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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2014-02-12 『マイティ・ソー ダーク・ワールド(原題 THOR: THE DARK WORLD) 』『ラッシュ プライドと友情(原題 Rush) 』
2014-02-09 都知事選
2014-02-08 吹雪だねぇ・・
2014-02-07 お墓参り
2014-02-06 社会科見学in横浜
2014-02-05 『なんちゃって家族(原題 We're the Millers) 』と『ホビット』2回目
2014-02-05 『ビフォア・ミッドナイト(原題 BEFORE MIDNIGHT) 』『はじまりは5つ星ホテルから(原題 VIAGGIO SOLA) 』
2014-02-04 『ホビット 竜に奪われた王国(原題 THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG) 』
2014-02-01 『少女は自転車にのって(原題 Wadjda) 』
2014-02-01 2014年1月にスクリーンで見た映画。


2014-02-12 『マイティ・ソー ダーク・ワールド(原題 THOR: THE DARK WORLD) 』『ラッシュ プライドと友情(原題 Rush) 』

今日はイクスピアリでクリス・ヘムズワースを2本。
まずは『マイティ・ソー ダーク・ワールド(原題 THOR: THE DARK WORLD) 』
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
監督 アラン・テイラー
脚本 クリストファー・L・ヨスト 、 クリストファー・マーカス 、 スティーヴン・マクフィーリー
キャスト
ソー/ クリス・ヘムズワース
ジェーン /ナタリー・ポートマン
ロキ/ トム・ヒドルストン
オーディン/ アンソニー・ホプキンス
エリック・セルヴィグ/ ステラン・スカルスガルド
ヘイムダル/ イドリス・エルバ
マレキス/ クリストファー・エクルストン
アルグリム /アドウェール・アキノエ=アグバエ
ダーシー /カット・デニングス
ヴォルスタッグ/ レイ・スティーヴンソン
ファンドラル/ ザカリー・リーヴァイ
ホーガン/ 浅野忠信
シフ/ ジェイミー・アレクサンダー
フリッガ/ レネ・ルッソ

ロキ様おちゃめだな。
後、ステラン・スカルスガルドも。最近男前の息子のアレクサンダーが人気出て来たけど、パパも昔は男前役演じていたのに。
何故にこんなに色物系が似合うのか。
まぁ、本当は頼もしい天才科学者なんですけど。

でも、今回は何と言ってもソーとロキのママです。格好良いです。そして愛情深い。今回の兄弟タッグが実現したのも、彼女の深い愛情のお陰ですよね。父も兄も恨んでも、母だけは違う・・
どんなものより強い愛だと思います。
まぁ、ロキ様は、ソーより頼もしいのは確かですね。抜け目も無いけど。
勿論、アベンジャーズシリーズですので、エンディング後の映像も有ります。とっても意味深。

そして『ラッシュ プライドと友情(原題 Rush) 』。
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 ロン・ハワード
脚本 ピーター・モーガン
キャスト
ジェームス・ハント/ クリス・ヘムズワース
ニキ・ラウダ/ ダニエル・ブリュール
スージー・ミラー /オリビア・ワイルド
マレーネ・ラウダ/ アレクサンドラ・マリア・ララ
クレイ・レガッツォーニ/ ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

正直、車に興味ないです。免許も持って無いし。F1とかの魅力も解りません。
でも、何かに情熱を燃やし探究する人の事は尊敬します。
このライバル二人、どちらが魅力的かと言えば、私にはニキ・ラウダです。

彼は無謀ではない。レースを知り尽くし、コントロールできる。冷静のようで熱いし、それでいて、引く勇気を持って居る。
決して臆病なのではなく、レースを楽しむ為に、情熱を出し切る為に、きちんとレースをしたいと思っている。
引く勇気って無茶をする勇気とは比べ物にならないと思う。

