himajin top
まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2013-06-01 六大学野球観戦と『インポッシブル(原題 THE IMPOSSIBLE) 』試写会
2013-05-31 5月に観た映画
2013-05-31 体育祭と『セレステ∞ジェシー(原題 CELESTE AND JESSE FOREVER) 』
2013-05-30 映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命』『ドリフト』とミュージカ』『HAIR』
2013-05-24 『モネ・ゲーム原題 GAMBIT 』と幕張マリンスタジアム
2013-05-23 『愛さえあれば』『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』
2013-05-22 『エンド・オブ・ホワイトハウス(原題 OLYMPUS HAS FALLEN)』
2013-05-20 西武球場
2013-05-15 『L.A.ギャング ストーリー(原題 GANGSTER SQUAD) 』『ローマでアモーレ(原題 TO ROME WITH LOVE) 』
2013-05-14 『図書館戦争』


2013-06-01 六大学野球観戦と『インポッシブル(原題 THE IMPOSSIBLE) 』試写会

今日は、早慶戦を見て、映画を見て、試写会の予定が、計画した人が開始時間を間違えて覚えていて、残念ながら映画は1本諦めたわ。

でも、早稲田の1回の攻撃、素晴らしかったわよ。
特にレフトで2番の選手ね。
ここに打ったら完璧なんだけど‥って場所に見事な力でバンドを決めるのね。
セフティーバンドよ。
彼、出塁率高いでしょ。凄く理想的な2番打者。
力のある球を投げる投手に対する叩きつけるバッティングが、凄く上手い。
まぁ、今日の1試合しか見ていないんだけど、今日の試合の彼は凄く私の好みの選手でした。
個人的に、彼にはセカンドを守って欲しいなぁ。
そしたらパーフェクトなんだけど。

それから、『インポッシブル(原題 THE IMPOSSIBLE) 』試写会に。


製作年 2012年
製作国 アメリカ=スペイン
配給 プレシディオ
監督 フアン・アントニオ・バヨナ
脚本 セルヒオ・G・サンチェス
キャスト
マリア/ ナオミ・ワッツ
ヘンリー/ ユアン・マクレガー
ルーカス/ トム・ホランド
トーマス /サミュエル・ジョスリン
サイモン/ オークリー・ぺンダーガスト


最初に、地震と津波の被害にあわれた方への追悼の意を示したい。
これは配給を決めたプレシディオさんも同じ気持ちだろう。公開に当たり葛藤が有ったと挨拶が有った。
実際被害に合われた方の心の傷は計り知れない。だから個々で判断して頂くしかない。

見るか見ないか悩まれる時の参考になるなら言わせていただきたいが、かなり、リアルです。
受ける身体的傷も、悲痛の叫びも。こんな風に流され、こんな風に投げ出され、傷つき、並べられ、生きる人、死んでいく人。
見ていて息苦しくなり、心が苦しくなる。終始涙だった。

だけど、最後ボロボロの姿でスクリーンいっぱいに映し出される彼女の表情は勿論苦しい思いも有るだろうけど、生きている喜びを表したものだと思う。

沢山の物を失った人も居るだろう。
並んだ遺体の列に言葉を失う。
だけど、きっとすべての母が彼女のような思いで、我が子を救いたいと願い、彼のような思いで家族を探し出そうと誓い、少年は否応なく成長したのだろう。
解ってるから。
彼らは運が良かったのだ。
思いは同じでも、叶わなかった人が沢山いるのが現実。

雑踏の中、兄の声を聴き分けた幼い弟たち。怖い・・と言いながら倒れた母を守り抜いた少年。
傷つきながら、正しい事を息子に教えた母。

あの子が弟だったら‥弟たちを誰かが助けてくれているかもしれないからあの子を助けて・・と言う母の気持ち。
水から出たら、子供たちが居なくて一人だった時の恐怖。
解る・・解るんだ‥
父親が生きていた・・これでわたしは死んでも大丈夫・・そう思った気持ちも。
良く解る。
息子を持つ身だから、一つ一つの事が凄く心に響いた。
希望も、無念も受け止めたよ。

