2014-05-23 富士芝桜まつり2014
2014-05-21 「いきなりステーキ」ランチと『ニューヨーク 冬物語(原題 WINTER'S TALE) 』
2014-05-19 フラワーガーデン
2014-05-18 「船橋市場だよ！全員集合」と「えちご長岡・佐渡広域観光フェア」2
2014-05-18 「船橋市場だよ！全員集合」と「えちご長岡・佐渡広域観光フェア」1
2014-05-15 『ミスターGO！(原題 미스터 고) 』
2014-05-15 『プリズナーズ(原題 PRISONERS)』と 『ブルージャスミン(原題 BLUE JASMINE)』
2014-05-12 母の日ですが
2014-05-04 『とらわれて夏(原題Labor Day) 』と『アメイジング・スパイダーマン2(原題 The Amazing Spider-Man 2)』
2014-05-03 2014年4月に観た映画

毎年行きたい行きたいって騒いでて、今回毎月女子会しているママ友が付き合ってくれて念願の芝桜を見に行って来ました〜

バスツアーは楽ですよね〜

芝桜見て、サクランボ狩りして、ワイナリーで試飲しまくって。
楽しかった〜♪

先頭 表紙

今、シャイ兄の大学はお休みなので、前々から予定していた「いきなりステーキ」にステーキを食べに♪
１１時openでいつも凄く並ぶと聞いていたけど、今日はあいにくの雨なので、少しましじゃない？と思ったら案の定。１０分前に行って先頭でした。まぁその後わらわらと並び始め、出る時には列が伸びてましたけど。

通常通りのヒレとか肉の種類を選んで１００グラム単位で注文・・って言うのも有るけど、お手軽にランチステーキにしました。３００gでライスサラダスープ付で￥１０００＋消費税。立って食べる・・って事にはそんな抵抗は無かったなぁ。美味しかった♪

そして丸井でシャイ兄の靴を買い、洋服を見て、ビックカメラであれこれ見た後、新宿で友達に会う彼と別れて私は『ニューヨーク 冬物語(原題 WINTER'S TALE)』観賞。

製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督/脚本 アキヴァ・ゴールズマン
原作 マーク・ヘルプリン
キャスト
ピーター・レイク/ コリン・ファレル
ベバリー・ペン/ ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ
バージニア・ゲームリー/ ジェニファー・コネリー
アイザック・ペン/ ウィリアム・ハート
ウィラ /エヴァ・マリー・セイント,マッケイラ・トウィッグス
パーリー・ソームズ/ ラッセル・クロウ
グレアム・グリーン
マット・ボーマー
リプリー・ソボアビー
ウィル・スミス

コレは見る前はべたべたの恋愛映画かと思っていた。
私の苦手な恋愛至上主義な映画かも・・と。
でも、いい意味で裏切られた。

凄く運命的に出会ってべたべたな二人だけど。ロマンティックで２人だけの世界だけど。
彼らが出会った運命は、二人の為だけの物じゃない。彼らの愛が影響を及ぼすのは彼らに・・じゃない。
だからこそ、凄く美しい。

それにコレ、何でニューヨークって付けたのか・・凄く邦題がセンスないけど、騙されるけど、ファンタジーなんだよね。
魔王と悪魔のやり取りとか、元天使とか、天馬に姿を変えた運命の道先案内人とか。こう言うネタは凄く好きなんですけど。
それが時を超えて違和感なく世間に交じり合っている。世の中から悪が消えないのは彼らのせいだし、それでも人の善は強い・・とも思えてくる。
人が生きている意味は誰かの奇跡になる為・・って言うのも素敵。

それに、ヒロインのベバリーが凄く可愛い。自分の運命を受け入れていて、でも悲観的では無くて。魅力的。
父親も良いし、キーにもなる妹も凄く良い。

そしてキャストも凄く豪華。監督、ラッセルもウィル・スミスもお気に入りだよねぇ。 ジェニファー・コネリーもか。
ん〜そうなると、主役ポール・ベタニーに演じさせても面白かったかも。

兎も角大満足なのです。
個人的にコインを投げる黒人青年も好きでしたねぇ。ああいう惑わす関連性が好き。彼も守護天使かもね。

先頭 表紙

昨日の日焼けが思いのほかすごくて、首、鼻、頭の地肌、手の甲等々がひりひりひりひり・・辛いです。

なので今日は陽の高い内は避け、16時くらいに活動開始。

地元のフラワーガーデンで薔薇を見て来ました。
ここは毎年撮影に来てます。

カップルや子連れもにわかカメラマンになる位見事です。
勿論三脚抱えた本格的な人も来てます。

帰りに日焼け止め買って帰りました。
コレはかぶれないと良いなぁ‥

先頭 表紙

う〜ん・・流石に船橋に比べて上野は街自体に人が沢山だ〜と思いながらさらに人が沢山な上野公園へ。
こじんまりと地味に行われている「えちご長岡・佐渡広域観光フェア」。
それでも人が沢山居ると嬉しくなる県人愛？

