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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2015-05-01 『ワイルド・スピード SKY MISSION(原題 FAST & FURIOUS 7)』と『 Mommy/マミー(原題 MOMMY) 』2
2015-05-01 『ワイルド・スピード SKY MISSION(原題 FAST & FURIOUS 7)』と 『Mommy/マミー(原題 MOMMY)』1
2015-05-01 2015年4月にスクリーンで見た映画
2015-04-29 GW初日
2015-04-26 選挙
2015-04-25 ズムサタデー
2015-04-22 『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜(原題 THE GOOD LIE)』 と『セッション(原題 WHIPLASH)』
2015-04-21 『インヒアレント・ヴァイス(原題 INHERENT VICE)』
2015-04-17 『パレードへようこそ(原題 PRIDE)』
2015-04-15 『ギリシャに消えた嘘(原題 THE TWO FACES OF JANUARY)』と 『マジック・イン・ムーンライト(原題 MAGIC IN THE MOONLIGHT) 』


2015-05-01 『ワイルド・スピード SKY MISSION(原題 FAST & FURIOUS 7)』と『 Mommy/マミー(原題 MOMMY) 』2


『ワイルド・スピード SKY MISSION(原題 FAST & FURIOUS 7)』観終わって、お昼食べる間惜しんで本屋さんへ。
今日は今私の生きる活力になっているハイキュー‼︎ 16巻コミックと小説版同時発売日。
嬉しいけど、本誌ジャンプは今週GW合併号で来週は出ないんですよ。
1週間待つのも辛いのに、この2冊で更に1週間耐えろという「粋な計らいですか?偶然ですか?じゃあ運命ですね。」
大事に読みます。繰り返し。
古館春一 先生、私にハイキューをありがとうございます。
そして明光兄ちゃん、蛍のキュートさに磨きをかけてくれてありがとう。
そして欲しかった畠中恵さんの「けさくしゃ」職場ですっかり歴女 のレッテル貼られてますが、歴史家の父の血でしょうか?すみません、江戸時代、特に幕末限定です。資料的なものを読むことが多いけど、この人の物語はほんわかしていてホッとするので好きです。
この3冊を購入して、今日の2本目『Mommy/マミー(原題 MOMMY)』観賞。

製作年 2014年
製作国 カナダ
配給 ピクチャーズ・デプト
監督/脚本 グザヴィエ・ドラン
キャスト
ダイアン・デュプレ(ダイ)/ アンヌ・ドルヴァル
カイラ/ スザンヌ・クレマン
スティーヴ・デュプレ/ アントワン=オリヴィエ・ピロン

この監督の緊張感漂う手法結構好きです。ずっとハラハラしている感じ。
ダイアンの馬鹿親っぽさに最初はげんなりするんだけど、徐々に凄く健気に思えてくる。
親として、ちゃんと言う事は言う。きちんとすることはする。大変さを表に出さないように必死で軽率そうにふるまっているんだな〜

あぁ、母親だなぁ‥解る解る・・って。
特に最後のドライブ。捨てられない夢。それは自分の事じゃ無くて、巣立った息子がきちんと家庭を持ち、たまに帰省して来る。そんな平凡な未来。
母親の夢ってそんなモノよね‥そんな平凡な我が子の幸せが自分の幸せなの。子供が居ないと解らないだろうけど。

私が息子の事を心配すると、子供の居ない人は、もう大きいんだから、過保護だ!って馬鹿にする。
その事を子供の居る親にすると、子どもが大きくなれば、心配事はその子の人生を左右する大きな心配ごとになるから親から心配は消えたりしないと理解してくれる。
大人になったら親は自分を心配していないと思ったら大間違い。子供が居ないと、そこは解らない事なんだね。
自分の事だけ心配して居れば良いのか・・それはある意味幸せだな・・と思う。

子どもが駆けだしたら、大人が皆で止められる。でも、スティーヴが本気で駆けだしたら、スタッフが全力を出しても間に合わないかも知れない。
そんな息子を持って、ダイアンは休まる事が無かっただろう。
それでも愛している。それは確かなの。そして幸せを願ってる。
だからお願い、追いついて・・って思う。

