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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2015-06-01 2015年5月にスクリーンで見た映画
2015-05-27 『ゼロの未来(原題 THE ZERO THEOREM)』と 『追憶と、踊りながら(原題 LILTING)』
2015-05-23 『チャッピー(原題 CHAPPIE)』と『メイズ・ランナー(原題 THE MAZE RUNNER)』
2015-05-21 『ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜(原題 GET ON UP) 』試写会
2015-05-20 『ラスト5イヤーズ(原題 THE LAST 5 YEARS)』と 『ラン・オールナイト(原題 RUN ALL NIGHT)』
2015-05-15 『真夜中のゆりかご原題 EN CHANCE TIL』
2015-05-14 『ブラックハット(原題 BLACKHAT)』 と神宮球場
2015-05-12 『ホーンズ 容疑者と告白の角(原題 HORNS)』
2015-05-06 『フォーカス(原題 FOCUS)』と 『シンデレラ(原題 CINDERELLA)』 とバラ園
2015-05-05 l子供の日


2015-06-01 2015年5月にスクリーンで見た映画


5月は15本でした。

 ゼロの未来(原題 THE ZERO THEOREM)
 追憶と、踊りながら(原題 LILTING)
 チャッピー(原題 CHAPPIE)
 メイズ・ランナー(原題 THE MAZE RUNNER)
○ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男(原題 GET ON UP)
 ラスト5イヤーズ(原題 THE LAST 5 YEARS)
 ラン・オールナイト(原題 RUN ALL NIGHT)
○真夜中のゆりかご原題 EN CHANCE TIL
 ブラックハット(原題 BLACKHAT)
○ホーンズ 容疑者と告白の角(原題 HORNS)
 フォーカス(原題 FOCUS)
 シンデレラ(原題 CINDERELLA)
 ラスト・リベンジ(原題 DYING OF THE LIGHT)
 ワイルド・スピード SKY MISSION(原題 FAST & FURIOUS 7)
○Mommy/マミー(原題 MOMMY)

凄く良作!!って訳じゃ無いけどじわじわ癖になりそうな不思議な作品も多い月だった。
以前にも増して仕事と映画の日々で遊ぶ暇が無いなぁ‥
あ、野球は2試合観戦した。
昨日は西武ドーム♪

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2015-05-27 『ゼロの未来(原題 THE ZERO THEOREM)』と 『追憶と、踊りながら(原題 LILTING)』

今日は新宿武蔵野館で2本。
まず『ゼロの未来(原題 THE ZERO THEOREM)』 。

製作年 2013年
製作国 イギリス ルーマニア フランス アメリカ
配給 ショウゲート
監督 テリー・ギリアム
脚本 パット・ルーシン
キャスト
コーエン/ クリストフ・ヴァルツ
ベインスリー /メラニー・ティエリー
ボブ/ ルーカス・ヘッジズ
ジョビー/ デビッド・シューリス
医者/ ベン・ウィショー
マネージメント マット・デイモン

コーエンは天才だけど、病んでいる。
周囲の世界ももっと病んでいるんだけど。

内に籠って外から自分を遮断しつつ電話を待っている。何となく、気持ちは解るんだけど。
自分だけ知らなくて世界から取り残されているような感じ。誰かに答えを教えて貰えたら楽だし、きっと知っている誰かが居る筈。
でも考えても答えの無い事はあるし、それに自分で折り合いをつけて生きていくものだけど、彼はそれが出来ない。
若い頃は結婚もしたし、一通りの娯楽も快楽も楽しんだそうだから、ふ〜〜ん、意外。と思う。
でも、あんな音や色や情報が氾濫した未来だったら、私も籠りたくなるかも。

誰かを恋しく思ったり、心配したり。そう言う感情は、生きていく上で不可欠です。

そして『追憶と、踊りながら(原題 LILTING)』。

製作年 2014年
製作国 イギリス
配給 ムヴィオラ
監督/脚本 ホン・カウ
キャスト
リチャード/ ベン・ウィショー
ジュン/ チェン・ペイペイ
カイ/ アンドリュー・レオン
マーガレット/ モーヴェン・クリスティ
ヴァン/ ナオミ・クリスティ
アラン/ ピーター・ボウルズ

制作国はイギリスなんだけど、コレは中国映画だなぁ。考え方が。
子どもの教育のために・・と白人と中国人のハーフの夫に連れられてイギリスに来たジュン。
イギリス文化に馴染まず、言語も覚えず、どうやって子育てしたのかな?中国人コミュニティの中だけで生きて来たのかな?
だったらそこから引き離して施設に入れるのは酷だよねぇ。
恋人を失い、残された恋人の母親を気に掛ける寂しい心は理解出来るんだけど、一緒に住む・・とかは違うと思う。言葉も通じないのに。

