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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-07-13 『偽りの人生』2回目と『阪急電車』『エンド・オブ・ザ・ワールド』DVD
2013-07-11 『アンコール!!(原題 SONG FOR MARION) 』
2013-07-07 ゆきだるま
2013-07-05 『偽りの人生』
2013-07-02 『スタンリーのお弁当箱』『コン・ティキ』
2013-06-28 2013年6月にスクリーンで見た映画
2013-06-28 『ハングオーバー!!! 最後の反省会(原題THE HANGOVER PART III)』
2013-06-27 『ファインド・アウト(原題 GONE) 』
2013-06-24 沖田総司の法要
2013-06-22 『アフター・アース(原題 AFTER EARTH) 』


2013-07-13 『偽りの人生』2回目と『阪急電車』『エンド・オブ・ザ・ワールド』DVD


12日金曜日。公開初日に合わせて休み取って、『偽りの人生』観て来ました。
試写会で観て居るので、2回目。
改めて思うのは、冒頭で、「女王蜂次第で群れの良しあしが決まる・・」って言うのが有るんでが、人間にも当てはまるのかも。
やる気のないエリート引きこもりドクターが、兄の野性味あふれる人生を生きようとして、やたら頑張ってる。
それって、そっちの環境で出会った守るべき女の子の為よね。
奥さんからはしっぽ巻いて逃げだしたのに。

女次第で男は頑張れる・・って事。単純ですが。
それはさておき、皆に勧められて『阪急電車』のDVD観ました。原作が大好きだからね。有川浩話で大盛り上がりしたからね。この話は好みのキャラばっかりなんだ。
特に小学生の女の子を励ます女史が好きなんだ♪
ついでに上映館少なくて短くて観そびれていた『エンド・オブ・ザ・ワールド』も借りてきた。
これもなかなか当たり。地球最期の日の話は結構あるけど、コレは中々の秀作だった。
・・で、今日、仕事中に後ろからベビーベットから飛び降りた5歳男児に「え〜い」ってドンされ、背中が痛い・・鞭打ち状態?完全に油断してた・・

そしてここ数いつ読んでいた有川浩さんの「植物図鑑」を読み終わった。
私は野草も山菜も父から習ったんだよなぁ。
もっと一緒に山歩きしたかったな‥

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moo様 あの絶対幸せになれなそうな結婚式ねぇ。 / 小人まりん ( 2013-07-14 23:10 )
「阪急電車」ワタシも友達からすすめられたけどまだ見られない。ロケ地の清荒神駅とか結婚式のシーンがあるらしいけどまだ正視できないんだよね。 / moo ( 2013-07-14 21:41 )
そうそう。良く誤解されるみたい。面白いので、是非。 / 小人まりん ( 2013-07-13 23:04 )
有川浩さんって女性なんですね。ヒロシさんだとばかり思ってて。なにか読んでみたいなぁと思って図書館で探すのですが、映像化作品が多いせいかなかなかお目にかかれません。 / レイ ( 2013-07-13 22:37 )

2013-07-11 『アンコール!!(原題 SONG FOR MARION) 』


今日は宮城から来た友人と待ち合わせて、ランチした後『アンコール!!(原題 SONG FOR MARION)』観賞。

製作年 2012年
製作国 イギリス=ドイツ
配給 アスミック・エース

監督/脚本 ポール・アンドリュー・ウィリアムズ

キャスト
アーサー/ テレンス・スタンプ
マリオン/ ヴァネッサ・レッドグレイヴ
エリザベス/ ジェマ・アータートン
ジェームズ/ クリストファー・エクルストン


兎に角、マリオンの前のアーサーじいちゃんが可愛い。
滅茶苦茶素直よね。
あんな風になられたら、そりゃあ、マリオンも放って置けないだろうな。

飼い主には滅茶苦茶弱い猛犬みたいな感じ?
外では吠えまくり唸りまくり協調性ゼロなのに、飼い主の前ではしっぽ振ってお腹を見せる。

そんなアーサーがマリオンを失って、彼女を懐かしむようにマリオンが所属していた合唱団に近づいていく・・んだけど、実は中々の歌唱力の持ち主だった・・って展開。
凄く都合がよすぎる気はするけど、そこは俳優たちの名演技で違和感なく。
更に息子との深い深い溝。それを補う良く出来た孫娘の存在。
『ヤング・ハート』のおじいちゃんおばあちゃんたちの人気も記憶に新しいし、中々爽やかな映画でした。