スティーヴが自分でスクリーンの幅を目いっぱいにこじ開けるシーンちょっと感動した。
そして、カイラ。何があったかは語られないけど、あの母子と離れて大丈夫かな・・って心配です。

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2015-05-01 『ワイルド・スピード SKY MISSION(原題 FAST & FURIOUS 7)』と 『Mommy/マミー(原題 MOMMY)』1


月日が経つのが早い・・もう5月ですって。
今月しょっぱなの今日の1本目は『ワイルド・スピード SKY MISSION(原題 FAST & FURIOUS 7) 』

製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和

監督 ジェームズ・ワン
脚本 クリス・モーガン

キャスト
ドミニク/ ヴィン・ディーゼル
ブライア/ポール・ウォーカー
ホブス/ ドゥエイン・ジョンソン
レティ/ ミシェル・ロドリゲス
ミア/ ジョーダナ・ブリュースター
ローマン/ タイリース・ギブソン
テズ /クリス・“リュダクリス”ブリッジス
エレナ/ エルサ・パタキ
ショーン/ ルーカス・ブラック
デッカード・ショウ/ ジェイソン・ステイサム

私はカーアクションが好きじゃないので、正直この映画もちょっと苦手だったりする。
一般車両が巻き込まれたり、警察車両が犠牲になったり。
すり抜けて凄い!!ってテンションは上がらない。
巻き込まれら彼らの人生を思ってしまう。
車だけじゃ無く、ビルもね。作った人や、そこに思い入れのある人や、守っている人の人生は置き去りで、アクション凄い!!とは思えない。スッキリしない。
物を破壊し瓦礫の山を作って行く彼らに正義は語られたくないのだけれど。

運転テクニックは凄いのだと思う。仲間たちのやり取りも嫌いじゃない。

特に今作は、故ポール・ウォーカーに捧げるラストになっている。

仲間から離れ、海辺で戯れるポール・ウォーカーが演じるブライアを見つめる仲間たち。
ここで涙があふれた。
その辺から先は、全てメッセージ。
さよならは言わない。 ずっと仲間だ。って。
並んで車をスタートさせ、道が分かれていく。そのまま彼方にきっと天空に消えていくイメージ。
そしてシリーズは終わらない。
この辺はもう、号泣だね。

私は2009年10/01『ワイルド・スピード MAX』ジャパンプレミアでポール・ウォーカーにも ヴィン・ディーゼルにも会っているんだよね。
壇上の二人は、本当に仲良さそうで楽しそうだった。
ポールは私の名前を入れてサインを丁寧に書いてくれた。そんな事を思い出した。

安らかに眠れ。

長くなるので続きは2で。

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2015-05-01 2015年4月にスクリーンで見た映画


4月は13本でした。
シフト増やしたからスケジュール組むのきついけど、何とか追いつけてるかな〜

○グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜(原題 THE GOOD LIE)
○セッション(原題 WHIPLASH)
インヒアレント・ヴァイス(原題 INHERENT VICE)
○パレードへようこそ(原題 PRIDE)
○ギリシャに消えた嘘(原題 THE TWO FACES OF JANUARY)
 マジック・イン・ムーンライト(原題 MAGIC IN THE MOONLIGHT)
 あの日の声を探して(原題 THE SEARCH)
 間奏曲はパリで(原題 LA RITOURNELLE)
○カフェ・ド・フロール(原題 CAFE DE FLORE)
○バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)原題 BIRDMAN OR (THE UNEXPECTED VIRTUE OF IGNORANCE)
○ラブストーリーズ コナーの涙(原題 THE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HIM)
○エリナーの愛情(原題 THE DISAPPEARANCE OF ELEANOR RIGBY: HER)
 ジュピター(原題 JUPITER ASCENDING)

今月はViggoとショーン・ビーンとマカヴォイさん観られたし♪
更にはタイガース戦2試合観戦して、桜の花見と藤の花見と荒川祭りでブリカツくんにも会ったし。
アリスにも1回仕事に行ったし。
中々充実していたのではないか?

・・というか忙しすぎ?

