2004-08-28 秋ですね〜
2004-08-27 ２４日（帰路）〜２５日（東京帰還）
2004-08-27 ２４日（アドベンチャーワールド）
2004-08-27 旅行記２４日（ホテルでの朝＆兄様の思い出話）
2004-08-27 で、本日の通常日記。
2004-08-26 で。通常の日記・・
2004-08-26 ２３日（ホテルにて・・）
2004-08-26 ２２日夕方〜２３日
2004-08-26 ２１日〜２２日。
2004-08-26 ２１日（羽田から関空）

何だか急に涼しくなっちゃって、朝夕は窓を開けていたら寒いくらいです。

お店の洋服は随分前から秋物ですが、スーパーの食料品売場でも、おでんとか、大々的に並んできていますね。
ビールも秋味系が。でも最近はワインが美味しい・・
そう言えば、家の外のゴミ捨て場の瓶類入れ籠の中に、日本酒の一升瓶が何本か捨ててありました。どうやら近所に酒豪が居るらしい・・誰だろう・・（そんな事気にするな〜）

今日もヨーカドーに買い物に行ってから、昨日借りたＤＶＤ「ぼくは怖くない」を観ました。・・君は怖くなくても、私は怖いんですけど〜（汗）いや、ホラーとかではないんですけどね、サスペンスなのかなぁ？何だか心理的に怖かったです。

まだ観たい映画全部観に行き切れてないですし、落ち着いてきちんと計画立てなくちゃ、観損ねてしまいそうです。取りあえず、明日は『Ｔｗｏ　ＢｒｏｔｈｅｒＳ』のプレミア試写会に行って来ます。恵比寿なんて久しぶり〜迷子にならないかしら・・（ドキドキ・・）

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予定外に帰りが遅くなったので、高速を使いました。
道中眠りこける地元３人組。まだまだ元気な家のブラザー達。
目を覚ました途端に「ここ何処？」（微妙なイントネーションなのよね・・）と寝惚ける甥っ子。
義妹が夕食の支度をして待っていてくれました。メニューはコロッケ。
早々に片づけて、支度を手伝いながら「コロッケにかけるソースは？」と何気に口にしたら、「ソース？？？」と不可解な顔をされました。
「コロッケには醤油」と。まあ、それも有りか・・と思ったら「・・と、マヨネーズ！」なんですって。ソース、無いんですって〜何で何で？関西の人ってソース好きってイメージじゃあない？
念のため、義母さんに電話して聞いてみたら、ウスターなら有るわよ〜との事。なので取りあえずそれを持ってきて貰い、後ケチャップと、銘々お好みで食べました。

２５日

『黒潮市場』へお土産を買いに。悩んだ末、そこではお菓子を数点仕入れ、近所のスーパーへ。そこで義母さんが作ってくれた中華そばを買いました。お土産やさんで売っているのは、美味しそうじゃないんだもん。
それらを詰め込んで、お昼を食べて、帰路に着きます。
何処までも着いてくる甥っ子と姪っ子。「帰れなくなるから、ここまでで帰りなさい」と説得し、途中でＵターンさせました。
タクシーで駅まで行き、ベビブラのために本屋に寄って、リムジンバスで関空へ。
空港ではカツサンドと決めている彼のために探しましたがどういう訳か見付からず。お腹はそれ程空いてないのか、文句を言わなかったので良かった・・待っているベンチで隣に座ったのはママとお婆ちゃまと３歳くらいの男の子と、生後１ヶ月の赤ちゃん。ほやほや泣いていました。産後の里帰りから家に戻るのかな？おにちゃんがチョット寂しそうだったので相手をしながら、そう言えば、もうすぐ出産予定だったあの方は、もう生まれたのかしら・・などと考えておりました。

さて。苦手の飛行機も問題なく離着陸を果たし（機内のスクリーンではどっかの旅客機墜落のニュースを流していたけど・・）リムジンバスに乗ってしまえば、もう安心。駅前まで連れて帰ってくれます。駅前で夕食を済まして、家に帰ったのが２０：００過ぎ頃かな？
チョット空気は淀んでいるけど、我が家だ〜
窓を開けて空気を入れ換えたり、荷物を片づけたり、お風呂を沸かしたりしながら、ＰＣのスイッチを入れるのも忘れない。で。メール６０件・・その殆どが迷惑メールって・・どうよ？


