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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2015-01-23 キラリトギンザと京橋散歩
2015-01-22 『エクソダス 神と王(原題 EXODUS: GODS AND KINGS)』
2015-01-21 『ジャッジ 裁かれる判事(原題THE JUDGE)』
2015-01-20 『ジミー、野を駆ける伝説(原題 JIMMY'S HALL) 』と『きっと、星のせいじゃない。(原題 THE FAULT IN OUR STARS)』試写会
2015-01-20 『Facebookで大逆転(原題 FRIENDED TO DEATH)』 と『ANNIE アニー(原題 ANNIE)』
2015-01-18 『マイ・ライフ・メモリー(原題 SUNLIGHT JR.) 』と『余命90分の男(原題 THE ANGRIEST MAN IN BROOKLYN) 』
2015-01-16 ふるさと祭 2015
2015-01-14 『ニューヨークの巴里夫パリジャン(原題 CASSE-TÊTE CHINOIS)』と 『シン・シティ 復讐の女神(原題 SIN CITY: A DAME TO KILL FOR)』
2015-01-09 『バンクーバーの朝日』と『96時間 レクイエム(原題 TAKEN 3)』
2015-01-07 昨日は


2015-01-23 キラリトギンザと京橋散歩


前職場の同期とキラリトギンザと京橋散歩♪
ランチ何処にしようか見てたら、トラットリアデルパチョッコーネのメニューが新潟の食材を沢山使ってて、何で?って質問したら、本店が上越なんですって。
この店長さんのお話が面白くって、新潟愛に負けてここでランチ♪
おすすめピザ、美味しい!名刺も頂いてこれ本店で見せたらサービスしてくれる筈。ってことなので、是非行きたい。

貴和製作所でラッピング用の小物買ったりお気に入りの本屋さん冷やかしたり、誰かさんの職場探検したり。
着物屋さん覗いたり。狭い範囲で充実した休日でした。

愚痴もいっぱい聞いて貰ったしね。

他にも行きたい店いっぱい。次は金沢のお店で日本酒行きましょう♪
ここのぐい飲みも買いたいし。

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2015-01-22 『エクソダス 神と王(原題 EXODUS: GODS AND KINGS)』


今日は仕事が終わってから『エクソダス 神と王(原題 EXODUS: GODS AND KINGS)』試写会。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画

監督 リドリー・スコット
脚本 アダム・クーパー 、 ビル・コラージュ 、 ジェフリー・ケイン 、 スティーヴン・ゼイリアン

キャスト
モーゼ クリス/チャン・ベイル
ラムセス/ ジョエル・エドガートン
ヌン/ ベン・キングズレー
セティ/ ジョン・タトゥーロ
ヨシュア/ アーロン・ポール
ヘゲップ総督/ ベン・メンデルソン
トゥーヤ/ シガニー・ウィーヴァー
高位の神官/ インディラ・ヴァルマ
ツィポラ/ マリア・バルベルデ
キアン司令官 /ダール・サリム
ネフェルタリ/ ゴルシフテ・ファラハニ

伝記と言うのか‥伝説かな?
モーゼの話は有名ですよね。

それがどう起こってどう行われたか。
それが大迫力で語られてます。
迫力あり過ぎて、3Dだったから一緒に払いたくなるくらい。
私の天敵も大挙して訪れるから、次の災いまで暫しスクリーンを見られませんでした。

ファラオの人間的な部分も描かれているのですが、ああ言う環境でああ言う教えでああ言う立場で育った人間に考えを改めろ・・と言うのは、後々の歴史的出来事を見ても無理なんでしょうね。


職場はヴァレンタインに向けて準備中。今日買って早速試食♪

明日は、友人の手術があるの。凄く心配だけど、心配ない手術と聞いていたんだけど、電車の中で、思ったより大変・・だって言う内容を読んじゃって、泣けちゃって電車に乗って居られなかった。
心配ないって信じているけど、思った以上に大変な思いをするんだ・・
早く、無事に終わりますように・・

