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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-06-28 2013年6月にスクリーンで見た映画
2013-06-28 『ハングオーバー!!! 最後の反省会(原題THE HANGOVER PART III)』
2013-06-27 『ファインド・アウト(原題 GONE) 』
2013-06-24 沖田総司の法要
2013-06-22 『アフター・アース(原題 AFTER EARTH) 』
2013-06-21 『華麗なるギャツビー』とハリポタ内覧会。
2013-06-20 『スプリング・ブレイカーズ』『欲望のバージニア(原題 LAWLESS) 』
2013-06-13 『G.I.ジョー バック2リベンジ(原題 G.I. JOE: RETALIATION) 』
2013-06-13 『きっと、うまくいく(原題 3 IDIOTS)』
2013-06-09 沼津観光


2013-06-28 2013年6月にスクリーンで見た映画

今月はあと2日残してますが、週末2日ともハードに仕事ですので、今月の映画鑑賞は13本で打ち止めですね〜
梅雨の時期は自転車利用者には辛いです。
イクスピアリまではバス使うより自転車の方が楽で早いんだもん〜

○『ハングオーバー!!! 最後の反省会(原題THE HANGOVER PART III)』
 『ファインド・アウト(原題 GONE) 』
○『アフター・アース(原題 AFTER EARTH) 』
○『華麗なるギャツビー』
 『スプリング・ブレイカーズ』
◎『欲望のバージニア(原題 LAWLESS) 』
 『G.I.ジョー バック2リベンジ(原題 G.I. JOE: RETALIATION) 』
◎『きっと、うまくいく(原題 3 IDIOTS)』
 『パパの木(THE TREE) 』
 『マーヴェリックス 波に魅せられた男たち(原題 CHASING MAVERICKS) 』
 『イノセント・ガーデン(原題 STOKER) 』
○『オブリビオン(原題 OBLIVION) 』
◎『インポッシブル(原題 THE IMPOSSIBLE) 』

『インポッシブル』は凄すぎだね。『きっと、うまくいく』は想像以上に楽しめた。
今月は採点甘いか?嫌、豊作だったんだと思うな。
これから夏休み娯楽大作シーズンに入っていくので、その前にちょっとスケールの大きい深い映画をぶつけて来た感じ?
大作は大作で楽しむけど、小ぶりな良い映画も細々掛かるしね。来月も楽しみだ。

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2013-06-28 『ハングオーバー!!! 最後の反省会(原題THE HANGOVER PART III)』


相変わらず何だか仕事は忙しく、昨日の出勤時に「明日少しでも出られない?」聞かれて、悩んだんだけど、朝から昼くらいまでの2時間半しか無理で、「それでも良い!」言われていたんだけど、もうちょっと働ける人が無事見つかったらしく開放〜
その後妹から、11時に「ききき」の服買いセール行けない!?といつもの強引なお願いメールが来たので、フリーになってて良かった・・

セール初日で、開店時間くらいに行ったんだけど、妹のメール見せたけど、お目当ての物が無い!
仕方が無いから、色違いの物とか、サイズ違いの物をとりあえず手に取り、ああだこうだ連絡を取る。
一番欲しかったデニムのショートパンツは店員さんの協力で何とか見つけられて、何とかリクエストの物+おまけの一枚を購入出来ました。
そう言えば、120位から子供服って一気に少なくなるよねぇ。競争率激しかった事を思い出した。
グダグダやっていたから映画の時間ギリになっちゃうし!急いで家に帰って、支度して、イクスピアリで『ハングオーバー!!! 最後の反省会(原題THE HANGOVER PART III)』鑑賞。


製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 トッド・フィリップス
脚本 トッド・フィリップス 、 クレイグ・メイジン
キャスト
Phil/ ブラッドリー・クーパー
Stu/ エド・ヘルムズ
Alan/ ザック・ガリフィアナキス
Mr. Chow/ ケン・チョン
Jade/ ヘザー・グレアム
Sid /ジェフリー・タンバー
Dug/ ジャスティン・バーサ
Marshall/ ジョン・グッドマン
Stephanie/ ジリアン・ヴィグマン
Tracy /サーシャ・バレス
Lauren/ ジェイミー・チャン



