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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2014-11-26 『ランナーランナー(原題 RUNNER RUNNER) 』と『オオカミは嘘をつく(原題 BIG BAD WOLVES)』 と「にいがたごはんまつり」
2014-11-25 21歳
2014-11-23 2014年 羽生 キャラクターサミット
2014-11-20 『天才スピヴェット(原題 THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET)』
2014-11-19 『6才のボクが、大人になるまで。(原題 BOYHOOD)』と 『デビルズ・ノット(原題 DEVIL'S KNOT)』
2014-11-18 『インターステラー(原題 INTERSTELLAR)』
2014-11-16 駒込 麺屋KABOちゃん
2014-11-15 『フューリー(原題 FURY)』
2014-11-14 2014年日米野球
2014-11-12 『100歳の華麗なる冒険(原題 THE 100-YEAR-OLD MAN WHO CLIMBED OUT THE WINDOW AND DISAPPEARED) 』


2014-11-26 『ランナーランナー(原題 RUNNER RUNNER) 』と『オオカミは嘘をつく(原題 BIG BAD WOLVES)』 と「にいがたごはんまつり」


今日は銀座界隈でまず『ランナーランナー(原題 RUNNER RUNNER) 』観賞。
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 プレシディオ(協力:ハピネット)
監督 ブラッド・ファーマン
脚本 ブライアン・コペルマン 、 デイヴィッド・レヴィーン
キャスト
リッチー・フュルスト/ ジャスティン・ティンバーレイク
イワン・ブロック/ ベン・アフレック
アンドリュー・クローニン/ オリバー・クーパー
シェーバー捜査官 /アンソニー・マッキー
レベッカ・シャフラン/ ジェマ・アータートン
クレイグ/ ベン・シュワルツ
シェッキー/ サム・パラディオ
ビリー/ マイケル・エスパー
ハリー・フュルスト/ ジョン・ハード

アンソニー・マッキー似合うなぁ〜こういう役。悪そうな捜査官。

ギャンブルは怖いね。降り時が解らないと尚更。
その点、友人君は賢いな。

兎に角、甘い話には裏がある物です。
もうひとひねり有るかと思ったけど。
ベン・アフレックの表情の乏しさが役を際立たせてましたね。

そしてlunchをしてから『オオカミは嘘をつく(原題 BIG BAD WOLVES)』観賞。
製作年 2013年
製作国 イスラエル
配給 ショウゲート
監督/脚本 アハロン・ケシャレス 、 ナヴォット・パプシャド
キャスト
Micki/ リオール・アシュケアズィ
Dror/ ロテム・ケイナン
Gidi/ ツァヒ・グラッド

何とも形容し難い・・悲惨だし、ヴァイオレンスだし、痛そうで何度も目を背けるんだけど。

45歳にしてはかなり老けているおっさんが可愛いBGMを背に嬉々としてケーキ(鎮痛剤入り)を焼いたり。
今から拷問・・って時にママからの電話に出たり、着信音が可愛かったり。
時々妙にラブリー。でもやっぱり怖い。

助けないと一生後悔する・・って言うのはそう言う意味だったか。
彼らと一緒で確信は持っていたのに、そう言う手に出るとは・・としてやられました。
必死に駆け戻るMickiは兎も角、Gidiには娘を殺された悲壮感が無い。楽しんでいるように感じます。それも怖い。
ストーリーには関係ないけど危険・・と言われながら穏やかなアラブ人の存在感が大きいです。

その後デンジャラスな気分で三越の「にいがたごはんまつり」へ。
レルヒさんとブリカツくんに癒された・・筈?凄いモテてて圧倒されたかも。
お猿のくぅみたいに5分間デート権(壁ドン付)売り出したら売れるかもよ?
ブリカツくんの第一声は「映画見て来たの?」で最後は「今からまた見に行くの?」だった。おいおい・・

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2014-11-25 21歳


今日はシャイ兄の21歳の誕生日でした。

母になって21年ですって。随分だわぁ〜
友達はまだ誰も結婚してなかったし、子供も勿論いなかったし、旅行とか遊びまわっていて羨ましかったなぁ‥

で、今日は普通に大学が有るので平日だと思っていたら、休日だったんですね。甥っ子がお休みだったので、妹母子と公園へ。

昔ブラザーズを連れて良く行ったちょっと離れた公園です。

土手をすべる甥っ子を見守ったり、一緒にキャッチボールしたり。
う〜〜ん・・懐かしい・・
子連れの親同士の微笑ましい対応。(コレがお客になると豹変する事も知っているけど)でも懐かしい感覚でした。
キャッチボールは真剣でしたけど。結構反射で動けるもんだ。普段はのそっとしか動かないのに〜〜

