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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-02-01 ベィビィブラザーも17歳♪
2013-02-01 『塀の中のジュリアス・シーザー』と『人生、ブラボー!』
2013-01-31 2013年1月にスクリーンで観た映画
2013-01-25 世界にひとつのプレイブック(原題 SILVER LININGS PLAYBOOK)
2013-01-23 アルバート氏の人生(原題 Albert Nobbs)
2013-01-21 『シカゴ』『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢』『LOOPER』
2013-01-19 テッド(原題 TED)
2013-01-19 ふるさと祭り2013東京ドーム
2013-01-17 蔵六三三〇
2013-01-17 ムーンライズ・キングダム(原題 Moonrise Kingdom)


2013-02-01 ベィビィブラザーも17歳♪


そんな訳で、映画を観た後、シャイ兄と、部活帰りのベィビィブラザーと合流して、バースディディナー。
中々予定が決まらなくて予約していなかったんだけど、唯一空いていた席に入れて貰えてラッキ〜♪
後のお客さんは帰って行きましたもん。


ベィビィブラザーの誕生日だって伝えたら、デザートのケーキをイチゴショートのホールのバースディケーキにも出来るし、個々のケーキでベィビィブラザーのに名前付きメッセージとろうそく付けられる・・って言うので、彼はクリーム好きじゃないので個々のにして貰いました。

で、私とその兄妹とシャイ兄からのプレゼント渡して。
私だけワイン飲んで、何回「セヴンティーン♪」って乾杯しただろう・・
良いなぁ、、青春だなぁ‥悩み多いのも青春なんだよ〜って。
もうすぐ3年だから部活の進退問題とか進路問題と、色々ある訳ですよ。
まぁウチには大学生になっても指導・・って形で高校の演劇部から引退していない兄も居るんですけどね。それもまた青春だしねぇ。

で、高校生にもなってリクエストで3DS貰ったベィビィブラザーはシャイ兄とゲームや寄って帰る・・と二人で別行動。
こんな時だけ仲の良いブラザーズが嬉しいやら寂しいやら・・で母は一人で先に帰りましたよ。

『人生、ブラボー』は、こんな日に観て正解な映画だったな‥

先頭 表紙

↓あ、言い忘れた。ありがとう御座います♪ / 小人まりん ( 2013-02-04 00:45 )
レイ様 ね〜色々体験しないと勿体ないですよね〜 / 小人まりん ( 2013-02-04 00:44 )
ベィビィブラザーくん・・・もうベィビィじゃないですね^^お誕生日おめでとうございます☆楽しいことも悩み事もすべてがキラキラしてる時期ですよね。たくさん素敵なことがありますように☆ / レイ ( 2013-02-03 23:17 )

2013-02-01 『塀の中のジュリアス・シーザー』と『人生、ブラボー!』

今日は1日。映画のサービスデー♪
まず『塀の中のジュリアス・シーザー(原題 CESARE DEVE MORIRE) 』
製作年 2012年
製作国 イタリア
配給 スターサンズ
監督 パオロ・タヴィアーニ 、 ヴィットリオ・タヴィアーニ 、 ファビオ・カヴァッリ
脚本 パオロ・タヴィアーニ 、 ヴィットリオ・タヴィアーニ
キャスト
カッシオ コジモ・レーガ
ブルート サルヴァトーレ・ストリアーノ
チェーザレ ジョヴァンニ・アルクーリ

コレの感想は難しいな‥
演じて独房に戻っていく姿は切ないよね。
束の間の自由だね。
束の間の陽の当たる時間。
彼らは真剣だし、生き生きしている、
でも本当の自由じゃないし、彼らは本当の俳優じゃない。
ちょっと虚しいね。


そして『人生、ブラボー!(原題 STARBUCK) 』
製作年 2011年
製作国 カナダ
配給 クロックワークス=コムストック・グループ
監督 ケン・スコット
脚本 ケン・スコット 、 マーティン・プティ
キャスト
ダビッド・ウォズニアック /パトリック・ユアール
弁護士 / アントワーヌ・ベルトラン
ヴァレリー / ジュリー・ルブレトン
ジュリー / サラ=ジャンヌ・ラブロッセ
シャンベラン / パトリック・ラブ
スカベンジャー /マーティン・プティ

悪い人じゃないんだけど、ダビッドには、モラルって言葉が欠落しているのかな・・まぁ、とんでもないんですけどね?
ちょっと考えたら非常識だって解るんだけど、当時の彼は必死だったんだな。
貧しい母親が我が子の為に髪を売るように、彼は病気の母親の為に彼が唯一売れるモノを売ったんだよね。
それを言い訳がましく語らない所が好きだな。

でも、そうまでして子供が欲しくて、必死で育ててくれた両親?母親?は彼らの行動をどう感じていたんだろうね?

