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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2015-04-25 ズムサタデー
2015-04-22 『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜(原題 THE GOOD LIE)』 と『セッション(原題 WHIPLASH)』
2015-04-21 『インヒアレント・ヴァイス(原題 INHERENT VICE)』
2015-04-17 『パレードへようこそ(原題 PRIDE)』
2015-04-15 『ギリシャに消えた嘘(原題 THE TWO FACES OF JANUARY)』と 『マジック・イン・ムーンライト(原題 MAGIC IN THE MOONLIGHT) 』
2015-04-14 『あの日の声を探して(原題 THE SEARCH) 』
2015-04-09 ディズニーランドでEaster
2015-04-08 『間奏曲はパリで(原題 LA RITOURNELLE)』と 『カフェ・ド・フロール(原題 CAFE DE FLORE)』
2015-04-08 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)原題 BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE) 』
2015-04-04 仏滅の今日という日


2015-04-25 ズムサタデー


イベントで、よみうりランドでGVSTigersの2軍の試合がありました。

ブラザーズの幼馴染の横田さんちの慎ちゃんが、選手として連れて来て貰っていると聞いて、急遽朝決めて行って来ました。

いや〜〜試合は2軍って草野球だっけ?って思うほどグダグダで途中雨だったけど、慎ちゃんはそんな中でHRも打ったし、2回ホームを踏んだ♪センターによくボールが飛んだけどうまくさばいていたしあのベィビィブラザーと良いコンビの日本語解る?的ぼ〜〜っとしていた子がこんなに立派になって・・って感慨深かった〜ついでに初の公開ドラフトで私が観に行った時にタイガースにキャッチャーで指名された帝京高校の原口君がファーストで出てて、彼もHR打ちました!

ブラザーズの同中の子が帝京野球部行っていて、Tigersに決まった時に写真送ってもらったんだよね・・
懐かしい・・


更に現職場のお客様♪な二神一人投手も出てきて、凄く個人的に見処いっぱいでした♪

帰り、駅前で何か軽く・・と思ったけどお店が無くて、うどんと焼き鳥の店って凄く小さいお店に入ったら、この店が凄く美味しかった!焼き鳥は塩派なので、「たれが自慢!って言うお店以外は塩で食べる〜〜」って今日初めまして〜した人と話して居たら「タレが自慢♪」ってお店のご主人がボソッと言うから、「じゃあ、頼む!」ってつくねを3本追加。
コレも美味しかった!タレも美味しいけど、つくね自体も美味しい!

そして、のどぐろのお刺身も、ちゃんと尾頭付きで、勿論美味しい!そして、安かった!
新玉ねぎの蒸し焼き、山菜の酢味噌和え、桜えびのチヂミ、等々季節料理もしっかり押さえていて、どれも美味しい!
日本酒もお皿に溢れさすコップ酒で嬉しい♪

お会計の時は端数切ってくれたし、サービスにデザートもくれて、「こんなんいサービスしちゃって大丈夫?」って聞いたら「あと数日は大丈夫」だって。
面白いよ。ご主人。
なんだ〜〜小さくて辺鄙な駅だからスルーしそうだけど、凄く良い店じゃない〜〜
この店に依る為にこの駅に来たくなっちゃいました。

何か凄く良い休日だった〜〜

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2015-04-22 『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜(原題 THE GOOD LIE)』 と『セッション(原題 WHIPLASH)』


今日は日比谷で2本。

まず『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜(原題 THE GOOD LIE)』

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 キノフィルムズ
監督 フィリップ・ファラルドー
脚本 マーガレット・ネイグル
キャスト
キャリー/ リース・ウィザースプーン
マメール/ アーノルド・オーチェン
ジェレミア/ ゲール・ドゥエイニー
ポール/ エマニュエル・ジャル
ジャック/ コリー・ストール
パメラ/ サラ・ベイカー
モーヤン博士/ アフェモ・オミラミ
リード/ ヴィクター・マッケイ