本当に、シュールよね。
まさか、そうなったらやばいでしょ・・って事が本当に起こる。起こりまくる。
アランははた迷惑だし鬱陶しいけど、相変わらず人懐っこくて憎めないし、スチュはよく我慢して付き合っているなぁ‥って思う。
フィルはかなり免疫が付いたのか、凄く冷静で押しが強いくて頼もしい。
何より、相変わらずなチャウが、ルックスも行動も発言も問題大有りで、正視に耐えない。あんなに見て不愉快になるキャラも珍しいわよ。

これで最後何て残念だわ。


そしてBradley Cooperは本当に男前だなぁ。色々と。でも素の彼は自ら2ショ撮ってくれたりして更に男前なのよねぇ。

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レイ様 本当に、懐かしいサイズ・・子供が小さい頃の苦労すら懐かしい・・大人になったら、守ってあげられないもん。 / 小人まりん ( 2013-07-03 18:05 )
いいなぁ、セールに行ってくれるお姉さん^^懐かしいサイズですねぇ。なんだかもうどっちがいくつを着てるんだか買い物してるうちにわからなくなってきました^^; / レイ ( 2013-07-03 11:37 )

2013-06-27 『ファインド・アウト(原題 GONE) 』


今日は仕事だったんですけどね、昨日は『ファインド・アウト(原題 GONE) 』見て来ました。雨の中。
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ショウゲート

監督 エイトール・ダーリア
脚本 アリソン・バーネット

キャスト
ジル/ アマンダ・サイフリッド
シャロン・エイムズ/ ジェニファー・カーペンター
パワーズ/ ダニエル・サニャータ
ビリー/ セバスチャン・スタン
ピーター・フード/ ウェス・ベントリー
エリカ・ロンズデール/ キャサリン・メーニッヒ
モリー エミリー/・ウィッカーシャム
レイ・ボーズマン警部補/ マイケル・パレ


下手に生き延びるのも、大変ねぇ・・って思わせる映画です。

迷宮入りの行方不明事件は沢山あるそうで、異常者な犯人も巧妙で証拠を残さないのか、科学捜査に頼りすぎる警察の怠慢か?
犯人との知恵比べ的な感じなんですから、もうちょっと柔軟性を持ってもらいたいですけど、虚言も多いのも事実なんでしょから、大変ですよねぇ・・

今回も犯人を追っているつもりのジルとジルを追って居る警察との温度差が凄い。

誰も信じられない・・と言う状況のジルの捜査方法が兎に角口から出まかせばかりで、凄い。
まぁ、小悪魔女子の最大の武器かも。
可愛い女の子に訴えられたら、つい信じちゃう・・って人多そうだもんねぇ。

あんな無茶苦茶なのに、徐々に答えに近づく・・と言うかおびき寄せられていく・・と言うか。

いやぁ、あの後の警察の顔が見たいわ。

日本でも沢山行方不明事件が有りますよね・・
ウチの実家の方でも時々ありましたが、実は北某国に拉致されていたというシャレにならない話です‥

帰りに昼を買おうと立ち寄った銀座三越で、こんなチラシを発見。
シンワシーデリカって言う会社が佐渡の食材で佐渡で作って佐渡で売っている。イタリアン系。しかも会社実家の近く。私の通っていた小学校が有る辺り。興味津々で買いこみました。シーフードがごろごろ入っていて、素材の味や食感が生きていて、中々良いです♪

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2013-06-24 沖田総司の法要


今日は沖田総司の法要に行き、彼の人気を再確認。
土方さんの子孫の方も言っていたけど。
でも土方さんのファンの方が多かったと思うよ。

その後、有栖川宮様の元庭園、有栖川記念公園散策。

有栖川宮様は徳川慶喜公と関わり合いのある人でちょっと複雑だけど、血縁関係も有って、最後には助命を示唆してくれたらしい。

麻布のスーパーによったら品揃えが海外で凄く面白かった〜
アメリカンサイズな食糧とか、見慣れぬ野菜とか。

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レイ様 確かにアメリカはbigsizeよね〜ここはコストコのパンとかも売ってました。 / 小人まりん ( 2013-06-25 00:54 )
昔、アメリカに留学してた友人が一時帰国した時にスーパーに行って、ポテチの袋を見て「いつからこんなに小さいの売るようになったの?」って聞いてご家族に呆れられたっていう話を思い出しました^^コストコとかが日本にできるよりず〜っと昔の話だなぁ。 / レイ ( 2013-06-24 22:34 )