兎に角、子供たちが素敵。
頑張って居たり、問題を抱えていたりするんだけど、皆総じておおらか?DNAって凄い・・?
本当にただ、遺伝的父親を愛しいと思っている感じ。
そこにするりと入っていけるダビッドの性格は相当だね。
父親は彼の事良く解っている。あの父親に泣かされたな‥

子供って自分の総てを吸い尽くすブラックホール‥とか、マタニティブルーとか、子供殺しちゃう親の気持ちが解るとか、子供を見ていたら蹴飛ばしたくなるから母親になる自信がないとか、そうだよね‥皆共感するよ。
解る解る・・って頷きながら、それでも親になって嬉しい事、幸せな事もいっぱいだよね?って微笑みかけたくなる。
そんな映画です。

ダビッドの自覚は人とはちょっと違う方向から現れた訳だけど、子供と一緒に不器用でも頑張ってくれる父親は、良い父親だよね。

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2013-01-31 2013年1月にスクリーンで観た映画

今年も元旦から仕事だったから、あまりお正月気分を味わう間もなくバタバタの内に誕生日も過ぎて一つ年取っていた感じだなぁ‥
観たい映画はたくさんあるのに、気力体力がついて行かなくなってきている気がする。
ここ数日は寝込んでいたしね。

結局今月見たのは13本(Hobbitは1回でカウントね)でした。
☆レ・ミゼラブル(Les Misérables)
 シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ(COMME UN CHEF)
☆ホビット思いがけない冒険(Hobbit)×2
 トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2
(The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 2 )
○バンバン・クラブ 真実の戦場(The Bang Bang Club)
○ムーンライズ・キングダム(Moonrise Kingdom)
○テッド(原題 TED)
 LOOPER ルーパー(Looper)
 シカゴ(原題 Chicago)
 チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢(Poulet aux Prunes)
 アルバート氏の人生(Albert Nobbs)
○世界にひとつのプレイブック(SILVER LININGS PLAYBOOK)
 96時間 リベンジ(TAKEN 2)

☆は個人的に格別な映画で○は普通に気に入った映画ね。

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2013-01-25 世界にひとつのプレイブック(原題 SILVER LININGS PLAYBOOK)


プレミア試写会に参加してきました。
レッドカーペットは無かったけど、劇場内で思わぬサービスが。
カメラ持って居たらブラッドリー・クーパー自ら2ショ撮ってくれました。
凄く紳士で感じが良いのよ!

製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ


監督/脚本 デヴィッド・O・ラッセル
原作 マシュー・クイック
キャスト
パット/ ブラッドリー・クーパー
ティファニー/ ジェニファー・ローレンス
パット・シニア/ ロバート・デ・ニーロ
ダニー/ クリス・タッカー
ドロレス/ ジャッキー・ウィーヴァー
クリフ・パテル博士/ アヌパム・カー
ジェイク/ シェー・ウィガム
ヴェロニカ/ ジュリア・スタイルズ
ニッキー /ブレア・ビー


ブラットリー演じるパットは凄く繊細な人。傷つき易い。
勿論奥さんも一緒に生活するのは大変だったと思う。
だからって、自宅で浮気するのはどうかと思うわ。少しでも彼の事を考えてあげるなら。

凄く一途で純粋。だからこそ怖いよね。暴力をふるう相手だと、いつまた切れるか‥と怖くなる。
最初の頃の彼は確かに扱いにくい。父親譲りの思い込みも厄介。
兄のデリカシーの無さも相当だと思うけど。

