2010-03-18 東京での二日間（18日）
2010-03-18 東京での二日間（17日�A）
2010-03-18 東京での二日間（17日�@）
2010-03-16 続き
2010-03-16 ここ数日のことを・・
2010-03-10 ベィビィブラザーの合唱コンクールと『ハート・ロッカー』
2010-03-10 『モリエール 恋こそ喜劇』と『ダレンシャン』プレミア
2010-03-08 007と006
2010-03-05 『しあわせの隠れ場所』観賞と『シャーロック・ホームズ』試写会
2010-03-03 『すべて彼女のために』と『恋するベーカリー』

そして今日。
身分証としての保険証のコピーをとったり、書類に記入したりしながら、友人と待ち合わせたイクスピアリへ。

前々から約束していた『ＮＹ，Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ』観賞と、ディズニーランドホテルでのランチバイキング。
ランチした友人2人はそれぞれ私立中学校と都立高校に子供が合格したので、そのお祝いも兼ねて。

映画は、私は3回目。これで、見納めかな・・
ランチは食べ過ぎた〜夕食入らなかったわ。
数日間、まともに食事していなかったから、胃が小さくなったかもね。

ｍｉｘｉの佐渡コミュで、父の研究資料の処分をどうするか相談したら、ちょっと騒ぎになっちゃってるわ。
父を知っている人も参戦してね。
何だかこれから先大変なことが山積みな気がします。

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そこで彼女たちと別れ、私は1人銀座(16:30)へ。
母が遺体を発見した時慌てて呼んだ近所の人2名。
ずっと良くしてくれてお世話になったので、お礼のお菓子を買いました。これは明日送る予定。忘れないようにしなきゃ・・

その後、『ＮＩＮＥ』のジャパンプレミアの為に有楽町マリオンへ（17:30）。
当たっていたけど、行けるかどうかギリギリまで解らないので、帰省する前に同行者に送ったの。なので引き換えも彼女がしてくれて、映画仲間と5名で。
皆気にかけてくれたんだけど、『アリス・イン・ワンダーランド』のファンミーティングに外れたらしいジョニーファンの仲間が終始泣いていたので、私は泣く暇無かったわ。
でも、追い詰められたグイドが苦悩するシーンが、父の最期と重なって、映画を見ながら静かに泣いた。
終了後、ゲストだったゴンドーと言う芸人さんとばったり。
タンバリン技が凄いのね。
お話して握手した話をベィビィブラザーにしたら、「話すんだ！」とビックリ。
そう言えば、内緒にしてくださいって言われたっけ。
そう言うキャラなのね。

良い気晴らしでした。

夜、遅くなったけど、家に電話しました。

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一昨日の夜１人遅れて東京に戻り、昨日は初七日。

遅れてしまったホワイトデーのプレゼントをシャイ兄に持たせました。

私は、家族の夕食を作ってから郵便局で戸籍謄本を６部遠方の本籍地から取り寄せる為の定額小為替と言うものを購入（09：50）。
そのままＯＰＥＮ（10:00）直後の職場に行き、早退と、急遽お休みを貰ったお詫びのお菓子を届け、皆に声を掛けられ、ちょっとうるっと来たけど、時間が無いので、そのまま区役所事務所(10:15)へ。
前々からいつか取ろうと準備をしていたお陰でそのまま持って行けば良かった、住民基本台帳カードの申請に。
後、これを使って印鑑を登録したい話しをして、受付のお姉さん（おばさん？）に丁寧に段取りを教えてもらうも、集中できず。

結局、申込書の確認を登録住所に送るので、それを持って本登録に来る事。
その時自動発券カードを申し込むなら、その用紙も書いて来る事。
印鑑を今作成中なら、それが出来てから全部持って来れば、一度で済む事。

たったそれだけなのに、で、私、次に何をすれば良いんですっけ・・？って聞き返した情けなさ。
こう言うものを作る以上訳有りだ・・と慣れて居る彼女は思ったのでしょうね。根気良く説明してくれました。

