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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

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2022-09-14 靴ひものロンド (原題 Lacci)
2022-09-08 地下室のヘンな穴 (Incroyable mais vrai)
2022-09-07 デリシュ!(Delicieux)
2022-09-05 ブレット・トレイン(Bullet Train)
2022-09-01 2022年8月にスクリーンで観た映画
2022-08-30 アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(Un triomphe)
2022-08-30 セイント・フランシス(Saint Frances)
2022-08-30 ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ(Sonic the Hedgehog 2)
2022-08-18 C.R.A.Z.Y.(C.R.A.Z.Y.) きっと地上には満天の星(Topside)
2022-08-10 L.A.コールドケース(City of Lies) グレイマン(The Gray Man)


2022-09-14 靴ひものロンド (原題 Lacci)

『靴ひものロンド (原題 Lacci)』

製作年 2020年
製作国 イタリア・フランス合作
配給 樂舎
監督 ダニエレ・ルケッティ
原作 ドメニコ・スタルノーネ
キャスト
ヴァンダ/アルバ・ロルバケル
アルド/ルイジ・ロ・カーショ
老年期のヴァンダ/ラウラ・モランテ
老年期のアルド/シルビオ・オルランド
アンナ/ジョバンナ・メッツォジョルノ
サンドロ/アドリアーノ・ジャンニーニ

イタリアだなぁ…と。思います。
世界で1番イタリア男が苦手だなぁ…
イメージですけど。
浮気しておきながらあの態度かぁ。
法律はどうなんだろう。
自分だったらどうするかなぁ…

それと、育児って報われないなぁ。

そう言う、凄くいや〜な気分になる上手い映画。
ファッションは凄く好き。
秋物欲しくなります。

関係ないけど、靴ひもが結べない小さい子に、バニーバニー歌いながら作中の方法、輪っか2つ作って結ぶやり方教える映画を昔見た。
何の映画か凄く気になってます。

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2022-09-08 地下室のヘンな穴 (Incroyable mais vrai)

『地下室のヘンな穴 (Incroyable mais vrai)』

製作年 2022年
製作国 フランス・ベルギー合作
配給 ロングライド
監督 カンタン・デュピュー
キャスト
アラン/アラン・シャバ
マリー/レア・ドリュッケール
ジェラール/ブノワ・マジメル

そりゃ、通るよね?穴。
若返る…って妙齢の女性には魅惑的な言葉過ぎる。
しかも怪しい薬とかじゃ無くて、時空の歪み的なSF的効果だと、理解の範疇を超えるから考えるのやめて身を委しちゃいがち。
大体歳重ねてから、若いって事がプラスポイントだったって気付く。
勿体無いことしたなぁ。やり直せたら無駄にしないのに。って思うよね。
女の性じゃないかな。
対照的に、男の本能に忠実に、某所を自由自在の電子式に改造した社長。ちょっと気の毒な位滑稽だったけど。
実際憧れるんだろうか?
医療用なら有り得るのか…?
実際は、やり直せても悩みは尽きないし、苦しみ産むんだけど、実際問題、くぐるよ。
10歳分位は。
間違いない。

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2022-09-07 デリシュ!(Delicieux)

『デリシュ!(Delicieux)』

製作年 2020年
製作国 フランス・ベルギー合作
配給 彩プロ
監督 エリック・ベナール
キャスト
マンスロン/グレゴリー・ガドゥボワ
ルイーズ/イザベル・カレ
シャンフォール公爵/バンジャマン・ラベルネ

宮廷料理人を扱った映画は見るけれど、そうか、庶民が料理を楽しむ…と言う習慣は無かったのか。
空腹を満たす為の食事。
フランス革命直前…と言われたら納得。
プライドを捨て思わずカツラ取ったのも分かる。庶民の貴族嫌悪は、画面よりももっと辛辣だっただろう。

それにしたって、マヨネーズ。
優れた料理人のマヨネーズ。
公爵はどんなに恋焦がれたんだろう。
失って痛手を受けたのは、どっちもか。
新しい料理人を雇っては失望してクビにする公爵を想像すると、悪いけど、笑う。

