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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-09-18 『サイド・エフェクト(原題 SIDE EFFECTS) 』と『私が愛した大統領(原題 HYDE PARK ON HUDSON)』
2013-09-16 『フィルス原題 FILTH 』
2013-09-13 『ウルヴァリン:SAMURAI(原題THE WOLVERINE)』
2013-09-11 『わたしはロランス(原題 LAURENCE ANYWAYS) 』『アップサイドダウン 重力の恋人(原題 Upside Down)』
2013-09-05 『オン・ザ・ロード(原題 ON THE ROAD)』と『タイピスト!(原題 POPULAIRE) 』
2013-09-01 『楽園からの旅人(原題 IL VILLAGGIO DI CARTONE) 』
2013-08-31 2013年8月にスクリーンで見た映画
2013-08-31 『マン・オブ・スティール(原題 MAN OF STEEL) 』
2013-08-30 浅草と浅草橋
2013-08-29 『最後のマイ・ウェイ(原題 CLOCLO) 』『最愛の大地』


2013-09-18 『サイド・エフェクト(原題 SIDE EFFECTS) 』と『私が愛した大統領(原題 HYDE PARK ON HUDSON)』


今日は水曜日♪
まず『サイド・エフェクト(原題 SIDE EFFECTS) 』。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 プレシディオ
監督 スティーヴン・ソダーバーグ
脚本 スコット・Z・バーンズ
キャスト
ジョナサン・バンクス/ ジュード・ロウ
エミリー・テイラー/ ルーニー・マーラ
ヴィクトリア・シーバート博士/ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
マーティン /チャニング・テイタム

豪華な出演陣ですよね。
今をときめくチャニングが、そのセクシーさを発揮すること無く終わりますけど。

出来る事を親身にした。それなのに追いつめられる医者って、本当に破滅と紙一重な仕事ね。
どう考えても、嵐が治まるのを待つしかない・・って思うんだけど、そんな泣き寝入りはしない。
戦うドクター。見ている側は、本当に裏なんてあるの?彼がおかしくなったの?って思うんだけど。
流石職業柄心理戦に強い。
見応え有りました。

そしてランチ後『私が愛した大統領(原題 HYDE PARK ON HUDSON)』。

製作年 2012年
製作国 イギリス
配給 キノフィルムズ
監督 ロジャー・ミッチェル
脚本 リチャード・ネルソン
キャスト
フランクリン・デラノ・ルーズベルト/ ビル・マーレイ
デイジー/ ローラ・リニー
ジョージ6世/ サミュエル・ウェスト
エリザベス/ オリビア・コールマン
ミッシー/ エリザベス・マーヴェル
エレノア・ルーズベルト /オリヴィア・ウィリアムズ

これ、制作がイギリスなのね。
イギリス人から見たアメリカ人のユーモアと傲慢さと寛大さなのかな・・

きっとルーズベルトには、小児麻痺で不自由な体からこそ身に付いた、処世術とか人を引き付ける魅力が有ったんだろうな。
モテるんだ。
出て行った奥さんとすら仲良しだし。彼に惹かれたら見捨てられなくなるのかな。困ったものだ。

彼もそうだけど、『英国王のスピーチ』『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』ですっかり馴染みが深くなり好感度の上がった英国王ジョージ6世がアメリカ人たちに翻弄され戸惑いながら意見を交わし合い、しっかり振舞おうとする姿が良かったなぁ。
凄く頑張っていたと思うし、やはりルーズベルトは思慮深くて寛大だと思う。
ホットドックがキーなのが可笑しいし。

そんな裏で、一人あたふたと取り乱すデイジーは気の毒だけど。でも乗り越えたら楽なんだろうしね。

実は昨日からベィビィブラザーが風邪気味で。薬飲んで学校行っている感じだったから、お土産にミスドでドーナツたっぷり買って帰った。
彼が風邪ひくなんて、何年ぶり?5,6年ぶり?
とりあえず、中、高と皆勤賞だからなぁ。

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2013-09-16 『フィルス原題 FILTH 』


よりによって台風の日。
上野の下町コメディ映画祭でジェームズ・マカヴォイの『フィルス原題 FILTH 』が上映されるので、皆で早々にチケット取って色々計画してました。