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2015-01-21 『ジャッジ 裁かれる判事(原題THE JUDGE)』


今日は『ジャッジ 裁かれる判事(原題THE JUDGE)』観賞。
製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザーズ映画

監督 デイヴィッド・ドブキン
脚本 ニック・シェンク 、 ビル・ドゥビューク

キャスト
ハンク・パーマー/ ロバート・ダウニー・Jr.
ジョセフ・パーマー/ ロバート・デュヴァル
サマンサ・パウエル/ ヴェラ・ファーミガ
ドワイト・ディッカム/ ビリー・ボブ・ソーントン
グレン・パーマー /ヴィンセント・ドノフリオ
デール・パーマー/ ジェレミー・ストロング
C.P.ケネディー/ ダックス・シェパード
カーラ・パウエル/ レイトン・ミースター
ウォーレン判事/ ケン・ハワード
ローレン・パーマー/ エマ・トレンブレイ

もっとサスペンスっぽいのかと思ってた。
そしたら凄くハートフルな映画でした。
老いと家族愛と。

多分クソ生意気がガキだったであろう少年時代。
父に期待されている兄の人生を台無しにしてしまった負い目も有ったのかもしれない。
真ん中の子は難しいからね。
下の子は色々な意味で特別だっただろうし。

だから故郷を捨てて、相手を言い負かすことに生き甲斐を感じる弁護士としての人生。

弁護士になったのは父が判事なことと関係無いはずがない。健気な青年だったんだ。

父を守る為に知った事実。それは自分への愛だったなんて、手遅れになる前に知れてよかったねぇ・・としか言えないわ。
親の老いはどの家庭でも他人事じゃないし。

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2015-01-20 『ジミー、野を駆ける伝説(原題 JIMMY'S HALL) 』と『きっと、星のせいじゃない。(原題 THE FAULT IN OUR STARS)』試写会


今日はまず有楽町で『ジミー、野を駆ける伝説(原題 JIMMY'S HALL) 』観賞。

製作年 2014年
製作国 イギリス アイルランド フランス
配給 ロングライド
監督 ケン・ローチ
脚本 ポール・ラヴァティ 、 ドナル・オーケリー
キャスト
ジミー・グラルトン /バリー・ウォード
ウーナ/ シモーヌ・カービー
シーマス神父 /アンドリュー・スコット
シェリダン神父/ ジム・ノートン
オキーフ/ ブライアン・F・オバーン
ガード/ シェーン・カレン
モリー/ ソーチャ・フォックス
メアリー/ アシュリン・フランシオーシ
ショーン/ カール・ギアリー
テス/ デニース・ガフ

『麦の穂をゆらす風』を思い起こしてしまいます。
あれからちょうど10年後のお話。

あの時代も不幸だったけど、自由の無い、この時代も不幸だ・・
というか、長い歴史の中で、いつもイギリスに虐げられてきているんだよね。

でも、10年前の戦いも無駄じゃないし、ジミーが今回したことも、若者たちにたくさんの道を示した。可能性や夢を託した。
決して無駄じゃ無かった。

でも、ジミーたち見ていると、排除されても排除されても京に入り込んできていた長州藩、幕末の頃と被る。

そして『きっと、星のせいじゃない。(原題 THE FAULT IN OUR STARS)』試写会。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ジョシュ・ブーン
脚本 スコット・ノイスタッター 、 マイケル・H・ウェバー
原作 ジョン・グリーン
キャスト
ヘイゼル/ シャイリーン・ウッドリー
ガス/ アンセル・エルゴート
アイザック/ ナット・ウルフ
フラニー/ ローラ・ダーン
マイケル /サム・トラメル
ヴァンホーテン/ ウィレム・デフォー
リドヴィ/ ロッテ・ファービーク


