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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2013-01-07 トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2(原題 The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 2 )
2013-01-06 バースディランチ
2013-01-04 メトロポリタンミュージアム展
2013-01-02 『シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ』と『ホビット』
2013-01-01 レ・ミゼラブルと仕事
2013-01-01 2013年
2012-12-30 リンガーズ忘年会
2012-12-28 2012年に劇場で観た映画多分133本
2012-12-28 愛について、ある土曜日の面会室
2012-12-26 "マリー・アントワネットに別れをつげて"と"もうひとりのシェイクスピア"


2013-01-07 トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2(原題 The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 2 )


トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2(原題 The Twilight Saga: Breaking Dawn - Part 2 )
製作年 2012年
製作国 アメリカ
配給 角川映画

監督 ビル・コンドン
脚本 メリッサ・ローゼンバーグ
原作 ステファニー・メイヤー

キャスト
ベラ・スワン/ クリステン・スチュワート
エドワード・カレン/ ロバート・パティンソン
ジェイコブ・ブラック/ テイラー・ロートナー
カーライル・カレン/ ピーター・ファシネリ
エズミ・カレン/ エリザベス・リーサー
アリス・カレン/ アシュリー・グリーン
ジャスパー・ヘイル/ ジャクソン・ラスボーン
ロザリー・ヘイル/ ニッキー・リード
エメット・カレン/ ケラン・ラッツ
レネズミ・カレン/ マッケンジー・フォイ
アロ /マイケル・シーン
カイウス/ ジェイミー・キャンベル=バウアー
マーカス/ クリストファー・ハイアーダール
アレックス/ キャメロン・ブライト
ジェーン/ ダコタ・ファニング
フェリクス/ ダニエル・クドモア
ディミトリ/ チャーリー・ビューリー
セナ/ トレイシー・ヘギンス
サフリナ/ ジュディー・シェコーニ
エリエザル/ クリスチャン・カマルゴ
カルメン/ ミア・マエストロ
ターニャ/ マイアンナ・バリング
イリーナ/ マギー・グレイス
ケイト/ ケイシー・ラボウ
アムン/ オマー・メトワリー
ベンヤミン/ ラミ・マレック
ケビ/ アンドレア・ガブリエル
ティア/ アンジェラ・サラフィアン
シボーン/ リサ・ハワード
リアム/ パトリック・ブレナン
マギー/ マーレイン・バーンズ
アリステア/ ジョー・アンダーソン
ギャレット /リー・ペイス


原作は結構面白いからね。映画は違う意味でおもしろいけど。ファンには高評価らしいけど、アリスオチって映画ファン的にはどうなんだろうね?

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2013-01-06 バースディランチ


今年のバースディはシャイ兄がバイト代でランチを御馳走してくれた♪

ブラザーズと3人で甘えて前菜とデザートドリンク付きのコースにしたよ♪
ワインつき♪

それから職場の有るショッピングモールを三人でぶらぶら。

年明けてから仕事や映画で忙しかったから、何かやっとのんびりした一日を過ごせました。
ケーキはベィビィブラザーが買ってくれたんだけど、さっさと切っちゃって画像撮るの忘れた〜〜モンブランのケーキです。

息子たちに祝ってもらう誕生日・・母冥利に尽きるわよねぇ?

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moo様 はははは〜 / 小人まりん ( 2013-01-10 18:23 )
かわいい息子たちに祝われたお誕生日、おめでとうございます(^▽^)で、ローソクは何本?(笑)答えなくてよいから(*゜▽゜*) / moo ( 2013-01-10 17:10 )

2013-01-04 メトロポリタンミュージアム展


今日最終日だったので、行って来ました。
美術展は大好き。
何で好きなのか‥が今日判明した。

私って凄い辺鄙な離島で育ったじゃない?
だから、娯楽が無いんだよね。
父は忙しくて書斎にこもっている人だったから、旅行どころか家族でのお出かけや外食とかもあまりしたことが無いし。
だけど、島に美術展とか、展示物が来ると、家族揃って出かけてた。
必ず連れて行かれたの。
それに、博物館とか郷土資料館は父は顔パスだし、良く連れて行かれた。
父が仕事している間兄と二人放流されていた。
そんな幼少期だから、ああいう所に行くのが凄く自然な事なんだよね。
今日一緒に行った仕事仲間に子供の頃から良く絵画を見ている・・という話をしていてだから好きなんだね〜と指摘されたよ。

うん。素晴らしかった。特に風景がね。
でもやっぱり本当のmetropolitanmuseumに行きたいねぇ・・

帰りに東照宮で初詣。改修中で垂れ幕だったけど。
でもここは徳川慶喜公縁の地だから。
そう言えば、寛永寺と谷中霊園慶喜公墓所にも行きたいなぁ‥
都内幕末ツアーも暖かくなったら企画しないとね。

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レイ様 ありがとうございます〜♪ / 小人まりん ( 2013-01-06 18:07 )
お誕生日おめでとうございます! / レイ ( 2013-01-06 15:44 )
みらい様 今日凄く混んでいて、整理券配ってましたよ〜 / 小人まりん ( 2013-01-04 23:57 )
あ、ツタンカーメン展行かなくちゃ!前売券買ってあるから行かないと勿体ない(^_^;) / みらい ( 2013-01-04 21:41 )

2013-01-02 『シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ』と『ホビット』


今日は水曜日なので、お休みです!
お正月だから・・って概念はウチの職場には有りませんから!

