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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2014-08-04 サントリードリームマッチ2014
2014-08-01 2014年7月にスクリーンで観た映画
2014-08-01 『サンシャイン 歌声が響く街(原題 SUNSHINE ON LEITH)』
2014-07-28 『トランスフォーマー ロストエイジ』プレミアと、Art Aquarium
2014-07-26 浦安花火大会
2014-07-24 スカイツリー
2014-07-23 『複製された男(原題 ENEMY) 』
2014-07-19 2014マツダオールスター第一戦
2014-07-16 『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(原題Paganini: The Devil's Violinist)』 と『ジゴロ・イン・ニューヨーク(原題 FADING GIGOLO)』
2014-07-14 『マダム・イン・ニューヨーク(原題 ENGLISH VINGLISH)』と『ママはレスリング・クイーン(原題 Les Reines du ring)』


2014-08-04 サントリードリームマッチ2014


毎年楽しみにしている元プロ野球選手で構成されるモルツ球団の年に一度のチャリティ試合。
ランディ・バースを見るのを楽しみにしているんだけど、今年は掛布、バース、川籐、田尾に加え金本アニキと藤本も〜〜
や〜嬉しい♪
勿論他球団おBたちも見応え大!

今年は特に結構真面目に試合してる感じ。

佐野さんなんかはお約束だけど。

プレモルの生ビールが¥400。内¥100は東北へのチャリティ。

これからもずっと続けて下さい!!

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2014-08-01 2014年7月にスクリーンで観た映画

今月は13本。その内2本はジャパンプレミアで。
○『トランスフォーマー ロストエイジ』
 『複製された男(原題 ENEMY) 』
 『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(原題Paganini: The Devil's Violinist)』
 『ジゴロ・イン・ニューヨーク(原題 FADING GIGOLO)』
○『マダム・イン・ニューヨーク(原題 ENGLISH VINGLISH)』
 『ママはレスリング・クイーン(原題 Les Reines du ring)』
○『マレフィセント(原題 MALEFICENT) 』
 『GODZILLA ゴジラ』
 『ホビット 竜に奪われた王国』・・・何回目?
 『ダイバージェント(原題 DIVERGENT)』
 『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(原題 Parkland)』
○『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(原題 INSIDE LLEWYN DAVIS)』
『her 世界でひとつの彼女(原題 HER)』

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2014-08-01 『サンシャイン 歌声が響く街(原題 SUNSHINE ON LEITH)』


今日はファーストデーなので『サンシャイン 歌声が響く街(原題 SUNSHINE ON LEITH)』観賞。

製作年 2013年
製作国 イギリス
配給 ギャガ

監督 デクスター・フレッチャー
脚本 スティーブン・グリーンホーン

キャスト
ロブ/ ピーター・ミュラン
ジーン/ ジェーン・ホロックス
デイヴィー/ ジョージ・マッケイ
イヴォンヌ/ アントニア・トーマス
ハリー /ジェイソン・フレミング
ロニー/ ポール・ブラニガン
リズ/ フレイヤ・メーバー
アリー/ ケヴィン・ガスリー

最近、勤労で従順な主婦が友達や思いを寄せる仲間の存在に救われ・・って言うネタを良く見る気がする。
旦那や家族の為に生きてきた彼女たちは今や希少動物なのかも。
今更その美徳を称えたって、そこに帰ろうと思う女性は少ないだろうけど。

このお話はロブとジーンって夫婦と子供たちを中心に回って行くんだけど、恋愛メインで有ながら、至上主義じゃないところが良い。

恋人よりも仕事?故郷の母親?苦悩する。するよねぇ。恋にだけ生きるなんて、リアルじゃない。
だけど、諦めない、頑張ってみる・・って姿勢が凄く前向き。

でもあの夫婦、まだ25年なんだ‥いくつで結婚したんだろう。


映画はそれなりに面白かったんだけど、隣の人が、多分癖?病気?チック症や貧乏揺すりみたいにずっと頷いてて、椅子が揺れてて落ち着かなかった。終わった時反対隣の人が睨み付けてたけど、本人自覚無さそうだった。
自覚が有れば周囲に人のいなそうな席とか、時期とか、本人も選べるんだろうけどねぇ。

反対側はワイン飲みながら・・ってデート中のカップルだったしね。

家に帰ったら『Life!』のブルーレイ届いてました♪

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2014-07-28 『トランスフォーマー ロストエイジ』プレミアと、Art Aquarium


