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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2014-12-25 『トラッシュ! この街が輝く日まで(原題 TRASH)』
2014-12-22 『アゲイン 28年目の甲子園』
2014-12-17 『神は死んだのか原題 GOD'S NOT DEAD』と『天国は、ほんとうにある(原題 HEAVEN IS FOR REAL)』
2014-12-16 『おやすみなさいを言いたくて(原題 TUSEN GANGER GOD NATT)』
2014-12-13 『ホビット 決戦の行方』
2014-12-10 『ラブ・パンチ(原題 THE LOVE PUNCH)』
2014-12-09 休日♪
2014-12-05 『おみおくりの作法(原題 STILL LIFE)』
2014-12-05 TENACIOUS D
2014-12-04 『ホビット 決戦のゆくえ(原題 THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES) 』


2014-12-25 『トラッシュ! この街が輝く日まで(原題 TRASH)』


やっとXmas繁忙期が終わり通常業務に戻りました。
それでもクリスマスの影響で職場はケーキ食べ放題状態。問題だわ。

で、今日は仕事後ベィビィブラザーと待ち合わせて『トラッシュ! この街が輝く日まで(原題 TRASH)』試写会へ。

作年 2014年
製作国 イギリス
配給 東宝東和

監督 スティーヴン・ダルドリー
脚本 リチャード・カーティス
原作 アンディ・ムリガン

キャスト
オリヴィア/ ルーニー・マーラ
ジュリアード神父/ マーティン・シーン
ジョゼ・アンジェロ/ ヴァグネル・モーラ
フレデリコ/ セルトン・メロ
本人役/ クリスチャン・アマンプール
マルコ/ アンドレ・ハミロ
トゥルク /ヘスイタ・バルボサ
ラファエル/ リクソン・テヴェス
ガルド/ エドゥアルド・ルイス
ラット/ ガブリエル・ワインスタイン
カルロス/ ホセ・デュモント
カルロスのパートナー/ ダニエル・ゼッテル
ピア/ マリア・エドゥアルダ

子供たちが魅力的〜〜
環境的には凄く恵まれていないけど。
ゴミの山で、めぼしい物を探して生活する人々の何て多いこと!
そして子供たちだけで路上生活する人たちのも多い。
衛生的には劣悪で彼らが泳いでいる川だって、恐らく想像以上に汚いと思う。
それでも彼らは純粋で正しく生きようとしている。
彼らを見捨てない神父様やボランティアのお陰かもしれない。
政治は腐っているけれど。

容赦ない警察の拷問や、正しく有る事が許されない社会。そんな社会からのSOSなんじゃないかな。

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2014-12-22 『アゲイン 28年目の甲子園』


今日は昼から池袋で遊んだ後、『アゲイン 28年目の甲子園』の試写会へ。

製作年 2014年
製作国 日本
配給 東映
監督/脚本 大森寿美男
原作 重松清
キャスト
坂町晴彦/ 中井貴一
戸沢美枝/ 波瑠
立原裕子/ 和久井映見
高橋直之/ 柳葉敏郎
沙奈美/ 門脇麦
松川典夫/ 太賀
坂町晴彦(28年前)/ 工藤阿須加
柳田建司/ 西岡徳馬
山下徹男/ 村木仁
高橋夏子/ 堀内敬子

年間150本以上の映画を観る私ですが、その中で邦画はほとんど見ない。一ケタを超えることは無い。

だけど、これを見たかったのはまず、外しようが無い重松清の原作だと言う事と、私が、同じ時代高校野球部のマネージャーだったと言う事。
野球が絡むと兎に角弱い。言葉に表しようのない思いが有る。高橋氏の気持ちが良く解る。
好きだから、もうやりたくない。そんなノスタルジー。やっぱり何にせよ、高校時代の部活とか、夢中になった物って、その後続けたとしてもやっぱり違う。何物にも替え難いよね。

あと一歩・・の所で、甲子園出場にチャレンジする資格を失った球児たち。
3年生の夏は不完全燃焼のまま終わった。戦って負けた訳じゃ無い。その不完全燃焼の思い。辛さは計り知れないなぁ‥

