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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-02-20 『オズ』プレミア
2013-02-18 ジャッジ・ドレッド(原題 DREDD 3D)
2013-02-14 『ダイ・ハード ラスト・デイ』と『 アウトロー』
2013-02-13 『明日の空の向こうに』『よりよき人生』。
2013-02-10 友chocolate♪
2013-02-08 ゼロ・ダーク・サーティ(原題 ZERO DARK THIRTY)
2013-02-06 ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(原題 FIRE WITH FIRE )
2013-02-05 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう(原題 THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL) 』『東ベルリンから来た女(原題 BARBARA) 』
2013-02-03 ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(原題 LIFE OF PI)
2013-02-01 ベィビィブラザーも17歳♪


2013-02-20 『オズ』プレミア


今日は六本木ヒルズアリーナで、『オズ』のジャパンプレミア。


ディズニー配給で、ブロガー枠当選者以外写真撮影禁止。
でも本人たちは撮られる気満々・・と言う食い違いも有るし、とにかく昨日の今日で、寒い。
私たちはまだ良いよ。
昨日笑顔で成田に降り立ったジェームズは、昼間のインタビューの時点で、かなり不機嫌だった・・と言う情報が。
と言うか、明らかに具合悪そう。
レッドカーペットならぬエメラルドシティにかけたグリーンカーペットを回り終わったら、コートにマフラーに手袋・・って姿で肩をいからせて壇上に。下手したら熱が有るんじゃないかな?
無表情ながら頑張ってサインしてくれました。
マスコミ撮影向けの笑顔も固まっていた・・
その横で、レイチェルは白いもこもこコートを羽織ったり脱いだり‥をしながら肩の出た素敵なドレスで爽やかな笑顔でした。
突風が起きると、私の魔法よ♪何てジョークも。
凄い女優魂。プロです!

監督も朗らかな優しい人でした。

もう最後は、早く帰らせてあげて〜〜と同情するくらい、延々と寒い中振り回されて・・でした。
いや〜映画のプレミアなのに、歓迎用に用意したダンスの感想ばかり求めて映画の話ほとんどしていませんでしたけどね。

帰りは、先日食べそびれた「TESTU」の味玉つけ麺。
太い平麺で、とろみのあるスープが良く合う。

今、デンゼル・ワシントンもシュワちゃんも来ていて、成田も羽田も賑やかだけど、明日の『フライト』プレミアは仕事で行けないわ〜

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2013-02-18 ジャッジ・ドレッド(原題 DREDD 3D)


今日は急きょ決まって、ジャッジ・ドレッド(原題 DREDD)を観に友達と豊洲へ。

まずチケット取って、早目のお昼。
ららぽの中の有名店、「ど・みそ」で、特こってり味噌♪うん。こってりだ。
で、余った時間をぶらぶらしてから劇場へ。

製作年 2012年
製作国 アメリカ=イギリス=インド
配給 ブロードメディア・スタジオ

監督 ピート・トラヴィス
脚本 アレックス・ガーランド
原作 ジョン・ワーグナー
キャスト
ジャッジ・ドレッド/ カール・アーバン
アンダーソン/ オリヴィア・サルビー
マーマ/ レナ・ヘディ

オリジナルは見ていないので、予備知識なしで見ました。
あ、勿論Karl Urbanは主演で、でも顔は出てこない・・って言うのは知ってましたけど。

中々グロいです。
・・と思ったら“A HISTORY OF VIOLENCE”の原作者John Wagnerの原作なんですね。
あれも、コミックは映画と比較にならないくらいグロいですからね。

ジャッジは絶対的に強いです。特にドレッドはね。そして冷静沈着。人の心を読むミュータントですら覗き込めないくらいに。
それでも全犯罪の6%しか対応しきれないくらい犯罪が多い。

今回の仕事はミュータントなルーキーの適性試験も兼ねているんだけど、彼女は人の考えが読める。
凄く便利。成績が足りなくてもジャッジに育てたい気持ちは解る。逆に悪人になられても面倒だしね。
でも能力だけじゃなくて、家族愛とか、冷静さとか、責任感とか、正義感とか、そういう意味でも、彼女は適正者よね。
原作がどのくらいの長さかは知らないけど、これも今回自己紹介と言うか世界観の説明的部分が多いので、シリーズ化してこそ面白いのかも。