こんな感じの旅でした。拙い文章で失礼。

で、質問です。
コロッケって・・何かけます？お住まいの地域（簡単に）も教えていただけたら嬉しいです。

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ホテルからほど近いアドベンチャーワールドへ。

ここはサファリパークと海獣ショーと遊園地が一緒になったかなり盛り沢山な施設。遊園地と言えばディズニーランドしか知らない（後楽園遊園地へゴーゴーファイヴショー目当てで行っていた頃の記憶はない）彼等からすると、この待ち時間無しのアトラクションは信じられないです。乗っているのがワングループでも走るジェットコースター・・私も目が点でした。こんな不経済な事していて経営は大丈夫なのかしら・・と余計な心配を。

で、サファリパークは子供達は久しぶりなので大喜び。そしてイルカ＆オルカショーのオルカのでかさとお利口さにビックリ。
確実に濡れるゾーンが明記されていて、それでも最前列に並ぶ子等。私達はそのゾーンのギリギリ後ろのラインで見ていたのですが、アレは・・濡れるわ〜バケツなんてもんじゃない・・滝を浴びるくらいの勢いで濡れます。ショー中に濡れた上に、ショーの後でオルカの海水プレゼント成る催しがあって、濡れてもいい人のみ！と言われ、子供達は皆ぞろぞろとプールの横へ。家の子供らも、さっさと戻って来たベビブラ以外はワクワクした顔で行きましたよ〜大人もちらほら。濡れたくない人が避難すると、オルカが颯爽とプールを周り始めました。大きな尾鰭で器用に水をすくってはプール脇の人達目掛けて水をかけていく・・
うわ〜と思う間もなくびっしょびしょですよ〜
でも大喜びの彼等。天気も良いし直ぐ乾くだろうけど、水と言っても海水・・何だか・・近寄らないで〜と言う酷い母です。

貸し切りのような乗り物に乗ったり動物に触れ合ったり、ラッコやペンギンの餌やりをみたり・・と盛り沢山に遊び、帰りたがらない子等を引き連れて帰路へ。
帰りお土産を買いにとれとれ市場成る場所に寄ったのですが、あからさまに不機嫌なベビブラ。宥めながら水槽の中の魚を見ている内にお魚は食べるのも見るのも好きな彼はご機嫌に・・大きな水槽を水族館だね〜と言ったら信じる彼。ここはね、欲しいお魚を言ったらすくい上げて捌いてくれるんだよ〜と嘘ではないけれど、水族館でそれはマズイだろ・・って話をして聞かせる母親・・信じるベビブラ。
兄様と甥っ子と旦那はさっさと車へ。

そのうちベビブラが目を付けたのは鯨。どうしても欲しいと訴える彼。普段はなかなか売ってないし、買わないし・・この地に来た時くらいその地の珍しい物を食べさせてあげるのも良いか・・と思い見ましたが色々種類はあるけれど、お高いので普通の鯨のお刺身にすることに。彼がＯＫしたのでそれを買い、「少ししか入ってないけど、皆にも分けて上げてね？」と言ったら、「だって、鯨は珍しいから、皆喜ぶだろうから皆で食べようと思って買ったんだよ」と答えた。
ン〜頭使っているじゃ〜ん・・と感心するけれど、君のそう言う優しさって、伝わりにくいのよね〜ポイントずれてるし・・でもイイコイイコして車に戻りました。

そして帰路へ・・

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朝・・と言っていいのだろうか・・？爽やかに起きた兄様は、日の出を見ようとベランダを行き来しております。「明るくなってきたよ〜」と嬉々としている彼。こうなったら見せてあげたい・・と思う親心。ンでも時間は５時前。母は眠いです。起きて空を見て、もう少し・・と言っては布団に戻ります。

・・何たって、ツインのベットは旦那とベビブラに占領され、畳スペースに布団を敷いて兄様と寝ながら、転がってくる兄様を避けて、難民のように彷徨う私・・寝た気がしないぞ・・

兄様は赤ちゃんの頃から寝ない子だった。そして寝惚ける子だった。
新生児の頃から良く泣く子だったし、昼はまだしも、夜泣かれるのは辛いので、肩に縦抱きで抱き上げて、壁により掛かったまま寝るしかなかった。その横で旦那は大いびきで寝ているし・・
あんまり泣くときは大好きだったミニカーのタイヤの音を聞かせて目を覚まさせて、遊ばせたり。彼の夜泣きは酷く、長かった・・そして、彼は人見知りだった。彼が受け入れられるのは母親だけで、父親も祖父母も友達もその親も許せない・・公園の地面に下ろされることもいや。そんな手の掛かる厄介な子でした。