凄く愛おしくなるような映画だった。
…凄く泣いたけど、気分は悪くない。素敵な子達でした。

ヘイゼンが小説の続きを知りたかったのは、自分のいなくなった後のことが心配だったからだよね。
ガスが共感したのも、忘れられるのが怖い・・彼だからこそ。そこで終わりが受け入れられなかった。

「あなたが死んでも、私はあなたの母親よ」って言ったママが答えをくれた。忘れられることが怖いんじゃなく、何も残さないことが怖いんだな
彼らの親で有った事に誇りを持って次に進んで行こうとする姿が、彼らが求めたものなんだね。

兎に角、ママの言動の一つ一つが凄く共感出来た。

ヴァンホーテンの話はもっと聞いて欲しかったけど。きっと、彼が前に進む勇気もくれたんじゃないかな。

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2015-01-20 『Facebookで大逆転(原題 FRIENDED TO DEATH)』 と『ANNIE アニー(原題 ANNIE)』


今日はまずヒューマントラストシネマ渋谷で未体験ゾーンの映画『Facebookで大逆転(原題 FRIENDED TO DEATH)』観賞。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 チャンス イン
監督 サラ・スミック
脚本 イアン・ミシェル 、 サラ・スミック
キャスト
マイケル・ハリス/ ライアン・ハンセン
エミール・ルイス/ ジェームズ・インメカス
ジョエル/ ザック・マッゴーワン
シルヴィ/ サラ・スミック
ケヴ/ イアン・ミシェル
ダン/ リチャード・リール
チャック・ヘンソン/ ロバート・R・シェイファー

見ていて気の毒になるくらい痛いマイケル・ハリス。
facebookで友達の数を増やすことにのみ意義を見出して居るタイプ。
そもそもブログにしてもSNSは自己満足でしょ。
いいね!の有無とか、既読スルーとか、気になってしょうがない人はそもそも向いていないんじゃないかな。

でも、彼の誰かと繋がったつもりになっていないと不安で不安で仕方が無いのは哀しい過去が理由で、だからこそ、唯一信頼できるのが、ジョエルだったんだね。

でも、時にうざいと思ったり、遠ざけたり、それでも気が付いたらソバに居るのが本当の友達なんじゃないかな?
彼はちゃんと友達だったと思うわ。
それを自分の手で遠ざけちゃった切なさ。
ジョエルの新しい友達もどうかと思うけどさ。

サイテーと思いながら憎めない。
新しい友達とは、べたべたしないイイ距離感。やっと「友達」が理解できたね。
ちょっと切ないんだけど、最後はエールを送りたくなります。

そして、大学帰りのベィビィブラザーと待ち合わせて遅めのlunchだけして別れて『ANNIE アニー(原題 ANNIE)』試写会へ。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
監督 ウィル・グラック
脚本 アライン・ブロッシュ・マッケンナ 、 ウィル・グラック 、 エマ・トンプソン
原作 トーマス・ミーハン 、 ハロルド・グレイ
キャスト
ベンジャミン・スタックス/ ジェイミー・フォックス
アニー/ クヮヴェンジャネ・ウォレス
グレース/ ローズ・バーン
政治顧問/ ボビー・カナヴェイル
ナッシュ/ アドウェール・アキノエ=アグバエ
ルー/ デヴィッド・ザヤス
ハニンガン/ キャメロン・ディアス
ピクル・スティーブンス/ ブラッド・ボン
キャロル・ニューマン/ ベス・ロウ
テッシー/ ゾーイ・マーガレット・コレッティ

や〜頭の中をTomorrowが流れている。
凄く前向きで良い歌ですよね。

何よりクヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんが可愛い♪前回来日した時に会って居るんだけど、更に成長してたわ〜

そしてキャメロン・ディアス、歌えるんですね〜『ベスト・フレンズ・ウェディング』のイメージで音痴かと思ってた。何となく。
最初は本当にいやらしい役何だけど途中から凄くキュートでした。
アニーの真直ぐな一言が彼女を変えたの。本当にアニーは素敵なキャラクター