朝から指定券に引き換えて、『トランスフォーマー ロストエイジ(Transformers: Age of Extinction)』プレミアに行って来ました。

レッドカーペットに参加して舞台挨拶付試写会。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
監督 マイケル・ベイ
キャスト
ケイド・イェーガー/マーク・ウォールバーグ
テッサ・イェーガー/ニコラ・ペルツ
シェーン・ダイソン/ジャック・レイナー
ジョシュア・ジョイス/スタンリー・トゥッチ
オプティマス・プライム(声) /ピーター・カレン
ガルバトロン(声) /フランク・ウェルカー
ドリフト(声) /渡辺謙
ハウンド(声)/ ジョン・グッドマン

シリーズ物ですが、今回からはキャスト一新しての新エピソードです。
つくづく、親って仕事は報われないよなぁ‥って、イェーガー家のパパを見ていると思います。
勿論娘に愛されているけど、疎まれても居て。そりゃあ、BFの方が大事な時期だけどさ。
ああ言う親の姿がちょっと笑えない。

後は、容赦なく一般人の家や車両が破壊されていく。オプティマスたちはイェーガー父娘は助けるけど、他の人間たちには無関心だな。
カークラッシュが好きじゃないのよ。笑って見られないの。彼らはトランスフォームして逃げられるから良いけど‥
・・って点は気になったけど、全体的には面白かった。

特に太古のダイナボットたちが好き♪
オプティマスが彼らを説得するシーンが『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』でアラゴルンが髑髏の山で幽鬼たちを従えようと説得するシーンによく似ていて、ぞくぞくしましたね。行動も台詞も共通してました。
オートボットたちの個性も凄く強調されていました。
スタンリー・トゥッチの存在感も良かった。来日して欲しかったなぁ。

まだまだ続くんでしょうね。


・・で、開始までの待って居る時間に「Art Aquarium」行きました。金魚が、金魚が〜幻想的で綺麗でした。どうやって管理しているんだろう・・

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2014-07-26 浦安花火大会


甥っ子の絵日記の為に、仕事後浦安の花火大会を近所の橋の上から見に連れて行った〜

反対側にはスカイツリーと隅田川花火が見えます。

でも今日は風が強かったな〜

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2014-07-24 スカイツリー


今日は珍しく休みなので、たまには妹母子を構ってあげようかと昨夜連絡したら、スカイツリーに行きたい、と。しかも午前中は学校プールだから、ヒルから‥と。

え〜〜〜暑いし混んでるし、並ぶの嫌だ〜〜しかも昼からなのに〜〜
・・と言う事で、ソラマチなら・・と言う事でしぶしぶOKし、今日行って来ました。

錦糸町までバスで行って、妹リクエストのつばめグリルで遅めのlunch。
そこから歩いて約15分かな?下町だから、妙なお店が多くてそれなりに楽しい。

妹は舐めていたんだと思うけど、とにかくソラマチは広いし、とても半日では回り切れない。
多分行って無いお店がまだまだ有って。

また来なくちゃ〜と言っていました。

帰りは凄い雷〜雨はそうでも無いけど、凄くビビッている甥っ子を励ましながら駅へ。
バスに乗った途端寝ましたね。
疲れてたんだね〜そりゃあ広いからね〜

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2014-07-23 『複製された男(原題 ENEMY) 』


今日はまず『複製された男(原題 ENEMY)』を日比谷で鑑賞。
製作年 2013年
製作国 カナダ=スペイン
配給 クロックワークス、アルバトロス・フィルム
監督 デニ・ヴィルヌーヴ
脚本 ハビエル・グヨン
原作 ジョゼ・サラマーゴ
キャスト
アダム/アンソニー /ジェイク・ギレンホール
メアリー/ メラニー・ロラン
ヘレン/ サラ・ガドン
母親/ イザベラ・ロッセリーニ
学校の先生/ ジョシュ・ピース
管理人/ ティム・ポスト
警備員 /ケダー・ブラウン
ビデオ屋の店員/ ダリル・ディン
暗室の女性/ ミシャ・ハイステッド
暗室の女性/ メーガン・メイン
暗室の女性/ アレクシス・ウイガ


凄く不条理な世界。
でも、ちょこちょこと引っかかる部分が出てくる。

兎に角、アダムの精神状況?上の空というか、覇気が無い?
これは普通の精神状態じゃないよねぇ。

そして、極端に登場人物が少ない。コレが何か引っかかった。誰かの前で一緒に居たことが無いの。
アダムの髭と同じ物が髭が無かった筈のアンソニーにも有る。偶然?
アダムにブルーベリーを出したママ。アンソニーもブルーベリーが良いと勧められているのは偶然じゃない。