28年目にお互いライバル校として合いまみえるのが良いよね。

野球の細かいルールとか、playの良し悪しとか、解るし、高校時代OBチームとも戦っていたから、彼らの衰えも、純粋な野球好きも解る。

応援歌とかも、トスバッティング練習とかシートノックとかランナーコーチの指示とか何もかもが知っている。身近だったこと。
私は自分が野球をやりたかったけど女子だから・・とやらせて貰えなかった経験があるから、元球児のパパ達とキャッチボールできる娘たちが羨ましい。

何もかもが羨ましい。

ウチの野球部もマスターリーグ、目指さないかなぁ‥この映画観て、誰か言い出してくれないかなぁ‥と思いました。
まぁ、あんなにマネージャー愛されて無かったですけどねぇ・・

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2014-12-17 『神は死んだのか原題 GOD'S NOT DEAD』と『天国は、ほんとうにある(原題 HEAVEN IS FOR REAL)』


今日は渋谷で2本。
まず『神は死んだのか原題 GOD'S NOT DEAD』
製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 シンカ
監督 ハロルド・クロンク
脚本 ハンター・デニス 、 チャック・コンツェルマン 、 ケイリー・ソロモン
原作 チャック・コンツェルマン 、 ケイリー・ソロモン
キャスト
ジョシュ・ウィートン/ シェーン・ハーパー
ラディソン教授/ ケヴィン・ソルボ
デイブ牧師/ デヴィッド・A・R・ホワイト
本人役/ ウィリー・ロバートソン
本人役/ コリー・ロバートソン
ニュースボーイズ

正直、子供の頃は良く解らずに神に祈っていた。神父様はハーモニカを吹いてくれたし、優しかったからお話しするのも楽しかった。
信仰心なんてものじゃなかった。聖書の意味も理解してない。
だから、きっと私も疑いも持たずに「God is dead」と書いて署名したと思う。
もしそれが「GOD'S NOT DEAD 」と書けと言われて居ても、同じことが出来たと思う。
そう言う生い立ちだったので、神の話は嫌いじゃないけど、私に限らず、信仰心の少ない日本人には、理解しにくいかもしれないね。宗教は。
だけど、ジョシュのアプローチは論理的で良いし、応援したくなってくる。
裁判に比喩していたけど、ラスト3回目の討論はまさにそんな感じ。最後の一言も凄く効いている。
正直、教授が気の毒でも有るのだけれど、それでも凄く味わい深い作りの映画でした。

きっとアメリカの映画館では、あの瞬間皆携帯を取り出してメールを送ったんだろうなぁ。
そう言う熱さはちょっと羨ましい気がします。

そして『天国は、ほんとうにある(原題 HEAVEN IS FOR REAL)』
製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
監督 ランダル・ウォレス
脚本 ランダル・ウォレス 、 クリストファー・パーカー
原作 トッド・パーボ 、 リン・ビンセント
キャスト
トッド・パーボ/ グレッグ・キニア
ソーニャ・パーボ/ ケリー・ライリー
コルトン・パーボ/ コナール・コラム
ジェイ・ウィルキンス/ トーマス・ヘイデン・チャーチ
ナンシー・ロウリングス/ マーゴ・マーティンデイル
マイケル/ ジェイコブ・ヴァルガス
レイ/ ダンソ・ゴードン

臨死体験で死後の世界を見た‥って言うのは良く耳にする話なんですけど、それが真実なのかどうかって言うのは中々立証するのは難しいでしょう。

パーボ家は貧しいけど凄く素敵な家族なの。哀しい過去を乗り越えて、明るく、働き者で、皆に信頼されて居て。
弟の為に男子をぐーで殴り倒すお姉ちゃんも素敵♪叱るんじゃ無くて平手の使い方を教えるって言うパパも良いわよね。
凄く良い家族だって解るでしょ。
でも何よりコルトンが良い。妙な歩き方。とぼけたお顔。凄くチャーミング。モデルの子とも似ているし良いキャスティングだな〜と思います。
彼が遊びの途中で思い出したように語るからこそ、リアリティがある。
大人はもっと知りたいし、ストレートに語って欲し、もどかしいけど。
コルトンにとって日々の生活と変わらない延長線のように起きた出来事だからそうなるんだと思う。

