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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-04-15 本川越「頑者」池袋店
2013-04-12 『ジャックと天空の巨人(原題 JACK THE GIANT SLAYER) 』
2013-04-09 『カルテット!人生のオペラハウス(原題 QUARTET)』
2013-04-05 東京ドーム
2013-04-04 『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(原題 ARBITRAGE) 』
2013-03-30 3月に観た映画
2013-03-29 今月の女子会は花見♪
2013-03-28 『ザ・マスター』『ハッシュパピー バスタブ島の少女』
2013-03-26 谷中霊園と小石川庭園
2013-03-23 『シャドー・ダンサー(原題 SHADOW DANCER) 』


2013-04-15 本川越「頑者」池袋店


あれ・・ここ数日書いて無かったですが、仕事は相変わらず忙しい。
もう少しの辛抱・・と思いますが。
でも、前々からの計画通り、14日は昭和記念公園で花見ピクニック?チューリップとか、ポピーとか。綺麗でした。・・・けど、めちゃくちゃ風が強かった!
そしてその後は職場の歓迎会。
topが代わりましたからね。まだまだどうなって行くか‥

そんな感じで、喉痛を引きずったまま市販の風薬の飲んで生活していたのですが、ついに、声が出なくなりました。昨日の飲み会から。

なので、今日予定していた、ドイツ村の芝桜は延期。

今日は近場にして、まずは念願の「頑者」でつけ麺食べました。
本川越の名店の池袋支店。つけ麺の先駆け的お店の一つだそうです。

そして巣鴨へ。目的は勿論徳川慶喜公住居跡地碑。
今は見る影も無いですが、ここに彼の住居が有り、大政奉還後の謹慎が解けてから移り住んでいた。近くを電車が走る事になり、騒音を避けて前回訪れた小石川の大銀杏が残る邸宅跡地に引っ越したらしいです。で、その後巣鴨の商店街を散策したのですが、丁度江戸末期から明治にかけてらしい住居跡の発掘作業に出くわした。子供の頃、よく鑑定に呼ばれた父に着いて行って、こういう現場の脇で遊んだなぁ。父が呼ばれるのはもっと古い遺跡とかが多かったけど。弥生式土器とか縄文式土器とか私も拾ったもん。

今日は早目で切り上げて帰って来たのですが、さぁて。ちょっと微熱が有るっぽいです。
明日はうまい具合に休みになったので、少しゆっくりするか‥それとも病院行くか。この後の様子で考えましょ。

先頭 表紙

てじお様 そう、ここは麺が変わっているんです。声は、ほぼ出ません。それなのに六甲おろしは歌えた謎。 / 小人まりん ( 2013-04-16 23:11 )
その後、喉の調子はいかがですか? ^^ // すごーい、この麺 平べったいんですか?(フェットチーネみたいな感じなんでしょうか) / てじお ( 2013-04-16 14:25 )
moo様 遊びに連れてくってことが出来ない父で、山に山菜取りとか、化石掘りとか、こういう仕事系のところに連れていかれてたんですよねぇ。 / 小人まりん ( 2013-04-16 13:36 )
きゃー、土器発掘とか素敵な子供時代だったんですねー。うらやましい☆彡 / moo ( 2013-04-16 12:05 )

2013-04-12 『ジャックと天空の巨人(原題 JACK THE GIANT SLAYER) 』

兎に角連勤でくたくたの所、水曜日だと言うのに、出られない?午後だけでも・・と頼まれ。
ええ〜〜っと思いつつもそりゃあスタッフが居なければ回らないのは承知しているから一応映画の上映時間確認しましたけど、吹き替えばっかりで字幕版の上映時間が少ないんです。
終わってからでも良いなら来るけど、本当の夕方になっちゃう。
それじゃあ・・と出勤免除されました。・・って言うか、水曜日は休み死守したいですから!
また店長が変わって、最初の水曜日。ここは譲れない・・(勿論譲れる時は譲りますけど)って理解して置いて貰わないと。
隣で同僚が、彼女映画観れないと死んじゃうから。と冗談で言ってましたけど、いや、マジですからね!と念を押しておきました。
勿論忙しくて、観る映画を動かせる時は出てますから!
でも見たい映画を見られなくしてまで仕事しません。休みの日まで。

