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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-04-19 “ブルーノの幸せガイド(原題 SCIALLA!) ”
2013-04-18 『天使の分け前』と『コズモポリス』とタイガース戦
2013-04-16 自業自得
2013-04-15 本川越「頑者」池袋店
2013-04-12 『ジャックと天空の巨人(原題 JACK THE GIANT SLAYER) 』
2013-04-09 『カルテット!人生のオペラハウス(原題 QUARTET)』
2013-04-05 東京ドーム
2013-04-04 『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(原題 ARBITRAGE) 』
2013-03-30 3月に観た映画
2013-03-29 今月の女子会は花見♪


2013-04-19 “ブルーノの幸せガイド(原題 SCIALLA!) ”

『ブルーノのしあわせガイド(原題 SCIALLA!) 』を見て来た。

製作年 2011年
製作国 イタリア
配給 アルシネテラン
監督/脚本 フランチェスコ・ブルーニ
キャスト
ブルーノ/ ファブリツィオ・ベンティヴォリオ
ルカ /フィリッポ・シッキターノ
ティナ/ バルボラ・ボブローヴァ
詩人/ ヴィニーチョ・マルキオーニ

ルカ君が凄く頼もしい。
ダラダラだし、留年目前なんだけど、皆の人気者だし、ドラッグは絶対やらないって強いポリシーも有る。
危なっかしいんだけど、筋が通っているんだよね。

どんな親だって思うじゃない。
幸せな学校生活を送って欲しいって。勉強が出来ればそれに越したことは無いけど、友達と楽しい毎日・・って言うのも最低条件でしょ。
そういう意味でルカは良い息子よね。

それに、教師の娘である私にとって、元教師の今は冴えないブルーノだけど、人生は無駄じゃなく、素晴らしい先生だったんだ‥って証明されたのが嬉しいな。
今の教師は型にはめられちゃうじゃない。予定通りの授業をそつなくこなせば良い・・って感じ。だから記憶に残らないでしょ。
出会った教師のお陰で芸術が好きになったとか、道が開けた‥とか、そう言う思いは抱きにくい。
でも、ブルーノは、生徒にそう言う物を残せる教師だったの。
まぁ、彼をルカが見直すのはその事だけじゃないんだけど。

ルカが変わって、乗り込んできたブルーノにルカの事を説明する担任の口調の誇らしげなこと。
ローマの教育は死んでないんだなぁ‥と思いました。

街のあちこちでブルーノが見るルカの幻影はどれも楽しそうで、誇らしげ。
どんな道に進んでも楽しくやり甲斐を持って過ごしてくれたらそれでいい。親はそう思うよね。
ブルーノもきっとそう。
自覚が芽生えたのはルカだけじゃないの。

そしてルカなら本当に、どんな道でも切り開いて頑張って行けるような気がする。
そう思わせる子でした。


そして、一旦家に帰ってベィビィブラザーのリアル高校保護者会。進路説明が有るから行かなきゃ〜

と言う事で行って来た。
家のブラザーズに関して言えば、生活面で問題点を上げられる事はまず無い。
欠席遅刻が何日以内〜の話にも、や、無遅刻無欠席ですから。
部活も頑張っているし、制服や持ち物の乱れも皆無だね?
授業態度も、一人やたらと姿勢が良い。
成績も進学クラスのtop集団に喰いついている。
まぁ、学校のレベルは高くないけどさ。
家の子だもん、多くは望まないよ?
それこそ楽しく過ごして何かを得てくれれば良い。
シャイ兄の高校生活なんて、本当にそんな感じだったし。

でも、ブルーノ〜観てから行ったせいか、保護者会の進路説明で、昨年の少ない就職組の、奮闘と結果の話に思わずうるうるしちゃったよ〜
進学出来ないそれぞれの理由が有ったと思う。
家を継ぐためにこの業種!って明確な目的が有って活動した子も居たって。
でも高卒の就職状況は全国的に本当に宜しくない。
でも、諦めないで、最後の最後にその業種に決まった〜とか、就職の為に受験勉強並みの準備が必要だったり、学年2位の成績で就職を目指し、先生も凹むくらいの不合格の末何とか就職漕ぎ着けて行ってみたら、彼女以外は皆それなりの大学卒の人ばかりだった・・とか。
それを話す先生が子供たちを誇りに思っているのが伝わって来て、本当に泣ける。就職難だけど、諦めちゃいけないな〜と思ったわ。

帰りにJTBに寄って、函館旅行の残金支払い、日程表も受け取って来た。
準備万端!