それから、10:30に駅で職場の人たちと待ち合わせていたので、ちょっと遅れて到着。
総勢7名で野球観戦です。
オープン戦の神宮球場(11:30)。
スタメンに矢野も勿論桧山も居ないのが寂しいけど、2人の練習はバッチリたっぷり見られました。
ベンチに戻る矢野さんに声援を送ったら、顔を上げて見てくれました。嬉しかったなぁ。
スワローズ側に行って藤本さんにも声を掛けられたし。
私が訃報を受けた時にたまたま居て、支えてくれた職場の友人もタイガースファンなので、彼女とそんな込み入った話もしながら・・盛り上がって応援するのも、私たち2人なの。
私が目を掛けている新人さんが、父の訃報を知った時、「今年、小林繁が亡くなったばかりで、どう声を掛けて良いか解らなかったのに・・」と泣いてくれたそうで、「直後の飲み会でも、泣いていたんだから、その話は禁句」と言ってくれていたみたい。そんな話をしていて、やっぱりちょっと泣いちゃって・・
でも野球は楽しみましたよ。

タイガースファン代表のタレントの1人松村氏に会って写真一緒に撮って貰ったし。
ベンチの後ろの席だったから、一塁ランナーコーチに出る久慈走塁コーチが良く見えてね。嬉しかったの♪
代打で藤本が出てきた時は、球場全体が盛り上がり、スワローズファン以上にタイガースファンから声援が飛び、ヒットでタイガースファンから拍手。
守備でもなんでも無い球だけどアウトにしたら、やっぱり大声援。
打たれたりアウトにされたりしたタイガースの選手はきっと苦笑いね。
矢野が代打で出てきた時が個人的には一番盛り上がったなぁ。

試合は勝ったし、球場を去る選手に声掛けられたし、何たって、その時和田コーチも見られた♪懐かしい♪

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市長も廃校になる学校の最後の卒業式を変更して弔辞を読みに来てくれて、申し訳無かったんだけど、私的には、父の秘書のように働いていて、凄く懐いていた市の役人さんが、毎日のように来て号泣してくれていたんだけど、その人が、私が小学校の時の教頭先生の息子だったことを知ってビックリ。

だって、私はその教頭先生に懐いていて、朝一番に登校し、皆が来るまで教頭先生にまとわり付き、卒業する時には、銀色のシンプルなシャープペンをプレゼントして貰った。
で、中学の時にその先生が亡くなって、号泣したの。
その話を彼としてたら、また号泣されちゃったけど。
父子で、入れ違っているけど、相性が良かったんだよね、きっと。

今は京都に住んでいるフランス人も、お葬式に出るのは初めてです・・と言いながら来てくれてお焼香してくれました。

で、今は、一旦東京に帰って来ました。
子供たちの学校も有るし。
また行くけど。
相続や、名義変更も残って居るのでそれも有るけど、何より、母があの広い家に残されるのが心配。

暫くは妹が息子と残っているし、兄も行き来するけど、船だし。早々自由には動けないの。

私でさえ、ふっと気が抜けたときに抜け殻のようになりそうなのに、母はどうなるか・・
しかも、発見者だし。気分良くは無いよね・・
実家に居る間は、私が一緒に両親の寝室の父のベッドで寝泊りしていたけど、これからは１人だし。

年末年始、私は帰省する気だったのに、させて貰えなくて、一人でも帰ろうか・・と悩みつつ元旦から仕事に行って居たんだけど強引にでも帰って置けば良かった・・

苦労の多かった彼の人生の最後がこんなだなんて、やりきれないわ・・

とりあえず、暫くは行き来するし、忙しくなりそうです。
娯楽のペースも崩さないつもりですけど。

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上手くまとまらないのですが、報告して置きたいと思います。

３／１１アントン・イェルチンの２１歳のバースディの日。
仕事だったので、前日からひきずる気持ち悪さに耐えながら朝から出勤し、短いお昼休憩を同僚と過ごしている所に珍しく妹からの電話。

父が救急車で運ばれた事をしりました。
発見された時には恐らく既に死亡していたのではないかといわれていますが、病院で蘇生処置をされたので正式な死亡時刻は１２時過ぎ。

慌てふためいた私は、その日出勤の同僚たちに快く見送られ帰宅。
兎に角、数日分の宿泊の荷物を詰め込み、集荷を頼み、シャイ兄には明日から休むことになる・・とメールし、ベィビィブラザーの学校に電話し帰宅させ、後のことを、父親とシャイ兄に任せて、ベィビィブラザーと新幹線に飛び乗りました。

中々連絡の取れなかった兄も仕事後駆けつけ、１９時の最終の船で一緒に帰島。

それから二晩、夜中の線香番です。兄は喪主で打ち合わせが有るし、昼間運転もするし、妹は２歳の子供を抱えているし、初日は眠れない・・と言う母と二人で。
二日目は、駆けつけてきた姉妹それぞれの連れ合いも混じり交代制で。