飲料水も無くて、娯楽も無くて。治安も環境も生活も劣悪な中国に帰りたくはない。でもイギリス文化も言語も認めない。
中国文かが一番。・・ってお母さん、頑なだわ。
日本人と違って目がアーモンド形で魅力的なのが中国人なんですってよ。

・・で、最後のカミングアウトした後の取って付けたようなセリフがここまで引っ張ってきたストーリーを台無しにしている感が・・
実は感づいていた・・でも無かったらあの受け入れ方はおかしいし。感づいていたなら、ここまでの態度は酷いし。

友達にしろ、恋人にしろ、一緒に住んでいる相手を追い出して自分が側に居るのが正しい!と思うのは一般的な母の愛か?
子供が出来たら解る・・って言うけど、居るけど解らない。子どもが一緒に住むほど信頼出来る人間関係を誰かと築いているなら、それは凄く嬉しい事だと思うし。
自分の一族至上主義の考え方・・が中国人らしいなぁ。

素敵な施設用意してくれて、マメに会いに来てくれて、息子は自分の人生楽しんでいる。素晴らしいなぁ。私の老後はそれで良いわ。

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2015-05-23 『チャッピー(原題 CHAPPIE)』と『メイズ・ランナー(原題 THE MAZE RUNNER)』


昨日今のお仕事休みで前職場で働いて来たから今日は普通にお休みしました。
仕事休みですることは一つ!って事でイクスピアリで2本。

まず『チャッピー(原題 CHAPPIE)』。

製作年 2015年
製作国 メキシコ アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
監督 ニール・ブロムカンプ
脚本 ニール・ブロムカンプ 、 テリー・タッチェル
キャスト
チャッピー/ シャルト・コプリー
Deon Wilson/ デーヴ・パテル
ヨーランディ/ ヨーランディ・ヴィザー
Michelle Bradley シガニー・ウィーヴァー
Vincent Moore ヒュー・ジャックマン

ニール・ブロムカンプ監督のこの独特の世界観。
『第9地区』の衝撃は凄まじかったけど、コレは大分理解しやすく出来ているんじゃないかな?
これ作ってからのあっちだったら理解されやすかったかも?でもあれほどの衝撃は与えられなくて勿体ないか・・

兎も角、大人サイズの身体で、大人の都合で産まれたロボットチャッピーは、色々な物に比喩できそうだ。
だけど、そんな中でヨーランディの母性が目覚めて育まれたのは凄く幸運だっただろうな。
何だ?彼女のあの母性。
ルックスや身を置く環境とは似つかわしくない程純粋な母性愛。良い事言うんだ。彼女。
黒い羊を見た目で差別しちゃいけないって事かな。

やっぱり彼のハッピーエンドは、ちょっと変わっている。
めでたしめでたしなのか?幸せなのか?そうなのか?ちょっと解らない。
なんか、胸の奥に蟠る。多分それがクセになる。

lunch後『メイズ・ランナー(原題 THE MAZE RUNNER)』。
製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ウェス・ボール
脚本 ノア・オッペンハイム 、 グラント・ピアース・マイヤーズ 、 T・S・ノーリン
原作 ジェームス・ダシュナー
キャスト
トーマス ディラン・オブライアン
テレサ カヤ・スコデラーリオ
ニュート トーマス・ブロディ=サングスター
ミンホ キー・ホン・リー
ギャリー ウィル・ポールター
アルビー アムル・アミーン
チャック ブレイク・クーパー

取りあえず、ああいう状況になったら、苦労も恐怖も痛みも感じる前に一番にやられてしまいたいと常日頃から思っています。

ハラハラするし、あっという間なんですが・・3部作なので、完結しないし。
映画の最後に二の予告が見られますが、まだまだ先は長そうです。

動いても動いても掌の上って感じですね。

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2015-05-21 『ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜(原題 GET ON UP) 』試写会


今日は仕事の後『ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜(原題 GET ON UP) 』試写会へ。
松崎しげる氏と納豆ゆるキャラネバールくんのトークショーが有りました。

製作年 2014年
製作国 アメリカ イギリス
配給 シンカ パルコ
監督 テイト・テイラー
脚本 ジェズ・バターワース 、 ジョン=ヘンリー・バターワース
キャスト
ジェームス・ブラウン/ チャドウィック・ボーズマン
ボビー・バード/ ネルサン・エリス
ベン・バード/ ダン・エイクロイド
スーザン・ブラウン/ ヴィオラ・デイヴィス
メイシオ・パーカー/ クレイグ・ロビンソン
ハニーおばさん/ オクタヴィア・スペンサー
イヴィンヌ・フェア/ ティカ・サンプター