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てじお様 そうなんですよねぇ・・私は6年の時の本好きの先生に影響受けました。私が本を読むと、 / 小人まりん ( 2013-04-20 08:14 )
今はそんな感じなんですかねー 私が理系に進んだのは、小学校の5−6年生のときの担任の影響が大きいんだけどなぁ。理科の実験とかに魅了されたタイプです^^  / てじお ( 2013-04-20 05:47 )

2013-04-18 『天使の分け前』と『コズモポリス』とタイガース戦


今日は水曜日。
3本観たかったけど、夜は野球だし、体調いまいちだし、2本に抑えました。
まず『天使の分け前(原題 THE ANGELS' SHARE) 』

製作年 2012年
製作国 イギリス= フランス= ベルギー= イタリア
配給 ロングライド
監督 ケン・ローチ
脚本 ポール・ラヴァティ
キャスト
ロビー/ ポール・ブラニガン
ハリー/ ジョン・ヘンショウ
アルバート/ ガリー・メイトランド
ライノ/ ウィリアム・ルアン
モー/ ジャスミン・リギンズ
タデウス/ ロジャー・アラム
レオニー/ シボーン・ライリー
ロリー・マカリスター/ チャーリー・マクリーン


指導者のハリーの人間性が素晴らしいよね。
凄く純粋な人で。
だから最後まで彼を忘れてなかったところが嬉しいな。

あれで、安易な金儲けに走って、足洗ったんじゃ・・?って疑問を煙に巻く感じ。上手いと思うわよ。

ちょっと・・って言うのが都合の良い解釈だけど、「天使の分け前」と言う訳よね。
ウイスキー好きにしては冒涜してない?・・って感じもするし、詐欺師の方が向いているんじゃ・・?って感じもするけど、それを気にさせないくらい爽やかだね。
ウイスキーは得意じゃないけど、スコットランド人がウイスキーを愛しているのが良く解る。
ワインもそうだけど、ウイスキーの専門用語も知らないと全く分からない世界なんだね〜


そして『コズモポリス(原題 COSMOPOLIS)』。

製作年 2012年
製作国 フランス=カナダ
配給 ショウゲート
監督/脚色 デイヴィッド・クローネンバーグ
原作 ドン・デリーロ
キャスト
エリック・パッカー/ ロバート・パティンソン
シャイナー/ ジェイ・バルチェル
ベノ・レビン/ ポール・ジアマッティ
Torval/ ケヴィン・デュランド
ディディ・ファンチャー/ ジュリエット・ビノシュ
Vija Kinsky/ サマンサ・モートン
エリーゼ・シフリン/ サラ・ガドン
アンドレ・ペトレスク/ マチュー・アマルリック
Brutha Fez/ ケイナーン
ジェーン・メルマン/ エミリー・ハンプシャー

この原作は読んだことは無いんだけど、映像化は難しい・・って言われていたんだそうで、でも監督は、セリフが美しいから脚本家は楽だった・・と言っていて。
映像化したのは勿論監督のセンスの素晴らしさだろうし、セリフがまどろっこしい夢見心地なのは原作を生かしているからなんだろうね。
あれが苦手だと観ていて辛いかも。
『英雄の証明』のシェイクスピア調のセリフの違和感を思い出したけど、あれよりは全然許容範囲だわ。

何だか混沌としていて訳が分からない・・と思うけど、途中から小説を読んでいるみたいで、違和感無くなりました。
小説にはこんな風に書かれていて、読んだらこんな風に感じるんだろうな‥って思いながら見た映画は初めてかも。