帰りにちょっと職場に顔出して、シャイ兄のプレゼントも買って、甥っ子にゲームを一回やらせてあげてから、一旦帰宅。父親に夕食作って、ベィビィブラザーと妹母子と近所のお店でシャイ兄のbirthdaydinner。

う〜〜ん、動いたけど、食べ過ぎた。明日は筋肉痛かも。

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moo様 私も〜しょっぱなから硬式ボールでキャッチボールしたのが敗因かな・・? / 小人まりん ( 2014-11-26 17:19 )
おめでとー。息子とよくキャッチボールしたのに誰ひとり、野球してくれなかった(笑) / moo ( 2014-11-26 10:14 )

2014-11-23 2014年 羽生 キャラクターサミット


22日の仕事後そのまま埼玉の友人宅に集合し、5人で鍋で飲んで、職場から持ってきたデザート食べてハイキュー!のアニメ録り溜めた物を見ながら3:30位まで〜
皆明らかに変なテンションでtwitterで遊び転げる。
いい加減翌朝は6:30起きなんだから寝なければ〜〜とそのまま雑魚寝。
数回うとうとしたかな?そいで翌朝。夜が明けきれぬ内に行動開始!

初めて羽生のキャラクターサミットに参戦して来ました♪♪

暑い!!予報で聞いて備えてはいたけど、何?この暑さ。11月後半ですよ?9月並みじゃない?
混みあいだす前に〜〜ってゆるキャラもまばらな敷地内をざっと回り、まだ比較的空いていた人気のメロン熊と戯れる。
でも彼らマジで怖い。好きだけど。

今回の私のメインのササダンゴンのブースではグッズを買う。
ちびだんごんは持っているけど、カビダンゴンとイヨボヤンのも。欲しかったポストイットと豆ダンゴンストラップと値付けも。極めつけはダンゴンと仲間達化粧箱入り笹団子。
ええ。一万円使い切りましたね。ここで。良いんだ。ダンゴンの帰りの交通費の足しにして貰えば…

そして野原でB級グルメな朝食。
私は新潟糸魚川のブラック焼きそばを見つけて、まずそれ!
ブラック番長って白いイカが学ラン着たゆるキャラで、焼きそばにはイカ墨が入っているんだよ〜
うまうま♪彼には後で会って、焼きそば食べたよ!と伝えて2ショ。

そしてゆるキャラ達も出始め、ステージも始まり、本格的に回る。徐々に混んでくる。

気ままに絡みながら進み、あ、レルヒさん見つけた〜〜と飛んで行く。
勿論新潟で一番人気のゆるキャラです。日本にスキーを広めた実在のロシア人。彼とも2ショ。

その隣はもちうさぎ♪この子も新潟のゆるキャラ♪ピンクでモチモチで、でかいから動きは鈍いけど可愛い〜〜親近感湧く子です。
この子をモフモフしてから勿論2ショ。
「ねぇ、今日はササダンゴンと一緒じゃないのね。見つからないのよ」と言うと、お世話のお姉さんが「そうなの。今回は離れちゃって、彼だけあっちなの」って。
何でだろうねぇ〜〜?まぁ、大人の事情でしょうね。

もちうさぎのブースでさっき買ったササダンゴグッズを見つけたお姉さんたちが、「あ、ササダンゴンのだ!新潟の人?」って。「そうそう〜」って言うと、「私たちも新潟からはるばる来たの〜」って。盛り上がる。グッズは総じてピンクでラブリ〜♪ダンゴンの緑ともっちーのピンクでお揃いの物も多々。すっごく悩んだ。
でもそうこうして居る内可愛い物好きな女子たちが目をつけ群がって来たから、ピンクの値付けを買って退散。

あちこち気になる可愛い子たちにちょっかい出しながら、それぞれのお目当てを堪能し、見つけたのがお猿のくぅ。

彼は飛騨高山のゆるキャラなんだけど、男前風のキャラ。
5分間のデート権を売りにしてた!うち等の横でお姉さんが「筆談ですけどイイですか‥?」って。ブースのお姉さんに聞かれて申し込んでました。ホストか!!
壁ドン付だそうですよ。壁は見当たらないけど。

感心しつつ、取りあえずササダンゴンのブースに戻ったら、居た〜〜

「探したよぉ〜」と近づき、さっき買ったダンゴングッズを披露。
「昨日のあんこの会楽しかった?」「今回はラーメン食べる暇あるの?」と聞く。
いちいち大きなお顔で頷いてくれる。可愛い♪
勿論2ショ。