砂に描いた四角の中で順番に手を重ねながら先祖の名前を唱えていく。
そんな素朴で単純なテトとマメールのお気に入りの遊び。
先祖を崇拝している。その表れ。

兄弟で喧嘩した。マメールはテトに勇気が無いとののしった。そんな少年時代。

だけど彼らの少年時代は内戦で強制終了させられ過酷な旅に出るのだけれど、そこでテオは誰よりも頼もしく、勇敢だった。
本当にね。彼はそれを示したの。

仲間たちに忘れられない衝撃を残した。

アメリカに渡ったロスト・ボーイたち。
彼らはついて居たのだろう。難民キャンプに残らざる得なかった子供たちに比べたら。
ただ幸せかどうかと聴かれたら難しい。彼らが彼らのままでは生きられないから。
素朴で純朴なままでは生きられない。

マメールがついた嘘は究極の嘘だった。
だけど仕方なく‥じゃない。強い意志で決断して付いた。
彼の幸福を祈るしかない・・

マメールたち青年を演じたのは、元難民の人たち。
凄くリアルなのはそのせい?
演技の素人とは思えないんだけど。
彼らも幸せだと良いな。少なくとも少年兵をしていた時よりは平穏だと良いな・・

深入りしてはいけない・・と言いながら深入りして行く・・解る。


そして買い物とlunchの後『セッション(原題 WHIPLASH)』 。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 /脚本 デイミアン・チャゼル
キャスト
アンドリュー// マイルズ・テラー
フレッチャー J・K・シモンズ
ジム/ ポール・ライザー
ニコル/ メリッサ・ブノワ

正直ジャズに造詣は深く無い。何だけど、ラストは圧巻だったな。
観終わった直後体温が2、3度上がったような気がする。

フィッチャーはクレイジーで怖いけど、アンドリューの性格の悪さも相当。
実は似ているんじゃないだろうか・・
確かにクレイジーなんだけど、水準を超えたレベルに達するためにはスパルタは必要なのかもしれない。
勿論受ける側が求めればだけど。

あんなになってまで・・って思うけど、どの道もプロで頑張る人たちは血豆を何度も潰しているよね。
ピッチングで爪が割れたり、素振りで血豆が破れたり・・と考えたら、うん・・有るよね。と思える。上手くなりたかったらね。

取りあえず、私はあの人の下には付きたくないけど。凄く理不尽だわ。

こっちは前評判のせいか満席でした。

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2015-04-21 『インヒアレント・ヴァイス(原題 INHERENT VICE)』


今日は職場から貰ったお休み。
せっかくだから映画を見て来た。会員だからお安く見られるし♪

『インヒアレント・ヴァイス(原題 INHERENT VICE)』 。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督/脚本 ポール・トーマス・アンダーソン
原作 トマス・ピンチョン
キャスト
ラリー・"ドク"・スポーテッロ/ ホアキン・フェニックス
クリスチャン・F・”ビッグフット”・ビョルセン警部補/ ジョシュ・ブローリン
コーイ・ハーリンゲン/ オーウェン・ウィルソン
シャスタ・フェイ・ヘップワース/ キャサリン・ウォーターストーン
ペニー・キンボル/ リース・ウィザースプーン
ソンチョ・スライマックス弁護士/ ベニチオ・デル・トロ
歯科医ドクター・ルーディ・ブラットノイド/ マーティン・ショート
ホープ・ハーリンゲン/ ジェナ・マローン
Sortilege/ ジョアンナ・ニューサム
ミッキー・ウルフマン/ エリック・ロバーツ