ジェームス・ブラウンの名前は勿論知っている。曲だって聞いたことがある。
姿かたちは悪趣味な衣装を着たおじさんのイメージ。

そんな彼を可愛いChadwick Bosemanが演じて似るんだろうか‥?って正直思いました。

・・でも、最後の方、似てましたよね。凄いわ、Chadwick Boseman。

凄く駆け足で、彼の音楽人生に関わるところのみを並べています。
歌もたくさん聞けるけど、ジェームス・ブラウンの生い立ち、人生に関わった人たちそこに重点を置いています。

だけど何と言っても、ボビー・バードですね。彼との出会い。ジェームス・ブラウンの人生においては女神のようです。
だから、最後の方のショーでの二人の掛け合い。鳥肌が立ちそうだった。泣けた。

「GET ON UP」が泣けるとは思いもしなかった。
このシーンの為に、もう一度映画を観たいと思いました。

画像は今日の連れたちに配った職場の焼き菓子の切り落とし。

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2015-05-20 『ラスト5イヤーズ(原題 THE LAST 5 YEARS)』と 『ラン・オールナイト(原題 RUN ALL NIGHT)』


久しぶりに王道な休日の過ごし方。
イクスピアリで映画を2本。
まず『ラスト5イヤーズ(原題 THE LAST 5 YEARS)』。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督/脚本 リチャード・ラグラヴェネーズ
原作 ジェイソン・ロバート・ブラウン
キャスト
キャシー・ハイアット/ アナ・ケンドリック
ジェイミー・ウェラースタイン/ ジェレミー・ジョーダン

何か単純に、夢だけ見てる取り柄の無い女と、身勝手男の短期間の恋愛ごっこって感じ。
応援することを優しさだと勘違いしているけど、才能無いんだから夢に見切りをつけて人気作家の夫を支える妻としての新境地を開拓したら?って言ってあげた方がよっぽど優しいと思う。

彼女をモデルに描いた本を彼女の主演で舞台化しませんか?って売りこんであげるとか?
嫌がるかもしれないけど、最初の一歩として何でも利用する気が無かったら生き残れない世界でしょ。

兎に角出会いから別れまで自分に酔って正当化しようとしている嫌な男なんだけど。

ただ、コレ舞台で観たら、面白いかもね・・って想像はできた。

そしてお昼も良い感じに時間があくので、Pitta00でパスタlunch♪
そして2本目はリーアム・ニーソンの『ラン・オールナイト(原題 RUN ALL NIGHT)』。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ジャウム・コレット=セラ
脚本 ブラッド・イングルスビー 、 ブラッド・インゲルスビー
キャス
トジミー・コンロン/ リーアム・ニーソン
マイク・コンロン/ ジョエル・キナマン
ジョン・ハーディング刑事/ ヴィンセント・ドノフリオ
パット・マレン/ ブルース・マッギル
ガブリエラ・コンロン /ジェネシス・ロドリゲス
アンドリュー・プライス/ コモン
ショーン・マグワイア/ エド・ハリス


出来が良かろうが悪かろうが、我が子は可愛い。
何よりも可愛い。
罪も被るし尻拭いもする。
それが全て。

友でありながら命を狙い合う。それでも友・・って男って訳解らん。・・と思う。

ちょっと大事な事忘れてない?って思うんだけどね。忘れちゃだめだよね。

最後のメモには何人の名前が書かれていたんだろう?やっぱり13人なのかな・・
そこにもう一展開欲しかったな。

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2015-05-15 『真夜中のゆりかご原題 EN CHANCE TIL』


今日は見たい映画の公開日なので、シフトお休み貰いました。

・・で、煮詰まった就活の息抜きにシャイ兄連れて梅島へ。
評判の坦々麺屋さん「ふうりゅう」で坦々麺食べて、お気に入りのケーキ屋さんラヴィ アン レーヴでケーキを食べて♪
ブリカツくんに会えるかと上野駅に寄ったんだけど休憩中らしく会えず。
そこでシャイ兄と別れて私は日比谷へ。

『真夜中のゆりかご原題 EN CHANCE TIL』観賞。

製作年 2014年
製作国 デンマーク
配給 ロングライド

監督 スサンネ・ビア
脚本 アナス・トーマス・イエンセン

キャスト
アンドレアス/ ニコライ・コスター・ワルドー
シモン/ ウルリク・トムセン
アナ/ マリア・ボネヴィー
トリスタン/ ニコライ・リー・コース
サネ/ リッケ・メイ・アンデルセン