長閑な、自然の中の質素なレストランで、とれたての食材に、相応しい処理を施し組み合わされた料理。
何て贅沢で最高なんだろうね。

映画終わって、何食べよう〜って思いました。

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2022-09-05 ブレット・トレイン(Bullet Train)

『ブレット・トレイン(Bullet Train)』

製作年 2022年
製作国 日本
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメン
監督 デビッド・リーチ
原作 伊坂幸太郎
脚本 ザック・オルケウィッツ
キャスト
レディバグ/ブラッド・ピット
プリンス/ジョーイ・キング
タンジェリン/アーロン・テイラー=ジョンソン
レモン/ブライアン・タイリー・ヘンリー
キムラ/アンドリュー・小路
エルダー/真田広之
マリア/サンドラ・ブロック

伊坂幸太郎氏の著書マリアビートルを、登場人物をハリウッド俳優に置き換えての映画化。
原作ファンが怒るか受け入れるかは分からないけど。

まぁ、突っ込み所は多いわよね。
この監督の事だから、わざとでしょうけど。
ビクッとするアクションも彼らしい。

凄い俳優チョイ役に使うなぁ…と思ったら、The Lost City of D繋がりなのね。

子役だったAaron、育ったなぁ。

でも、結局の所、真田広之さんの任侠モノ見たい♡が全てなのではないかと思いました。
流石格好良いです。

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2022-09-01 2022年8月にスクリーンで観た映画

2022年8月にスクリーンで観た映画

10本でした。
2022年小計81本

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(Un triomphe)
セイント・フランシス(Saint Frances)
ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ(Sonic the Hedgehog 2)
C.R.A.Z.Y.(C.R.A.Z.Y.)
きっと地上には満天の星(Topside)
L.A.コールドケース(City of Lies) 
グレイマン(The Gray Man)
ジュラシック・ワールド 新たなる支配者(Jurassic World: Dominion)
戦争と女の顔 (Dylda)
1640日の家族(La vraie famille)

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2022-08-30 アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(Un triomphe)

『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(Un triomphe)』

製作年 2020年
製作国 フランス
配給 リアリーライクフィルムズ
監督 エマニュエル・クールコル
キャスト
エチエンヌ/カド・メラッド
パトリック/ダビッド・アヤラ
アレックス/ラミネ・シソコ
カメル/ソフィアン・カーム
ジョルダン/ピエール・ロッタン
ムサ/ワビレ・ナビエ
ボイコ/アレクサンドル・メドベージェフ

キャスティングが凄く良い。
素人なのに、何言ってもしてもその役の演技に見える位ぴったり…って混乱するくらい、囚人役と舞台上の演じ分けが上手い!

どうしてそこまで肩入れしたのか、何処に可能性を感じたのか、何故彼らがのったのか…辺りの始まりはサラッとしているんだけど、見せ場に重点置いたのかな。

信頼関係があるんだかないんだかもよく分からない。
塀の中と外では本当に仲間にはなり得ないのか…

エチエンヌが、プロだった!と言うお話だけど、見せ方がうまかった。

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2022-08-30 セイント・フランシス(Saint Frances)

『セイント・フランシス(Saint Frances)』

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 ハーク
監督 アレックス・トンプソン
キャスト
ブリジット/ケリー・オサリバン
フランシス/ラモナ・エディス=ウィリアムズ
マヤ/チャーリン・アルバレス
ジェイス/マックス・リプシッツ
アニー/リリー・モジェク

女性だったら、あぁ…って、苦々しく共感する事を詰め込んだ映画。
別に男性に分かってもらおうとは思わないけれど、察しない無神経さにも腹が立つ。
同性でも、その立場にならないと理解出来ない位に、女性の人生って変化に飛んでいると痛感した。
特に出産に関しては。
後、差別してるって気付かずしてる差別ってタチが悪いなぁ。
最初、ブリジットに共感出来なかった。
空気読めないし、人に合わせないし。いい加減に見えた。
だけど、徐々に格好良いと思った。
ラストのフランシスのセリフがね。その位特別…って感じてジン…と来た。

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2022-08-30 ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ(Sonic the Hedgehog 2)

『ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ(Sonic the Hedgehog 2)』

製作年 2022年
製作国 アメリカ
配給 東和ピクチャーズ
監督 ジェフ・ファウラー
キャスト
ドクター・ロボトニック/ジム・キャリー
トム/ジェームズ・マースデン
マディ/チカ・サンプター
レイチェル/ナターシャ・ロスウェル
ソニック(声)/ベン・シュワルツ
テイルス(声)/コリーン・オショーネシー
ナックルズ(声)/イドリス・エルバ

字幕上映探して見てきました。
ゲームもよく知らないから、ストーリー忠実なのかは分からない。
ソニックって、ハリネズミだったの?

やっぱりJim Carreyの顔芸?凄い。憎めない悪役上手い。
それとやっぱりJames Marsdenは良い。

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2022-08-18 C.R.A.Z.Y.(C.R.A.Z.Y.) きっと地上には満天の星(Topside)

『C.R.A.Z.Y.(C.R.A.Z.Y.)』

製作年 2005年
製作国 カナダ・モロッコ合作
配給 ファインフィルムズ
監督 ジャン=マルク・バレ
脚本 フランソワ・ブーレ
キャスト
ミシェル・コテ
マルク=アンドレ・グロンダン
ダニエル・プルール

時代を感じます。
保守的で。凄い苦手なタイプの父親。
極端な個性を持った5人兄弟。
誕生日はクリスマス…は同情するけどね。

環境とか病気だと思われていた時代
認め合った方が、お互い楽になるのになぁ…
難しいんだろうね。今でも難しい人には難しいみたいだもんね。
腹立たしいくらいのあの時代が凄く良く伝わって来ました。


『きっと地上には満天の星(Topside)』

製作年 2020年
製作国 アメリカ
配給 フルモテルモ、オープンセサミ
監督
セリーヌ・ヘルド
ローガン・ジョージ
キャスト
リトル/ザイラ・ファーマー
ニッキー/セリーヌ・ヘルド
レス/ジャレッド・アブラハムソン
ジョン/ファットリップ

実際に、ニューヨーク地下鉄の廃トンネルに地下コミュニティモグラびとが居たのですね。
確かに、地上でホームレスするよりは安心出来そう。

邦題は凄く綺麗だし、ポスターも凄く素敵なんだけど、描かれて居るのは、痛い位現実にズタズタにされる若いママの姿。
良いママ…と言って良いのかは分からないけど、凄く凄く娘を愛してるのは分かる。
地下から始めて地上にでた5歳の少女。
この子が、凄く上手い。
キャスティングが凄く良くて、引き込まれるの。
電車の中のエキストラすら、上手い。

先頭 表紙

2022-08-10 L.A.コールドケース(City of Lies) グレイマン(The Gray Man)

『L.A.コールドケース(City of Lies)』

製作年 2018年
製作国 アメリカ・イギリス合作
配給 キノフィルムズ
監督 ブラッド・ファーマン
キャスト
ラッセル・プール/ジョニー・デップ
ジャック/フォレスト・ウィテカー

凄く自然に。
白人と黒人の人種差別から来るトラブル…みたいに始まった。
根深いからね。
だけど、嘘に塗り固められていたんだなぁ。

ロス市警の乱れっぷりが恐ろしい。
警察って、何だっけ?

真相はまだ闇の中なのです。
黒人被害者の迷宮入り事件は多いそう。


『グレイマン(The Gray Man)』

製作年 2022年
製作国 アメリカ
監督
アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
原作 マーク・グリーニー
キャスト
コート・ジェントリー/ライアン・ゴズリング
ロイド・ハンセン/クリス・エバンス
ダニ・ミランダ/アナ・デ・アルマス

視覚効果が素晴らしいし、ロケ地が贅沢!お金掛かってるなぁ…と思いながら見てました。

花火のシーンは、良い子は真似しちゃダメだな、絶対。

アクションがとんでもない。忙しい。
痛いシーンも沢山。
フィッツロイの、状況判断で裏切っても、絶対切り抜けて助けに来るでしょ?感と、クレアが全て…なストーリー、好きよ。

先頭 表紙


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