・・と言う事で、昨日行って来たのが『ジャックと天空の巨人(原題 JACK THE GIANT SLAYER) 』
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画

監督 ブライアン・シンガー
脚本 ダン・スタッドニー 、 クリストファー・マッカリー 、 ダレル・レムケ

キャス
トジャック/ ニコラス・ホルト
ロードリック卿/ スタンリー・トゥッチ
ファロン将軍/ ビル・ナイ
イザベル姫/ エレノア・トムリンソン
エルモント/ ユアン・マクレガー
ブラムウェル王/ イアン・マクシェーン

中々豪華な顔ぶれよねぇ。めでたしめでたしで終わる解りやすいおとぎ話。

まぁ、巨人たちはグロテスクだけど。



実は朝からなんか喉が痛くて風邪気味・・?って思っていたんだけど、映画の帰り、やっぱり・・と思いながら凄くコーヒーが飲みたくなってシャイ兄呼び出して珈琲館で休憩して。買い物手伝ってもらって帰りましたが、やっぱりちょっと熱が出てきてた。

薬飲んでがっと寝て、今日は友人たちとの月に一度の女子会。
何とか復活・・?して横浜まで♪点心のバイキングランチ。
かなり満腹。ここでちょっと貧血起こしかけるも、何とか持ち直す。

その後うろうろしたんだけど普段入り込まないような横道とか入り込んだりして面白かったなぁ。
でも途中雨が降って来て、結構寒くて、みなとみらい駅に移動。
帰るまでお腹いっぱいで苦しかったわ。

明日から、また仕事です。
頑張ろう・・

先頭 表紙

レイ様 ありがとう御座います。まさかあんなに降るとは〜 / 小人まりん ( 2013-04-12 21:19 )
昨日の雨は想定外でしたね。上がりそうでなかなか上がらないし、寒いし。学校のお迎え時間に上がることを期待したのにドンピシャ降って、帰宅した途端に晴れだした--;お体、気を付けてくださいね。 / レイ ( 2013-04-12 12:00 )

2013-04-09 『カルテット!人生のオペラハウス(原題 QUARTET)』


先週末から始まった入園入学シーズンのピーク。
勿論今までも忙しかったけど、入園式、入学式当日は、式後一気に流れて来るから、滞りを極力出さずに満足して帰っていただくためにスタッフ総出で当たります。
今何連勤だ〜?正直疲れた・・
今日は近隣の小学校の入学式だったから、一応、一番の忙しさ。
店内の配置も替えるし、流れも替える。そうして挑んだけれど、そりゃあやっぱり滞る。
一般のお客様はそんなのお構いなしだから、商品取にいらしたり、予約にいらしたり。問い合わせ、予約も有るじゃない。忙しいから後にして〜〜ってわけに行かないし。
でも流石に「赤飯を頼んだ○○ですけど〜」って電話には参った。
「違う。って言っているのに、オタクの番号何番よ!?」って食い下がって来るし。
そんな中、休日返上して出勤したご褒美?に私はちょっと早く上がらせて貰って、『カルテット!人生のオペラハウス(原題 QUARTET)』のプレミア試写会。
日本の老人合唱団の歌や、プロのソプラノ歌手の歌とトーク、そして、ダスティン・ホフマン 監督の舞台挨拶〜
製作年 2012年
製作国 イギリス
配給 ギャガ
監督 ダスティン・ホフマン
脚本/原作 ロナルド・ハーウッド
キャスト
ジーン・ホートン/ マギー・スミス
レジナルド・パジェット/ トム・コートネイ
ウィルフ・ボンド/ ビリー・コノリー
シシー・ロブソン/ ポーリン・コリンズ
セドリック・リビングストン/ マイケル・ガンボン

勿論音楽が凄く良かった!
ダスティン・ホフマン監督のキャスティング秘話も良かったな〜
メインキャスト以外は俳優じゃなくて、音楽や演奏のプロの人たちなんだって。
皆に、演技は止めよう。ありのままの年を取ると言う事はどういう事かを見せよう!と言う心意気での撮影。