早速ブリカツくんを見つけその取り巻きに加わります。
実はしゃべるようになってからのブリカツくんに会うのは初めてで、友達が録画してくれたＴＶ番組やネットの動画で聞いてはいたのですが、う〜ん、不思議な感じ。
まぁ、キャラにブレは無い感じですね。

でもしばし遠巻きで見ていて、小さな可愛らしい外人さんのお嬢さんが近づいて来て触れ合っていたので、私の英語が堪能な友人がその後両親にブリカツくんの説明を英語で始めたら、それを耳にしたブリカツくん「○○さん！？」って私の名前を。
違う違う、「私はAnother○○」彼女と私は同じ下の名前で、その事を某所でブリカツくんとネタにしたことが有ったのね。
で、Norman来日時に彼とKittyのコラボネクタイをプレゼントしたり、ロバート・デニーロに北雪持って居に行く〜とかいつも言っているから、私たちが外人かぶれ、英語かぶれなの知っていたんだね。
「ああ！！」
となって、「この人佐渡の人〜」と取り巻き達に紹介してくれて、私も連れを、「彼女がＴＶ録画してくれた人でかりんとうお土産にあげたよ〜」と紹介し、「どうだった！？」と、私にも「あれが普通のかりんとうだと思っていたんでしょ？」と会話が弾み。
それにしても、本当によく覚えている？ちゃんと読んでくれているんだなぁ〜〜と凄く感心。
私故郷が懐かしくなると結構ブリカツくんに寄りかかった発言しているような気がする〜申し訳ないな〜〜
でも、「中高一貫になってからの両津高校の制服は〜」とか、「ブリカツくんがＰＲ活動始める前のブリカツ丼は味彩で食べた事有る」・・等々ディープな地元話も出来て凄く楽しかったの。
ダンゴンの応援のために作ったうちわ気に入って使ってくれたり、クーとレルヒさんのコラボバッチに推薦キャラが居れば〜と聞かれたので、「ブリカツくんとササダンゴン」をお奨めした事を伝えたら、クーとも飲んだことある。・・って。そう言う戦法なんだ〜なんて言ってて。
正直、本当に楽しかったの。

良い休日だった〜

彼らにはこれからも頑張って欲しいな〜〜
そしてブリカツくんの外側の修繕、カンパが必要ならするよ〜〜と思いました。激しく頑張っている証拠だよね。

先頭 表紙

多分、生まれた土地に今も暮らしている人には理解して貰えないかも知れないんだけど、地方から出て来て東京で暮らして早20数年？
郷里の文字を見るとはっとしてちょっと嬉しくて、そして切なくなる。
私だけ特別に郷愁の思いが強いと言う事ではないと思う。

そう言う意味で、今はやって居る地方のアンテナショップやゆるキャラって言うのは嬉しい存在なの。
特にゆるキャラが頑張ってＰＲしているのを見ると、凄く嬉しくなる。

私には特にお気に入りのゆるキャラが2体居るんだけど（勿論他の同県ゆるキャラも他所のインパクトあるゆるキャラにも興味はある）その2体が昨日はそれぞれ別のイベントで関東に来たのね。
先に聞いて知って、行くね、って一方的に約束したのが「船橋市場だよ！全員集合」
のササダンゴン。
更にここに新潟一番人気のレルヒさんが参加するって聞いて初レルヒ〜〜って嬉しくなったんだけど、その後、さらに地元の島のゆるキャラ・・しかも同じ市・・今は島は一つの市だけど、市町村合併する前の市町村に分かれていた頃の市・・で私の実家と同じ市に住んでいると思われるゆるキャラブリカツくんが「えちご長岡・佐渡広域観光フェア」に例年通り参加するって知って。
「「ダンゴン」その日船橋に来るって言ってた」って言ったら、「そう言えばそんな事言ってたね〜」と言われ。そっか・・と考え、これは両方行くしかないな‥と。思い至った訳です。

