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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2014-09-10 『イヴ・サンローラン原題 YVES SAINT LAURENT』と『フルスロットル(原題 BRICK MANSIONS)』
2014-09-09 『ザ・マペッツ2 ワールド・ツアー(原題 MUPPETS MOST WANTED)』と 『フライト・ゲーム(原題 NON-STOP)』
2014-09-04 『わたしは生きていける(原題 HOW I LIVE NOW)』と 『NO』
2014-09-01 『LUCY ルーシー(原題 LUCY) 』と『グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(原題 DE TOUTES NOS FORCES) 』
2014-09-01 2014年8月にスクリーンで見た映画
2014-08-30 『ケープタウン(原題 Zulu) 』
2014-08-27 プロミスト・ランド(原題 PROMISED LAND)
2014-08-27 Orlando・Bloom来日中
2014-08-20 『思い出のマーニー』
2014-08-19 『イントゥ・ザ・ストーム(原題 INTO THE STORM) 』試写会


2014-09-10 『イヴ・サンローラン原題 YVES SAINT LAURENT』と『フルスロットル(原題 BRICK MANSIONS)』


まずは有楽町で『イヴ・サンローラン原題 YVES SAINT LAURENT』。
上映館が少ないからか滅茶苦茶混んでた。年配の人が多かった。一定の年齢を超えた方はいつでも安いんだからサービスデーは避けていただきたい。隣の人、しょうのう臭いし‥

製作年 2014年
製作国 フランス
配給 KADOKAWA
監督/脚本 ジャリル・レスペール
キャスト
イヴ・サンローラン/ ピエール・ニネ
ピエール・ベルジェ /ギヨーム・ガリエンヌ
ヴィクトワール/ シャルロット・ルボン
ルル・ド・ラ・ファレーズ// ローラ・スメット
ベティ・カトルー マリー・ドビルパン
カール・ラガーフェルド/ ニコライ・キンスキー

自分が想像した物が人々に認められ支持されるのって、凄く幸せな事だよね。
そしてプレッシャーや不安は凄かっただろうな。
有能で信頼できるパートナーに出会えた事は最大の武器だったんだと思う。
それでも傷つけ合うんだね。そして更にそれでも愛しているんだね。

異常なほどの才能を持って生きるって事は決して幸せなことじゃない。そう思わされます。
ピエール・ニネは美しくて神経質で壊れやすそうなイヴ・サンローランそのものという感じで、その傍に居たのが商才は有るもののとても普通のおじさんなピエール・ベルジェで良かったなぁ‥と思えました。

駅で簡単にlunchを済ませて新宿に移動。『フルスロットル(原題 BRICK MANSIONS)』
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 アスミック・エース
監督 カミーユ・デラマール
脚本 リュック・ベッソン 、 ビビ・ナセリ
キャスト
Damien Collier/ ポール・ウォーカー
Lino/ ダヴィッド・ベル
Tremaine/ Alexander RZA
Lola/ カタリーナ・ドゥニ
Rayzah /アイシャ・イッサ
K2 /ガウチー・ボーイ

フリーランニングの一種「パルクール」というアクションを使った本作。
カーアクションとかより好きなのよね。
本作でポールの相棒を務めたダヴィッド・ベル出演作の『アルティメット』とか。

ただねぇ、ストーリーには無理があるのよね。
まぁ、B級アクション映画にストーリの細部を求めちゃいけないのかな?

SM系お姉さんと白ブラウスにミニプリーツなカフェの制服姿のお姉さんのバトルなんてマニアが喜びそうなシーンもあります。

ポール・ウォーカーの遺作ですし、アクションは見応え有りますし、沢山の人に見ては貰いたいですね。

日本でもあのアクション学べるそうなので、もっと若かったらやってみたかったなぁ。

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2014-09-09 『ザ・マペッツ2 ワールド・ツアー(原題 MUPPETS MOST WANTED)』と 『フライト・ゲーム(原題 NON-STOP)』