それからベィビィブアザーと合流して東京ドーム。 ピッチャーとキャッチャーが噛み合って無いよねぇ。
ピッチャーが期待に応えてないのか、キャッチャーが配給でひっぱれてないのか‥
そこの所もうちょっと何とかならないですかねぇ?
後、打球がほとんどショートに飛んでいる。鳥谷だからうまく抑えてくれているけど、抜けてもエラー付かないような打球ばかり。
打たして取っている感じじゃないよ。大丈夫?
打撃は、打球に力がない。タイミングが合ってないのに早打ち。打たされてるよね。ベテランたち。もうちょっと粘っても良いんじゃないの〜

まだ始まったばかりだけど、徐々に使える使えない見えて来るよねぇ。しっかり組んで落ち着いて戦って欲しいなぁ。

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2013-04-16 自業自得


週休何日・・?かが怪しい私ですが、がっと働いてがっと休み感じ?
そのがっと働いている時に体調を崩し、休みの日に休まないのが私。
自業自得です。はい。休みの日にフルに予定が入っているので、全く体力回復されません。
声が出ないんです。おおげさじゃなくて、もう、喉が貼り付いている?って感じで、声にならないんです。話して居ても声にならないからしょうがないから聞き上手を目指す・・何て言ってましたが、なれるはずも無く。
まぁ、毎日出かけているんですが、今日は東京ドームでした。
久しぶりのタイガースの試合♪寝込んで何ていられません。
職場の友人とチケットの引き換えに並んでいたら前のGファンのおばちゃんと仲良くなり、盛り上げる。彼女は今日はポイントの為だけにチケット引換て試合は見ないで帰るそうなので、一緒に引き換えれば、私の席荷物置きに使えるわよ〜って事でそうさせていただきました。
面白かったけど、一生懸命話をしたので、喉が悪化しました。

席は凄い上だけどバックネット裏近くで、Gファンは多いけど、球筋とか見えて面白い席。
試合は能見と藤井が噛み合わず負けたんだけど、兎に角、タイガースファンと一緒だったので、言いたい放題で楽しかった〜

最後の代打桧山に期待したのに、先に良太が出てきてファーストに新井兄を残してアウトになって、「良太そこで正座!」「お兄ちゃんに謝れ!」と叫んで帰りました。話したり叫んだり・・は声がかすれて出ないのに、六甲おろしと応援歌は比較的声が出るのが不思議。
でも明日は更に声が出ないんだろうなぁ‥
ええ、明日も東京ドームなんです。
昼間は勿論水曜日なので映画のはしご・・3本の予定でしたが流石に減らそうかなぁ‥?
本当に自業自得ですよね。解って居るんですけどね。
それでも映画観ないとストレスたまるし、野球で叫んでストレス解消なので、行かせてください。
明後日仕事できるか・・って話ですけど。

喉スプレーとのど飴で頑張ります。

帰ったら『ホビット』届いてた〜〜♪
でも見る暇無いなぁ‥

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2013-04-15 本川越「頑者」池袋店


あれ・・ここ数日書いて無かったですが、仕事は相変わらず忙しい。
もう少しの辛抱・・と思いますが。
でも、前々からの計画通り、14日は昭和記念公園で花見ピクニック?チューリップとか、ポピーとか。綺麗でした。・・・けど、めちゃくちゃ風が強かった!
そしてその後は職場の歓迎会。
topが代わりましたからね。まだまだどうなって行くか‥