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2015-04-29 GW初日


世間ではGWが始まりました。
勿論私には関係ないです。
・・でも、今日は水曜日。普通に個人的に休みです。
なんだけど、今日は亀戸天神に藤を見に行きました。
そしてそのまま錦糸町まで歩いて、タンメンシャキシャキってお店でタンメン食べて、南千住までバスで移動。
川の手荒川祭りに行きました。
故郷物産展が有って、佐渡市も出店していて、ブリカツくんが来るって言うから。

しかし彼、暑くてかなりへばってました。お疲れ〜〜〜って差し入れしました。
生ビール飲んで暫し彼と遊んで、梅島に移動。

念願の、パティスリーラヴィアンレーヴで話題のサバラン食べた♪
そしてあまりに可愛くて、ブラザーズにもお土産で数点買いました。
いや〜ここはまた来ないと!

なんか、普通にGWっぽい過ごし方が出来た休日でした♪

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2015-04-26 選挙


仕事終わってから、選挙行って来た〜

もうすぐ子供の日だから、実家から笹団子が送られて来た〜

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2015-04-25 ズムサタデー


イベントで、よみうりランドでGVSTigersの2軍の試合がありました。

ブラザーズの幼馴染の横田さんちの慎ちゃんが、選手として連れて来て貰っていると聞いて、急遽朝決めて行って来ました。

いや〜〜試合は2軍って草野球だっけ?って思うほどグダグダで途中雨だったけど、慎ちゃんはそんな中でHRも打ったし、2回ホームを踏んだ♪センターによくボールが飛んだけどうまくさばいていたしあのベィビィブラザーと良いコンビの日本語解る?的ぼ〜〜っとしていた子がこんなに立派になって・・って感慨深かった〜ついでに初の公開ドラフトで私が観に行った時にタイガースにキャッチャーで指名された帝京高校の原口君がファーストで出てて、彼もHR打ちました!

ブラザーズの同中の子が帝京野球部行っていて、Tigersに決まった時に写真送ってもらったんだよね・・
懐かしい・・


更に現職場のお客様♪な二神一人投手も出てきて、凄く個人的に見処いっぱいでした♪

帰り、駅前で何か軽く・・と思ったけどお店が無くて、うどんと焼き鳥の店って凄く小さいお店に入ったら、この店が凄く美味しかった!焼き鳥は塩派なので、「たれが自慢!って言うお店以外は塩で食べる〜〜」って今日初めまして〜した人と話して居たら「タレが自慢♪」ってお店のご主人がボソッと言うから、「じゃあ、頼む!」ってつくねを3本追加。
コレも美味しかった!タレも美味しいけど、つくね自体も美味しい!

そして、のどぐろのお刺身も、ちゃんと尾頭付きで、勿論美味しい!そして、安かった!
新玉ねぎの蒸し焼き、山菜の酢味噌和え、桜えびのチヂミ、等々季節料理もしっかり押さえていて、どれも美味しい!
日本酒もお皿に溢れさすコップ酒で嬉しい♪

お会計の時は端数切ってくれたし、サービスにデザートもくれて、「こんなんいサービスしちゃって大丈夫?」って聞いたら「あと数日は大丈夫」だって。
面白いよ。ご主人。
なんだ〜〜小さくて辺鄙な駅だからスルーしそうだけど、凄く良い店じゃない〜〜
この店に依る為にこの駅に来たくなっちゃいました。

何か凄く良い休日だった〜〜

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2015-04-22 『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜(原題 THE GOOD LIE)』 と『セッション(原題 WHIPLASH)』


今日は日比谷で2本。

まず『グッド・ライ〜いちばん優しい嘘〜(原題 THE GOOD LIE)』

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 キノフィルムズ
監督 フィリップ・ファラルドー
脚本 マーガレット・ネイグル
キャスト
キャリー/ リース・ウィザースプーン
マメール/ アーノルド・オーチェン
ジェレミア/ ゲール・ドゥエイニー
ポール/ エマニュエル・ジャル
ジャック/ コリー・ストール
パメラ/ サラ・ベイカー
モーヤン博士/ アフェモ・オミラミ
リード/ ヴィクター・マッケイ