2013-06-22 『アフター・アース(原題 AFTER EARTH) 』


今日は仕事休みの予定だったんだけど、とにかく忙しくて人が足りない。
休みでも、用事の前後で少しでも働いて欲しい・・って状況。

なので、今日はまず予定通りイクスピアリで『アフター・アース(原題 AFTER EARTH) 』鑑賞。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督 M・ナイト・シャマラン
脚本 ゲイリー・ウィッタ 、 M・ナイト・シャマラン
キャスト
サイファー・レイジ/ ウィル・スミス
キタイ・レイジ/ジェイデン・スミス
レイナ/ イザベル・ファーマン
センシ・レイジ/ ゾーイ・クラヴィッツ
警備主任/ クリストファー・ヒヴュ
ファイア・レイジ/ ソフィー・オコネド
ボー /リンカーン・ルイス


色んな意味で、肩透かしの代名詞M・ナイト・シャマラン監督作ですが、うん、コレは普通にハラハラして、感動するSF映画だったなぁ。
スミス親子には『ベスト・キッド』プレミアで会ったけど、あの明るいはじけた雰囲気とは大違いで、無表情な英雄の父親演じるウィルと、まだまだ情けない訓練生のキタイ演じるジェイデン。
もうあの頃の初々しさは無いけど、最初の危うい感じから、徐々に頼もしく成長していく感じが嬉しかったな。

何より、鷲なのかな?巨大なあの鳥が、我が子を守ろうとする親の姿を示していて、不器用な父親と対照的で。
あの鳥と言い、火の山と言い、『ロード・オブ・ザ・リング』に影響受けてるんじゃないかな?

人類が居なくなり、自由に成長した動物たち。野性的で怖いけど、正しい姿かもしれない。傲慢に進化した人間は地球に不釣合いではじき出された感じ。
そして、人類が宇宙人に地球を侵略されそうになる話は多いけど、この話では、地球人は他の星を侵略している。侵略者なんだよね‥深く触れてないけどね。
でもそこをさらっとだけど触れているのは良心かな。

ラストでクジラが大量に泳ぐ海の姿。
父子の絆も英雄的活躍もおまけで、描きたかったのは地球に人間の文明社会は不釣合い・・って事かもね。

そして頭切り替えてお昼買って仕事へ。
天気は悪いし、仕事は忙しいし、熱いし。うんざりだなぁ。
でも帰ったら土方歳三資料館から「函館戦争を歩く」が届いてたから、機嫌直そう。

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2013-06-21 『華麗なるギャツビー』とハリポタ内覧会。


今日はもうすぐ始まるハリポタ展の公開前内覧会に当たったので参加して来ました。

出来たらコスプレ〜って書いてあったんだけど、持って無いし。
オリバー・ウッドの杖は持って居るのでそれだけ持って行きました。

会場は撮影一切禁止なのですが、ブルースクリーンの前で記念撮影をしてくれます。後で、ハリポタの世界の背景と合成した写真をプレゼントしてくれました。
後、ノートね。中は白紙なんだけど、ハリポタ関係のキャストが来日した時にサイン貰うのをここにしようかな。

‥だけどその前に、『華麗なるギャツビー』見ました。TOHOのポイント溜って居たし。折角仕事振り替えたし。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 バズ・ラーマン
脚本 バズ・ラーマン 、 クレイグ・ピアース
原作 F・スコット・フィッツジェラルド
キャスト
ギャツビー/ レオナルド・ディカプリオ
ニック・キャラウェイ/ トビー・マグワイア
ディジー・ブキャナン /キャリー・マリガン
トム・ブキャナン/ ジョエル・エドガートン
マートル・ウィルソン/ アイラ・フィッシャー
ジョージ・ウィルソン/ ジェイソン・クラーク
ジョーダン・ベイカー/ エリザベス・デビッキ
マイヤー・ウォルシャイム/ アミターブ・バッチャン

レオがこういう役演じるの久しぶりよね。
ずっと避けていたじゃない。
骨太な役ばかり選んできたけど、こういう役、やっぱり似合う。
そしてこう言う役だからこそレオの演技力が光る。一瞬見せた凶悪な表情とかが映える。・・と思う。