そんな感じで、喉痛を引きずったまま市販の風薬の飲んで生活していたのですが、ついに、声が出なくなりました。昨日の飲み会から。

なので、今日予定していた、ドイツ村の芝桜は延期。

今日は近場にして、まずは念願の「頑者」でつけ麺食べました。
本川越の名店の池袋支店。つけ麺の先駆け的お店の一つだそうです。

そして巣鴨へ。目的は勿論徳川慶喜公住居跡地碑。
今は見る影も無いですが、ここに彼の住居が有り、大政奉還後の謹慎が解けてから移り住んでいた。近くを電車が走る事になり、騒音を避けて前回訪れた小石川の大銀杏が残る邸宅跡地に引っ越したらしいです。で、その後巣鴨の商店街を散策したのですが、丁度江戸末期から明治にかけてらしい住居跡の発掘作業に出くわした。子供の頃、よく鑑定に呼ばれた父に着いて行って、こういう現場の脇で遊んだなぁ。父が呼ばれるのはもっと古い遺跡とかが多かったけど。弥生式土器とか縄文式土器とか私も拾ったもん。

今日は早目で切り上げて帰って来たのですが、さぁて。ちょっと微熱が有るっぽいです。
明日はうまい具合に休みになったので、少しゆっくりするか‥それとも病院行くか。この後の様子で考えましょ。

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てじお様 そう、ここは麺が変わっているんです。声は、ほぼ出ません。それなのに六甲おろしは歌えた謎。 / 小人まりん ( 2013-04-16 23:11 )
その後、喉の調子はいかがですか? ^^ // すごーい、この麺 平べったいんですか?(フェットチーネみたいな感じなんでしょうか) / てじお ( 2013-04-16 14:25 )
moo様 遊びに連れてくってことが出来ない父で、山に山菜取りとか、化石掘りとか、こういう仕事系のところに連れていかれてたんですよねぇ。 / 小人まりん ( 2013-04-16 13:36 )
きゃー、土器発掘とか素敵な子供時代だったんですねー。うらやましい☆彡 / moo ( 2013-04-16 12:05 )

2013-04-12 『ジャックと天空の巨人(原題 JACK THE GIANT SLAYER) 』

兎に角連勤でくたくたの所、水曜日だと言うのに、出られない?午後だけでも・・と頼まれ。
ええ〜〜っと思いつつもそりゃあスタッフが居なければ回らないのは承知しているから一応映画の上映時間確認しましたけど、吹き替えばっかりで字幕版の上映時間が少ないんです。
終わってからでも良いなら来るけど、本当の夕方になっちゃう。
それじゃあ・・と出勤免除されました。・・って言うか、水曜日は休み死守したいですから!
また店長が変わって、最初の水曜日。ここは譲れない・・(勿論譲れる時は譲りますけど)って理解して置いて貰わないと。
隣で同僚が、彼女映画観れないと死んじゃうから。と冗談で言ってましたけど、いや、マジですからね!と念を押しておきました。
勿論忙しくて、観る映画を動かせる時は出てますから!
でも見たい映画を見られなくしてまで仕事しません。休みの日まで。

・・と言う事で、昨日行って来たのが『ジャックと天空の巨人(原題 JACK THE GIANT SLAYER) 』
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画

監督 ブライアン・シンガー
脚本 ダン・スタッドニー 、 クリストファー・マッカリー 、 ダレル・レムケ

キャス
トジャック/ ニコラス・ホルト
ロードリック卿/ スタンリー・トゥッチ
ファロン将軍/ ビル・ナイ
イザベル姫/ エレノア・トムリンソン
エルモント/ ユアン・マクレガー
ブラムウェル王/ イアン・マクシェーン

中々豪華な顔ぶれよねぇ。めでたしめでたしで終わる解りやすいおとぎ話。

まぁ、巨人たちはグロテスクだけど。



実は朝からなんか喉が痛くて風邪気味・・?って思っていたんだけど、映画の帰り、やっぱり・・と思いながら凄くコーヒーが飲みたくなってシャイ兄呼び出して珈琲館で休憩して。買い物手伝ってもらって帰りましたが、やっぱりちょっと熱が出てきてた。

薬飲んでがっと寝て、今日は友人たちとの月に一度の女子会。
何とか復活・・?して横浜まで♪点心のバイキングランチ。
かなり満腹。ここでちょっと貧血起こしかけるも、何とか持ち直す。