砂に描いた四角の中で順番に手を重ねながら先祖の名前を唱えていく。
そんな素朴で単純なテトとマメールのお気に入りの遊び。
先祖を崇拝している。その表れ。

兄弟で喧嘩した。マメールはテトに勇気が無いとののしった。そんな少年時代。

だけど彼らの少年時代は内戦で強制終了させられ過酷な旅に出るのだけれど、そこでテオは誰よりも頼もしく、勇敢だった。
本当にね。彼はそれを示したの。

仲間たちに忘れられない衝撃を残した。

アメリカに渡ったロスト・ボーイたち。
彼らはついて居たのだろう。難民キャンプに残らざる得なかった子供たちに比べたら。
ただ幸せかどうかと聴かれたら難しい。彼らが彼らのままでは生きられないから。
素朴で純朴なままでは生きられない。

マメールがついた嘘は究極の嘘だった。
だけど仕方なく‥じゃない。強い意志で決断して付いた。
彼の幸福を祈るしかない・・

マメールたち青年を演じたのは、元難民の人たち。
凄くリアルなのはそのせい?
演技の素人とは思えないんだけど。
彼らも幸せだと良いな。少なくとも少年兵をしていた時よりは平穏だと良いな・・

深入りしてはいけない・・と言いながら深入りして行く・・解る。


そして買い物とlunchの後『セッション(原題 WHIPLASH)』 。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 /脚本 デイミアン・チャゼル
キャスト
アンドリュー// マイルズ・テラー
フレッチャー J・K・シモンズ
ジム/ ポール・ライザー
ニコル/ メリッサ・ブノワ

正直ジャズに造詣は深く無い。何だけど、ラストは圧巻だったな。
観終わった直後体温が2、3度上がったような気がする。

フィッチャーはクレイジーで怖いけど、アンドリューの性格の悪さも相当。
実は似ているんじゃないだろうか・・
確かにクレイジーなんだけど、水準を超えたレベルに達するためにはスパルタは必要なのかもしれない。
勿論受ける側が求めればだけど。

あんなになってまで・・って思うけど、どの道もプロで頑張る人たちは血豆を何度も潰しているよね。
ピッチングで爪が割れたり、素振りで血豆が破れたり・・と考えたら、うん・・有るよね。と思える。上手くなりたかったらね。

取りあえず、私はあの人の下には付きたくないけど。凄く理不尽だわ。

こっちは前評判のせいか満席でした。

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2015-04-21 『インヒアレント・ヴァイス(原題 INHERENT VICE)』


今日は職場から貰ったお休み。
せっかくだから映画を見て来た。会員だからお安く見られるし♪

『インヒアレント・ヴァイス(原題 INHERENT VICE)』 。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督/脚本 ポール・トーマス・アンダーソン
原作 トマス・ピンチョン
キャスト
ラリー・"ドク"・スポーテッロ/ ホアキン・フェニックス
クリスチャン・F・”ビッグフット”・ビョルセン警部補/ ジョシュ・ブローリン
コーイ・ハーリンゲン/ オーウェン・ウィルソン
シャスタ・フェイ・ヘップワース/ キャサリン・ウォーターストーン
ペニー・キンボル/ リース・ウィザースプーン
ソンチョ・スライマックス弁護士/ ベニチオ・デル・トロ
歯科医ドクター・ルーディ・ブラットノイド/ マーティン・ショート
ホープ・ハーリンゲン/ ジェナ・マローン
Sortilege/ ジョアンナ・ニューサム
ミッキー・ウルフマン/ エリック・ロバーツ

何ともだらしなく頼りない探偵。
ただタフで、運だけはめちゃくちゃ良い。
あぁ、探偵向きかもね。

ドクが何をした・・?ただ流されていただけなんだけど、結果、一応救われた人が居る。
無計画に動いて正解なんだね、彼は。

凄くハチャメチャなんだけど、キャストが豪華よね〜


お昼って言うよりおやつの時間だったけど、ここ数日食べたかったラーメン食べました♪

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2015-04-17 『パレードへようこそ(原題 PRIDE)』