その後他の人たちも集まってお茶。コレが長くなるのは常だね。

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2013-07-07 ゆきだるま


今日は週末の割には、仕事を早く上がれたの。
開けだったのも有るけど。
もう、暑くて暑くてやってられない〜〜な職場なので、帰りに同僚と、31に。
今おまけのアイスが付いた「ゆきだるま」やっているから行きたかったの。

注文して席を探していたら、通路の向かいで、ノンアルコールビールの試飲が・・
ついガン見していたら、「どうぞ〜成人の方何名ですか〜?」言われて。

で・・画像の不釣り合いな絵が出来ました。

まぁ、喉乾いていたから有りがたいですけど、最初の口当たりはビールっぽいけど、のど越しは何も残らない、水みたいな感じ。私には物足りないけど、ビールが苦手な同僚は美味しいと言ってました。

私は普通のビールのが良いなぁ。プレミアモルツかヱビス限定で。

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2013-07-05 『偽りの人生』


久しぶりにviggoファン仲間たちと試写会に行ってきました。
『偽りの人生(原題 TODOS TENEMOS UN PLAN) 』

製作年 2012年
製作国 アルゼンチン=スペイン=ドイツ
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督/脚本 アナ・ピーターバーグ
キャスト
アグスティン/ペドロ /ヴィゴ・モーテンセン
クラウディア/ ソレダー・ビヤミル
アドリアン/ ダニエル・ファネゴ
ルーベン/ ハビエル・ゴンディーノ
ロサ/ ソフィア・ガラ・カスティリオーネ


他人の人生と入れ替わって・とか、違う人生を選んでいたら・・と言うテーマの映画は多いですよね。
後者はファンタジー的要素の物が多いけど。

双子だと、それは凄くリアルに感じられるのかもしれない。
親元で、エリートの道を歩いた都会に住む弟と、子供の頃過ごした自然の中で、縛られずに暮らす兄。
信頼される仕事や、妻への責任でストレスを感じ息苦しい生活をしていたら、兄の生活は楽園に思えたかもね。質素な作りの家、必要最小限の持ち物、移動にいちいちボートを使わないといけない不便さとか。

子供の頃からの力関係は明確で、弟を邪険にしながらも、やっぱり最後に浮かぶのは、兄弟の顔なんだろうなぁ。

元々が寡黙だから、入れ替わっても解り難かっただろうね。
一卵性双生児だし。
でも、気が付く人は気が付く。付き合いの深さもあると思うけど、それは愛だと思うわぁ。

Viggoファンとしては二役は嬉しいけど、どんどん追い詰められていく感じが見ていて辛いかな。
でも、お買い物シーンでは、ファンなら誰でも「あと、コレでしょ?」ってアレを差し出せるよね〜〜って嬉しかったな。


画像は近所のラーメン屋さんでベィビィブラザーと食べた油そば。

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moo様 娯楽性は無くて地味だけど、見応えは有ると思う。はらはらするし / 小人まりん ( 2013-07-08 14:10 )
今、借りて見ようか迷っている作品があるの「リバーランズ スルーイット」真逆な性格の兄弟が…ってところが似てるかな?映画の師匠のまりんさん、ずばりどうだった? / moo ( 2013-07-08 10:47 )

2013-07-02 『スタンリーのお弁当箱』『コン・ティキ』


『スタンリーのお弁当箱』
製作年 2011年
製作国 インド
配給 アンプラグド
監督/脚本 アモール・グプテ
キャスト
スタンリー /パルソー
アマン・メヘラ/ ヌマーン
アビシェーク/ アビシェーク
モンティー/ モンティー
レオ/ レオ
ティージョー/ティージョー
ガネーシュ/ ガネーシュ
ロージー/ ディヴィヤ・ダッタ

作中歌って踊りださないインド映画・・は珍しい事のようで、確かに作中突然歌い踊りはしないですが、踊るイベントに参加するエピソードが有って、踊る文化を主張しているかのようですね。
スタンリー役の少年は監督の息子さんだそうです。

インドって、大人が絶対的主導権を持って居る。逆らうなんてとんでもない・・って感じで。まぁ、貧しい家では我が子を売り払う親もいる国なので、育てて貰えるだけ幸せ・・なのかもしれません。
それでも、とても生き生きしてますけど。
お弁当を分け合おう・・って協力体制も持って居る。