その後うろうろしたんだけど普段入り込まないような横道とか入り込んだりして面白かったなぁ。
でも途中雨が降って来て、結構寒くて、みなとみらい駅に移動。
帰るまでお腹いっぱいで苦しかったわ。

明日から、また仕事です。
頑張ろう・・

先頭 表紙

レイ様 ありがとう御座います。まさかあんなに降るとは〜 / 小人まりん ( 2013-04-12 21:19 )
昨日の雨は想定外でしたね。上がりそうでなかなか上がらないし、寒いし。学校のお迎え時間に上がることを期待したのにドンピシャ降って、帰宅した途端に晴れだした--;お体、気を付けてくださいね。 / レイ ( 2013-04-12 12:00 )

2013-04-09 『カルテット!人生のオペラハウス(原題 QUARTET)』


先週末から始まった入園入学シーズンのピーク。
勿論今までも忙しかったけど、入園式、入学式当日は、式後一気に流れて来るから、滞りを極力出さずに満足して帰っていただくためにスタッフ総出で当たります。
今何連勤だ〜?正直疲れた・・
今日は近隣の小学校の入学式だったから、一応、一番の忙しさ。
店内の配置も替えるし、流れも替える。そうして挑んだけれど、そりゃあやっぱり滞る。
一般のお客様はそんなのお構いなしだから、商品取にいらしたり、予約にいらしたり。問い合わせ、予約も有るじゃない。忙しいから後にして〜〜ってわけに行かないし。
でも流石に「赤飯を頼んだ○○ですけど〜」って電話には参った。
「違う。って言っているのに、オタクの番号何番よ!?」って食い下がって来るし。
そんな中、休日返上して出勤したご褒美?に私はちょっと早く上がらせて貰って、『カルテット!人生のオペラハウス(原題 QUARTET)』のプレミア試写会。
日本の老人合唱団の歌や、プロのソプラノ歌手の歌とトーク、そして、ダスティン・ホフマン 監督の舞台挨拶〜
製作年 2012年
製作国 イギリス
配給 ギャガ
監督 ダスティン・ホフマン
脚本/原作 ロナルド・ハーウッド
キャスト
ジーン・ホートン/ マギー・スミス
レジナルド・パジェット/ トム・コートネイ
ウィルフ・ボンド/ ビリー・コノリー
シシー・ロブソン/ ポーリン・コリンズ
セドリック・リビングストン/ マイケル・ガンボン

勿論音楽が凄く良かった!
ダスティン・ホフマン監督のキャスティング秘話も良かったな〜
メインキャスト以外は俳優じゃなくて、音楽や演奏のプロの人たちなんだって。
皆に、演技は止めよう。ありのままの年を取ると言う事はどういう事かを見せよう!と言う心意気での撮影。

でも、女は死ぬまで女なのよ。
ジーンの、出演を決めるまでのエピソードが好きだわ〜女の意地とか譲れない物、有るのよね、きっと。プリだからこそ。
それに、レジー、格好良すぎじゃない?
まぁ、引き立て役の不良老人セドリックも良いけど、繊細で、真面目で、かといって頭が固すぎる訳じゃなく、あの場面で、ああ決められるのって、ニクイわ。たまらんでしょうね。
しかも美声なんでしょ?や〜素敵な老人だわ。

個人的にはピアニストの彼女が好きだけど、そんな彼女たちの経歴や若かりし姿がエンディングで見られるの。
それも素敵過ぎ〜プログラムをじっくり見たくなりました。

明日は川向こうの件の小学校の入学式も有るので、仕事です。頑張れ私・・

土方愛さんお奨めのこんな本も買ったし時間見つけて読みたいなぁ。

先頭 表紙

てじお様 今同時進行で端午の節句もキャンペーン中〜 / 小人まりん ( 2013-04-10 21:54 )
連勤 お疲れ様です! 赤飯の販売も始められたのかと思いましたが、そんなことは、ありませんね(笑) 卒業、入学シーズンが終わると、次は何でしょうか。皆さんの記念を残すお仕事ですものね、頑張ってください^^ / てじお ( 2013-04-10 08:12 )