これは素晴らしくリアルに再現してできている。まだ見る自信が無い人は止めた方が良いのかもしれない。

でも病気や交通事故にあった人の為に交通事故の映画を自粛したりしないでしょ。

私はこの地震のちょうど一年前に突然父を亡くしている。
父の死に方は特殊だけど、映画を見ていて突然そんなシーンが出て来る時も有る。
ショッキンだけど、自粛なんてしてくれないわよね。
何で父が死んだのか‥凄く苦悩し辛かったけど、答えを探した時、映画は沢山の答えの選択肢をくれた。
それは救いになった。
もしかしたら、津波で家族を失った人の救いを探す助けになるかもしれない。

この映画を上映する判断は間違っていないと思う。誰かの救いになると良いと思う。

先頭 表紙

moo様 これは、評判見て上映館増えるタイプだと思う。 / 小人まりん ( 2013-06-09 21:01 )
この映画見たいと思った。が、やっぱりこっちでは上映されないみたい。ショボーン / moo ( 2013-06-09 19:22 )

2013-05-31 5月に観た映画

今月は函館旅行も行ったし、野球を4戦観戦、ミュージカルも見に行ったり・・と忙しかったなぁ。
そんな訳で13本。ちょっと少な目?

 セレステ∞ジェシー
○プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命
 ドリフト
 モネ・ゲーム
 愛さえあれば
○ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
 エンド・オブ・ホワイトハウス ×2
 L.A.ギャング ストーリー
 ローマでアモーレ
 図書館戦争
○ビトレイヤー
○リンカーン
 ジャッキー・コーガン

先頭 表紙

2013-05-31 体育祭と『セレステ∞ジェシー(原題 CELESTE AND JESSE FOREVER) 』

今日はベィビィブラザーの体育祭。
高校生活最後の体育祭・・って事は私が育児を通して毎年毎年繰り返して来た行事が一つ終わったって事だね。
大学に体育祭無いもんねぇ。

シャイ兄の時は凄く感慨深かったけど。
彼の高校時代はamazingだったもんねぇ。

昨夜は遅くまで送別会だったから打ち合わせも出来なかったけど、朝は問題なしの晴れだったし、お弁当作って送り出し、私は後から友達と。
暑くて砂埃舞う中、きつかったわ〜
いくつかの競技に出て、全員リレーも頑張ってたし、なんか生徒の前に立って話して居るぞ‥?と思ったらそう言えば、ベィビィブラザークラス委員長だったんだなぁ。
兎も角、彼のクラスが含まれる紅組、優勝しました。おめでとう〜〜

そして、競技を終えた足で、私はイクスピアリで『セレステ∞ジェシー(原題 CELESTE AND JESSE FOREVER)』鑑賞。

製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 クロックワークス

監督 リー・トランド・クリーガー
脚本 ラシダ・ジョーンズ 、 ウィル・マコーマック

キャスト
セレステ/ ラシダ・ジョーンズ
ジェシー/ アンディ・サムバーグ
スコット/ イライジャ・ウッド
ライリー/ エマ・ロバーツ
ポール/ クリス・メッシーナ
ベス/ アリ・グレイノール
タッカー/ エリック・クリスチャン・オルセン
Skillz/ ウィル・マコーマック
ビジネスマン/ ロブ・ヒューベル


ゲイでインテリっぽい役リジー似合いますね。
この路線新境地で良いんじゃないかしら。
狂人とか殺人鬼の役より需要多そうだし。

客観的に見ると、あの二人夫婦よりも友達に向いているわよね。
子供みたいだモンね。
でも一旦夫婦になってから親友に戻るのはそりゃあ難しいわよね。
最初から、友達のままで居たら良かったのに。


評判はなかなか良いけど、確かに悪くは無いけど、所詮自分勝手な自意識過剰女と優柔不断男の話だよねぇ・・とあまりのめり込めなかったな。
元々恋愛映画には厳しいからね。

先頭 表紙

2013-05-30 映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命』『ドリフト』とミュージカ』『HAIR』