それにね、「車が無いのに!」と自己中に妻に当たるハントと違って、妻の元に帰る事を優先できる強さ。
「忙しくてきっと君の誕生日を忘れてしまうだろう。でも、選ぶなら君しかいない」・・的な殺し文句。
そしてユーモアも有る。
一つの事に打ち込める情熱を持って居る。幸せだね。
きっとハントは、勝っても遊んでも何をしても本当には満たされなかったんじゃないかな・・
才能が有っても。
今後もF1を見ることは無いと思うけど、皆真剣で、命懸けだって覚悟しているのは解ったな。

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2014-02-09 都知事選


雪道をズボズボ埋まりながら、選挙でデビューの長男と朝一で都知事選に行ってきました。

気温が有るんだろうね。凍結はしていなくて、水分の多い雪がズルって滑る感じ。

この辺水はけが悪いから、所々ぬかるんでます。



無事選挙を終えて、長男と別れて仕事へ。

雪国育ちですから、雪道は子供の頃から慣れてます。こんな雪は可愛い物。

それでも、雪道を歩くのは、疲れます。慣れない車や、何を思ったか自転車の人や、雪に慣れてない人も多いし。



それにしても交通網、自然災害に弱過ぎです。

そりゃあ、ウチの田舎に渡る船も6メートルを超える波だと止まるけど。

この程度の吹雪で電車が止まり、タクシーが止まらない。

3.11以来の帰宅難民が出ましたよ。

ショッピングモールは通常営業。帰れない人用に仮眠室とか設けたらどうかな。

帰宅したのが深夜3時で、翌10時には出勤って、可哀想過ぎるわ。







今日は数件キャンセルは出たけど、そこそこ来客が有り。

それでも帰る頃には、慣れない方々の雪かきのお陰か、ほぼ問題なく歩けるようになっていました。明日は自転車行けそうですよ。



皆ホームセンターに雪かき道具買いに走ったみたいですねぇ。

モールの中をそ新品のスコップ持って歩いている若いママも居ました。

そうか〜東京の家には雪かき道具ないんだね‥



ウチら仕事組はうんざりだけど、雪に馴染みの無い人たちはこの降雪お祭りみたいに楽しんだみたいよ。



凄い力作見つけました。

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レイ様 そうなのよ〜お酒も飲めるんです。雪降ると子供時代を思い出します。 / 小人まりん ( 2014-02-10 19:05 )
兄さまにも選挙権・・・あ〜、本当に大人になったんですね。雪に馴染みのないもので、そり遊びにかまくら作り、堪能しました。あと何回こんな雪遊びの機会があるのかと思いながら^^ / レイ ( 2014-02-09 21:33 )

2014-02-08 吹雪だねぇ・・


雪国新潟生まれで東京の冬は寒くない!!と豪語し普段薄着の私ですが、一応持って居るんですよ。もこもこのロングコートも。実家に帰る時用に。
それと、一番暖かい手袋と、最悪吹雪いて手も足も出せない時に真知子巻する用のショールとブーツ。ブーツの底の目があまり荒くないけど、新雪の今日は大丈夫だろうと。
自転車で7分の距離を歩いて仕事に行きましたよ。30分掛かりました。疲れた‥

そうそう、雪道歩く時は汗かくから、暖かいコートの中はそんなに厚着しなくて良いんです。問題はコートから出る足ですよね‥田舎ではパンツの上から防水素材のをもう一枚はくんですけどね。東京でそんな姿の人は見かけないですね。

仕事はキャンセルも出ましたけど、予約通り来店のお客様もそこそこ居まして。
ショッピングモール自体は結構な人でした。
皆様車なんでしょうけど、雪道走り慣れているのでしょうか。スキーとかする人は平気ですよね。ウチの旦那は絶対雪の時は運転しません。ウチの実家に来ても父や兄に任せきりでした。
雪で他に行く所無くて集まるんですかね。こっちは徒歩なんですけどね。
電車止まってどうやって帰ろう・・ってスタッフも居ましたけど。
それでも昼抜きで上がりましたけど、帰りは行よりも風が出て、吹雪いてましたねぇ。
ビニール傘でもお高めのは骨がしなやかで良いです。