でも、女は死ぬまで女なのよ。
ジーンの、出演を決めるまでのエピソードが好きだわ〜女の意地とか譲れない物、有るのよね、きっと。プリだからこそ。
それに、レジー、格好良すぎじゃない?
まぁ、引き立て役の不良老人セドリックも良いけど、繊細で、真面目で、かといって頭が固すぎる訳じゃなく、あの場面で、ああ決められるのって、ニクイわ。たまらんでしょうね。
しかも美声なんでしょ?や〜素敵な老人だわ。

個人的にはピアニストの彼女が好きだけど、そんな彼女たちの経歴や若かりし姿がエンディングで見られるの。
それも素敵過ぎ〜プログラムをじっくり見たくなりました。

明日は川向こうの件の小学校の入学式も有るので、仕事です。頑張れ私・・

土方愛さんお奨めのこんな本も買ったし時間見つけて読みたいなぁ。

先頭 表紙

てじお様 今同時進行で端午の節句もキャンペーン中〜 / 小人まりん ( 2013-04-10 21:54 )
連勤 お疲れ様です! 赤飯の販売も始められたのかと思いましたが、そんなことは、ありませんね(笑) 卒業、入学シーズンが終わると、次は何でしょうか。皆さんの記念を残すお仕事ですものね、頑張ってください^^ / てじお ( 2013-04-10 08:12 )

2013-04-05 東京ドーム

今日は友達とG対ドラゴンズを見に行った。
タイガースじゃないからまぁのんびり見てた。
それより、やたら周囲に外人客が多くて、何?外人枠でも有った?ツアー?とそわそわ。
球場撮影する振りで盗撮を試みるも・・

で、まぁ、Gが打ちたいだけHR打ったみたいな一方的ゲームで、ファンの数も外野の一角のみドラゴンズ・・みたいな状況で、こりゃあ、相手チームさん、やりにくいだろうなぁ‥と同情するくらい。
で、最後の回に何とか一矢報いて点を取り盛り上がりましたが、7点差はひっくり返らず。
そう言えば、7回の応援合戦もドラゴンズさんはしないのね?
Gのみだった。

あぁ、早くもっとタイガースの試合を見に行きたいわ。

そうそう、今日、友達と話し込んでいてドラゴンズの選手のファールボールにあたった。
係員が飛んで来て救護室も有りますが‥と申し出てくれたけど、えっと、あの程度のファールボールで・・?と思った。
そっか、一般人は硬式ボールが当たる・・って経験をあまりしたことが無いのか?
私、高校野球部時代に、これでもかって、当たってる。
マウンド上でピッチングマシーンにボール入れてて、ピッチャー返しのライナーを腹部に受けた時はさすがに痛かったけど、マウンド裏でボール拾いしている時とか、ネットから外れて直撃受けるとか、普通に有ったし、トスバッチングの後ろで球拾いしていて外れ球に当たったり・・とか、日常茶飯事だったし。
今日も、前の人が急に避けて何?って振り返ったら、隣のベンチにはじかれたボールが当たったんだけど、あぁ、この勢いならこの痛さ・・って想定内の痛さだったから、普通にボール拾って終わり・・だと思ってたわ。

目で追ってたら絶対キャッチしたのになぁ。残念。

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レイ様 いいなぁ〜私野球少年の母になりたかったなぁ。何か無理やり観戦に連れて歩いている気がします。 / 小人まりん ( 2013-04-15 18:33 )
この試合、息子のお友達も観に行ってました♪昨年から野球を始めた野球少年が「今日はナイター観に行くんだ」って嬉しそうに話してくれてなんだかかわいかった^^ / レイ ( 2013-04-12 11:58 )

2013-04-04 『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(原題 ARBITRAGE) 』


今日は朝から凄い風雨。
でも昨日ネットでチケット取ったし‥と、銀座で『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(原題 ARBITRAGE) 』鑑賞。

製作年 2011年
製作国 アメリカ
配給 東京テアトル=プレシディオ

監督/脚本 ニコラス・ジャレッキー

キャス
トロバート・ミラー /リチャード・ギア
エレン・ミラー/ スーザン・サランドン
ブライヤー刑事/ ティム・ロス
ブルック・ミラー/ ブリット・マーリング
ジュリー・コテ/ レティシア・カスタ
ジミー・グラント /ネイト・パーカー

結構な綱渡り感ですが、あれだけの会社の経営をしていれば、多少のやばい事の一つや二つ切り抜けて来てますよね。きっと。
あぁいう帳尻合わせも珍しくないのかも。
あんな金額貸す方も貸す方だけど、持ちつ持たれつなんだよね?
合併先もそんなの許容範囲・・って感じだったし。
そう考えたら、タイミングの悪いだけの人?
まぁ、最終的には切り抜けるんだから、むしろ運が良いのか?