だって彼らのイベント大抵週末だし、今までのブラック職場は急遽用事が出来ても休みをくれる大きな心を持ち合わせておらずいつも諦めていたので、ダンゴンの予定が早く解っていたおかげでシフトに休み希望を出していたこの日に両方会えるなら、それはそれで有り難い話・・なのです。
まぁ、新職場はすみません、急に予定が・・と言えば気持ち良く休ませてくれそうですが、それはそれで気が引けるけど。
某船橋非公認キャラのお陰で凄い人でやはりそう言うミーハーな人のお陰ですこぶるマナーが悪かったりもしたのですが、昼間から生ビール飲みながら美味しいもの食べて、沢山ゆるキャラやスタッフと触れ合って、中々楽しい船橋。家からも比較的近いし。ただ、晴天で外だから、後で気が付いたら恐ろしく日焼けしていた！！うう〜真っ赤です。

でも、「出来たら、ササダンゴンとレルヒさんに会ったらよろしくって伝えて！」ってブリカツくんからのミッションも多分果たせたし、それぞれ2ショも撮れたし念願の初メロン熊にも会えたし楽しかった♪

その後、2時前には抜け出し上野へ。

先頭 表紙

今日は給料日♪・・と言っても新職場は2日分だけど。
午前授業のベィビィブラザーとランチして、夕方からは『ミスターGO！(原題 미스터 고) 』試写会へ。

韓国映画は見ない私ですが、野球映画だからと友人が誘ってくれました。

製作年 2012年
製作国 韓国
配給 ギャガ
監督/脚本 キム・ヨンファ
キャスト
シュー・チャオ
ソン・ドンイル
キム・ガンウ
オダギリジョー

野球舐めてんの？・・と野球ファンからしたら言いたくなる。

ゴリラが野球したっていいよ。でも人間の球団に選手登録するのは別問題だから。
彼が従わなくてはいけないのは、監督でもオーナーでもエージェントでも、ましてトレーナーの女の子でもない。
審判なの。主審が神なの。野球界は。彼は審判に従える？それが出来ない時点で試合に出だせないんだわ。
仮にそれが出来て、彼がバッターボックスに立ったとして、何故トレーナーの少女がグランドに立つ？
最初は1塁ランナーコーチとして立って居るのかと思った。でも違うの。プラス1として立ってる。
外国人選手が通訳をそんな所に立たす？韓国野球ではＯＫなの？

あと、バッターボックスで座っているバッターに対してＰＬＡＹはしない。
審判から注意が入ってそれでも従わなければ退場になる。
伏せも同様だし、そもそもバッターボックスからはみ出して居るじゃん。
12秒ルール以前に、早くバッターボックスに立ちなさい・・って注意よ。

あと、途中で凄く見えて来るんだけど、ネタバレしないように言うなら、ピッチャーがどんなに剛速球を投げても、キャッチャーが取れなければ、振り逃げされるでしょ。
野球が解る人なら解ってくれるわよね？

後グランドにバナナを投げこんではいけません！！
う〜ん・・野球に関してはまだまだ突っ込みどころが有ったような気がする。
この監督野球知っているのかな？

でも、ミスターＧＯことリンリンは中々紳士なゴリラで、少女への忠誠心とかエージェントとのやり取りは何か可愛らしかったり、ほのぼのしてたり可笑しかったり。

後、意外と借金取りのおじさんが徐々にいい味出してきて、ビデオレターが最高。
殺さないよ〜売り飛ばすだけ〜って言うんだけど、中国社会の闇だよねぇ・・そもそもサーカスの子供たちって一人っ子政策で捨てられた子供たちだよねぇ・・主役の女の子さえ、親が解らない・・って言ってたし。
そう言う子を拾って育ててお金儲けに使う・・っていう闇もはびこっているみたいよ？
コレは社会派映画だった？
コメディなのか、泣かせたいのか、社会派なのか、どちらも中途半端なんだよなぁ‥少なくとも、野球映画では無いですから。それは認めませんから。

後、日本球界が絡んでくるんですが、こういうキワモノに喰いつくのがドラゴンズ・・って言うのはちょっとリアル。後日ハムでも面白いかも。
そして金持ち球団として出てくるＧ。
まぁ、そこは間違ってないんだけど、Ｇがドラゴンズに負けたくない・・ってライバル心燃やすことは無いから。どの球団も相手にしないから。
更にＧのトップが土下座なんてする訳ないじゃない？もっと上からよねぇ？

まぁ、Ｇ球団にはゴリラのＧも被っているので連れ帰って赤っ恥かいて貰っても良かったんですけど。
日本のトップ球団がこの2球団なんですって〜鼻で笑うわ。

最後に、Ｇ球団のキャップ被ったエージェントが某江川卓に似ていてちょっとムカつきました。

超個人的意見で気分を害される方が居たらごめんなさい。

先頭 表紙

今日はピアリでまず『プリズナーズ(原題 PRISONERS)』観賞。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ポニーキャニオン=松竹
監督 デニ・ヴィルヌーヴ
脚本 アーロン・グジコウスキ
キャスト
ケラー・ドーバー/ ヒュー・ジャックマン
ロッキー刑事/ ジェイク・ギレンホール
Alex Jones /ポール・ダノ