それでも両親は、何とかパットの精神が崩壊した償いをしながらやり直したいと思っている。
それが暖かいの。
ただの恋愛ものじゃない。
友情や家族愛が良いんだな。

ダンスは昔から好き・・って言うブラッドリーのダンスシーンも楽しいわ。他の出場者と目指す所が違うしね。

昼間は西麻布の「五行」で焦がし味噌もやしラーメン♪

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みらい様 他の店にも行きたいのよねぇ〜まんたちゃんのバースディ―のお祝いに♪ / 小人まりん ( 2013-02-01 22:26 )
先日はありがとうございました。五行、銀座にもあるみたいなので今度は味噌食べてみようと思います。 / みらい ( 2013-01-28 22:51 )

2013-01-23 アルバート氏の人生(原題 Albert Nobbs)

今日は日比谷で『アルバート氏の人生(原題 Albert Nobbs)』鑑賞。

製作年 2011年
製作国 アイルランド
配給 トランスフォーマー

監督 ロドリゴ・ガルシア
脚本 グレン・クロース 、 ガブリエラ・プレコップ 、 ジョン・バンヴィル
原作 ジョージ・ムーア
キャスト
アルバート・ノッブス/ グレン・クロース
ヘレン・ドウズ/ ミア・ワシコウスカ
ジョー・マキンス/ アーロン・ジョンソン
ヒューバート・ペイジ/ ジャネット・マクティア
ベイカー夫人/ ポーリン・コリンズ
ホロラン医師/ ブレンダン・グリーソン
ヤレル子爵/ ジョナサン・リース・マイヤーズ
ポーリー /ブレンダ・フリッカー
キャスリーン /ブロナー・ギャラガー

酷いわ‥
あんまりじゃない。気分がず〜〜んと落ち込んだ。
あんな人生、酷いよねぇ・・幸せを知らないんだ‥きっと。
時代的に彼だけじゃないんだろうけど。

人生の最期に、初めて友が出来、つかの間本来の姿に戻り、そして思いを寄せた相手の人生を手助けして貰えるかもしれない・・報われる事はたったそれだけですか。
でもたったそれだけが震えるくらい幸福と思えてしまう過酷な人生だったんだろうな‥
そもそも彼女の嗜好は後天的な物よね。本当に愛なのか‥
まぁ、時代的に結婚は世間体を整えるために組み合わされる物なのかもしれないけど。
自由恋愛は結婚とは関係ないところの物なのかもしれないけれど。

ずっとああ言う形をしていると嗜好まで変わってしまうのだろうか‥
過去の出来事で男性不信と言うのは凄く良く解るけど。
産まれ持っての嗜好だったら全く問題ないけど、自分を偽って、本来有るはずの幸せを何も経験せずに今・・だから、あまりに切なすぎる。

彼らの演技は完璧すぎて、切なくて、何とかして欲しくてもう、観終わった後、気持ちが暗くなる。

アメリカに行けば何とかなると思っている困った色男ジョー役のアーロン坊やは可愛かったけど、突き刺さったわ。
ランチに行く気分じゃなくなっちゃったよ。

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2013-01-21 『シカゴ』『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢』『LOOPER』

今日はイクスピアリで上映時間に変更が出た都合上『シカゴ』『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢』『LOOPER』の3本を鑑賞。

最初は『LOOPER ルーパー(原題 Looper)』
監督/脚本 ライアン・ジョンソン
キャスト
30年後のジョー/ ブルース・ウィリス
ジョー/ ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
サラ/ エミリー・ブラント
ルーパー仲間/ポール・ダノ

ジョーは決して正義感溢れる男じゃない。
とんでもない冷血漢でもないけれど、相手が何者か‥を知らずに殺し続けるんだから、殺し屋よね。
だから、本当は、そんなに感情移入しちゃいけないのかもしれない。望みを託しちゃいけないのかもしれない。
ただ、仕事に対する責任感だけは有るわね。まぁ、失敗したらどうなるかを知っているって言うことかもしれないけれど。
彼のその後の30年も決して褒められたものじゃない。
最愛の人に出会って変わったとは言え、それまでにして来た事がねぇ。無かったこと・・には出来ない罪深さ。
それも踏まえであのラストの是非を考える。賛否あるのよね。
私は、まぁ、衝撃は受けなかったけど、否定はしないかな・・

守護者がサラだけで、守りたいのに思い通りに出来ない幼い少年に信頼され、縋られたら見捨てられないでしょ。
友を売ったようには。
そしてその子の行く末を考えたら。
サラは、過保護と思える位大事に大事に我が子を育てている。
あの子の傍に居る事は命懸けよ。だけど恐れていない。全力で育てようとしている。
主役がジョーじゃなくサラとその息子だとしたら、ジョーの出現は、本当にラッキーで、あの選択は起こるべきして起こったエピソードかも。
サラの存在だけが未来への希望じゃない?