もう一人の天国を見た子供、神の絵を描く女の子の映画も作って欲しいなぁ。


どちらもとても考えさせられる、味わい深い作品。この作品を同時期同じシアターで上映する所が、また憎い。

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2014-12-16 『おやすみなさいを言いたくて(原題 TUSEN GANGER GOD NATT)』


最近はお歳暮とクリスマスのWパンチで、この時期だけ残業フリーなので、私も2時間ほど多めに働いてます。なので思いの外に疲れているみたい。

今日は冷たい雨の中、『おやすみなさいを言いたくて(原題 TUSEN GANGER GOD NATT)』を見て来ました。

製作年 2013年
製作国 ノルウェー=アイルランド=スウェーデン
配給 KADOKAWA
監督 エーリク・ポッペ
脚本 ハーラル・ローセンローヴ・エーグ 、 エーリク・ポッペ
キャスト
レベッカ/ ジュリエット・ビノシュ
マーカス/ ニコライ・コスター・ワルドー
ステフ/ ローリン・キャニー
ジェシカ/ クロエ・アネット
隣人/ デニス・マコーマック
/ラリー・マレン・ジュニア

私にはネット上だけど戦場カメラマンの知人がいます。
彼が某ドキュメンタリー的紛争地映画へのコメントを求められていて、私がそれを鑑賞した数少ない人間の内の一人だった。

戦争映画に目を背け、ニュースを聞きかじる程度だった私は、『ホテルルワンダ』の逃げ惑う人々が後ろめたい気持ちを抱えながら緊急避難する報道カメラマンに「ありがとう。君たちの写真を見て、きっと誰かが助けに動いてくれる」そう言って。でもカメラマンたちは人々は「可哀想ね」「酷いね」そう言ってチャンネルを変える・・って知っていて。
自分がそうであることを大いに恥じた。だから目を背けないようにしているんだ・・そんな話を彼とした。
何も行動は起こせないでいるけど。募金するくらい・・と言う私に「それで良いんだ」と言ってくれました。

彼女はもう居ない・・そう言いながら撮った写真を見せてくれる。泊めて貰って、食事を出して貰ったあの家ももうない。それでも、危険な目に合いながら戦場に出かけて行きます。

何故助けないで撮るのか。昔は理解できなかった。そんなの正義じゃないと思っていた。

でも、その時目の前の人を助けようとしたら、仮にその人を助けられたとしても自分は死んでしまうかもしれない。その人も死んでしまうかもしれない。そして、それ以外の沢山の人たちをも助けられない。
干渉しない代わりに撮影することが許可されている。それでも危険な目に合うけれど。

目の前の命を血の涙で見過ごし、その写真で沢山の人を救うために戦っているのが戦場報道カメラマンだと思う。
良いとか悪いとかは解らないけど、何もしない人に文句を言われる筋合いはないんだ。

レベッカには完璧な旦那様が居て、可愛い二人の娘がいて。
彼女が戦場に行っている間、毎日毎日不安を感じながら過ごしていた。
無邪気な幼い妹と、母を理解しようと葛藤する難しい年頃の姉。そんな二人を支えて見守るパパ。
家族の気持ちも凄く解るよね。

難民キャンプの子供たちの方が自分より私のママを必要としている・・そう言った娘。誇らしくも有り、申し訳なくも思う母。

彼女に続けて欲しいのか、家に居て欲しいのか。観ていて解らなくなる。
皆きっとそんな思いを抱えて仕事に臨んでいるんだろうね。

凄くリアリティのある映画でした。
そして私の大好きなニコライ・コスター=ワルドーは凄く素敵な旦那様でありパパであり先生でした。

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2014-12-13 『ホビット 決戦の行方』


2回目見て来ました。マーティン・フリーマン改めていい仕事しています。彼の挙動不審な態度はそのまま表し切れない哀しみですよね。

コレで最後と言わずに、ガラドリエル様兄妹の誓いによる呪縛や数奇な運命、エルロンド様兄弟の血筋やエルフと人間に分かたれた背景、サウロンの主人や誕生秘話等々シルマリル物語も映画化して欲しい。
PJなら上手に肉付けしてファンも納得でき初心者にも分かりやすく映画化出来るんじゃないかな・・無理ならレゴラスが北であの方に出会い信頼していくスピンオフ物語でも・・

