himajin top
まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2014-01-03 年越し
2013-12-28 2013年12月にスクリーンで見た映画
2013-12-28 『Mama,I Want to Swig』
2013-12-28 『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(原題 Only Lovers Left Alive)』
2013-12-28 『処刑人』祭2
2013-12-28 『処刑人(原題 The Boondock Saints) 』祭り
2013-12-13 松戸市戸定歴史館&松戸とみ田&新三郷コストコ
2013-12-11 『ザ・コール 緊急通報指令室(原題 The Call) 』
2013-12-06 『母の身終い(原題 Quelques heures de printemps) 』
2013-12-04 『おじいちゃんの里帰り(原題 ALMANYA - WILLKOMMEN IN DEUTSCHLAND )』『オーバードライヴ(原題 SNITCH) 』


2014-01-03 年越し


30日まで仕事で、31日は何もしない!!と心に決めていたけれど、結局掃除だ洗濯だ料理だ‥と忙しく働いてしまい、シャイ兄が年越しコンビニバイトなので、早めにちらし寿司と鴨鍋の夕食。
お節を用意して、11:30頃から年越しそばを用意し、無事、年内に疫災を断ち切る為に食べ終わりました。
年越しはベランダからディズニーリゾートの花火を眺めました。
結構長く上げてましたね。

翌日、朝9時過ぎにバイトを終えて帰ってきたシャイ兄を交えて皆で雑煮とお節を食べ、元旦なのにお酒が飲めない〜〜と嘆きながら仕事へ。

なにせ、誰も元旦仕事したがらないので、スタッフが社員二人と私だけ。
なのに予約はしっかり取るってどういうこと?
もう、かなりあちこちギリギリでしたよ。

そして、やっと乗り越えたころ、明日も、スタッフ今日と同じ人数で、予約は倍なんだけど、出られませんか?って。
だから、スタッフ居ないのに、なぜ予約取るかな〜?

そう言う社員二人は明日休みなんですよ。私だけ、元旦二日って連勤ですか?主婦ですよ。私。
それでも断れないのは自分が悪いんです。今日こんだけ無茶だったのに、明日は知らない・・とは言えなかったです。
でも条件付きで午前中の忙しい波が終わるまで・・って約束で出勤しましたよ。

あぁ、子供たちと出かけたかったのに・・

先頭 表紙

2013-12-28 2013年12月にスクリーンで見た映画

今月は9本しか見られなかった・・
忙しかったしなぁ‥ 

 『REDリターンズ(題 RED 2) 』
 『キャプテン・フィリップス』
 『鑑定士と顔のない依頼人(原題 La migliore offerta )』
○『おじいちゃんの里帰り(原題 ALMANYA - WILLKOMMEN IN DEUTSCHLAND )』
 『オーバードライヴ(原題 SNITCH) 』
 『母の身終い(原題 Quelques heures de printemps) 』
 『ザ・コール 緊急通報指令室(原題 The Call) 』
○『処刑人(原題 The Boondock Saints) 』
○『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(原題 Only Lovers Left Alive)』


と言う事で、年間では163本でした。たぶん。

来年も沢山見られると良いなぁ。

先頭 表紙

2013-12-28 『Mama,I Want to Swig』


12/26はミュージカル『『Mama,I Want to Swig』を見に六本木へ。

ゴスペルメインの黒人だらけなので、もろ私好み。
引っ越すまでの幼少期は教会に通っていたからね。私。

ストーリーは陽気に進むんだけど、突然の父の死。
私が父から欲しかったのはアレだよ…と痛感。何で何も残さずに一人で死んだのか…そしてその事で凹む度に励ましてくれたpuni姉も、既に居ないことを痛感。
号泣だった。

女一人で娘を真直ぐ育てようと奮闘する愛情籠ったママの歌が迫力有って素敵だったな。
あそこは子供の居ない人には理解しがたいかもしれないけど。

最後は観客も舞台にあげてのクリスマスソング合唱。ノリノリで楽しい♪
私は歌えないけどさ。

更にプログラムに主要メンバーがサインしてくれるサービス付。
下手な英語で訴えて、名前を入れて貰った♪

私が一番気に入ったのは、バンドのドラム君だけど。

先頭 表紙

2013-12-28 『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(原題 Only Lovers Left Alive)』