今日は水曜日なので、まず有楽町で『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命(原題 THE PLACE BEYOND THE PINES) 』鑑賞。
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ファイン・フィルムズ
監督 デレク・シアンフランス
脚本 デレク・シアンフランス 、 ベン・コッチオ 、 ダリウス・マーダー
キャスト
ルーク/ ライアン・ゴズリング
エイヴリー /ブラッドリー・クーパー
ロミーナ/ エヴァ・メンデス
デルーカ/ レイ・リオッタ
ジェニファー /ローズ・バーン
コフィ/ マハーシャラ・アリ
ビル/ ブルース・グリーンウッド
アル・クロス /ハリス・ユーリン
ロビン/ ベン・メンデルソン

元々は、ルークがだらしないからなのよねぇ。男の人って、お前の子供だ‥って言われただけで父性愛が芽生える物なのかなぁ?人に依るか。

ある出来事を機に、前半と後半の主人公が切り替わる。
上手い。

警官仲間に失望し、別の道での出世を果たすエイブリーは基本正義の人よね。
自分も撃たれたのに、ずっと罪の意識を持ち、詫びている。
最後の詫びはルークへ、そして不幸にしてしまったその息子へ、そして、巻き込まれてしまった自分の息子への謝罪よね。

影で擁護している、足長おじさんみたいね。

そして渋谷に移動し『ドリフト(原題 DRIFT) 』鑑賞。

製作年 2012年
製作国 オーストラリア
配給 日活
監督 モーガン・オニール 、 ベン・ノット
脚本 モーガン・オニール
キャスト
アンディ・ケリー /マイルズ・ポラード
ジミー・ケリー /ゼイヴィア・サミュエル
JB/ サム・ワーシントン

最初モノクロなのよね。
だからモノクロ映画だったっけ?って思った。
カラーへの切り替わりが綺麗だったな。ストーリー的にも。
アンディはあの時を機に現実的な大人になったんだね。
家族の為に父親役もこなしている兄アンディがちょっと切ないな。家族の幸せをいつも考えている。
怪我さえしなければ、もっとサーフィンしたかっただろうに・・
怪我を機に主役を弟に譲った感じ。


だから、諦めて欲しくなかったんだ。
恋くらいね。

怪しいヒッピー役サム・ワーシントン似合いますねぇ。


同じく渋谷のシアターオーヴで、ブロードウェイミュージカル『HAIR』を。
中々ハードだけど楽しめましたよ〜後半が特に好き〜。
見に行く方は前方通路側だと、かなりキャストにいじられます。好きなら楽しいかも。

先頭 表紙

2013-05-24 『モネ・ゲーム原題 GAMBIT 』と幕張マリンスタジアム

予定通り、夕方からの幕張でのロッテマリーンズ戦に備えて、お昼からの『モネ・ゲーム』をイクスピアリで見る。

製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 マイケル・ホフマン
脚本 ジョエル・コーエン 、 イーサン・コーエン
キャスト
ハリー/ コリン・ファース
PJ/ キャメロン・ディアス
シャバンダー/ アラン・リックマン
メジャー/ トム・コートネイ
マーティン/ スタンリー・トゥッチ


コメディなんですけど、そのコメディ部分を担うのがお約束の スタンリー・トゥッチではなく、コリン・ファースと アラン・リックマン・・って言う所が豪華ですよね。
しかも体をはって。

それと、日本人には笑えないシャバンダーの商談相手の日本人グループ。
この通訳が怪しい。まぁ、名前がチャックって言うんだから、彼は日本人じゃないのか?ハーフかもしれないけど。
彼の笑顔とジェスチャーと怪しい英語。
セオリー無視した独自のリズムで流暢な会話なんだけど、英語が苦手な私にも解る珍妙なアクセント。
頑張って話せば向こうも頑張って聞き取ろうとしてくれるから通じる・・って友人は言ってくれるけど、あんな珍妙に聞こえてたら嫌だぞ。
更にジェスチャーで通じる・・って言う人も居るけど、相手の笑顔が苦笑いじゃなぁ‥
でもネタにされるって事は実際にそう見えている・・って事だよね。
滑稽ではあるけど笑えない。ちょっと得体のしれない物を見るような苦笑。
日本人の英語はこう見られているんだ‥と激しく凹む。

・・なんだけど、もう一組登場する日本人グループ。
落としておいて持ち上げる・・みたいな感じ。
どちらにしても日本人、見下そうとしても抜け目なくきりっと静かに裏をかく侮れない民族・・ととらえられているのかな・・?