その後、お茶してまたぶらぶらしてから帰ったよ。

ここ、距離は遠くないんだけど、うちからだと便が悪くてねぇ・・

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みらい様 まぁ、スタートレックは、顔見られるでしょ〜予告には出てこないけど‥ / 小人まりん ( 2013-02-19 16:02 )
カール次回作は是非顔見せて下さい、ですね(笑) / みらい ( 2013-02-19 12:18 )

2013-02-14 『ダイ・ハード ラスト・デイ』と『 アウトロー』


今日は朝から用事を済ませていたら、予定していた映画を観に行けなくなっちゃったよ〜
で、間に合う映画を探したら、『ダイ・ハード ラスト・デイ(原題 A GOOD DAY TO DIE HARD) 』だったんだよね。
製作年 2013年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ジョン・ムーア
キャスト
ジョン・マクレーン /ブルース・ウィリス
ジャック・マクレーン /ジェイ・コートニー
コリンズ /コール・ハウザー
ルーシー・マクレーン/ メアリー・エリザベス・ウィンステッド
イリナ/ ユーリヤ・スニギーリ
コマロフ/ ゼバスチャン・コッホ

相変わらずド派手に道路やビルや街中破壊して歩いてますけど、コレは何故かそうなる・・のが売りだから、責められないのよねぇ。
それでも生き延びて最後にはいつも事件を解決しているんだから、本当に運が悪いと言えるかどうか・・強烈に幸運なのかもねぇ。

それにしても、これ見ていると良く解る。

親は、子供が小さければ小さいなりに、大きくなれば大きくなったなりの心配が尽きず、それは、立派に成人して、就職して手を離れて旅立っても変わらない・・って言うこと。
そんなモノだよね。親バカじゃなくても。

ストーリー的にはね、いかに派手に、いかにありえない場所で、あり得ない争いを起こすか‥が大事になってくる映画だから、そう言う意味では、そんな所に・・って感じですよね。
その場所の、凄く切ない映画がもうすぐ公開されるけど、そう言う人たちの神経逆なでしないか?ここまでメジャーな作品なら許されるの?
それともブルース・ウィリスの人柄で許されるの?

まぁ、この映画を見る人は重厚なストーリーよりアクション好きでしょ?だったら十分楽しいんじゃないかな。

そして、2本目。良い時間にやっているのが『アウトロー(原題 JACK REACHER) 』だった。
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 パラマウント ピクチャーズ ジャパン
監督/脚本 クリストファー・マッカリー
キャスト
ジャック・リーチャー/ トム・クルーズ
ヘレン・ロダン/ ロザムンド・パイク
The Zec /ヴェルナー・ヘルツォーク

そうだなぁ‥新しさは無いよね。
それに主人公のキャラがはっきりしないんだよねぇ。
法ではなく悪を裁く権利は彼には無いし。
『バットマン』や『処刑人』のような正義に対する熱意が無い。

ヤンキースの2塁手を名乗る・・って言うのはツボだけど。
2塁手って、地味。スター選手じゃない。大スターじゃないから、知らない人は知らない。知っている人は知っている。
そこを抑えているところが、ちょっと嬉しい。
私だったらA'sの2塁手名乗るけど。Jemile Weeks大好き♪

ストーリーは、トム・クルーズにふさわしい、クリーンで、ちょっとワイルドな物を用意した・・って感じ。
融通の利かない理想に生きる女弁護士は、『バットマン』の幼馴染を思い出させる。
事件自体も推理小説で見かけたことが有るようなトリックだし。

なにより、どうしてもm:iと被るよね。そしてどう考えてもあっちの方がキャラが立って居るからねぇ。

帰ってから、ブラザーズ用にchocolatecakeを焼いたよ。

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2013-02-13 『明日の空の向こうに』『よりよき人生』。


今日は、シャイ兄と新宿。いったん別れて別々のミニシアターで映画を見る。
私はまず『明日の空の向こうに(原題 JUTRO BEDZIE LEPIEJ) 』。
製作年 2010年
製作国 日本=ポーランド
配給 パイオニア映画シネマデスク
監督/脚本 ドロタ・ケンジェルザヴスカ
キャスト
Pietia /オレグ・ルィバ
Waska /エウゲヌィ・ルィバ
Liapa/ アフメド・サルダロフ

特筆すべきはやはり、あの、子供たちの素晴らしい愛くるしさ。
元々とんでもなくルックスの良い子供を選んだのかもしれないけれで、それにしても反則だ。
物乞いの、ずうずうしい物乞いの子供のあしらいには慣れている、厳ついパン屋のおばさんすら、笑顔にしてしまう天使の笑顔。
それでいて、子供特有の狡さと、残酷さと、愚かさも持っている。
煙草を吹かすのは、あれ、演技だよねぇ?本当に吸わせた訳じゃ無いよねぇ?