辛いな・・
多分、育児経験のある人ならアナの苦悩は解るんだ。
毎夜の夜泣きは辛い。
眠いなら寝たら良いじゃん!お腹空いたなら、飲めばいいじゃん!泣きたいのはコッチ!って、誰だって嘆きながら子育てして来た。
協力してくれる良いパパだけど、子どもと二人きりの昼間とか、辛い。ノイローゼになる。
サネの赤ちゃんまで行ったら虐待だけど、ちょっと位放任する余裕が持てればいいのかもしれないけど、素敵な住まいに赤ちゃんと二人きり。ママ友とかいなそうだし、公園仲間とかいなそうだし。
孫が産まれたのに訪ねても来ない両親に育てられたアナは子供との距離の取り方が解らないのかもね。

でも同じ育て方をしても大丈夫な子も居れば病気になる子も居る。ノイローゼになる親もいれば、頑張れる親もいる。だから、こういう子育てが正しいとか、こうすればいいのに・・とかないんだよ。
アンドレアスのしたことが正しいかどうか・・?は正しくは無いと思うけど、結果としてサネ母子にとっては良かったんじゃないかな。そこだけが救いかな。


以前から私のお気に入りのハンサムさん、Nikolaj Coster Waldau、年取ったなぁ‥勿論相変わらずハンサムだけど。

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2015-05-14 『ブラックハット(原題 BLACKHAT)』 と神宮球場


今日は水曜日♪日比谷で『ブラックハット(原題 BLACKHAT)』観賞。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和
監督 マイケル・マン
サイバー犯罪監修 マイケル・パニコ
脚本 モーガン・デイヴィス・フォール
キャスト
ニコラス・ハサウェイ/ クリス・ヘムズワース
チェン・ダーワイ/ ワン・リーホン
チェン・リエン/ タン・ウェイ
キャロル・バレット/ ヴィオラ・デイヴィス
マーク・ジェサップ/ ホルト・マッカラニー

アジア色が強かった。
洋画のヒロインにアジア人って似合わないんだなぁ‥って思い知った。
何で中国美人って寄り目メイクなんだろう?

兄妹の別れのシーンで、せめて最後笑顔で手を振れて良かったね・・怒ったままだったらきっと後悔したよね。

原子炉爆破後のあれこれは、日本人には凄く耳慣れた現象だったと思う。そう言う意味では興味深かった。
でも凄く中だるみした。

そして、デパ地下で食糧買い込み神宮球場へ。
野球日和♪ビール日和でした♪
今日は梅野捕手のホームランで始まった感じ。
良いんだけど、その後の大振りがね。狙い過ぎ。
他の選手も良い所もあれば課題も多くて。
大きいの大きいのって打ち急がないで、自分たちの持ち味を生かしてくれぃ。

最後までハラハラしたけど、勝ち試合が観られて良かった。

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2015-05-12 『ホーンズ 容疑者と告白の角(原題 HORNS)』


今日は火曜がサービスデーのシアターで映画観る気で休み取っていたのに、油断してたら座席予約しそびれた。
無念だけど諦めて見る予定だったもう一本『ホーンズ 容疑者と告白の角(原題 HORNS)』を会員サービスデー利用して鑑賞。

製作年 2013年
製作国 アメリカ カナダ
配給 ショウゲート
監督 アレクサンドル・アジャ
脚本 ジョー・ヒル 、 キース・ブーニン
原作 ジョー・ヒル
キャスト
イグ・ベリッシュ/ ダニエル・ラドクリフ
メリン・ウィリアムズ/ ジュノー・テンプル
リー・トゥルーノー/ マックス・ミンゲラ
テリー・ペリッシュ/ ジョー・アンダーソン
ベロニカ/ ヘザー・グラハム
デイル・ウィリアムズ /デヴィッド・モース
デリック・ペッシュ/ ジェームズ・レマー
リディア・ペッシュ /キャスリーン・クインラン
エリック・ハニティ/ マイケル・アダムスウェイト
グレンナ・ニコルスン/ ケリ・ガーナー