娘に汚い所を見せたくなかった母心は解るけど、あれだけの会社切り盛りしていくのに、そう言う部分も見て解決するのも確かに勉強の内?
彼女はよりビジネスマンになり、愛娘ではなくなった。
いざって言う時に助けを求めて呼び出すことも出来ないようなバカ息子の方が、やっぱり可愛いかもね。

途中からは、兎に角、ジミーに迷惑かけないで頂戴!って目線で見てたけど、勿論我が子を巻き込みたくない気持ちも有ったと思うけど、ジミー選んだのは、ある種の信頼を持って居たからだと思う。
賢さとか、度胸とか。

危機を脱してめでたしめでたしとは終わらない、皆表面だけ笑って黒い腹の内が見えている感じで暗転・・は中々皮肉ですね。

まぁ、銀座は地下を移動だから風雨の被害は関係ないんだけど、電車が遅れたのと、終わってからイクスピアリで『ジャック〜』観がてら人と会う予定だったのが潰れたのが残念だったわ。

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2013-03-30 3月に観た映画


今月は15本でしたねぇ。
 『マーサ、あるいはマーシー・メイ』
◎『命をつなぐバイオリン』
 『クラウド アトラス』
○『ジャンゴ 繋がれざる者』
 『フライト』
○『ザ・ワーズ 盗まれた人生』
 『ベラミ 愛を弄ぶ男』
 『オズ はじまりの戦い』
☆『偽りなき者』
 『アンナ・カレーニナ』
○『愛、アムール』
 『汚れなき祈り』
 『シャドー・ダンサー』
 『ザ・マスター』
○『ハッシュパピー バスタブ島の少女』

前半は好調でしたが、後半はね、仕事もバカ忙しいし、花見でも忙しいし。

まぁ、私の花見は花見だけに終わらないんだけど。
本当に盛りだくさんの歴史(主に幕末)に触れた3月だったなぁ。

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moo様 ☆が上です〜でもちょっと個人的見解入ってます。身贔屓なしでも良い映画ですが、身贔屓入って更に好評価‥です。 / 小人まりん ( 2013-04-05 22:39 )
レイ様 少しでも役に立ったら幸いです / 小人まりん ( 2013-04-05 22:37 )
まりん先生に質問ー( ゜д゜)ノ ◎マークと☆マークはどちらがまりんさん的には上位なんですか〜? / moo ( 2013-04-05 11:23 )
体調いかがですか?DVDでも観ようと思ってるのにちっとも観られてないな〜。さかのぼって何を観たかったか確認できるからまりんさまの日記は心強いです☆ / レイ ( 2013-03-31 22:47 )

2013-03-29 今月の女子会は花見♪


茗荷谷で花見しよう〜と言われて、凄く懐かしかった♪
おばさんが住んでいたから、小学生の頃から何度も通っていた街なの。
目の前が桜並木だから、桜の季節においで。っていつも言ってくれてたのに機会が無くて。
凄く久しぶりに駅に降り立ったら、や〜おしゃれな飲食店が一杯増えてる〜〜
でも、おばさんの住んでいたマンションはそのまま有って、凄く懐かしい〜私結婚式の前の日は、ココのマンションに家族と泊まって、ここから嫁に行ったんだ〜

で、桜は本当に綺麗で、何度も何度も通ったはずの道の一角に、徳川慶喜公が大政奉還した後江戸城無血開城する為に勝海舟に手配を依頼したんだけど、その右腕となった人の住居跡・・って書いてある!?当時も有った?気が付かなかった〜〜