兎に角3人の少年が生き生きしている。
本気で怒り、本気でじゃれあい、本気で笑っているようにしか見えない。
喧嘩ばっかりして、口ではさんざんに言うくせに、絶対に弟を見捨てない兄も、弟を鬱陶しいと思いながらも、口ではそう言いながら見捨てない兄に呆れながら羨んでいる兄弟の頼もしい兄貴分。
最後の最後で、小さい子だけでも・・って訴える姿が良い。

後、パンを一生懸命パ運んでいるポーランドの女の子。
あの子は何がしたいんだろう・・と思いながら、とにかく可愛かった。
きっと彼らにあげたかったんだよね‥不思議なキャラだった。

子供ながらの愛らしさと、狡猾さと、自由さで、たくましく生きている少年たち。
苦労は報われなかったけど、自棄かも知れないけど、最後が笑顔なのが良いね。

そして『よりよき人生』(原題 UNE VIE MEILLEURE) 。
製作年 2011年
製作国 フランス=カナダ
配給 パンドラ
監督 セドリック・カーン
脚本 セドリック・カーン 、 カトリーヌ・パイエ
キャスト
ヤン/ ギヨーム・カネ
ナディア/ レイラ・ベクティ
スリマン/ スリマン・ケタビ
カウンセラー /ブリジット・シイ

ヤンは、どうしようもないな‥
夢を叶えるためには少々強引でも行動するべき時は有るけど、飲食店をopenしようって言うのに、消防の認可を甘く見ていたり、9歳の子供相手に大人気なかったり・・
プライドが高くて、自分が正しいと思い込んでいる男ほど厄介なものはないけれど、ヤンはこの夢が正しい!と思い込んでいる。
でも、スリマンと二人きり。彼と一緒に居る内に、何かが変わった。明確な何かじゃなくて、自分の中心が変わる感じ…?
兎に角、最後まで、彼はダメダメなんだけど、行動した末に、待っていた現実を受け入れてからは、見違えたね。

もっと早く、一流レストランで・・ってプライドを捨ててなりふり構わず料理人の仕事を探したら開業の夢もリアルになっていたかもね。
残して生きた借金とか、事件とか、子供の学校とか、気になる点は多々あるけど、少なくとも今が一番充実しているんじゃないかな。


どっちもまずまず面白かった。
それからビックロで待ち合わせて、タブレットの周辺機器と、彼が洋服買うのに付き合い、高田馬場に移動して、純連でラーメン♪まだラーメンツアー続いてるよ〜

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2013-02-10 友chocolate♪


今日は友達と銀座でランチ。

なので、ちょっと早いけど、友chocolateを作りました。
ドライフルーツ入りの生チョコに、焼いたクッキーを載せて♪

ラッピングはシンプルにしました。

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2013-02-08 ゼロ・ダーク・サーティ(原題 ZERO DARK THIRTY)


『ゼロ・ダーク・サーティ』試写会に行ってきました。

製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ

監督 キャスリン・ビグロー
脚本 マーク・ボール
キャスト
マヤ/ジェシカ・チャステイン
ダニエル/ ジェイソン・クラーク
パトリック/ ジョエル・エドガートン
ジェシカ/ ジェニファー・イーリー
ジョージ/ マーク・ストロング
ジョセフ・ブラッドリー/ カイル・チャンドラー
ラリー/ エドガー・ラミレス
CIA長官/ ジェームズ・ガンドルフィーニ