今日はイクスピアリ。
まず『ザ・マペッツ2 ワールド・ツアー(原題 MUPPETS MOST WANTED)』 。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督 ジェームズ・ボビン
脚本 ジェイソン・シーゲル 、 ニコラス・ストーラー
キャスト
ドミニク・バジー /リッキー・ジャーヴェイス
ジャン・ピエール・ナポレオン/ タイ・バレル
ナージャ/ ティナ・フェイ

冷静にカーミットがカエルだと思うと、カエル苦手な私は背筋も凍る思いなんだけど、何より仲間たちがあまりに単純で、カーミットが気の毒になるわ。
まぁ、凶悪コンスタンチンも人間たちも大概間抜けですけど。
そんな中で野生の勘で最初から分かっていた“アニマル”が頼もしい。そしてウォルターがちょっと救い。

あまりに間抜けすぎて笑えるけどちょっと切なくなり、よくよく考えるとそれほどのモンじゃないよなぁ‥とまたおかしくなる。そんな感じでしょうか。

カメオ出演は凄く豪華ですし、ラストのノリは何だかインド映画のようです。

そしてパン屋さんでランチしてから『フライト・ゲーム(原題 NON-STOP)』 。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ

監督 ハウメ・コジェ=セラ
脚本 クリス・ローチ 、 ジョン・リチャードソン 、 ライアン・エングル
キャスト
ビル・マークス/ リーアム・ニーソン
ジェン・サマーズ/ ジュリアン・ムーア
トム・ボーエン ス/クート・マクネイリー
ナンシー/ ミシェル・ドッカリー
ザック・ホワイト/ ネイト・パーカー
カイル・ライス/ ジェイソン・バトラー・ハーナー
ジャック・ハモンド/ アンソン・マウント
オースティン・ライリー/ コリー・ストール
グウェン/ ルピタ・ニョンゴ
ファヒム・ナシル博士/ オマー・メトワリー

確かにコレ、誰を信じて良いか解らなくなる。
上手く皆が怪しそうに見せているのよね。主人公も含め。

しかし50歳を過ぎてからのアクション俳優と言われるリーアム・ニーソン頼もしい。賢いし、強い。
でも離陸が苦手・・なんて可愛い面も見せてくれる。

ああ言う犯罪理由の犯人が欲が無い分一番厄介かもしれない。
正しいと信じているし。
当時の精神ケアが足りなかったんだろうな‥

以外と乗務員たちの意識が高くて好感持てたな。

今日は雨でお月様は見られなかったなぁ。

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2014-09-04 『わたしは生きていける(原題 HOW I LIVE NOW)』と 『NO』


ベィビィブラザーが大学水泳部の合宿に旅立ちました。無事帰って来てね・・ドキドキ
そんな中、今日はまず『わたしは生きていける(原題 HOW I LIVE NOW)』 。
製作年 2013年
製作国 イギリス
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督 ケヴィン・マクドナルド
脚本 ジェレミー・ブロック 、 ペネロープ・スキナー 、 トニー・グリゾーニ
原作 メグ・ローゾフ
キャスト
デイジー/ シアーシャ・ローナン
アイザック/ トム・ホランド
エディ/ ジョージ・マッケイ
パイパー/ ハリー・バード
ジョー/ ダニー・マケボイ
ペンおばさん/ アンナ・チャンセラー


前半は都会の擦れた女の子が田舎の親戚の家に預けられて徐々に心を開いて行くという良く有る展開。

それが突如変わる。

確かに空港は物々しいけど人々は日常的だし、従姉妹達のママの仕事は物騒だけどそれでもまだ現実味がない。
テロリストによる戦争勃発なんて。核兵器の管理に大いに問題有だわ。

どんなに文明が発達しても、戦争が起これば人間の行動は皆同じなのか‥
過去の戦争で見て来た光景。
デイジーたちの道中は『ロード』のようでした。
だからリアリティが有るな‥

恋愛至上主義の物語は好きじゃないんだけど、恋愛を差し置いてもデイジーの存在意義の為にエディたちは必要だと思うし、エディにとってもあの状況で一人で幼い兄妹抱えるよりはデイジーが居てくれて良かっただろうと思う。