・・で、何だかとんでもない先生が居るんです。言っていることとやって居ることが矛盾だらけで、何で彼が先生なんだ…って思うんですけど。

インドの子供は大変だな‥その総てを守って行く事は出来ないんだろうけど、その要所要所で暖かい人に出会える・・そのことを大事に心にしまって成長して欲しいですよね。

最後の最後で、謎が解ける・・って作り方はインド映画の定番?しかも結構デンジャラスなね。


『コン・ティキ』

製作年 2012年
製作国 イギリス= ノルウェー= デンマーク=ドイツ
配給 ブロードメディア・スタジオ
監督 ヨアヒム・ローニング 、 エスペン・サンドベリ
脚本 ペッター・スカヴラン
キャスト
トール・ヘイエルダール/ ポール・スベーレ・バルハイム・ハーゲン
ヘルマン・ワツィンゲル/ アンダース・バースモー・クリスチャンセン
トルステイン・ロービー/ ヤコブ・オフテブロ
クヌート・ハウグランド/ トビアス・サンテルマン
エリック・ヘッセルベルグ/ オッド・マグナス・ウィリアムソン
ベングト・ダニエルソン/ グスタフ・スカルスガルド
リブ・ヘイエルダール/ アグネス・キッテルセン


自分の学説を証明する為に無謀な航海に出る学者、トール・ヘイエルダール。
良い仲間に恵まれ実現する機会を得る・・のは良いんだけど、女性目線から言うとね、嘗て一緒に冒険し一番の理解者で協力者であったであろう妻。
彼女は最初の障害ですか。乗り越えなければならない壁ですか。
彼女の冒険は、もう大海原には無い。未開の地にもない。
もっと未開で困難な育児って言う冒険中なんです。そしてそれは自分だけの冒険じゃ無く夫とともにしているはずの冒険だったんです。
まぁ、この冒険に置いて、男親はかなりあてにならないし、そこは悔やんでもらう事にして、ちゃんと段階を追って状況を説明相談して、協力を仰いで、気持ち良く旅立って欲しかったわけです。
そしたらあんな事にはならなかったんじゃないかと。

頼りない筏の上で無線機も不調で、不安を感じたり、わくわくしたり、怒ったり。
海最大の脅威はやっぱりサメですよね。出くわしたら即アウト‥な感じがしますが、そんなサメと対峙する姿がもう、勇気とか言ってられないその場の条件反射なのかな・・兎に角、凄いです。
あれでヘルマンの人間性が大きく成長したように思います。
そして、クジラとかジンベイザメとかの巨大さ。寒気がする位圧倒的。
何より嵐の圧倒的破壊力。あれには運を天に任せるしかないように思えます。
やはり自然には逆らえないんですね。

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2013-06-28 2013年6月にスクリーンで見た映画

今月はあと2日残してますが、週末2日ともハードに仕事ですので、今月の映画鑑賞は13本で打ち止めですね〜
梅雨の時期は自転車利用者には辛いです。
イクスピアリまではバス使うより自転車の方が楽で早いんだもん〜

○『ハングオーバー!!! 最後の反省会(原題THE HANGOVER PART III)』
 『ファインド・アウト(原題 GONE) 』
○『アフター・アース(原題 AFTER EARTH) 』
○『華麗なるギャツビー』
 『スプリング・ブレイカーズ』
◎『欲望のバージニア(原題 LAWLESS) 』
 『G.I.ジョー バック2リベンジ(原題 G.I. JOE: RETALIATION) 』
◎『きっと、うまくいく(原題 3 IDIOTS)』
 『パパの木(THE TREE) 』
 『マーヴェリックス 波に魅せられた男たち(原題 CHASING MAVERICKS) 』
 『イノセント・ガーデン(原題 STOKER) 』
○『オブリビオン(原題 OBLIVION) 』
◎『インポッシブル(原題 THE IMPOSSIBLE) 』

『インポッシブル』は凄すぎだね。『きっと、うまくいく』は想像以上に楽しめた。
今月は採点甘いか?嫌、豊作だったんだと思うな。
これから夏休み娯楽大作シーズンに入っていくので、その前にちょっとスケールの大きい深い映画をぶつけて来た感じ?
大作は大作で楽しむけど、小ぶりな良い映画も細々掛かるしね。来月も楽しみだ。