キャリー・マリガンが本当に清楚で可憐で綺麗で、こんな子が居たらそりゃあ周囲は惚れるわね。
それでいて危ういんだから。

でもねぇ、やっぱり良家の子女たる者の考え方。保身の為の行動は見事だわ。

汚い事でも何でもやってきたギャツビーの方が純で、健気で、単純なんだな。そして完全に道化よね。
成功して派手で噂の的で顔が広くて・・でも実が無い。
寂しいねぇ。

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レイ様 前売りも有るので、また行きますよ〜 / 小人まりん ( 2013-06-21 20:19 )
ハリポタ、行ってらしたんですね☆いくつか内覧会応募してみましたが、全然^^;子供たちの夏休みのお楽しみのひとつです。まだ本読んでない人にはあんまり見せたくないのですが^^; / レイ ( 2013-06-21 01:56 )

2013-06-20 『スプリング・ブレイカーズ』『欲望のバージニア(原題 LAWLESS) 』


月曜日に近所に出来たラーメン屋さんでランチした後『スプリング・ブレイカーズ』見たんだけど、書くの忘れてました。

こんなん見たら、娘を持つ親は心配で他所に娘を出せなくなりそうねぇ。
電話で平気で嘘をつくし。

まぁ、若い頃は誰もがそれなりに羽目を外してるんだろうけど。そして親には真実の半分も語って来てないだろうけど。

はじけっぷりは凄いし、とても刺激的な休暇だろうけど、何も残らないわよね。最中はそんなこと、どうでも良い物だけど。

ジェームズ・フランコの怪しい男っぷりが中々素晴らしいです。
あっけないけどね。
ヴァネッサ・ハジェンズは清純派よりこっちのが似合うわ。

若者の休暇のバカ騒ぎと一緒で、特に何も残らない映画ですけどね。

で、仕事で何かと忙しくて、シフトも何もあったものじゃない今月。
今日は水曜日なので、何とか休みを死守し『欲望のバージニア(原題 LAWLESS)』試写会へ。

製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 ジョン・ヒルコート
脚本 ニック・ケイヴ
原作 マット・ボンデュラント
キャスト
ジャック・ボンデュラント/ シャイア・ラブーフ
フォレスト・ボンデュラント/ トム・ハーディ
ハワード・ボンデュラント/ ジェイソン・クラーク
フロイド・バナー/ ゲイリー・オールドマン
バーサ/ ミア・ワシコウスカ
マギー/ ジェシカ・チャステイン
レイクス /ガイ・ピアース
クリケット/ デイン・デハーン
ガミー・ウォルシュ /ノア・テイラー

全く、禁酒法なんて、厄介な物よね。
ゲストの哀川翔さんも言ってましたが、こんな時代に生きてたら、迷わず密造酒を飲む。むしろ造る!って。私も我慢できないわ。
実際は質の悪い物で命を落とす人も居たらしいんですけど。

そんな中、質の良いお酒を造り、堅実に届けてくれる人は貴重だった訳で、時代的に見れば犯罪者なんだろうけど、一種のヒーローでも有ったのよね。
そんな時代が終わった後の彼らの穏やかな生活を見たら解るけど、そんな法が、彼らを暴れさせていたのよねぇ。賄賂もギャングも受け入れずにやっていたのだから。
「俺たちは死なない」を合言葉のように生きているんだけど、本当に、タフよ。
奥手で朴訥で信頼されていて、強くて、頼もしい。
魅力的なんだなぁ。

ロックンローラ』の時は線が細い優男だったのに、トム・ハーディはいつの間にかマッチョ俳優のイメージが付いたねぇ。
『インセプション』の時はまだそうでも無かったけど、今後もこの路線なのかなぁ。優男の頃が懐かしいけど。

ギャングの大物役で出て来るゲイリー・オールドマンが今回も悪役・・?と思ったら、悪役は悪役だけど、渋くて怖いギャング役で、中々格好良い♪
出番はそんなに多くないけど、憧れの人・・って感じで素敵よ♪