それよりも、問題は明日だ‥
明日は朝早いから絶対凍ってる‥
雪道で滑って転ぶなんて醜態は雪国出身者として恥ずかしいから避けたい。
何履いて行こうかしら。

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2014-02-07 お墓参り


私の大好きなお姉さんpuniさんが亡くなって、もう間もなく3年が経ちます。

1周忌、3回忌と終って、今年はお供えの用意はしませんが、お墓参りに行って来ました。
近代的な御墓なので、ビルの中。お花もお線香も要らないので、身一つです。

でも、特に今は『ホビット』が公開中で、私たちが大好きなOrlando・Bloomが『ロード・オブ・ザ・リング』と同じくレゴラス・グリーンリーフ役で出ているので、puni姉と一緒に見たかった・・の思いが募ります。
ネットで知り合って、初めてリアルで会ったのが、『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』先行上映の時なんです。

レゴラスが帰ってきたのに、彼女はもういないなんて、変な感じ・・寂しすぎます。

彼女を偲びながら、仲間たちとlunchをしてお茶をしました。

皆色々生活が変わりましたよね。
私は変わったのかなぁ‥?

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2014-02-06 社会科見学in横浜


今、遠足って言わないよね。社会科見学って言うのよね。

で、たまには大人も‥って話が職場で出て、今日、横浜に行って来ました。

まずは中華街で食べ放題。結構食べたけど、アルコールは無しね。
何故なら、その後キリンのビール工場見学で、最後にビール&ソフトドリンク試飲が有るから。

ちょっと移動しますけど、食べ過ぎたお腹には良いわよね。生麦事件の碑が有るんだけど、工事中で見られなかった。残念。

最初はビール製作の話を聞いて、材料とかタンクとか見て、もっと深く企業的な話するのかと思ったけど、ビール造りのこだわりとかだったな。

一押しの「一番搾り」で話が進みます。
まぁ、「一番搾り」は結構好きです。無難に飲みやすいですよね。
キリンさんはこのビールに凄く力を入れて居るって言うのは聞いたことが有る。

そして試飲。
それプラス、美味しい缶ビールの注ぎ方の講習。
おぉ!ダイナミック!そして時間をかけて、見事な泡。
美味しいです。いつもがっと注いでがっと飲んじゃうけど、こうやって注ぐように頑張ります。・・多分。

最後におつまみを始めお土産を買って終了〜

大人の社会科見学でした♪

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2014-02-05 『なんちゃって家族(原題 We're the Millers) 』と『ホビット』2回目


今日は上京していた妹母子にブラザーズと共に振り回されながら、東京駅で見送り『なんちゃって家族(原題 We're the Millers) 』を見に新宿へ。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ローソン・マーシャル・サーバー
脚本 ボブ・フィッシャー 、 スティーヴ・フェイバー 、 ショーン・アンダース 、 ジョン・モリス
キャスト
ローズ/ ジェニファー・アニストン
デヴィッド・クラーク/ ジェイソン・サダイキス
ケイシー/ エマ・ロバーツ
ケニー /ウィル・ポールター
ドン・フィッツジェラルド/ ニック・オファーマン
イーディ・フィッツジェラルド/ キャスリン・ハーン
ブラッド/ エド・ヘルムズ

上手い!・・って単純に思いました。
脚本が上手いんだな。
ジェニファー・アニストン、良いなぁ♪
純朴な少年と擦れ切った少女ってキャラも良いし、勿論演技もだけど。エンディングの小ネタも。