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2014-12-10 『ラブ・パンチ(原題 THE LOVE PUNCH)』


今日は新宿に行きたかったので『ラブ・パンチ(原題 THE LOVE PUNCH)』観賞。
製作年 2013年
製作国 イギリス フランス
配給 アース・スターエンターテイメント

監督/脚本 ジョエル・ホプキンス

キャスト
リチャード/ ピアース・ブロスナン
ケイト/ エマ・トンプソン
ジェリー/ ティモシー・スポール
ペネロペ/ セリア・イムリー
ソフィー/ タペンス・ミドルトン
マノン/ ルイーズ・ブルゴワン
キャサリン/ マリサ・ベレンソン
テキサン/ サビーヌ・クロッセン
ミカエラ/ エレノア・マツウラ


離婚した夫婦がよりを戻すってありがちなストーリーです。

正体不明なお隣の友人夫婦の旦那が面白いけど。
嫌でも、あの崖は登れないだろ。一文無しと言いながら道具とかダミーとか。有り得ないんですけど。

展開は読めますが、読めててもそれなりに楽しめるかな。


それより隣の老カップル(夫婦か?それにしては会話が他人行儀だった気が・・)
兎に角映画中にお喋りする。上映中の私語は慎んで・・って日本語が理解できないのか?呆れました。

その後クリスマスケーキの予約を無事済ませました。これで一安心だ。

そして遅れまくったけど、溜っていた物の発送も。一応遅れたお詫びにクリスマス仕様にしました。

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2014-12-09 休日♪


今日は表参道に出来た「水曜日のアリス」でショッピング。
20分ほど並んで整理券貰って、隣のハワイアンカフェで遅めの朝食。
そして11時前に入場待機でしばし並んで、一巡目で入店。
ここでお土産とか数点買い物して。早目にレジに並んだからまだマシだったけど、レジ待ち列が凄くなってた。

その後新潟のアンテナショップ「表参道新潟館 ネスパス」へ。ここで郷愁に浸ってから、八海山のしぼりたてを見つけ、今しか飲めないし〜〜でも重いし〜〜と一番小さいのをお買い上げ。

それからまたぶらぶらとキディランドとか見て回り、中目黒へ移動。

エビとカニの店ENIでlunch。
オマールエビたっぷり♪美味しい♪ここは次は夜来たいです。のんびりしてからまた町散策してタイ焼き食べて。

ここで友達と別れ、私は六本木へ。

幼稚園から高校まで一緒だった幼馴染が『ONCEダブリンの街角で』観に上京していたので合流して「ティムバートンの世界展」へ。

それからヒルズのXmasイルミネーションを楽しんでお別れ。結構濃い一日でした。

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2014-12-05 『おみおくりの作法(原題 STILL LIFE)』

ダウン後体力が無いので昼間療養して夜に出かけるというパターン。
今日も夜に六本木で『おみおくりの作法(原題 STILL LIFE)』の試写会。

監督・脚本/ウベルト・パゾリーニ
製作年2013年
製作国イギリス・イタリア合作
配給ビターズ・エンド

キャスト
ジョン・メイ/エディ・マーサン
ケリー /ジョアンヌ・フロガット
メアリー /カレン・ドルーリー
プラチェット氏 /アンドリュー・バカン
ジャンボ/キアラン・マッキンタイア


孤独に最期を迎えた人の人生を辿る。弔うために。そんな仕事。

彼のように優しく自分の人生を見つめ、意義を見出して送ってもらえたら孤独死も怖くないかも知れない・・と思う。
時間をかけ、丁寧に。死んだ人間の意思を尊重するように。
彼は職人だ。保護して残して欲しい。お役所には理解できないだろうが。
Mr.メイの仕事に対する姿勢が凄く好きだ。
多分、報われないことが多いと思う。でも彼は、自分の行動は無駄じゃないと信じている。万が一、誰かが弔いたいと思っているかもしれない・・と言う可能性の為に動いている。
仕事としては閑職だろう。出世とは縁の無い、誰もやりたがらないであろう仕事。
その仕事を、彼はとても遣り甲斐のある、意味のあるものに変えている。
どんな仕事も、遣り甲斐を見出すことが出来るし本気で取り組む意義がある。そう思わせてくれる。