朝おせちを補充して、お餅を焼いて、まず銀座で『シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ』鑑賞。
製作年 2012年
製作国 フランス
配給 ギャガ
上映時間 85分


監督/脚本 ダニエル・コーエン

キャスト
アレクサンドル/ ジャン・レノ
ジャッキー・ボノ/ ミカエル・ユン
ベアトリス /ラファエル・アゴゲ
スタニスラス・マター/ ジュリアン・ボワッスリエ
アマンディーヌ /サロメ・ステヴナン

なんて言うんだろう・・途中までは普通にスランプから脱するために奮闘するシェフと天才的味覚を持ちオタク的感性でレシピにこだわるしがない料理人が出会い開花していく・・って言う感じなんだけど、何か突然途中から、料理の方向性が変わってくる。
あの宇宙食・・?みたいなのが流行りだったら、そりゃあアレクサンドルの料理が変化の無い古典的な遺物と言われても仕方がないだろう。
でも、どっちが食べたい・・?と聞かれたら勿論アレクサンドルとジャッキーの料理だわ。
更にあの敵情視察のシーンだけ、全く他と雰囲気が違うじゃない?
あれ、いる?
日本人はばかばかしすぎて笑うけど、異国の人はどう捉えるんだろう・・
未だに日本のイメージがああな訳じゃ無いよねぇ?
ミカエル・ユンに敬意を表しての白塗り・・?

まぁ、あそこだけ異色だけど、他はほのぼのなサクセスストーリーかな。

そしてデパ地下物色して、パン屋の福袋のみ購入。
移動して、それを予告の間につまんで『ホビット思いがけない冒険』4回目。
でも今回はIMAXです!
普段は2Dで良いんじぇね?派なのですが、折角ですから。触れるくらい近くにトーリンの気配感じてみたくて。(トーリンファンな訳じゃ無いですが)
でもあれ、メガネが重いの何とかならないですかねぇ?
まぁ、3D、IMAXと観たので、あとは2Dで良いかな?
まだまだ観たいですから。
今日も新たな発見が有りました。

仲良し兄弟が多いドワーフたちですが、意外と兄弟以外の人が手を引いて助け起こしたりフォローしたり・・
後、鷲に助け出される時、最初トーリンの足、片足しか掴まれて無いんだけど、飛んでいる時は両足掴まれているの。
でも着地の直前はまた片足なのね。
途中で持ち替えたか?
そんな小さな事にも目が行く余裕がやっと出てきました。

それから、汚れたトーリンはちょっとGerryの若い頃に似ている・・気がする。
格好のせいかな?

まだまだ見に行くつもりです。
でも明日は仕事です。

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2013-01-01 レ・ミゼラブルと仕事


ミュージカル好きなシャイ兄と公開前から観に行こう!と約束していたんだけど、お互い忙しくて予定が合わず、1日の昼間なら・・と合わせて仕事休みにしていたんだけど、1日に記念撮影を‥って思いつくお客様も結構いて、しかも出勤できるスタッフが店長と、1日付でウチの店舗に転勤になった社員さんの二人だけ。
実質研修じゃないですか。
なので、仕方がない・・午後から出勤受けましたよ。

朝起きて、ダラダラ組父子にご飯出して、出掛け、二人で感動の涙でレミゼ鑑賞後そのままお仕事へ。
も〜〜〜暑いよ!?混んでるし!!

で、帰ったら、夕食は?と聞かれた。
いや・・今日は元旦ですよ?
大晦日に、私頑張って大掃除の合間におせち作りましたよね?
お餅の私の実家からたくさん届いてますよね?
で、家でダラダラ過ごしてたんですよね?

餅くらい焼けよ!!と私が切れても良いと思いません?