故郷から遠く離れた東京で、同じ新潟の子たちが頑張っている姿見るのって、何でこんなに嬉しいんだろうね。

のんびりお昼を食べて、2時には会場を後にして。2時間くらいかけて帰宅しました。

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2014-11-20 『天才スピヴェット(原題 THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET)』


今日はイクスピアリで『天才スピヴェット(原題 THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET)』 鑑賞。

製作年 2014年
製作国 フランス=カナダ
配給 ギャガ

監督 ジャン=ピエール・ジュネ
脚本 ジャン=ピエール・ジュネ 、 ギョーム・ローラン
原作 ライフ・ラーセン

キャスト
ティー・エス・スピヴェット/ カイル・キャトレット
クレア博士/ ヘレナ・ボナム=カーター
G.H. Jibsen/ ジュディ・デイヴィス
父/ カラム・キース・レニー
グレイシー/ ニアム・ウィルソン
Two Clouds/ ドミニク・ピノン


監督独特の世界観が魅力的。小物等の細部までのこだわりが感じられます。

そしてスピヴェット役のカイル・キャトレットが凄く可愛い♪
利発なんだけど、時々覗く子供っぽさが一層健気な感じで。

ママ役のヘレナ・ボナム=カーターも、ちょっと変わり者ではあるけれど、こう言う普通の役演じている彼女が好きだな。

息子を一人失って、家族は皆茫然自失としている。だけどそれと同時に両親はそれぞれ自分を責め、天才で変わっているけど傷ついて居ない筈がない幼いもう一人の息子に何を言ってあげれば良いのか、どう接してあげたら良いのか、計りかねていたんじゃないかなぁ。
家族誰も何も言わないというけれど、スピヴェット自身もきっと何も言わなかったんだよね。
だから家族は尚更何も言えなくて。その辺思いこんじゃう所は幼さだよね。

本当に可愛かったなぁ‥


昨日から、3本続けて少年が題材の映画ですね。ブームですか?

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2014-11-19 『6才のボクが、大人になるまで。(原題 BOYHOOD)』と 『デビルズ・ノット(原題 DEVIL'S KNOT)』


今日の2本は、6歳の少年が大人になるまでの話と、8歳で殺され人生を失った少年のお話。とても対象的。
まずは『6才のボクが、大人になるまで。(原題 BOYHOOD)』。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和
監督/脚本 リチャード・リンクレイター
キャスト
メイソンの母/ パトリシア・アークエット
メイソン/ エラー・コルトレーン
サマンサ/ ローレライ・リンクレーター
メイソンの父/ イーサン・ホーク
トミー/ イライジャ・スミス
祖母/ リビー・ヴィラーリ
ミンディ/ ジェイミー・ハワード
ランディ/ アンドリュー・ヴィジャレアル


6歳の少年が高校を卒業して親元を巣立つまでを12年間同じキャストで撮り続けた映画。
・・でも一番変わったのはママだなぁ。

駆け足なのでラブラブの恋人同士がいつの間にか別れていたり、お姉ちゃんが巣立っていたり。展開が早い。
色々有りながら、成長していく。


ウチにもメイソンと同じ大学一年生の息子がいるから、6歳からの彼を思い出す。

母親にとって初めて歩いた事や初めて話した言葉や、初めて描いた絵や、お気に入りだったおもちゃや、一緒に行った場所はどれもこれも宝物。
だけど巣立つ息子はそれらを全部置いて行く。
切ないなぁ‥母親って。自分もそうやって巣立ったんだろうけど。

そしてたくさんの思い出を作っていく。それらがキラキラしていて幸せだったらいいなぁ‥と思う。

がんばれ〜〜


そして『デビルズ・ノット(原題 DEVIL'S KNOT)』。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 キノフィルムズ
監督 アトム・エゴヤン
脚本 ポール・ハリス・ボードマン 、 スコット・デリクソン
原作 マラ・レヴェリット
キャスト
ロン・ラックス/ コリン・ファース
パム・ホッブス/ リース・ウィザースプーン
クリス・モーガン/ デイン・デハーン
ヴィッキー・ハッチソン/ ミレイユ・イーノス
バーネット判事/ ブルース・グリーンウッド
マーガレット・ラックス/ エイミー・ライアン
テリー・ホッブス/ アレッサンドロ・ニヴォラ
ジェイソン・ボールドウィン/ セス・メリーウェザー
ジェシー・ミスケリー /クリストファー・ヒギンズ
グローリー・シェト/ルズ コレット・ウォルフ
ポール・フォード/ マット・レッシャー