キャメロン・ディアスの歌を聞いて、『ベスト・フレンズ・ウェディング』を思い出した。
音痴に希望を与える歌唱力よね。

そして終了後幕張に移動・・はちょっと早すぎるのでぶらぶらして居たら、陽が落ちる前のスタジアムはかなり陽光厳しいのに帽子を忘れたことに気づき、買おうかな〜と帽子屋さんに行くも、元来の封印していた帽子好きの芽が目覚め、惹かれた帽子をかぶって居る内に買っちゃった・・似たのを持ってるでしょ!って戒めで居たのに、店員さんが出してきたダークブラウン系のは持ってないんだもん。
本当はcapなら・・って思って入ったのに、NYのばかりでA'sのが無いんだよね。A'sファンなのにNY買うの悔しいじゃんね。シカゴ・カブスのでも‥と思うんだけど紺にただのCだから可愛くないし、広島ファンみたいだし。

良いんだ。可愛くて気に入っているし。
そしてタイガースはこの日も快勝♪トラッキーも来ていて、楽しかった♪
最近球場で見る試合の勝率上昇中〜

先頭 表紙

2013-05-23 『愛さえあれば』『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』

まず『愛さえあれば(原題 DEN SKALDEDE FRISOR) 』

製作国 デンマーク
配給 ロングライド
監督 スサンネ・ビア
脚本 アナス・トーマス・イエンセン
キャスト
フィリップ/ ピアース・ブロスナン
イーダ/ トリーネ・ディアホルム
ライフ/ キム・ボドゥニア
パトリック/ セバスチャン・イェセン
アストリッド/ モリー・ブリキスト・エゲリンド

兎に角、何を置いても一つ言いたいのは、そんなクズ旦那ズタボロにして捨ててやりな!!
この国の法律がどうなっているのか知らないけれど、日本だったら、公正証書で旦那と相手に慰謝料の請求と、二人の接近禁止令、今度また二人で会っているのを見つけたら、その都度慰謝料が発生する旨、送り付けるべきだね!
生死の掛かった病気で苦しみ支えが欲しい時、娘の結婚で家族が絆を深めるべき時、あんな浮気をした上に、離婚もしてないのに婚約者って名乗るバカ女を娘の結婚式に平気で連れてくるような旦那有罪だわ。
日本じゃ、浮気等の有責配偶者からは離婚言い出す権利すらないんだから。
それなのにさぁ、歯痒いッたら。
娘の結婚が控えていたから・・なんだろうけど、それで図に乗るバカ旦那のふてぶてしさったら。

対照的に、イタリアの田舎の古い家、レモン畑、街の明かり、海、可愛らしい若いカップル、凄く絵になります。
でも抱えているものはちょっと重くて、健気で、切ない。

そして移動して『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮(原題 EN KONGELIG AFFAERE) 』
製作国 デンマーク
配給 アルバトロス・フィルム
監督 ニコライ・アーセル
脚本 ニコライ・アーセル 、 ラスマス・ヘイスターバング
原作 ボーディル・スティンセン=レト
キャスト
ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセ/ マッツ・ミケルセン
カロリーネ・マティルデ王妃/ アリシア・ヴィキャンデル
クリスチャン7世/ ミケル・ポー・フォルスガード
ユリアーネ・マリーエ王太后/ トリーネ・ディアホルム
オーベ・ヘー=グルベア /デヴィッド・デンシック