凄くおバカだし、下品だけど、細かく笑える。丁寧です。
あり得ないと思うけど、無理やりでなく繋がって行く感じ。
最後の展開もよっしゃゃ!!って感じで爽快です。

そして移動して『ホビット 竜に奪われた王国(原題 THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG) 』2回目試写会。
タウリエルを600年(?)スランドゥイルが匿っているようなこと言っていたけど、彼女闇の森のエルフじゃないのかも。何か曰くつき?
あそこで切るのは3にカンバーバッチ氏を引っ張りたいからかなぁ?
キーリをあんなに持ち上げて、道を隔てて、どんな悲劇用意するのか、もしくはラスト変える伏線…?
オークのレギーを背中からハグは羨ましいです。

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moo様 姉母子に多大な迷惑を掛けながら、進行中です〜 / 小人まりん ( 2014-02-06 23:04 )
そういえば妹さん母子の東京の小学校入学計画は着々と進行中ですか? / moo ( 2014-02-06 19:12 )

2014-02-05 『ビフォア・ミッドナイト(原題 BEFORE MIDNIGHT) 』『はじまりは5つ星ホテルから(原題 VIAGGIO SOLA) 』


今日はまず『ビフォア・ミッドナイト(原題 BEFORE MIDNIGHT)』。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 アルバトロス・フィルム
監督 リチャード・リンクレイター
脚本 リチャード・リンクレイター 、 イーサン・ホーク 、 ジュリー・デルピー
キャスト
ジェシー /イーサン・ホーク
セリーヌ/ ジュリー・デルピー

ファンたちも見守ってきた愛されている作品ですよね。
兎に角、セリフが多い。
ひたすら話し続ける。脱線しまくるし。牽制しあうし。疲れないかなぁ‥って思う。
それでも、惹かれあっているんだなぁ‥とも思う。
男の本音や、女の本音がぶつかり合う感じ。容赦ない。そして、女の仕事や養育権の無い子供の心配や、住む所の問題。彼らだけじゃない、沢山のカップルが壁に当たるかもしれない問題。
ハラハラしながら共感してしまう。
ラブストーリーなのに、いつもハッピーエンドとは言えない所が、魅力かもね。

DALLOYAUでlunch後『はじまりは5つ星ホテルから(原題 VIAGGIO SOLA)』。

製作年 2013年
製作国 イタリア
配給 オープンセサミ=アルシネテラン
監督 マリア・ソーレ・トニャッツィ
脚本 マリア・ソーレ・トニャッツィ 、 イヴァン・コトロネーオ 、 フランチェスカ・マルチャーノ
キャスト
イレーネ/ マルゲリータ・ブイ
アンドレア/ ステファノ・アコルシ
ケイト・シャーマン/ レスリー・マンヴィル
シルヴィア/ ファブリツィア・サッキ
トンマーゾ/ ジャンマルコ・トニャッツィ

凄く興味深い仕事ですよね。
私の仕事も接客もするので、あんな風にチェックされたら、クリアする自信は無いけど。
でのあの位容赦なく平等に評価するのは難しいだろうなぁ。
気も強くなるわよね。

ただね、私は子育てを経験した身として、妹の気持ちの方が解るんだ。
シルヴィアからしたら、イレーネは家族ってしがらみを持たずに良い物を着て、素敵な店で食べて、あちこちを飛び回り自由に生きている。
家族の暖かさが必要な時にだけやって来る。
自分はおしゃれは二の次で、結婚生活を円満に継続させるための努力をしながら仕事と家事と育児と。
忙しい中でも、子供たちの教育に良いように、体に良いように、気を遣っている。

姪と楽しむだけ。可愛がるだけ。調子を合わせるだけの姉とは違う。
どんなに仲良しでも、やっぱり一日過ごして見たら解る。子供は思いがけないことをしでかすし。
なぜネットを四六時中やる事をママが止めていたのか‥隣で泣いて居る妹よりネットに夢中な無感動な人間に育てたくないからよね。
それを無責任に良いじゃないその位・・とか、ママはケチね‥とか言われたくない。
すぐに楽する人間になって欲しくないから。苦労した後の楽しみを知って欲しいから。困っている人の為に一緒に頑張れる人になって欲しいから・・ママがする事には意味が有る。
それが姉に伝わらない。子育ての大変さも伝わらない。
虚しくて虚しくてたまらない妹の気持ちが解るんだよね。
夜中にママに会いたい・・って泣いた妹にちょっと救われるかな。後、旦那が意外とかわいかったからな。

