
むしろそう言う楽しみを見出したマルタンは田舎暮らしを退屈にしない達人かもしれません。

その後東京ドームで「マツダオールスターゲーム」観戦。
勿論タイガースの選手の応援がメインですが、それ以外の時は球団関係無く気になる選手やplayや応援をたっぷり堪能出来た♪
藤浪は3イニングパーフェクトの完璧なピッチングで勝ち投手で、MVPだったし、鳥谷も良い感じで盛り上げてくれたし、カープに移籍した新井のお兄ちゃんが代打の時には粋な計らいでTigersのチャンスマーチだったし。

毎年行っているけど、今回は特に楽しかったな〜〜

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2015-07-09 チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)


今日はシャイ兄と近所のラーメン屋さん「あゆむ」でつけ麺lunchを食べてから、バイトの彼と別れて日比谷で『チャイルド44 森に消えた子供たち(原題 CHILD44)』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 ダニエル・エスピノーサ
脚本 リチャード・プライス
原作 トム・ロブ・スミス
キャスト
レオ・デミドフ/ トム・ハーディ
ミハエル・ネステロフ将軍/ ゲイリー・オールドマン
ライーサ・デミトフ/ ノオミ・ラパス
ワシーリ/ ジョエル・キナマン
ウラジミール・マレビッチ/ パディ・コンシダイン
アナトリー・ブロツキー/ ジェイソン・クラーク
クズミン少佐/ ヴァンサン・カッセル


怖いね。誰も信じられない社会。
ライーサは強いなぁ。この時代の人たちは、自分で自分を守らないとしょうがなかったのかもしれないけど、見初められた時から運命を受け入れていたのか・・思いも寄らない方向に転換しただろうに。
ジメジメとしていて、高圧的で、日常が凄く落ち着かない感じ。生き辛かったよねぇ。きっと。
そんな中で、ラストにやっと信頼し合える家族になれた。意外と、自分が付いていないとダメだこの人・・って思わせるタイプだもんね、レオは。

Tom Hardyは昔の可愛さの面影も無く、進む路線がディカプリオに似て来たような気がして気がかりだけど、怖そうで優しそうで読めない感じが良い。
Gary Oldmanが最後まで信頼できる人役・・って言うのは嬉しい。もっと見たかった。
Vincent Casselはイメージまんまだったなぁ。いや、好きですけど。

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2015-07-07 アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )


今日から3日間、イクスピアリで映画鑑賞券発売中。例年は10枚10000だったのが、今回から11000に。
映画一回1100って事。それの前払いね。
取りあえず20枚買って来ました。
そのついでに『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題 AVENGERS:AGE OF ULTRON )』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

監督/脚本 ジョス・ウェドン
原作 スタン・リー 、 ジャック・カービー

キャスト
トニー・スターク/アイアンマン/ ロバート・ダウニー・Jr.
ソー /クリス・ヘムズワース
ブルース・バナー/ハルク/ マーク・ラファロ
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ/ クリス・エヴァンス
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ/ スカーレット・ヨハンソン
クリント・バートン/ホーク・アイ/ ジェレミー・レナー
ニック・フューリー /サミュエル・L・ジャクソン
ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ/ エリザベス・オルセン
ピエトロ・マキシモフ/クイックシルバー/ アーロン・テイラー=ジョンソン

今作公開に先駆けて、前作がTV放映されたんだけど、それを見た知人に、神様と緑の人さえいたら他要らなくない?と言われました。
ソレも今作のテーマの一つですよね。
ハルクは強い。でも、それが敵でも、殺してしまうことを恐れている。戦いたくない・・と言う矛盾。
ソーは、人間の幸せを望んでいる。神として。

だけど人間は、自分たちで自分たちの社会を守らないといけない。
外からの強大な力に滅ぼされてしまう。
とんでもなく強大な敵に生身で立ち向かう、ホーク・アイやブラック・ウィンドウや強力な盾があるとはいえキャプテン・アメリカ。。
アベンジャーズに彼らは必要か?答えは・・必要である。
彼らの中にある、絶対的正義感。強い仲間が強大な敵と戦っている間に、小さな命を守る為に身体をはれる彼らが居るから、人間は見捨てられない。
母親には、街を救ったヒーローより、我が子を救ったヒーローの方が偉大だ。それが真理よ。

守れない事の恐怖を一番切実に感じているのがスタークなんだよね。それで暴走するんだけど。
彼の今までの総ての発明品や善行の中で一番優れているものは、ジャーヴィスだ。それは間違いない。
スタークのメインコンピューター。
アイアンマンもアベンジャーズも通じて一番好きなのがジャーヴィスです。勿論声を演じているPaul Bettanyが大好きだというのもある。

今作の公開前の映画ニュースでPaul Bettanyアベンジャーズ初参戦・・って見たんだよね。だから期待してた。

今回の隠し玉はあの双子じゃないわよ。
キャプテンアメリカの盾の強さを持ち、ソーの絶対的正しさと力と神々しさを持つ。そしてスタークの知恵の結晶でもある。
映画中うっわ〜〜〜って叫びたかった。
勿論クイックシルバーは好きだし、Aaron Taylor-JohnsonはTom & Thomasの子役の頃から応援しているけど。