時代モノ、マッツは似合いますよねぇ。
あの横暴で頭の固い保守派たちの中に居たら、凄く異質だっただろうなぁ。

クリスチャン7世見ていると、日本の13代将軍徳川家定公思いだす。
彼の病気説も根強いですよねぇ。先天的な物だったと言われてますけど。
丁度時代の末期・・と言うあたりにも共通性が・・
何でクリスチャン7世はお飾りとは言え王のままで置かれているのか‥と思ったらクーデターの衷心にいた継母の息子、王の異母兄弟フレゼリク王子は身体障害が有ったそうです。
なので表に立たせられずに精神疾患が有っても乱痴気騒ぎの問題を起こしても、1784年に王の息子フレゼリク6世が摂政王太子になるまではクリスチャン7世が必要だったのでしょうね。

あの王の所に異国から嫁ぐのは辛い物だろうな‥
王自身も辛かったんだろうけど。ヨハン・フリードリヒ・ストルーエンセの入れ知恵とはいえ、枢機院たち相手に改革をしていくのは楽しかっただろう。
何かを変えようと思ったら大胆に出ないといけないだろうけど、もうちょっと慎重に勧めたら良かったのにねぇ。と思わずにはいられない。
日本の維新もそうだもんなぁ‥

病んだ王も、孤独な王妃も、啓蒙思想を信奉するが故に突き進んでいくストルーエンセも、地位と権力と欲にまみれた保守派貴族たちに潰されていく。

今の時代が有るのも、誰かが異を唱え、戦ったお陰なんだよね。


図らずも両方デンマーク映画。そして両方トリーネ・ディアホルムが出ている。
全く雰囲気違うわ。

先頭 表紙

2013-05-22 『エンド・オブ・ホワイトハウス(原題 OLYMPUS HAS FALLEN)』

昨日は仕事だったんだけど、開けを変わって貰って早く上がった試写会へ・・の筈が飛び込みのお客様が来た影響で若干帰りが遅れ、何とか駆け込みで試写会にに間に合いました。

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 アスミック・エース
監督/脚本 アントワン・フークア
キャスト
マイク・バニング/ ジェラルド・バトラー
スピーカー・トランブル/ モーガン・フリーマン
リア/ ラダ・ミッチェル
ベンジャミン・アッシャー大統領/ アーロン・エッカート
マーガレット・アッシャー /アシュレイ・ジャッド
リン・ジェイコブス/ アンジェラ・バセット
ルース・マクミラン国防長官/ メリッサ・レオ
カン/ リック・ユーン


実際米国第七艦隊が日本海から居なくなったら、日本はどうなるんだろう・・?ってぞっとしましたね。

少なくとも、あの国を理知的な会話が成り立たない国・・と認識しているのは世界中共通なんだなぁ。と思ってホッとしました。

世界で最も安全とされているホワイトハウスがテロリストに占拠されてしまうのですが、う〜〜ん・・なんかアメリカさん弱過ぎじゃないですか?
簡単過ぎますよね。
あれだけの人数にあっという間に掌握されてしまいます。その間13分。
しかも、侵入の仕方が、逃げも隠れもせず正面から撃ち込みながら堂々と近付いてくるのに、隠れる場所のある警備が数でも上回っているし、地の利も有るはずなのに一方的にやられていく。
あの近付き方は撃たれることを恐怖に感じていないゾンビのようです。しかも民間人の服装だしね。

でも忠誠心や、責任感や、恐怖心、裏切者や、少年等々お約束な感情移入要素はちゃんと抑え、終始ハラハラさせてはくれます。

Gerryも、もう43歳。若くはないですけど、やっぱりアクション似合います。ヒューマンドラマも好きだけど、ラブコメはもう勘弁して欲しいなぁ。


で、今日は同期会♪
一人は順調妊娠7ヶ月で産休中。一人は引っ越しで別店舗でバリバリ活躍中。
彼女たちも元職場のその後を気にしてくれて居るから、たまった愚痴をぶちまける。スッキリ♪

で、美味しいもの食べてきたのに、画像撮り忘れました〜

先頭 表紙

2013-05-20 西武球場


楽しい楽しい野球シーズン♪
タイガース好調だったのに、ここで交流戦なんて、勿体ないなぁ‥と言いつつも、勿論勝ったら嬉しいし、応援に行きますとも。

今日は西武ドームまで行って来た。
遠いよねぇ・・
昔西武新宿線上に住んでいたから、行きやすかったのに、今はとんでもなく遠く感じる。

で、デーゲームだし仕方が無いので、仕事は休みを取っておいたんだけど、チケット握りしめて球場に着いたのに、どこにもF席こちらって表示が無い。1塁側突き当っちゃったよ・・?と途方に暮れて係員に聞くと、あ。フィールドシートなので、あのイールド内につい出している席です。言われて。あぁ!!そうなんだ。
東京ドームのエキサイトシートと一緒なんだ!?すごいじゃん。
と思いつつ、最初から言っておけよ!?と思ったわけです。そう思いません?