駄目な昨日までの自分はもう居ないの。今日は変われるの。凄く前向きね。


今日は2本とも、笑えてきゅんとして前向きになれる映画でした♪

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2015-01-18 『マイ・ライフ・メモリー(原題 SUNLIGHT JR.) 』と『余命90分の男(原題 THE ANGRIEST MAN IN BROOKLYN) 』


今日は渋谷ヒューマントラストシネマの未体験ゾーンの映画たち祭りでまず『マイ・ライフ・メモリー(原題 SUNLIGHT JR.) 』観賞。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ファインフィルムズ
監督/脚本 ローリー・コルヤー
キャスト
メリッサ/ ナオミ・ワッツ
リッチー/ マット・ディロン
キャサリン/ テス・ハーパー
ジャスティン/ ノーマン・リーダス
エドウィン/ アントニ・コロン

「最低な人しか出てこない!」「こんな気分悪い映画観た事無い」「Normanがイメージと違う〜」・・とは、観終わった直後の若い女性二人連れの感想。
某ゾンビドラマでNormanのファンになった、映画を滅多に見ない、見ても話題娯楽作な人たちなんだろうな。

Normanはワイルドで、実年齢とは思えない肉体美を披露してくれてましたよ。
まぁ、最低な人たちばかり・・と言うのは納得。学が無くて貧乏で、そこから抜け出せなくて、傷付け合って幸せを求めている・・そんな人たちばかり。
こんなはずじゃない・・ってイラついて。お酒や薬に逃げている。負の連鎖で、いつまでたっても貧乏だし、子供たちも抜け出せない。

イライラする。
でもなんだか、哀しくなる。そんな人生でした。


そして『余命90分の男(原題 THE ANGRIEST MAN IN BROOKLYN) 』

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 「余命90分の男」上映委員会
監督 フィル・アルデン・ロビンソン
脚本 ダニエル・タブリッツ
キャスト
ヘンリー・アルトマン/ ロビン・ウィリアムズ
シャロン医師/ ミラ・クニス
アーロン・アルトマン/ ピーター・ディンクレイジ
ルベン/ ジェームズ・アール・ジョーンズ
ベッテ・アルトマン/ メリッサ・レオ
トミー・アルトマン/ ハミッシュ・リンクレイター
アデラ /サットン・フォスター

とことんついていない二人が関わった相乗効果で生まれた物語。
勿論自己責任でも有るんだけど。
でも息子を失うのは自分のせいじゃないもんねぇ・・偏屈になっても仕方が無いレベルの不幸だわ。
家族は堪らなかっただろうけど。
絶対良い方に転がりそうもない展開なんだけど、要所要所でほろりと来る。段々憎めなくなってくる。

そして最期に家族に囲まれ穏やかな日々を過ごせるなんて、死に方としてはラッキーな方じゃない?

元は凄く良い人、良いパパみたいだモンね。

見たいの沢山あるけど、短い期限で限られた時間帯だから、難しい・・

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2015-01-16 ふるさと祭 2015


3年前、ブリカツくんが参加する・・って言うので初めて行った「ふるさと祭」。美味い物好きにはたまらんし、郷愁の念を感じながら今回も行って来ました。


朝食抜きで開場ちょっと前に行って朝一で入場しまずはどんぶり選手権で¥500のコインを買う。

コレ、ミニ丼とは言え、2個食べるとお腹いっぱい・・なのでいつもご飯は残そうと思うんだけど、麦とろだったからついしっかり食べちゃったよ〜〜


そして、佐渡ブースを探す。

まぁ、大体いつもの場所。

北雪はリアルタイムで今も呑んでるし、まだ在庫有るし、買わなかったけど。おけさ柿スムージーは初見だったので、試す。

うん。濃厚で中々旨いよ?でも、凍った状態の柿で作るか、氷も一緒に砕いた方がハマるかも。朱鷺柄の佐渡牛乳もさりげなく押しているのも○。頑張れ〜〜ってエールを送りながら、移動。


歩いていると沢山試食貰うからちっともお腹空かない!