いつか来るかもしれない天災に備えて地下に万全の備えをしている「備えあれば憂いなし」なパパ。
娘にも何か有った時の為にホイッスルを持たせていた。
でも描かれて居ないけど、恐らくおもちゃとして鳴らすのでうるさくてこっそり隠したんだろう。
物語の重要なカギなのよね。

兎に角、子を持つ親として、パパの気持ちはめちゃくちゃ解る。
警察は勿論プロだし、最善を尽くしているのかもしれないけど、沢山の誘拐事件のひとつだ。
最悪の結果になっても、引きずらずに気持ちを切り替えて進んでいくしか無い案件に過ぎない。
だけど家族には、そんなんじゃない。ただ一人のかけがえの無い子供だ。
可能性があるなら、見過ごすことはできない。凄く分かる。
「娘は何故パパが助けてくれないのか理解できずにいる。待って居るのは警察じゃなく俺だ！」って啖呵を切る。
本当にその通りだと思うし、頼もしい。
勿論、駐車場での一言が無かったら、あそこまでしなかったかも知れないけど。

容疑者役のポール・ダノが意味不明で不気味な役が凄く似合って上手くて、怪しさ抜群だし。

鹿を狩る時、暴力をふるう時、パパは神に祈る。その中にどうか試練を与えないで・・みたいなフレーズがある。
沢山の病的な人が出てくるけど、元は普通な人だった。試練に耐えられず歪んでしまっている。
だったら試練なんて必要？本人だけじゃなく、周囲に第2、第3の試練の元を生み出しているのに。
あの神父はどうか解らないけど、神父に殺された男性は、神に戦いを挑む・・と行動をしながら自分のしていることを告解しに来たんだよね？悲しみに歪んで止めることが出来ないけれど、葛藤が有ったんじゃないのかな？奥さんよりは。
その辺、宗教的にも触れていて、深い。

あぁ、嫌だ・・子供を誘拐なんてされたら、どうしたら良いか解らないよ・・でもあのママのように寝込んではいられないだろうなぁ‥

でも、彼の備えは、決して無駄では無かった。それを最後に証明するんだな。
そこを読み落とすほどロッキー刑事は無能じゃないって確信している。


軽くランチをしてから『ブルージャスミン(原題 BLUE JASMINE)』 。
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ロングライド（提供　KADOKAWA＝ロングライド）

監督/脚本 ウディ・アレン

キャスト
ジャスミン/ ケイト・ブランシェット
ハル/ アレック・ボールドウィン
ジンジャー /サリー・ホーキンス

う〜ん、流石ケイト・ブランシェット。綺麗だわ〜周囲の人たちとはちょっと違う、セレブ感が溢れ出る感じが上手い。
そして病んだ感じも。

姉妹の対照的ながらお互いダメダメな所も上手いのよね。

慰謝料に莫大な資産ぶんどって・・なんて計算高く出来ず、感情で走って全てを失ったのだから自業自得なんだけど、そこが彼女の魅力でしょ？自分が大好き。だから自分を大切にしてくれる相手も大事にする。そう言う女よね。

ウディ・アレンのヒロインだから、どん底でも何故か道が見つかって飄々と生きていく・・んじゃないかな？と思います。

先頭 表紙

今日は友人の結婚式なので着物を着て新横浜へ。

凄く気遣いの感じられる良い式でした。サプライズも沢山で。

途中新郎新婦名指しでハグしたりお祝いの言葉述べたりするんだけど、司会の人に、「ちょっと苗字が難しくて私は読めないのですが‥」と言った時点で、「私・・？」って思い、同じ席の友人たちにも「まりんだ〜」言われまして、正解だったと言う・・まぁ、知ってますけど読めないって‥

そんな訳で、ブラザーズからのお祝いは前日に頂きました♪

先頭 表紙

今日は唯一ベィビィブラザーと休みが被ったGW。一緒にイクスピアリに行って、別々に１本目の映画を観る。私は『とらわれて夏(原題Labor Day) 』。
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 パラマウント ピクチャーズ ジャパン

監督 ジェイソン・ライトマン
脚本 ジェイソン・ライトマン
原作 ジョイス・メナード
キャスト
アデル /ケイト・ウィンスレット
フランク/ ジョシュ・ブローリン
少年ヘンリー/ ガトリン・グリフィス
青年ヘンリー/ トビー・マグワイア