父は親戚が居ないので、こう言う時は人手不足なのですが、市の役人、学校関係、県教育関係、郷土史関係・・と、何処も譲らず口を出してくるので、打ち合わせは本当に大変でした。
弔辞を読む人も、読むと言って譲らない人も居て多すぎ！電報も、どれを読むか・・の力関係が難しくて・・
でも、これだけは読んで！と、家族皆の古い友人ファミリーのは読んで貰いました。
大きな会場を借りたのに、入りきらずに香典だけ置いて帰った人も・・
６００じゃ足りなかったみたい。

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今日はベィビィブラザーの学校の合唱コンクールが有って、朝一で行って来ました。
全クラス見る人も居るけど、私は彼の学年だけ。
課題曲は「この地球のどこかで」ちょっと泣ける歌。
クラス曲は「ＹＥＬＬ」。
司会のお嬢さんたちも、ピアノも、指揮も、彼のクラスのが一番上手だった♪・・って親ばかですが、学年トップの金賞貰ってきましたよ♪

その後移動して『ハート・ロッカー』を見に。

賞を取ったばかりで、公開したばかりで、レディースディのせいか、凄く混んでました。

でもこれで、配給のブロードメディアさんが潤ってくれたら、Ｖｉｇｇｏの「ザ・ロード」に還元して公開してくれるかもしれないので、皆さん宜しくお願いします。

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９日は、朝から友人と『ダレンシャン』プレミアの座席を引き換えに。

レッドカーペットが無いからこんな物？な列。
ゲストに日本人俳優が居たから、そっちの人気が全く解らなくてね。

で、まだ早い時間なので、予定通り渋谷の火曜サービスデーのシアターに『モリエール 恋こそ喜劇』を見に。
まずいつものラッピング用品屋さんを見て軽くランチをしてから。

そして『ダレンシャン』プレミアへ。

まず会場に側に戻り、友人達と合流し、３人で早めの夕食。


雨がかなり激しくなってきて居たんだけど、
残りのメンバーも揃ったので皆で会場前で集まると、外は、雪に。

仙台の舞台挨拶に行けなかったサルマンの呪いですか？くろさん。と皆驚愕。

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ここの所仕事が忙しくなってきました。
この土日もヘトヘト。
天気も悪いし、家事もはかどらないし、調子出ないなぁ。

で、今日やっと念願の『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』見てきました！
やっぱり生声聞かないと映画の楽しさ半減よねぇ♪
特にゼウス様♪

大体ジャパンプレミアが吹き替えって何のジョーク？って思うわ。
まぁ、お陰で、今日字幕追わなくても大体の内容解ってるし、耳でせりふを追えたけど。

吹き替え観賞後、速攻で原作読みました。
うんうん。原作は深い。
神々の関係が良く解るし、訓練所の様子も全然違うのね。
面白い♪
続編でもルークは出てきそうね。映画でも復活するのかな？
原作の続きも、映画見てから読みたいのよねぇ・・
先に読んだら絶対がっかりしそうだし。

限られた時間の映画に上手くつなげて作られていると思うけど原作ファンだったら、きっと削られてがっかりだろうなぁ〜と言う箇所も多々。

細かい事を言わせて貰うと、最初のポセイドンとの密会シーン、コートは着てても良いんだけど、中の服、もっとびしっときめて欲しかったなぁ。ネクタイは必須でしょう。
（そこか・・）
オリンポスのシーンも、本当はスーツなのよね・・びしっと決めたショーンが見たいなぁ。
勿論、神様の格好も良いんだけどね。

ゼウス様とケイロンが会うシーンは無いんだけど、どうしても『ゴールデンアイ』を思い出しちゃう♪
００７より００６を応援しながら見たのよねぇ。

ショーンのあごをなでる仕草凄く好き♪
オデッセウス様の時もしてました。

あと、「俺に助けろと？」って言うシーンの、にやって笑うお顔が好きなの。
良くやるんだけど、目線をずらして横向き加減で、おいおい・・みたいな表情で笑うのよね。
たまらんです。

それはそうと、以前誰かも言っていたけど、『誰かが私にキスをした』の垂れ幕（？）ピアリもアントンのだけ有りませんでした。
速攻友人にメール。
ｗｈｙ？と、要らないんだったら、私が部屋に飾る！と伝えておきました。