次は再上映中の『シカゴ(原題 Chicago)』

監督 ロブ・マーシャル 、 ロブ・マーシャル
脚本 ビル・コンドン
原作 モーリン・ダラス・ワトキンス
キャスト
Roxie Hart/ レニー・ゼルウィガー
ヴェルマ・ケリー /キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
Billy Flynn/ リチャード・ギア
Mama Morton /クイーン・ラティファ
Amos Hart/ ジョン・C・ライリー
Kitty Baxter /ルーシー・リュー
Bandleader/ テイ・ディグス
Martin Harrison /コルム・フィオール
Fred Casely/ ドミニク・ウェスト
Mary Sunshine /クリスティン・バランスキー
Hunyak/ エカテリーナ・シェチェルカノワ
June/ デイドレ・グッドウィン
Annie/ デニーズ・フェイ
Mona/ マイア・ハリソン
Liz/ スーザン・ミスナー

私はヴェルマが好きなの。ロキシーは好きじゃない。
後はエイモスのセロファンの歌が好きよ。

舞台が好きだけど、映画ならではの部分も有って、そこは嬉しいわよね。

最後に『チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢(原題 Poulet aux Prunes)』

監督/脚本 マルジャン・サトラピ 、 ヴァンサン・パロノー
原作 マルジャン・サトラピ
キャスト
ナセル・アリ/ マチュー・アマルリック
ファランギース/ マリア・デ・メディロス
パルヴィーン/ イザベラ・ロッセリーニ
リリ/ キアラ・マストロヤンニ
イラーヌ/ ゴルシフテ・ファラハニ

芸術家に惚れちゃいけないなぁ‥と思うわ。
夫、そして父親としては最低だもんね。
まぁ、それでも才能が有れば許されるのが芸術家だから、惚れた奥さんが悪いのか‥

本当は、嘗ての恋人の変わり果てた姿と、覚えていないと言われたのがショックで弾けなくなったのかもよ?
幻想の中ではいつも一番幸せな美しい姿をしていただろうしね。

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2013-01-19 テッド(原題 TED)


友達とふるさと祭りに行った後、更に一人増えて『テッド(原題 TED)』見て来ました。
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和

監督 セス・マクファーレン

キャスト
ジョン/ マーク・ウォールバーグ
ローリー /ミラ・クニス
テッド /セス・マクファーレン


まず言いたいことは、TVCMとかで見て、面白そう〜観たい〜って言ってくる人、私の周囲にもいっぱいいるんだけど、ちょっと待って。
多分、想像以上にブラックだよ?リアルに。
後は、あの人本物!?何で出演OKしたの!?って言うか、このネタ本人の承諾得てる?ばれても大丈夫!?
って観ていて爆笑しながらハラハラするくらい映画に精通していないと意味が解らない部分も結構あるよ?

ストーリーはお約束だから言うまでもないんだけど、個人的には、仲直りの過程がおざなりで、ちゃんと話し合う前にやっぱりテッドの方が大事なの!?って流れに走りつつうやむやになっちゃった感がちょっと納得できないんだけど、まあ、そんなのはおまけでしか無いんだろうから良いのか?
さらに、翻訳担当者がかなり遊び心がある人なのか、そのまま訳しても日本人は笑えないだろう・・と言う結論からくるサービスなのか、かなり斬新に日本人向けの翻訳をしていて、無茶するな〜って感じも有ります。まぁ、意味は通じます。笑えますけどね。

って言うか監督、何者・・?
只者じゃないよねぇ?
アニメーターとしてのキャリアのある人らしいけど、こんな役、普通断るでしょ〜って言うカメオ出演だよ。
色々な方面から、後で訴えられたりしないでしょうねぇ?