2013-04-05 東京ドーム

今日は友達とG対ドラゴンズを見に行った。
タイガースじゃないからまぁのんびり見てた。
それより、やたら周囲に外人客が多くて、何?外人枠でも有った?ツアー?とそわそわ。
球場撮影する振りで盗撮を試みるも・・

で、まぁ、Gが打ちたいだけHR打ったみたいな一方的ゲームで、ファンの数も外野の一角のみドラゴンズ・・みたいな状況で、こりゃあ、相手チームさん、やりにくいだろうなぁ‥と同情するくらい。
で、最後の回に何とか一矢報いて点を取り盛り上がりましたが、7点差はひっくり返らず。
そう言えば、7回の応援合戦もドラゴンズさんはしないのね?
Gのみだった。

あぁ、早くもっとタイガースの試合を見に行きたいわ。

そうそう、今日、友達と話し込んでいてドラゴンズの選手のファールボールにあたった。
係員が飛んで来て救護室も有りますが‥と申し出てくれたけど、えっと、あの程度のファールボールで・・?と思った。
そっか、一般人は硬式ボールが当たる・・って経験をあまりしたことが無いのか?
私、高校野球部時代に、これでもかって、当たってる。
マウンド上でピッチングマシーンにボール入れてて、ピッチャー返しのライナーを腹部に受けた時はさすがに痛かったけど、マウンド裏でボール拾いしている時とか、ネットから外れて直撃受けるとか、普通に有ったし、トスバッチングの後ろで球拾いしていて外れ球に当たったり・・とか、日常茶飯事だったし。
今日も、前の人が急に避けて何?って振り返ったら、隣のベンチにはじかれたボールが当たったんだけど、あぁ、この勢いならこの痛さ・・って想定内の痛さだったから、普通にボール拾って終わり・・だと思ってたわ。

目で追ってたら絶対キャッチしたのになぁ。残念。

先頭 表紙

レイ様 いいなぁ〜私野球少年の母になりたかったなぁ。何か無理やり観戦に連れて歩いている気がします。 / 小人まりん ( 2013-04-15 18:33 )
この試合、息子のお友達も観に行ってました♪昨年から野球を始めた野球少年が「今日はナイター観に行くんだ」って嬉しそうに話してくれてなんだかかわいかった^^ / レイ ( 2013-04-12 11:58 )

2013-04-04 『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(原題 ARBITRAGE) 』


今日は朝から凄い風雨。
でも昨日ネットでチケット取ったし‥と、銀座で『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(原題 ARBITRAGE) 』鑑賞。

製作年 2011年
製作国 アメリカ
配給 東京テアトル=プレシディオ

監督/脚本 ニコラス・ジャレッキー

キャス
トロバート・ミラー /リチャード・ギア
エレン・ミラー/ スーザン・サランドン
ブライヤー刑事/ ティム・ロス
ブルック・ミラー/ ブリット・マーリング
ジュリー・コテ/ レティシア・カスタ
ジミー・グラント /ネイト・パーカー

結構な綱渡り感ですが、あれだけの会社の経営をしていれば、多少のやばい事の一つや二つ切り抜けて来てますよね。きっと。
あぁいう帳尻合わせも珍しくないのかも。
あんな金額貸す方も貸す方だけど、持ちつ持たれつなんだよね?
合併先もそんなの許容範囲・・って感じだったし。
そう考えたら、タイミングの悪いだけの人?
まぁ、最終的には切り抜けるんだから、むしろ運が良いのか?