朝起きて、案の定風に弱いわがメトロはストップ。
仕方が無いので、都営線の駅までバスで行くことに。
幸い、そっち行のバスは家の近所にバス停が有るので、そういう意味では駅に行くより助かりました。

この日はメンバーの誕生日祝いも兼ねていたので、待ち合わせてまずlunch。
サプライズプレゼントと、ケーキ♪

外は荒れているのでほぼ貸切状態♪

それから窓の外に見えていた一面の蓮を見に。
やー水面全く見えないくらいの茂りっぷり。面白いなぁ。

その後会場に移動し映画鑑賞。

司会者から、何話してもネタバレになるので、ただやばいえいが・・と宣伝してください。と言われました。

まぁ、確かにヤバいですけど。
でも彼の中の狂気に、一筋の光が見えます。

子供の頃の出来事のせいで、きっと自分をずっと責めていて、そして少しずつ病んでいたんだ。
人当たりは良いし、策士だし、陽気だし、きっと本当の善人になりたかったんだよね。
でも出来ない。取り戻せない。逃げている。

ラストどうなったか。不明だけど、私にはあのシーンは辛すぎた。


その後、皆で夕食。実はここでもサプライズケーキ♪
うん。面白かったな〜

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2013-09-13 『ウルヴァリン:SAMURAI(原題THE WOLVERINE)』

今日からベィビィブラザーは文化祭。なのに親は見に行けないんだよ〜
今日は生徒だけの日なんだって。週末仕事の親も居るのにさぁ。明日は大安だから休めないじゃんねぇ。
明日は11時出勤だから30分位なら見られるけど、どうしようかなぁ‥
と悩みつつ、とりあえず『ウルヴァリン:SAMURAI(原題THE WOLVERINE)』見てきました。
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本 マーク・ボンバック 、 スコット・フランク 、 クリストファー・マックァリー
キャスト
ローガン/ウルヴァリン/ ヒュー・ジャックマン
シンゲン/ 真田広之
マリコ/ TAO
ユキオ/ 福島リラ

これは、X-MENシリーズに必要な話だったのか。そう思ってしまうのは舞台となった日本人だからなのか。
このシリーズファンの外国人に率直な意見を聞いてみたい。

一応、ジーンとの辛い過去を乗り越えるために、自分の置かれた運命を受け入れる為に無意味では無かったのかもしれないけど。
どちらかと言うと、日本へのサービス的な?ヒュー・ジャックマンは親日家だと言うし。

個人的には、まぁ忍者とかは別にして、日本をそんなに間違った認識で捉えては居ないんじゃないかなぁ‥とは思いました。
都会的な部分と美しい田舎の生活と、後、紹介しなくても良いような文化まで紹介してくれているけど。外人は喜ぶのかな。

それとやっぱり真田広之は世界に出して恥ずかしくない俳優だなぁ‥と。本当に色々な役を演じます。
最終的には、彼は諸悪では無かったわけで、娘を救おうとしている・・と言う彼の言葉がそのままならば、むしろ理解しあえたのでは・・?とすら思いましたけど。
敵の敵は味方・・って言いますしね。
後、最初珍妙に見えたルックスのYUKIOですが、途中から凄く愛らしく思えました。
表情での演技が意外とうまい。
今後も登場したら嬉しいです。

だけどエンディングで、例の二人が登場して嬉しくなりました。
やはりこのストーリーには、この二人がいないと。

家に帰ったらシャイ兄が2泊の合宿から帰ってきてました♪
何か指に怪我してる〜〜親の居ない所で怪我されると何か、辛いね。

何か、昨日重松清の「あの歌がきこえる」読んでいて思ったんだけど、地方の子って、高校卒業したら地元に残るか、親元を離れるか‥って選択がまずある訳じゃない?地元の大学か、都会の大学か‥。
ウチの場合はもっと極端で、進学するなら島を出ないといけない。地元に残るって事は就職なんだよね。それを踏まえて考えないといけない。親は子供の出す結論を素知らぬそぶりでハラハラしながら見守るんだよね。勿論圧力かける親も居るだろうけど、夢を叶えてあげたい・・って思う親心と寂しさに葛藤しながら。勿論金銭的にも身を削りながら。