今の彼を見ていると、良く解る。この寝惚ける感じが、あの夜泣きだったんだろ〜な〜と。今でも体力だけはあるし、泣き虫だし・・寝惚けるし。こんなに寝なくて大丈夫かな・・と思っていたけど、この子の体力だったらあの程度の睡眠時間でＯＫだったのね・・

んで、家の兄様は、レンタルショップ何かにある、機関車トーマスシリーズの「パーシー」特集の巻の冒頭に登場しております。いかにパーシーが好きかを語っているのですが、思いは熱いのですが言葉がたどたどしく、親でも何言っているか良く解らない・・（最近はこのビデオを人に見せると怒ります）そんな兄様です。

・・閑話休題・・

ソロソロ空が明るくなり、ドア側の窓に行ってみると、丁度、山から日が昇っていく所でした。満足しながら、寝直した私です。

で、朝風呂は良いと息子達にふられた旦那は１人で露天風呂に行きました。６：３０。朝からどっと疲れた私は、お風呂に行く気力もなく寝るのは諦め、黙々と布団を畳みました。
そして早起きの彼等は朝食コール。だって７：３０からしかやっていないんだよ〜と宥め開店と同時にレストランへ。
朝食バイキングは大人￥１５００小人￥９５０兄様は・・小人扱いです。この人ほど元を取れる人は居ないんではないでしょうか。ベビブラでも損はしていないと思うのですが、幼児で無料の頃から大人くらいは食べていたので・・今は私よりも全然食べますよ・・普通のお店には連れていけませんもん。
末恐ろしい・・お米を作って送ってくれる実家の両親に感謝です。
デザートまでしっかり頂いて、１０時を目処にホテルをチェックアウトしました。



私は虎キチです・・

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朝から色白パリス号の修理に。
こちらは意外なほど直ぐ済んだので、（勿論無料）ブラブラ買い物した後、お昼を買って帰宅。

午後からＰＣにじっていたら、ベィビィブラザーがビデオ屋に行こうとしつこい。
ん〜と生返事で誤魔化していたんだけれど、ふ・・とカレンダーを見たら今日は２７日。いつものショップの半額デーでした。
なのでいきなり重い腰を上げる私。
元気になったパリス号でお出掛けしました。流石に、人気作品は出払っていたのですが、「ハリウッド的殺人事件」と「僕は怖くない」を借りました。ベィビィブラザーも兄様の分と２本選んできたので計４本借りて、￥５００ちょいでした。

今日は旦那が夕食が要らないと言っていたので、簡単にパスタ。

で、今日はビールを飲んでいない・・と言っても休肝日ではなく、赤ワインを何杯か呑んでます〜


サファリパークのクマさん。車の窓のすぐ横でお食事中でした。

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今日は取りあえず、荷物を待つ。
クールが届いた時点で、先ず家にいそうな人に連絡。義母さんが作ってくれた和歌山中華そばをおみやげに買ってきたの。
コレはお土産屋さんや物産展に売っているのと違って、近所のスーパーで地元の人が自分ちで作って食べる用。パックに豚骨スープ（薄めない）、たれ、麺、チャーシュー、メンマ、青ネギが入っている。そして賞味期限が短い。なので今日会えない人には配れない。一応、今日中に食べる気があるかどうか確認しながら、先着順で配って行きました。
で、その他の人にはお菓子や蒲鉾やミカンゼリーなんかを配りました。

で、やっと夕方買い物に出掛けたのですが、ん・・？新車色白パリス号のブレーキがおかしい・・！？
青くなりましたよ〜
明朝、買ったお店に持って行って見せてきます・・人間で言ったら・・何だろう？筋を切ったって感じかな・・入院に成るかしら・・日帰り入院だと良いんだけど・・