イレーネが悪い訳じゃ無いけど‥彼女は格好良いし、責任持って仕事をしているし、それにやっぱり姉妹だから何か有った時に頼りにしちゃうわよね。

どんな生き方していても、苦労も心配も付物よね。そして隣の芝生は青く見えるのよね。

・・って言う間、私の愚妹も息子を連れて大阪から来ていて、ブラザーズがききき預かったり接待です。良く出来な息子たち♪夜は合流して一緒に食事しました。

先頭 表紙

2014-02-04 『ホビット 竜に奪われた王国(原題 THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG) 』


今日は昼休みを返上して4時に仕事を上がらせて貰い、『ホビット 竜に奪われた王国(原題 THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG) 』の3D試写会に行って来ました。
製作年 2013年
製作国 アメリカ ニュージーランド
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ピーター・ジャクソン
脚本 ピーター・ジャクソン 、 フラン・ウォルシュ 、 フィリッパ・ボウエン 、 ギレルモ・デル・トロ
原作 J・R・R・トールキン
キャスト
ビルボ・バギンズ マーティン・フリーマン
トーリン・オーケンシールド リチャード・アーミティッジ
灰色のガンダルフ イアン・マッケラン
バルド ルーク・エヴァンス
レゴラス オーランド・ブルーム
タウリエル エヴァンジェリン・リリー
スランドゥイル リー・ペイス
バルド ルーク・エヴァンス
湖の町の統領 スティーヴン・フライ
バーリン ケン・ストット
ボフール ジェームズ・ネスビット
ビヨルン ミカエル・バーシュブラント
ラダガスト シルベスター・マッコイ
キーリ エイダン・ターナー
フィーリ ディーン・オゴーマン
ドワーリン グレアム・マクタビッシュ
オーリ アダム・ブラウン
グローイン ピーター・ハンブルトン
オイン ジョン・カレン
ドーリ マーク・ハドロウ
ノーリ ジェド・ブロフィー
ビフール ウィリアム・キルシャー
ボンブール スティーブン・ハンター
バイン ジョン・ベル
アゾク マヌー・ベネット
ボルグ ローレンス・マコール


3D試写会行って来ました〜も〜も〜待ち遠しかった!

しょっぱなは超懐かしいあの酒場から♪
今にもアラゴルンが出て来そう〜そして今回はPJ監督すぐ解りましたね!
原作大好きなので、今回はどこまでやるのかな〜と思っていましたが、ここですか!もう一展開行くかと思いました。
原作知らない人たちのこの先どうなるの〜って悲鳴が聞こえて来ましたよ。
PJからのサービスシーン、レギーと「ギムリ」の絡みが嬉しかったし、ビヨルンやワイン樽での脱出や宝の山や嬉しいシーンが沢山。
森でのエルフの宴や、ビヨルンとの信頼関係の大切さや、無くて残念なシーンも有ったけど。何よりレギーの登場がサービスだもんね。
兎に角、レギーが王国の中ではなかなか男らしいし頼もしい。気になりながらもちゃんと任務を遂行する姿が素敵だし、ほれぼれするし、早く旅の仲間に会わせてあげたくなる♪
指輪の裂け谷のシーンで本気でドワーフ嫌っているのもパパの影響だな〜って言うのが解るし。
この先の戦いで一応折れるはずだけど。

トーリンに次の王・・と目されているフィーリが彼に逆らうのですが、更にドワーフが2組に分かれるのですが、もしかして、ラスト変えて来るのかな。
あの3人(?)を3人とも・・って言うのはちょっと厳しいもんなぁ‥それとも別々の見せ場で持って行くのか‥
まぁ、キーリをあの子と絡ませる必要も有るからだけなのか‥まぁこの先もPJの手腕を楽しみにしています。

何度も見に行きますし、続きも楽しみです!!

