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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2015-02-24 だっちゃ
2015-02-21 『君が生きた証』2回目
2015-02-18 『フォックスキャッチャー(原題 FOXCATCHER)』
2015-02-13 Michel Chaudun との期間限定コラボチョコレート
2015-02-11 『フェイス・オブ・ラブ(原題 THE FACE OF LOVE )』
2015-02-09 『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(原題 MORTDECAI)』と 『はじまりのうた(原題 BEGIN AGAIN)』
2015-02-05 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました(原題 CHEF) 』
2015-02-04 『ドラフト・デイ』2回目と『ミルカ』
2015-02-03 『トレヴィの泉で二度目の恋を(原題 ELSA&FRED) 』
2015-02-01 2015年1月にスクリーンで見た映画


2015-02-24 だっちゃ

浅草に、佐渡直送の材料を使って佐渡のお酒と佐渡料理を出すお店が有ります。
「だっちゃ」と言います。
佐渡弁で「(そう)だよ」の意味です。肯定的ですね。

今日は初めてそこのお手伝いに行って来ました。

お客さんは常連さんがメインで、佐渡出身だったり縁があったり、佐渡の料理を気に入ってくれている方だったり・・でとても気さくで良い方たちで、ローカルな話が出来て楽しかったな〜

料理名もお酒の名前も馴染み深い物ばかりだから、覚えやすいし。

2時間ほどレクチャー受けて即フル活動でお仕事。
終電で帰って来ました。

明日は通常のお仕事なので、キツイっちゃキツイですけど、あっという間の時間でした。

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2015-02-21 『君が生きた証』2回目


今日公開の『君が生きた証』。
初日初回に2回目見に行ってきました。
先行上映で観た時は切なくも微笑ましく曲を聴き、途中でただただびっくり。衝撃を受けた。
2回目の今日は、最初から起きた出来事に思いを馳せながら見る。父の嘆き。周囲の対応。全てが腑に落ちる。

そして息子の歌詞の深さが一層染みる。2回は見るべき!

真面目な感想はあちこちで述べたけど、それは置いておいて、とにかくAntonが可愛い。
首に鈴付ける役目は是非私に〜〜とか、「サムの大遅刻が嫌い〜♪」って上目遣いで歌うお顔とか。
過去3回会ってハグもしてるけど、すっかり大人になって逞しくなって、でも相変わらず可愛い!!

クエンティンの存在はどんな親でどんな環境でも素直でいい子に育つことも出来るって存在価値だよね。親がどうとかどんな環境とか言えない。共通する音楽の感性を持っている二人だった。

『アトランティスのこころ』『最高のともだち』『チャーリー・バートレット〜』等、複雑な母と二人の健気な役が子役の頃から多いAntonです。

で、友達とエスニックバイキングのlunch行ったけど、とてもお見せできる盛じゃ無かったので画像は無し!
その後表参道ネスパスの佐渡展へ。お目当てのパンは売り切れ〜〜
4月にも来るそうだから、リベンジだな・・

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2015-02-18 『フォックスキャッチャー(原題 FOXCATCHER)』


今日は有楽町で『フォックスキャッチャー(原題 FOXCATCHER)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ロングライド
監督 ベネット・ミラー
脚本 E・マックス・フライ 、 ダン・ファターマン
キャスト
John du Pont/ スティーヴ・カレル
Mark Schultz/ チャニング・テイタム
David Schultz/ マーク・ラファロ
Nancy Schultz/ シエナ・ミラー
Jean du Pont/ ヴァネッサ・レッドグレイヴ
Jack/ アンソニー・マイケル・ホール
Henry Beck/ ガイ・ボイド
Fred Cole/ ジェームス・ブラット・ライス
Alexander Schultz/ ジャクソン・フレイザー
Danielle Schultz/ サマラ・リー
Wayne Kendall /フランシス・J・マーシー三世

終始、陰鬱とした雰囲気。
スティーヴ・カレルの陽気さもチャニング・テイタムの爽やかさも完全に封印。
何か息苦しい位不器用で壊れそうで、可哀想になる位不幸そう。
ジョン・デュポンは、自分の好きな物、やりたい事を生涯、美しい物好きな母親に認められなかったんだな・・本当にレスリングが好きであっただろうに。
マークは、レスリングしか出来ない不器用な人間で。兄が居ないとダメだけど抜け出したいと思っていて。
凄いコンプレックスなんだな上手く愛したり愛されたり出来ない2人に比べて、デイブは何より家族を優先し、コミュ能力にもたけていて、素朴で、優しくて、幸せそう。
その上レスリングも強い。