今日は銀座で『パレードへようこそ(原題 PRIDE)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 イギリス
配給 セテラ・インターナショナル
監督 マシュー・ウォーチャス
脚本 スティーヴン・ベレスフォード
キャスト
クリフ/ ビル・ナイ
ヘフィーナ/ イメルダ・スタウントン
ジョナサン/ ドミニク・ウェスト
ダイ/ パディ・コンシダイン
ゲシン/ アンドリュー・スコット
ジョー/ ジョージ・マッケイ
マイク /ジョセフ・ギルガン
マーク /ベン・シュネッツァー
ステフ /フェイ・マーセイ
ジェフ /フレディ・フォックス

素敵な人たちが沢山。

まず、ダンの懐の広さに感動。未知の彼らをいとも簡単に受け入れられる柔軟性。
周囲の偏見に左右されない自己を持っている。格好良い。

そんな人ばかりじゃない。それは解る。自分と違う物を受け入れるのは、自分が否定されるみたいで怖いよね。

でも偏見に負けないで頑張る彼らは格好良いと思う。
仲間が居るって素晴らしい。
私は、子供の頃の知り合いのお陰で、偏見を持たずに生きていられることに感謝している。
心優しい彼を自殺に追いやった偏見って物が嫌いだ。

エイズがまた彼らへの偏見を強くしたかもしれない。
でも、そんな人ばかりじゃない。
彼らが勇気を出して差しのべた手を握り返し大きな力を返してくれる絆となった。

彼らは格好良い。応えた人たちも格好良い。

その後松屋のmiffy展。
可愛すぎる!!
大好きだからつい色々買っちゃいました。

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2015-04-15 『ギリシャに消えた嘘(原題 THE TWO FACES OF JANUARY)』と 『マジック・イン・ムーンライト(原題 MAGIC IN THE MOONLIGHT) 』


今日はまず有楽町で『ギリシャに消えた嘘(原題 THE TWO FACES OF JANUARY)』。

製作年 2014年
製作国 イギリス フランス アメリカ
配給 プレシディオ
監督/脚本 ホセイン・アミニ
原作 パトリシア・ハイスミス
キャスト
チェスター/ヴィゴ・モーテンセン
コレット/キルスティン・ダンスト
ライダル/オスカー・アイザック

遺跡や街並みが素敵。

そして現地で野党ガイドは信用できない・・・って思う。

ライダルは、厳格な父が自分に与えてくれた教育がどんなに素晴らしかったか、今の自分を助けているか、気が付いて無いんだな。
贅沢な話だ。

成功してお金持ちで若い美人の妻を持つチェスターに父親像を重ねて見る。
そして最後の「期待を裏切って悪い」・・・のチェスターの台詞。
チェスターもライダルを息子のように感じていたのが解る。

学の無い父親の下、必死でのし上がって来たんだろうな・・苦労したんだろうな・・

何かViggoは一気に歳を取った感じだけど、相変わらず渋くて素敵でした。


そして舞浜に移動して『マジック・イン・ムーンライト(原題 MAGIC IN THE MOONLIGHT) 』。

製作年 2014年
製作国 アメリカ イギリス
配給 ロングライド
監督/脚本 ウディ・アレン
キャスト
スタンリー/ コリン・ファース
ソフィ/ エマ・ストーン
ベイカー夫人/ マーシャ・ゲイ・ハーデン
ブライス/ ハミッシュ・リンクレイター
ハワード・バーカン/ サイモン・マクバーニー
ヴァネッサおばさん/ アイリーン・アトキンズ

いかにもウディ・アレン・・ぽい。
南仏の上流階級の生活はとても素敵。
叔母様もとても優雅で魅力的だし。あの厄介な甥っ子をああも軽々相手できるなんて、大物だわね。

そしてソフィーはあの可憐さと、表に出ないしたたかさでできっと相手を信用させてきたんだろうなぁ‥
でもあのお坊ちゃんと一生暮らすのはめちゃくちゃキツそう。止めた方が良いと思うわ。

でも電話を掛けに行った辺りから、怪しいと思いました。

帰りはちょうど日暮の時間で夕陽が綺麗だった〜〜

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