突拍子もないけど、戦争が始まる時はこんなものなのかもしれない。

子供たち、演技派ぞろいです。

そしてlunch後『NO』。

製作年 2012年
製作国 チリ アメリカ メキシコ
配給 マジックアワー
監督 パブロ・ラライン
脚本 ペドロ・ペイラノ
キャスト
ガエル・ガルシア・ベルナル
アルフレド・カストロ
ルイス・ニェッコ


こういう政権革命的な物を見ると、どうしても我が国の幕末と比較してしまう。
今まで治めて来た人たちの苦労が有って、不満を持つ革命軍が居て。
どちらも信念を持って行動しているんだけど‥お互いの足を引っ張り合ったり脅したり。

だけど、CMを流して投票で・・って言うのは平和的ですねぇ。
裏では色々有ったんでしょうけど。

日本の幕末も地方武士たちが不満を募らせて政権を奪おうとしていたけど、民衆は無関心だったのよね。
誰が将軍になっても変わらない・・って。
暗殺したりお金を積んだり・・最後はでっち上げで味方を増やしての討幕。

誰もが悲惨な思いを語りたがる中で、前向きな未来を思い描けるCMを作る・・って発想の勝利でしたね。

ちょっと不勉強でこの後の政治がどうなって行ったのかは分からないのですけど。

明日からシャイ兄はインターンで職場体験に行きます。もう、こうぎりぎりになって準備するの止めて貰えないかなぁ‥

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2014-09-01 『LUCY ルーシー(原題 LUCY) 』と『グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(原題 DE TOUTES NOS FORCES) 』

9月になりました!
大学生はまだ夏休みだけど‥
今日は早速イクスピアリへ。
まず『LUCY ルーシー(原題 LUCY) 』。

製作年 2014年
製作国 フランス
配給 東宝東和
監督/脚本 リュック・ベッソン
キャスト
ルーシー/ スカーレット・ヨハンソン
教授/モーガン・フリーマン

一昔前はコンピューターはやがて人間を攻撃し支配しようとする、けれど人類は素晴らしい・・って考え方の作品が多かったけど、最近は違ってきているわね。
コンピューターは知能の代替品で、人間に近しい物で、そして人間より優しい。

ルーシーも100%目覚めた自分の能力を記録するモノとして、言葉や文章じゃなくてコンピューターを選んだ。

まぁ、今やこの道具無しに人間は快適に過ごせない・・って自覚は誰にでも有るだろうし。

世界観は凄いです。前半の人間による原始的な暴力的描写から、後半の映像世界への転換。

ルーシーは無敵なんだけど、その力に怯えつつその力を理解している。脳が徐々に活動していくから。
羨ましい・・とは思えない能力の副産物もあるけど、そこへの恐怖も徐々に薄れていく。
そんなルーシーの様子の変化をスカーレット・ヨハンソンは上手く演じていると思うな。

実際どうなるか‥なんて誰にも解らないんだから空想世界なんですけどね。

そしてベィビィブラザーと合流してlunch後一緒に『グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(原題 DE TOUTES NOS FORCES) 』。

製作年 2013年
製作国 フランス
配給 ギャガ

監督 ニルス・タヴェルニエ
脚本 ニルス・タヴェルニエ 、 ピエール・レイジュー 、 ローラン・ベルトーニ

キャスト
ポール/ ジャック・ガンブラン
クレール/ アレクサンドラ・ラミー
ジュリアン/ ファビアン・エロー
ソフィー/ ソフィー・ド・フルスト
ヨアン/ パブロ・パウリー
セルジオ/ グザビエ・マチュー


頑張るのは、一方的にお父さんなんですけどね。

勿論、障害を持つジュリアンが外に飛び出す事はかなりの勇気と苦痛を伴うとは思うけど。
ただでさえきついトライアスロンで更に障害のある息子を引き連れ・・ってハンデ。
いくら嘗て出場経験があると言っても、若い頃の話で、止めて何年も経っていて。そりゃあ断るわ‥って思う。
でも失業した上に妻に父親失格を言い渡されて。息子の激しい抗議行動。更にあんな頼まれ方しちゃったらねぇ。断り辛いじゃない。