羨望し、嫉妬し、絶望し、逃れたくなる。

不幸な生い立ちのこの兄弟の未来を巻き込んだジョンの不幸が哀しい。



昨夜、急にシャイ兄が思い立ちチョコマシュマロを作り出し、私に包めって。
彼は今日、高校時代の演劇仲間とお泊りでディズニーランドに行ってるの。ホテルに帰るより家に帰る方が近そうだけど。そこで配る用。
雪の予報でしたが、今日は雨で良かった。
私も行き帰りはちょうど降られずに有楽町では常に地下移動できたので、傘要らずでした。

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2015-02-13 Michel Chaudun との期間限定コラボチョコレート


クリスマスとどっちが忙しいんだろう…って繁忙期中。


元々拘束時間短いので2時間残業しても18時頃終了程度なのですが、残業してます。

日常の作業が追い付かないので。

ショコラフレーズ万単位。ひたすらラッピングして発送。

周囲が苺だらけ〜月島君にお裾分けしたいくらい。

忙しいけど目に可愛くて結構幸せ♪そしてオヤツはチョコつけ失敗した苺♪大きくて甘いのを何個食べたか・・状態です。


今年のバレンタインは下手な手作りより・・と職場のショコラフレーズにしました。


でも日持ちしないので14日当日持って帰ります。


その前に、

Michel Chaudun との期間限定コラボチョコレートを社割で買ってきました。




割ってお裾分けにもします。

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2015-02-11 『フェイス・オブ・ラブ(原題 THE FACE OF LOVE )』


水曜日に祝日ってやめて欲しい・・映画館までの道中が混むから。
と愚痴りながら今日が有楽町で『フェイス・オブ・ラブ(原題 THE FACE OF LOVE )』観賞。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ブロードメディア・スタジオ

監督 アリー・ポジン
脚本 マシュー・マクダフィ 、 アリー・ポジン

キャスト
ニッキー /アネット・ベニング
トム/ギャレット エド・ハリス
ロジャー/ ロビン・ウィリアムズ
サマー /ジェス・ワイクスラー

驚愕だな。
何がって、結婚30年経って、あんなに旦那を愛している妻に。

何かねぇ・・ニッキーが見ていて辛いほど。
自分が遺体を発見しちゃったからかなぁ‥?
でもウチの母も父の遺体を発見したけど恨みしか湧いて無かったなぁ。まぁ、死因が死因だからじゃ。

やっぱり受け入れなかったのね・・
自分を見つめるその瞳が、自分じゃない人を見つめているのって、やっぱり辛いかな。
ニッキーはちょっと病気味になってたんだね・・

切ない愛の物語でした。


かく言う我が家は結婚20数年を先日迎え(結婚記念日何日か覚えてないけど2月の最初の頃。)最近夜間勤務で夕食が要らない旦那にラッキ〜ってブラザーズとの夕食を楽しんでます。
今日は山口の郷土料理瓦そば風。
山口と言えば長州藩だけど高杉晋作や桂小五郎がコレを食べたかは不明。

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2015-02-09 『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(原題 MORTDECAI)』と 『はじまりのうた(原題 BEGIN AGAIN)』


今日はイクスピアリで2本。
まず『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(原題 MORTDECAI)』
製作年 2015年
製作国 アメリカ
配給 KADOKAWA
監督 デヴィッド・コープ
脚本 エリック・アロンソン
原作 キリル・ボンフィリオリ 、 クレイグ・ブラウン
キャスト
チャーリー・モルデカイ/ ジョニー・デップ
マートランド警部/ ユアン・マクレガー
ジョック・ストラップ/ ポール・ベタニー
ジョアンナ/ グウィネス・パルトロウ
ジョージナ/ オリヴィア・マン
グラハム・アーチャー卿/ マイケル・カルキン