で、や〜選手と同じフィールド上に居るわけですから、勿論近いです。
マートンボール頂戴!誰かが叫べば、マートンがえ〜どうしようかな〜って言っているのも解るくらい。
西武の選手さん、シートの柵に掴まりながらファールフライトとったりしてましたから。
ただ、目線が選手と一緒だから、ボールの飛んだ位置把握するのは難しい。球種とか。まぁ近いから楽しいんだけど。
それに何より、この球場はジェット風船飛ばせるしね。久しぶりで楽しかったなぁ。
そして7回の応援の時の相手チームへの配慮が紳士的。
パリーグさんはどの球団も嫌いじゃないのよ?
勿論タイガースと戦う時は負けませんけどね?
今日もねぇ、能見の立ち上がりが悪くて、どんだけ打たれる?だったけど、相手の守備や制球も大概で、貰ったチャンスを上手に生かしたベテランたちのお陰で終わってみたら快勝でした〜
や〜いい感じですねぇ♪
勝ち試合は本当にすっきりします♪
それにしても去年活躍しながら応援歌の無かった良太、大和それに外から来た西岡、故障中だけど福留なんかは応援歌作って貰ったのに、俊介は作って貰えなかったんだねぇ。去年は活躍したのにねぇ。

先頭 表紙

2013-05-15 『L.A.ギャング ストーリー(原題 GANGSTER SQUAD) 』『ローマでアモーレ(原題 TO ROME WITH LOVE) 』

今日は『L.A.ギャング ストーリー(原題 GANGSTER SQUAD) 』

製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 ルーベン・フライシャー
脚本 ウィル・ビール
原作 ポール・リーバーマン
キャスト
ジェリー・ウーターズ巡査部長/ ライアン・ゴズリング
ジョン・オマラ巡査部長/ ジョシュ・ブローリン
ミッキー・コーエン/ ショーン・ペン
パーカー市警本部長/ ニック・ノルティ
グレイス・ファラデー /エマ・ストーン
コールマン・ハリス巡査/ アンソニー・マッキー
コンウェル・キーラー巡査/ ジョヴァンニ・リビシ
ナビダ・ラミレス巡査 /マイケル・ペーニャ
マックス・ケナード巡査/ ロバート・パトリック
コニー・オマラ /ミレイユ・イーノス
ジャック・ウェイレン/ サリバン・ステイプルトン
カール・ロックウッド/ ホルト・マッカラニー

実際に有った出来事に着想を得て作った話だそうです。
腐敗していたんだね。L.A.。
それを戦い撲滅した本部長。
その裏にどんな戦いが有った・・かは、公になって居ないのかな?

兎も角、こんなドラマが有ってもおかしくない。もっと過酷だったのかもしれない。
バットマンのゴッサムシティみたいに警察topや政治家とも癒着しているからね。
警察って割に合わない職業だと思うけど、出来る事なら信頼して居たいもんね。
法に縛られていると出来る事が限られるけど、縛られて居ないと、悪人との区別が自分自身解らなくなる。
最後はちゃんと令状を取っての逮捕・・って言う所が正義だね。

残忍なマフィアのボス役をショーン・ペンは好演しています。
それにジゴロチックなジョシュ・ブローリン。こういう役似合いますよね。情けない役も似合うけど。


その後ピアリをぶらぶらしていて、覗いた靴屋さんで店員さんのトークが楽しくて、新しい靴を購入。
ずっと新しい靴が欲しくて見て回っていたし、この店も何度も見ていたんだけど、今回良いかな・・?と思ったのが有ったのと、声を掛けてきた店員さんと私の波長が合ったんだね。履いて帰って欲しいな〜って言うから、夜出掛けるからその時は履くよ♪って答えました。ピアリからは自転車だからね。がっちり漕げる靴じゃないと。