これは、兄弟の末弟ジャック・ボンデュラントの子孫が彼らの伝説をまとめた本の映画化らしいんだけど、そこが興味深いね。

先頭 表紙

2013-06-13 『G.I.ジョー バック2リベンジ(原題 G.I. JOE: RETALIATION) 』


今日は雨の中、『G.I.ジョー バック2リベンジ(原題 G.I. JOE: RETALIATION)』を見て来ました。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
監督 ジョン・M・チュウ
脚本 レット・リース 、 ポール・ワーニック
キャスト
ジョー・コルトン将軍/ ブルース・ウィリス
ストームシャドー/ イ・ビョンホン
デューク/ チャニング・テイタム
レディ・ジェイ/ エイドリアンヌ・パリッキ
スネークアイズ/ レイ・パーク
ロードブロック/ ドウェイン・ジョンソン
アメリカ大統領/ ジョナサン・プライス
ファイアフライ/ レイ・スティーヴンソン
ジンクス/ エロディ・ユング
フリン/ト D・J・コトローナ
ザルタン/ アーノルド・ヴォスルー

まるで、某俳優のスピンオフプロモーション映画・・?と思うほどの偏った予告。そこにブルース・ウィリスゲスト出演・・?って思うでしょ?
あの予告見たら。
だから観に行く気はさらさらなかったんだ。前作がそれなりに楽しかった分、尚更。
でも、先に観た友人が、今回の主人公は、彼らじゃない・・と言うので、それなら・・って見に行って来たわけです。

続き物の映画にはキャスティングに大人の事情が絡んでくることは多々あるけど、これもそんな裏を感じさせる主役交代劇。

チャニング、前回は本当に出たばかり・・って感じだったもんねぇ。それが特殊な経歴が功を奏してサクセスストーリーまで出来ちゃうくらい名が売れて。
忙しくなっちゃったせい・・?
まぁ、そんな大人の事情に気が行って、泣くとか、ショックを受ける・・とかしている暇無かったです。

兎も角、ちゃんとGIジョーのメンバー頑張ってます。某アジア人だけが出張ってる訳じゃ無いです。
そこに安心しました。
や、別に彼のキャラクターは良いですよ。友人との因縁の対決や奪還シーンとか面白かったです。
でも、あの予告見る限り、全く別の物に見えますよね。
丸っきり内容隠しておきたくて彼を隠れ蓑にしたんでしょうか?
悪いけど、「GIジョー」ファンは離れますよ。私も危なかった。

雪山での戦いや、刑務所への侵入、アクションは相変わらず切れ切れで、見ていて嬉しいし、凄く強引だけど、おう、核兵器の無い世界の出来上がりだ‥とあっけにとられるし、そういう含みあるだろうな‥と思いつつも最後のブルース・ウィルスの打ち明け話にウルっと来たり。
楽しめる映画に仕上がってました。

先頭 表紙

2013-06-13 『きっと、うまくいく(原題 3 IDIOTS)』


毎週水曜日はシャイ兄は夜勤明けで2時間だけ寝て大学に行くの。
でも昼には終わるから、用事が無い時はまぁ帰ってさっさと寝るんだけど、私も水曜日は休みだから、「遊んであげられるのは今日だけだよ!」って宣言されたりする。
で、今日は、新宿で待ち合わせてランチしてきた〜
一緒に映画観たかったけど、流石に途中で寝る!って言われ、それもそうか〜と彼と別れて『きっと、うまくいく(原題 3 IDIOTS)』鑑賞。

製作年 2009年
製作国 インド
配給 日活

監督 ラジクマール・ヒラニ
脚本 ラジクマール・ヒラニ 、 ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー 、 ジット・ジョーシ

キャスト
ランチョー /アーミル・カーン
ピア/ カリーナー・カプール
ファルハーン・クレシ/ マドハヴァン
ラジュ/ シャルマン・ジョシ

インド映画ですから、歌うし、踊ります。そして長いです。

それはさておき、何とも不思議に魅力的な映画です。
エリート大学でエンジニアを目指す3人の新入生が同室になり、嫌味な優等生とエリート主義の学長とドタバタ劇を繰り広げる・・と言う日本にもよくありそうな設定なんだけど、この大学時代と同時進行で進んでいく10年後の話の急展開も面白い。
背景に、貧富の差の激しいインドの事情が見えていて、それはもう、日本では考えられないほど必死にしがみついているんだと思う。
子供はエンジニアにしよう・・って考えに。その為だったらどんな苦労も厭わないくらいに。
そんな中でも、言いたい事言いあって、喧嘩もするけど、恋もしたり、馬鹿をしたり、楽しそうな大学生活。これはどこも変わらないわね。