だけど、日本酒効き酒もしまくる。

石川の宗玄が美味い!つまみの猪のハムも美味い〜〜(ここではお酒売って無かったので、帰りにアンテナショップで買いました)

試食した向かいのぶり屋さんのぶりも美味しかったんだけど、駄目だ、お腹いっぱい!

全国彼方此方のお奨めのお酒を出してくれるスタンドでは皆獺祭を頼んでたな〜

それだけ特別料金だった。

私は以前飲んで美味しかった和歌山の紀土と長野のお酒の利き酒セット。

同じく紀土好きの友人に買う?か確認して2本お買い上げ。

新潟のお酒が私好みじゃ無かったのが残念だった。


絶対食べる!って決めていたソフトクリームは日向夏に。ソフトと言うよりジェラートでしたけど。

で、昼はもう一つ絶対食べる!と決めていたラーメン。

旭川の醤油ラーメンにしました。

ちょっと小ぶりだけどもう限界!

ブラック番長のブラック焼きそばは有るのを確認しただけで、ごめんなさいしました。

富山のお寿司スタンドも凄く行きたかったし焼牡蠣も心残りだったけど、また来年!

お土産には試食して美味しかった寺泊のやまげんかまぼこの揚げ蒲鉾と、長岡のなかよしミートさんの山桜いぶしのハム切り落とし。どっちも新潟の。

後はおみくじで当たった高崎のダルマ。

ゆるキャラさんも沢山居て可愛かったしお祭りもちょこっと見レ楽しかったけど、やっぱりゆるキャラはササダンゴンとブリカツくんに来て欲しいなぁ。

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2015-01-14 『ニューヨークの巴里夫パリジャン(原題 CASSE-TÊTE CHINOIS)』と 『シン・シティ 復讐の女神(原題 SIN CITY: A DAME TO KILL FOR)』


今日は水曜日。イクスピアリで2本。

まず『ニューヨークの巴里夫パリジャン(原題 CASSE-TÊTE CHINOIS)』

製作年 2013年
製作国 フランス アメリカ ベルギー
配給 彩プロ
監督 /脚本 セドリック・クラピッシュ
キャスト
グザヴィエ・ルソー/ ロマン・デュリス
マルティーヌ /オドレイ・トトゥ
イザベル/ セシル・ドゥ・フランス
ウェンディ/ ケリー・ライリー
ジョン/ ピーター・ハーマン
ジュー /サンドリーヌ・ホルト
ミア/ マルゴー・マンサール
トム/ パブロ・ジェイコブ

「スパニッシュ・アパートメント」、「ロシアン・ドールズ」の続きです。
う〜〜ん、どうしてもロマン・デュリスの役が好きじゃないんですよね。
良い人そうなんだけど、断固としたポリシーが有る訳じゃ無くてすぐ流されるし。
彼のモラルの甘さがそのまんま私のフランス人のイメージになっていて、フランス人に申し訳ない気がする。

今作は何と言っても子供たちの可愛さが救いね。

歳を重ねたなりに変わった部分や変わらない部分が有って、今だから保てる関係や隔ててしまう道が合って。
ちょっとノスタルジーを感じるけど。
兎に角、ウェンディよりマルティーヌの方がお似合いだったと思うわ。

そしてlunch後
『シン・シティ 復讐の女神(原題 SIN CITY: A DAME TO KILL FOR)』 。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 ロバート・ロドリゲス 、 フランク・ミラー
脚本 フランク・ミラー
原作 フランク・ミラー
キャスト
ナンシー/ ジェシカ・アルバ
マーヴ/ ミッキー・ローク
ドワイト /ジョシュ・ブローリン
ジョニー/ ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
ハーディガン/ ブルース・ウィリス
ゲイル/ ロザリオ・ドーソン
アヴァ/ エヴァ・グリーン
ロアーク上院議員/ パワーズ・ブース
マヌート/ デニス・ヘイスバート
ジョーイ/ レイ・リオッタ
アヴァ / エヴァ・グリーン