で、お約束通りその靴履いて夕方から出掛けたのが『ローマでアモーレ(原題 TO ROME WITH LOVE) 』試写会。

製作年 2012年
製作国 アメリカ=イタリア=スペイン
配給 ロングライド
監督/脚本 ウディ・アレン
キャスト
ジェリー/ ウディ・アレン
ジョン/ アレック・ボールドウィン
レオポルド/ ロベルト・ベニーニ
アンナ/ ペネロペ・クルス
フィリス/ ジュディ・デイヴィス
ジャック/ ジェシー・アイゼンバーグ
サリー/ グレタ・ガーウィグ
モニカ /エレン・ペイジ
ヘイリー/ アリソン・ピル
ジャンカルロ/ ファビオ・アルミリアート
ミリー/ アレッサンドラ・マストロナルディ

「All roads leading to Rome」
全ての道はローマに通ずるそうですが、全ての愛もローマに通ずる‥のだそうです。
まぁ、ウディ・アレン作品です。
雨降って地固まる・・的展開。
このまま行ったらああなる〜〜って心配したりハラハラドキドキしたところを、すとん・・と落す。
ご都合主義だけど、こうなったら良いのに〜それじゃあ話にならないんだろうけど〜と思ったように展開して来る。
結構嫌いじゃないのよね。この肩透かし。

今回は偶像劇ですが、それぞれシニカルで面白いですよ。
ウディ・アレンらしい作品なので、嫌いな人は嫌いだろうけど。

先頭 表紙

2013-05-14 『図書館戦争』


火曜日はベィビィブラザーは午前授業なので、午後から待ち合わせて『図書館戦争
』を見て来た。

製作年 2013年
製作国 日本
配給 東宝

監督 佐藤信介
脚本 野木亜紀子
原作 有川浩

キャスト
堂上篤/ 岡田准一
笠原郁/ 榮倉奈々
小牧幹久/田中圭
手塚光/ 福士蒼汰
折口マキ/ 西田尚美
玄田竜助/ 橋本じゅん
柴崎麻子 /栗山千明
仁科巌 /石坂浩二

邦画はめったに見ないけど、何で見たかって言うと、勿論、有川浩の原作が溜らないからですね。
あのこそばゆいようなキュンキュンする感じ。中毒性が有るのかと思うくらい。

「王子様」呼ばわりも、あちゃ〜痛い・・と思いながら、言われているのが図らずも本人だと言う現状に言われた本人のたまらんだろうなぁ‥な反応とか、見ていて恥ずかしいんだけど目を反らせない、そんな感じを岡田って言う人が良く演じてました。
憎からず思っているだろう上官の固い態度と、男勝りな乙女の主人公、それを取り巻く人たちの掛け合いも原作譲りのこそばゆい感が有って、嬉しい。

それに、活字中毒な身としては、こんな世界絶対嫌だ!!と思うし、図書隊の面々が本気で格好良い!
本を愛する人たちの格好良い事♪
私も働きたくなる。事務職で良いけど。

まぁ、映画より本をお奨めしますけどね。

その後、友人の付き合いで何の因果かマリーンズ対Gの試合を東京ドームYGシートで見る。
配布されたオレンジユニは勿論着ませんよ。
それでもYGシートなので、あからさまに相手の応援はしません。心の中では応援してましたけど。
でも、近所にマリーンズの選手たくさん住んでいるし、この日逆転勝利の立役者でヒーローインタビュー受けたN選手は私の職場のお客様だしね。1歳のご子息と来るんだ♪可愛いんだ♪

今度来たらこの日の試合を褒めてあげよう。
彼の打席、粘って長かったんだ〜

先制したGが逆転負けするなんて、思いがけず良い試合を見たわ。

画像は先日の高幡不動ね。幼少期の土方歳三の遊び場所?

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)