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麗亜様 結婚する時はちゃんと最初から躾けるんだよ〜 / 小人まりん ( 2013-01-02 20:56 )
思います(笑)それにしても、豪華なおせち!!凄いですね! / 麗亜 ( 2013-01-02 20:42 )

2013-01-01 2013年


年が明けました。
今日は祖母の命日です。
なので新年の挨拶は控えさせていただきます。
・・が、今年も宜しくお願いします。

PCが壊れた関係で、今年年賀状が出せないんだよ〜〜ゴメンね〜〜

そして、さっそく1日から仕事です。はぁ・・頑張ろう。

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2012-12-30 リンガーズ忘年会


元旦午後から仕事出ることにして、今日は早く上げて貰ったよ〜
六本木で『ホビット』鑑賞中のリンガーズ仲間と合流してワインショップソムリエがやっているお店で忘年会♪

ビルボの貯蔵庫みたいに丸ごとチーズやつるし肉やワインやパンが沢山で楽しい〜♪
暖炉でいぶされドワーフになった気分♪

勿論、ホビットからロード〜の話てんこ盛り♪舞台や他映画や俳優の話も♪
楽しい〜〜そして美味しい〜〜懐かしい人もいたけど変わって無くて、楽しめたよ〜〜
今年は忘年会運無かったけど、無理やり行って良かった〜♪

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2012-12-28 2012年に劇場で観た映画多分133本

 愛について、ある土曜日の面会室
○レ・ミゼラブル
○もうひとりのシェイクスピア
 マリー・アントワネットに別れをつげて
 ルビー・スパークス
 恋愛だけじゃダメかしら?
 眺めのいい部屋
 007 スカイフォール
 恋のロンドン狂騒曲
◎ホビット 思いがけない冒険
 人生の特等席
 HICK ルリ13歳の旅
○砂漠でサーモン・フィッシング
 ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋
 みんなで一緒に暮らしたら
 リンカーン 秘密の書
○声をかくす人
 キック・オーバー
 おおかみこどもの雨と雪
○最終目的地
○アルゴ
 コッホ先生と僕らの革命
 白雪姫と鏡の女王
 テイク・ディス・ワルツ
 デンジャラス・ラン
 エージェント・マロリー
 ボーン・レガシー
 ウェイバック 脱出6500km
 ソルジャーズ・アイランド
◎最強のふたり
 コロンビアーナ
○桐島、部活やめるってよ
 THE GREY 凍える太陽
○アベンジャーズ
○あの日 あの時 愛の記憶
 ハーフ・デイズ
 屋根裏部屋のマリアたち
 ローマ法王の休日
 ぼくたちのムッシュ・ラザール
 The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛
◎ダークナイト ライジング
 だれもがクジラを愛してる。
 リンカーン弁護士
 少年は残酷な弓を射る
 きっと ここが帰る場所
 崖っぷちの男
 アメイジング・スパイダーマン
 ラム・ダイアリー
 ワン・デイ 23年のラブストーリー
 ブラック・ブレッド
○それでも、愛してる
 一枚のめぐり逢い
 ジェーン・エア
 スノーホワイト
 幸せへのキセキ
 ハングリー・ラビット
○星の旅人たち
 君への誓い
 ミッドナイト・イン・パリ
 ミッシング ID
 恋と愛の測り方
○さあ帰ろう、ペダルをこいで
○ソウル・サーファー
 バッド・ティーチャー
 ザ・マペッツ
 ル・アーヴルの靴みがき
 ダーク・シャドウ
 ジョイフル♪ノイズ
○孤島の王
 ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
 幸せの教室
○キリング・フィールズ 失踪地帯
 ファミリー・ツリー
 タイタンの逆襲
 ジョン・カーター
 アンネの追憶
○裏切りのサーカス
 スーパー・チューズデー 正義を売った日
 別離
 少年と自転車
 バトルシップ
◎オレンジと太陽
 ルート・アイリッシュ
○第九軍団のワシ
 キリング・ショット
 マンク 破戒僧
 ドライヴ
 Black&White ブラック&ホワイト
 セットアップ
○ヘルプ 心がつなぐストーリー
 恋人たちのパレード
○アーティスト
 マリリン 7日間の恋
 マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙
 ヒューゴの不思議な発明
 トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1
 ヤング≒アダルト
○戦火の馬
 顔のないスパイ
 昼下がり、ローマの恋
 おとなのけんか
 シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム
 英雄の証明
○ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
○ハンター
 メランコリア
 ジャックとジル
 ビーストリー
 アニマル・キングダム
 マシンガン・プリーチャー
 ドラゴン・タトゥーの女
 ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
 ALWAYS 三丁目の夕日’64
 ペントハウス 
 J・エドガー
○グッド・ドクター 禁断のカルテ
 幸せの行方…
 BUNRAKU
 人生はビギナーズ
○テトロ 過去を殺した男
 フライトナイト 恐怖の夜
 デビルズ・ダブル ある影武者の物語
○宇宙人ポール
○善き人

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2012-12-28 愛について、ある土曜日の面会室

映画納めに行って来ました。
愛について、ある土曜日の面会室(原題 QU'UN SEUL TIENNE ET LES AUTRES SUIVRONT)
製作年 2009年
製作国 フランス
配給 ビターズ・エンド