何ともだらしなく頼りない探偵。
ただタフで、運だけはめちゃくちゃ良い。
あぁ、探偵向きかもね。

ドクが何をした・・?ただ流されていただけなんだけど、結果、一応救われた人が居る。
無計画に動いて正解なんだね、彼は。

凄くハチャメチャなんだけど、キャストが豪華よね〜


お昼って言うよりおやつの時間だったけど、ここ数日食べたかったラーメン食べました♪

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2015-04-17 『パレードへようこそ(原題 PRIDE)』


今日は銀座で『パレードへようこそ(原題 PRIDE)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 イギリス
配給 セテラ・インターナショナル
監督 マシュー・ウォーチャス
脚本 スティーヴン・ベレスフォード
キャスト
クリフ/ ビル・ナイ
ヘフィーナ/ イメルダ・スタウントン
ジョナサン/ ドミニク・ウェスト
ダイ/ パディ・コンシダイン
ゲシン/ アンドリュー・スコット
ジョー/ ジョージ・マッケイ
マイク /ジョセフ・ギルガン
マーク /ベン・シュネッツァー
ステフ /フェイ・マーセイ
ジェフ /フレディ・フォックス

素敵な人たちが沢山。

まず、ダンの懐の広さに感動。未知の彼らをいとも簡単に受け入れられる柔軟性。
周囲の偏見に左右されない自己を持っている。格好良い。

そんな人ばかりじゃない。それは解る。自分と違う物を受け入れるのは、自分が否定されるみたいで怖いよね。

でも偏見に負けないで頑張る彼らは格好良いと思う。
仲間が居るって素晴らしい。
私は、子供の頃の知り合いのお陰で、偏見を持たずに生きていられることに感謝している。
心優しい彼を自殺に追いやった偏見って物が嫌いだ。

エイズがまた彼らへの偏見を強くしたかもしれない。
でも、そんな人ばかりじゃない。
彼らが勇気を出して差しのべた手を握り返し大きな力を返してくれる絆となった。

彼らは格好良い。応えた人たちも格好良い。

その後松屋のmiffy展。
可愛すぎる!!
大好きだからつい色々買っちゃいました。

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2015-04-15 『ギリシャに消えた嘘(原題 THE TWO FACES OF JANUARY)』と 『マジック・イン・ムーンライト(原題 MAGIC IN THE MOONLIGHT) 』


今日はまず有楽町で『ギリシャに消えた嘘(原題 THE TWO FACES OF JANUARY)』。

製作年 2014年
製作国 イギリス フランス アメリカ
配給 プレシディオ
監督/脚本 ホセイン・アミニ
原作 パトリシア・ハイスミス
キャスト
チェスター/ヴィゴ・モーテンセン
コレット/キルスティン・ダンスト
ライダル/オスカー・アイザック

遺跡や街並みが素敵。

そして現地で野党ガイドは信用できない・・・って思う。

ライダルは、厳格な父が自分に与えてくれた教育がどんなに素晴らしかったか、今の自分を助けているか、気が付いて無いんだな。
贅沢な話だ。

成功してお金持ちで若い美人の妻を持つチェスターに父親像を重ねて見る。
そして最後の「期待を裏切って悪い」・・・のチェスターの台詞。
チェスターもライダルを息子のように感じていたのが解る。

学の無い父親の下、必死でのし上がって来たんだろうな・・苦労したんだろうな・・

何かViggoは一気に歳を取った感じだけど、相変わらず渋くて素敵でした。


そして舞浜に移動して『マジック・イン・ムーンライト(原題 MAGIC IN THE MOONLIGHT) 』。

製作年 2014年
製作国 アメリカ イギリス
配給 ロングライド
監督/脚本 ウディ・アレン
キャスト
スタンリー/ コリン・ファース
ソフィ/ エマ・ストーン
ベイカー夫人/ マーシャ・ゲイ・ハーデン
ブライス/ ハミッシュ・リンクレイター
ハワード・バーカン/ サイモン・マクバーニー
ヴァネッサおばさん/ アイリーン・アトキンズ