で、ここまで来たら、確か近くに新撰組の前身、浪士組結束の地が有ったはず・・と調べて伝通院に。
無事たどり着いたら、今度は地元の案内図に徳川慶喜最期の地が近くに有るって書いて有って。
今度はそこを探す。
某小学校横の坂道。その反対側が今は大学なんだけど、嘗て慶喜公のお屋敷だったらしい。
水戸徳川家の小石川屋敷を貴族制度の廃止で取り上げられたけどその近くに居を構えたんだね。この地で最期を迎えました。
当時の物は大銀杏だけが残っていて、この銀杏の木を慶喜公も見たんだなぁ‥と感慨深く眺めてきました。
敷地内だからソバには行けなかったけど、来年大学受験のベィビィブラザー強引に学校見学に連れて行こうかな・・と真剣に画策中。

次から次へとぽろぽろと思いがけない場所を見学できて、やっぱりこのメンバーの女子会は面白い♪

美味しかったし、楽しかったな〜♪

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2013-03-28 『ザ・マスター』『ハッシュパピー バスタブ島の少女』


今日は水曜日なので、『ザ・マスター(原題 THE MASTER)』 鑑賞。
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ファントム・フィルム
監督/脚本 ポール・トーマス・アンダーソン
キャスト
フレディ/ ホアキン・フェニックス
ランカスター・ドッド/ フィリップ・シーモア・ホフマン
ペギー・ドッド/ エイミー・アダムス
エリザベス・ドッド/ アンビル・チルダーズ
ヘレン・サリヴァン/ ローラ・ダーン
ヴァル・ドッド/ ジェシー・プレモンス
ビル・ウィリアム/ ケヴィン・J・オコナー
ジョン クリスト/ファー・エヴァン・ウェルチ

終始病的な ホアキン・フェニックスとひたすら胡散臭いフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が、流石だなぁ。

それから、雨の中移動して『ハッシュパピー バスタブ島の少女(原題 BEASTS OF THE SOUTHERN WILD) 』舞台挨拶付試写会。


製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ファントム・フィルム
監督 ベン・ザイトリン
脚本 ルーシー・アリバー 、 ベン・ザイトリン
キャスト
ハッシュパピー /クヮヴェンジャネ・ウォレス
ウィンク/ ドワイト・ヘンリー

どんな過酷な場所でも、住んでいる人たちにとって、そこは大切な場所なんだろうなぁ‥
凄く自由だし、逞しいし、勿論不衛生だし、放任だし。
でもなんだかとても羨ましい感じもする。

パパとハッシュパピーの関係が何だか凄く良い。
2人っきりの家族。パパは病気だけど、娘が心配で病院を抜け出して来たんだね。
強く育って欲しいと願っている。そして、周囲の人たちを信用している。
海面下に沈んでも島を捨てなかった仲間たちの絆を。

ストーリーは有るんだけど、少女の目を通して圧倒的な自然の力を見せつけられる感じかな。
自然の摂理と。
誰のパパも死ぬ・・凄く自然の事だよね。
人間の逞しさも見せつけられるわよ。

オーディション当時は5歳で、応募年齢に達していなかったらしいんだけど、撮影時は6歳。
本当に、魅力的に演じている。
笑わない。しかめっ面。いつも汚い。でも凄く可愛い。
今回来日したクヮヴェンジャネ・ウォレスは、9歳でちょっとお姉さんになっていたけど、しっかりしながらも、子供らしいところも有って、でも突然のリクエストに壇上で歌ったり踊ったりしてくれる度胸も有って将来楽しみ‥な感じ。

終わったら雨が止んでいて、良かった♪友達とお茶して帰りました。

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2013-03-26 谷中霊園と小石川庭園


元々は、花見をしよう!と言う事から始まったんだけど、昨年京都マニアック幕末追悼ツアーで鳥羽伏見の戦い発祥の地とか、新撰組屯所巡り、霊山墓地巡りに付き合ってくれた友達と、どうせ花見に行くなら上野にして、いつか行かなきゃいけない!!と言っていた、徳川慶喜公のお墓参りに行こう!と言う事で、行って来ました。谷中霊園。

著名人の墓所も沢山ある・・と聞いてはいましたが、満開の桜の下、花見の客が想像以上に沢山で、驚きました。

解りやすく道案内も出ていて、目的の慶喜公の墓所はすぐ見つかりました。

辛い思いも悔しい思いも沢山したけど、最後は心安らかだったのかなぁ?