万人に勧めるかというとNOだけど、私はこの映画すごく好きだ。
起きたことや、やったことの正しさとか、そう言った事は置いておいて、映画として凄く良く出来ている。

とても残忍な拷問シーンも有るし、踏み込んで子供の前で女性も撃つ。
それが正義か?って言ったらそうだとは言えない。非難も浴びるし、実際彼らへの風あたりは厳しくなる。
拷問で神経をすり減らし現場を離れる人も。
藁の中の針を探すようにたくさんの情報の中から信頼できるものを探していく。
罠にかかれば殺されるし、日常的に暗殺のターゲットにもなる。
現場を知らないお偉方は、木に登って中をのぞけないの・・?なんて馬鹿な発言をするし‥それでもそんなお偉方を納得させないと大統領に報告できないし、作戦決行の許可を貰えないんだから。
それでも日常的にテロは起こっているし、事件が風化する中で彼らはずっと戦っていたんだな‥
そこに敬意を表すわ。

マヤは高校卒業時にCIYにスカウトされたらしい。何かに特出していたんだな。きっと。
凄い集中力、執念、行動力、度胸。
一見華奢な可愛い女性なんだけど折れない。
仲間の死を知り、部屋の隅で丸まって泣いていても、新しい情報が届いたら飛びついて動き出す。不屈の精神。
上司にも食って掛かる。彼女の場合は口先だけじゃなくて、自分が動く。こういう人好きよ。
リークされて去っていく上司が、彼女に逆らうな‥って後任に申し送りしたのは、嫌味では無く、最後のエールなんじゃないかな。部下たちの無念を彼女なら晴らせるかも・・って言う。
それに、口は悪いし粗野なおデブの長官が、実はキレ者で理解者になってくれる・・なんて動きも憎い。
小さいけど全身で感情を表して動くマヤはとても頼もしいし、信頼したくなる。
決行が決まった時に、喜ぶより先に、その危険な任務に就く兵士たちに複雑な視線を向けるマヤも良い。
ひと時の気晴らしをする粗野な兵士たちの頼もしさも好き。
ジョークを言い合うのはリラックスするためだろうけど。
こんなに残酷で、リアルで、手に汗握るのに所々笑いを仕込んでいるの。
マヤと同僚のやり取りとか、ふっと肩の力が抜けて、緊張してみてたんだな〜って解る。
ステルスのブラックホークが出て来た時もブラックホーク・・って言ったら、ダウン(墜落)・・?って思ったら本当になるし‥
ビンラディンを撃った兵士はあまりの事にずっと放心しているし、そういう人間らしさが、私たちがニュースで見知っていた字面の裏側に見えてきて、凄くリアルに感じるの。


こう言う社会派映画、凄く好き〜〜「ガンダルフ」とか「ブラックホーク」がダウンとか個人的にツボも有ったし、『ドミノ』で見てから気に入っていたエドガー・ラミレスが出ていたのも、嬉しかったな。ここの所やっと出演作増えてきて、応援し甲斐が有るわ。

画像は昨日友達に上げたBirthdaypresentラッピング。

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2013-02-06 ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い(原題 FIRE WITH FIRE )


今日は大雪の予報だったけど、外れる事を願って、新宿で『ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い』鑑賞。

製作年 2011年
製作国 アメリカ
配給 日活

監督 デイヴィッド・バレット
脚本 トム・オコナー
キャスト
ジェレミー/ ジョシュ・デュアメル
タリア・ダラム/ ロザリオ・ドーソン
マイク/ ブルース・ウィリス
ロバート/ ジュリアン・マクマホン
ウォリス/ クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン
ラマー/ カーティス“50セント”ジャクソン
ハロルド/ リチャード・シフ
ボイド/ ヴィニー・ジョーンズ
デビッド・ハーガン/ ヴィンセント・ドノフリオ

消防士さんはモテる・・って認識は世界共通なんだな‥
まぁ、たくましいし、頼もしいし、なんたって制服姿が・・って所なんだろうなぁ。
でもやっぱり危険な仕事ではあるから、家族を持つと辛いよねぇ?