いかにもウディ・アレン・・ぽい。
南仏の上流階級の生活はとても素敵。
叔母様もとても優雅で魅力的だし。あの厄介な甥っ子をああも軽々相手できるなんて、大物だわね。

そしてソフィーはあの可憐さと、表に出ないしたたかさでできっと相手を信用させてきたんだろうなぁ‥
でもあのお坊ちゃんと一生暮らすのはめちゃくちゃキツそう。止めた方が良いと思うわ。

でも電話を掛けに行った辺りから、怪しいと思いました。

帰りはちょうど日暮の時間で夕陽が綺麗だった〜〜

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2015-04-14 『あの日の声を探して(原題 THE SEARCH) 』


今日で5連勤終わり〜〜
仕事後『あの日の声を探して(原題 THE SEARCH)』試写会へ。

製作年 2014年
製作国 フランス グルジア
配給 ギャガ

監督/脚本 ミシェル・アザナヴィシウス

キャスト
キャロル/ ベレニス・ベジョ
ヘレン/ アネット・ベニング
コーリャ/ マキシム・エメリヤノフ
ハジ/ アブドゥル・カリム・ママツイエフ
ライッサ/ ズクラ・ドゥイシュビリ

凄く、不愉快な気分になる映画。
多分、それは監督の狙いだと思う。

19歳のロシア人の男の子と、9歳のチェチェン人の男の子。
兵士に育てられていくロシア人の少年は元は普通の男の子だった。
チェチェン人の男の子も、家族と平和に暮らす男の子だった。

敵なんて居ない。仮装で作り出されるだけ。
戦争は、意図的に作り出されている…と感じる。

作り出された狂気で攻撃するロシア兵士。そしてチェチェン人に植えつけられる更なる恨み。

無知は罪と知っているけれど、無関心も罪。
だけどどんなに叫んでも無関心の人の心には届かない。
そのことを訴えたいんじゃないかな。



兎に角、Antonがこの国を出てくれていて良かったよ。ご両親に感謝だね。

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2015-04-09 ディズニーランドでEaster


東京によく遊びに来る幼馴染から、ディズニーランドに誘われて行って来ました。
前回はシーに行ったからね。

丁度Easterシーズンでウサギや卵なキャラたちが可愛い♪

当日新潟から出てきた友人に会わせて開園後の集合だったけど、充分だった。
プーが休止だったけど、モンスターズインクも混んでた割に50分待ち表示が30分位で乗れたし、他はファストパス使って上手く行き来してほぼ乗れたし。

まぁ、年パスで通い倒した時期があるので、ランドの地理は詳しいし無駄なく動けたんじゃないかな。
シーじゃこうは行かない。

ショーの抽選は外れたけどパレードは2種とも堪能したし。

次は夏に長岡の花火大会に行こう!って話してる。

幼稚園から高校まで一緒だった一番長い付き合いの幼馴染。
小学校は一学年一クラスだったから濃密に一緒に過ごしてきたメンバーなのに今でも連絡取れる人って本当に一握り。

皆バラバラの場所に出て行っているしなぁ‥

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2015-04-08 『間奏曲はパリで(原題 LA RITOURNELLE)』と 『カフェ・ド・フロール(原題 CAFE DE FLORE)』


今日は有楽町で2本。
まずは角川シネマで『間奏曲はパリで(原題 LA RITOURNELLE)』。

製作年 2013年
製作国 フランス
配給 KADOKAWA
監督/脚本 マルク・フィトゥシ
キャスト
ブリジット/ イザベル・ユペール
グザヴィエ/ ジャン=ピエール・ダルッサン
ジェスパー/ ミカエル・ニュークヴィスト
スタン/ ピオ・マルマイ
クリスティアーヌ/ マリナ・フォイス
ローレット/ オドレイ・ダナ
マリオン/ アナイス・ドゥムースティエ