だけど彼の仕事は終焉を迎える。それは急展開であっけにとられるけれど。

自分が正しいと思ってやってきたことが間違いじゃ無かったと解る人生の最期は決して孤独でも不幸でも無い。
驚いたけれど、納得のラスト。

作中、写真がとても大事に扱われている。写真は未来の宝物・・だと推奨する仕事に携わって居た身としては、胸が熱くなるシーン。


今日の六本木は忘年会でいつも以上に賑わっていたなぁ。

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2014-12-05 TENACIOUS D


昨夜は俳優ジャック・ブラックのライブに行って来た。
彼は映画の中でよく歌う。本人はコミカルで男前じゃ無いけど、彼の声と言うか喉?は凄い。彼の声は楽器みたいなんだよ。

ライブなんて、子供出来る前ぶりだから20数年ぶりよ?
しかもロック。オールスタンディング。でも絶対行きたい!!って思ったんだ。
病み上がりでしたけど。

観客は三分の一は外人さんで、ソレも目の保養になるようなイケメンが沢山で、そっちも楽しい♪

ロッカー確保して連れを待って居たら空ロッカー探しに来た外人さんが居て、「鍵が壊れているのなら空いてるけどね〜」って話して、「入れといても大丈夫かな?」「日本だから大丈夫じゃない?」「歌詞の意味はわかってる?」「ぴーーーだってことは解ってるよ。」「楽しんで〜〜」ってやり取りして。日本語上手だし、面白いし、やっぱり日本人外人のコミュニティ能力には敵わないよな〜〜と思いました。

ワンドリンクでカシスオレンジ。久しぶりのアルコール解禁でしたけど、私全部は飲めなかった。この私が!?

で、凄い爆音。振動。心拍数変わりそう。
ライトちかちか目が回る・・って思ったけど、コッチは慣れた。

いや〜〜面白かった!もう汗だくでコミカルに動き回るジャックだけど、音楽は凄いんです。
行って良かった〜〜

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2014-12-04 『ホビット 決戦のゆくえ(原題 THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES) 』

今日は午前中お仕事して、友人と合流して『ホビット 決戦のゆくえ(原題 THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES) 』完成披露試写会で見て来ました。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画

監督 ピーター・ジャクソン
脚本 フラン・ウォルシュ 、 フィリッパ・ボウエン 、 ピーター・ジャクソン 、 ギレルモ・デル・トロ
原作 J・R・R・トールキン

キャスト
ビルボ・バギンズ/ マーティン・フリーマン
ガンダルフ/ イアン・マッケラン
レゴラス/ オーランド・ブルーム
バルド/ ルーク・エヴァンス
トーリン・オーケンシールド/ リチャード・アーミテージ
タウリエル/ エヴァンジェリン・リリー
バーリン/ ケン・ストット
ボフール/ ジェームズ・ネスビット
キーリ/ エイダン・ターナー
フィーリ/ ディーン・オゴーマン
ドワーリン/ グレアム・マクタビッシュ
オーリ/ アダム・ブラウン
グローイン/ ピーター・ハンブルトン
オイン/ ジョン・カレン
ドーリ/ マーク・ハドロウ
ノーリ/ ジェド・ブロフィー
ビフール/ ウィリアム・キルシャー
ボンブール/ スティーブン・ハンター
スランドゥイル/ リー・ペイス
ガラドリエル/ ケイト・ブランシェット


見せ方は違うけど、大体原作通りかな。最後のビヨルンの見せ場なビルボの発見が変わってるのは残念だけど、まぁ、こういうのも有かと。

ガラドリエル様エルロンド様サルマンの見せ場やラストやレゴラスパパの最後の進言やロードファンには嬉しい所も。泣きました。

しかし、貯めて貯めて放出したようなレゴラスの見せ場は主役を喰うほどですが、良かったのかしら?ファンとしては嬉しいですけど。
スランドゥイルも流石レゴラスのパパって感じで素晴らしかったな。


公開したらまた見に行く予定。

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