若者はクリスマスシーズンは忙しいらしく、デートやバイトや塾や忘年会の合間を縫って24日にクリスマスを祝い、翌25日は水曜日なので『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(原題 Only Lovers Left Alive)』を見て来ました。

製作年 2013年
製作国 アメリカ イギリス ドイツ
配給 ロングライド
監督 /脚本 ジム・ジャームッシュ
キャスト
アダム/ トム・ヒドルストン
イヴ/ ティルダ・スウィントン
エヴァ/ ミア・ワシコウスカ
マーロウ/ ジョン・ハート
イアン/アントン・イェルチン


吸血鬼の世界でも21世紀って時代の波は重大で、彼らは人を襲って血を飲んだりはしない。基本。
お金で病院の闇ルートから血液を買うのね。
で、昔ほど不死じゃないのは、人間の血液が汚染されているから。
不浄な物を好む彼らはとても繊細でユーモラスで美しいの。

そんなアダムは現在では謎多いロックスターで、カリスマ的魅力に惹かれ便利屋をするイアンがAntonなんだけど、何も知らない信頼に足る純粋な青年。
『フライトナイト』では暴力的な吸血鬼と戦ってましたけど、こっちでは、手も足も出ません。
ロッカーなのになんでこんなにピュアなんだ‥?って言うほど。

アダムとイブ、ちゃんと妹に目を光らせておいてよ!!って怒りたくなるのですが、妹は昔のままの自由な吸血鬼。
現在ではこっちが稀なんです。

ちゃんと社会に適応して、つつましやかに生きている美しい吸血鬼。
人間の食糧みたいに血液が簡単に手に入らないのがネックですね。

彼の作品は一般向けではないのですが、コレは比較的受け入れやすいのではないかと思います。

多分これが今年最後のスクリーンでの映画観賞。
Anton映画でラッキーだったな。

先頭 表紙

2013-12-28 『処刑人』祭2


その後彼らは21日に大阪でのサイン会。パーティー後東京に移動・・なので、またもや友達に誘われて仕事後東京駅へ。
や〜新幹線の終電って駅もホーム閑散としているのね。
そんな中で到着した彼らはやはりかなりのお疲れの様子で、サインもプレゼントも無理でもせめて写真を‥と思ったのもままならず。

でも、エスカレーターで降りて来るショーンが、名前を読んだらこっちを見てニッコリしてくれたので、ダメもとで手を出したら握手してくれました。
あぁ、私これで報われたかも・・ってググッとショーンに傾きましたね。
終電真直の電車に飛び乗り、翌日も仕事で、更にその翌日。
その日は朝からサイン会です。
相変わらずグダグダです。誰か現場を仕切れる人材はいないのでしょうか?
前売り券より当日券の方が前の順番だったり???の事は多かったのですが、私Noemanの分しかチケット買って無かったのですが、急遽ショーンのも買いました。
まずNoemanとの2ショ撮影ですが、コレがホワイトバランス相変わらず悪いし。
流れ作業だし。会話する暇も無く。
次に再度並んでサインですが、ここで何とか会話が出来、さっきの2ショにサインを貰って「成田空港でネクタイ渡したの覚えてる?」って伝え。
そしたら書いてくれました。「January 6th our birthday」って。感激♪
でもお疲れな様子のNormanにそれ以上の要求は出来なくて、そこでお別れ。
次にショーンはサインをポートレートに貰ったのですが、彼は今日もハイテンションで、サービス満点で、サインだけの筈が、ためしに頼んだら2ショも撮ってくれて、ハグもしてくれて、頬にkissもしてくれました。髭がちくっとしましたね。
うわ〜ショーン面白すぎる。そして私本命じゃないと冷静に言える〜
とは言え、私の下手な英語を必死に聞き取ってくれてありがとう。