B級の匂いがプンプンする設定。
・・でも中々見応えが有った・・のは、映像が偽物臭くないのと何と言っても暴き出される本音がリアルだからかな。
キンキン喚く我が子のお尻を蹴り飛ばしたくなったことがあるお母さんなんてたくさんいる筈。そんな子供を何とかしようとしない親に内心キレている周囲も。
そして子供にも表現出来ない不信感が有ったりする。
赤の他人の本心は、まだ良い。
家族のとか、友達のとか・・は辛いね。
だけど真実を知る為に受け入れる。
ありがちな事件だし、彼方此方で聞く偏見だし、普通にサスペンスドラマが撮れるテーマ。
だけど敢えてのサスペンスファンタジー。うん、嫌いじゃない。

ダニエルも、なかなか精悍な青年に育って、今後が楽しみだな。
子供の頃からの変化が激しい分子役のイメージ脱却も上手く行きそうですね。

当たった鑑賞券でもう一本見るか、買い物に行くか‥って悩んだけど台風来ているしマシな内に・・って帰宅しました。
さて。明日は神宮球場のチケットあるけど中止にならないかしら・・

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2015-05-06 『フォーカス(原題 FOCUS)』と 『シンデレラ(原題 CINDERELLA)』 とバラ園


世間ではGW最終日。
私は普通に水曜日なので連勤の末のお休みです。
連休最終日は皆近場で過ごそうとするから危険だろうなぁ‥と承知の上でイクスピアリへ。
1本目は『フォーカス(原題 FOCUS)』
製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 /脚本 グレン・フィカーラ 、 ジョン・レクア
キャスト
ニッキー/ ウィル・スミス
ジェス/ マーゴット・ロビー
ギャリガ/ ロドリゴ・サントロ
オーウェンス/ ジェラルド・マクレイニー
ファルハド/ エイドリアン・マルティネス

お見事・・といって良いのか。
良く考えたら犯罪組織だよ。被害に合ったら大問題。大迷惑。
笑ってらんないわよ。

大きなカモとバトるのはご自由に〜なんだけどね。
アメフトの試合の時のバトルは面白かったな。

ラスト、誰が味方かは、バレバレだったしねぇ。


飲食店もどこもコミコミなのでパンを買って2本目『シンデレラ(原題 CINDERELLA)』。

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督 ケネス・ブラナー
脚本 クリス・ワイツ
キャスト
エラ/シンデレラ/ リリー・ジェームズ
まま母/ ケイト・ブランシェット
フェアリー・ゴッドマザー/ ヘレナ・ボナム=カーター
王子/ リチャード・マッデン
ドリゼラ/ ソフィー・マクシェラ
アナスタシア/ ホリデイ・グレインジャー
王 /デレク・ジャコビ
大公/ ステラン・スカルスガルド
キャプテン(大尉)/ ノンソー・アノジー
エラの父/ ベン・チャップリン
エラの母/ ヘイリー・アトウェル


いや〜ケイト・ブランシェットの継母最高♪
彼女とステラン・スカルスガルドの2ショが一番の見どころだな〜

それと こう言う役のヘレナ・ボナム=カーター好き♪
過去のあの人の作品の奇抜な役も良いけど、今度はどんどん普通の役演じてくれるのかな。楽しみ♪
仕事柄、シンデレラのドレスとは無縁じゃないけど凄く綺麗ですね〜コレを求められると困るな・・
リリー・ジェームズ可愛いんだけど、時々青春ドラマの主人公虐める意地悪なブロンドの学園のマドンナ的な表情をするんだよね。残念。

ダンスが斬新だったり、大尉が黒人だったりと、中々自由な国です。物語は正統派なシンデレラ物語。

私は「シンデレラ」と言ったら ドリュー・バリモア Drew Barrymoreの『エバー・アフター Ever After』が好きです。

帰り道、ちょっと回り道して公園の薔薇園へ♪

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2015-05-05 l子供の日


5月は忙しい。
GW帰省客のお土産用焼き菓子が第一のピーク。GW開始前が各店舗への発送で忙しかった。
そして、今日の子供の日が第2のピーク。
コレはまぁ、うち等はそうでも無いけど、ま、生菓子の製造部所が忙しかった。
昨日は終電だって言ってた。今日の午後には落ち着いたんじゃないかな?

そして第3のピークは母の日。
コレはウチらが忙しいんだよ〜〜〜
遠方に送る人が多いからね〜〜皆様お早めにご予約下さい!

・・んでもやっとGWが終わる。
私の連勤も今日までで、明日は水曜日♪お休みだ〜〜
GW最後の日で映画館が慣れない人たちで混んで居て、またマナー悪くて辟易するんだろうけど映画観に行くもんね!!


職場で子供の日限定プリン買って来ました。
お菓子工場ならではのサービス品ですが。
日頃うちのプリンはラム酒タップリな大人向けなのですが、子供の日前数日はアルコール抜きのお子様向けプリンになります。

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