そう思うと、もうすぐベィビィブラザーが高校卒業するって言うのに、家から通うの前提の私は呑気だなぁ。子供たちも含めて。
私が高校を卒業する時は、友達皆バラバラの道を進むの前提で、その後一度も会っていない人が過半数で、一人、東京に出てきて、親も娘を一人で東京に出して、大変だったし、大変だっただろうなぁ‥ってしみじみ思います。

東京の子は高校を卒業しても家を出ていかないのね。金銭的には楽だけど、人が親になるのは、子どもが巣立つ時なのかもと思った。

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moo様 私見事に子離れできてないです。 / 小人まりん ( 2013-09-15 23:29 )
私子離れできなさそうなタイプだから次男三男を県外に送り出しました。今でもちょっとさみしいけどね〜〜。 / moo ( 2013-09-15 21:48 )

2013-09-11 『わたしはロランス(原題 LAURENCE ANYWAYS) 』『アップサイドダウン 重力の恋人(原題 Upside Down)』


今日はまず新宿で『わたしはロランス(原題 LAURENCE ANYWAYS)』鑑賞。

製作年 2012年
製作国 カナダ=フランス
配給 アップリンク
監督/脚本 ザヴィエ・ドーラン
キャスト
ロランス・アリア/ メルヴィル・プポー
フレッド・べレール /スザンヌ・クレマン
ジュリエンヌ・アリア/ ナタリー・バイ

最初はね、ナレーター風な会話が画像と噛み合わなくて、???なの。
そしてひたすらフレッドがうるさくて、身勝手なカップル風で。

そして脈絡もなく突然の告白。
そこからはひたすら苦悩する二人と周囲。

ロランスはゲイじゃないよね?
恋愛相手は女性だもん。ただ、女性の姿になりたい・・ってこと?女装癖とは違うのかな?
その辺の区別は良く解らないけれど、女性の姿で生きて行こうと決めたロランス。
そりゃあ、恋人のフレッドはたまりません。
何、今まで騙してたの?自分は正常であると言うアピールの為のお飾り?って思うのも無理はない。
でも、そうじゃなくて、ロランスは何だか凄くフレッドに執着している。大好きみたい。
フレッドが去っても、追いかけて行く。
可愛い彼女が出来ても‥ね。
そしてフレッドもロランスが好きで好きでたまらないみたいなのに、去って行く。

どうして二人が駄目になったのか。どうして去ったのか。
それが最後の方でやっと明らかにされる。
ロランスも観客も知らなかった。そしてそうしたフレッドの気持ちが解らなくないから辛い。

そして、冒頭からの変なナレーターが何か解る。

現在の、ロランスは堂々としていて、綺麗で。
そsてフレッドも自分の道に戻り、輝いている。

そこに来て初めて、2人の出会いを知る。そしてちょっとそんなフレッドを好きになるの。

ミロードでランチの後、有楽町へ移動して『アップサイドダウン 重力の恋人(原題 Upside Down) 』

製作年 2012年
製作国 カナダ=フランス
配給 角川映画
監督/脚本 フアン・ソラナス
キャスト
キルスティン・ダンスト
ジム・スタージェス
ティモシー・スポール

極端な貧富の差で世界が分けられたストーリー何を暗示してかここの所結構つくられているけど、コレは凄いよ。
この設定はそんな中でも飛びぬけてる設定よ。
物理的に考えてどうなのかは知らないけど、とんでもなくロマンティック。

見えてる世界が凄く不思議で、でもちゃんと成り立っていて、世界観にハラハラするし。
この映像は口で説明するのは難しいので是非見て欲しいなぁ。
ついでに監督の頭の中も見てみたいわ。

キルスティン、久しぶりに凄くチャーミング。

好き嫌いの分かれる2本だけど、うん、私的には当たりだな。

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2013-09-05 『オン・ザ・ロード(原題 ON THE ROAD)』と『タイピスト!(原題 POPULAIRE) 』