2人とも、素敵でした。出来たら早く『処刑人3』が見たいです。
そして今度はデフォーさんも連れてくて欲しいです。

先頭 表紙

2013-12-28 『処刑人(原題 The Boondock Saints) 』祭り


カルト的人気の『処刑人』。

マクナマス兄弟は格好良いのですが、私が惚れたのはウィレム・デフォー演じるスメンッカーなんですけど。
その後Normanと全く同じ日に生まれてた・・と言う事実が判明し、一気にNorman贔屓になりまして。
この主演の二人が来日して、12/19に舞台挨拶付上映会が有りまして。そもそも12/18に来日するはずだったNormanが乗るはずだった飛行機が飛ばなくなり、観賞の為に19日に休みを取っていた私。友人に誘われて成田に行って来ました。
そこでプレゼントを渡し、サインを貰い、肩を抱いて貰いながらの自撮りの2ショ。
幸せな幕開けです。
舞台挨拶後、スクリーンでは初観賞。

製作年 1999年
製作国 アメリカ カナダ
配給 JET(東芝デジタルフロンティア=ムーヴィー ネット インターナショナル=ジェイ・シー・エー=エデン提供)
監督/脚本 トロイ・ダフィー
キャスト
Connor MacManus/ ショーン・パトリック・フラナリー
Murphy MacManus/ ノーマン・リーダス
Paul Smecker/ ウィレム・デフォー
Rocco /デイヴィッド・デラ・ロッコ
Il Doce/ ビリー・コノリー
Yakavetta/ カルロ・ロータ
Vincenzo/ ロン・ジェレミー・ハイアット
Detective /Dolly デイヴィッド・フェリー
Detective/ Duffy ブライアン・マホーニー
Detective /Greenly ボブ・マーリー
The Chief/ リチャード・フィッツパトリック
The Priest/ ジミー・ティングル
Doc/ ジェラード・パークス

この映画はカルト的人気を誇り2013年現在でも上映すれば満席になる・・位一部に人気の映画で、かくいう私も大好きです。
マクナマス兄弟も良いですが、Paul Smeckerの2面性が好きですね。

そして単純なダークヒーローに位置付けているのではなく、エンディングのインタビューが総てです。
賛否両論。
でもその中で、自分だってできる・・と言う意見。コレが模擬犯が現れる危険性を示唆し、そしてまた一方で、同じように思い、犯罪を憎み、被害者に同情しながら何もしない第三者の市民。何も行動しないと言う罪にも訴えかけているのではないかと思います。

彼らが正しい訳じゃ無い。だけど私たちは何をした?何が出来る?そう言いたいんじゃないかな。

この舞台挨拶のテンションの高いショーンにちょっと持って行かれました。

先頭 表紙

2013-12-13 松戸市戸定歴史館&松戸とみ田&新三郷コストコ


松戸駅で9:40に合流し、念願のつけ麺とみ田に行って来た。
ちょこっと歩いて10時前に店に着いて、10人以内だったので、11時の開店に向けて10:30頃には食券買いつつ中へ。
11時ちょうど位に食べ始めたかな。
店の人も言っていたけど、ボリュームが凄いです。麺を軽めにして、代わりに味玉半分サービスして貰いました。
その後、メインの戸定歴史館と戸定邸へ。徳川昭武氏の邸で、慶喜公も訪ねています。
押し入れで慶喜公の諸々を管理していた曾孫の慶朝氏が、ここに預けることにしたと言っていたので、ずっと行きたかったんです。
邸も広くて古くて懐かしい感じ。探検しながらまったりしました。高台に有るので、昔は景色綺麗だったでしょうね。
その後、新三郷のコストコへ♪色々買いました。面白かった〜

先頭 表紙

2013-12-11 『ザ・コール 緊急通報指令室(原題 The Call) 』


製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 東京テアトル(提供 カルチュア・パブリッシャーズ)

監督 ブラッド・アンダーソン
脚本 リチャード・ドヴィディオ

キャスト
ジョーダン/ ハル・ベリー
ケーシー/ アビゲイル・ブレスリン
ポール・フィリップス/ モーリス・チェスナット
マイケル・フォスター/ マイケル・エクランド
アラン /マイケル・インペリオリ