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2013-06-28 『ハングオーバー!!! 最後の反省会(原題THE HANGOVER PART III)』


相変わらず何だか仕事は忙しく、昨日の出勤時に「明日少しでも出られない?」聞かれて、悩んだんだけど、朝から昼くらいまでの2時間半しか無理で、「それでも良い!」言われていたんだけど、もうちょっと働ける人が無事見つかったらしく開放〜
その後妹から、11時に「ききき」の服買いセール行けない!?といつもの強引なお願いメールが来たので、フリーになってて良かった・・

セール初日で、開店時間くらいに行ったんだけど、妹のメール見せたけど、お目当ての物が無い!
仕方が無いから、色違いの物とか、サイズ違いの物をとりあえず手に取り、ああだこうだ連絡を取る。
一番欲しかったデニムのショートパンツは店員さんの協力で何とか見つけられて、何とかリクエストの物+おまけの一枚を購入出来ました。
そう言えば、120位から子供服って一気に少なくなるよねぇ。競争率激しかった事を思い出した。
グダグダやっていたから映画の時間ギリになっちゃうし!急いで家に帰って、支度して、イクスピアリで『ハングオーバー!!! 最後の反省会(原題THE HANGOVER PART III)』鑑賞。


製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 トッド・フィリップス
脚本 トッド・フィリップス 、 クレイグ・メイジン
キャスト
Phil/ ブラッドリー・クーパー
Stu/ エド・ヘルムズ
Alan/ ザック・ガリフィアナキス
Mr. Chow/ ケン・チョン
Jade/ ヘザー・グレアム
Sid /ジェフリー・タンバー
Dug/ ジャスティン・バーサ
Marshall/ ジョン・グッドマン
Stephanie/ ジリアン・ヴィグマン
Tracy /サーシャ・バレス
Lauren/ ジェイミー・チャン



本当に、シュールよね。
まさか、そうなったらやばいでしょ・・って事が本当に起こる。起こりまくる。
アランははた迷惑だし鬱陶しいけど、相変わらず人懐っこくて憎めないし、スチュはよく我慢して付き合っているなぁ‥って思う。
フィルはかなり免疫が付いたのか、凄く冷静で押しが強いくて頼もしい。
何より、相変わらずなチャウが、ルックスも行動も発言も問題大有りで、正視に耐えない。あんなに見て不愉快になるキャラも珍しいわよ。

これで最後何て残念だわ。


そしてBradley Cooperは本当に男前だなぁ。色々と。でも素の彼は自ら2ショ撮ってくれたりして更に男前なのよねぇ。

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レイ様 本当に、懐かしいサイズ・・子供が小さい頃の苦労すら懐かしい・・大人になったら、守ってあげられないもん。 / 小人まりん ( 2013-07-03 18:05 )
いいなぁ、セールに行ってくれるお姉さん^^懐かしいサイズですねぇ。なんだかもうどっちがいくつを着てるんだか買い物してるうちにわからなくなってきました^^; / レイ ( 2013-07-03 11:37 )

2013-06-27 『ファインド・アウト(原題 GONE) 』


今日は仕事だったんですけどね、昨日は『ファインド・アウト(原題 GONE) 』見て来ました。雨の中。
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ショウゲート

監督 エイトール・ダーリア
脚本 アリソン・バーネット

キャスト
ジル/ アマンダ・サイフリッド
シャロン・エイムズ/ ジェニファー・カーペンター
パワーズ/ ダニエル・サニャータ
ビリー/ セバスチャン・スタン
ピーター・フード/ ウェス・ベントリー
エリカ・ロンズデール/ キャサリン・メーニッヒ
モリー エミリー/・ウィッカーシャム
レイ・ボーズマン警部補/ マイケル・パレ


下手に生き延びるのも、大変ねぇ・・って思わせる映画です。

迷宮入りの行方不明事件は沢山あるそうで、異常者な犯人も巧妙で証拠を残さないのか、科学捜査に頼りすぎる警察の怠慢か?
犯人との知恵比べ的な感じなんですから、もうちょっと柔軟性を持ってもらいたいですけど、虚言も多いのも事実なんでしょから、大変ですよねぇ・・

今回も犯人を追っているつもりのジルとジルを追って居る警察との温度差が凄い。

誰も信じられない・・と言う状況のジルの捜査方法が兎に角口から出まかせばかりで、凄い。
まぁ、小悪魔女子の最大の武器かも。
可愛い女の子に訴えられたら、つい信じちゃう・・って人多そうだもんねぇ。