落ちこぼれの二人と対照的に裕福で首席で二人を振り回す問題児・・が学生時代の主人公だけど、10年後は、音信不通になった彼を探す親友たちが主人公。

途中急にサスペンスっぽくなったり、驚きの展開が隠されて居たり。
絶対裏切らないエンディングは予想出来るけど、最後まで飽きさせず、色々な所に繋がっているネタが、脚本の出来の良さを感じさせます。

今まさに大学時代を送っている人にも見て欲しいですね。
良い仲間に出会えると良いし、誰かの良い仲間になれると良いねぇ。

ん〜やっぱりシャイ兄にも見て欲しいなぁ。

先頭 表紙

moo様 これは結構踊ります。でも良い映画です。 / 小人まりん ( 2013-06-18 20:51 )
いいなー息子と遊べて、すらやます。インド映画って見たことないけどこれは見たいと思ってた。で、やっぱり踊るの?(笑) / moo ( 2013-06-18 20:48 )

2013-06-09 沼津観光


勿論ただの観光じゃなく、徳川慶喜公の謹慎時代を偲ぶ旅です。
江戸城無血開城後、天皇への忠誠心を示す為に一切の抵抗を止めるんだけど、新政府は処罰を望むんだよね。
長い長い徳川幕府の全責任を彼に押し付ける為に彼を15代将軍の座に置いた。
本人の意思に関わらず。
薩摩藩なんかは、それまで慶喜公支持だったのに、思惑通りに優遇されないと知った途端態度を変えたという話。まぁ、新政府になってからのあの藩の末路も悲惨ですが。慶喜公の助命をしているから許すけど。
兎に角、大阪城から回路で江戸浜離宮に逃れ、上野寛永寺で謹慎し、一旦は故郷水戸徳川家に入るも、一ツ橋家に養子に行った身。水戸徳川家は弟が継ぎ、徳川将軍家は16代が継ぎ、慶喜公は静岡で隠居の身となります。
ここから長い謹慎生活に入るのですが、慶喜公の意向に従わず最後まで戦った会津藩や、榎本武揚、土方歳三のように函館まで逃げ延び戦った者も居れば、慶喜公の謹慎につき従い静岡に居着いたものも居まして、彼らが大所帯な故に、新しい事を始める必要に駆られ、慶喜公は沼津に兵学校を作ります。その後、渋沢栄一氏が戻り、商法会所を作ったり・・と潤って行くんだよね。
慶喜公を慕ってやってきた人材の宝庫だし。

一方、新政府は旧幕府を排除した事に依って切実な人材不足。
ちゃっかり新政府に名を連ねた旧幕府の人間も居るのだけど。
慶喜公が何かを始めれば、その責任者を政府に差し出せ・・と命令してくる。
逆らえば、反逆の意思あり・・と攻め入る理由を作る事になる為従うざる得ない・・と言う状況で、何度となく邪魔をされるのだけど。

そんな訳で、頑として江戸には入らず、それなりに豊かな謹慎時代をここで送るのです。
静岡市の浮月楼にも長く住んでいるから、次はそこに行きたいなぁ。

まぁ、それだけに付き合せるのは何なので、生シラスを食べに行こう・・と言う副題を付けまして、地元の友人の案内のもと、観光してきた♪
海産物は佐渡でも食べられるけど、あっちではシラスやサクラエビは食べる習慣ないからね。生シラスにエビ刺身にサクラエビのてんぷら。煎茶や、抹茶ソフトも本格的にお茶の味がしっかりして、美味〜〜♪寿みかん?のジュースも美味しかった♪雲が多くて富士山が見られなかったのは残念だけど、楽しい観光でしたよ〜♪kukuちゃんありがとう♪

先頭 表紙

moo様 シーズンギリギリだったと思われます。 / 小人まりん ( 2013-06-09 21:00 )
あ!生シラスだ。これ先月初めて食べました、山梨で。 / moo ( 2013-06-09 19:24 )

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