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午後三時を少し回ったところで、リゾートホテルに到着。

部屋は二部屋。

どう部屋割りする？の言葉に内心冷や冷や。子供達は無邪気に男部屋と女部屋〜何て言っているけど・・義母さんの「東京組と地元組に分かれよか」の言葉にほっ・・としました。そりゃあ、どうなってもそれはそれで受け入れますけどね。でも、ねぇ？せっかくだからリラックスしたいじゃあないですか？
でも二つの部屋を行き来する子供達、やってくれましたよ〜着いた早々、キーを取らずに飛び出してきてドアがぱたん・・スペアキーは部屋の中・・すぐさまフロントに電話しました。
四人の中で最年長の兄様が責められましたけれども、子供四人を残し、スペアキーも持たずにこっちに来た旦那に責任がある！と私は思いましたね。義母さんの手前言いませんでしたけれども。
でもまあ、走り回って行き来していたのは事実だし、その点で厳重注意と、兄様にも他の子にも、ドアがそう言う仕組みであることは知って置いて貰わないと・・将来彼女の前で恥かかないように。
で、無事にドアを開けて貰い、お互いの部屋に落ち着いた途端、子供達はプールへ。子供達は旦那に任せ、私は義母さんとお茶を飲み、ちょこっとプールに顔を出し、併設されているトレーニングルームへ。義母さんはマッサージ機へ。ちょこっと運動などしてみたり・・でも私もマッサージしている時間の方が長かったかな・・？
その後、夕食はホテルではなく、近くの郷土料理屋へ。凄いお膳で動けなくなりました。しらすご飯のしらすが凄く美味しい・・
ホテルに戻って一休みしてから、またスポーツルームやゲームコーナーで遊んで、その後大浴場へ。一応本物の温泉です。（多分ね〜）
その後部屋で酒盛りしてから、明日の遊園地を餌に子供達を寝かせ付けました。兄様は明日の日の出を見るぞ〜と意気込んでいましたわ。（何せ家のブラザーは早起きだから・・）

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ここまで来て、やっと今回の主要行事が終わったので、ちょこっと自由時間を貰い、私の中のメインイベント、ＨＰ友の「さおりさん」に遭うために近所のローソンへ。（徒歩二分くらい・・？）何たって彼女の家は家の甥っ子が徒歩で通っている小学校の側。あっちでお正月を迎えるときにはいつも行っている神社の側に住んでいますから、マジで、近かったんですよ。凄い偶然。
初対面なのに図々しい私はしっかり彼女のお部屋にまで上がり込んで、彼女のオーリィコレクションに溶けましたとも〜勿論うん万円のお宝コレクションも見てきましたよ〜（コレはＨＰのオーリィのページの方でｕｐしますね）
で、何故にこんな所に知り合いが・・？と不思議顔のファミリー達へのお土産もできてホクホクで帰りました。さおりさん、お邪魔しました〜

で、夜はお昼の残りの海苔巻きと、うどんや義妹が用意してくれたおかずや、私のお土産で、今日も飲みました。美味しかった〜アット言う間にお土産は売れました。あっちも美味しかったけど、ピリ辛のもいけましたよ〜（何の事やら・・）

そして翌日は白浜までドライブ、ホテル泊なので、さっさと支度をして就寝です。
（家のブラザーは九時には布団にはいるのですが、甥っ子姪っ子は宵っ張りです）

２３日

昨日買ってきて置いた調理パンで朝食。
バタバタと支度しながら、旦那はレンタカーを借りてきました。ここの車は普通車だし、義妹が仕事に乗っていってしまうので。我が家四人と、義母と、甥っ子、姪っ子の七人で出発です。あんまり楽しいメンバーじゃないです？子供達は良いだろうけど・・
朝１０時に出掛けて、チェックインは三時から。外は雨だし、余り寄り道できるところはないんだけれど、一応道中にある「道成寺」へ。ここって安珍清姫の舞台です。絵巻物で物語ってくれるので、意外と子供も見入っていました。
その後のお堂も、干支毎の守り神として展示されていて、千手観音がそうだったベィビィブラザーは妙に気に入って喜んでおりました。兄様は私と一緒。なので何でも満足です。
おみやげに買った安珍清姫の物語を漫画で解説した物を車中で読み回しながら（良く酔わないな〜）車は雨の中ホテルへ向かいます。

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関空に到着してから、やはりリムジンバスで移動。
丁度お昼頃着いたので、義母さんが和歌山中華そば（ラーメンとは言わないらしい）を用意してくれていました。
でもさ、幾ら疲れていても、横で作られたら手伝わないわけには行かないわよね？くつろぐ間もなく、台所に立ちましたよ。まあ大した労力ではないんですけどね・・
あっちの名物の押し寿司みたいな物も用意されていて、美味しく頂きました。和歌山の中華そば、私は好きです。

その後、家族４人と５歳の姪っ子で義父さんのお墓参りへ。それから子供達を義妹に預け、（って言うか家の子が姪っ子の子守・・？）旦那の運転で私と義母さんが明日の法要の買い出しへ。離れていても一応彼は長男なので、私は長男の嫁。その辺凄くきっちりする家なので、私は側に住んでる義弟夫婦を立てても良いんじゃないかな〜って思うんですけれど、そうはいかないみたいですね。