今日は水曜日なので、銀座で2本。
まず『オン・ザ・ロード(原題 ON THE ROAD)』
製作年 2012年
製作国 フランス アメリカ イギリス ブラジル カナダ
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督 ウォルター・サレス
脚本 ホセ・リヴェーラ
原作 ジャック・ケルアック
キャスト
サル・パラダイス/ジャック・ケルアック/ サム・ライリー
ディーン・モリアーティ/ニール・キャサディ /ギャレット・ヘドランド
メリールウ/ルアンヌ・ヘンダーソン/ クリステン・スチュワート
カミール/キャロリン・キャサディ /キルスティン・ダンスト
オールド・ブル・リー/ウィリアム・バロウズ/ ヴィゴ・モーテンセン

これは原作も読んだけど、本もひたすらとりとめが無かったの。

日常に退屈し刺激的な路上に旅立ち、不安を抱え帰って来る。
その繰り返し。
クレイジーだ・・と解って居ながら惹かれて行くディーンの生き方。
でも女性の目から見たら、惚れちゃいけない男よね。メリールゥは兎も角、カミールがぶち切れるのは良く解るの。
でも許すのはきっとダメな男が好きなんだな。しょうがない。

皆馬鹿やって騒いで、同類のようでありながら、危うさから立ち直り、帰るべき場所に帰って行く。
取り残されてしまう大人になれないディーンは切ない。
本当に、切ないね。

Viggoの出演はちょっとなんだけど、相変わらず素敵です。まともなようで、やっぱりおかしい。

その後『タイピスト!(原題 POPULAIRE)』
製作年 2012年
製作国 フランス
配給 ギャガ
監督 レジス・ロワンサル
キャスト
ルイ/ロマン・デュリス
ローズ/ デボラ・フランソワ
マリ/ベレニス・ベジョ


秘書としては徹底的に無能です。
タイプ打ててもそれ以上に失敗するし。
本当に、ルイはお人好しだよなぁ。って思います。
彼女の為に・・っていいタイミングで姿を消すし。
そんなんだから前の恋でも失敗するのよね。

デボラ・フランソワの出演作は今までも何本か見ているけど、可愛いのかそうじゃないのか、微妙だと思っていたのよね。
今回もそうなんだけど、時々すっごく可愛かった。

結婚が女の幸せで、職業婦人が定着しきれていない時代に、彼女たちは本当に女性たちの憧れの的だったのでしょうね。

それから友人たちと合流し、飲み。ワインが飲みたい!!って事で初見のお店に行きました。中々良かった♪

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2013-09-01 『楽園からの旅人(原題 IL VILLAGGIO DI CARTONE) 』

今日から9月ですね〜
まだまだ暑いけど‥

今日は1日なので『楽園からの旅人(原題 IL VILLAGGIO DI CARTONE) 』見て来ました。

製作年 2011年
製作国 イタリア
配給 アルシネテラン
監督/脚本 エルマンノ・オルミ
キャスト
ミシェル・ロンズデール
ルトガー・ハウアー
アレッサンドロ・アベル
マッシモ・デ・フランコヴィッチ

宗教と難民のお話。
人々は信仰を失い、由緒ある教会は廃止に。
司祭は何をするでもなくそこに留まるが、一気に老け込んでいく感じが哀しい。
そして半分廃墟となった教会部分に不法入国の移民たちが住み着くの。
彼らの背負って居るモノは当然のように重くて。
それぞれの考え方や状況が有って。
そんな中、グループ内で唯一辿り着いた少女が出産をして、それはまるでイエスの誕生のようだと司祭は感じるのね。
司祭の住居部分と教会の中だけで展開され、会話も少ないし、余計な説明もない。
でもなんか、暖かい感じのお話でした。

さて、ずっと不妊治療していた職場の同期の子が昨日無事出産しました〜
前向きに頑張っていたけど、時々凹んでいて、なんて声を掛けたら・・って悩みながら応援して来たから、本当に嬉しい♪
早く会いに行きたいな〜〜

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2013-08-31 2013年8月にスクリーンで見た映画