やるからには完走・・って頑張るお父さんは立派だわよ。

一人で参加する方がはるかに楽だっただろうとは思う。でも一人だったら完走できなかっただろうとも思う。

オーディションで選ばれたって言うジュリアン役の車いすの少年は評判が頷ける魅力でした。
私はパパが素敵だったけど。

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2014-09-01 2014年8月にスクリーンで見た映画

自分でもビックリです。
5本ですって。

☆ケープタウン(原題 Zulu)
 プロミスト・ランド(原題 PROMISED LAND)
 思い出のマーニー
 イントゥ・ザ・ストーム(原題 INTO THE STORM)
 サンシャイン 歌声が響く街(原題 SUNSHINE ON LEITH)

夏休みの映画館は嫌いだし、暑いのも嫌いだし、夏の映画が不作だった・・って言うのが理由でしょうかね。

いや〜仕事の無い日は如何に家に引きこもっていたかが良く解る・・

あ、でもイベントは行ったし、野球観戦も言ったし、なんたってOrlando来日が有ったし、それなりに忙しい日々でした。

その代わり、秋には見たい映画が沢山公開されます。楽しみだ〜〜

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2014-08-30 『ケープタウン(原題 Zulu) 』


今日はOrlando主演作『ケープタウン(原題 Zulu) 』の公開日。
早速ファン仲間と行ってきました。

製作年 2013年
製作国 フランス
配給 クロックワークス

監督 ジェローム・サル
脚本 ジュリアン・ラプノー 、 ジェローム・サル
原作 キャリル・フェリー

キャスト
ブライアン・エプキン/ オーランド・ブルーム
アリ/ フォレスト・ウィテカー
ダン・フレッチャー/ コンラッド・ケンプ
ルビー/ インゲ・ベックマン
クレア/ ティナリー・ヴァン・ウィック
デビア/ ルガルド・ヴァン・デン・ベルグ
キャット/ ランドール・メイジエ
オパーマン/ パトリック・リスター
ジーナ/ ジョエル・カエンベ
タラ/ タニア・ファン・グラン
クルーガー/ ダニー・キーオ
スタン/ クリスチャン・ベネット
ジャネット/ イマン・アイザックス
リック/ ディーン・スレーター



グロいです。容赦ない。アフリカの人たちの暴力性が描かれる時は本当に容赦ないく描かれる。

特に、アリの過去は本当に残酷。
我が子がそんな目にあわされたら、母親としてもどんなに辛かったか‥
でも慈悲の心を持つようにきっと心を裂いて育てたんだと思う。マンデラの言葉を引用したりして。あのママが。
我が身の事は許せても、ママの事は許せない。むしろママが浄化して居た思いのダムが決壊したんだな。
子供たちや罪の無い人たちに人と扱わない酷い仕打ちをする人々に対して。

やんちゃで不道徳で落ちぶれたブライアンが暴走を止めようとする皮肉。

Orlandoのママの夫はかなり年上だけどアパルトヘイト撤廃に尽力した人なんだよね。
彼らは亡きその人を父だと思って育って来て、成長してから自分たちの父親はその人では無く後見人の男性だと知ったんだ。
その辺は複雑だけど、愛情ある家族だったのだと思う。仲良しだし。だから戸籍上のその父に対する思いも深いんだよね。
それでこの役に興味を持ったみたい。

ヘリに乗ってるシーンでブラックホークダウン〜言ったり、ショーン・ビーンに借りた目出し帽のシーンとか、マニアックな楽しみ方もしたけど、映画はグロくて重くて深い。
Orlandは公平な目では見れてないけど、良い演技してたと思います。親愛なるViggoを目指してるって感じ。

兎に角、黒人を総抹殺なんてことさせたら、私は許さないよ!!!