細かいネタはプログラムに簡単な説明が有るので、気になる人はプログラム買った方が楽しめるかもね。

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2013-01-19 ふるさと祭り2013東京ドーム


この感覚は地方出身者にしか解らないかも知れないけれど、ただ地方の美味しい物が食べられる〜お祭り騒ぎが出来る〜ゆるキャラに会える〜と言うのとは違う、地方出身者の郷愁の情。
それに突き動かされるふるさと祭り。
普通のこういうイベントと違って、何だか見知らぬ色々な人とおしゃべりしちゃう。
北海道札幌出身の二十歳そこそこの青年達は“てれびとうさん”を「おとうさ〜ん」って呼んで祈るように応援するし、「テレビ塔は赤くて、緑の所は展望台なんです」って説明してくれる。地元愛たっぷりね。
きっと上京してきて1,2年くらい?地元の友達同士で来て懐かしんでいるんだろうね。
「美味しそう〜」と見ていると、「美味しいのよ〜!」と説明してくれるのは店員さんだけじゃなく、傍に居た地元出身の客さんだったりする。

私も意味もなく佐渡ブースの周りをうろうろしちゃう。ブリカツ君に着いて歩いちゃう。店員さんに声を掛けたくなっちゃう。

今日は階段下りたところにブリカツ君が居て超ラッキ〜♪早速写真撮って握手して。
佐渡のチラシをおじさんが配っていたから、「佐渡出身なの」と話したら、「サクラで良いから寄ってって」いうから、サクラじゃなくても寄ってくよ〜♪って。

ブリカツ丼3個買ったよ。1個は無理やり友達に押し付けたけど〜

いつも野球観に通っている球場で、佐渡の人が居て、佐渡の物が売っているって言うのが、何だか凄く嬉しくて、郷愁の情がくすぐられる。

またしばらく帰ってないよなぁ‥
帰らないとなぁ‥

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2013-01-17 蔵六三三〇


久しぶりに同期の人とランチ。
彼女のチョイスするお店はいつも中々面白い♪
牧場のやっているお店なんだって。
蔵六三三〇 http://kura6330.jp/ 
      食べログ http://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12005366/
田んぼの中のログハウスみたい。
チーズや野菜がおいしい♪
ウチの実家の知り合いの牧場でも、山の上の牧場でこういう店やったらいいのに。
不便さが逆に魅力で田舎だけに流行るかも〜と思ったわ。

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2013-01-17 ムーンライズ・キングダム(原題 Moonrise Kingdom)

観たい映画は有ったけど、自転車で舞浜まで行く勇気が無くて断念。あっち雪いっぱい残って居そうなんだもん。
でも夜は『ムーンライズ・キングダム』の試写会に行って来ました。
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 ファントム・フィルム
監督 ウェス・アンダーソン
脚本 ウェス・アンダーソン 、 ロマン・コッポラ
キャスト
シャープ警部 /ブルース・ウィリス
ウォード隊長/エドワード・ノートン
ウォルト・ビショップ/ ビル・マーレイ
ローラ・ビショップ/ フランシス・マクドーマンド
福祉局/ ティルダ・スウィントン
ベン/ ジェイソン・シュワルツマン
サム/ ジャレッド・ギルマン
スージー /カーラ・ヘイワード

この監督ならではの、なんともすっとぼけたキャラ達。
すっごくキャスト豪華ですよね〜主役級がごろごろ。それが皆冴えない癖のある役で、子供たちが光ってる♪

で、小物や景色に凄いこだわりが感じられます。
時代的なこだわりも。
コミカルなようで、凄く深刻な問題だったり。
景色が恐ろしく綺麗だったり。少年の偏屈な性格とか、絵画のセンスとか、愛想の悪い美少女の意外に愛情深い所とか。
意外に正義感のある少年たちや、良識ある優しい大人たち。
それをらしくなく動かしている。

くすくすと、なんか面白いもの見た〜と思える映画なのですが、何より、エンディング。
私、こんなに真剣にエンディングを“聞いた”の、初めてかも。凄く感心しました。面白い!
まぁ、本編のストーリーには関係ないんですけど。
ただ、あのプレイヤーで流れていたものとは関係あるんですけど、あれがなぜ流れていたのかは不明で・・もしかしたら、あの時代にあの国で生きた人には意味が有るのかも。
きっとボーイ・スカウトの人なら理解できるんだろうな‥ってネタも有ったしね。

先頭 表紙


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