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今日は、まずイクスピアリで『しあわせの隠れ場所』
観賞。

何を置いても素晴らしいのは、キャスティング。

自信満々で傲慢な白人女性のサンドラ・ブロック。彼女のキャラが生きた最高の作品。
そんな彼女を認め尊敬しているやり手の夫。
最高にキュートで恐らく学校でも人気者グループに属するチアリーダーな娘。
そして”にんじん”のようで、どんな逆境でも自分をヒーローに出来るパパ似でやり手な息子。
この息子がね、最初は可愛く見えないんだけど、凄く良い味を出している。

彼らは成功している白人セレブで、自信満々で傲慢。彼を幸せに出来ると言う傲慢な自信ね。
でもその方向性は間違っていない。

巨漢な黒人少年を拾った後、軽率だった？とチラと考える。
でも本当は、自分たちの幸福が崩れるとは思っていない。直感を信じている。
それは見事にまで当たるんだけど。
それはただの気まぐれではなく、彼女達家族を変えて行く。

何より、一番問題を感じるであろう娘も自分のそれまでの地位を脅かされることよりも、正しいと信じることを守ろうとする。

お金持ちで、強くて、自信満々で、誰にでもできることじゃ無いんだけど、きっと誰もがちょっとだけ困っている誰かの力になれるはず。

彼を拾った彼女たちだけじゃなく、入学の後押しをし、彼の為に抗議するコーチや、彼の勉学に対する可能性を見つけた教師や、彼の進学に対する問題を、認めて上げられる捜査員のように。
見方を変えたり、ちょっと心を開くだけで誰かは救われる。

これは色んな場所で言えることだと思うの。


とてもとても素敵な映画でした。
号泣じゃなく所々うるっと来る。
そして考えさせられ暖かい気持ちになる。

彼は彼女たちに出会い幸運だった。成功して道が大きく開けたから。
でも、彼が成功してもし無くても、彼女たちにとっては大切な仲間で、家族。
そこが本当に素敵だったわ。



実話を元にした物語で、エンディングにはモデルになった方々の写真が出てきます。


その後、シャイ兄に頼まれたホワイトデーの品を購入。
ところが、貰ったの二人だと思っていたのに、実は3人だったらしくて、もう1人分買い足しにいかなきゃ〜なの。
それはまた後日ね。

一度帰宅し、夕食を作って『シャーロック・ホームズ』試写会へ。

ガイ・リッチーは描くとホームズはこうなるか〜と言う感じ。
ワイルドで変人っぽい。
それを補うのが常識派のワトソン・・と言うのはまぁイメージ通りだけど。
一般的に知られるホームズは行動がスマートで頼もしい感じだけど、ダウニー演じるホームズはそうじゃない。ワトソンに依存していて何だか可愛らしくて憎めない感じ。
洞察力は流石だけどね。
一歩間違うとそれをひけらかす嫌な男よね。

そんなホ−ムズに振り回されるワトソンに、一途に付いてくるフィアンセがいじらしい・・

ジャパンプレミアで良い人だったから・・と言うわけじゃないけどジュード演じるワトソンには幸せになって欲しいですよねぇ。
続編でも振り回させそうだけど・・

でももっとコメディっぽいかと思ったけど意外と真面目でした。

因みに、ホームズは1／6が誕生日と言われていて、このホームズと同じ誕生日なのはちょっと心外だわ。
原作でもワトソン派ですけどね。

アンケートでホームズとワトソンを日本人がやるなら・・と言うのが有ったけど「やる必要なし！」と応えておきました。

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久し振りにお天気でした。
洗濯物は乾いたけど、花粉で目がかゆい・・

今日は水曜日なのでまず観賞。
『すべて彼女のために』

シネカノンだった時は良く利用したけど、会社が変わってからは初めて。
再上映とか、楽しみだったのになぁ・・

その後、本当は『食堂かたつむり』を見ようかと思っていたけど邦画はやっぱり気が乗らず。原作は結構好きだったんだけど、予告がイメージ違うんだもん。レンタルで良いかと・・
急遽『恋するベーカリー』に。

帰りに予約していた『誰かが私にキスをした』イヤーズブック付き前売り券の支払いをして来ました。
他の3人には別に良いけど、少しでもＡｎｔｏｎが写っているんだったらやっぱり欲しいのよねぇ。

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