14作品+スタトレ2回目・・ね。 
 『マン・オブ・スティール(原題 MAN OF STEEL) 』
 『シルクド・ソレイユ』
 『最後のマイ・ウェイ(原題 CLOCLO) 』
 『最愛の大地』
 『パシフィック・リム(原題 PACIFIC RIM) 』
 『ワールド・ウォー Z(原題 World War Z) 』
○『素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー(原題 ROBOT & FRANK) 』
◎『スター・トレック イントゥ・ダークネス(STAR TREK INTO DARKNESS) 』×2
 『マジック・マイク(原題 MAGIC MIKE) 』
 『ホワイトハウス・ダウン(原題 WHITE HOUSE DOWN)』試写会
○『スマイル・アゲイン』試写会
○『ローン・レンジャー(原題 THE LONE RANGER)』
 『クロワッサンで朝食を(原題 UNE ESTONIENNE A PARIS) 』
○『31年目の夫婦げんか(原題 HOPE SPRINGS) 』

暑くて出歩くのがきつかったわよ。
更に映画館が常より混んでるし。娯楽際咲くばかりになるし。マナー悪くなるし。家にブラザーズもいるし。
やっと夏休み終わって、落ち着いて映画鑑賞できる秋になるな〜仕事も殺人的に忙しくなるけど。

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麗亜様 是非♪ / 小人まりん ( 2013-09-01 22:20 )
たくさん映画が見られていて、うらやましいです〜。遅くなりましたが、今度お会いしましょ! / 麗亜 ( 2013-09-01 22:06 )

2013-08-31 『マン・オブ・スティール(原題 MAN OF STEEL) 』


職場のスタジオ改修工事で仕事が休みなので『マン・オブ・スティール(原題 MAN OF STEEL) 』見てきました。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ザック・スナイダー
脚本 デイヴィッド・S・ゴイヤー
キャスト
クラーク・ケント/ ヘンリー・カヴィル
ロイス・レイン/ エイミー・アダムス
ゾッド将軍/ マイケル・シャノン
ジョナサン・ケント/ ケヴィン・コスナー
マーサ・ケント/ ダイアン・レイン
ペリー・ホワイト/ ローレンス・フィッシュバーン
ファオラ/ アンチュ・トラウェ
Lara Lor-Van/ アイェレット・ゾラー
ハーディー大佐/ クリストファー・メローニ
ジョー=エル/ ラッセル・クロウ
スワンウィック将軍/ハリー・レニックス

や〜ケヴィン・コスナーにはトウモロコシ畑のある農園が似合うよね?

こういう超人物は仕方が無いんだろうけど、ぶつかり合う度の周囲の破壊がすさまじい。
戦うだけで、どれだけ周囲を巻き込んでいるんだか。
そう思うから見ていて痛々しいんだけど、映像は迫力です。

ゾッド将軍のDNAには戦士としての物しか埋めこまれて居なくて、それ故の行動だとすると気の毒だわ。
地球にとっては間違いなくクラーク・ケントが正義だけど、クリプトン星人にとってはそうではないだろうし。

異星人と知りつつ、見捨てず育てた両親のお陰で地球は救われたんだよね。それが良く解った。


舞浜までの道の歩道、例の震災から沢山の巨大なコブが出来ていて走行がままならなかったんだけど、やっと綺麗に整地されました。まだうねりや亀裂は所々残っているけど、やっとここらにも手が回るようになったのね‥とホッとしました。

今日は31日なので、帰りはベィビィブラザーと待ち合わせて31アイスを買いました♪

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2013-08-30 浅草と浅草橋


その前に直接対決で全敗って何やってんの〜〜
29日、東京ドーム行ってきました。
最後のピッチャー、あそこで出すには荷が重すぎ!がっかり。
や〜本人たち解ってるでしょ?DB2回も受けるし、俊介の後頭部打ちつけてもボール放さなかった根性とか、立派だけど、もっと大事に点取って行こうよ〜