ジョック・ストラップ役のPaul Bettany目当てで見たのですが、このJohnny Depp嫌いじゃないなぁ。
すっごくうさん臭いモルデガイだけど、あの英国紳士たろうとするところ。品が良くて憎めない。
そして奥様にぞっこんな所とか。そりゃあ奥様も面倒見ちゃうわね。
終始寡黙で強面で掠れた声を出して頑張ったジョックはやっぱりすごく好き♪
いつもの可愛い声と話し方じゃないのは残念だけど。
ジョニーとの共演が続いていて、コレで3作目だけど、ジョアンナ役のGwyneth Paltrowとも3作目じゃない?IRON MAN シリーズで。
まぁ、IRON MAN ではPaul Bettanyはジャーヴィスってコンピューターの音声だから本体?は出てないけど。
多彩な俳優なので、是非是非Johnnyには沢山お供させていただいて、次は一緒に来日して欲しいです。

クアアイナ‪‎KUAAINAでlunchの後『はじまりのうた(原題 BEGIN AGAIN)』。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ポニーキャニオン
監督/脚本 ジョン・カーニー
キャスト
グレタ/ キーラ・ナイトレイ
ダン/ マーク・ラファロ
デイブ・コール/ アダム・レビーン
スティーヴ/ ジェームズ・コーデン
バイオレット/ ヘイリー・スタインフェルド
ソール/ モス・デフ
ミリアム・ハート /キャサリン・キーナー
バーマン/ エド・レニンガー

私は音楽に造詣が深くないから彼らの世界には入って行けないけど、ああやって歌でとか、絵でとか、何かで表現する才能を持った人って羨ましく感じる。
それはスポーツだったり、物語だったり、物作りだったり、色々有るんだろうけど。目や耳に届きやすい。誰かに影響を与えやすい才能。

お互いの選曲で相手を知りながら散策する・・とか。もう、何か、憧れるよね。
私だったら、読む本の種類、好きな本、好きな作家で相手を知る・・かな。

兎に角音楽を通じて産まれる彼らの一体感と言うか、作り上げていく感が凄く素敵。一人の時とは違うものに作り上げられていく。

キーラの声がこんなに可愛らしいと思わなかった。
曲に凄く合ってた。

地下鉄で独りぼっちだと嘆いていた彼女が前に踏み出すラストも好きだなぁ。

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2015-02-05 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました(原題 CHEF) 』


今日は雪の予報だったし、昼間は家でのんびり。久しぶりに1人だったので『ゲーム・オブ・スローンズ』のブルーレイを堪能しました。
ショーン・ビーンとニコライ・コスター=ワルドーが剣を交えるシーンなんて永久保存版にしたい位よ。
で、夕方から『シェフ 三ツ星フードトラック始めました(原題 CHEF) 』試写会へ。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント

監督/脚本 ジョン・ファヴロー

キャスト
カール・キャスパー /ジョン・ファヴロー
マーティン/ ジョン・レグイザモ
トニー/ ボビー・カナヴェイル
パーシー/ エムジェイ・アンソニー
モリー/ スカーレット・ヨハンソン
リーヴァ/ ダスティン・ホフマン
アイネズ/ ソフィア・ヴェルガラ
ラムジー・ミシェル/ オリヴァー・プラット
ジェン/ エイミー・セダリス
マーヴィン ロバート・ダウニー・Jr.

もうしょっぱなから包丁さばきに惚れ惚れ。何作っても美味しそう!
料理馬鹿って言うのかな。確かに父親としては最低なんだろうけど、料理人としては最高で、ボスとしても凄く頼もしい。

ハイテク化した息子パーシーの頼もしさに支えられながら、弟子に接するように息子に接したカールは中々悪くない父親でした。
こんな夏休みの体験は最高よね。

そして、とにかく、パーシーのママが可愛いんだ。超綺麗でゴージャスなのに別れた旦那の手助けしてくれて理解してくれて。最後の最後まで魅力的だったわ。
何で別れたんだろう?

マーティンって実直な弟子の存在も凄く良い。彼のお陰であの旅も父子の関係改善も成功したんじゃないかな。

個人的にはテキサス辺りで歌っていたバンドの黒人さんが好きです。曲も声も凄く良かった♪


試写会でキューバサンド御馳走になりました。美味しかった〜〜でもシェフカールの料理が食べたいわ〜〜

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2015-02-04 『ドラフト・デイ』2回目と『ミルカ』


今日はまずベィビィブラザーと『ドラフト・デイ』2回目鑑賞。

ドラフト結果がどうなるか知った上で改めて、若者たちの動向を見ると、何だか凄く微笑ましい。
野球に例えたら、ボンテは1番ショート辺り?確かにドラフト一位にはならないよね。でも将来チームを沸かすのはそう言う選手だったりする。私は好きだな。2番セカンドが一番好きだけど。