でも一番不自然に感じたのは、アンソニーの奥さんがアダムに会った時。直後アンソニーに電話をかける。
その電話にアンソニーが出るのが、アダムが建物の陰に隠れた後なの。姿が見えて居る内に出たら信ぴょう性が有ったんだけど、それは出来ないんだ。

・・となると、ありがちなのは、妄想よね。現実逃避の妄想。

最初は冒頭に出て来た秘密クラブみたいな部屋の催眠的な物?とか蜘蛛の毒に寄る物?とか。兎に角時々出てくる様々な蜘蛛。影響はなくは無いと思う。
あの部屋は幻じゃ無い事は管理人が証言したし。

兎も角、アンソニー?アダム?どちらの妄想にしろ、あの部屋に行くような趣味の男な訳で、アンソニーは過去の浮気を妻に責められている。・・だとしたら、アンソニーの妄想と考える方が有り得そう。
そして、アダムの彼女はその浮気相手?また別の女かも知れないけど。
奥さんの妊娠中に浮気が始まる男が多いって言うしね。

そう考えると、アダムに成りすましたアンソニーの手に指輪の跡を見つけた時の反応が納得できる。
私を選ぶと言ったのに、奥さんの元に戻ったのね!?って言う事。
あの帰り道のドライブは、別れ話的痴話げんかかな。
アダムが彼女とアンソニーを黙って見送ったのも納得できる。

妄想の中の自分を殺し、自分の家に、奥さん元に帰って来た。でも蜘蛛は消えないの。
そんなに簡単じゃないのかもね。浮気癖と現実逃避癖は。

その後シャイ兄と待ち合わせてランチ。
そしてビッグカメラでipadの周辺機器を買いました〜全く分からないから連れて行って良かった。

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2014-07-19 2014マツダオールスター第一戦


所沢西武ドームまで、ショート鳥谷とレフトマートンと明日の先発藤浪投手とトラッキーの応援に行って来ました。

色々な球団のファンに囲まれ、同じタイガースファンを見るとちょっと嬉しくなりながら。

他の球団の応援や、選手や、PLAYを見ながら称え合い、自分の所の選手が出てきたらドキドキしながら、あ、こんな応援なんです‥って感じで頑張って応援し。
打ったらホッとし、周囲に称えられてお礼を言いながら。

緊張するわ!

まぁ、鳥ちゃんは4打数2安打、マートンは2打数1安打だったかな?まぁまぁ?
守備もへまはしなかったし。

でも誰よりも安心して観られるのが、ネタもやるし雑技も見せるし、踊るし、他キャラにちょっかい出すし‥と今日も絶好調のトラッキーだよ。

座席は前から3列目。ブルペンの真ん前で、投球練習する投手が入れ代わり立ち代わり観られて、試合よりも面白かったかも。

試合は大差で勝ったしね。

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2014-07-16 『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(原題Paganini: The Devil's Violinist)』 と『ジゴロ・イン・ニューヨーク(原題 FADING GIGOLO)』


今日は日比谷で2本。まず『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(原題Paganini: The Devil's Violinist)』

製作年 2013年
製作国 ドイツ
配給 アルバトロス・フィルム、クロックワークス
監督/脚本 バーナード・ローズ
キャスト
ニコロ・パガニーニ/デイヴィッド・ギャレット
ウルバーニ/ジャレッド・ハリス
シャーロット・ワトソン/アンドレア・デック
ジョン・ワトソン/クリスチャン・マッケイ
エセル・ランガム/ヘルムート・バーガー

凄いな。ヴァイオリニストというよりエンターテイナーなのかな。
普段はダメダメだけど、演奏している時は本当に格好良い。
演じているのが本物のヴァイオリニストだと言うのがまた良いのかも。凄く様になっている。
あんな演奏されたら、そりゃあ惚れるわ・・って思うんだけど、公園でひっそり練習している姿も良い。

普段メタメタなのは病気のせいとその治療薬として愛用していた水銀のせいだとも言われているし、色々謎も多い人。

でも楽器が出来る男はそりゃあモテるよね。ずるいわ。

この監督の『不滅の恋 ベートーヴェン』も大好きなのよね〜監督ロマンティストなのかな。

女性客が多かったんだけど、なんか一人で来ていた隣の女性が凄く煩かった。なんだあれ?映画に慣れていないデイヴィッド・ギャレットファンかな?鼻息荒いし、独り言多いし。怖いわ。