流石パリ。旅先での一夜の恋が似合う街だなぁ。

そしてブリジッドは50歳代とは思えない程チャーミング。可愛いわ。

畜農家として成功しているし、牛の世話の仕事は嫌いじゃないし、息子は思いの外真面目に取り組みしっかりと成長していた。
正直何の勉強してるの?って思ったけど、凄かった。凄く真剣に取り組んでいるんだ。あの息子だったら凄く誇りに思えるわよ。
隣のチャラチャラした大学生や簡単にバイトや大学辞めちゃう偽善者な青年より。

だけど何か虚しい、コレが空の素症候群って物なのかもしれませんね。
ときめいちゃったものは仕方がないし、一人旅したくなることも有るけど。
それでも帰るべき場所があるって素晴らしいなぁ。

素敵な夫婦で、見守りたくなります。

そして、『シンデレラ』プレミアに行く友人と待ち合わせて天ぷらlunch。

2本目はヒューマントラストシネマで『カフェ・ド・フロール(原題 CAFE DE FLORE)』。

製作年 2011年
製作国 カナダ フランス
配給 ファインフィルムズ
監督/脚本 ジャン=マルク・ヴァレ
キャスト
ジャクリーン/ ヴァネッサ・パラディ
アントワーヌ・ゴダン/ ケヴィン・パラン
キャロル/ エレーヌ・フローラン
ローズ/ エヴリーヌ・ブロシュ
ローラン/ マラン・ゲリエ
ヴェロニク/ アリス・デュボワ
アメリ/ エブリン・ドゥ・ラ・シェネリエール
ジュリアン・ゴダン/ ミシェル・デュモン

空港で、歩いて来る人たちが皆彼らなのはどうしてだろう・・?と思うのだけれど、そう言う暗示なんだな・・
途中までは関連が解らない。
途中でアントワーヌは自分だけが幸せで思春期の娘たちが可愛そうなくらいのダメ男だ!!と思う。

ヴァネッサ・パラディ、ちゃんと女優だったんだな・・と感心するくらい、ジャクリーンとローラン母子は健気で微笑ましくて、必死さや苛立ちやそう言ったもの含めて凄くリアル。
そして彼女との出会い。あの運命の相手に出会ったと、彼ら独特の直感で感じたかのような出会い。
アレを見せつけられたらそれと並べられたら、何も言えないなぁ‥

そんな事があるかどうかは別として、酷な運命だなぁ‥ジャクリーンとキャロルの報われなさ。
それでも母として、今度こそ息子を幸せにしてあげたいと思ったらどうすることも出来ないじゃない。
本当に、酷だなぁ‥

ヒューマントラストはViggoの『ギリシャに消えた嘘』推し中。有り難い♪

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2015-04-08 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)原題 BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE) 』


今日は仕事後六本木TOHOで『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)原題 BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE) 』ジャパンプレミア試写会。
ゲストは米倉涼子と小芝風花。
米倉は私の大好きはCoreyと“CHICAGO”の舞台に立った女優だけど、この映画を観てブロードウェイを思い出した〜とか色々語った。凄く複雑な気分だった。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画

監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 、 ニコラス・ヒアコボーネ 、 アレクサンダー・ディネラリス・Jr. 、 アルマンド・ボー

キャスト
リーガン・トムソン/ マイケル・キートン
ジェイク/ ザック・ガリフィアナキス
マイク・シャイナー /エドワード・ノートン
ローラ/ アンドレア・ライズボロー
シルヴィア/ エイミー・ライアン
サム/ エマ・ストーン
レズリー/ ナオミ・ワッツ
タビサ/ リンゼイ・ダンカン
アニー/ メリット・ウェヴァー


終始追い詰められたような気持がします。
映画が好きで、舞台が好きな身としては凄く興味深い。

何処までがリアルでどこまでが妄想なのか??ですけど、大好きな世界の苦悩が聞こえて来るようでドキドキします。
リーガンは危ういようで要所要所頼もしい。
だけど、最後に向かうにつれハラハラする。まさか‥と思いながら終末へ。