ケイト・ウィンスレットって綺麗だけど病んだ薄幸な女性の役が多い気がします。
今回も病んでます。笑って居てもちっとも幸せそうじゃない。
こういう病んだ母と息子の話って結構有って、幼少時代のＡｎｔｏｎが良く息子役を演じていたんだけど、息子が主役なんだけど、コレは息子が語るけどメインはママの恋物語なのよね。
勿論息子ヘンリーの葛藤や成長も語っているんだけど。
何しろママのアデルの不幸感が半端無く、勿論その背景には不幸な出来事が有ったし、別れた旦那の裏切りも有るんだけど、綺麗でちやほやされて生きてきたから挫折に弱い・・立ち直るには次の男・・って感じで、こういうタイプの女性は好きじゃない。
まぁ、そう言う女性を守ってあげたくなる男性の本能も有るから、良い組み合わせの出会いだったんでしょ。
ヘンリー少年は真逆な女性に惹かれるんじゃないかと思うわ。
あのパイに惹かれた〜食べたいけど、それより作りたくなりました。

そして合流してラーメlunch。
そして一緒に『アメイジング・スパイダーマン2(原題 The Amazing Spider-Man 2)』
製作年 2014年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督 マーク・ウェブ
脚本 アレックス・カーツマン 、 ロベルト・オーチー 、 ジェフ・ピンクナー
原作 スタン・リー 、 スティーヴ・ディッコ
キャスト
ピーター・パーカー/ アンドリュー・ガーフィールド
グウェン・ステイシー/ エマ・ストーン
マックス・ディロン/ ジェイミー・フォックス
ハリー・オズボーン/ デイン・デハーン
リチャード・パーカー /キャンベル・スコット
メリー・パーカー/ エンベス・デイヴィッツ
ドナルド・メンケン/ コルム・フィオール
アレクセイ・シツェビッチ/ ポール・ジアマッティ
メイおばさん/ サリー・フィールド

マックスが可愛そうじゃない！！ってまず思います。ちょっと偏愛的だけど、基本的には善人だった。
立場は違うけど、グウェンはちゃんとマックスの名前覚えていたのに・・

嘗てスパイダーマンに助けられた人がスパイダーマンを崇拝するあまり、暴走するのは困りものだけど、彼に貰った勇気で敵に立ち向かう・・ってパターンも。
今作で一番の感動的場面かも。

だけど何しろ前作も今作も主演二人の来日時のバカップルぶりを生で見ているから、見ていてもその姿が脳裏に出て来てねぇ。
あのイベントでチビスパイダーマンを凄くいじっていたのもラストのあのシーンにかぶるのね。
そしてあのイベントで唯一空気を読んで冷静で気を遣う人だったのがジェイミー・フォックスだったから、やっぱりマックスが可哀想過ぎる〜って感想に戻っちゃうわ。
スパイダーマンは空を飛べる訳じゃ無いから、あの落ちて行く感じが凄く怖い。高いところ苦手だから。

実家から春の食材荷物が届いた♪たけのことかぜんまいとかわかめとか‥
そして明日の子供の日用の笹団子♪
一緒に居るのは新潟の非公認ゆるキャラササダンゴン。の、チビダンゴン。

先頭 表紙

4月はブラザーズの進学大学入学、甥っ子の引っ越しと入学、私の転職就職活動等々落ち着かない日々でした。
そんな中で、スクリーン鑑賞は13本でした。

　『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(原題 Captain America: The Winter Soldier) 』
　『コリオレイナス』
◎『チョコレートドーナツ(原題 ANY DAY NOW) 』
　『8月の家族たち(原題 AUGUST: OSAGE COUNTY)』
○『ある過去の行方(原題 LE PASSE) 』
　『シャドウハンター(原題 The Mortal Instruments : City of Bones) 』
　『アデル、ブルーは熱い色(原題 LA VIE D’ADELE CHAPITRES 1 ET 2)』
○『レイルウェイ 運命の旅路(原題 The Railway Man)』
○『ローン・サバイバー(原題 LONE SURVIVOR)』
○『それでも夜は明ける(原題 12 YEARS A SLAVE)』
○『おとなの恋には嘘がある(原題 ENOUGH SAID)』
　『セインツ 約束の果て(原題 AIN'T THEM BODIES SAINTS)』
　『ロボコップ(原題 ROBOCOP) 』

5月、ＧＷ明けたら少し落ち着くかな〜
やっと母の日は発送しました。

先頭 表紙