・・って愚痴はここまでにして。
30日は旦那から押し付けられたシルクドソレイユの映像を見に浅草へ。
シャイ兄はその前に父親に頼まれ東京ドームでグローブ配りの列に早朝から並んでいたので、私とは浅草で待ち合わせ。
先に着いたシャイ兄が調べてくれていたラーメン屋さんでランチ。
それから、浅草公会堂で鑑賞。
ちらっとお店冷やかしてから、浅草橋へ。
シャイ兄が大学サークルの合宿に持って行く花火の買い出しを頼まれてたんだよね。
大量の花火の買い出し。面白い♪
お店の人が親切に教えてくれるし。大学生で海岸で・・だから打ち上げ花火もOK。
色々伝えて予算を言うとお店の人がサクサク選んでくれる。
合宿、楽しいとイイねぇ〜

ついでに私のラッピングでお世話になってるシモジマも覗く。久しぶりだなぁ。
最近ちゃんと仕事してないなぁ‥と思いつつ。
やっぱりときどき覗いて刺激受けないとダメよね。
色々買いこみました。

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2013-08-29 『最後のマイ・ウェイ(原題 CLOCLO) 』『最愛の大地』


昨日は珍しく午前家に居たブラザーズと3人で近所のお店でラーメンランチ。
その後、私は渋谷で『最後のマイ・ウェイ(原題 CLOCLO) 』鑑賞。

製作年 2012年
製作国 フランス
配給 カルチュア・パブリッシャーズ
監督 フローラン・エミリオ・シリ
脚本 ジュリアン・ラプノー
キャスト
クロード・フランソワ/ ジェレミー・レニエ
ポール・レダーマン/ ブノワ・マジメル
シュファ・フランソワ/ モニカ・スカッティーニ
ジョゼット・フランソワ/ サブリナ・セヴク
イザベル/ アナ・ジラルド
エメ・フランソワ/ マルク・バルベ


厳格な家庭で育ったからなんだろうね、そういう片鱗があちこちに見える。
神経質だし、完璧主義。
でも、凄いと思う。アイドルスターであり続けることに徹底した努力。
そりゃあ、次男君は可哀想だけど、彼は家族になるべきじゃなくて、仕事のパートナーにするべき人間だね。
そしたらあの徹底さは頼もしいと思う。
なんたってファンサービスが凄いわよね。名前を覚えたり、声を掛けたり。あんなんされたらたまらないだろうなぁ‥
すっごく徹底したプロ根性だと思うわ。

でも、本当に、旦那にはしたくないね。

運河を行く巨大な船を見送るシーンが凄く印象的。
自分は小さくて、未来は、世界は凄く大きくて広いって感じていたんだろうな‥
だから必死で泳いで生きてた感じ。

で、今日はまず新宿で『最愛の大地』。

製作年 2011年
製作国 アメリカ
配給 彩プロ
監督/脚本 アンジェリーナ・ジョリー
キャスト
レード・セルベッジア
ザーナ・マリアノヴィッチ
ゴラン・コスティック

民族浄化・・って内戦で良く聞かれるんだよね。
日本にも身分制度が有った長い歴史があるから人の事は言えないけど、それとはまた違うもんねぇ。
イメージとしては、例えば、関西人と関東人が争う感じなのかなぁ?
それより幕末の、徳川家対薩摩藩、土佐藩とかみたいな感じかなぁ。
挑発する為に江戸に火を放ったり、京都に火を放ったりしたけど、民族根こそぎ虐待みたいなことはして無かったよねぇ。

昨日までクラスメイトだったり、恋人同士だったりした相手をあんなに蔑めるのかな。
確かに酷い歴史が有って、耐えて来たんだろうけど、それでも個々の民族間で常にそう言う不条理が有ったわけじゃないだろうに。

このないせんでどちらが悪い・・って言っている訳じゃ無い。
どっちも正義じゃない。
それを踏まえて作っている。
どんなに救われても、匿われても、それよりも強い芽生えた復讐心。
それが繰り返すのだ‥と締めくくっている気がする。
民族が大事なのかな・・個々の人間じゃ無く?って問いかけても居るんじゃないかな。

こう言う事が有った事を忘れちゃいけない。
人間の心が、そういう方向に変化することも忘れちゃいけないよね。気を付けないと。

その後一人で牡蠣のコースランチを食べて木場に移動してIMAXで『スター・トレック イントゥ・ダークネス』2回目♪う〜ん、チェコフの制服制帽姿可愛い♪

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