怖いよ・・
名が覚めたら狭い所に閉じ込められて・・って言うのは本当に怖いわね。
パニックになる。


そんな中でケーシーの命綱となるべく携帯電話が無理なく存在している。
そこまでの前振りがきちんとしている。

それにしても緊迫した職場です。
色々な電話が掛かってくる。呑気な電話している場合いじゃない・・って思うけど、逆に、何かおかしいんだけど‥って善意の電話が待ちわびていた電話だったりするから、やっぱり空振りでも躊躇せずにかけるべきなのかも。

それにしても、妻子も居て、きちんとお勤めもしていている人が、狂人だなんて。ショックだわ。
魔がさして何かした・・とか、人に言えない趣味が有る・・とかじゃない。
筋金入りの狂人。何処かで彼のゆがみを家族は気が付かなかったのかしら・・
不幸な出来事のせいかもしれないけれど、その時でさえ、誰も彼を支えなかったのかしら。狂いだす前に。

どう間違ったらああいう風に育っちゃうのか‥怖いなぁ。

アビゲイルちゃんはすっかりお姉さんになっちゃって。
でもあまりケバイ化粧はさせないで、ナチュラルな可愛さを生かして欲しいわ。

先頭 表紙

2013-12-06 『母の身終い(原題 Quelques heures de printemps) 』


昨日は『ゼロ・グラビティ』のプレミアイベントで、サンドラ・ブロックに会いました。凄く綺麗だった〜
映画もリアルな迫力で好きだけど。密かに期待していた宇宙飛行士のゲストは本当に来たんだけど、野口さんじゃなくて、女性宇宙飛行士の方でした。
確かに女性宇宙飛行士の話だもんなぁ。
その前に毛利さんとも会ったそうだけど、もしかして野口さん、また日本に居ないのかな・・会って父の話をしたかったのに、残念。
六本木はあちこちイルミネーションが綺麗でした。

そして今日は『母の身終い(原題 Quelques heures de printemps) 』見て来ました。

製作年 2012年
製作国 フランス
配給 ドマ=ミモザフィルムズ

監督 ステファヌ・ブリゼ
脚本 フロフォンス・ヴィニョン 、 ステファヌ・ブリゼ

キャスト
アラン・エヴラール/ ヴァンサン・ランドン
イヴェット・エヴラール/エレーヌ・ヴァンサン
クレメンス/ エマニュエル・セニエ
ラルエット/ オリヴィエ・ペリエ
ブルーノ/ リュドヴィック・ベルティヨ
ドクターマチュー/ シルヴィア・カーン
協会のヘッド/ ジャン・リュック・ボルジャ
協会のアシスタント/ ヴェロニク・モンテル


スイス、素晴らしい・・
こんな方法が有ったんだ‥
尊厳死のテーマの映画は他にもあるけど、コレは本当に理想的。
人の人生で思い通りにならない事って多々あるけど、その最たるものが誕生と死だと思うの。
産まれたくて産まれた訳じゃ無くても、産まれた以上絶対に死は避けられない。
だったらできるだけ苦しま無い方法が好ましい訳で・・眠るように・・って言うのは理想よね。
私の母方の祖母は肺炎で入院して、明日にでも退院・・って時に冬休みで里帰りしてきたひ孫たちに見舞われ、お年玉も渡して、帰ろうとしたら自分の長女であるウチの母だけ呼び止め、二人で手をつないで話をしていて、母に向かって「手が熱いから熱が有るんじゃない?冷やしなさい」って一瞬手を離して、大きく息を吸って、それで死んだの。
まさか・・って看護師さんが泣いたくらい何の予兆も無く。
私はその死に方が理想だと思っている。
でもそんなに上手くいかない死に方をした身内も沢山知っていて、そんな身内も見て死の恐怖から自らの頸部を圧迫して窒息死した身内も居るのね。
だから、最期の時の事を凄く凄く恐怖と共に考える。

でも、スイスに行けば、こんな最期を迎えられるの?勿論、条件は厳しいんだろうけど。不治の病になったら…と言う恐怖からは開放されるわよね。
そしたら、病死への恐怖から自死を選ぶ・・なんて必要もなくなるかも。