ソーのあの石は6個有る。今回で4個目。後2回は話が作れる。彼が活躍するのを楽しみにしている。

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2015-07-04 ハイキュー!! 終わりと始まり


今日は『ハイキュー!! 終わりと始まり』の公開日。

朝からハイキュー仲間と2回続けて見て来た。

製作年 2015年
製作国 日本
配給 東宝映像事業部


監督 満仲勧

原作 古舘春一

兎に角原作が好きだ。
アニメと映画もそれに適う訳が無いのを承知で、好きだから見に行った。

原作を何十回と繰り返し読んでいるから、コレはまぁそのダイジェスト版だな。そう思って見ている。
どのシーンも知ってる・・(まぁ、多少プラスされたシーンもあるけど)から、そうそう!って笑えるし、本当はこの後こういうセリフが続くんだよな〜とか、こういうやり取りが有った上でのこの展開なんだよな〜とか、冷静に思ったり。
でもやっぱり大好きだから、彼らが動いているのを見るのは楽しい。

今現状の原作を思い浮かべて、成長したな〜って思ったりね。
私は月島蛍君が大好きだから、今との差を凄く感じる。

2回連続で見たけど、面白かった。でも、また原作読みたい。

そこから横浜に移動して、横浜スタジアムでTigers戦。
兎に角、呉はメッセンジャーに、大和は上本に良く謝って置くんだね。
呉に向上心があるかどうかは知らないけど、大和には有るんだから、取りあえずバンドを練習して。

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2015-07-02 しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness)ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)


今日はまず新宿で『しあわせはどこにある(原題 Hector and the Search for Happiness) 』

製作年 2014年
製作国 イギリス ドイツ カナダ 南アフリカ
配給 トランスフォーマー
監督 ピーター・チェルソム
脚本 マリア・フォン・ヘランド 、 ピーター・チェルソム 、 ティンカー・リンゼイ
原作 フランソワ・ルロール
キャスト
ヘクター /サイモン・ペッグ
クララ/ ロザムンド・パイク
Agnes/ トニ・コレット
Edward/ ステラン・スカルスガルド
Diego Baresco/ ジャン・レノ
Professor Coreman/ クリストファー・プラマー

恵まれて、不自由ないから陥るのかもしれない。「幸せとは?」という疑問の落とし穴。
まぁ、あの彼女は出来過ぎよねぇ。出来過ぎで駄目人間を作っちゃいそう。

色々な人に出会って、幸せも不幸を見て。
良い影響も受けたし、良い影響も与えた。
受けるだけじゃ幸せじゃない。誰かに何かをしてあげて幸せに出来たら、自分も幸せだって気が付いた。

凄く壮大な旅だし、色々な体験をするけど、気が付くのは、本当にささやかな事。

なんでそんなに気付かずに生きて来たんだろうねぇ?彼は。
覇気がないけど、とんでもない状況下でもブレない感じが彼の魅力かな。

そして軽くランチ後『ハッピーエンドが書けるまで(原題 STUCK IN LOVE)』

製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 AMGエンタテインメント
監督/脚本 ジョシュ・ブーン
キャスト
サマンサ/ リリー・コリンズ
ルイス/ ローガン・ラーマン
ビル/ グレッグ・キニア
エリカ /ジェニファー・コネリー
ラスティ/ ナット・ウルフ
ケイト/ リアナ・リベラト

コレ、本好き、作家が夢の人間にはちょっと来る映画。
分かる!って気持ちと整えられた環境を羨んだり。

やっぱり何度も引用されたり、心に残るフレーズを生み出すセンスが必要よねぇ・・

パパの押しの強さや鬱陶しさは、『リトル・ミス・サンシャイン』のパパに磨きがかかっている。
サマンサたちのカップルは出会うべくして出会ったという感じ。凄くお似合い。
危ういラスティの恋。何か健気で痛々しくて切なかったなぁ。

恵比寿に移動して『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(原題 LOCKE)』

製作年 2013年
製作国 イギリス アメリカ
配給 アルバトロス・フィルム
監督/脚本 スティーヴン・ナイト
キャスト
アイヴァン・ロック/ トム・ハーディ
カトリーナ/ ルース・ウィルソン
ベッサン/ オリビア・コールマン
ドナル/ アンドリュー・スコット
ガレス/ ベン・ダニエルズ
エディ/ トム・ホランド

凄いね、約一時間半、ひたすらトム・ハーディを見ている映画。
・・でありながらちゃんとドラマが有り、イライラしたり、ハラハラしたりする。

電話をかけているか、電話が掛かって来ているかしている以外の時間は、亡き父親に悪態ついている。
余程トラウマなんだなぁ。
仕事が出来て、しっかり者で、信頼が厚くて、温厚で、責任感が有って、家族にも慕われている・・のに、父親相手には人が変わったようだ。

祖先や、父親のようになりたくない・・と言う逃避か。責任感からか、退路を断って車を走らせるわけだけど、迷っているんだろうね。悔いている。
だから、父親の幻影相手に怒っている。本当には自分に怒っているんでしょ。

この先どうなるのかは解らないんだけど。

〆は前職場の同僚と神宮球場でTigers戦。
このメンバーでの観戦は久しぶりで楽しかった♪
マートン目の前で遊んでくれたし♪

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