1993年に起きた「ウエスト・メンフィス3事件」を映画化した物です。今まで沢山のドキュメンタリーで語られています。
仮釈放された容疑者たちを沢山の著名人が擁護しています。

真実がどこにあるのか、解りません。
3人の容疑者たちはもしかしたら本当に犯人なのかもしれない。
だけど、ちゃんとした証拠を持って裁かれる権利がある。
彼らはもしかしたら犯人では無いかもしれない。だとしたら、本当の犯人を見つけなければ被害者の少年たちが浮かばれない。

少なくとも、彼らを犯人と判断した証拠は決定的ではない。
なのに何でまかり通ったんだろう。

快楽殺人なら、同様の事件が周辺地域で起こっていると思うんだよね。
そうじゃないなら、一人だけ酷い暴行を受けていた少年・・彼を狙った・・と考えるのが普通だよね。

私はこの事件が有った年の秋に男の子を産んでいる。
その子が8歳で帰らなかったとしたら、耐えられない・・パムの気持ちが良く解る。

20年経った今更遅いのかもしれない。だけど、出来る事なら犯人を見つけて欲しい。

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2014-11-18 『インターステラー(原題 INTERSTELLAR)』


今日は5連勤最終日。
仕事もプライベートも忙しかったから長かった〜〜
そして今日は仕事後『インターステラー(原題 INTERSTELLAR)』試写会へ。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザーズ映画
監督 クリストファー・ノーラン
脚本 ジョナサン・ノーラン 、 クリストファー・ノーラン
キャスト
クーパー/ マシュー・マコノヒー
ブランド/ アン・ハサウェイ
トム/ ケイシー・アフレック
マーフ/ ジェシカ・チャステイン
ドイル/ ウェス・ベントレー
若い頃のマーフ/ マッケンジー・フォイ
ドナルド/ ジョン・リスゴー
年老いたマーフ/ エレン・バースティン
年老いたトム/ ウィリアム・ディヴェイン
ミス・ケリー/ コレット・ウォルフ
ロイス/ リーア・ケアンズ
ドイル/ デヴィッド・グヤシ
ジェンキンス/ マーロン・サンダース
若い頃のトム/ ティモシー・シャラメ

監督の意向で・・と言う荷物チェック、ボディチェックまで有った。普通の試写会なのに。
でも映画を最後まで見たら解る。
この後半の急展開のネタバレを避けるためだと。

なので、出来たら劇場の予告程度の知識で見て欲しい。

言えることは前半は普通にSFだ。
後半は急展開。ちょっとびっくりする。ラストは決して悲惨な物ではない。

親の立場で見ると、たまらなくクーパーの気持ちが解る。
長い映画だけど、後半は長さを感じさせない。展開が読めないし、唖然とするから。

そして、彼?に助演男優賞を揚げたい。良いキャラだわ〜ユーモアは55パーセントでお願いします。

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2014-11-16 駒込 麺屋KABOちゃん


仕事が終わってから、友達と待ち合わせて駒込まで。
正直産まれて始めて下りた駅じゃないかい?

目的はKABOのスパイシー味噌ラーメン。
どうスパイシーなのか‥?って思ったら、凄く山椒が効いてる!!
コレは‥クセになる!!山椒好き〜〜

そのまま商店街うろ付いたらなかなかレトロで楽しくて♪
お魚屋さんの前の“のどぐろ”って文字に惹きつけられ、悩んだ挙句お店の一押しのしめ鯖とカワハギの肝和えを購入。どっちも美味い!!良いな〜こういう商店街。

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2014-11-15 『フューリー(原題 FURY)』


今日は仕事が終わってから『フューリー(原題 FURY)』プレミア試写会に行ってきた。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 KADOKAWA

監督/脚本 デヴィッド・エアー

キャスト
ドン・コリアー(ウォーダディー)/ ブラッド・ピット
ボイド・スワン(バイブル)/ シャイア・ラブーフ
ノーマン・エリソン/ ローガン・ラーマン
トリニ・ガルシア(ゴルド)/ マイケル・ペーニャ
グラディ・トラヴィス(クーンアス)/ ジョン・バーンサル
マイルズ軍曹/ スコット・イーストウッド
パーカー中尉/ ゼイヴィア・サミュエル
ワゴナー大佐/ ジェイソン・アイザックス
ピーターソン軍曹 /ケヴィン・ヴァンス
イルマ/ アナマリア・マリンカ
エマ/ アリツィア・フォン・リットベルク