そう言えば、あっちって、余り『御霊前』の袋使わないんですね。こっちは大体何でもそれで済むのに。お店でも、『御霊前』の種類が１種類しかない・・

家に戻って、仏壇前に果物やお菓子を並べ、お返しを袋にセットして入れ、お出しするお茶の用意を済ませて、義弟宅へ。（徒歩２，３分）
孤軍奮闘して夕食の準備をしていてくれた義妹。勿論お手伝いをして、豪華に夕食です。九州から取り寄せた美味しい餃子を焼きながら、美味しく頂きました。義母さんもビールを飲む人なので、自ら薦めて自分も呑んでくれるので、私も呑みやすく、その点で助かります。義妹はめちゃくちゃお酒強いです。（沖縄の血が混じっているから・・？）ここでも出て来たお茶が烏龍茶だったので、急遽コンビニに麦茶を買いに走りました。お水でも良かったんだけど、周りが気にするかも・・と。いつからメジャーなお茶が麦茶から烏龍茶に変わっちゃったんでしょうね・・？

明日は忙しいから・・と、ここで解散です。（泊まるのは義弟の家）

２２日　菓子パンで朝食を済ませ、私は一足先に義母の家へ。お出しするお茶のセッティング。でも今回、皆の出足が遅く、お茶を出せたのは二，三人で、お坊さんが来てしまったので、後の人は取りあえずお茶は後回しで・・
こういう時って、義母さんも故義父さんの親戚の手前、失敗は出来ないだろうし、恥をかかせては行けない・・とこっちも緊張しますよね。本家の方は結構厄介な方が多いので・・でも、義母さんのお兄さんのお嫁さん（義母さんの義姉さん）は、こてこての関西のおばちゃんそのものの人で、「お茶飲みたい人はこっちにありますから〜」って私には出ない大きな声で皆に言ってくれました。堂々としていて嫌味がない。有り難い人です。

で、なが〜い法要が終わり（その間私はお茶を出し、下げ・・を繰り返し、ついでに子供に睨みを効かす）皆で会席を持ちました。生まれて初めて、ハモを食べましたよ〜姿は考えないようにして・・



これは見にくいですがミカンの段々畑です。本当にどこもかしこも段々です。どうやって手入れして居るんだろう・・

先頭 表紙

旦那の旅行スケジュールはいつも極端で、出掛けるのは早朝。
家事を任される者としては、洗濯物や片づけや、諸々済ませて落ち着いて出掛けたいんだけれど、出発７時と言われたら、全てを終わらせて出掛けるには無理があるので、結局帰ってからの仕事が増えるのよね・・・

で、バタバタと７時過ぎに家を出ました。駅前から羽田までリムジンバスが出るようになって凄く楽になりました。座ってうとうとしていると３０分くらいで着いちゃうし。（以前は乗り継ぎの距離のある地下鉄を乗り継いで行っていた。ベビーと荷物と疲れた足を引きずって・・）

で、丁度映画雑誌の発売日なので、空港の本屋へ。ここで兄様は本を買って貰ったんだけど、ベィビィブラザーは「僕の欲しい本はない！」と買って貰わなかった。彼は損するタイプです。この前も兄様がお菓子を買って貰ったときに、「お菓子は良いから今度本を買って」と言ってガンとしてお菓子を買って貰わなかった・・でも本を買って貰うときには、やっぱり兄様も買って貰うのよ。何で、融通きかないのかしら・・彼は。「取りあえず、何でも良いから買って貰えば？」と言っても「要らない」と一点張り。食べ物でも飲み物でもそう。知らない人が見たらかわいげがない子なのよね・・

結局彼は何も買わずに機内へ。一応おもちゃを貰えることは本人も知っているので、お気に入りのブロックを貰って遊んでいました。
そこへやって来たドリンクサービス。コレもくせ者で、彼が飲めるジュースがない・・彼が飲めるのは、オレンジ、カルピス、アクエリアス系、水、麦茶。烏龍茶の味が嫌いなのがやっかいで・・で、取りあえず何かを貰うと言うことが出来ない彼は、やはり要らないと。あ。でも・・と思ってスープを勧めてみた。「スープ？？」と不思議そうな顔をしながら、コレをＯＫ。呑んだら気に入ってくれました。
彼の場合、何でも口に入れるチャレンジャーなの。キムチや塩辛も食べる。で、やだ！って言う物は、ちゃんと口にしてみて、受け付けないと言う物だから無理強いは出来ない。厄介なときはあるけど、わがまま！の一言では済ませたくないのよね・・


２３日のホテルの部屋のベランダから見た景色。

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