相変わらず、ハードボイルドです。
暴力的だし。超人的だし。
でも結構嫌いじゃないんですよね‥
日本人・・侍?忍者?に何を求めてる‥?って思いますけど、格好良い♪

俳優さん達も、無駄に格好良い役楽しんじゃっているのじゃないでしょうか‥と思えます。

あ・・どっちも続編でした。

先頭 表紙

2015-01-09 『バンクーバーの朝日』と『96時間 レクイエム(原題 TAKEN 3)』


今日はイクスピアリで2本。
まず私にしては珍しく邦画。『バンクーバーの朝日』。理由は野球だからね。そう考えると珍しくも無いか?

製作年 2014年
製作国 日本
配給 東宝
監督 石井裕也
脚本 奥寺佐渡子
キャスト
レジー笠原/ 妻夫木聡
ロイ永西/ 亀梨和也
ケイ北本 /勝地涼
トム三宅 /上地雄輔
フランク野島/ 池松壮亮
笠原清二/ 佐藤浩市
エミー笠原/ 高畑充希
笹谷トヨ子 /宮崎あおい

企画協力をしている テッド・Y・フルモト氏は、「バンクーバー朝日」の研究と執筆をしている。

彼が書いた「バンクーバー朝日」と言う本は、小説とは言い難い。記録日誌のようなのだが、それでもかなりドラマティックだ。
恐らく、この映画のどの登場人物たちよりも、皆ドラマティックな人生だと思う。

戦争の影響をもろにかぶったり、差別を受けたり。何よりバント主体の「スモールベースボール」で白人を翻弄したリ・・って言う部分は実在の朝日そのままだけど。

勿論、本当の初代朝日をそのまま映画にしたら、この枠には収まらなかったと思う。
ただ、興味を持ったら、読んでみて欲しい。
小説としては拙いし、野球を知らなければ、言わんとして居ることが何なのか、理解し難いと思うし、理不尽な事が多すぎるけど。
それでも、凄いよ。
片腕のピッチャーとか、夜中の倉庫での練習とか、指導者の思いとか、日本遠征とか、引き際とか。
そう言うのを足したり引いたりして無難に作り上げたのがこの映画だと思う。

野球的には突っ込みたいこといっぱいだけどねぇ。
まぁ、何考えているかよく分からないレジーが野球できれば幸せ・・って言う気持ちは凄くよく分かったな。

一風堂で赤丸なラーメンランチの後『96時間 レクイエム(原題 TAKEN 3)』。

製作年 2015年
製作国 フランス
配給 20世紀フォックス映画
監督 オリヴィエ・メガトン
脚本 リュック・ベッソン 、 ロバート・マーク・ケイメン
キャスト
ブライアン・ミルズ/ リーアム・ニーソン
キム/ マギー・グレイス
レノーア/ ファムケ・ヤンセン
フランク・ドッツラー /フォレスト・ウィテカー
スチュアート・セント・ジョン/ ダグレイ・スコット

相変わらず、リーアムパパ強いなぁ〜でも巨大パンダ抱えて歩く姿は可愛いんだ。
パパにしたい俳優ケヴィン・コスナーに並ぶな。

もう子供じゃない・・と言いながら、勿論パパに守られているキムですが、悩みはもうしっかり大人よね。
最後・・と言いながら、続編作られるとしたら守る物が増えてるかもね。
もしくはパパのスキル活かしてキムが守る側になるか‥?

そしてブライアンを見くびらないドッツラーのキャラも中々良い。

帰りは夕陽が綺麗でした。

先頭 表紙

2015-01-07 昨日は


ブラザーズがそれぞれケーキをくれたし、プレゼントも色々貰ったし、メッセージやカードも貰った。
こんな私には、勿体ないくらい。

ありがとう〜〜

先頭 表紙


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