娘に汚い所を見せたくなかった母心は解るけど、あれだけの会社切り盛りしていくのに、そう言う部分も見て解決するのも確かに勉強の内?
彼女はよりビジネスマンになり、愛娘ではなくなった。
いざって言う時に助けを求めて呼び出すことも出来ないようなバカ息子の方が、やっぱり可愛いかもね。

途中からは、兎に角、ジミーに迷惑かけないで頂戴!って目線で見てたけど、勿論我が子を巻き込みたくない気持ちも有ったと思うけど、ジミー選んだのは、ある種の信頼を持って居たからだと思う。
賢さとか、度胸とか。

危機を脱してめでたしめでたしとは終わらない、皆表面だけ笑って黒い腹の内が見えている感じで暗転・・は中々皮肉ですね。

まぁ、銀座は地下を移動だから風雨の被害は関係ないんだけど、電車が遅れたのと、終わってからイクスピアリで『ジャック〜』観がてら人と会う予定だったのが潰れたのが残念だったわ。

先頭 表紙

2013-03-30 3月に観た映画


今月は15本でしたねぇ。
 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
◎『命をつなぐバイオリン』
 『クラウド アトラス』
○『ジャンゴ 繋がれざる者』
 『フライト』
○『ザ・ワーズ 盗まれた人生』
 『ベラミ 愛を弄ぶ男』
 『オズ はじまりの戦い』
☆『偽りなき者』
 『アンナ・カレーニナ』
○『愛、アムール』
 『汚れなき祈り』
 『シャドー・ダンサー』
 『ザ・マスター』
○『ハッシュパピー バスタブ島の少女』

前半は好調でしたが、後半はね、仕事もバカ忙しいし、花見でも忙しいし。

まぁ、私の花見は花見だけに終わらないんだけど。
本当に盛りだくさんの歴史(主に幕末)に触れた3月だったなぁ。

先頭 表紙

moo様 ☆が上です〜でもちょっと個人的見解入ってます。身贔屓なしでも良い映画ですが、身贔屓入って更に好評価‥です。 / 小人まりん ( 2013-04-05 22:39 )
レイ様 少しでも役に立ったら幸いです / 小人まりん ( 2013-04-05 22:37 )
まりん先生に質問ー( ゜д゜)ノ ◎マークと☆マークはどちらがまりんさん的には上位なんですか〜? / moo ( 2013-04-05 11:23 )
体調いかがですか?DVDでも観ようと思ってるのにちっとも観られてないな〜。さかのぼって何を観たかったか確認できるからまりんさまの日記は心強いです☆ / レイ ( 2013-03-31 22:47 )

2013-03-29 今月の女子会は花見♪


茗荷谷で花見しよう〜と言われて、凄く懐かしかった♪
おばさんが住んでいたから、小学生の頃から何度も通っていた街なの。
目の前が桜並木だから、桜の季節においで。っていつも言ってくれてたのに機会が無くて。
凄く久しぶりに駅に降り立ったら、や〜おしゃれな飲食店が一杯増えてる〜〜
でも、おばさんの住んでいたマンションはそのまま有って、凄く懐かしい〜私結婚式の前の日は、ココのマンションに家族と泊まって、ここから嫁に行ったんだ〜

で、桜は本当に綺麗で、何度も何度も通ったはずの道の一角に、徳川慶喜公が大政奉還した後江戸城無血開城する為に勝海舟に手配を依頼したんだけど、その右腕となった人の住居跡・・って書いてある!?当時も有った?気が付かなかった〜〜

で、ここまで来たら、確か近くに新撰組の前身、浪士組結束の地が有ったはず・・と調べて伝通院に。
無事たどり着いたら、今度は地元の案内図に徳川慶喜最期の地が近くに有るって書いて有って。
今度はそこを探す。
某小学校横の坂道。その反対側が今は大学なんだけど、嘗て慶喜公のお屋敷だったらしい。
水戸徳川家の小石川屋敷を貴族制度の廃止で取り上げられたけどその近くに居を構えたんだね。この地で最期を迎えました。
当時の物は大銀杏だけが残っていて、この銀杏の木を慶喜公も見たんだなぁ‥と感慨深く眺めてきました。
敷地内だからソバには行けなかったけど、来年大学受験のベィビィブラザー強引に学校見学に連れて行こうかな・・と真剣に画策中。

次から次へとぽろぽろと思いがけない場所を見学できて、やっぱりこのメンバーの女子会は面白い♪

美味しかったし、楽しかったな〜♪

先頭 表紙


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