戦争映画が苦手な人にはきついだろう。終始命の危険と戦争下の狂気にさらされている。

鬼上官を気取っているドンの細やかさ。前線に参加させられる青臭いノーマンに心から同情しながら、生きて返す為に鬼のように厳しく接する。
でも戦下の若者たちにひと時のときめきを与えたり。
厳しいけど理性的。
自分は凛としている。そうじゃ無い時も有るのだろうけど。だけど、死と隣り合わせの部下たちがひと時の気休めを求めても攻めはしない。
某国が慰安婦問題を声高に叫んでも進展しないのはこういう背景があるからじゃないのかなぁ。
遠い昔から戦争には略奪がつきもので、『炎の英雄シャープ』って英ドラマでは厳しく罰していたけど無くならない。
女たちも殺されるよりは・・と甘んじて受けたり、歩兵のおもちゃにされるより保護して貰えるなら・・と。
若い娘たちを守る為に犠牲になったり・・ね。
美談だとは思わないし、女として腹立たしいし、もし自分の娘だったら絶対に許せないと思うけど。
自国を顧みて、その辺に触れられたくない国ばかりなんじゃないかと思う。

残酷さや、その辺の問題を誤魔化してない。

現実から目を背けず進んで行きたい人には良いと思う。見応え有ります。



イベント中私生活も幸せなブラピは楽しそうで、彼に可愛がられている感たっぷりなローガンは前回の来日時より成長した。周囲の扱いも子役じゃ無くて一人の大人の俳優として扱っている。大きくなったねぇ、って親戚のおばちゃんの気分でした。

それと、私生活のトラブルで来日は無理なんだろうけど、シャイヤは俳優としては凄く良いと思う。

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2014-11-14 2014年日米野球


日本連合チームはパが活躍してたなぁ。
MLBは来日は遊びメインか?ゆる〜〜いです。
でもサードのEvan Longoria とセカンドのJose Altuveはそんな中で応援したくなる選手でした。

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2014-11-12 『100歳の華麗なる冒険(原題 THE 100-YEAR-OLD MAN WHO CLIMBED OUT THE WINDOW AND DISAPPEARED) 』


やっと5連勤終了で、今日は新宿で『100歳の華麗なる冒険(原題 THE 100-YEAR-OLD MAN WHO CLIMBED OUT THE WINDOW AND DISAPPEARED) 』を見ました。

製作年 2013年
製作国 スウェーデン
配給 ロングライド

監督 フェリックス・ハーングレン
脚本 フェリックス・ハーングレン 、 ハンス・インゲマンソン
原作 ヨナス・ヨナソン

キャスト
アラン・カールソン/ ロバート・グスタフソン
ジュリアス/ イヴァル・ヴィクランデル
ベニー/ ダヴィド・ヴィバーグ
グニラ/ ミア・シュリンゲル
イェッダン/ イエンス・フルテン
ピム/ アラン・フォード

コレは100歳の誕生日に老人ホームを抜け出したおじいちゃんのお話なんだけど、冒険は、何もそこから始まった訳じゃ無い。

彼の産まれてから今もなお続いている人生の冒険のお話なの。

老人ホームを抜け出してからの冒険も、そりゃあ奇想天外で輝いていてシュールで面白いけど、それまでの彼の人生の冒険はその比じゃない。何者!!!って思うわ。

考えるより行動しろ・・と教えたのは彼の母親で、変わり者の父親の血と、母んの教えの賜物か彼の人生は本当に波乱万丈。長い長い人生なので、ちょっと考えられないような国の大事に関わった各国の時の人たちとの人脈がある。
本人はすっとぼけた性格で、前向きで、空気を読まない。

100歳の老人なら周囲も寛容だろうけど、若い頃は好かれた以上に疎まれもしたんじゃないかな?本人は気にしないだろうけど。
まぁ、一つの跳び抜けた才能も有った訳だし、時代には合っていたのでしょう。

彼を見ていて、日本にも居たら・・と思って思い浮かんだのは幕末の坂本竜馬です。
スケールの大きさは渋沢栄一にも被るけど、彼は考えないで行動する人じゃないからね。

ほのぼのした冒険かと思っていたら、とんでもないです。

映画の後はMUJIでランチ。

有楽町に移動して『フューリー』ジャパンプレミア試写会の座席の引き換え。
昨日当選ハガキが届いて今日の10時から引換開始なのに、皆さん出足が早いわ〜

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