そして一人ランチ後『ジゴロ・イン・ニューヨーク(原題 FADING GIGOLO)』

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督/脚本 ジョン・タトゥーロ
キャスト
フィオラヴァンテ/ ジョン・タトゥーロ
マレー/ ウディ・アレン
アヴィガル /ヴァネッサ・パラディ
ドヴィ/ リーヴ・シュレイバー
Dr.パーカー/シャロン・ストーン
セリマ/ ソフィア・ヴェルガラ
弁護士ソル/ ボブ・バラバン

ウディ・アレン滅茶苦茶はまり役。自身監督作でもないのに、怪しさと調子良さが半端無いなぁ。
ユダヤ教徒の教えというかしきたりは色々と面倒だけど、信徒には大事な物なんだよね。
その中で幸せになれたらいいんじゃないかなぁ。

フィオラヴァンテは才能あり過ぎ。長身だし、余計なことは話さないし、かといって生真面目過ぎないし、何でもそつなくこなすし。花を繊細に扱う所とか。
でも、相棒が相棒だけど、懲りなそうだねぇ。

・・しかし、こっちはやたら汗臭い初老の男性が多かった。ジゴロ稼業に憧れているのか?まぁ、ウディ・アレンファンかな?

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moo様 そうなんです。泣く、笑うとかは全然OKです。思わずあっ・・とかくらいでも・・でもずっとふぅ〜〜ん・・とか、なんで〜とか、ヤダ、どうして居ないじゃない・・とか言うの。家で見ている感覚なのかしら・・ / 小人まりん ( 2014-07-19 02:05 )
あ、隣の席の人の行動とても気になります。作品に泣く、笑うは一向に構わないんですけどね。私はできればひとり離れた席で見たい。 / moo ( 2014-07-18 16:17 )

2014-07-14 『マダム・イン・ニューヨーク(原題 ENGLISH VINGLISH)』と『ママはレスリング・クイーン(原題 Les Reines du ring)』


今日はまずイクスピアリで『マダム・イン・ニューヨーク(原題 ENGLISH VINGLISH)』観賞。

製作年 2012年
製作国 インド
配給 彩プロ(提供 ビオスコープ=アミューズソフトエンタテインメント=彩プロ)
監督/脚本 ガウリ・シンディー
キャスト
シャシ/ シュリデヴィ
サティシュ/ アディル・フセイン
ロラン/ メーディ・ネブー
ラダ/ プリヤ・アーナンド
マヌ/ スジャーター・クマール

何だかシャシに凄く共感した。
「昔始めた、母親と言う仕事を全うしなくては‥」って自分の楽しみを諦めようとする所。
1人の人間としてより、母親と言う事を求められる人生。
他の事を頑張っても、母親として落ち度があれば評価されない。
そんな人生。
母親業って所詮は自己満足で、報われないしね。子供は安心して反抗して来るし。
でもシャシは良い人たちに出会ったよなぁ。旦那も見返したし。

N.Y.色や多国籍色を出しながら、インド映画。簡単に誘惑に負けないインド女性の奥ゆかしさ?アヴァンチュールにしないところが好感持てた。

そしてやっぱり歌って踊るんだな。

夜は『ママはレスリング・クイーン(原題 Les Reines du ring)』 試写会。

製作年 2013年
製作国 フランス
配給 コムストック・グループ
監督 ジャン=マルク・ルドニツキ
脚本 マノン・ディリーズ 、 マリー・パブレンコ
キャスト
ローズ/ マリルー・ベリ
コレット/ ナタリー・バイ
リチャード/ アンドレ・デュソリエ
ジェシカ/ オドレイ・フルーロ
ヴィヴィアン/ コリンヌ・マシエロ
サンドリーヌ /イザベル・ナンティ

面白かった〜50歳近いコレットが何か可愛いし、ルックスとのギャップが激しいヴィヴィアンとバレエを押し付けられている可憐な少女との交流も素敵だったし、どんだけ黒人好き!?なジェシカのイケイケキャラも、パフォーマーとしては最高だった♪
主役のローズはちょっと自分勝手なんだけど、憎めない。我が子を思うばかりに・・だもんね。

所々爆笑させてくれるし、ほろっとさせてもくれる。

全く知らない世界なんだけど、彼女たちが楽しそうで、輝いていて、ちょっと羨ましかったな。

上映前に女子プロレスラー4人のトークショーが有ったんだけど、司会がグダグダだったわ。

先頭 表紙


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