で、ラスト。彼女は何を見たのか。謎と余韻を残す。良いね。

途中、知っている映画や俳優の名前がバンバン出て来るのも何だか嬉しい。

俳優は、皆危ういのかな・・頑張って。楽しみにしているから。

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2015-04-04 仏滅の今日という日


朝から路線駅の信号トラブルでダイヤが乱れまくった挙句、混んでいるから・・と乗客が多いここいらの駅からは乗車できないようにホーム立ち入り禁止にして電車に乗車拒否され、大量の通勤難民と辛うじて見つけた職場方面行のバスで通勤。
車内で優先座席に座ったサラリーマンと老人?老人に席を譲れと言った第三者?のバトルが始まるし、ここどこ!?って運転手さんにどなる人出るし。
降りるバス停はココ?それとも・・?知らない土地のバス停名なんて似通っていて解らないわよ。
しかも、降りたら降りたで、で?職場はどっち?だし。
もう朝から泣きそうよ!

それでも何とか方向を定め歩き出し、見覚えのある橋を認めた時には嬉しかった〜〜

しかしトラブルはそこで終わらず、前日出荷したはずの荷物が運送会社との連携ミスで取り残されていた。
今日の午前中着指定の物も。もう顔面蒼白。うちの部署の社員さんと事務所が本社の通販部門やら何やらに連絡を取り対策を考えるも、肝心のウチの社長は、ええ。動かない電車の中なんです。遠方の人たちは乗れたらしいけど、そのまま遅々として進まなかったらしい。
数件の内、大体は何とかなったのだけれど、一件どうしても本日中に必要・・と言われ、結局ウチの社員さんが届ける羽目に。

それ以外にも出荷用に降りて来るはずの物の数が違ったり、今日は無いでしょ?って作って無い物があったり、リフトに入れた伝票が紛失したり(コレは張り切って空回りした新人さんのミスと判明)運送会社が弁償する商品の伝票の数値がおかしかったり・・と兎に角トラブル続きでなんなの!?今日は。何か変でしょ!仏滅だけどそれだけじゃ納得できないわよ!?って日でした。

結局社員さんは出掛けちゃったし、先輩は対応に追われるしで、こなすべき仕事が終わらない・・私は今日東京ドームだから16時上がりで申請していたけど、終わらないよね・・帰れないよね・・って事で16時半まで残業。だって、もう一人Gファンで東京ドーム行く予定の人が17時上がりの予定なのにこのままだと上がれない・・試合に間に合わない・・って状況で立場が違うとはいえ私だけ帰れない・・
なので、出来る限り手伝って、新人さん達のフォローをして、皆の負担を減らせるだけ減らした状況で離脱。
出掛けている社員さんと今の状況を連絡し合いながら。

ジャンプショップで知人と待ち合わせて諸々の物の受け渡しをし、無事球場に入って一息。
職場も外出中の社員さんもめどがついて、同僚もドームについてやっと一安心。

試合は終始Tigersのリードで、途中メッセンジャーが崩れかけてハラハラしたり、3塁ランナーがホームとの間に挟まれてアウトって勿体ない状況が3回も有った(今日はキャッチャーが小林じゃ無くて阿部だって解ってる?)り、大和はやっぱり不調だなぁと再確認したり、マートンはそろそろお終いか?と心配になったりしたけど、小林と違ってウチの若きキャッチャー梅野君は凄く頑張っているし、鳥谷は例年に無く頼もしいし何より、西岡。何、凄く調子いいじゃない。空回りしてないじゃない。な大活躍で、気持ちの良い勝利でした〜

ああ、もう、Tigersが勝っただけで、私こんなんにも幸せなんだなぁ。
次はいつ観に行けるかなぁ‥
明日も仕事がんばろう。アリスが入るから6連勤なんだった。

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