先頭 表紙

2014-02-01 『少女は自転車にのって(原題 Wadjda) 』


今日は、入学入園シーズンに向けてのミーティングと、もうすぐ辞めてしまうベテランスタッフとの記念撮影が早朝からあり、その為のスタジオの始業点検の私は皆より更に30分早く出勤で。
それをすべて終えて、ベィビィブラザーのバースデー用のアイスケーキをサーティーワンで引き取り、一旦家に置いてから『少女は自転車にのって(原題 Wadjda)』を見に。

製作年 2012年
製作国 サウジアラビア ドイツ
配給 アルバトロス・フィルム(提供 ニューセレクト)

監督/脚本 ハイファ・アル=マンスール

キャスト
ワジダ/ ワアド・ムハンマド
アブドゥラ /アブドゥルラフマン・アル=ゴハニ
母/ リーム・アブドゥラ
父 /スルタン・アル=アッサーフ
ヒッサ校長/ アフドゥ

何とも逞しい娘です。
何でもお小遣い稼ぎに結び付ける所は、何かどっかで見たことあるキャラみたいだけど、目標の為に手段を選ばない逞しさ。

お国柄、超問題児だと思います。女が自転車に乗るなんて・・ってお国柄。横暴に見えますが、善き子女を育てるため。
何だか、遠い昔の日本でも聞いたことの有るお話ですね。

家の中で、女だけで居る時の彼女たちは、私たちとそんなに変わらないように見えます。
でも、肌だけじゃなく、声も男に見せて居はいけないなんて。そうして自分たちの価値を保っているのでしょうか?

それにしても随分と男尊女卑に見えますね。
でもきっと彼女たちはしたたかに強いと思うわ。
負けるな〜って応援したくなります。


そしてsデパ地下でリクエストされていた食料品を調達。

その間ベィビィブラザーはお友達とlunchとアイススケート。
幼少時代からスケート教室に通わせてたからね。

夕食は家族で祝いました♪

先頭 表紙

2014-02-01 2014年1月にスクリーンで見た映画。

20本でした。
世間一般の冬休みで観賞数減るところですが、ベィビィブラザーと一緒に邦画も見たし。
後は未体験ゾーンの映画祭のお陰も有るかな。
でも観そびれた映画も有る。残念。
○永遠の0
 皇帝と公爵(原題 Linhas de Wellington)
 ブリングリング(原題 The Bling Ring)
◎オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(原題 ODD THOMAS)
 ソウルガールズ(原題 The Sapphires)
 トリック劇場版 ラストステージ(原題 Trick The Movie: Last Stage)
 ハンナ・アーレント(原題 Hannah Arendt)
 フォンターナ広場 イタリアの陰謀(原題 ROMANZO DI UNA STRAGE)
 キックアス
 キック・アス ジャスティス・フォーエバー(原題 KICK-ASS 2)
○スティーラーズ(原題 PAWN SHOP CHRONICLES)
 マイ・マザー(原題 J'AI TUE MA MERE)
 エンダーのゲーム(原題 ENDER'S GAME)
 さよなら、アドルフ(原題 LORE)
◎マッド(原題 Mud)
 New York 結婚狂騒曲
 アイム・ソー・エキサイテッド!(原題 Los amantes pasajeros)
 オンリー・ゴッド(原題 ONLY GOD FORGIVES)
○アメリカン・ハッスル(原題 AMERICAN HUSTLE)
 ウルフ・オブ・ウォールストリート(原題 The Wolf of Wall Street)

先頭 表紙


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