そしてlunch♪

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2014-08-27 プロミスト・ランド(原題 PROMISED LAND)


今日のOrlandoは汐留日本テレビの収録の後リッツホテルで記者会見と取材。

明日の朝帰国の筈。でも羽田は一般人は見送り出来ないんだって。残念。気を付けて帰ってね〜


私は今日は妹とlunch後『プロミスト・ランド』観賞。


製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 キノフィルムズ

監督 ガス・ヴァン・サント
脚本 ジョン・クラシンスキー 、 マット・デイモン
原作 デイブ・エッガース

キャスト
スティーヴ・バトラー/ マット・デイモン
ダスティン・ノーブル/ ジョン・クラシンスキー
スー・トマソン/ フランシス・マクドーマンド
アリス/ ローズマリー・デウィット
フランク・イエーツ/ ハル・ホルブルック
デヴィッド・チャーチル/ テリー・キニー
マイケル・ダウニー/ ジョー・コイル
アーリーン/ ドロシー・シルヴァー
ロブ/ タイタス・ウェリバー
ドリュー・スコット/ ティム・ギネー
アテンダント/ ベンジャミン・シーラー
ウェイトレス/ カーラ・ビアンコ



多分スティーヴはおじいちゃんが好きだったんだよね。
だから余計辛かったんだよね。
お金さえあれば、こんな惨めな思いしなかったのに。田舎町でも。
そう思うから、本気で皆の役に立って居るという信念を持って働いていたんだ。

正義感が有ってソツが無くてあっという間に人の心を掴む器用な好青年とは違う。
その純粋さを利用されていたんだよね。

さびれた田舎は確かに起死回生を願っている。
でも大企業なら、汚染せずに発掘する方法の開発にこそお金を使って欲しい物だ。



そしてその後東京ドームでG戦。

鳥谷の安打で追いついて、打った瞬間入ると解るゴメスのホームランで勝ち越し。その裏の阿部のホームランも見事だったけど、

逆転で勝つ試合は気分が良いねぇ。

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2014-08-27 Orlando・Bloom来日中


そのニュースが飛び込んできたのが8/18の早朝。

そっから早かったね。
その日仕事に行って即休みをとりつけて、家に帰って嘗てのお出迎えグッズを引っ張り出して。
なにせ7年ぶりですから。
洗ったり整えたり。
いつか来日した時の為に・・と用意してきていたプレゼントの数々を包んだり。

無理に休みを取ったからそこから前日まで連勤で、時間が無い〜〜

前日の仕事後愛息フリン君へのプレゼントを買い、夜中に包み、伝える言葉を翻訳サイト駆使して絞り出し、準備万端・・で寝たのが2時過ぎ。まぁ、眠れませんけど。

そして朝5時には起きて。今回有り難い事に何処に何時・・まで独自ルートで解っていたので最寄りの空港リムジンバスに乗って一路空港へ。30分強で着くから楽〜多少高くても早朝だし楽を取るわ〜

で、そっからは皆で培った経験に物を言わせてOrlandoの気を引く。

しかし、今回早朝だから?ファンが7年分歳を重ねたから?大人しい。
「あぁ・・」「いるわ〜」って感じで、大声で叫んで呼ぶって事が無い。
7年ぶりで皆感激して声が出ないのか?
兎に角人数はそこそこ居るのに比較的落ち着いてサインや写真を楽しみ、私も余裕でチラシに名前入りサインと、念願のトレードマークの黄色いTシャツの定位置にサインいただきました。握手して、プレゼント渡して。
Tシャツには覚えているよ〜いつも来てくれてありがとう〜的なやり取りをして。

でもでも、駄目ね。本命前にすると写真はぶれるし。
2ショ頼むの忘れた〜〜そしてハグも言えば出来たはず〜〜

7年の間に経験は積んだはずなのに、やっぱり本命は別格だわ‥

まぁ、でも急かされるでもなく危険なファンも居ず、落ち着いて一人一人にファンサービスできるようになって、Orlandoも本望なんじゃないかな。
7年前までが狂乱だったからね。

