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まりんの「徒然日記」

ふりぃのかうんた
ふりぃのかうんた

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2024-03-11 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 (Maybe I Do)
2024-03-07 ロッタちゃん はじめてのおつかい (Lotta 2 - Lotta flyttar hemifran)
2024-03-07 落下の解剖学 (Anatomie d'une chute)
2024-03-07 コヴェナント 約束の救出(Guy Ritchie's the Covenant)
2024-02-29 2024年2月にスクリーンで観た映画
2024-02-29 瞳をとじて(Cerrar los ojos)
2024-02-28 ネクスト・ゴール・ウィンズ(Next Goal Wins)
2024-02-21 ダム・マネー ウォール街を狙え!(Dumb Money)
2024-02-21 ダム・マネー ウォール街を狙え!(Dumb Money)
2024-02-21 ゴースト・トロピック(Ghost Tropic)


2024-03-11 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 (Maybe I Do)

『アバウト・ライフ 幸せの選択肢 (Maybe I Do)』

製作年 2023年
製作国 アメリカ
配給 AMGエンタテインメント
監督 マイケル・ジェイコブス
キャスト
グレース/ダイアン・キートン
ハワード/リチャード・ギア
モニカ/スーザン・サランドン
ミシェル/エマ・ロバーツ
アレン/ルーク・ブレイシー
サム/ウィリアム・H・メイシー

う〜ん…何だろう。台詞柄あまりしっくりこない。
脚本なのか訳なのか…
両家の両親は滅茶苦茶豪華だけど、彼の好きだけど結婚はしたくない…の強い思いがあやふやだし、彼女の憧れの夫婦の両親…も伝わるエピソードが無いと…
パパは不倫してるし、ママは不満を抱えてた訳じゃない?

あの年齢になると、これも不倫なのか…
そして、離婚とかって話にはならないの?

ただ冷淡に夫婦を続け、快楽はそれぞれが外に求める…が夫婦の未来じゃ、そりゃ子供は結婚したいと思えなくなるなぁ。

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2024-03-07 ロッタちゃん はじめてのおつかい (Lotta 2 - Lotta flyttar hemifran)

『ロッタちゃん はじめてのおつかい (Lotta 2 - Lotta flyttar hemifran)』

製作年 1993年
製作国 スウェーデン
配給 エデン
監督 ヨハンナ・ハルド
原作 アストリッド・リンドグレーン
キャスト
ロッタ/グレテ・ハブネショルド
ミア/リン・グロッペスタード
ヨナス/マルティン・アンデション
ママ/ベアトリス・イェールオース
パパ/クラース・マルムベリー
ベルイさん/マルグレット・ベイベルス

5歳かぁ。中々に厄介そうな女の子だけど、「長くつ下のピッピ」の作者が描く女の子だもんね、一筋縄じゃいかないわよね。
兄と姉が居る末娘…って環境が、ウチと一緒で、ウチの中々な妹を思い出しました。
明るい家庭的なママと、優しいけど頼りないパパ。
兄姉は仲良しで、いつも置いてかれてる気分かな?
だけど仲良し家族よね。
あの自己肯定力は羨ましい。

今見ても面白いわ。

ロッタちゃんは決して「はじめてのおつかい」には行かないんだけど、どうしてもこの邦題付けたかったんだね。原題は「引越し」なんだけどね。

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2024-03-07 落下の解剖学 (Anatomie d'une chute)

『落下の解剖学 (Anatomie d'une chute)』

製作年 2023年
製作国 フランス
配給 ギャガ
監督 ジュスティーヌ・トリエ
キャスト
サンドラ/サンドラ・ヒュラー
ヴィンセント/スワン・アルロー
ダニエル/ミロ・マシャド・グラネール

家族…妻を疑うのは状況的には仕方ないけど、酷よね…裁判の相手が本当憎らしく思える。
決定的な証拠は無いに、あんなに追い詰められるものなの?
最後の録音はやらせっぽい。遺書的な感じ。
やっぱり病的。
山荘とはいえ、会話も困難になる大音響で音楽を聞くのも迷惑だし来客中に大人気ない。
録音も、冷静に話そうと努めるサンドラを何とか怒らせようと女々しく女々しく過去を掘り返す。
わ〜面倒くさい男。
それでも、息子に対して発した言葉は、愛だったんだろうな。

私が死んでたら、勿論旦那が疑われるだろう。
父が死んでいた時、母は疑われたのかな。状況的に無理と判断されたかな…

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2024-03-07 コヴェナント 約束の救出(Guy Ritchie's the Covenant)

『コヴェナント 約束の救出(Guy Ritchie's the Covenant)』

製作年    2023年
製作国    イギリス・スペイン合作
配給    キノフィルムズ
監督 ガイ・リッチー
キャスト
ジョン・キンリー/ジェイク・ギレンホール
アーメッド・サリム/ダール・サリム
キャロライン・キンリー/エミリー・ビーチャム

凄く、緊迫した映画だった。

特に帰還への道程が、兎に角果てしなく。
諦めない精神力に脱帽。

友情とか絆とかって綺麗事じゃなくて、息子を殺された恨み。決して屈してはやらない…って気持ちが彼の力だったんじゃ無いかな。

あんな危険な土地に居て、遊牧民のような穏やかな人たちが救いでした。

パーカーは民間企業なのかな?
ああ言う救出屋みたいな人も居るのか…
頼もしいけど、気はしれない。

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2024-02-29 2024年2月にスクリーンで観た映画