監督 レア・フェネール
脚本 レア・フェネール 、 カトリーヌ・パイエ

キャスト
ゾラ/ ファリダ・ラウアジ
セリーヌ/ デルフィーヌ・シェイヨー
ステファン /レダ・カティブ
エルザ/ ディナーラ・ドルカーロワ
ピエール/ マルク・バルベ
ロール/ ポーリン・エチエンヌ
アレクサンドル/ ヴァンサン・ロティエ
アントワーヌ/ ジュリアン・リュカ
フランソワ/ ミカエル・エルベルディング


刑務所の面会室・・って特別な場所に居合わせる人たちって、行きも帰りの沈痛で会話とかしないんだろうな‥
皆自分の抱える問題に精一杯で、人の事情なんて考えていられないだろうし。

凄く人間の変化‥をリアルに捕えているの。
綺麗ごとも無く、大袈裟でも無い。無理強いもしないし、白けもしない。ただそこにいる、その人に会いに来たその人の人生を切り取っている感じ。
陽気だったのに、どんどん卑屈になっていく青年は印象的だし、息子を殺した犯人に会いに行く母親の新庄は凄く凄く理解できる。
どんな事実が解っても納得できないだろうけど、でも、知りたいと思うよね‥憎いとか、そういう感情より何より、何故・・って思う。

罪の種類も、会いに来る人たちも様々。
一番ドラマを抱えている場所かもねぇ・・

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2012-12-26 "マリー・アントワネットに別れをつげて"と"もうひとりのシェイクスピア"


今日はまず"マリー・アントワネットに別れをつげて"を見た。
製作年 2012年
製作国 フランス スペイン
配給 ギャガ

監督/脚本 ブノワ・ジャコ
原作 シャンタル・トマ

キャスト
シドニー/ レア・セドゥー
マリー・アントワネット/ ダイアン・クルーガー
ポリニャック夫人/ ヴィルジニー・ルドワイヤン
ルイ16世/ グザビエ・ヴォーヴォワ
カンパン夫人/ ノエミ・ルボフスキー


私的にはダイアン・クルーガーはマリー・アントワネットのイメージじゃないんです。
正統派美人過ぎて。

目線が、王妃に仕えるシドニーの物だから、着飾った貴族たちが時として酷く滑稽よ。
ギロチンリストに自分の名前を見つけて失神したり、夜逃げしたり・・まとまらない。

でも、留まる事を決めた王は潔かったよね。逃げ出したいけど、王に従い運命を共にした王妃も。

フランス革命って、日本の幕末を思い出させます。


そしてランチ後"もうひとりのシェイクスピア"

製作年 2011年
製作国 イギリス= ドイツ
配給 ファントム・フィルム

監督 ローランド・エメリッヒ
脚本 ジョン・オーロフ

キャスト
オックスフォード伯 /リス・エヴァンス
エリザベス1世/ ヴァネッサ・レッドグレイヴ
若き日のエリザベス1世 /ジョエリー・リチャードソン
ウィリアム・セシル /デイヴィッド・シューリス
サウサンプトン伯/ ゼイヴィア・サミュエル
ベン・ジョンソン/ セバスチャン・アルメストロ
ウィリアム・シェイクスピア/ レイフ・スポール
ロバート・セシル/ エドワード・ホッグ
若き日のオックスフォード伯 /ジェイミー・キャンベル=バウアー

誰が本物のシェイクスピアであれ、その作品の偉大さに変わりはない・・と言う大前提有ってこそ・・の物語だと思います。

表現の自由とは程遠い時代。昔はどこもそうでしたよね。作家は危険人物だったし。
まぁ、自由過ぎる今がこれで良いのか‥?とも思うけど。

どんなに禁止しても、心に響くものを排除はし切れない。そう言う物なんだと思う。
数々のシェイクスピアの芝居の有名は一幕を垣間見れてなかなか興味深いです。
でも見ている観客は、私たちが現代受けている感想よりも、もっとリアルで生々しい反応を示したんだろうな‥

不自由な生活の女王は何より信頼出来る味方を求めただろうし、故にセシルを遠ざけることは困難だっただろうし。
サウサンプトン伯を表立って擁護も出来ない。全てセシル父子の掌の上・・でもそうやって王政が守られて来たんだろうね。

だから、舞台を見て興奮したり、年老いてもエドワードに会えるとはしゃいだり、無邪気で居られたんだろうなぁ。

興味深くて、面白かったです。

図らずも、エリザベス女王と王妃マリー·アントワネットそれぞれの物語。

先頭 表紙

moo様 牛肉ときのこのあん掛けご飯・・?だったかな。 / 小人まりん ( 2012-12-27 18:20 )
このランチの正体は何ですか? / moo ( 2012-12-27 13:17 )

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