そして終了後、恥を忍んでインタビュー沢山受けました。
だってアピールしてOrlandoを沢山日本のメディアに取り上げて欲しいもん。
長年のファンとして、その位の掩護射撃したいもん。


今回の映画は重いです。グロいし、Orlandoは王子様じゃない。
でもOrlandoが迷走しながら探していた目指したい俳優に一歩近づいた役何じゃないかな。
ここの所ずっとマイナー映画をチョイスして色々な役を演じてきたけど、彼の尊敬する俳優はViggoだからねぇ。

私もまだ見ていないんだけど、公開が楽しみです。

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moo様 本当に、会えたら嬉しいんですよね〜 / 小人まりん ( 2014-08-27 23:38 )
わかるわ!愛するアクターとの再会なんてうらやましすぎます。私も最近恋に堕ちました。 / moo ( 2014-08-27 21:55 )

2014-08-20 『思い出のマーニー』


ベィビィブラザーのリクエストで、109に『思い出のマーニー』観に行って来た。

製作年 2014年
製作国 日本
配給 東宝


監督 米林宏昌
脚本 丹羽圭子 、 安藤雅司 、 米林宏昌
原作 ジョーン・G・ロビンソン

キャスト
杏奈/ 高月彩良
マーニー /有村架純
頼子/ 松嶋菜々子
大岩清正/ 寺島進
大岩セツ/ 根岸季衣
老婦人/ 森山良子
ばあや/ 吉行和子
久子/ 黒木瞳


中々切ないお話でした。

マーニーが誰なのか‥私は最初、ママなのかと思った。
杏奈の目の色が・・って話題が出た時に。
でも、もう一つ深かった。


杏奈は誰かに無条件で愛されている・・って確証が欲しかったんだよね。
それは当然の欲求だろうなぁ。

子育てにはお金が掛かるし、不自由なく育ててあげたい・・と思えば貰えるお金は貰いたいって親心も当然だろうけど。
そこは子どもには分かり難いかも。



杏奈はマーニーに出会えたからまだ良いけど、エミリが可哀想・・親に捨てられたと思ったままなんだよね‥
それとも子供が出来て、少しは心境の変化が有ったかしら・・

それにしても田舎で会ったクラス委員長さん?いきなり悪口言われてのあの切り返しや、謝られての反応、中々頼もしい人格者だと思うわ。


観賞後、もう一つのリクエストのインドカレー屋さんでランチ。
美味しい♪

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2014-08-19 『イントゥ・ザ・ストーム(原題 INTO THE STORM) 』試写会


今日は仕事後日本橋TOHOで『イントゥ・ザ・ストーム(原題 INTO THE STORM) 』試写会。

普通の映画館なので、座席も普通に引き換え、時間が余ったので、前々から気になっていたリッチョマニア・マーケットでdinner。
ショップの店員さんと相談した上で、今日の生うにはミョウバンで浸けてあると言う事なので、うに丼は次回にしてうにオムライスをチョイス。+生うにのっけ。

うにが濃厚で美味しかった〜♪

その後友達と待ち合わせて鑑賞。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画

監督 スティーヴン・クエイル
脚本 ジョン・スウェットナム

キャスト
リチャード・アーミティッジ
サラ・ウェイン・キャリーズ
ジェレミー・サンプター
ナザン・クレス
マット・ウォルシュ
カイル・デイヴィス


怖い。日本はそれほど竜巻がメジャーじゃないけど、起きて当たり前な場所に住んでいる人たちは、本当に命懸けだわ。
飛行機すら巻き上がるんだよ〜
どこにに逃げても救いがない感じ。

でも、竜巻の目の中で、雲の上まで巻き上げられて見た景色はその中とは対照的にとんでも無く穏やかで綺麗なの。

地震や津波もそうだけど、助かる助からないはほんのちょっとの運の差。
後は最後まで諦めない事かなぁ‥

本当に怖くて迫力でした。どうせなら大スクリーンで見た方が良いと思います。

高校を巣立つ若者たちが人生観を豹変させるくらい。

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