あんな無茶苦茶なのに、徐々に答えに近づく・・と言うかおびき寄せられていく・・と言うか。

いやぁ、あの後の警察の顔が見たいわ。

日本でも沢山行方不明事件が有りますよね・・
ウチの実家の方でも時々ありましたが、実は北某国に拉致されていたというシャレにならない話です‥

帰りに昼を買おうと立ち寄った銀座三越で、こんなチラシを発見。
シンワシーデリカって言う会社が佐渡の食材で佐渡で作って佐渡で売っている。イタリアン系。しかも会社実家の近く。私の通っていた小学校が有る辺り。興味津々で買いこみました。シーフードがごろごろ入っていて、素材の味や食感が生きていて、中々良いです♪

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2013-06-24 沖田総司の法要


今日は沖田総司の法要に行き、彼の人気を再確認。
土方さんの子孫の方も言っていたけど。
でも土方さんのファンの方が多かったと思うよ。

その後、有栖川宮様の元庭園、有栖川記念公園散策。

有栖川宮様は徳川慶喜公と関わり合いのある人でちょっと複雑だけど、血縁関係も有って、最後には助命を示唆してくれたらしい。

麻布のスーパーによったら品揃えが海外で凄く面白かった〜
アメリカンサイズな食糧とか、見慣れぬ野菜とか。

先頭 表紙

レイ様 確かにアメリカはbigsizeよね〜ここはコストコのパンとかも売ってました。 / 小人まりん ( 2013-06-25 00:54 )
昔、アメリカに留学してた友人が一時帰国した時にスーパーに行って、ポテチの袋を見て「いつからこんなに小さいの売るようになったの?」って聞いてご家族に呆れられたっていう話を思い出しました^^コストコとかが日本にできるよりず〜っと昔の話だなぁ。 / レイ ( 2013-06-24 22:34 )

2013-06-22 『アフター・アース(原題 AFTER EARTH) 』


今日は仕事休みの予定だったんだけど、とにかく忙しくて人が足りない。
休みでも、用事の前後で少しでも働いて欲しい・・って状況。

なので、今日はまず予定通りイクスピアリで『アフター・アース(原題 AFTER EARTH) 』鑑賞。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督 M・ナイト・シャマラン
脚本 ゲイリー・ウィッタ 、 M・ナイト・シャマラン
キャスト
サイファー・レイジ/ ウィル・スミス
キタイ・レイジ/ジェイデン・スミス
レイナ/ イザベル・ファーマン
センシ・レイジ/ ゾーイ・クラヴィッツ
警備主任/ クリストファー・ヒヴュ
ファイア・レイジ/ ソフィー・オコネド
ボー /リンカーン・ルイス


色んな意味で、肩透かしの代名詞M・ナイト・シャマラン監督作ですが、うん、コレは普通にハラハラして、感動するSF映画だったなぁ。
スミス親子には『ベスト・キッド』プレミアで会ったけど、あの明るいはじけた雰囲気とは大違いで、無表情な英雄の父親演じるウィルと、まだまだ情けない訓練生のキタイ演じるジェイデン。
もうあの頃の初々しさは無いけど、最初の危うい感じから、徐々に頼もしく成長していく感じが嬉しかったな。

何より、鷲なのかな?巨大なあの鳥が、我が子を守ろうとする親の姿を示していて、不器用な父親と対照的で。
あの鳥と言い、火の山と言い、『ロード・オブ・ザ・リング』に影響受けてるんじゃないかな?

人類が居なくなり、自由に成長した動物たち。野性的で怖いけど、正しい姿かもしれない。傲慢に進化した人間は地球に不釣合いではじき出された感じ。
そして、人類が宇宙人に地球を侵略されそうになる話は多いけど、この話では、地球人は他の星を侵略している。侵略者なんだよね‥深く触れてないけどね。
でもそこをさらっとだけど触れているのは良心かな。

ラストでクジラが大量に泳ぐ海の姿。
父子の絆も英雄的活躍もおまけで、描きたかったのは地球に人間の文明社会は不釣合い・・って事かもね。

そして頭切り替えてお昼買って仕事へ。
天気は悪いし、仕事は忙しいし、熱いし。うんざりだなぁ。
でも帰ったら土方歳三資料館から「函館戦争を歩く」が届いてたから、機嫌直そう。

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