頑固者の母子で、不器用で。今息子が幸せじゃない哀しさから厳しく当たる母と、肩身が狭いと感じながらも母にだけは甘えて暴言が吐ける不器用な息子。
母はそれでも解って居る。どんなに言い争っても、減らず口を叩いてもそれでも息子は可愛い。
「可愛かった頃のおまえ」って写真を差し出すけど、母親にとっては、どんなに姿が変わっても、偉そうにしていても、その頃のままなのよ。
穏やかで、親密な近所付き合いのある生活。幸せよね。それでも、我が子が幸せじゃない人生を送っていると言う事は親にとっては耐えられない。

私もあんな最期をチョイスしたいなぁ‥年齢に関係なく、いつ来るか解らないもんねぇ・・
凄く希望をくれる映画でした。

動物愛護団体からは訴えられそうだけど。

先頭 表紙

2013-12-04 『おじいちゃんの里帰り(原題 ALMANYA - WILLKOMMEN IN DEUTSCHLAND )』『オーバードライヴ(原題 SNITCH) 』


今日はまず『おじいちゃんの里帰り(原題 ALMANYA - WILLKOMMEN IN DEUTSCHLAND )』。

製作年 2011年
製作国 ドイツ
配給 パンドラ
監督 ヤセミン・サムデレリ
脚本 ヤセミン・サムデレリ 、 ネスリン・サムデレリ
キャスト
フセイン ヴェダット・エリンチン
チェンク ラファエル・コスーリス
フセイン ファーリ・オーゲン・ヤルディム

凄く微笑ましいのは、歳の離れた従姉弟のお姉さんが、幼い少年に語ってあげている祖父母の歴史だから。

現在の家族の現状と昔語りが交互に映し出され、あの少年たちが、少女がどう育ったのかが解る。
それぞれの個性と共に。

そしてこの孫二人が、凄く可愛い。
少年の純朴さもだけど、難しい問題に直面している大学生の孫が、凄く良い子。
そしてその子らに対するおじいちゃんも凄く良いんだよね。

家族での休暇旅行の筈が、思いがけない事が起こるんだけど、なんか、最初から分かっていたのかな・・?って気もする。
本当は、物凄く大変な事だったんだろうけど、ソレを凄く微笑ましく語ってくれていて魅力的です。

そして『オーバードライヴ(原題 SNITCH) 』。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 日活
監督 リック・ローマン・ウォー
脚本 ジャスティン・ヘイス 、 リック・ローマン・ウォー
キャスト
ジョン/ ドウェイン・ジョンソン
クーパー/ バリー・ペッパー
ダニエル・ジェームズ/ ジョン・バーンサル
マリク/ マイケル・K・ウィリアムズ
シルヴィー・コリンズ/ メリナ・カナカレデス
アナリサ/ ナディーン・ヴェラスケス
ジェイソン・コリンズ/ ラフィ・ガヴロン
ジェイ・プライス/ デヴィッド・ハーバー
フアン・カルロス 'エル・トポ' /ベンジャミン・ブラット
ジョアン/ スーザン・サランドン

あの状況だと、何とかして・・って思う親の気持ちは凄く解るね。

ほんの出来心で・・って言うのを許さない。それを見せつける映画です。
実際その出来心のせいでいつまでたっても根絶せずにいる社会の問題。
思い罰とあからさまな取引でコツコツと潰していくしかないんだろうけど、あの状況だと、荷物、受け取っちゃうよねぇ?
誰からか、何からかなんて知らないで。
まぁ、彼は知っていたんだけど。

そして、こんなに上手く行くか・・?って言う感じで進むけど、言えることは、危険な事をするのも、子供の為だし、足を洗おうとするのも、子供の為だし、抵抗せずに大人しく掴まるのもまた、子供の為・・だった。3人3様の親たち。

それを見て、1回くらい・・なんて気を起こすなよ〜〜って言う事ですね。
親としては、本当に、流されずにしっかりしてね‥って思います。
あんなパパはいないんだから。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)