近くの家系ラーメン屋さんでlunchして帰宅する彼と別れて、今日の2本目は『ミルカ』。

製作年 2013年
製作国 インド
配給 日活=東宝東和

監督 ラケーシュ・オムプラカーシュ・メーラ
脚本 パラスーン・ジョンシ

キャスト
ミルカ・シン/ ファルハーン・アクタル
ビーロー/ ソナム・カプール
イシュリ/ ディヴィヤ・ダッタ
ミルカの父/ アート・マリク
ミルカ(少年時代)/ ジャプテージ・シン
軍の陸上コーチ/グルデーウ・シン/ パワン・マルホトラ
軍の教官/ヴィーラバンディアン/ プラカーシュ・ラージ
国家チームのコーチ/ランヴィール・シン/ ヨグラージ・シン

インド映画の主役って、皆同じような性格で描かれるなぁ。シリアスでも一転音楽がかかったりするから、夢想しないといけない感じ。大変だなぁ。

凄く残忍だし過酷だし国際問題だし男尊女卑だし。だけどコミカルにしちゃう。インドって凄い。
それぞれ深く信じている神が居る人たちの争いは大変だなぁ‥と思う。日本人には理解し難い感情だなぁ。

ミルカは東京オリンピックにも来たそうで、産まれる前の事だけど、急に身近に感じますね。

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2015-02-03 『トレヴィの泉で二度目の恋を(原題 ELSA&FRED) 』


今日は渋谷で『トレヴィの泉で二度目の恋を(原題 ELSA&FRED) 』観賞。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 アルバトロス・フィルム

監督 マイケル・ラドフォード
脚本 アンナ・パヴィニャーノ 、 マイケル・ラドフォード

キャスト
エルサ・ヘイズ/ シャーリー・マクレーン
フレッド・バークロフト/ クリストファー・プラマー
リディア・バークロフト/ マーシャ・ゲイ・ハーデン
レイモンド・ヘイズ/ スコット・バクラ
ジャック/ クリス・ノス
ジョン/ ジョージ・シーガル
マックス・ヘイズ/ ジェームズ・ブローリン
ラヴァーン/ Erika Alexander
アルマンド/ ウェンデル・ピアース
アレック・ヘイズ/ レグ・ロジャース


やたらと高齢者の観客が多かったです。
凄く楽しそうだったし、泣いている人も居ました。同世代の人たちには独特の感じる所が有るのかもしれません。

・・でも、あれ、シャーリー・マクレーンが演じるからチャーミングなのであって、普通の老女が真似したら本当にはた迷惑ですから。勘違いしないでいただきたい。
そして映画館で鑑賞中自由に発言するのは控えてきた頂きたい。

彼らは生活にも困らない。しょっちゅう子供たちが会いに来る、気ままな一人暮らし。とても幸せな老後よね。
愛される老人になりたいものです。

帰りに恵方巻き買いました♪
夕食は恵方巻きとイワシと豚汁等々・・そして日本酒♪

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2015-02-01 2015年1月にスクリーンで見た映画

1月に観た映画は18本でした。
いや〜良い映画がいっぱい♪観そびれた物も何件かあるけど、今年も沢山いい映画に出会いたいわ〜〜

○ドラフト・デイ(原題 DRAFT DAY)
◎君が生きた証(原題 RUDDERLESS)
 ビッグ・アイズ(原題 BIG EYES)
 エクソダス 神と王(原題 EXODUS: GODS AND KINGS)
○ジャッジ 裁かれる判事(原題THE JUDGE)
 ジミー、野を駆ける伝説(原題 JIMMY'S HALL)
◎きっと、星のせいじゃない。(原題 THE FAULT IN OUR STARS)
○Facebookで大逆転(原題 FRIENDED TO DEATH)
○ANNIE アニー(原題 ANNIE)
 マイ・ライフ・メモリー(原題 SUNLIGHT JR.)
○余命90分の男(原題 THE ANGRIEST MAN IN BROOKLYN)
 ニューヨークの巴里夫パリジャン(原題 CASSE-TÊTE CHINOIS)
 シン・シティ 復讐の女神(原題 SIN CITY: A DAME TO KILL FOR)
 バンクーバーの朝日
 96時間 レクイエム(原題 TAKEN 3)
☆ホビット 決戦のゆくえ』5回目
 あと1センチの恋(原題 LOVE,ROSIE)
 サンバ(原題 SAMBA)

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