愛する人を守る為主人公が戦う、愛の物語なんだよね。
それはまぁ良いんだけど、犯人に因縁が有って恨んでいて、実は強くて、正義感溢れる刑事役のブルース・ウィリスは、何かやりそうで、最後まで、何もしなかったなぁ。
口先は立派だったけど。
まぁ、 ジョシュ・デュアメル好きなら楽しめるでしょうね。


その後待ち合わせて、生牡蠣ランチ〜〜!!!念願の生牡蠣美味しかった〜♪
その他のメニューも美味しかったよね♪
姉妹発足の頃の話から、映画の話、Orlando来日の頃の思い出話等々。懐かしくて、楽しかった〜

雪もちょっと舞うくらいで、ラッキ〜でしたね。

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みらい様 どこが良いかな〜?また調べましょう〜 / 小人まりん ( 2013-02-13 23:02 )
生牡蠣次回はどこ行きます?(笑) / みらい ( 2013-02-09 22:07 )

2013-02-05 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう(原題 THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL) 』『東ベルリンから来た女(原題 BARBARA) 』


bunkamuraル・シネマは今日がレディースデー。
まず『マリーゴールド・ホテルで会いましょう(原題 THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL) 』鑑賞。
製作年 2011年
製作国 イギリス=アメリカ=アラブ首長国連邦
配給 20世紀フォックス映画

監督 ジョン・マッデン
脚本 オル・パーカー
原作 デボラ・モガー
キャスト
イヴリン/ ジュディ・デンチ
ダグラス/ ビル・ナイ
ジーン /ペネロープ・ウィルトン
ソニー/ デーヴ・パテル
マッジ /セリア・イムリー
ノーマン/ ロナルド・ピックアップ
グレアム/ トム・ウィルキンソン
ミュリエル/ マギー・スミス

凄く豪華な俳優陣よね。

良くインドって国は、はまる人ははまるし、駄目な人は全く駄目・・って言うじゃない?
自分はどうかなぁ‥不衛生な面が全く駄目かもしれないし、開きなって凄く惹かれるのかもしれない。
まぁ、行ってみないと解らないわよね。
行くなら、彼ら位年を重ねて、文明社会にそれほど未練を残さなくなってからが良いのかもしれないわね。

年を取ってからでも人は変われるし、何かを始めることもできる。本当にそうだったら良いなぁ。
兎に角、努力や愛が報われず酷い扱いを受けてキズ付けられても、やってきたことは無駄じゃない。
それが解るのは、今すぐじゃないかも知れないけれど、誰かに認められたり許されたりするためじゃ無く自分自身の財産になっているんだ‥って事。
マギー・スミス格好良い!

お気に入りのラッピング用品屋さん「包む」でお買い物後、昼食べる間もなく
『東ベルリンから来た女(原題 BARBARA) 』鑑賞。
製作年 2012年
製作国 ドイツ
配給 アルバトロス・フィルム

監督/脚本 クリスティアン・ペッツォルト
キャスト
バルバラ/ ニーナ・ホス
アンドレ/ ロナルト・ツェアフェルト
ステラ /ヤスナ・フリッツィー・バウアー
ヨルク/ マルク・ヴァシュケ
クラウス・シュッツ/ ライナー・ボック
看護手シュルツェ /クリスティーナ・ヘッケ
マリオ/ ヤニク・シューマン
アンジー/ アリツィア・フォン・リットベルク

当時のあの国の事情をそれほど知っている訳じゃ無いけれど、理不尽だってことは解る。
出来る事なら幸せになって欲しいよね。
でも、途中から気が付いちゃうな‥Jきっとそうする・・って。
バルバラは無愛想だし、孤立しているけど、ドクターとしての責任感は持って居るし、きっと誇りも持っている。
彼の前では凄く無邪気になるのが微笑ましい。
うん。彼を選んだ訳じゃ無い。ドクターとしての自分を選んだんだよね‥


Mads Mikkelsen映画前売り券セットを販売してい居たから、つい買っちゃった。

先頭 表紙

みらい様 重そうだけど、楽しみですよね〜映画♪ / 小人まりん ( 2013-02-13 23:03 )
あ、間違って名前の所に入れてしまった(^_^;) / みらい ( 2013-02-09 23:39 )
マッツセット昨日買ってきました。 / ロイヤル・アフェアのマッツ素敵 ( 2013-02-09 23:37 )

2013-02-03 ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(原題 LIFE OF PI)


ベィビィブラザーと『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』を見て来た。

製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画


監督 アン・リー
原作 ヤン・マーテル
キャスト
スラージ・シャルマ
イルファン・カーン

私が一番好きな動物は虎なのよね‥

そして私の生まれ育った場所は島だから、船無では他所と行来が出来ないの。
だから世間一般の人と比べたら船に乗る機会は格段に多いと思う。
彼らのような貨物船では無くて客船だけど。
波のある時の船は脅威よね。実際は波が6メートルを超えると客船は欠航するんだけど。
それでも結構な波よ。甲板への出入りは禁止になる。
あんな嵐の中甲板に出ていくんだから虎に素手で餌をあげようとする無謀っぷりは健在だわね。