2024年2月にスクリーンで観た映画 



9本でした。

2024年小計は24本

瞳をとじて(Cerrar los ojos)

ネクスト・ゴール・ウィンズ(Next Goal Wins)

ダム・マネー ウォール街を狙え!(Dumb Money)

ゴースト・トロピック(Ghost Tropic)

ボーはおそれている (Beau Is Afraid)

Here (Here)

カラーパープル(The Color Purple)

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(Jeanne du Barry)

哀れなるものたち(Poor Things)

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2024-02-29 瞳をとじて(Cerrar los ojos)

『瞳をとじて(Cerrar los ojos)』

製作年 2023年
製作国 スペイン
配給 ギャガ
監督 ビクトル・エリセ
キャスト
ミゲル・ガライ/マノロ・ソロ
フリオ・アレナス(ガルデル)ホセ・コロナド
アナ・アレナス/アナ・トレント

想像したより、重く辛い話じゃなかった。
現在…の生活が、問題はありつつも不幸な物じゃないからかな。
作中の監督作は、良作と言う感じはしないけど。
ピアノと立ち位置が残念。
…が、勿論今作は流石に美しく、貸し倉庫やフィルム小屋や、海を見つめて立つシーンや、ガルデルの古屋とか、細かい所が好きです。

何が有ってどうなったのか…は観て感じるしかないかな。

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2024-02-28 ネクスト・ゴール・ウィンズ(Next Goal Wins)

『ネクスト・ゴール・ウィンズ(Next Goal Wins)』

製作年 2023年
製作国 イギリス・アメリカ合作
配給 ディズニー
監督 タイカ・ワイティティ
キャスト
トーマス・ロンゲン/マイケル・ファスベンダー
タビタ/オスカー・ナイトリー
ジャイヤ/カイマナ

実話の映画化らしいのですが、とにかく長閑な性格の住民で。
サッカーとか、勝負事向いていないんじゃ無いかな?と思うんだけど、でも、サッカーは好きなのよね。

厳しい世界でやってきたトーマスからしたら、ふざけてるようにも見えるわね。

結局彼らは上手くなったのか?

楽しみ方を知ったのか?

楽しかったら良いんじゃ無いかな?
そう思う映画。
ジャイヤ本人可愛かった。

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2024-02-21 ダム・マネー ウォール街を狙え!(Dumb Money)

『ダム・マネー ウォール街を狙え!(Dumb Money)』

製作年 2023年
製作国 アメリカ
配給 キノフィルムズ
監督 クレイグ・ギレスピー
原作 ベン・メズリック
キャスト
キース・ギル/ポール・ダノ
ケビン・ギル/ピート・デビッドソン
スティーヴ・コーエン/ビンセント・ドノフリオ

2020年。
本当に世界中コロナ禍だったんだなぁ…と、まず思いました。
マスク生活。マスクを外すと注意される世界。
そんな中、変わらず傲慢に贅沢に生きる大富豪たちと、それぞれ不運の中一攫千金を願う個人投資家の対比。
芽生えている仲間意識が凄いし、売るか売らないか…周囲との対立や葛藤が凄い。

株は分からないけど、色々な人が関わり、妨害が有り。
でも、大富豪にひて泡吹かせたい意地か、凄い信頼関係があった。
お金より大事な物がそこには有って、でもお金も大事で…って感じ。

コロナ禍中も、世界は動いていたんだなぁ…

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2024-02-21 ダム・マネー ウォール街を狙え!(Dumb Money)

『ダム・マネー ウォール街を狙え!(Dumb Money)』

製作年 2023年
製作国 アメリカ
配給 キノフィルムズ
監督 クレイグ・ギレスピー
原作 ベン・メズリック
キャスト
キース・ギル/ポール・ダノ
ケビン・ギル/ピート・デビッドソン
スティーヴ・コーエン/ビンセント・ドノフリオ

2020年。
本当に世界中コロナ禍だったんだなぁ…と、まず思いました。
マスク生活。マスクを外すと注意される世界。
そんな中、変わらず傲慢に贅沢に生きる大富豪たちと、それぞれ不運の中一攫千金を願う個人投資家の対比。
芽生えている仲間意識が凄いし、売るか売らないか…周囲との対立や葛藤が凄い。

株は分からないけど、色々な人が関わり、妨害が有り。
でも、大富豪にひて泡吹かせたい意地か、凄い信頼関係があった。
お金より大事な物がそこには有って、でもお金も大事で…って感じ。

コロナ禍中も、世界は動いていたんだなぁ…

先頭 表紙

2024-02-21 ゴースト・トロピック(Ghost Tropic)

『ゴースト・トロピック(Ghost Tropic)』

製作年 2019年
製作国 ベルギー
配給 サニーフィルム
監督 バス・ドゥボス
キャスト
サーディア・ベンタイブ

全然帰らないなぁ…と思う。

知らない街…と言う程遠くは無いんだろうけど、徒歩で帰る距離では無いんだろうな。
しかも真冬に。
最終電車がそもそも何時なんだろう。
明日も仕事だろうに、さっさと帰ったら良いのに…と思うのに、寄り道ばかりで全然帰らない。
やっと送って貰える…ってなったのに、それでも帰れないなんて、呪われてるの?
母親には深夜でも、若い娘には遊びの時間。
余計疲れちゃったよね。

やっと帰り着いたのに、まだ暗い内からピシッと支度して仕事に向かうのが格好良いです。

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