安らかに眠って居たら良いなぁ。

・・としばし門に張り付いたけど、別の友達とも待ち合わせをしていたので、その場を離れ、花見の本番、上野公園へ。

待って居たんだけど、結構な人だよ〜って事で、上まで上がっていくのが面倒・・と言われ、二人で花見をしつつ駅方面へ。

ランチをしながら、今日のもう一つの目的、大手町に出来た焼き鳥パークでの夕食の時間まで何する・・?って話してて、そう言えば・・もう一つのいつか行かなくてはいけない!!と言っていた場所、(他にも、日野とか巣鴨とか、色々あるけど)小石川庭園でも花見をしよう!と言う事に。

嘗ての御三家のひとつ水戸徳川家の屋敷跡。

徳川慶喜公もそこで産まれ、父親の方針で、子供は田舎で育てる!って事で本国水戸で育った後、御三卿の一ツ橋家に養子に行ったんだよね。

それでも謹慎期間中にここに入った事も有ったよね。

貴族の称号を貰った後、貴族制度の廃止で取られちゃったんだけど、無粋な卵ドームが乗っかっちゃった横に、大きな庭園が手入れされながら今も残っている。

桜もそうだけど、この庭の木とか石とか、慶喜公も見たかも、触ったかも〜とときめきながら散策しました。



今日は凄く歩いた。でも楽しかった〜♪

焼き鳥とビールも美味しかったわ♪

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2013-03-23 『シャドー・ダンサー(原題 SHADOW DANCER) 』


今日は忙しかったよ。
和歌山から友達が出て来たので、まず、久々の満員電車に乗って浅草で待ち合わせ。
途中で降りたくなるくらい混んでいたんだけど、どうも倒れた人が居たらしく、慌ただしく駅員さんが引っ張り出して行ったので、倒れそびれた。
で、浅草は桜が満開で、スカイライナーから観るひたすら延びる川沿いの桜が綺麗だった〜乗り合わせた小学生の男の子が写真撮ろうとしていたけど、窓越しで撮れたかね?
で、スカイツリー駅でおりでムーミンカフェへ。
ムーミンの世界好きよ。特にスナフキン。
ここでお茶してから、渋谷へ。
NHKスタジオパーク。TVを見ない私にはあまり縁のない所なんだけど、今やっている大河ドラマは会津藩なんでしょ?新撰組の雇い主の松平容保氏。
14代将軍徳川家茂公の将軍後見職を一ツ橋慶喜公(後の15代将軍徳川慶喜ね)としていて、大政奉還後大阪城から江戸に逃げのびる慶喜公と行動を共にし最後まで新政府と戦った人。
新撰組好き、幕末好きの身としては超気になる・・まぁ、慶喜公はあまり良い役じゃないと聞くけど。過去の展示品も慶喜公のドラマの物とか坂本竜馬の物とか有って興味深かったわ。ドラマは見ないけど。

それから、昼過ぎに友人を送って東京駅へ。
見送ってから銀座に戻り、『シャドー・ダンサー(原題 SHADOW DANCER) 』を観ました。
製作年 2011年
製作国 アイルランド =イギリス
配給 コムストック・グループ

監督 ジェームズ・マーシュ
脚本 トム・ブラッドビー
原作 トム・ブラッドビー

キャスト
コレット/ アンドレア・ライズブロー
マック/ クライヴ・オーウェン
Gerry/ エイダン・ギレン
コナー/ ドーナル・グリーソン
Ma/ ブリッド・ブレナン
ケビン・モルビル/ デイヴィッド・ウィルモット
イアン・ギルモア/ スチュアート・グラハム
ブレンダン/ マーティン・マッキャン
ケイト・フレッチャー/ ジリアン・アンダーソン

英国とアイルランドの間には深い溝が有った・・と言うのは解って居るんだけど、やっぱり日本人にはピンと来ないかも・・
MI5の情報屋に対する扱いも酷いし。
でも、誰がシャドー・ダンサーか‥は、読めるよね?
他に考えられないもん。
マックの能力や立場があいまいで、あまりひきこまれなかったなぁ。

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