さて。この映画には二つの物語が出てくる。
そのどちらが真実か‥なんて事は問題じゃない。

彼の身に起きた事故は真実で、失った者も真実で、極限の状態で、彼は必死に生きたのだろうから。
彼の中の凶暴で強く美しいモノの象徴が虎だったのかもしれない。
生き残るのに必要だった彼の中の虎は、文明社会に戻った瞬間に不必要なものになり、名残も残さず立ち去った。
それでも良い。真実は彼だけの物だし。
そして今、幸せなのだから。

映像はとんでもなく綺麗で、そしてちょっと怖かったな。

ミニョネット号事件のリチャードパーカーとの関連性が取沙汰されるけど、うん、無関係ではないよね?
でも、そこにこだわり過ぎちゃいけないんじゃないかな。
もう一つの物語の信ぴょう性というか、擁護と言うか、言い訳・・って言うと違うかもだけど、その位緊急性のある餓えで、危険性を持って居るもので。精神論とか、建前とか、モラルとかの前に,まず生きることを優先することの正当性?それはすでに議論され、結論が出され、その上で恩赦が与えられるほど特別な事だった。
だから、彼の陥った状況の特異性をそこから鑑みて欲しいんじゃないだろうか。・・と思うわ。
そしてあんな状況になったら、そうよね‥無宗派でも神に祈りたくなるわよね‥

ランチをして、恵方巻きを買って帰りました。
さて、この後豆まきだ〜♪

先頭 表紙

レイ様 ウチはもう、やっつけで豆まきするだけですよ〜良いなぁ、子供のノリが良くって。 / 小人まりん ( 2013-02-03 23:33 )
我が家の兄弟、豆を渡したら二人で交代で鬼役やって勝手に豆まきしてました--;>まだまだそんなんなんです〜(笑)そして恵方巻。太巻き、滅多にしないから年に一度「これは苦手だったんだ」って自覚する日?なんだか悲しい恵方巻でしたToT / レイ ( 2013-02-03 23:20 )

2013-02-01 ベィビィブラザーも17歳♪


そんな訳で、映画を観た後、シャイ兄と、部活帰りのベィビィブラザーと合流して、バースディディナー。
中々予定が決まらなくて予約していなかったんだけど、唯一空いていた席に入れて貰えてラッキ〜♪
後のお客さんは帰って行きましたもん。


ベィビィブラザーの誕生日だって伝えたら、デザートのケーキをイチゴショートのホールのバースディケーキにも出来るし、個々のケーキでベィビィブラザーのに名前付きメッセージとろうそく付けられる・・って言うので、彼はクリーム好きじゃないので個々のにして貰いました。

で、私とその兄妹とシャイ兄からのプレゼント渡して。
私だけワイン飲んで、何回「セヴンティーン♪」って乾杯しただろう・・
良いなぁ、、青春だなぁ‥悩み多いのも青春なんだよ〜って。
もうすぐ3年だから部活の進退問題とか進路問題と、色々ある訳ですよ。
まぁウチには大学生になっても指導・・って形で高校の演劇部から引退していない兄も居るんですけどね。それもまた青春だしねぇ。

で、高校生にもなってリクエストで3DS貰ったベィビィブラザーはシャイ兄とゲームや寄って帰る・・と二人で別行動。
こんな時だけ仲の良いブラザーズが嬉しいやら寂しいやら・・で母は一人で先に帰りましたよ。

『人生、ブラボー』は、こんな日に観て正解な映画だったな‥

先頭 表紙

↓あ、言い忘れた。ありがとう御座います♪ / 小人まりん ( 2013-02-04 00:45 )
レイ様 ね〜色々体験しないと勿体ないですよね〜 / 小人まりん ( 2013-02-04 00:44 )
ベィビィブラザーくん・・・もうベィビィじゃないですね^^お誕生日おめでとうございます☆楽しいことも悩み事もすべてがキラキラしてる時期ですよね。たくさん素敵なことがありますように☆ / レイ ( 2013-02-03 23:17 )

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